私的良スレ書庫
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元スレみほ「勘当されちゃった・・・・・」P「君アイドルにならないか?」
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みほ「(黒森峰を抑えて優勝したら勘当されるだなんて・・・)」
みほ「(仕送りもなくなっちゃったし)」
みほ「(みんなにお金を借りる訳にいかないし)」
みほ「(これからどう生活したら・・・)」
P「ティンと来た!ちょっと君!」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1457707927
みほ「(仕送りもなくなっちゃったし)」
みほ「(みんなにお金を借りる訳にいかないし)」
みほ「(これからどう生活したら・・・)」
P「ティンと来た!ちょっと君!」
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みほ「えっ?私ですか?」
P「アイドルにならないか?」
みほ「・・・・えっ?」
P「申し遅れた。私芸能事務所に勤めてる者なんだが」つ名刺
みほ「えっと・・スカウトって言う奴ですか?」
P「アイドルにならないか?」
みほ「・・・・えっ?」
P「申し遅れた。私芸能事務所に勤めてる者なんだが」つ名刺
みほ「えっと・・スカウトって言う奴ですか?」
P「そうだ!君にはアイドルとして感じる物がある!是非ウチからデビューを!」
みほ「いや!えっ!?私がアイドルなんて無理ですよ!」
P「いや君には素質がある!デビューしたらトップアイドル間違いない!」
みほ「いやいや、私なんて戦車道位しか能がないですし・・・・」
P「君は戦車道をやっているのか?ますます気に入った!頼む!アイドルになってくれ!!」
みほ「でっ・・・でも私がアイドルだなんて」
みほ「いや!えっ!?私がアイドルなんて無理ですよ!」
P「いや君には素質がある!デビューしたらトップアイドル間違いない!」
みほ「いやいや、私なんて戦車道位しか能がないですし・・・・」
P「君は戦車道をやっているのか?ますます気に入った!頼む!アイドルになってくれ!!」
みほ「でっ・・・でも私がアイドルだなんて」
P「アイドルになれば大金が入ってきて生活が裕福になる事間違いなし!」
みほ「・・・・お金が稼げる?」
P「勿論!それに有名人と出会えたりコラボしたり良い事尽くめ!」
みほ「コラボ?ひょっとしてボコとコラボ出来たりも・・?」
P「ボコ?ああ勿論さ♪」
みほ「・・・・お金が稼げる?」
P「勿論!それに有名人と出会えたりコラボしたり良い事尽くめ!」
みほ「コラボ?ひょっとしてボコとコラボ出来たりも・・?」
P「ボコ?ああ勿論さ♪」
みほ「私アイドルやります!!」
P「よし!トップアイドル目指して頑張ろう!!」
―――
――
―
P「よし!トップアイドル目指して頑張ろう!!」
―――
――
―
~1週間後~
沙織「みぽりんと連絡が取れずに1週間・・・」
華「一体どうされたんでしょう?」
麻子「欠席届けは出てるから実家にでも帰ったか?」
優花里「大変でありますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」ダダダダダダ
沙織「みぽりんと連絡が取れずに1週間・・・」
華「一体どうされたんでしょう?」
麻子「欠席届けは出てるから実家にでも帰ったか?」
優花里「大変でありますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」ダダダダダダ
沙織「どうしたのゆかりん!?そんなに慌てて」
優花里「テレビを!!・・・・・テレビを!!」ゼェゼェ
華「テレビがどうかされたんですか?」
優花里「と・・・とにかくテレビを付けて欲しいであり・・・ます」ゼェゼェゼェ
優花里「テレビを!!・・・・・テレビを!!」ゼェゼェ
華「テレビがどうかされたんですか?」
優花里「と・・・とにかくテレビを付けて欲しいであり・・・ます」ゼェゼェゼェ
沙織「どれどれ」ピッ
――
司会「では次は期待の新生アイドル!!西住みほさんです!どうぞ!!」
みほ「初めまして!!西住みほです♪♪♪皆さんヨロシクどうぞ♪♪♪」
――
沙織「えぇぇぇぇぇ!!??!!??!何でみぽりんがテレビに出てる訳!!!?」
華「えらく可愛い服を着てますね。」
――
司会「では次は期待の新生アイドル!!西住みほさんです!どうぞ!!」
みほ「初めまして!!西住みほです♪♪♪皆さんヨロシクどうぞ♪♪♪」
――
沙織「えぇぇぇぇぇ!!??!!??!何でみぽりんがテレビに出てる訳!!!?」
華「えらく可愛い服を着てますね。」
麻子「これって人気番組じゃないのか?一体何が・・」
―――
―――
~同時刻黒森峰~
生徒「隊長元気無いわね」
生徒「副隊長だった妹さんが勘当されてからずっとあんな感じ」
生徒「てか、そろそろ訓練の時間なんだけど・・・・あんなトコでボケっとテレビみてるし・・・」
―――
―――
~同時刻黒森峰~
生徒「隊長元気無いわね」
生徒「副隊長だった妹さんが勘当されてからずっとあんな感じ」
生徒「てか、そろそろ訓練の時間なんだけど・・・・あんなトコでボケっとテレビみてるし・・・」
まほ「・・・・・・・」ポケェェ
―――
司会「では次は期待の新生アイドル!!西住みほさんです!どうぞ!!」
みほ「初めまして!!西住みほです♪♪♪皆さんヨロシクどうぞ♪♪♪」
―――
まほ「!???!??みほぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!!!???!?」
生徒達「」ビクッ
エリカ「たっ!隊長どうかされたんですか!?」
―――
司会「では次は期待の新生アイドル!!西住みほさんです!どうぞ!!」
みほ「初めまして!!西住みほです♪♪♪皆さんヨロシクどうぞ♪♪♪」
―――
まほ「!???!??みほぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!!!???!?」
生徒達「」ビクッ
エリカ「たっ!隊長どうかされたんですか!?」
まほ「エリカ!!みほが!!みほが!」
エリカ「・・・・副隊長が勘当された話は散々聞きましたよ、私も残念だと思いますから・・・・」
まほ「違う!!みほがテレビに!!」
エリカ「・・・・ええっ!?これ副隊長!?一体何が!!?」
エリカ「・・・・副隊長が勘当された話は散々聞きましたよ、私も残念だと思いますから・・・・」
まほ「違う!!みほがテレビに!!」
エリカ「・・・・ええっ!?これ副隊長!?一体何が!!?」
というか、Pが凄いいっぱい金はいるよや有名人に会えるよで釣ってるから騙されてないかすげえ不安になる……
そして、ホイホイついていく軍神ェ……
そして、ホイホイついていく軍神ェ……
―――
――
―
優花里「ブロマイドの予約よし、あとは今日の出演番組録画の準備と」
優花里「西住殿がアイドルなられて数週間、一度も会えてないであります。」
優花里「そろそろ学校に来て欲しいでありますなぁ」
―――
――
―
沙織「ゆかりんおはよ~一昨日発売のみぽりんの自伝読んだ?」
――
―
優花里「ブロマイドの予約よし、あとは今日の出演番組録画の準備と」
優花里「西住殿がアイドルなられて数週間、一度も会えてないであります。」
優花里「そろそろ学校に来て欲しいでありますなぁ」
―――
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沙織「ゆかりんおはよ~一昨日発売のみぽりんの自伝読んだ?」
優花里「勿論であります!まさか西住殿が勘当されていたとは・・・・」
華「苦労なさっていたんですね。相談して頂ければよかったのに」
麻子「自伝の発売後、戦車道連盟やら文科省に苦情の電話で回線がパンクしたらしいな」
麻子「西住流を除名しろやら委員から外せやら」
華「大洗を廃校にしようとした文科省の役人の方が奸賊討つべしとネットで顔写真が出回ってるらしいですね。」
優花里「私も一筆書きましたが西住流本家には脅迫やら嫌がらせの手紙が相次いでるらしいであります。」
華「苦労なさっていたんですね。相談して頂ければよかったのに」
麻子「自伝の発売後、戦車道連盟やら文科省に苦情の電話で回線がパンクしたらしいな」
麻子「西住流を除名しろやら委員から外せやら」
華「大洗を廃校にしようとした文科省の役人の方が奸賊討つべしとネットで顔写真が出回ってるらしいですね。」
優花里「私も一筆書きましたが西住流本家には脅迫やら嫌がらせの手紙が相次いでるらしいであります。」
沙織「でも、それを知ったみぽりんが止めてください!会見したでしょ」
沙織「その直後ピタッと苦情は止まったらしいよ」
優花里「流石西住殿であります。私も計画書や怪文書は全て破棄したであります。」
沙織「そういえば今日みぽりん学校に来るかも知れないって♪」
優花里「本当でありますか!?久々に西住殿とお会い出来る何て・・・・・あっ!」
沙織「その直後ピタッと苦情は止まったらしいよ」
優花里「流石西住殿であります。私も計画書や怪文書は全て破棄したであります。」
沙織「そういえば今日みぽりん学校に来るかも知れないって♪」
優花里「本当でありますか!?久々に西住殿とお会い出来る何て・・・・・あっ!」
優花里「西住殿は今超有名アイドル、我々何かが会話出来るのかと・・・」
麻子「確かに遠くに行ってしまった感じはあるな」
全員「・・・・・・・」
華「あの黒塗りの車ひょっとしてみほさんなのでは?」
ガチャ
みほ「みんな~久しぶり♪いきなりいなくなってゴメンね」
華「どうやら考え過ぎのようでしたね。」
麻子「のようだな」
麻子「確かに遠くに行ってしまった感じはあるな」
全員「・・・・・・・」
華「あの黒塗りの車ひょっとしてみほさんなのでは?」
ガチャ
みほ「みんな~久しぶり♪いきなりいなくなってゴメンね」
華「どうやら考え過ぎのようでしたね。」
麻子「のようだな」
――
――
~同時刻みほの部屋~
まほ「DVDの予約よし、写真集も保存用5冊、実用30冊、布教用5冊、計40冊の予約も完了」
まほ「やはり今月もお金が足らないな・・・・」
まほ「しかしパンターとヤークトティガーは質屋に入れてしまったし」
まほ「・・・・・仕方がないエレファントとマウスも質に入れるか」
――
――
――
~同時刻みほの部屋~
まほ「DVDの予約よし、写真集も保存用5冊、実用30冊、布教用5冊、計40冊の予約も完了」
まほ「やはり今月もお金が足らないな・・・・」
まほ「しかしパンターとヤークトティガーは質屋に入れてしまったし」
まほ「・・・・・仕方がないエレファントとマウスも質に入れるか」
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――
さらっと流されてるけど自分じゃなくて妹の部屋なんですね…(呆れ)
なんだ。まほはてっきり黒森峰の部員達でみほの周辺をティーガーとかで身辺警護してるかと思ってた。
戦車道アイドルじゃね?あの軍神がアイドルとしてデビュー!西住流の全てを語る!みたいな
「戦車道優勝校隊長語る戦車道の光と闇
母と姉との確執、今だから語れる西住流の真実
なぜ彼女はアイドルになったのか?」
みたいな宣伝文句だったのかもしれない
母と姉との確執、今だから語れる西住流の真実
なぜ彼女はアイドルになったのか?」
みたいな宣伝文句だったのかもしれない
>>17
ボコと共演できるからねしかたないね
ボコと共演できるからねしかたないね
みほ「みんな~久しぶり♪いきなりいなくなってゴメンね」
優花里「西住殿!お久しぶりであります!」
沙織「びっくりしたよ!いきなりアイドルになってるなんて!」
みほ「みんなごめんね。迷惑かけちゃって」
優花里「いいえ、私は西住殿とこうして会話出来るだけで幸せであります」ビシッ
優花里「西住殿!お久しぶりであります!」
沙織「びっくりしたよ!いきなりアイドルになってるなんて!」
みほ「みんなごめんね。迷惑かけちゃって」
優花里「いいえ、私は西住殿とこうして会話出来るだけで幸せであります」ビシッ
みほ「えへへ////怒ってないか心配してたんだ。良かった」
華「いえ、息災でなによりです。」
河嶋「おいっ!!西住!一体今まで何してたんだ!!」
杏「いやぁ、急にテレビに映った時は流石にビックリしたよぉ」
柚子「まさか、アイドルになるなんて」
華「いえ、息災でなによりです。」
河嶋「おいっ!!西住!一体今まで何してたんだ!!」
杏「いやぁ、急にテレビに映った時は流石にビックリしたよぉ」
柚子「まさか、アイドルになるなんて」
河嶋「貴様は隊長としての自覚はあるのか!!」
みほ「えっと・・・そのごめんなさい!」ペコッ
優花里「河嶋殿!西住殿には事情があったんですよ!」
河嶋「ふっ、まあいい、ところで西住」つ
みほ「え?これは?」
みほ「えっと・・・そのごめんなさい!」ペコッ
優花里「河嶋殿!西住殿には事情があったんですよ!」
河嶋「ふっ、まあいい、ところで西住」つ
みほ「え?これは?」
河嶋「このジャケットにサインをくれないか////」
みほ「えっ?構いませんけど・・・・」スラスラスラ
河嶋「河嶋桃へ!と頼む///」
みほ「はい♪」
柚子「桃ちゃんミーハーなんだから・・・」
みほ「えっ?構いませんけど・・・・」スラスラスラ
河嶋「河嶋桃へ!と頼む///」
みほ「はい♪」
柚子「桃ちゃんミーハーなんだから・・・」
河嶋「私はミーハーではない!只の記念に貰っただけだ!」
優花里「(羨ましいでありますなぁ。私も後で////)」
河嶋「ところで西住」
みほ「はい?」
河嶋「来週アンツィオと練習試合が決まった。出場できるな?」
みほ「えっと・・マネージャーさんに聞いてみないと・・・」
優花里「(羨ましいでありますなぁ。私も後で////)」
河嶋「ところで西住」
みほ「はい?」
河嶋「来週アンツィオと練習試合が決まった。出場できるな?」
みほ「えっと・・マネージャーさんに聞いてみないと・・・」
河嶋「戦車道は授業!学生の本分は学業だ!あまり重要な予定じゃない限り出て貰うぞ!」
みほ「ちょっとマネージャーさんに電話で予定を聞いてみますね」ピピピ
みほ「もしもし、はい、お疲れ様です。」
優花里「お疲れ様です。ってかっこいいでありますな♪」
沙織「なんか業界人っぽい!」
麻子「ぽい、じゃなく業界人だろ」
みほ「ちょっとマネージャーさんに電話で予定を聞いてみますね」ピピピ
みほ「もしもし、はい、お疲れ様です。」
優花里「お疲れ様です。ってかっこいいでありますな♪」
沙織「なんか業界人っぽい!」
麻子「ぽい、じゃなく業界人だろ」
みほ「来週なんですが戦車道の授業がありまして、その日は・・はい・・はい・・」
みほ「大臣との会食?ではキャンセルでお願いします。はい、それでは」ピッ
みほ「大丈夫です。余り重要な予定が無かったので空けました。」
優花里「・・・・・・・・」
沙織「・・・・・・・・・」
麻子「・・・・・・・・・」
華「では一緒に試合ができますね♪」
みほ「大臣との会食?ではキャンセルでお願いします。はい、それでは」ピッ
みほ「大丈夫です。余り重要な予定が無かったので空けました。」
優花里「・・・・・・・・」
沙織「・・・・・・・・・」
麻子「・・・・・・・・・」
華「では一緒に試合ができますね♪」
柚子「今大臣って・・・」
杏「流石に私も反応に困る・・・」
桃「」
柚子「桃ちゃん顔に血の気がないよ」
みほ「では訓練しましょうか♪」
杏「流石に私も反応に困る・・・」
桃「」
柚子「桃ちゃん顔に血の気がないよ」
みほ「では訓練しましょうか♪」
これってみぽりんがファンに一声掛ければ、戦車購入の義援金があっさり集まるのでは…?
まるでラジオでプロダクションに募金してる話をしたやよいSSみたいだな
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