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    元スレコナン「佐藤刑事、僕のセフレになって」

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    201 = 200 :


    コナン「それは僕みたいな子供には教えてくれないよ」

    「えー、でも平次はいっつもコナン君連れとったで。危険な事件でも」

    コナン「そ、それは僕は」

    「平次よりも仲がええの?」

    コナン「うっ」

    202 = 200 :

    今回はこのくらいで

    204 :



    丁度アニマックスでベルモットが最初にバーーーローーに会った時に心射抜かれたって言ってたわ
    妄想が捗るね、全く

    205 :

    和葉のくせに生意気な

    206 :


    「うちな、ずっと気になってたんや」

    コナン「な・・・何を」

    「いっつも事件があったらコナン君って首突っ込もうとするやろ」

    「でも、一回蘭ちゃんの劇見に行った時は工藤君おったのにあんまり話もせえへんし」

    「ただ見てるだけやったやん」

    207 = 206 :


    「それにいつもよりおとなしいちゅうか、あのちょっと大人しい子みたいで」

    コナン「は・・・灰原のこと?」

    「そう、それで蘭ちゃんから話聞いてずっと考えてて」

    「それで気になってたんが平次がよくコナン君のことを工藤って言うてることや」

    コナン「」

    208 = 206 :


    「実はあれはその子がコナン君に変装しててコナン君は実は」

    コナン「か・・・和葉姉ちゃんったら僕が新一兄ちゃんなわけないじゃない」

    「お父ちゃんに調べてもらったんやけど」

    「前に工藤君が出た劇の衣装についてた髪の毛とコナン君の髪の毛蘭ちゃんにもらって」

    「調べてみたんやけど」

    209 = 206 :


    「一致したで」

    「まあ、たまに赤の他人でも一致することはあるらしいけど」

    コナン「・・・・・・・・・間違っちゃいねえよ」

    「やっぱりそうなんやね」

    コナン「ああ、まさか親が大阪府警の相手に調べられるなんて夢にも思ってなかったよ」

    210 = 206 :


    コナン「蘭には伝えたんだろ」

    「伝えてへんで、蘭ちゃんにこのこと言うてどうにかしよなんて思ってへん」

    「せやけど、コナン君には答えてもらうで」

    「なんで工藤新一やなくてコナン君になって」

    「ちゃうね、コナン君が工藤新一になるのを止めたんか」

    211 = 206 :

    今回はこのくらいで

    213 :


    これは続きが気になる

    214 :


    コナン「・・・・・俺はとある事件に巻き込まれたんだ」

    コナン「そしたら、こんな子供の姿になっちまって」

    「偶に元に戻ってたのは」

    コナン「ああ、一時的に元に戻れる薬があってな」

    コナン「それで元に戻ってたんだけど」

    215 :


    「なんで蘭ちゃんには言わへんかってん」

    コナン「あいつに危害が及ぶだろ」

    「そんな大事に思っとるのになんで別れたんや」

    コナン「もう元に戻れない、そう分かったからさ」

    コナン「あいつにこの姿のままってことを伝えるよりも」

    216 = 215 :


    コナン「あいつが新しい道を見つける方が」

    「それで平次を焚きつけたんやね」

    コナン「いや、あれはアイツが」

    「嘘やね、それまで全然そんな気みせへんかったのに」

    「前にこっちに来てから急に何か気になってるみたいで上の空やったし」

    217 = 215 :


    「こっちで何かあったのははっきりしてるやろ」

    「コナン君に会った事も聞いてるで」

    「平次がこっちで知り合いちゅうたらコナン君たちしかおれへんもんな」

    コナン「俺にどうしろと」

    「責任取ってもらうで」

    218 = 215 :

    今回はこのくらいで

    219 :

    あれ?続きは?

    220 :


    コナン「え?」

    「ウチは平次以外考えられへんかってん」

    「それをどうにかしたんはコナン君やん」

    コナン「待て待て、決めたのは服部で」

    「そうなるように誘導したのもきっかけを作ったのもコナン君やで」

    コナン「・・・・・・・・」

    221 = 220 :


    「それならええねんね」

    コナン「いやいやそれに俺小学生だし」

    「理由はそれだけなん?」

    コナン「え?」

    「いや、もっと他にあるやん」

    222 = 220 :


    「和葉なんて考えたこともなかったしとか、ウチのこと気になってたん?」

    コナン「・・・・・・・・・・・・・嫌いじゃない」

    「はっきりせえへん答えやね」

    コナン「悪くないって思ってたよ」

    コナン「これでいいだろ」

    「へー、以外やね」

    223 = 220 :


    コナン「うるせー、どっちにしろ俺は小学生で」

    「一つ勘違いしていることがあるで」

    コナン「え?」

    「人が小さくなるなんて普通は信用でけへんやろ」

    コナン「!」

    「せやけど、ウチは確信を持っとった」

    224 = 220 :


    「もう分かるやん」

    「ウチがコナン君に平次と蘭ちゃんことを聞きに来ただけやったんや」

    「こっちの空港に来るまでは」

    コナン「・・・・・」

    「そこで金髪の姉ちゃんに聞いてん」

    コナン「おい、待て」

    225 = 220 :


    「コナン君が工藤君で小さくなっていることも」

    「それとこれの効果も」

    コナン「馬鹿、止めろ!それは」

    「ウチはもうこれしかないねん」

    コナン「和葉ああああああああああああああああああああああああああ」

    226 = 220 :

    今回はこのくらいで

    227 :


    モイモイガバガバターターターンキミノコトデトマドーウ

    ガチャ

    灰原「うるさいわね、隣まで聞こえてるわよ」

    コナン「・・・・・」

    灰原「え?」

    228 = 227 :


    灰原「どちら様?」

    「成功したみたいやね」

    コナン「服ダボダボだな」

    灰原「だから、誰なのよ」

    コナン「声に聞き覚えはねーか?」

    229 = 227 :


    「子供用の服とかあるん?」

    灰原「お、大阪の彼の」

    「平次基準かい」

    灰原を落ち着かせる

    灰原「これは一体どういうことよ」

    コナン「ふとした弾みでアポトキシンが和葉の口に」

    230 :


    灰原「・・・・・・・・」

    「せやけど、ホンマに小さくなるんやね」

    コナン「ったく」

    「半信半疑やったけど驚きやわ」

    灰原「あなたなんてことしてるのよ」

    231 = 230 :


    灰原がコナンの胸ぐらを掴む

    灰原「どこで手に入れたか知らないけど、これは試作品でどんなことが起こるのかなんて」

    灰原「予測できないのよ」

    コナン「俺たち二人で十分だろ」

    コナン「これで前に言った俺の仮説はより信ぴょう性が増したな」

    232 :


    灰原「あなた自分が何をしているのかわかってるの」

    「分かっとるで」

    コナン「和葉!」

    「アンタも小さなってもうてたんやね」

    灰原「そうよ」

    233 = 232 :


    灰原「そしてその薬を開発したのが」

    コナン「おい、灰原。それは」

    「この薬って一般に流通してへんのやろ」

    コナン「違う目的のために作ってたんだよ、それでこいつの姉が殺されたから抜けたんだ」

    「へー、そうなん」

    234 = 232 :


    コナン「いやにあっさり受け入れるな」

    「さっきまで女子高生やったのに一瞬でこんななってもうたんやで」

    「何があっても驚かへんわ」

    灰原「そうかもしれないわね」

    灰原「それは別にしても、なんであなたそんなものを」

    「せやかてしゃーないやん」

    235 = 232 :


    「自分たちと同じ姿にならへんと責任取ってくれへんって言うんやから」

    灰原「」ギンッ

    コナン「いや、そのこれは服部の件の流れで」

    灰原「ええ、分かったわ」

    灰原「でも、残念ね。彼には私という相手がいるの」

    236 = 232 :


    「でも、コナン君は元々ウチに気あったみたいやけどな」

    灰原「そう」チラッ

    コナン「い・・・いや、ほら・・・興味がねーっていうと嘘になるし」

    コナン「和葉かわいいし」

    「そないはっきり言われたら照れてまうわ」

    237 = 232 :


    灰原「あら、あなた」

    灰原「私と一緒に生きていきたいっていうのは嘘だったの」

    「そないなことあっちこっちで言うてるん」

    コナン「責任取って灰原と和葉と三人一緒に生きていこう」

    灰原「それ、私たちが納得すると思ってる?」

    238 :

    もしかしてスレタイに歩が入るコナン長編書いてた人?

    239 :

    >>238
    そう
    落ちちゃった

    240 :

    世良ちゃんはでますか?

    241 = 239 :

    >>240
    結構先だけど
    出る

    242 = 239 :


    「まーまーええやんか」

    「今はそれでもどーせ決めることなんてでけへんのやから」

    灰原「え?」

    「うちらは小学生なんやろ」

    「せやったら決めるまでは後10年はあるで」

    243 = 239 :


    「それまでに決めたらええやんか」

    「どちらにせよ、責任はとってもらうけど」

    灰原「そうね、一緒にいるっていう約束は守ってもらうわ」

    灰原「どちらにせよ」

    コナン「あははは」

    244 = 240 :

    >>241
    まじか楽しみに待ってる支援

    245 :

    あのスレはかなり長編だったからなぁ
    外国のあとぐらいから正直迷走してるように感じたな

    246 :

    >>245
    まあ2ぐらいで終わったと思ってくれてかまわんよ

    247 :


    コナン「まあ、とにかくそれは置いておいてだ」

    灰原「何よ」

    コナン「和葉のことだよ」

    「あ、そうやね」

    248 = 247 :


    「誰にも言うてへんわ」

    灰原「親御さんパニックになるんじゃないの」

    コナン「親が乗り込んでくるかもな」

    「せやね、けどもう帰らへんし」

    コナン「ああ、分かってるよ。原因は俺にあるし」

    249 = 247 :


    灰原「ここにいるの?彼女」

    「そのつもりや」

    コナン「どーせ部屋は余ってるし、小学生一人には広すぎるしな」

    灰原「なら、私も来るわ」

    コナン「いや、オメーはどうせ隣り」

    250 :


    灰原「嫌なの?」

    コナン「いいえ、全然」

    「先越されそうやから焦ってるん?」

    灰原「あら、私の方が先に進んでると思うわよ」

    しかし、噂をすると影が指す


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