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元スレ凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」モバP「え、違うけど?」
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腐女子P「なんだぁ、女性同士かぁ……男性同士の絡みかと思って損したー」
由里子「あたしは生ものは苦手かなー」
凛「は!?」
P「あ、こちらが腐女子Pとアイドルの大西由里子ちゃん」
腐女子P「よろしくねー凛ちゃん」
由里子「よろしくだじぇー」
凛「あ、うん……よろしく(婦女子……?どういう事……?)」
淑女P「女同士の絡みも良いと思うんだけど……」
腐女子P「うーん、百合は二次元派かな……」
由里子「あ、それわかるー!」
愛海「腐女子Pさんちょっと揉んでもいいですか?」
腐女子P「え?またデスマーチ手伝ってくれる?」
愛海「……ッ!!」ビクッ
P「うぅ~ん……あの辺りは……ちょっと、違うか……」
凛「う、うん。ていうかなんか身の危険を感じるよ、次行こう、次」
由里子「あたしは生ものは苦手かなー」
凛「は!?」
P「あ、こちらが腐女子Pとアイドルの大西由里子ちゃん」
腐女子P「よろしくねー凛ちゃん」
由里子「よろしくだじぇー」
凛「あ、うん……よろしく(婦女子……?どういう事……?)」
淑女P「女同士の絡みも良いと思うんだけど……」
腐女子P「うーん、百合は二次元派かな……」
由里子「あ、それわかるー!」
愛海「腐女子Pさんちょっと揉んでもいいですか?」
腐女子P「え?またデスマーチ手伝ってくれる?」
愛海「……ッ!!」ビクッ
P「うぅ~ん……あの辺りは……ちょっと、違うか……」
凛「う、うん。ていうかなんか身の危険を感じるよ、次行こう、次」
趣味は女性の体を撫でまわすことですとか…
こんなこと言ってみたいなぁ
こんなこと言ってみたいなぁ
>>52
言うだけなら犯罪じゃないんだぜ
言うだけなら犯罪じゃないんだぜ
――――
テクテク……
凛「それにしても鬼のように広いね、ここ……」
P「まぁ第六女子寮まであるし、アイドル何百人と入るシステムだしね」
凛「え?アイドルって180人くらいなんじゃ……」
P「それはそれ、これはこれ……おっと、渋谷さん」
凛「ん?あ……」
スヤスヤ
P「あそこで寝てるのが日光浴Pで……」ボソボソ
日光浴P「……」スヤァ
美穂「……」スピー
P「くっついて寝てる子が小日向美穂ちゃん」ボソボソ
凛「風邪引かないの?」
P「……さぁ?」
凛「さぁって……」
P「まぁ、起こさないであげよう」
凛「そうだね」
テクテク……
凛「それにしても鬼のように広いね、ここ……」
P「まぁ第六女子寮まであるし、アイドル何百人と入るシステムだしね」
凛「え?アイドルって180人くらいなんじゃ……」
P「それはそれ、これはこれ……おっと、渋谷さん」
凛「ん?あ……」
スヤスヤ
P「あそこで寝てるのが日光浴Pで……」ボソボソ
日光浴P「……」スヤァ
美穂「……」スピー
P「くっついて寝てる子が小日向美穂ちゃん」ボソボソ
凛「風邪引かないの?」
P「……さぁ?」
凛「さぁって……」
P「まぁ、起こさないであげよう」
凛「そうだね」
――――
P「お、あれはメイドPさん」
メイドP「あら?これはこれは仲介Pさん。ということはその子は……」
P「はい、ご察しの通り新人アイドル、渋谷凛ちゃんです」
メイドP「わたくし、琴歌お嬢様の召使い兼プロデューサーです。皆様からはメイドPと呼ばれておりますわ」
凛「あ、どうも……(何かさっきもあったようなこんな事)」
メイドP「プロデューサー探しの途中ですか?」
P「その通りです。流石一流のメイドさんは話が早い」
メイドP「いえいえ。しかし、そのご様子だと結構いろいろな方と会われたのでは?」
凛「うん、かなりね……」
P「でも皆少し個性が強すぎるみたいで……どうにも上手くいかないなぁ、と思っていたところです」
メイドP「だから同性ならなんとかなるかも、と思い女子寮の方に来たと言う事ですね」
P「そうです」
メイドP「うぅ~ん……ですが、あまり私も、おすすめという方を思いつきません」
P「でしょうねぇ……」
メイドP「A事務所に行ってみてはいかがですか?今何人かのプロデューサーが談笑しているそうですよ」
P「わかりました、行ってみます」
凛「A事務所?」
P「事務所の一つだよ。Aは結構大き目かな」
P「お、あれはメイドPさん」
メイドP「あら?これはこれは仲介Pさん。ということはその子は……」
P「はい、ご察しの通り新人アイドル、渋谷凛ちゃんです」
メイドP「わたくし、琴歌お嬢様の召使い兼プロデューサーです。皆様からはメイドPと呼ばれておりますわ」
凛「あ、どうも……(何かさっきもあったようなこんな事)」
メイドP「プロデューサー探しの途中ですか?」
P「その通りです。流石一流のメイドさんは話が早い」
メイドP「いえいえ。しかし、そのご様子だと結構いろいろな方と会われたのでは?」
凛「うん、かなりね……」
P「でも皆少し個性が強すぎるみたいで……どうにも上手くいかないなぁ、と思っていたところです」
メイドP「だから同性ならなんとかなるかも、と思い女子寮の方に来たと言う事ですね」
P「そうです」
メイドP「うぅ~ん……ですが、あまり私も、おすすめという方を思いつきません」
P「でしょうねぇ……」
メイドP「A事務所に行ってみてはいかがですか?今何人かのプロデューサーが談笑しているそうですよ」
P「わかりました、行ってみます」
凛「A事務所?」
P「事務所の一つだよ。Aは結構大き目かな」
――――
育児P「はい、こずえちゃん、あーん」
こずえ「あーん……」
モグモグ
凛「……」
P「どうか?」
凛「ここ、託児所?」
P「いや、れっきとした事務所だけど」
バタバタ
薫「わー!お姉さん、誰?」
千佳「新しいアイドル!?」
凛「う、うん、そうだよ」
薫「後輩だね!」
千佳「後輩だー!」
ワイワイキャッキャ
凛「(子ども相手、疲れる……)」
育児P「はい、こずえちゃん、あーん」
こずえ「あーん……」
モグモグ
凛「……」
P「どうか?」
凛「ここ、託児所?」
P「いや、れっきとした事務所だけど」
バタバタ
薫「わー!お姉さん、誰?」
千佳「新しいアイドル!?」
凛「う、うん、そうだよ」
薫「後輩だね!」
千佳「後輩だー!」
ワイワイキャッキャ
凛「(子ども相手、疲れる……)」
亜里沙「託児所ってわけじゃないんだけど……ね?」
若葉「なんだか、子どものたまり場になってるような気がしなくもないですよね」
凛「えっと……」
P「ああ、紹介が遅れたね、アイドルの持田亜里沙さんに、日下部若葉さん」
亜里沙「よろしくね」
若葉「よろしくね!」
凛「えっと……若葉ちゃんはいくつ?」
若葉「いくっ……!?」ガーン!
P「えっとね渋谷さん……若葉さんは20歳なんだ」
凛「え!?ご、ごめんなさい!」
若葉「あはは……慣れてるから」
「まぁその見た目だからね、仕方ないよね」
P「あ、こどもP」
こどもP「こどもPって言うな!」
凛「こどもPくんはいくつ?」
こどもP「僕は19歳だからな!?」
凛「えっ」
若葉「それでも私の方がお姉さんなんですよ~」スリスリ
こどもP「こら!若葉、すりすりするな!」
凛「プロデューサー……」
P「わかってる……見た目は子どもだけど、実際19歳だから」
凛「でも彼、合法的に女湯に……」
こどもP「入らないぞ!?」
若葉「なんだか、子どものたまり場になってるような気がしなくもないですよね」
凛「えっと……」
P「ああ、紹介が遅れたね、アイドルの持田亜里沙さんに、日下部若葉さん」
亜里沙「よろしくね」
若葉「よろしくね!」
凛「えっと……若葉ちゃんはいくつ?」
若葉「いくっ……!?」ガーン!
P「えっとね渋谷さん……若葉さんは20歳なんだ」
凛「え!?ご、ごめんなさい!」
若葉「あはは……慣れてるから」
「まぁその見た目だからね、仕方ないよね」
P「あ、こどもP」
こどもP「こどもPって言うな!」
凛「こどもPくんはいくつ?」
こどもP「僕は19歳だからな!?」
凛「えっ」
若葉「それでも私の方がお姉さんなんですよ~」スリスリ
こどもP「こら!若葉、すりすりするな!」
凛「プロデューサー……」
P「わかってる……見た目は子どもだけど、実際19歳だから」
凛「でも彼、合法的に女湯に……」
こどもP「入らないぞ!?」
「プロデューサー探しかな?」
P「あ、魔法少女P」
凛「魔法少女P!?」
魔法少女P「うん、正直この歳でこの呼ばれ方は恥ずかしいんだけどね……」
凛「な、なんで魔法少女Pって……?」
魔法少女P「そりゃ、変身できるからよ」
凛「え」
P「ステッキをかざして」
魔法少女P「まじかるみらくるなんたらかんたら~とか唱えたらね、返信できるの」
凛「……それって、プリキュア的なあれですか」
魔法少女P「うんまぁ……隠すまでもないけどそれね」
P「ただ……」
千佳「ねー!Pさんあれやってよあれー!」
魔法少女P「絶対嫌!」
千佳「えー、なんでー!?」
P「一回……」
凛「一回?」
魔法少女P「変身の途中で、一回必ず全裸になるのよ」
凛「そ、それは……」
テクテクテク
凛「……!?」ビクッ!!
P「着ぐるみPじゃないですか」
ガポッ
着ぐるみP「や、どしたの?あれ?その子新人?」
凛「え、あ、はい……」
P「彼女は着ぐるみP、プロデュース業の時以外は常に着ぐるみの中さ」
凛「暑くないんですか!?」
着ぐるみP「暑いよ、うん、死にそうになるよ!」
P「でもなんとか耐えるんですよね」
着ぐるみP「耐えるねー。着ぐるみへの愛だねー。あと」
凛「あと」
仁奈「その、動物の気持ちになるでごぜーますよ!」ばーん!
凛「(小さい)」
P「こっちが市原仁奈ちゃん。この子は普通に9歳だよ」
凛「よろしくね」
仁奈「よろしくおねげーします!」
凛「(独特な言葉遣いだなぁ)」
P「あ、魔法少女P」
凛「魔法少女P!?」
魔法少女P「うん、正直この歳でこの呼ばれ方は恥ずかしいんだけどね……」
凛「な、なんで魔法少女Pって……?」
魔法少女P「そりゃ、変身できるからよ」
凛「え」
P「ステッキをかざして」
魔法少女P「まじかるみらくるなんたらかんたら~とか唱えたらね、返信できるの」
凛「……それって、プリキュア的なあれですか」
魔法少女P「うんまぁ……隠すまでもないけどそれね」
P「ただ……」
千佳「ねー!Pさんあれやってよあれー!」
魔法少女P「絶対嫌!」
千佳「えー、なんでー!?」
P「一回……」
凛「一回?」
魔法少女P「変身の途中で、一回必ず全裸になるのよ」
凛「そ、それは……」
テクテクテク
凛「……!?」ビクッ!!
P「着ぐるみPじゃないですか」
ガポッ
着ぐるみP「や、どしたの?あれ?その子新人?」
凛「え、あ、はい……」
P「彼女は着ぐるみP、プロデュース業の時以外は常に着ぐるみの中さ」
凛「暑くないんですか!?」
着ぐるみP「暑いよ、うん、死にそうになるよ!」
P「でもなんとか耐えるんですよね」
着ぐるみP「耐えるねー。着ぐるみへの愛だねー。あと」
凛「あと」
仁奈「その、動物の気持ちになるでごぜーますよ!」ばーん!
凛「(小さい)」
P「こっちが市原仁奈ちゃん。この子は普通に9歳だよ」
凛「よろしくね」
仁奈「よろしくおねげーします!」
凛「(独特な言葉遣いだなぁ)」
>>77
ヤメロwww
ヤメロwww
ちょこっと再開します
今回で終わりそうにないっぽいので、もうちょっと続けるかと
今回で終わりそうにないっぽいので、もうちょっと続けるかと
――――――― 遊技場
ピロロロロロ ジャリーン
ジャンジャンパリパリ ザワザワ
凛「……これって」
P「遊技場だね。休憩所と似たようなものかな?プロデューサーとアイドルの心身を癒すために……」
凛「癒す……?」
P「まぁちょっとした遊び場かなぁ」
凛「だよねぇ……」
P「えっと、あそこでルーレットに励んでいるのが、任侠P、博打P、金持ちP、あとアイドルの兵頭レナさん」
凛「あの人ディーラーじゃなくてアイドルなの……!?」
P「ディーラーは趣味だよ」
凛「趣味……?(趣味がわかんなくなってきた)」
ざわ……ざわ……
博打P「俺は……この赤の16に一点賭けするぜ……!」
金持ちP「ほほう、勝負に出たのう?」
任侠P「潔いな、ふふ……やりおる」
P「ちなみに任侠Pは小指がないけど、これは……あっ」
凛「(あ!?)」
P「いや、なんでもないよ」
凛「(何があったの!?)」
P「(工場の勤務の時に、ベルトコンベヤに巻き込んだなんて話すべきじゃないな……うっかりうっかり)」
凛「(芸能界ってこわい)」
ピロロロロロ ジャリーン
ジャンジャンパリパリ ザワザワ
凛「……これって」
P「遊技場だね。休憩所と似たようなものかな?プロデューサーとアイドルの心身を癒すために……」
凛「癒す……?」
P「まぁちょっとした遊び場かなぁ」
凛「だよねぇ……」
P「えっと、あそこでルーレットに励んでいるのが、任侠P、博打P、金持ちP、あとアイドルの兵頭レナさん」
凛「あの人ディーラーじゃなくてアイドルなの……!?」
P「ディーラーは趣味だよ」
凛「趣味……?(趣味がわかんなくなってきた)」
ざわ……ざわ……
博打P「俺は……この赤の16に一点賭けするぜ……!」
金持ちP「ほほう、勝負に出たのう?」
任侠P「潔いな、ふふ……やりおる」
P「ちなみに任侠Pは小指がないけど、これは……あっ」
凛「(あ!?)」
P「いや、なんでもないよ」
凛「(何があったの!?)」
P「(工場の勤務の時に、ベルトコンベヤに巻き込んだなんて話すべきじゃないな……うっかりうっかり)」
凛「(芸能界ってこわい)」
レナ「結果は黒の8~。親の総取りっ!」
博打P「ああっ……!こんな……こんなことが……!」
ぐにゃああ
金持ちP「自滅しおったか……」
任侠P「欲は身を滅ぼす……自らをもって教えてくれたか」
凛「ね、賭博って日本じゃ違法なんじゃ……」
P「……こ、ここは私有地だしね。うん。大丈夫なんだよ」
凛「(本当かなぁ……)」
P「それに賭けに使っているチップを見てごらん」
スッ
凛「ん?これ……」
P「そうだよ。チップの包装がしてあるチョコレートさ」
凛「なんだ!なら大丈夫だね!」
P「一つ10万円だけどね」
凛「!?」
P「まぁそんな世界もあるってことさ」 ハハハ
凛「(この人、案外黒い……!?)」
博打P「ああっ……!こんな……こんなことが……!」
ぐにゃああ
金持ちP「自滅しおったか……」
任侠P「欲は身を滅ぼす……自らをもって教えてくれたか」
凛「ね、賭博って日本じゃ違法なんじゃ……」
P「……こ、ここは私有地だしね。うん。大丈夫なんだよ」
凛「(本当かなぁ……)」
P「それに賭けに使っているチップを見てごらん」
スッ
凛「ん?これ……」
P「そうだよ。チップの包装がしてあるチョコレートさ」
凛「なんだ!なら大丈夫だね!」
P「一つ10万円だけどね」
凛「!?」
P「まぁそんな世界もあるってことさ」 ハハハ
凛「(この人、案外黒い……!?)」
ファンタCM○○先生シリーズの先生をPに変えて、バリエーション豊かにした感じだなww
P「そういえば任侠Pってね、見た目は怖いけど実は内気な所もあってね……」
ガチャーン!
巴「こらーーーっ!」
任侠P「……!!!」ビクッ!!
P「あれ、巴ちゃん」
巴「おう仲介さん。お疲れさんじゃ。さぁて、やっぱりここにおったのう!」
任侠P「お、お嬢……!」
凛「(お嬢!?)」
巴「なぁにこんな所で油売っとるんじゃ!今日はうちとパスタを食べる約束じゃろう!?」
任侠P「あ、あれ?ワシそんな事言ったっけのう……?」
巴「おい……男が一度言ったことを撤回する気か?」 ゴゴゴゴゴゴ
任侠「ヒィー!お嬢!堪忍してつかぁさい!」
巴「なんじゃ、別に怒っとらんて!さぁさっさと支度せんかい!」
P「ほら、ものの見事に尻に敷かれてるだろ?」ハハハ
凛「え、うん……」
凛「(事務所ってどっちの事務所なんだろ……なんかアレなのかな、ドスとかチャカとか使う事務所なのかな……)」
ガチャーン!
巴「こらーーーっ!」
任侠P「……!!!」ビクッ!!
P「あれ、巴ちゃん」
巴「おう仲介さん。お疲れさんじゃ。さぁて、やっぱりここにおったのう!」
任侠P「お、お嬢……!」
凛「(お嬢!?)」
巴「なぁにこんな所で油売っとるんじゃ!今日はうちとパスタを食べる約束じゃろう!?」
任侠P「あ、あれ?ワシそんな事言ったっけのう……?」
巴「おい……男が一度言ったことを撤回する気か?」 ゴゴゴゴゴゴ
任侠「ヒィー!お嬢!堪忍してつかぁさい!」
巴「なんじゃ、別に怒っとらんて!さぁさっさと支度せんかい!」
P「ほら、ものの見事に尻に敷かれてるだろ?」ハハハ
凛「え、うん……」
凛「(事務所ってどっちの事務所なんだろ……なんかアレなのかな、ドスとかチャカとか使う事務所なのかな……)」
―――――――
P「まぁ無理だとは思ってたけどやっぱり合わないかぁ……」
凛「むしろ私のどこを見てあのプロデューサーたちと合うと思ったのかな」
P「うーん、困ったな、結構いろいろなPを当たってみたんだけど……」
ボゥンッ
凛「え、煙幕!?」
P「あ、あやかしP。いたんですか」
妖P「うむ、お困りかと思ってな。」コンコーン
凛「み、耳……?」
P「あ!」
妖P「しまった!」
サッ
周子「もー、プロデューサー油断しすぎ」
妖「はは、すまぬすまぬ」
P「周子ちゃんもいたんだ。この子、新人の渋谷凛ちゃん」
凛「よ、よろしく」
周子「あたいしは塩見周子。シューコでいいよ」
妖P「俺は好きに呼んでくれていいぞ。皆からは『あやかしP』等と呼ばれているな」
周子「どうみても怪異のそれだからねぇ」
妖P「そうか?結構最近人間にもなじんできたつもりだが……」
凛「(人間にもなじんできた!?)」
P「あまり深く考えない方がいいよ。ここのプロデューサーは人間離れしてる人が多いからね」
妖P「そうだそうだ。八つ橋食うか?」
周子「あたしも欲しいー」
凛「(なんかすごいな……)」
P「まぁ無理だとは思ってたけどやっぱり合わないかぁ……」
凛「むしろ私のどこを見てあのプロデューサーたちと合うと思ったのかな」
P「うーん、困ったな、結構いろいろなPを当たってみたんだけど……」
ボゥンッ
凛「え、煙幕!?」
P「あ、あやかしP。いたんですか」
妖P「うむ、お困りかと思ってな。」コンコーン
凛「み、耳……?」
P「あ!」
妖P「しまった!」
サッ
周子「もー、プロデューサー油断しすぎ」
妖「はは、すまぬすまぬ」
P「周子ちゃんもいたんだ。この子、新人の渋谷凛ちゃん」
凛「よ、よろしく」
周子「あたいしは塩見周子。シューコでいいよ」
妖P「俺は好きに呼んでくれていいぞ。皆からは『あやかしP』等と呼ばれているな」
周子「どうみても怪異のそれだからねぇ」
妖P「そうか?結構最近人間にもなじんできたつもりだが……」
凛「(人間にもなじんできた!?)」
P「あまり深く考えない方がいいよ。ここのプロデューサーは人間離れしてる人が多いからね」
妖P「そうだそうだ。八つ橋食うか?」
周子「あたしも欲しいー」
凛「(なんかすごいな……)」
周子「で、アドバイスにきたんじゃなかったっけ」
妖P「そうだった!仲介Pよ、結構多くのプロデューサーと会ってみたものの、合わないのだろう?」
P「ですね。皆、渋谷さんのイメージとは違うと言うか……」
妖P「ならば、アイドルを担当していないプロデューサーなどいいんじゃないか?」
P「なるほど!」
凛「いるの?」
P「もちろん!なんせうちには400万のプロデューサーがいるからね。アイドルを担当してない人も多いよ」
凛「……その人たちは、仕事あるの?」
P「人によるかなぁ。パイロットPや弁護士Pは結構活躍してるところ見てるけど」
凛「それ完全に職業違うよね!?」
妖P「いざと言う時、ジェット機を飛ばしてくれるのは助かってるぜ」
周子「今度は蟹食べたーい♪」
凛「私物化!?」
妖P「おおっと、勘違いしてくれるなよ。あくまでロケのついでだ」
周子「北海道は美味しい物がたくさんあるから、何度でも行きたいよねぇ」
妖P「次は富良野でロケするかな……」
凛「(やっぱり私物化してる!?)」
妖P「そうだった!仲介Pよ、結構多くのプロデューサーと会ってみたものの、合わないのだろう?」
P「ですね。皆、渋谷さんのイメージとは違うと言うか……」
妖P「ならば、アイドルを担当していないプロデューサーなどいいんじゃないか?」
P「なるほど!」
凛「いるの?」
P「もちろん!なんせうちには400万のプロデューサーがいるからね。アイドルを担当してない人も多いよ」
凛「……その人たちは、仕事あるの?」
P「人によるかなぁ。パイロットPや弁護士Pは結構活躍してるところ見てるけど」
凛「それ完全に職業違うよね!?」
妖P「いざと言う時、ジェット機を飛ばしてくれるのは助かってるぜ」
周子「今度は蟹食べたーい♪」
凛「私物化!?」
妖P「おおっと、勘違いしてくれるなよ。あくまでロケのついでだ」
周子「北海道は美味しい物がたくさんあるから、何度でも行きたいよねぇ」
妖P「次は富良野でロケするかな……」
凛「(やっぱり私物化してる!?)」
P「あ、あったあった……まだ担当アイドルがいないPのリスト」
妖P「結構な数いるだろ?」
P「確かに。これなら渋谷さんにも合う人が見つかるかもしれませんね」
スッ
凛「これがリスト?」
P「そう、顔写真と簡単なプロフィールさ、会ってみたい人はいる?」
凛「うーん……」
未担当リスト
配管工P
黒魔術P
殺人鬼P
全裸P
検事P
盗撮P
ネットの知識を鵜呑みにするP
強盗P
栄養失調P
引きこもりP
凛「ロクなのがいない!!!」
妖P「結構な数いるだろ?」
P「確かに。これなら渋谷さんにも合う人が見つかるかもしれませんね」
スッ
凛「これがリスト?」
P「そう、顔写真と簡単なプロフィールさ、会ってみたい人はいる?」
凛「うーん……」
未担当リスト
配管工P
黒魔術P
殺人鬼P
全裸P
検事P
盗撮P
ネットの知識を鵜呑みにするP
強盗P
栄養失調P
引きこもりP
凛「ロクなのがいない!!!」
犯罪者が混ざってる気がするけどこいつらを管理している千川さんとは一体何者なんだ…
凛「どうしようもないよ!ひどいのしかいないじゃん!
ていうか何で採用してるの!?」
P「え?いや……確かにアレかもしれないけどさぁ、実際活躍してるPに、
さっき見た『自堕落P』の他にも『人見知りP』とか『病弱P』とか『心霊P』とかいるからさぁ……」
凛「どういう活躍!?」
P「何か知らないけど、アイドルとの親和性が高いんだよ」
凛「逆にそのアイドル達を見てみたいよ……」
P「あと、『隠れオタP』も最近頑張ってるね」
凛「それ、微塵も隠れて無くない?」
P「本人は頑張ってるんだけどね」
妖P「ダメだったか?」
P「うーん、どうでしょうか。まだもう少し人はいるんですけど……」
周子「地道に探すしかないかもねー」
凛「私、別にそんなに焦ってないから」
P「そういってもらえると助かるよ」
「よ!新人の担当探しか?」
P「あ、先輩P」
凛「先輩なの?」
P「まぁ先輩っていうより先輩っぽいからかな?」
凛「(どういう理論……?)」
P「そうなんですよ。中々難航してて……あれ?その子は?」
先輩P「ああ、新人の本田未央ちゃんだよ。どうしてもって言うから案内してたんだよ。
早くこの子にもプロデューサー紹介してやれよ仲介」
P「すみません。どうも、本田さん」
未央「えっへへー!初めまして?だっけ?」
P「こうしてきっちりお話するのは初めてかな」
凛「よろしくね、未央、私は渋谷凛」
未央「よろしく!しぶりん!」
凛「しぶりん!?」
先輩P「……しぶりん」
妖P「しぶりん」
周子「しぶりん……」
P「……アリですね」
凛「アリなの!?」
ていうか何で採用してるの!?」
P「え?いや……確かにアレかもしれないけどさぁ、実際活躍してるPに、
さっき見た『自堕落P』の他にも『人見知りP』とか『病弱P』とか『心霊P』とかいるからさぁ……」
凛「どういう活躍!?」
P「何か知らないけど、アイドルとの親和性が高いんだよ」
凛「逆にそのアイドル達を見てみたいよ……」
P「あと、『隠れオタP』も最近頑張ってるね」
凛「それ、微塵も隠れて無くない?」
P「本人は頑張ってるんだけどね」
妖P「ダメだったか?」
P「うーん、どうでしょうか。まだもう少し人はいるんですけど……」
周子「地道に探すしかないかもねー」
凛「私、別にそんなに焦ってないから」
P「そういってもらえると助かるよ」
「よ!新人の担当探しか?」
P「あ、先輩P」
凛「先輩なの?」
P「まぁ先輩っていうより先輩っぽいからかな?」
凛「(どういう理論……?)」
P「そうなんですよ。中々難航してて……あれ?その子は?」
先輩P「ああ、新人の本田未央ちゃんだよ。どうしてもって言うから案内してたんだよ。
早くこの子にもプロデューサー紹介してやれよ仲介」
P「すみません。どうも、本田さん」
未央「えっへへー!初めまして?だっけ?」
P「こうしてきっちりお話するのは初めてかな」
凛「よろしくね、未央、私は渋谷凛」
未央「よろしく!しぶりん!」
凛「しぶりん!?」
先輩P「……しぶりん」
妖P「しぶりん」
周子「しぶりん……」
P「……アリですね」
凛「アリなの!?」
未央「いや~、最初はアイドルって不安いっぱいだったけど、ここの人たち面白いし、何だか楽しそうだね!」
先輩P「おお、この状況を見てそう言える、中々パッションな子だな」
妖P「この子はパッション部門だな……」
周子「お近づきのしるしに羊羹をあげよう」
未央「わーい!ありがとうございます!先輩大好き!」
周子「あたしは塩見周子だよ。よきにはからえ~」
未央「周子先輩一生ついていきます!」
先輩P「調子いいな!?」
アハハハ……
P「……」
凛「どうかしたの?」
P「いや……先輩P」
先輩P「どうかしたか」
P「本田さんの担当、やってみません?」
先輩P「俺がか?」
P「ええ、なんとなく、なんとなくですが……合うと思うんですよ」
先輩P「俺自体は別にかまわないが……本田さんは?」
未央「未央でいいよ!私も別にかまわないよ!先輩Pいい人だし!」
先輩P「だそうだ」
P「じゃ、決まりですね。上に申請は出しておきます」
先輩P「やけにあっさり決まるんだな、アイドル生命がかかっていると言うのに……」
P「ははは、舐めないでください。私は180人のアイドルを排出してきた人間ですよ?あと私の勘はよく当たるんです」
先輩P「いや、お前が凄いのはとうの昔に知ってる、まぁ、お前がそういうなら間違いないだろ。
よろしくな!未央!」
未央「よろしく!先輩!」
先輩P「先輩じゃなくてプロデューサーと呼びなさい!」
未央「えー」
アハハハハ……
凛「うん……」
P「ん?」
先輩P「おお、この状況を見てそう言える、中々パッションな子だな」
妖P「この子はパッション部門だな……」
周子「お近づきのしるしに羊羹をあげよう」
未央「わーい!ありがとうございます!先輩大好き!」
周子「あたしは塩見周子だよ。よきにはからえ~」
未央「周子先輩一生ついていきます!」
先輩P「調子いいな!?」
アハハハ……
P「……」
凛「どうかしたの?」
P「いや……先輩P」
先輩P「どうかしたか」
P「本田さんの担当、やってみません?」
先輩P「俺がか?」
P「ええ、なんとなく、なんとなくですが……合うと思うんですよ」
先輩P「俺自体は別にかまわないが……本田さんは?」
未央「未央でいいよ!私も別にかまわないよ!先輩Pいい人だし!」
先輩P「だそうだ」
P「じゃ、決まりですね。上に申請は出しておきます」
先輩P「やけにあっさり決まるんだな、アイドル生命がかかっていると言うのに……」
P「ははは、舐めないでください。私は180人のアイドルを排出してきた人間ですよ?あと私の勘はよく当たるんです」
先輩P「いや、お前が凄いのはとうの昔に知ってる、まぁ、お前がそういうなら間違いないだろ。
よろしくな!未央!」
未央「よろしく!先輩!」
先輩P「先輩じゃなくてプロデューサーと呼びなさい!」
未央「えー」
アハハハハ……
凛「うん……」
P「ん?」
凛「あ、いや別に」
P「いや、ちょっと気になるな、今なんで頷いたの?」
凛「いや、本当大したことじゃないんだけど『お似合いだな』って思ったんだよ」
P「あの二人が?」
凛「うん。未央は元気で、天真爛漫だけど、どこか人に迷惑をかけそうな子だから……
ノリはいいけど、しっかりしてて面倒見も良さそうな先輩Pさんならピッタリかなって」
P「……」
凛「あ、いや、私がちょっと思っただけで、深い意味は」
P「その通りだよ」
凛「え?」
P「私が彼を担当に選んだのも、そこなんだよ」
凛「……うん?」
P「アイドルとプロデューサーってね?すごく微妙な関係なんだ。友達でもあり、同僚でもあり、時にはライバルとして切磋琢磨する」
P「そういう関係を作り上げるのは、実は中々骨が折れる」
凛「……だろうね」
P「アイドルの面倒を見られればいいかというと、実はそうでもない。一人でなんでもできるようなアイドルに、
そういった人物は逆に足かせになりかねない」
P「かといってアイドルとなれ合えばいいかというとそうでもない。時には厳しくしかりつけるのも、プロデューサーの仕事だからね」
P「そんな関係は……正直一朝一夕では絶対に成り立たない。だが、一人でも多くのトップアイドルを排出するために、
その関係を作ろう、作ろうとこちらも必死に仕事をしているんだ」
凛「……」
P「おっと、すまないね。いきなりこんな話を……」
凛「ううん、わかるよ」
P「え?」
凛「今日、色んな人達を見てきたけど、皆、個性はすごいけど、お互いに認め合ってるようにも見えたよ。
やっぱり信頼しあえて、かつ、仕事もできるような、そんな関係になれるのは凄く良い事だと思う」
P「……渋谷さん」
凛「凛でいいよ」
P「え?」
凛「渋谷さんはなんだかむずむずする。凛でいいよ」
妖P「しぶりん」
凛「それはやめてください」
P「いや、ちょっと気になるな、今なんで頷いたの?」
凛「いや、本当大したことじゃないんだけど『お似合いだな』って思ったんだよ」
P「あの二人が?」
凛「うん。未央は元気で、天真爛漫だけど、どこか人に迷惑をかけそうな子だから……
ノリはいいけど、しっかりしてて面倒見も良さそうな先輩Pさんならピッタリかなって」
P「……」
凛「あ、いや、私がちょっと思っただけで、深い意味は」
P「その通りだよ」
凛「え?」
P「私が彼を担当に選んだのも、そこなんだよ」
凛「……うん?」
P「アイドルとプロデューサーってね?すごく微妙な関係なんだ。友達でもあり、同僚でもあり、時にはライバルとして切磋琢磨する」
P「そういう関係を作り上げるのは、実は中々骨が折れる」
凛「……だろうね」
P「アイドルの面倒を見られればいいかというと、実はそうでもない。一人でなんでもできるようなアイドルに、
そういった人物は逆に足かせになりかねない」
P「かといってアイドルとなれ合えばいいかというとそうでもない。時には厳しくしかりつけるのも、プロデューサーの仕事だからね」
P「そんな関係は……正直一朝一夕では絶対に成り立たない。だが、一人でも多くのトップアイドルを排出するために、
その関係を作ろう、作ろうとこちらも必死に仕事をしているんだ」
凛「……」
P「おっと、すまないね。いきなりこんな話を……」
凛「ううん、わかるよ」
P「え?」
凛「今日、色んな人達を見てきたけど、皆、個性はすごいけど、お互いに認め合ってるようにも見えたよ。
やっぱり信頼しあえて、かつ、仕事もできるような、そんな関係になれるのは凄く良い事だと思う」
P「……渋谷さん」
凛「凛でいいよ」
P「え?」
凛「渋谷さんはなんだかむずむずする。凛でいいよ」
妖P「しぶりん」
凛「それはやめてください」
今回はここまでで。
次回は明日……いや多分明後日になると思います。
次回は明日……いや多分明後日になると思います。
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