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元スレ八幡「やはり俺のシンクロ率は間違っている」アスカ「は?」
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数日後。
八幡(結局、委員長の洞木とクラスでも発言力の強いトウジが味方についたことにより、俺への直接的なイジメはなくなった)
ケンスケ「まぁ、俺らも止めなかったのは悪かったしなぁ」
トウジ「なんもしてへん癖に偉そうに言うなや」
八幡「………」
トウジ「……比企谷、ちょっと屋上来いや」
八幡「?」
屋上
トウジ「ワシを一発殴れ!」
八幡「は?」
ケンスケ「やってやれよ比企谷」
八幡「いや、そんな趣味ねーって……」
トウジ「ワシの気がすまんのやっ!」
八幡「………」グイッ
―――バキッ!!
トウジ「おっしゃ、これで俺らは友達やっ、なっ八幡」
八幡「え、やだよ」
トウジ「」
八幡「……いつ死ぬか分からん奴と友達になる必要はねーよ」
ケンスケ「……お前…」
八幡(結局、委員長の洞木とクラスでも発言力の強いトウジが味方についたことにより、俺への直接的なイジメはなくなった)
ケンスケ「まぁ、俺らも止めなかったのは悪かったしなぁ」
トウジ「なんもしてへん癖に偉そうに言うなや」
八幡「………」
トウジ「……比企谷、ちょっと屋上来いや」
八幡「?」
屋上
トウジ「ワシを一発殴れ!」
八幡「は?」
ケンスケ「やってやれよ比企谷」
八幡「いや、そんな趣味ねーって……」
トウジ「ワシの気がすまんのやっ!」
八幡「………」グイッ
―――バキッ!!
トウジ「おっしゃ、これで俺らは友達やっ、なっ八幡」
八幡「え、やだよ」
トウジ「」
八幡「……いつ死ぬか分からん奴と友達になる必要はねーよ」
ケンスケ「……お前…」
ネルフ
マヤ『それじゃあ、頑張ってね』
八幡「は、はいっ」
ミサト『LCL注入!』
八幡「ぐっ……」ガポッ
八幡(当分これには慣れそうにないな……)
ミサト『エントリープラグ挿入!』
八幡(挿入ってエロいな……)
初号機「………」イラッグイッ
八幡「えっ?」
マヤ「シンクロ率……-44%です」ガクッ
初号機「………」ポイッ
エントリープラグ「」ゴンッ
八幡「や、やはり俺のシンクロ率は……間違っている」ガクッ
続く?
マヤ『それじゃあ、頑張ってね』
八幡「は、はいっ」
ミサト『LCL注入!』
八幡「ぐっ……」ガポッ
八幡(当分これには慣れそうにないな……)
ミサト『エントリープラグ挿入!』
八幡(挿入ってエロいな……)
初号機「………」イラッグイッ
八幡「えっ?」
マヤ「シンクロ率……-44%です」ガクッ
初号機「………」ポイッ
エントリープラグ「」ゴンッ
八幡「や、やはり俺のシンクロ率は……間違っている」ガクッ
続く?
これはこれで綺麗な終わり方かもしれない。
続きをするにせよしないにせよ、今日はここまでです!
続きをするにせよしないにせよ、今日はここまでです!
誰かが一緒に乗るとシンクロ率上がるって事は戸塚と乗ったら最強じゃね?
小町も可
小町も可
お母さんと解れば
シンクロ率上がりそうだな
卑屈な所が原因だし
シンクロ率上がりそうだな
卑屈な所が原因だし
この初号機はお母さんじゃない可能性もあるんじゃないか?
今更だけどエヴァ風にいうなら名前は比企谷ハチマンの方がしっくりくる
今更だけどエヴァ風にいうなら名前は比企谷ハチマンの方がしっくりくる
>>60
えらく神々しくなるな
えらく神々しくなるな
ワラタこれは面白いww
でも八幡視点で見てみると改めてミサトはクズだなぁ
シンジに対しても子供なのに無理矢理大人扱いだし
本人の意向を無視してるのに大人としての自覚を持てと暗に仄めかす
ダメな大人の典型だな
でも八幡視点で見てみると改めてミサトはクズだなぁ
シンジに対しても子供なのに無理矢理大人扱いだし
本人の意向を無視してるのに大人としての自覚を持てと暗に仄めかす
ダメな大人の典型だな
ありがとうございます!
今日は忙しいので、続きは12時回ってからになります!
今日は忙しいので、続きは12時回ってからになります!
面白いけど
もうちょっと八幡テンション低かったり反応薄かったりするんじゃないか?
八幡はこの世に期待なんかしてない諦めてる感じだし…
頑張るっていうよりも誰かを救う為に頭を使って助けるって方がしっくりくる
もうちょっと八幡テンション低かったり反応薄かったりするんじゃないか?
八幡はこの世に期待なんかしてない諦めてる感じだし…
頑張るっていうよりも誰かを救う為に頭を使って助けるって方がしっくりくる
頭使っても同しようもない相手だから頑張るしかないんじゃないのか?
なんか性格がおもろい八幡ですな......八幡ってこんなに気弱かったっけ?ミサトさんが怖いだけなのかどうか...
>>75
クソワロタwww
クソワロタwww
若者――特に学生にとって、逃げることは恥である。
他者との同意のない競争、一方的な嫉妬などの負の感情による敵意は、忘れることで発散されるがその“しこり”は必ず残る。
いわゆる降伏である。
一度降伏してしまえば、なかなか覆すことは難しい。特に降伏したことを認められない頑固で愚かな男子高校生はそれ以上先に進めずに立ち止まるか、方向を変えて再び歩くしかない。
だが、いつだって背中には相手――負けを認めてしまった相手がこちらを見ているし、それに気づかないふりをするためには俯いて歩くしかない。
つまり、青春とは逃避であり、同時に逃避からの逃避である。
「相手のいない場合は……“何から”の逃避なんだ?」
電車に揺られながら、俺こと比企谷八幡は逃避からの逃避に対して逃避を重ねる。
どこまでも、空は青く心は曇っていた。
ネルフ
ミサト「あらー、おかえりなさい~」
八幡「………」
ミサト「何か言いたいことはある?」
八幡「……いえ、何もないっす」
ミサト「家出ごっこは楽しかったかしら?」
八幡「……特に…」
ミサト「………」
八幡「ご迷惑おかけしました。これから先は心入れ替えて働きます」
ミサト「……は?」ギロッ
八幡「え、な、何で……」
ミサト「あなた、自分のしたことが分かってるのかしら?」
八幡「………」
ミサト「何に対して逃げたかったのか知らないけど、
覚悟のない人間はネルフに必要ないわよ」
八幡「………」ヘヘ…
ミサト「何笑ってるのよ!」ガンッ
八幡「………っ」ビクッ
ミサト「………」シマッタ…
八幡「……お、お世話になりました…」ペコリ
ミサト「………」ポリポリ
ミサト「あらー、おかえりなさい~」
八幡「………」
ミサト「何か言いたいことはある?」
八幡「……いえ、何もないっす」
ミサト「家出ごっこは楽しかったかしら?」
八幡「……特に…」
ミサト「………」
八幡「ご迷惑おかけしました。これから先は心入れ替えて働きます」
ミサト「……は?」ギロッ
八幡「え、な、何で……」
ミサト「あなた、自分のしたことが分かってるのかしら?」
八幡「………」
ミサト「何に対して逃げたかったのか知らないけど、
覚悟のない人間はネルフに必要ないわよ」
八幡「………」ヘヘ…
ミサト「何笑ってるのよ!」ガンッ
八幡「………っ」ビクッ
ミサト「………」シマッタ…
八幡「……お、お世話になりました…」ペコリ
ミサト「………」ポリポリ
リツコ「で、本当にこれで良かったと思ってるの?」
ミサト「………」
リツコ「あなたはあの子の保護者でしょ「分かってる……」
ミサト「分かってるけど……」
ミサト(あの子の目……まるでこっちを見透かしてるような…)
リツコ(……子供ね…)ハァ…
ミサト「………」
リツコ「あなたはあの子の保護者でしょ「分かってる……」
ミサト「分かってるけど……」
ミサト(あの子の目……まるでこっちを見透かしてるような…)
リツコ(……子供ね…)ハァ…
駅前
八幡「………」
トウジ「おい八幡!」
八幡「行きましょう」
黒服「いいのか?」
八幡「逆に残る理由がありますか?」
黒服「……行くぞ」
ケンスケ「比企谷!!」
トウジ「逃げんなや!」
八幡「………っ」ピクッ
八幡(分かったような……)
黒服「どうした?」
八幡「……いえ」
ケンスケ「そんな全てを諦めたような目して、この先幸せに生きられるのかよ!!」
トウジ「俺はまだお前に借りを返せてへんぞ!!」
八幡「………」
黒服「行くぞ」
八幡「………はい」
トウジ「くっそぉおおおっ!」
ケンスケ「………」
八幡「………」
トウジ「おい八幡!」
八幡「行きましょう」
黒服「いいのか?」
八幡「逆に残る理由がありますか?」
黒服「……行くぞ」
ケンスケ「比企谷!!」
トウジ「逃げんなや!」
八幡「………っ」ピクッ
八幡(分かったような……)
黒服「どうした?」
八幡「……いえ」
ケンスケ「そんな全てを諦めたような目して、この先幸せに生きられるのかよ!!」
トウジ「俺はまだお前に借りを返せてへんぞ!!」
八幡「………」
黒服「行くぞ」
八幡「………はい」
トウジ「くっそぉおおおっ!」
ケンスケ「………」
八幡(逃げんな……か)
八幡「俺は……」
黒服「ん?」
八幡「………」
黒服「それでは、俺達は行くが問題はあるか?」
八幡「……ない、です」
黒服「………」スタスタスタ
八幡(俺……は…)
八幡「俺は……」
黒服「ん?」
八幡「………」
黒服「それでは、俺達は行くが問題はあるか?」
八幡「……ない、です」
黒服「………」スタスタスタ
八幡(俺……は…)
―――キキィィィッ!!
ケンスケ「ぐはっ」ドンッ
トウジ「ぎゃんっ」ドサッ
ミサト「八幡君!!」
八幡「へっ?」
ミサト「私はあなたから逃げない!」
八幡「!!」
――到着する電車。
八幡「………」
八幡(俺から……逃げない…)
ミサト『結果はどうあれ、あなたは戦った。それは誇るべきことだわ』
八幡(俺は……逃げ…)
――誰から?
八幡(俺は……)
ミサト「………遅かった…か…」
ケンスケ「えっ……」ドクドクドク
トウジ「八……幡?」ドクドクドク
ミサト「!?」
八幡「………」ポリポリ
ミサト「八幡……君」エヘヘ
トウジ「そ、それはええとして……」ドクドク
ケンスケ「……救……急車…」ピクピク
ミサト「……あ…」
車内。
ミサト「……それで、どうして残る気になったの?」
八幡「………」
ミサト「だんまり…か」
ミサト(男の子だものねぇ……恥ずかしいのかしら…)
八幡「俺は……」
ミサト「!」
八幡「俺は……逃げることが悪いだなんて一度も思ったことないです」
ミサト「………」
八幡「逃げることを怖れて逃げないことの方が……悪い。そう思って……ました」
ミサト「それで?」
八幡「……でも…、なんだか……気持ちが悪い」
ミサト「気持ちが悪い?」
八幡「気持ちの置きどころがないというか……、これを放置しておけば俺は俺じゃなくなる……そんな気がしただけです」
ミサト「ふーん……難しい事考えるのね」
八幡「………」
ミサト「要は自分から逃げたくなくなっただけでしょ」
八幡「自分……から…」
ミサト「今日は八幡君に料理作ってもらうからね」
八幡「は?」
ミサト「あ?」
八幡「作らせていただきます」
ミサト「よろしい♪」
ミサト(結局、思春期ってことかぁ)ウンウン
八幡(なんか一人で納得してるし……)
ミサト「……それで、どうして残る気になったの?」
八幡「………」
ミサト「だんまり…か」
ミサト(男の子だものねぇ……恥ずかしいのかしら…)
八幡「俺は……」
ミサト「!」
八幡「俺は……逃げることが悪いだなんて一度も思ったことないです」
ミサト「………」
八幡「逃げることを怖れて逃げないことの方が……悪い。そう思って……ました」
ミサト「それで?」
八幡「……でも…、なんだか……気持ちが悪い」
ミサト「気持ちが悪い?」
八幡「気持ちの置きどころがないというか……、これを放置しておけば俺は俺じゃなくなる……そんな気がしただけです」
ミサト「ふーん……難しい事考えるのね」
八幡「………」
ミサト「要は自分から逃げたくなくなっただけでしょ」
八幡「自分……から…」
ミサト「今日は八幡君に料理作ってもらうからね」
八幡「は?」
ミサト「あ?」
八幡「作らせていただきます」
ミサト「よろしい♪」
ミサト(結局、思春期ってことかぁ)ウンウン
八幡(なんか一人で納得してるし……)
ネルフ
マヤ「八幡君、シンクロ率0.01%です!」
一同「おおっ」
ミサト「八幡君……」
八幡『まぁ……こんなもんすね』ヘヘッ
リツコ「それじゃあ、動かしてもらえる?」
八幡『………』
一同「………?」
八幡『動きません…』
ミサト「まぁ、シンクロ率0.01%ってことは0に等しいってことだものねぇ……」
八幡『………』
ミサト(それでも……0じゃない)
八幡(0じゃないんだ……)
マヤ「八幡君、シンクロ率0.01%です!」
一同「おおっ」
ミサト「八幡君……」
八幡『まぁ……こんなもんすね』ヘヘッ
リツコ「それじゃあ、動かしてもらえる?」
八幡『………』
一同「………?」
八幡『動きません…』
ミサト「まぁ、シンクロ率0.01%ってことは0に等しいってことだものねぇ……」
八幡『………』
ミサト(それでも……0じゃない)
八幡(0じゃないんだ……)
翌日
八幡「………」
ミサト「何見てるのー?」
八幡「……いえ」
ミサト「……そんな心配してください~って顔、あなたには似合わないわねー」
八幡「っ……じゃ、じゃあいつもはどんな顔してるっていうんですかね」
ミサト「腐った魚のような目」
八幡「………」
リツコ「お父さんが気になるのかしら?」
八幡「……いえ、ただ、あの手の火傷……いつの間にって…」
ミサト「お菓子作りでも失敗したんじゃない? クッキー作ってる時とか」
八幡「………ぷっ」
ミサト「あーっ、今笑ったでしょ!」
八幡「そんなバカなことを考える葛城さんに笑っただけですよ」
ミサト「ミ・サ・ト」
八幡「み……ミサト…さん」
リツコ「あれはね、ミサトが来る前に零号機の起動実験の時に火傷を負ったのよ」
八幡「零号機……ということは綾波ですか?」
リツコ「ええ、そうよ。熱のこもったエントリープラグのハッチを無理やりこじ開けたから」
八幡(親父が……綾波を助けるために無理やり?)
八幡「ありえねーだろ……」ハァ?
八幡「………」
ミサト「何見てるのー?」
八幡「……いえ」
ミサト「……そんな心配してください~って顔、あなたには似合わないわねー」
八幡「っ……じゃ、じゃあいつもはどんな顔してるっていうんですかね」
ミサト「腐った魚のような目」
八幡「………」
リツコ「お父さんが気になるのかしら?」
八幡「……いえ、ただ、あの手の火傷……いつの間にって…」
ミサト「お菓子作りでも失敗したんじゃない? クッキー作ってる時とか」
八幡「………ぷっ」
ミサト「あーっ、今笑ったでしょ!」
八幡「そんなバカなことを考える葛城さんに笑っただけですよ」
ミサト「ミ・サ・ト」
八幡「み……ミサト…さん」
リツコ「あれはね、ミサトが来る前に零号機の起動実験の時に火傷を負ったのよ」
八幡「零号機……ということは綾波ですか?」
リツコ「ええ、そうよ。熱のこもったエントリープラグのハッチを無理やりこじ開けたから」
八幡(親父が……綾波を助けるために無理やり?)
八幡「ありえねーだろ……」ハァ?
楽しそうに喋る綾波とゲンドウ。
八幡「………は?」
八幡(なんだよその顔……)
翌日 学校 プール。
綾波「………」
八幡「………」ジーッ
クラスメイト<ヒキタニクンコッチミテルー
クラスメイト<キャーエヴァハラマサレルー
クラスメイト<キモーイ
八幡「………」
八幡(おめーじゃねぇよブス……)
綾波「………」ボーッ
ケンスケ「ふーん、八幡様は綾波が御所望ですかー」ニヤニヤ
トウジ「やっぱお前も男の子なんやな」ニヤニヤ
八幡「……ちげーよ」
ケンスケ「じゃあなんだよ?」
八幡「ただ……あいつ、友達いねーのかと思って」
トウジ「誰かさんみたいに苛められることはあらへんけど、誰かと喋っとる所も見たことあらへんな」
ケンスケ「ちょっと暗いもんな」
トウジ「性格悪いんちゃうか?」
八幡「………」
トウジ「やっぱお前も男の子なんやな」ニヤニヤ
八幡「……ちげーよ」
ケンスケ「じゃあなんだよ?」
八幡「ただ……あいつ、友達いねーのかと思って」
トウジ「誰かさんみたいに苛められることはあらへんけど、誰かと喋っとる所も見たことあらへんな」
ケンスケ「ちょっと暗いもんな」
トウジ「性格悪いんちゃうか?」
八幡「………」
夜
リツコ「これ、レイに渡してもらえるかしら」
八幡「へ?」
ミサト「あらー、若い者同士いいわねー」ニマニマ
八幡「……うるさいおばは――」シュバッ
八幡「へっ?」タラーッ
―――壁に突き刺さるフォーク。
ミサト「前に言ったわよねぇ?」ニコニコ
八幡「は……い…」
リツコ(彼の命を守るためにはミサトから引き離すのが一番かしら……)
リツコ「これ、レイに渡してもらえるかしら」
八幡「へ?」
ミサト「あらー、若い者同士いいわねー」ニマニマ
八幡「……うるさいおばは――」シュバッ
八幡「へっ?」タラーッ
―――壁に突き刺さるフォーク。
ミサト「前に言ったわよねぇ?」ニコニコ
八幡「は……い…」
リツコ(彼の命を守るためにはミサトから引き離すのが一番かしら……)
後日 綾波の家の前
八幡「……あれ? インターホンが鳴らない」スカスカッ
八幡(これは……どうすれば…)
八幡「………扉の前に置いておけばいいか」ガチャッ
八幡(開いてる……)スタスタ
八幡「これよくよく考えるとやばいよな……」
レイ(裸)「………」フキフキ
八幡「お願いします訴えないでください」ドゲザ
レイ「………」
八幡「……あれ? インターホンが鳴らない」スカスカッ
八幡(これは……どうすれば…)
八幡「………扉の前に置いておけばいいか」ガチャッ
八幡(開いてる……)スタスタ
八幡「これよくよく考えるとやばいよな……」
レイ(裸)「………」フキフキ
八幡「お願いします訴えないでください」ドゲザ
レイ「………」
レイ「………」スタスタスタ
八幡「………」ドゲザ
レイ「………」イソイソ
八幡「………」ドゲザ
レイ「………」イソイソ
八幡「………」ドゲザ
レイ「………」スタスタ
八幡「………」ドゲザ
レイ「………」ガチャリ
八幡「………」ドゲザ
八幡「………」ドゲザ
レイ「………」イソイソ
八幡「………」ドゲザ
レイ「………」イソイソ
八幡「………」ドゲザ
レイ「………」スタスタ
八幡「………」ドゲザ
レイ「………」ガチャリ
八幡「………」ドゲザ
八幡「あっるぇ~?」
八幡(俺の存在は無視ですか。虫ですか俺?)タタタッ
ネルフ入口
レイ「………」スッ
―――ビーッ!
レイ「……?」スッ
―――ビーッ!
八幡「………」スッ
―――ピッ!
レイ「………」
八幡「これ……渡そうと思って」
レイ「………」パシッ
八幡(俺……嫌われてんのか?)
エレベーター
八幡「それにしても、よく親父と仲良く話せるな」
綾波「……お父さんのこと嫌いなの?」
八幡「はっ、好きとか嫌いとかそんなのはとっくに超越したね。あれはただの生物学的に血が繋がっているだけの存在。……お互いにそう思ってるはずだ」
綾波「………」
八幡「……な、なんだよ…」
綾波「………」ドスッ
八幡「ぐふぅ……」
八幡(ひざ蹴り……)
綾波「お父さんの事」バキッ
八幡「ごえっ…」
八幡(右フック)
綾波「悪く言わない方が良いわ」パシンッ
八幡「いたいっ!」
八幡(平手打ち……)ジンジン
綾波「お父さんのこと悪く言わない方が良いわ」パシンッ
八幡「………」ジンジン
綾波「お父さんの事「すみませんでしたぁああ!」ペコリッ
綾波「………」
八幡(怖い……)
八幡「それにしても、よく親父と仲良く話せるな」
綾波「……お父さんのこと嫌いなの?」
八幡「はっ、好きとか嫌いとかそんなのはとっくに超越したね。あれはただの生物学的に血が繋がっているだけの存在。……お互いにそう思ってるはずだ」
綾波「………」
八幡「……な、なんだよ…」
綾波「………」ドスッ
八幡「ぐふぅ……」
八幡(ひざ蹴り……)
綾波「お父さんの事」バキッ
八幡「ごえっ…」
八幡(右フック)
綾波「悪く言わない方が良いわ」パシンッ
八幡「いたいっ!」
八幡(平手打ち……)ジンジン
綾波「お父さんのこと悪く言わない方が良いわ」パシンッ
八幡「………」ジンジン
綾波「お父さんの事「すみませんでしたぁああ!」ペコリッ
綾波「………」
八幡(怖い……)
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