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元スレ八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「あなたを後輩にした覚えはないわ」
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このお話は、ぼっち界のアイドル比企谷八幡が、原作より一年遅く生まれた話。
舞台は一学期後半、平塚静に呼び出されて腹を殴られた所から始まる。
今回はゆるーく逝きます。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1390994740
奉仕部部室
八幡「……えっと…」
雪乃「平塚先生、ノックをしてくださいと何度もお願いしているはずですが?」
八幡(うわ、あれ雪ノ下雪乃とかいう先輩じゃねーか。眉目秀麗才色兼備を地で行くパーフェクト人間。関わりたくねー)
平塚「雪ノ下、今日からこの堕落一年生を入れてやってくれ」
雪乃「………」ジーッ
八幡(うわ、さすが総務高校ナンバーワン……俺の穢れた心が浄化されていくようだぜ…)
雪乃「お断りします」
八幡「だそうです。もう帰っても良いですか?」
八幡(これ以上この人と同じ空気吸ってたらきっと俺は天に召されちゃう)
平塚「異論は認めない。それに、この男の存在は君にとっても良い刺激になるはずだ」
雪乃「………」
平塚「じゃあ、私は行くが、比企谷。くれぐれも相手が先輩だということを忘れるな」
八幡「どういう意味だよ……」
雪乃「………」ペラッペラッ
八幡(こえー……無言でページめくり続けてる。新入部員で後輩がいるのに、何かに強いられてるのかこの人…)
雪乃「えっと……」パタリ
八幡「う、うす……」
八幡(やべー……俺先輩と関わったことないから上下関係とか分かんねーし)
雪乃「あなたに全く興味はないのだけれど、受け入れたからには説明の義務くらいは果たすわ」
八幡(うわ……この人キツイ……)
雪乃「あなたは無駄に人生を消化してきたでしょうから、この部活が何かすら分からないと思うのだけれど」
八幡「いや、奉仕部でしょ。平塚先生に説明くらい受けてますよ」
雪乃「………」
八幡(なんだ……)
雪乃「校庭10周」
八幡「へ?」
雪乃「先輩の指示が聞けないの? 校庭10周よ」
八幡「……まじ?」
八幡(こえー……無言でページめくり続けてる。新入部員で後輩がいるのに、何かに強いられてるのかこの人…)
雪乃「えっと……」パタリ
八幡「う、うす……」
八幡(やべー……俺先輩と関わったことないから上下関係とか分かんねーし)
雪乃「あなたに全く興味はないのだけれど、受け入れたからには説明の義務くらいは果たすわ」
八幡(うわ……この人キツイ……)
雪乃「あなたは無駄に人生を消化してきたでしょうから、この部活が何かすら分からないと思うのだけれど」
八幡「いや、奉仕部でしょ。平塚先生に説明くらい受けてますよ」
雪乃「………」
八幡(なんだ……)
雪乃「校庭10周」
八幡「へ?」
雪乃「先輩の指示が聞けないの? 校庭10周よ」
八幡「……まじ?」
八幡「……走ってきました」ハァハァ
雪乃「あら、意外に早いわね。ナメクジみたいな存在だから歩みも遅いのかと思ったわ?」
八幡「ていうか何で走る必要があったんですか?」
雪乃「ふふ、一年生には分からないことよ」
八幡「………っ」カチン
雪乃「それで、奉仕部の内容だけれど」
八幡「あーあ、先輩の癖に自分は走らないんだな」
雪乃「………っ」ピクッ
八幡「奉仕部って他人の抱えている悩みやトラブルを解決するところだから、奉仕部の部員として人から尊敬される存在じゃないといけないって憧れてたんだけどなぁ」
八幡(このエラそうな先輩に絶対ひと泡吹かせる!)
雪乃「わ、私は二年だから別に体力を鍛える必要がないのよ」フンッ
八幡「それじゃあ、体力の違いを見せてもらいましょうか」
雪乃「えっ?」
八幡「20周」
雪乃「」
雪乃「あら、意外に早いわね。ナメクジみたいな存在だから歩みも遅いのかと思ったわ?」
八幡「ていうか何で走る必要があったんですか?」
雪乃「ふふ、一年生には分からないことよ」
八幡「………っ」カチン
雪乃「それで、奉仕部の内容だけれど」
八幡「あーあ、先輩の癖に自分は走らないんだな」
雪乃「………っ」ピクッ
八幡「奉仕部って他人の抱えている悩みやトラブルを解決するところだから、奉仕部の部員として人から尊敬される存在じゃないといけないって憧れてたんだけどなぁ」
八幡(このエラそうな先輩に絶対ひと泡吹かせる!)
雪乃「わ、私は二年だから別に体力を鍛える必要がないのよ」フンッ
八幡「それじゃあ、体力の違いを見せてもらいましょうか」
雪乃「えっ?」
八幡「20周」
雪乃「」
校庭
雪乃「ぜぇぜぇぜぇ……」
八幡(まだ3周じゃねぇか……両腕ぶらーんってなってるし……)
雪乃(あの後輩……絶対泣かしてみせるわ)ゼェゼェ
雪乃「こひゅー、ま、まひゅー、こんひゅーもんひゅー」ゼェゼェ
八幡(まぁこんなものよって言ってるのかな、息切れすぎてわかんねーよ)
結衣「ゆきのーん、さっき校庭走って……ってうわっ、何その顔!?」
雪乃「べ、べつにんぐっ……はぁはぁ…何も…もんだい…」コヒュー
結衣「しゃ、喋るたびに変な空気漏れてるよ!」オロオロ
八幡「あ」
結衣「あれ? 八幡君?」
八幡「いいえ、人違いでございます」
八幡(ななな、なんでここにビチヶ浜先輩がいるんだよ)アセアセ
雪乃「し……はぁはぁ…しりあ…」ゼェゼェ
二人「あんたは「ゆきのんは休んでて」」
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
雪乃「ぜぇぜぇぜぇ……」
八幡(まだ3周じゃねぇか……両腕ぶらーんってなってるし……)
雪乃(あの後輩……絶対泣かしてみせるわ)ゼェゼェ
雪乃「こひゅー、ま、まひゅー、こんひゅーもんひゅー」ゼェゼェ
八幡(まぁこんなものよって言ってるのかな、息切れすぎてわかんねーよ)
結衣「ゆきのーん、さっき校庭走って……ってうわっ、何その顔!?」
雪乃「べ、べつにんぐっ……はぁはぁ…何も…もんだい…」コヒュー
結衣「しゃ、喋るたびに変な空気漏れてるよ!」オロオロ
八幡「あ」
結衣「あれ? 八幡君?」
八幡「いいえ、人違いでございます」
八幡(ななな、なんでここにビチヶ浜先輩がいるんだよ)アセアセ
雪乃「し……はぁはぁ…しりあ…」ゼェゼェ
二人「あんたは「ゆきのんは休んでて」」
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/ ,' 3 `ヽーっ
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`'ー---‐'''''"
たぶん、原作とのキャラが違いすぎる部分があると思うので先に補足(現在出ている分)
八幡……原作より一年遅く生まれた。それ以外特に変更なし。
雪乃……八幡に対して妙に強気で出る。が、返り討ちにあう。
結衣……八幡に犬を助けてもらったのは一緒。それ以来八幡を可愛がる。
平塚……特に変更点なし。
八幡……原作より一年遅く生まれた。それ以外特に変更なし。
雪乃……八幡に対して妙に強気で出る。が、返り討ちにあう。
結衣……八幡に犬を助けてもらったのは一緒。それ以来八幡を可愛がる。
平塚……特に変更点なし。
ビチヶ浜ww
一年年下ってことはいろはすと同い年か…
まず出てくるかわかんないけど
一年年下ってことはいろはすと同い年か…
まず出てくるかわかんないけど
結衣「いやー、八幡君も奉仕部に入ったんだねー」ナデナデ
八幡「……う、うす///」
八幡(何で頭抱えてナデナデしてんの? 俺を犬と勘違いしてる? それとも真正のビッチなの?)オロオロ
結衣「はうー、若さ吸収~」ニヘラ
八幡「い、一年しか違わないですよ」
結衣「それがずいぶん違うのよねー。おっぱいも大きくなったし」
八幡「へ?」パフパフ
結衣「あ……///」カァ
結衣「やだなぁ八幡君、エッチなんだから!」バシッ
八幡「ぶふぇっ!?」
八幡(だからこの人嫌いなんだ! 自分勝手ビッチ!!)
雪乃「………」ムクッ
結衣「あ、ゆきのん起きたんだ」
八幡「………」
雪乃「あら、死んだ魚のような目をしてどうしたのかしら比企谷君。やはり10周はしんどかったかしら」
八幡(マンボウみたいな顔になってたやつに言われたくねーよ……)
八幡「……うす…」
八幡(面倒そうだし、適当に流しておこう……)
雪乃「ふ、ふふっ、後輩はそうやって先輩の威厳にひれ伏してればいいのよ」
八幡「うっせーマンボウ(あ、言っちゃった)」
結衣「マンボウ?」
雪乃「……ど、どういう意味かしら」プルプル
八幡「いや、マンボウってすげー弱いらしいっす。たった5周であんなになった先輩にふさわしいかなって……」
結衣「ゆきのん五周であんなになったの?」
雪乃「………」プルプル
八幡「気にしないでください。マンボウ先輩」
雪乃「10周」
八幡「えっ」
雪乃「先輩命令よ」ドヤァ
八幡「マンボウ先輩のバカ野郎!」タッタッタ
結衣「律儀に走る所が可愛いよねー」ニヘラ
雪乃「誰がマンボウよ……」プルプル
結衣(マンボウゆきのん可愛い……)
雪乃「……ど、どういう意味かしら」プルプル
八幡「いや、マンボウってすげー弱いらしいっす。たった5周であんなになった先輩にふさわしいかなって……」
結衣「ゆきのん五周であんなになったの?」
雪乃「………」プルプル
八幡「気にしないでください。マンボウ先輩」
雪乃「10周」
八幡「えっ」
雪乃「先輩命令よ」ドヤァ
八幡「マンボウ先輩のバカ野郎!」タッタッタ
結衣「律儀に走る所が可愛いよねー」ニヘラ
雪乃「誰がマンボウよ……」プルプル
結衣(マンボウゆきのん可愛い……)
マンボウwwwwww視界が魚眼レンズみたいになるまでシバかれるぞwwwwwwww
翌日
戸塚「あ、ハチ君♪」キラキラ
八幡「戸塚先輩!」タッタッタ
戸塚「今日は食堂でご飯?」キラキラ
八幡「はいっ!」
結衣「見てゆきのん」
雪乃「ええ、悪夢だわ」
戸塚「あはは」キラキラ
八幡「えへへ」キラキラ
雪乃「私以外の先輩に色目を使うなんて」ギリッ
結衣「えっ、そこ?」
結衣(今度彩ちゃんに八幡君といつ知り合ったのか聞いてみようっと)
戸塚「あ、ハチ君♪」キラキラ
八幡「戸塚先輩!」タッタッタ
戸塚「今日は食堂でご飯?」キラキラ
八幡「はいっ!」
結衣「見てゆきのん」
雪乃「ええ、悪夢だわ」
戸塚「あはは」キラキラ
八幡「えへへ」キラキラ
雪乃「私以外の先輩に色目を使うなんて」ギリッ
結衣「えっ、そこ?」
結衣(今度彩ちゃんに八幡君といつ知り合ったのか聞いてみようっと)
由比ヶ浜達のクラス
戸塚「え、ハチ君?」キラキラ
結衣(相変わらず眩しい笑顔っ///)ドキドキ
戸塚「あ、あのね……ハチ君はね…」モジモジ
結衣(あう……可愛い…)ドキドキ
戸塚「僕に告白してくれたんだ」ニコッ
結衣「」
戸塚「え、ハチ君?」キラキラ
結衣(相変わらず眩しい笑顔っ///)ドキドキ
戸塚「あ、あのね……ハチ君はね…」モジモジ
結衣(あう……可愛い…)ドキドキ
戸塚「僕に告白してくれたんだ」ニコッ
結衣「」
八幡『戸塚先輩! 前からずっと好きでした!!』
戸塚『こ、困るよっ/// 僕……僕…』
八幡『なんでですか!? 僕はこんなにも先輩の事を!』
戸塚『……だって、僕……男なんだ』バッ
八幡『ついてる……』ゴクリ
戸塚『ごめんね。気持ちは嬉しいけど……』モジモジ
八幡『……問題ありません』
戸塚『えっ?』
八幡『愛に性別なんてかんけーないっす!』ギュッ
戸塚『ふぁぁ///』ビクビク
海老名「サイ×ハチ! いややはり王道のハチ×サイ!」ブシャァッ
戸塚「先輩っていつも部活頑張ってて尊敬してますって」
結衣「へー……(姫ちゃんも知ってたんだ八幡君の事…)」
戸塚「えへへ、嬉しいよね。告白されると」テレテレ///
結衣「う、うん……」
結衣(なんか悔しい! 八幡君は私の後輩なのに!)
放課後 奉仕部
結衣「八幡君! 私にも告白して!」
八幡「………は?」
雪乃「あら、あなたどこまで節操がないのかしら。一度牢屋に入って反省した方が良いわね」
八幡「マンボウ先輩は海に帰った方が良いですよ。死にますから」
雪乃「後で覚えておきなさい」
八幡「先輩が生きていたら覚えておきます」
雪乃「ぐぬぬ」
結衣(仲良い……ずるい…)モヤモヤ
>>19
勇気と無謀は違うんだぜ
勇気と無謀は違うんだぜ
八幡「こ、告白? 俺が戸塚先輩に!?」
結衣「え、違うの?」
八幡「あ、あれはただ、戸塚先輩が必死に壁打ちしてたの見てたら、話しかけられただけですよ」オロオロ
結衣「じゃあ、尊敬するっていうのは?」
八幡「あんなに壁打ちに没頭できるということはボッチの鏡なんだって、同じぼっちとして尊敬しますって」
結衣「彩ちゃんけっこうポジティブだからね……」
雪乃「そうやって他人を勘違いさせて、どうするつもりなのかしら」
八幡「マグロの代わりになってる赤マンボウ先輩には言われたくないです」
雪乃「許さないわ」ガバッ
八幡「はいはい」
雪乃「………」グルグルパンチ
八幡(うわぁ、力よえー……)バシバシ
結衣「二人ともずるい!」ガバッ
八幡「へ?」
結衣「私も八幡君と仲良くしたい!」
二人「「……え?」」
結衣「え、違うの?」
八幡「あ、あれはただ、戸塚先輩が必死に壁打ちしてたの見てたら、話しかけられただけですよ」オロオロ
結衣「じゃあ、尊敬するっていうのは?」
八幡「あんなに壁打ちに没頭できるということはボッチの鏡なんだって、同じぼっちとして尊敬しますって」
結衣「彩ちゃんけっこうポジティブだからね……」
雪乃「そうやって他人を勘違いさせて、どうするつもりなのかしら」
八幡「マグロの代わりになってる赤マンボウ先輩には言われたくないです」
雪乃「許さないわ」ガバッ
八幡「はいはい」
雪乃「………」グルグルパンチ
八幡(うわぁ、力よえー……)バシバシ
結衣「二人ともずるい!」ガバッ
八幡「へ?」
結衣「私も八幡君と仲良くしたい!」
二人「「……え?」」
とつはちがいいです!!!!!
とつはちがいいですうううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
とつはちがいいですうううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
>>28
振り返らぬことさ
振り返らぬことさ
間違えた、>>29だった
八幡「だからって、何で手を繋いで帰るんですか……」ドキドキ
八幡(やっぱビチヶ浜だビチヶ浜ビチだ。俺の心を惑わす悪魔だ……)
結衣「だって、私一人っ子だし」
八幡「理由になりませんが……」
結衣「ふぇ!? そ、そうかな!?」オロオロ
八幡(アホの先輩だ……)
結衣「ね、ねぇ八幡君」ドキドキ
八幡「……?」
結衣「いきなり恋人繋ぎはレベル高いかなーって」エヘヘ///
八幡「ぬぁっ////」
八幡(ボッチは手の繋ぎ方なんてしらねーよ!)アセアセ
結衣「ま、いっか」ギュッ///
八幡「………」コイツ…
その後、前方に獄炎の女王先輩が現れビチヶ浜先輩はすぐに手を離した。
良かった。好きになる所だった。
それにしてもあのマンボウ先輩……どうにかしないと。
八幡(やっぱビチヶ浜だビチヶ浜ビチだ。俺の心を惑わす悪魔だ……)
結衣「だって、私一人っ子だし」
八幡「理由になりませんが……」
結衣「ふぇ!? そ、そうかな!?」オロオロ
八幡(アホの先輩だ……)
結衣「ね、ねぇ八幡君」ドキドキ
八幡「……?」
結衣「いきなり恋人繋ぎはレベル高いかなーって」エヘヘ///
八幡「ぬぁっ////」
八幡(ボッチは手の繋ぎ方なんてしらねーよ!)アセアセ
結衣「ま、いっか」ギュッ///
八幡「………」コイツ…
その後、前方に獄炎の女王先輩が現れビチヶ浜先輩はすぐに手を離した。
良かった。好きになる所だった。
それにしてもあのマンボウ先輩……どうにかしないと。
翌日
葉山「おっす比企谷君」バシッ
八幡「う、うす……」
戸部「今日もくれーなー」ナデナデ
八幡「………」クシャクシャ
大和「ジュースいるか?」
八幡「い、いえ……」
大岡「女紹介して欲しいのか? 俺もだー」アチャーッ
八幡「………」
八幡(何でこの先輩たち俺に関わってくんの?)
??「………」ゴゴゴゴゴ
葉山「おっす比企谷君」バシッ
八幡「う、うす……」
戸部「今日もくれーなー」ナデナデ
八幡「………」クシャクシャ
大和「ジュースいるか?」
八幡「い、いえ……」
大岡「女紹介して欲しいのか? 俺もだー」アチャーッ
八幡「………」
八幡(何でこの先輩たち俺に関わってくんの?)
??「………」ゴゴゴゴゴ
※このいろはすは原作未読のため雰囲気いろはすです。だからキャラ変更はげしくても責めないでください泣きます。
いろは「ていっ」ゲシッ
八幡「いたっ!?」
いろは「ずるいじゃん比企谷君」ゲシゲシ
八幡「や、やめろっ、くそっ」バッ
いろは「葉山先輩と仲良くするなんて10万年早いのよ」リーリーリー
八幡「お前には関係ねーだろ……」ジリジリ
葉山「おーい、いろはー」
いろは「はーい先輩♪ 今いきまーす♪」タタタッ
八幡「………(あいつ苦手だ…)」
いろは「ていっ」ゲシッ
八幡「いたっ!?」
いろは「ずるいじゃん比企谷君」ゲシゲシ
八幡「や、やめろっ、くそっ」バッ
いろは「葉山先輩と仲良くするなんて10万年早いのよ」リーリーリー
八幡「お前には関係ねーだろ……」ジリジリ
葉山「おーい、いろはー」
いろは「はーい先輩♪ 今いきまーす♪」タタタッ
八幡「………(あいつ苦手だ…)」
食堂
八幡(席いっぱいだな……)ハァ…
八幡(ぼっちを拗らせた俺に誰かと相席だなんて高等テク使える訳ないし……)
結衣「あ、八幡君!」ギューッ
八幡「おわっ、うどん落ちる!」ヨトト
結衣「ご、ごめんっ」
八幡「いきなりはビビるのでやめてください」
結衣「うん、今度からは前からいくね」ニコッ
八幡(やっぱビッチだ……)
三浦「結衣ー、早く決めろってばー」ブンブン
結衣「あ、うん、すぐいくー!」
八幡「じゃ、俺はこれで」
結衣「座る席ないでしょ、いこっ」ガシッ
八幡「ふぇ?」
八幡(嫌な予感……)
八幡(席いっぱいだな……)ハァ…
八幡(ぼっちを拗らせた俺に誰かと相席だなんて高等テク使える訳ないし……)
結衣「あ、八幡君!」ギューッ
八幡「おわっ、うどん落ちる!」ヨトト
結衣「ご、ごめんっ」
八幡「いきなりはビビるのでやめてください」
結衣「うん、今度からは前からいくね」ニコッ
八幡(やっぱビッチだ……)
三浦「結衣ー、早く決めろってばー」ブンブン
結衣「あ、うん、すぐいくー!」
八幡「じゃ、俺はこれで」
結衣「座る席ないでしょ、いこっ」ガシッ
八幡「ふぇ?」
八幡(嫌な予感……)
三浦「………」ゴゴゴゴゴ
一幡(こ、こえー……俺の名前が一幡になるくらい萎縮しちゃう…)
結衣「ごめんね優美子。八幡君、他人が苦手だから」
三浦「ふーん」ジッ
八幡「ひっ」
三浦「………」
八幡「………」ドキドキドキ
三浦「………」つ□
八幡(お、お揚げ?)
三浦「お前ちっせーから舐められるんだし。それ食ってでっかくなれ」モグモグ
八幡「………うす」モグモグ
結衣「………」ニコニコ
海老名(はわー、サイハチのハチがこんなに近くにー)ハァハァ///
八幡(変な視線を感じる……)ドキドキ
一幡(こ、こえー……俺の名前が一幡になるくらい萎縮しちゃう…)
結衣「ごめんね優美子。八幡君、他人が苦手だから」
三浦「ふーん」ジッ
八幡「ひっ」
三浦「………」
八幡「………」ドキドキドキ
三浦「………」つ□
八幡(お、お揚げ?)
三浦「お前ちっせーから舐められるんだし。それ食ってでっかくなれ」モグモグ
八幡「………うす」モグモグ
結衣「………」ニコニコ
海老名(はわー、サイハチのハチがこんなに近くにー)ハァハァ///
八幡(変な視線を感じる……)ドキドキ
放課後
雪乃「あら、にやけたら犯罪者臭二倍よ比企谷君」
八幡「口をパクパクしてたらマンボウ度三倍マシですよ先輩」
雪乃「10周」
八幡「じゃあ、俺が10周するまでにあんた4周してみろよ」
雪乃「自信の無さが4という数字に見えるわね。5周でも良いわよ」
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
結衣「し、死んでる!?」
八幡「2周で倒れおった……」
雪乃「あら、にやけたら犯罪者臭二倍よ比企谷君」
八幡「口をパクパクしてたらマンボウ度三倍マシですよ先輩」
雪乃「10周」
八幡「じゃあ、俺が10周するまでにあんた4周してみろよ」
雪乃「自信の無さが4という数字に見えるわね。5周でも良いわよ」
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
結衣「し、死んでる!?」
八幡「2周で倒れおった……」
八幡「これ……」
雪乃「スポーツ飲料なんて渡して、中に何が入ってるか分からないわね」コクコクコク
結衣「飲むんだ……」
八幡「ちょっと海と成分違いますけど死なないでくださいね」
雪乃「………」ダバー
八幡「うわ、こいつ吐き戻しやがった!」
結衣「そんなにゴクゴク飲むから」
雪乃「仕方ないから半分あげるわ」グググ
八幡「いら、ねぇ……」グググ
結衣(自分の吐いた飲料水を飲ますなんてゆきのん変態だなぁ…)ドキドキ
雪乃「スポーツ飲料なんて渡して、中に何が入ってるか分からないわね」コクコクコク
結衣「飲むんだ……」
八幡「ちょっと海と成分違いますけど死なないでくださいね」
雪乃「………」ダバー
八幡「うわ、こいつ吐き戻しやがった!」
結衣「そんなにゴクゴク飲むから」
雪乃「仕方ないから半分あげるわ」グググ
八幡「いら、ねぇ……」グググ
結衣(自分の吐いた飲料水を飲ますなんてゆきのん変態だなぁ…)ドキドキ
小町「八幡帰るよー」
八幡「小町姉ちゃん!」タタタッ
結衣「あ、小町先輩」タタタッ
小町「にゃはー、結衣ちゃんやっはろー」
結衣「今日も可愛いなー小町先輩」
小町「やだなー、美人って言ってくれなきゃポイント低いよ~」アハハ
八幡「姉ちゃん早く帰ってご飯作って!」グイグイ
小町「はいはい」
結衣(仲良いなぁ…)
小町「あ、結衣ちゃんも食べにくる?」
結衣「えっ、良いんですか!?」ニパァ///
八幡「……マジか」
比企谷家
小町「じゃーん、今日はカレーだよ」
八幡「おお」
結衣「美味しそう!」
小町「八幡、口元にカレーついてる」
八幡「んっ、ごめん」
結衣「………」ドキドキ///
結衣(なんか制服同士だからカップルみたいだよぉ)
小町「? 口に合わなかった?」
結衣「い、いえっ、そそそ、そんなことないです」パクパク
小町「あ、結衣ちゃん」
結衣「へ?」
小町「口元についてるわよ」フキフキ
結衣「あ、ありがとうございます///」ゴニョゴニョ
八幡(うまい……)モグモグ
小町「じゃーん、今日はカレーだよ」
八幡「おお」
結衣「美味しそう!」
小町「八幡、口元にカレーついてる」
八幡「んっ、ごめん」
結衣「………」ドキドキ///
結衣(なんか制服同士だからカップルみたいだよぉ)
小町「? 口に合わなかった?」
結衣「い、いえっ、そそそ、そんなことないです」パクパク
小町「あ、結衣ちゃん」
結衣「へ?」
小町「口元についてるわよ」フキフキ
結衣「あ、ありがとうございます///」ゴニョゴニョ
八幡(うまい……)モグモグ
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