私的良スレ書庫
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元スレモバP「頑張る君たちへ」
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文香「・・・」ペラッ
P「えーっと・・・文香。」
文香「・・・なんですか・・・?」ペラッ
P「本当にこんなことでよかったのか?」
文香「はい・・・・・・」ペラッ
P(今、俺と文香は床に座ってお互いの背中をくっつけて読書をしている・・・)
P(これがお願いらしいんだが・・・なんだこれ・・・)
P(昨日読んだ本にこんな場面があったので、体験してみたいとのことだった。)
P(まぁ、楽だからいいか。)
文香「・・・」ペラッ
文香(あたたかい・・・///)
瑞樹「私のお願いを聞いてもらいたいのだけど。」サッ
P「なんですか川島さん。マッサージでもすればいいんですか?」
瑞樹「・・・どういう意図で言ったのかはわからないけれど、違うわ。」
P「違いましたか。自信があったんですけどね。」
瑞樹「私のことを『瑞樹』って呼び捨てで呼んでみてくれない?」
P「は・・・?」
P「そんなことでいいのなら・・・こんな感じですかね、瑞樹。」
瑞樹「」キュン
瑞樹「・・・もう一回。」
P「瑞樹。」
瑞樹「すごく・・・いいかも・・・///」
瑞樹「今日一日はそのままでね。約束よ。」
美優「プロデューサーさんのご実家は・・・どちらでしょうか?」
P「隣の県ですけど・・・それがなにか?」
美優「・・・もしよろしければ・・・連れて行ってもらえれば・・・と。」
P「そんなことでよろしいなら、それで構いませんが。」
美優「本当ですか!」
P「俺もそろそろ顔を出しに帰ろうかと思ってたので、問題ないです。」
美優「お土産・・・お土産はなにがいいでしょうか・・・」オロオロ
P「手ぶらでもいいですよ。」
美優「いえ・・・至らない女という・・・印象を残したくありませんので・・・」
P「???」
沙理奈「ほら、プロデューサー。はやく来て!」
P「待ってくれよ・・・」ハァハァ
P「両手両脇に買い物ぶら下げるなんて、ドラマではよく見たけど・・・」
P「実際やってみるときついな、これは・・・」
沙理奈「だらしないなぁー。男でしょ。」
P「服ならまだしも、ワインとか日本酒が重いんだよ。量も多いし・・・」
沙理奈「プロデューサーと買い物に行くって言ったら頼まれちゃってね☆」
沙理奈「次、あのお店に行こうかっ!」
P「まだ買うのかよ・・・」
千秋「戻ったわよ。」
P「お帰りー。」カタカタ
千秋「作業中のようね。」
P「見ての通りだ。」カタカタ
千秋「そう・・・」ジー
P「・・・」カタカタ
千秋「・・・」ジー
P「・・・」
千秋「・・・」ジー
P「・・・何か用か?」
千秋「いえ、ただ私は今、仕事を終えて帰ってきたのだけど・・・」
P「うん、お疲れ様。」
千秋「・・・それだけ?」ムッ
P(さりげなく例のカードを手に持ってアピールしているようだが・・・)
P「すまんな、大人組は自己申告制を取ってるんだ。」
千秋「ぐっ・・・」
千秋「そんなこと私の口から言えるわけないじゃない!もういいわ!」ダッ
P「・・・変なプライドを持たずに、気楽に言えばいいのに。」
P「あとで何かフォローしておかないとなぁ。」
P「うん、お疲れ様。」
千秋「・・・それだけ?」ムッ
P(さりげなく例のカードを手に持ってアピールしているようだが・・・)
P「すまんな、大人組は自己申告制を取ってるんだ。」
千秋「ぐっ・・・」
千秋「そんなこと私の口から言えるわけないじゃない!もういいわ!」ダッ
P「・・・変なプライドを持たずに、気楽に言えばいいのに。」
P「あとで何かフォローしておかないとなぁ。」
マキノ「お疲れのようね。」
比奈「お疲れ様っス。」
P「ふたり揃ってどうしたんだ?まさか例のカード使いに来たとか・・・」
比奈「私たちは違うっスよ。」
マキノ「ちょっとインタビューをね。」
P「インタビュー?」
比奈「どんなお願いがあったのかを聞きたくて。いい漫画のネタになりそうなんで。」
マキノ「私の方はただの情報収集。」
P「んー、一応プライバシーってもんがあるから、具体的なことは教えられないな。」
比奈「やっぱりそうっスかー、残念。」
マキノ「じゃあ、大人組と子供組で比較したときの感想とかはあるかしら。」
P「感想ねぇ・・・」
P「子供組はお願いを叶えてあげるって感じだが、大人組は叶えさせられてるって感じだな。」
P「大人の方は自分の要望をズバッっと言ってくるからなぁ・・・」
比奈「漫画だったらこういう時、キスだったり自分と付き合えって展開があるんスけど・・・」
P「あー、そういうのは俺の方で断ってるんで当然ないぞ。」
マキノ「本当に?」
比奈「怪しいっスね。例えばこんな感じで・・・」
ー比奈のイメージ説明中ー
マキノ「しばらく目を閉じていてくれない?これが私のお願いよ。」
P「そんなことでいいのか。」
P「ほら。これでいいか。」
マキノ「えぇ。そのまま動かないでね。」
P「わかった。それで、このあとは何をすれば・・・」
マキノ「」チュッ
P「え・・・」
P(俺の唇に・・・温かいものが触れたが・・・まさか!)
マキノ「ふふっ。ごちそうさま♪」
P「マキノ・・・そういうのはルール違反だろ。」
マキノ「あら。私は『目を閉じて』としかお願いしていないわよ。」
マキノ「さぁ、次は何をしてもらいましょうかね。」ニヤリ
ー説明終了ー
比奈「みたいなことが・・・」
ー比奈のイメージ説明中ー
マキノ「しばらく目を閉じていてくれない?これが私のお願いよ。」
P「そんなことでいいのか。」
P「ほら。これでいいか。」
マキノ「えぇ。そのまま動かないでね。」
P「わかった。それで、このあとは何をすれば・・・」
マキノ「」チュッ
P「え・・・」
P(俺の唇に・・・温かいものが触れたが・・・まさか!)
マキノ「ふふっ。ごちそうさま♪」
P「マキノ・・・そういうのはルール違反だろ。」
マキノ「あら。私は『目を閉じて』としかお願いしていないわよ。」
マキノ「さぁ、次は何をしてもらいましょうかね。」ニヤリ
ー説明終了ー
比奈「みたいなことが・・・」
マキノ「なんで私がモデルなの?」
比奈「深い意味はないっスけど、ルールの穴をついてきそうな人を想像してみたら、ちょうどいいモデルが目の前にいたので。」
P「なるほど。そういった使い方があったか。」
P「大人組には警告しておかないとな。」
ガチャ
奏「プロデューサー、ここにいたんだ。」
P「どうした、何か用か?」
奏「ポイントが貯まったんで使おうかと思ってね。」
P「で、俺は何をすればいい?」
奏「ちょっと目を瞑ってもらえない?」
P「・・・」
比奈「・・・」
マキノ「・・・」
奏「えっ・・・なにこの空気・・・」
P「比奈、マキノ。助かったよ。」
比奈「あはは・・・」
マキノ「どういたしまして。」
凛「納得がいかない。」
P「どうした、不満そうな顔して。」
凛「私だけがカードを没収されている件について。」
P「抜け駆けをした罰だからと、皆で話し合って決めただろ。」
凛「それはそうだけど。反省してるよ、私。」
P「うーん・・・俺の一存で決めると、また揉め事が起こりそうだしなぁ。」
凛「お願い。」
P「もうしばらく我慢するんだな。」
凛「くっ・・・」
P「ぐっ・・・」バタン
ちひろ「プロデューサーさん!」
ちひろ「無茶しすぎです!休日返上でみんなのお願いを叶え続けるなんて・・・」
ちひろ「体がもたないのも当たり前です!」
P「・・・大丈夫ですよ。」
ちひろ「でも!」
P「ちひろさん・・・これ・・・覚えてますか?」ゴソゴソ
ちひろ「これは・・・私が上げたスタミナドリンク・ハーフ!」
P「これのおかげで・・・なんとか事務所まで帰ってくることができたんですよ・・・」
P「やっぱりちひろさんがいてくれるから、俺は頑張れるんです。」
ちひろ「プロデューサーさん・・・」
P「・・・」
P「なんなんですか、この台本は・・・」
ちひろ「ご協力ありがとうございました。一度やってみたかったんですよ、こういう劇を。」
P「しかし、ちひろさん演技上手でしたね。」
ちひろ「普段からアイドルの子たちを見てるからですかねぇ。」
P「デビューしてみます?プロデュースしますよ、俺。」
ちひろ「いえ、私にはアシスタントの方があっていると自分でも思ってるので、遠慮しておきます。」
P「そうですか。」
ちひろ「しかし、私にもご褒美をねだる権利がもらえるとは思っていなかったですよ。」
P「みんな持っているのに、一人だけ除け者にするのも悪いですからねぇ。」
凛「・・・」ジー
P「・・・“例外を除いて”みんな持っているのに、一人だけ除け者にするのも悪いですからねぇ。」
ちひろ「あはは・・・でも楽しいですね、これ。次はどうしようかな~♪」
P「なんなんですか、この台本は・・・」
ちひろ「ご協力ありがとうございました。一度やってみたかったんですよ、こういう劇を。」
P「しかし、ちひろさん演技上手でしたね。」
ちひろ「普段からアイドルの子たちを見てるからですかねぇ。」
P「デビューしてみます?プロデュースしますよ、俺。」
ちひろ「いえ、私にはアシスタントの方があっていると自分でも思ってるので、遠慮しておきます。」
P「そうですか。」
ちひろ「しかし、私にもご褒美をねだる権利がもらえるとは思っていなかったですよ。」
P「みんな持っているのに、一人だけ除け者にするのも悪いですからねぇ。」
凛「・・・」ジー
P「・・・“例外を除いて”みんな持っているのに、一人だけ除け者にするのも悪いですからねぇ。」
ちひろ「あはは・・・でも楽しいですね、これ。次はどうしようかな~♪」
ルキトレ「あのー、失礼しまーす。」コソコソ
P「あ、お疲れ様です。なにかありましたか?」
ルキトレ「いいえ、ちょっとこのカードのことで・・・」
ルキトレ「本当に私ももらってよかったのでしょうか?」
P「ご迷惑でしたか?」
ルキトレ「そんなことはないです!」
P「よかった。失礼かな、なんて思ったりもしたんですけど。」
ルキトレ「えっと・・・使い道なんですけど・・・」
ルキトレ「お休みの日に一緒に買い物したり・・・」
P「えぇ、構いませんよ。」
ルキトレ「お食事に行ったりとかも・・・」
P「あんまり高いところは勘弁願いますけどOKですよ。」
ルキトレ「いいんだ・・・」
P「他の子にもやってますからね。そのくらいだと。」
ルキトレ「わ、わたし頑張りますね!」
P「?」
P「頑張ってください?」
ルキトレ「はい!」
P「てっきり楓さんのことだから、温泉にでも連れていけというのかと思いました。」
P「日帰りでいいなら、車を出すので問題なかったですよ。」
楓「あんまりプロデューサーに負担をかけたくなかったので。」
楓「それに、運転されると一緒に飲めないじゃないですか。」
楓「せっかくいいお酒が手に入ったんですから。」
P「知ってます。それ、俺が買ってきたやつですよね。」
楓「そうでしたっけ?」
楓「まぁ、今夜はのんびりと楽しみましょうか。ふたりっきりで・・・ね。」
P「俺でよければ、付き合わせてもらいます。」
>>139
おめーのは門外不出じゃなくてただの引きこもりだから!
おめーのは門外不出じゃなくてただの引きこもりだから!
>>129
そのあたりの描写はほしいな
そのあたりの描写はほしいな
泉「プロデューサー、頼まれてたもの出来たよ。」
P「おっ、完成したか。」
泉「各アイドルの所持ポイントを管理するソフトだよ。」
泉「プロデューサーのPCにアイドルのスケジュールを入力すると、自動で振り分けてくれるの。」
泉「例えば、今日の私の予定を入力すると・・・」カタカタ
・大石 泉 本日獲得予定ポイント [2] 現在所持ポイント [26] 利用履歴 なし
泉「こんな感じで、ポイントの合計と前回いつ使ったかを確認できるようになってるの。」
P「助かるよ。人数が増えたせいで、俺の方で管理しきれなくなってきてな・・・」
P「そういえば泉も使っていないようだが、遠慮しなくていいんだぞ。」
泉「ん・・・私はいいかな。」
P「そうか。気が変わったらいつでも言えよ。」
泉「わかってるよ。ありがとう。」
P「利用回数が0回の奴らも調べられるみたいだな。」カタカタ
P「ふむ・・・」
P「15~16歳に結構使っていない連中がいるようだな。」
P「その年代だと、使ったのは凛と加蓮だけか。」
P「難しい年頃ってことなのかなぁ・・・」
P「えっと・・・逆によく利用する連中は・・・どれどれ・・・」カタカタ
1位 佐城 雪美
2位 川島 瑞樹
3位 三船 美優
4位 和久井 留美
5位 橘 ありす
P「・・・」
P「子供のために用意したはずの制度が・・・どうしてこうなった・・・」
P「ふむ・・・」
P「15~16歳に結構使っていない連中がいるようだな。」
P「その年代だと、使ったのは凛と加蓮だけか。」
P「難しい年頃ってことなのかなぁ・・・」
P「えっと・・・逆によく利用する連中は・・・どれどれ・・・」カタカタ
1位 佐城 雪美
2位 川島 瑞樹
3位 三船 美優
4位 和久井 留美
5位 橘 ありす
P「・・・」
P「子供のために用意したはずの制度が・・・どうしてこうなった・・・」
>>86
これ、ただのログボじゃね?
これ、ただのログボじゃね?
>>145
coアイドルしか所属してないし
coアイドルしか所属してないし
凛「・・・ねぇ。」
奈緒「ん?」
凛「奈緒ってまだ一度も使ってないよね。あのカード。」
奈緒「それがなんだって言うんだよ。」
凛「使わないの?」
奈緒「あ、あたしには必要ないかなーと思ってな!」
凛「ふーん。」ジロジロ
凛「奈緒・・・・・・私たち友達・・・いいえ、親友だよね。」
奈緒「急にどうした?らしくないぞ。」
凛「ちょっとお願いしたいことがあるんだけど・・・」
凛「プロデューサーに私のカードを返すようにお願いしてくれないかな。」
奈緒「はぁ?」
凛「プロデューサー言ってたよ。『友情を大切にする女の子って素敵だな』って。」
凛「もしそんな女の子が目の前に現れたら、プロデューサーどう思うかなー。」チラッ
奈緒「・・・」
奈緒「・・・考えておいてやるよ。」
凛「お願いね。」
凛(よしっ!この流れなら間違いない。いける!)
凛「プロデューサーに私のカードを返すようにお願いしてくれないかな。」
奈緒「はぁ?」
凛「プロデューサー言ってたよ。『友情を大切にする女の子って素敵だな』って。」
凛「もしそんな女の子が目の前に現れたら、プロデューサーどう思うかなー。」チラッ
奈緒「・・・」
奈緒「・・・考えておいてやるよ。」
凛「お願いね。」
凛(よしっ!この流れなら間違いない。いける!)
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