私的良スレ書庫
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元スレモバP「頑張る君たちへ」
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雪美「P・・・ただいま・・・」トコトコ
P「おかえり雪美。」
雪美「はい・・・これ・・・・・・」サッ
凛(ん・・・なにかプロデューサーに渡した?)
凛(あれは・・・カード?)ジー
P「おう、お疲れ様ー。」ポンッ
P「今回で20ポイント到達だな。どうする、今使うか?」
雪美「うん・・・使う。」
P「そうか。よし、何をして欲しい?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1399447573
P「おかえり雪美。」
雪美「はい・・・これ・・・・・・」サッ
凛(ん・・・なにかプロデューサーに渡した?)
凛(あれは・・・カード?)ジー
P「おう、お疲れ様ー。」ポンッ
P「今回で20ポイント到達だな。どうする、今使うか?」
雪美「うん・・・使う。」
P「そうか。よし、何をして欲しい?」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1399447573
雪美「・・・だっこ。」
P「それでいいのか?」
雪美「事務所にいるあいだ・・・ずっと・・・」
P「そうきたか・・・事務仕事しながらでもいいなら構わないが。」
雪美「それで・・・いい・・・」
P「了解。ほら、おいで。」ヒョイ
雪美「ふふっ・・・たかい・・・♪」
凛「ねぇ、プロデューサー。」
P「どうした、凛。」
凛「なにやってるの?」
P「それでいいのか?」
雪美「事務所にいるあいだ・・・ずっと・・・」
P「そうきたか・・・事務仕事しながらでもいいなら構わないが。」
雪美「それで・・・いい・・・」
P「了解。ほら、おいで。」ヒョイ
雪美「ふふっ・・・たかい・・・♪」
凛「ねぇ、プロデューサー。」
P「どうした、凛。」
凛「なにやってるの?」
P「あぁ、雪美のポイントが貯まったから、お願いを聞いてあげたんだよ。」
凛「ポイント?さっき渡していたカードみたいのと関係があるの?」
P「これのことだな。」
凛「・・・・・・夏休みのラジオ体操のやつに似てるね。なにこれ。」
P「んー、そうだな。説明しておくか。」
P「うちの事務所も人数が増えて、結構な大所帯になったよな。」
凛「そうだね。最初は私一人だったのに、プロデューサーが手当たり次第スカウトしたおかげでね。」
P「俺としては、ちゃんと見極めてスカウトしてたつもりなんだが・・・」
凛「ポイント?さっき渡していたカードみたいのと関係があるの?」
P「これのことだな。」
凛「・・・・・・夏休みのラジオ体操のやつに似てるね。なにこれ。」
P「んー、そうだな。説明しておくか。」
P「うちの事務所も人数が増えて、結構な大所帯になったよな。」
凛「そうだね。最初は私一人だったのに、プロデューサーが手当たり次第スカウトしたおかげでね。」
P「俺としては、ちゃんと見極めてスカウトしてたつもりなんだが・・・」
P「話を戻すが、人が増えたおかげで、どうにも小さい子達が以前に比べて俺に頼みごとをしなくなったような気がしてな。」
P「俺が忙しそうにしてたんで、気を使ってくれてたんだろう。」
雪美「・・・P、頑張ってたから・・・邪魔・・・しないって・・・・・・みんなで・・・決めて・・・」
P「その気持ちは嬉しいんだが、子供なんだからわがままを言う機会があってもいいと思って。」ナデナデ
雪美「・・・・・・♪」スリスリ
P「そこでこのカードを作ったわけだ。」
P「レッスンや仕事が終わったら、俺のところに来てハンコをもらう。」
P「で、ポイントが貯まったらして欲しいことを俺に言う。5ポイントで一回分だな。」
凛「ふーん。」
P「俺が忙しそうにしてたんで、気を使ってくれてたんだろう。」
雪美「・・・P、頑張ってたから・・・邪魔・・・しないって・・・・・・みんなで・・・決めて・・・」
P「その気持ちは嬉しいんだが、子供なんだからわがままを言う機会があってもいいと思って。」ナデナデ
雪美「・・・・・・♪」スリスリ
P「そこでこのカードを作ったわけだ。」
P「レッスンや仕事が終わったら、俺のところに来てハンコをもらう。」
P「で、ポイントが貯まったらして欲しいことを俺に言う。5ポイントで一回分だな。」
凛「ふーん。」
P「俺が子供の頃なんて好き放題遊びまわってた記憶しかないからなぁ。」
P「雪美達だって遊びたい盛りなんだから、俺に出来ることくらいは叶えてやりたいんだよ。」
P「そんなわけでポイント制にすれば頑張った対価という免罪符ができるわけだ。」
雪美「免・・・・・・罪符?」
P「えっと・・・許可証みたいなもんだと思ってくれ。」
凛「それは子供限定なの?」
P「あぁ。それじゃ行こうか。」
雪美「うん・・・」
P「雪美達だって遊びたい盛りなんだから、俺に出来ることくらいは叶えてやりたいんだよ。」
P「そんなわけでポイント制にすれば頑張った対価という免罪符ができるわけだ。」
雪美「免・・・・・・罪符?」
P「えっと・・・許可証みたいなもんだと思ってくれ。」
凛「それは子供限定なの?」
P「あぁ。それじゃ行こうか。」
雪美「うん・・・」
千枝「プロデューサーさん、はいっ。」サッ
P「おう、お疲れ様」ポンッ
P「・・・そろそろポイントが貯まるが使い道は決めてるか?」
千枝「えっと・・・お買いものに連れて行って欲しいです。」
P「そうか、お安い御用だ。何を買いたいか考えておいてくれ。」
千枝「はい♪」
凛「・・・」ジー
晴「おつかれー。」
P「お疲れ、晴。ほら、カード出せ。」
晴「オレはこんなのいらないんだがな・・・」
P「まぁ、他の子たちもやってるんだし、深く考えなくていいんだよ。ほい。」ポン
P「んー、貯まってるがどうする?」
晴「んじゃ、保留で。」
P「いいのか?」
晴「体動かしたくなったときにでも、そいつ使って付き合ってもらうよ。今はいいかな。」
P「そうか。その時は遠慮せずに言えよ。」
晴「わかってるって。そんじゃ。」
凛「・・・」ジー
由愛「お、お疲れ様です・・・」
P「お疲れー。ほいっ」ポンッ
P「由愛のも使ってない分があるか・・・」
由愛「お、お願いしたいことが・・・思いつかなくて・・・」
P「ふむ。それじゃあ、こんなのはどうだろうか?」
由愛「?」
P「どこか景色のいいところで、絵を描きに出かけるっていうのは。」
P「最近暖かくなってきたし、ちょっと遠出してさ。山とか湖とかで。」
由愛「わぁ・・・行きたいです、それ・・・」
P「よし、じゃあ決まりだな。スケジュールの空きを確認して、予定を組んでおくか。」
由愛「いいんですか・・・?」
P「普段頑張ってるご褒美だ。気にするな。」
由愛「ありがとうございます。楽しみにしています・・・♪」
P「いい所探しておくから期待してくれよな。」
凛「・・・」ジー
七海「おつかれさまれす~♪」
P「お疲れさん。ほい、今回の分。」ポンッ
P「最近頑張ってるなぁ。いいことだ。」
七海「えへへ~」
P「七海はポイントが貯まったら何をしたい?」
七海「マグロの一本釣り?」
P「流石にそれは無理だな・・・」
七海「そうれすか~」シュン
P「・・・船でも借りて沖釣りならできるかも。」
七海「本当れすか!」
P「あぁ、予約さえしておけばいけるはずだ。」
七海「わ~い♪」
凛「・・・」ジー
ちひろ「例のカード。なかなか好評みたいですね。」
P「そうですねぇ。子供の場合、仕事をしても給料は親が管理してますよね。」
P「働いた対価というものが実感として得にくいですから、やっぱり何かしらのご褒美はあって当然なんですよ。」
P「俺にしてほしいことを伝える口実としては、十分に機能してるツールだと思いますよ。」
ちひろ「私には頂けないんですか?そのカード。」
P「またまたご冗談を。」
ちひろ「これでもアシスタントとして結構頑張ってるつもりなんですけどね。」
ちひろ「ご褒美があってもいいかなー、なんて♪」
P「会社から給料もらってるでしょうが・・・」
P「むしろ俺が欲しいくらいですよ。」
ちひろ「ふむ。ではそんなプロデューサーさんにこれを差し上げます。」サッ
P「これは?」
ちひろ「いつもお仕事を頑張ってるプロデューサーさんにプレゼントです。」
ちひろ「子供たちに渡してあるものの大人バージョンですね。」
ちひろ「仕事を成功させるたびに、私の方から景品を差し上げますね。」
P「おぉ!これはやる気が出ますね。」
ちひろ「とりあえず今日の分1ポイント追加です。」ポンッ
ちひろ「景品は・・・マイスタドリ・ハーフです。」
P「普通のスタドリではないんですね・・・」
ちひろ「まぁ、おまけ程度に考えてください。」
P「これは?」
ちひろ「いつもお仕事を頑張ってるプロデューサーさんにプレゼントです。」
ちひろ「子供たちに渡してあるものの大人バージョンですね。」
ちひろ「仕事を成功させるたびに、私の方から景品を差し上げますね。」
P「おぉ!これはやる気が出ますね。」
ちひろ「とりあえず今日の分1ポイント追加です。」ポンッ
ちひろ「景品は・・・マイスタドリ・ハーフです。」
P「普通のスタドリではないんですね・・・」
ちひろ「まぁ、おまけ程度に考えてください。」
凛「ねぇ。」
P「どうした?」
凛「あのカードって中学生にも配ってるよね。」
P「まぁ、そうだな。」
凛「私も去年まで中学生だったんだけど。」
P「いや・・・凛は女子高生だろ・・・それを言い出したら他の子はどうなるんだよ。」
凛「ふーん。だから私にはあげられないと。」
P「大人の女性として扱ってるだけだ。」
凛「結構頑張って仕事してきたつもりなのに、ご褒美をもらう権利はくれないんだ。」
P「努力してるのは知ってるよ。」
凛「総選挙一位。」
P「そ、それはちゃんとパーティー開いてお祝いしただろ!」
凛「・・・なんだか一位になったらやる気が・・・あー、仕事に身が入らないかも・・・」チラッ
P「ぐ・・・それは困る・・・」
凛「なにかモチベーションが上がるものでもあればなぁ・・・」チラッ
P「・・・はぁ、仕方ないな。わかったよ、凛の分も用意しておくから。」
凛「プロデューサーのそういうところ好きだよ。」
P「ほかの連中には内緒だぞ。」
凛「うん、約束するよ。」
P「そ、それはちゃんとパーティー開いてお祝いしただろ!」
凛「・・・なんだか一位になったらやる気が・・・あー、仕事に身が入らないかも・・・」チラッ
P「ぐ・・・それは困る・・・」
凛「なにかモチベーションが上がるものでもあればなぁ・・・」チラッ
P「・・・はぁ、仕方ないな。わかったよ、凛の分も用意しておくから。」
凛「プロデューサーのそういうところ好きだよ。」
P「ほかの連中には内緒だぞ。」
凛「うん、約束するよ。」
ー次の日ー
奈緒「あー、今日もキツかったな、レッスン。」
加蓮「私達のCDデビューが決まってから仕事もレッスンも増えたよね。」
凛「・・・二人ともお疲れ様。先に言ってるね。」ダッ
ガチャ! バタンッ!
奈緒「・・・なんか急いで出て行ったが用事でもあるのか?」
加蓮「さぁ?」
凛「はい、プロデューサー。今日の分」サッ
P「あいよ。」ポンッ
奈緒「あー、今日もキツかったな、レッスン。」
加蓮「私達のCDデビューが決まってから仕事もレッスンも増えたよね。」
凛「・・・二人ともお疲れ様。先に言ってるね。」ダッ
ガチャ! バタンッ!
奈緒「・・・なんか急いで出て行ったが用事でもあるのか?」
加蓮「さぁ?」
凛「はい、プロデューサー。今日の分」サッ
P「あいよ。」ポンッ
凛「とりあえず5ポイントか・・・」
P「さっそく使うか?」
凛「うん。」
P「言っておくが俺にできることだけだからな。あんまり無理な頼みは断るぞ。」
凛「大丈夫。時間もお金もかからないことだから。」
P「ふむ、なんだ?」
凛「唇にキス。」
P「却下!!!」
凛「えっ・・・」
P「いや、なんで意外そうな顔をしてるんだよ・・・普通にダメだろ・・・」
P「さっそく使うか?」
凛「うん。」
P「言っておくが俺にできることだけだからな。あんまり無理な頼みは断るぞ。」
凛「大丈夫。時間もお金もかからないことだから。」
P「ふむ、なんだ?」
凛「唇にキス。」
P「却下!!!」
凛「えっ・・・」
P「いや、なんで意外そうな顔をしてるんだよ・・・普通にダメだろ・・・」
凛「なんでも言うことを聞いてくれるってシステムじゃなかったの・・・」
P「どう考えても無理なお願いの方だろ、それ・・・」
凛「舌は入れなくてもいいのに?」
P「そういう問題じゃない。」
凛「じゃあ、ほっぺた。」
P「それもダメ。」
凛「ぐっ・・・」
凛「・・・」
凛「跪いて手の甲にキス。」
P「・・・・・・まぁ、それならいいか。」
P「ほら、手を出せ。」
P「どう考えても無理なお願いの方だろ、それ・・・」
凛「舌は入れなくてもいいのに?」
P「そういう問題じゃない。」
凛「じゃあ、ほっぺた。」
P「それもダメ。」
凛「ぐっ・・・」
凛「・・・」
凛「跪いて手の甲にキス。」
P「・・・・・・まぁ、それならいいか。」
P「ほら、手を出せ。」
凛「うん、優しくしてね。」
P「善処するよ。」チュッ
凛「んっ///ちょっとこそばゆいかな。」
P「終わったぞ。」
P「あと、ちょっとカードを渡してもらうぞ。」
凛「何するの?」
P「注意書きをしておこうかと思ってな。」
凛「私にだけ?」
P「元々は子供向けに用意したものだってことを忘れるなよ。」カキカキ
P「よし。」
※性的なサービス及びそれに準ずる行為は禁止
※初回のみ5ポイント。次からは15ポイント毎とする
凛「・・・厳しくない、これ。」
P「子供たちとの仕事量の差があるからな。今のルールじゃ凛に俺が独占されてしまう。」
P「善処するよ。」チュッ
凛「んっ///ちょっとこそばゆいかな。」
P「終わったぞ。」
P「あと、ちょっとカードを渡してもらうぞ。」
凛「何するの?」
P「注意書きをしておこうかと思ってな。」
凛「私にだけ?」
P「元々は子供向けに用意したものだってことを忘れるなよ。」カキカキ
P「よし。」
※性的なサービス及びそれに準ずる行為は禁止
※初回のみ5ポイント。次からは15ポイント毎とする
凛「・・・厳しくない、これ。」
P「子供たちとの仕事量の差があるからな。今のルールじゃ凛に俺が独占されてしまう。」
小梅「プ、プロデューサーさん・・・それ・・・なに?」
P「ん、これか。俺もよくわからんが次の仕事に必要らしいホラー映画のBDの山だよ。」
小梅「ホラー・・・」キラキラ
P「聞いたことのないタイトルだったり、B級映画臭いのばかりだけどな。」
小梅「み、見てみたい・・」キラキラ
小梅「これ・・・使ってもいい?」サッ
P「あぁ、小梅もあんまり使ってないタイプだったか。うん、いいよ。」
小梅「や、やったー・・・」
凛(朝一でダンスレッスンとボイストレーニングで2ポイント・・・)
凛(ラジオ収録、雑誌の表紙撮影、歌番組に出演で3ポイント・・・)
凛(帰ってきてからもう一度レッスン×2で2ポイント・・・)
凛「ダメだ・・・どう頑張っても3日はかかる・・・」ウーン
凛「しかもライブやイベントがあると、稼げるポイントはさらに減ってしまう・・・」
奈緒「なんか悩んでるみたいだな。」
加蓮「すごい真剣な顔ね。やっぱり一位を取ったプレッシャーみたいなものがあるのかしら。」
奈緒「レッスン中も一度のミスもなく終わらせてたからな・・・」
加蓮「私たちも負けてられないね。」
奈緒「そうだな。」
乃々「帰ってきたんですけど・・・」サッ
P「お疲れ様。」ポンッ
乃々「・・・」
P「カードを見つめてどうした?」
乃々「このポイントでアイドル辞めたいんですけど・・・」
P「それはむーりぃー。」
乃々「ですよね・・・うぅ・・・ぐすっ・・・」
P「ま、辞めるのは勘弁して欲しいが、休みが欲しいってんなら考えておくがどうする?」
乃々「・・・今のままでいいです。」
P「そうか、乃々は偉いな。それに頑張り屋さんだ。」
乃々「褒めても何も出ないんですけど・・・」
モブキャラの口調なんて適当でいいんじゃない?
凛ちゃんはかわいく書けてるから問題なしですよ!
凛ちゃんはかわいく書けてるから問題なしですよ!
>>36
橘ぁ! 減点!
橘ぁ! 減点!
>>21 訂正
凛(朝一でダンスレッスンとボイストレーニングで2ポイント・・・)
凛(ラジオ収録、雑誌の表紙撮影、歌番組に出演で3ポイント・・・)
凛(帰ってきてからもう一度レッスン×2で2ポイント・・・)
凛「ダメだ・・・どう頑張っても3日はかかる・・・」ウーン
奈緒「なんか悩んでるみたいだな。」
加蓮「すごい真剣な顔。やっぱり一位を取ったプレッシャーみたいなものがあるのかも。」
奈緒「レッスン中も一度のミスもなく終わらせてたからな・・・」
加蓮「私たちも負けてられないね。」
奈緒「そうだな。」
凛(朝一でダンスレッスンとボイストレーニングで2ポイント・・・)
凛(ラジオ収録、雑誌の表紙撮影、歌番組に出演で3ポイント・・・)
凛(帰ってきてからもう一度レッスン×2で2ポイント・・・)
凛「ダメだ・・・どう頑張っても3日はかかる・・・」ウーン
奈緒「なんか悩んでるみたいだな。」
加蓮「すごい真剣な顔。やっぱり一位を取ったプレッシャーみたいなものがあるのかも。」
奈緒「レッスン中も一度のミスもなく終わらせてたからな・・・」
加蓮「私たちも負けてられないね。」
奈緒「そうだな。」
>>23からの続き
聖「ただいま・・・戻りました・・・」
P「おかえり聖。はい、これ。」ポンッ
聖「・・・・・・」
P「聖はまだポイント使ったことなかったよな。そろそろ使ってみるか?」
聖「・・・・・・」
P「んーやっぱり歌に関わることがいいのか?」
聖「・・・Pさんの・・・歌が・・・聞いてみたいです。」
P「カラオケに連れて行けってこと?」
聖「いいえ・・・この場で・・・口ずさむだけでいいので・・・」
P「げっ!プロのアイドルの前で歌うのか・・・恥ずかしいな、それは・・・」
聖「ダメ・・・ですか・・・?」
P「それが聖のお願いなら、断れんさ。」
P「えー、こほん。では、いくぞ。」
P「♪~♪~~♪」ラー
聖「・・・」シーン
P「・・・はい、終わりっ。これでよかったか?」
聖「はい・・・ありがとうございました。」
P「下手なのは勘弁してくれよな。こっちは素人なんだから。」
聖「いいえ・・・とても優しい・・・Pさんらしい・・・歌声でしたよ・・・」
P「照れくさいからやめてくれ。」
聖「ただいま・・・戻りました・・・」
P「おかえり聖。はい、これ。」ポンッ
聖「・・・・・・」
P「聖はまだポイント使ったことなかったよな。そろそろ使ってみるか?」
聖「・・・・・・」
P「んーやっぱり歌に関わることがいいのか?」
聖「・・・Pさんの・・・歌が・・・聞いてみたいです。」
P「カラオケに連れて行けってこと?」
聖「いいえ・・・この場で・・・口ずさむだけでいいので・・・」
P「げっ!プロのアイドルの前で歌うのか・・・恥ずかしいな、それは・・・」
聖「ダメ・・・ですか・・・?」
P「それが聖のお願いなら、断れんさ。」
P「えー、こほん。では、いくぞ。」
P「♪~♪~~♪」ラー
聖「・・・」シーン
P「・・・はい、終わりっ。これでよかったか?」
聖「はい・・・ありがとうございました。」
P「下手なのは勘弁してくれよな。こっちは素人なんだから。」
聖「いいえ・・・とても優しい・・・Pさんらしい・・・歌声でしたよ・・・」
P「照れくさいからやめてくれ。」
飛鳥「戻ったよ。」
P「お疲れさん、ほいっ。」ポンッ
飛鳥「ふむ、溜まってきたようだね。」
P「飛鳥はして欲しいことはあるか?」
飛鳥「そうだね・・・任せるよ。」
P「どういうことだ?」
飛鳥「言葉通りさ。キミが何をしてくれるのか興味があってね。」
P「これはまた・・・難しいお願いだな。」
飛鳥「こう見えてキミには期待してるんだ。がっかりさせないでくれよ。」
P「・・・わかった、考えておくよ。」
>>40
つまりPはメロンパンいれということか
つまりPはメロンパンいれということか
P「さて・・・ちょっとこれまでのポイントの使用例を振り返ってみるか。」
P「基本的に趣味に関することや、スキンシップに関係することに使われてるようだな。」
P「一部例外もいるが、個性の範囲内と受け取っておくか。」
P「物欲がないってわけでもないんだろうが、やっぱり一番は楽しめる時間が欲しいってことなのか。」
ちひろ「なんだか仕事中みたいな難しい顔されてますね。」
P「ちひろさん、戻ってきてたんですか。」
ちひろ「アイドル達のことを考えていたんですよね。」
P「えぇ、やっぱり息抜きの時間って大切なんだなぁ、と思いましてね。」
P「芸能人として仕事に追われる日々ってのもいいことなんでしょうが、自分の好きなことができる時間も必要なんですよ。」
P「これからは、今まで以上にそのことを意識していきたいものです。」
ちひろ「んー、プロデューサーさんなら問題ないと思いますけど。」
P「そう言ってもらえると助かります。」
むつみ「お疲れ様です!」サッ
P「うん、お疲れ。」ポンッ
P「むつみはなにかリクエストはあるか?」
むつみ「やっぱりドキドキできることですかねぇ。」
P「ふっふっふっ。やっぱりそうきたか。」
むつみ「?」
P「実はむつみへのプレゼントを事務所の中に隠しておいた!」
むつみ「!!」
P「隠し場所のヒントになる暗号を書いた紙がこれだ!」サッ
むつみ「宝探しですか!」
P「あぁ。どうしても分からなかったら聞きに来るんだぞ。」
むつみ「はい!」
P(よかった・・・具体的なお願いを言われたら黙っておくつもりだったが・・・無駄にならずに済んだか。)
蘭子「闇に飲まれよ!」(お疲れ様です!)
P「封印を解く印が集う魔道書を我に。」(今日の分のハンコ押すぞー。)
蘭子「我が友よ、心して扱うのだぞ。」(あっ、お願いしまーす。)
P「ふむ・・・こ、これは!」(んー結構溜まってきてるな。)
蘭子「我が野望、果たす時が来たというのか・・・」(そろそろ使ったほうがいいですか?)
P「好きにしろ。」(好きなときでいいぞ。)
蘭子「今はまだ、その時ではない。」(それじゃ、またの機会に。)
P「これも運命か・・・」(了解。)
ありす「お疲れ様です。」
P「おかえり、ありす。」
P「あれ、カードはどうした?」
ありす「持ってきていません。子供扱いされるのは嫌なので。」
P「そっかー。まぁ、問題ないんだがな。」ゴソゴソ
ありす「どういうことですか?」
P「なくした子がいた時のために、全員分の予備のカードがあってだな・・・ありすのは・・・・・・これか。」
P「実は持ち歩いていなくても、こっちで記録は付けてあるんだよっと。」ポンッ
P「なぁ、ありす。」
ありす「なんですか。」
P「知り合いに果樹園を営んでいる人がいてな。遊びに来ないかと誘われているんだが、一人だとどうも行く気にならなくて。」
P「よかったら一緒に行かないか?」
ありす「なんで私が・・・」
P「俺がありすと行きたいからだよ。」
ありす「そういう誘い方は…ズルいです。」
ありす「もう、仕方ありませんね。・・・・・・えへへ。」
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