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元スレモバP「家出娘を捕まえて」

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101 :

親戚中をたらい回しにされていたほたるちゃん
周囲の理解を得られなかった蘭子
パワースポットを探すためにさいきっく家出したユッコ
非日常を求めて無計画に家出した飛鳥

モバマスのアイドルって下手すりゃ周りから浮きそうなのが結構いるよね

102 = 69 :

一体>>1はどれだけ書くはめになるのか

103 :

聖を書いてくれると聞いて

104 :

家で娘囲ってセックスとか兄の仕事に響くとか考えないのか?ないよな

105 :

大人組が見たいなー
美優さんとか

106 :

大人組だと家出じゃなくて終電逃すとかかな?

107 :

皆さんレスありがとうございます。
とりあえず3人目は決まりました。
3人目以降に関しては別スレの方でやるかもしれません。

>>104
名目上娘たちの保護だからへーきへーき(震え声)

108 :

>>93
全員喰われてるとかどこのエロゲーですか?

109 = 107 :

コーヒー淹れたら投下してくよ

110 = 107 :

 
(塩見周子と同棲生活を初めて早や二週間が経過した。俺の方も大学が夏季休暇に入り、以前よりも時間を持て余すようになった)

(周子のアイドル業は順調と言える。グラビアで抜擢されてから関係者の目に留まり、深夜枠でありながらキー局のバラエティ番組のレギュラーの座を獲得した)

(親御さんともどうやら復縁したようで、そのことを嬉しそうに話していた)





(『お母さんがPさんの顔を一度見たいって言ってたよー』って言っていたがあれはなんだったのだろうか…?)

111 = 107 :


―公園

「暇だな…」

(特にすることがあるわけでもなく…俺はこの暑い中外に出ているわけだが…子供たちは元気だな)



カキーン!
コロコロコロ…

少年「すみませーん! ボールとってくださーい!」

「ほらっ」ヒョイ

少年「ありがとうございます! あ、オーナーの兄ちゃんだ」

「おう。お前ら暑いのに元気だなー」

少年「この程度へっちゃらだよ!」

「暑さに負けないのはいいことだ」

112 = 107 :

 
少年「兄ちゃんはこんなところでなにしてんの?」

「大学が休みで暇なんだよ…何か変わった事とかないか?」



少年「うーん…あ! さっきその辺でサラシを巻いたおねーちゃんがウロウロしてたよ? 何か大きい荷物を持ってたよ」

「サラシを巻いた女…?」

(まさか…いや、まさかな…?)

113 = 107 :

 
「少年が言うにはコンビニの方へ向かっていたらしいが…まぁ目撃したのが30分くらい前らしいしいないよな?」



<ウィーン



拓海「………」ソワソワ

(いるし! 思いっきり手前にいるし!)

「拓海ちゃん、久しぶり」

拓海「えっ!? あ、久しぶりだな…」

「また会えるとは思わなかったよ。ところで、その荷物どうしたの?」

拓海「こ、これは、その…あれだ! キャンプの準備でな…」

「…キャンプ?」

(何か変だな。隠し事してるな?)

114 = 107 :


「ねぇ…もしかして、家出中だったり?」

拓海「はぁ!? そ、そんなわけねーだろ?」ビクッ

「…拓海ちゃん。君、隠し事するの下手でしょ?」

拓海「ううっ…」

「ちょっと経緯を話してくれる?」



「つまり、両親がケンカしてて家に居られる状態じゃないから荷物まとめて出てきた…ってことか」

拓海「…」コクン

「両親には無断で出てきたのか?」

拓海「あぁ。伝えて出てきても効果は薄いと思ってな。ほとぼり冷めたら戻るつもりだ」

「まぁそれなら…いいのかな?」

拓海「ただ泊まる場所とか決めずに出てきちまったからな…ホテルも空いてないみてぇだし」

115 = 107 :


「なぁ。ウチでよかったら泊まりに来るか?」

拓海「…はぁ!? いいって、そこまでしなくて!」

「この間助けてもらったお礼がまだしてないし。それに一人泊めるくらいどうってことはないから大丈夫だよ?」

拓海「そ、そうか?」

「なにより女の子ひとりで外泊というのは感心しないな。金銭的にも安全的にもウチに来た方がいい」

拓海「…じゃあ、世話になってもいいか?」

「うん。いらっしゃい!」

116 = 107 :

―――――――――
―――――
―――

拓海「そういやアンタどこに住んでるんだ?」

「ここの最上階だよ」

拓海「…ひょっとしなくても金持ちか?」

「んー、どうなんだろ? あまりそういう実感はないかな」

拓海「…そうか」

「さぁ着いた着いた。指紋認証…っと」ピー

拓海(表札…へぇ、Pっていうのか…)

117 = 107 :


「さぁここが俺の家だ」

拓海「キレーなんだな」

「まぁ掃除は定期的にしてるからな…」



周子「あ、おかえりPさん。あれ、お客さん?」ポリポリ

「いや、ちょっと困っている子なんだ」

周子「また女の子を誑し込めたの?」

拓海「………また?」ジロッ

「周子。言葉は選びなさい」

周子「えー、だって事実じゃーん」

拓海「……どういうことか、説明してくれるよな?」ニコッ

「………はい」


118 = 107 :

―――――――
―――――
―――

拓海「アンタも家出娘なのかよ」

周子「そだよー。Pさんが保護してくれなきゃ今頃路頭に迷ってたね」

拓海「ということはPはただのお人よしってことか」

周子「あ、でもPさんに純潔捧げちゃった」テヘ

拓海「じゅ、純潔!? どういうことか説明しろ!」グイッ

「ぐぇっ…ギブギブ」ペチペチ

周子「大丈夫だよ。身体を強要されたわけじゃないから。あたしの意志だよ」

拓海「…それは本当か?」

「本当です! 私は迫られた方です!」

拓海「…なら別にアタシがどうこう言うことじゃねえな」パッ

「ふう…周子! 煽るようなことを言うな!」

119 = 107 :


周子「えー? だっておもしろいじゃん」ケラケラ

「俺は面白くねーんだよ!」

周子「昨日だってあんなにあたしの身体を求めてきたのに…ふふっ♪」

「ねつ造するな! オマエが俺の布団に潜り込んで襲いかかってきたんだろうが!」

拓海(お、襲う!?)

周子「Pさんの熱いベーゼを全身で受け止めて…やんっ♪」

「話を聞けえええええ!」

拓海(ベーゼって…この二人、そんなことまで…)カァァ



120 = 107 :


拓海「な、なぁ…どっからどこまでがホントなんだ?」

周子「大体ホントのことだよ。迫ったのはあたしだけど」

「はぁ…もう疲れた」

拓海「なんか…アンタも大変そうだな」

「このじゃじゃ馬の手綱を握るのは心が折れるよ…」

周子「あたしを乗りこなそうだなんて10年早い!」フンス

拓海「絶対威張ることじゃねえよそれ」

121 = 107 :


拓海「そういやアタシはどこの部屋を使えばいいんだ?」

「そうだな…奥から二番目の部屋なら空いているが」

周子「あたしと一緒の部屋で寝ようよ! なんかお泊り会みたいで楽しそうだし!」

「と言ってるがどうする?」

拓海「構わねえよ。それじゃ、一緒の部屋で世話になるな」

周子「ウェルカムウェルカム~」

122 = 107 :

―――――――――
――――――
―――

周子「おふとんおふとんー」ボフッ

拓海「…そういや名前聞いてなかったな。アンタ、名前なんて言うんだ?」

周子「あたしは塩見周子。京都育ちの18歳だよ」

拓海「京都!? よくそんな遠くから家出してきたな…」

周子「うん。あたし行動力だけはピカイチなんだよね」

拓海「アタシは向井拓海っていうんだ。神奈川生まれの18歳だ」

周子「同い年…! これはなんか運命を感じるね」

拓海「同い年が家出して同じ屋根の下で生活…か。運命にしちゃよくできてるな」

周子「ほんとだねー」

123 = 107 :


周子「………」ジーッ

拓海「どうした? こっちをじーっと見て」

周子「拓海ちゃん…それ、いくつあるの?」

拓海「えっ……! ど、どこ見てんだ!」サッ

周子「だってものすごく目を引くんだもん。ね、サイズ教えて?」

拓海「………95」ボソッ

周子「ええええええ!? もはや異次元だよ!」

拓海「あんまり言うな! 気にしてんだよ!」

124 = 107 :


周子「そんだけ大きければイロイロできちゃうねー」

拓海「いろいろ…?」

周子「擦ったり、挟んだり、ぱふぱふしたり♪」

拓海「っ! そ、そんなことする相手いねぇよ…」カァァ

周子「えー? Pさんにしてあげないの?」

拓海「アイツは…悪い奴だとは思ってねえけど。ただ好きかどうかはまだわからねぇ」

周子「ということは脈あり?」

拓海「まぁ…こうやって困ってるやつに手を差し伸べられる奴だからな。アリだとは思うけどよ」

周子「…ふふふ」

拓海「何だよその笑い方は」

周子「んー? なんでもないよー」

周子(こりゃライバルが増えるのも時間の問題だねー。もう半分デレかかってるよ)

125 = 107 :

―翌日



ちゅんちゅん…

拓海「んっ…朝か」ムクッ

拓海(…あれ? 周子の奴どこ行ったんだ?)

126 = 107 :


<ガチャ

拓海「おいP。周子はどこ行ったんだ?」

「アイツは今日朝から収録らしいからな。もう行ったぞ?」

拓海「収録…?」

「あいつアイドルやってるんだよ。今日はラジオの収録だ」

拓海「家出してアイドルやってんのか…」

「…なんなら拓海もアイドル目指してみるか?」

拓海「アタシの柄じゃねえよ。そういうのはお断りだ」

「ふーん…そうか。残念だな」ジーッ

拓海「…どこ見て言ってんだ?」ガシッ

「イタイイタイ! ごめんなさい胸見て言いました!」

拓海「ったく…胸ばっか見てんじゃねーよ」

127 = 107 :


「イタタ…おっぱい大きいの気にしてるのか?」

拓海「だって…ジロジロ見られるし、重いし、形だって変だろ…」

「そんなことない!」クワッ

拓海「!?」

「おっぱいというのは母性の象徴なんだ。そして母子の絆というのはこの世で最も深い絆と言われている…本能で母性を求めるからこそ皆おっぱいを見てしまうんだ」

拓海「そ、そうなのか?」

「そうなんだ。それに拓海のおっぱいは大きいけど形は崩れてないだろ。きれいだぞ?」

拓海「き、きれいなのか…?」

「そうだ。だから拓海は自分のおっぱいにもっと自信を持っていいんだ!」

拓海「…そんなこと言われたのはじめてだな」

128 = 107 :


拓海「アタシさ、高校に進学してから突然胸が大きくなったんだ」

「………」

拓海「大きくなってから男子たちのアタシを見る目が変わったのを実感したよ。すげぇジロジロ見られてさ、良い気はしなかった」

「そりゃそうだな」

拓海「だからアタシはこの胸が嫌いだったんだ…でも、ちょっと…好きになってみようかなって思ったよ」

「胸を張って生きろ。拓海に恥ずかしい所なんてないんだ」

拓海「わかったよ。これからはこの胸を誇りに思って生きてやるよ!」

拓海(ありがとな、P…)

129 = 107 :

――――――――
――――――
―――

拓海「………♪」

周子「どうしたの拓海ちゃん。機嫌よさそうだけど」

拓海「まぁ…ちょっとPに悩みを聞いてもらったんだよ」

周子「悩み? なにかあったの?」

拓海「胸の悩み。アタシこの胸好きじゃなかったんだよ」

周子「何とぜいたくな悩み…そんなに嫌ならあたしにちょーだい!」

拓海「ホイホイ渡せるものでもねーだろ…つーか、あったらあったで苦労するぞ?」

130 = 107 :


周子「でもそれだけあれば…あんなことやこんなことが出来ちゃうよね?」

拓海「あんなこと…?」

周子「えっと、…を、…して、…するのとか」

拓海「…はぁ!? そ、そんなこと…何言ってんだよ!?」カァァ

周子「うーん。拓海ちゃんには刺激が強かったかー」

131 = 107 :


周子「ところで拓海ちゃん。今はPさんのことどう思ってるの?」

拓海「………アイツのこと考えてると変な気分になるんだ」

周子「ヘンな気分?」

拓海「苦しいのに嫌じゃなくて、体の芯が熱くなるんだ…」

周子「…それが好きって感情だよ」

拓海「これが…そうなのか?」

132 = 107 :


周子「そうだよ。キュンキュンして苦しいのに相手のこと考えてると幸せな気持ちが溢れ出しそうになる。それが好きって感情なのだよ」

拓海「アタシ今まで誰かを好きになったことなかったからな…」

周子「じゃあこれが初恋だね。うーん甘酸っぱい」

拓海「…ちょっと待て。オマエ、Pとその…シたって言ってたけど、アタシがPを好きになっていいのか?」

周子「なんで? あたしにどうこう言う権利なんてないでしょ?」

拓海「それでも嫌な気持ちになったりしねぇのか?」

周子「んー…でも誰を選ぶかなんてPさんが決めることだし。それに拓海ちゃんと一緒にPさんをシェアするのも悪くないかなーって思ってるし」

拓海「なんか…随分サバサバしてんな」

周子「あたしは拓海ちゃんが好きだし、Pさんも好きだからね。好きな人を好きな人と分け合えればハッピーでしょ?」

133 = 107 :


拓海「そういうもんか?」

周子「そういうもんだよ。それとも拓海ちゃんはPさんを独占したいのかな?」

拓海「周子の気持ちは聞いちまったし、アタシの気持ちも聞いてもらったし…独占する気はねぇよ。アイツがこっちを向いてくれるなら別に…」

周子「大丈夫大丈夫。Pさんならちょっと強引に迫ればイチコロだから」

拓海「ご、強引に!? いいのかそれ…」

周子「そんなイイ身体してるんだから使わない手はないよ!」

拓海「うぅ…恥ずかしい…」

周子「まぁあれだよ。手札の一つに置いておく程度でいいと思うよ?」

134 = 107 :


周子『あ、そーだ。Pさんの秘蔵コレクションの在り処教えておくね。Pさんに尽くしてあげたいって思ったら見に行くといいよ』

周子『そして困ったときのとっておきの一言をさずけよう。これさえ言えば、激ニブPさんでも察してくれるよ』


―――――――――――
―――――――
―――

拓海「結局来ちまった…」

拓海(あくまで手段の確保のために来てんだ。決して興味があるわけじゃねえからな…)

拓海「えっと…この引き出しの下から二番目…か」

がさっ…
ごそごそ…

拓海「これか………っ!」

拓海(裸の女がプリントされたあからさまにエロいパッケージ…Pの奴、こんなの見るのかよ…)



拓海「ちょ、ちょっとだけ見てみるか…」

135 = 107 :




ずにゅっずにゅっずにゅっ!
ぐっぽぐっぽぐっぽ!
じゅるるるるる!

拓海「な…な…」パクパク

拓海(男のアレを吸ったり、胸で挟んで上下に…なんだよ、なんだよこれぇ!?)カァァ

拓海「こりゃダメだ…アタシには刺激が強すぎる。とっととしまうか」



<ガチャ

「ただいまー………え」

拓海「あ」

136 = 107 :


拓海「ぴ、P!? こ、これはその…違うんだ!」

「…拓海、ごゆっくり」

拓海「これはその…あれなんだよ!」

「無断で拝借したことは怒ってないから。別に俺はそういうのに興味があってもいいと思うぞ?」

拓海「待て! 話を聞けぇ!」

「じゃあ俺、向こうの部屋に行ってるから…」

拓海「話をき…あれ?」バッ



ぐいっ
ぐらっ…

拓海(コンセントが引っかかって…)

「えっ、なに? よけら…」



どさっ!

137 = 107 :




拓海「………ん?」

拓海(あれ? Pの顔が目の前に………!?)



「んん………!?」

(あれ、これ、もしかしなくても…)



拓海(キスしてるー!?)

(キスじゃねーか!?)



「拓海、大丈夫か?」

拓海(き、き、キスしちまった…)プシュー

拓海「あ、あ、あ、あぁぁぁぁ…」バタン

「拓海―!?」

138 = 107 :

―――――――――
――――――
――――

拓海「…んっ?」ムクッ

「お、起きたか。急に倒れたからびっくりしたぞ」

拓海「…なんか変な夢を見てた気がするんだけど」

「夢じゃないぞ?」

拓海「…やっぱり現実か」

「ひょっとして…はじめてだったのか?」

拓海「こんな女に言い寄ってくる男なんていねぇよ…」

「その…事故とはいえすまなかった」

拓海「Pが謝ることじゃねえよ。トチ狂ったアタシに非があるんだ」

「でも…」





拓海「じゃあ…アタシのはじめて、上書きしてくれよ」

139 = 107 :


「えっ?」

拓海「ファーストキスがこんな事故じゃ嫌だ。せめてもう少しマシなキスがいい」

「俺でいいのか?」

拓海「…Pがいいんだよ」

「…わかった」



ちゅっ…

拓海「んっ…」

拓海(舌も入れず、唇を合わしてるだけなのに…なんでこんなにドキドキするんだよ)

(…顔真っ赤だな)

140 = 107 :


「拓海? 大丈夫か」

拓海「…おう」ポー

(頬が上気して、いつもの刺々しさが全くない。キスひとつでこんなに色っぽくなるとは…)



拓海「P…」

「ど、どうした?」

拓海「アタシ、Pが好きだ」

「!」ドキッ





『Pさんだって男の人だから、この一言を言えば察してくれるよ』





拓海(………)ゴクッ

拓海「なぁP…アタシを、抱いてくれるか?」

「………わかった」

141 = 107 :


ちゅっ…
ちゅるっ…ちゅぱっ…
ちゅうううっ…

拓海「んっ…」

拓海(頭がボーっとして…何も考えられねぇ…)

「ん…」

(舌入れても大丈夫かな?)


ぬぷっ…
れろっ…れろっ…

拓海「んっ!」ビクッ

拓海(舌…舐められて、歯茎もなぞられて…っ!)

(最初は強張ったけど大丈夫そうだな…)

142 = 107 :


ちゅぽん!

拓海「はぁ…はぁ…」トローン

(拓海はキスが好きみたいだな。気を紛らわせる方法に使えそうだな)

「拓海。脱がすぞ?」

拓海「…」コクン



ぷちっ…ぷちっ…
しゅるっ…
ぱさぁっ

拓海「へ、変じゃないか…?」

「…綺麗だ。とても魅力的だぞ」

(乳房は女子高生のそれよりはるかに大きい。それでありながら体躯は美しい曲線を描いている)

143 = 107 :


ぴとっ…
さわさわ…
ふにっ…ふにっ…

拓海「んっ…!」ピクン

「大丈夫か?」

拓海「………」コクン



むにっ…むにっ…
くりっ…くりっ…
きゅっ!

拓海「あっ…あぁぁっ…!」

拓海(なんか…股がムズムズしてきた…)

(さっきから股を擦り合わせてるな。頃合いか…)

「下の方も触っていくぞ…」

144 = 107 :


くちゅっ…
ぬちゅっぬちゅっ
くりっ…きゅっ…

拓海「んんっ!」ビクン

(しっかり濡れてるな…ちょっと感じやすいのかな?)



れろっ…
つぷっ…ぐにゅにゅ
くりくりっ!

拓海「あっ!」ビクン

「ちょいと刺激強いけど我慢してくれ」

拓海「ちょっ、やめっ、舌はやめ…っ!」ビクッ

拓海(なんだこれ…何か来る…)



ぬぷっぬぷっぬぷっ!
くりくりくりっ!
じゅるるるるっ!

拓海「~~~っ♡」ビクビクッ

「んぷっ! うわ…すごい吹き出した」

145 = 107 :


「拓海…いくぞ」

拓海「……きてくれ」



くちゅっ…
ぐにゅ…ぐにゅ…
ぐぐぐっ…

ぶちぃっ!

拓海「っあああああっ!」ビクビクッ

(………ん?)

「拓海、痛みはないか?」

拓海「へ…? き、気持ちいいけど?」ビクッ

(まさか…挿れただけでイった?)

146 = 107 :


(痛みがないなら好都合だ。この狭さだとそうは持たないからな)

ずにゅっずにゅっずにゅっ
ぐぷっぐぷっぐぷっ
ぱちゅぱちゅぱちゅ!

拓海「んっ…あっ、あっ、あぁぁっ!」ビクッ

拓海(Pに突かれるたびに、身体が気持ちよくなって…なんだこれ)

「んっ…くっ!」

(うわー凄い蕩けきった顔…初めてでこれだけ気持ちよくなってくれたなら嬉しいな)

147 = 107 :


拓海「P…キスしてくれ…」

「んっ…」



ちゅうううっ
ぱちゅんぱちゅん!
じゅぷっじゅぷっ!

拓海「ん…んあっ!」

拓海(とけちゃう…Pと混ざり合ってとけちゃう…っ!)

「拓海、もう俺限界…」ブルッ

拓海「んっ、あっ、あぁぁぁっ!」

148 = 107 :


ずにゅっずにゅっずにゅっ!
ぐぷっぐぷっぐぷっ!
ぱちゅんぱちゅんぱちゅん!



「拓海…出すぞ!」

拓海「あっ、あっ、ああああっ!」



びゅくっびゅくゅびゅくっ!
びゅーーっ! びゅるっびゅるっ!
ぴゅっ…びくっ…

「~~~っ!」ビクビクッ

拓海「あああああああ!」ガクガクッ

拓海(なにこれ…からだがふわふわする…♡)

149 = 107 :

――――――――
――――――
―――

「………」モグモグ

拓海「………」カチャカチャ

周子「んーおいしい…このカツオ」



周子「ねぇ二人とも、なんでさっきから一言もしゃべってないの?」

拓海「へぇっ!? べ、別になにもないぜ?」アセアセ

「そ、そうだぞ。何もないぞ?」

周子(うわー…この二人、隠すの下手すぎでしょ…)

150 = 107 :

―寝室

周子「ねぇ拓海ちゃん。Pさんとヤったの?」

拓海「………うぅ」コクン

周子「あたしの魔法の一言が効いたかな?」

拓海「なぁ…あれってどういう意味だったんだ?」

周子「簡単に言うと、『わたしとセックスしてください!』って意味だね」



拓海「………!?」ボフン

周子「わーすごい。一瞬で顔が真っ赤に」

拓海「…………」バタッ

周子「ありゃ。オーバーヒートしちゃったかな?」

周子(本番までしたのに、誘うための一言は恥ずかしいか。拓海ちゃんってホント面白いねー)ケラケラ


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