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元スレコナン「佐藤刑事、僕のセフレになって」
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コナン「佐藤刑事、僕のセフレになって」
佐藤「え?」
コナン「だって佐藤刑事言ってたじゃない」
コナン「お父さんの事件とといてくれた人の言うことなら何でも聞くって」
佐藤「そ・・・それは確かに言ったけど」
佐藤「そういうことは、やっぱり良くないと思うのよ」
コナン「そんなー、僕そのために頑張って謎を解いたのに」
コナンがわざとらしく子供ぶる
佐藤「え?」
コナン「だって佐藤刑事言ってたじゃない」
コナン「お父さんの事件とといてくれた人の言うことなら何でも聞くって」
佐藤「そ・・・それは確かに言ったけど」
佐藤「そういうことは、やっぱり良くないと思うのよ」
コナン「そんなー、僕そのために頑張って謎を解いたのに」
コナンがわざとらしく子供ぶる
佐藤「うーん、でもねえ」
コナン「高木刑事も助かったし」
佐藤「・・・・」
コナン「(お、もうひと押しか)」
コナン「・・・やっぱりあの言葉はウソだったんだね」
佐藤「そ・・・そんなことないわよ」
コナン「だって、どうしても解きたい事件だったはずなのに」
コナン「そんなに躊躇うんだからきっとその程度のj」
佐藤「そんなことないわよ!」
佐藤「それにそんなことを小学生がするなんて」
コナン「ああ、それなら大丈夫だよ」
コナン「僕はほかの小学生よりも成長が早いみたいだから」
佐藤「でもねえ、場所とかも」
コナン「佐藤刑事の家ならいいんじゃない」
佐藤「それはダメよ、その誰かいるかもしれないし」
コナン「高木刑事?」
佐藤「違います」
コナン「違うの?」
佐藤「ええ、私母親と二人暮らしだから」
コナン「じゃあ、親がいない時に」
佐藤「でも、急に帰ってきたらどうするのよ」
コナン「大丈夫だよ、どうせ僕と一緒にいてもそんなことしてるなんて思われないよ」
コナン「小学生の面倒を見てるくらいにしか思われないって」
佐藤「・・・・」
コナン「それに毎回現場に現れる子供達って話をしたことくらいあるでしょ」
佐藤「・・・・分かったわよ」
佐藤「でも、一回だけよ」
コナン「えー」
佐藤「子供が生意気言わないの」
コナン「じゃあ、最後まで出来たらいい?」
佐藤「(冷静になって考えてみたら)」
佐藤「(どうせ小学一年生なら勃つわけないし)」
佐藤「(どこかで変なものでも見たか、聞いたのね)」
佐藤「(毛利探偵からいろいろ聞いてるみたいだから)」
佐藤「ええ、いいわよ」
一刻後
佐藤「嘘」
コナン「へへ、これでいいよね」
佐藤「・・・ええ・・・・仕方ないわね」
佐藤「(どういうこと?普通このくらいの年齢なら精通なんて無理なはずなのに)」
佐藤「(それに経験がありそうだったわ、手つきも手馴れていて高木くんとは全然・・・)」
佐藤「(って、何比べてるのよ私は!)」
コナン「(ハワイでオヤジに女の抱き方を教わっていてよかったぜ)」
コナン「大丈夫だよ、僕たち恋人じゃないんだし」
佐藤「そ、そうよね」
佐藤「ちょっとこういうことするだけの関係だものね」
佐藤「(いやいや、大問題よ)」
それから、二人はたびたび打ち合わせて行為に及んでいた
最初は抵抗のあった佐藤も徐々にコナンとの関係に慣れていた
佐藤「あら、コナン君」
コナン「あ、佐藤刑事」
佐藤「どこに行くの?」
コナン「帰るところだよ」
佐藤「乗っていく?」
コナン「送ってくれるの」
佐藤「ええ」
コナン「最初からこのつもりで待ってたんじゃねえの」
佐藤「うるさいわね、しょっちゅう非番の日とか夜勤明けに私の家の近くで待っている人に言
われたくないわよ」
コナン「でも、美和子からは初めてかも」
佐藤「あなたがしょっちゅう求めるからこうなっちゃったの」ンッ
コナン「小学生にキスするなんて誰かに見られたら大変なんじゃないの」
佐藤「大丈夫よ、息子を可愛がっているようにしか見えないわよ」
コナン「そうかもね」
佐藤「大体、あなただって車に乗るまでは子供ぶってたじゃないの」
コナン「わ、ワリィーかよ」
佐藤「悪いわよ」
佐藤「私の年齢からしても完全に息子にしか見えないじゃない」
コナン「恋人に見られたい?」
佐藤「ただのセフレでしょ」
コナン「そうだよね、高木刑事がいるし」
佐藤「そうよ、体だけの関係」
コナン「あんなに嫌がってたのに」
佐藤「子供のくせにませすぎなのよ」グィー
コナン「いたた」
佐藤「どんどん変なことさせるんだから」
コナン「否定はしないけど」
佐藤「こっちは迷惑なだけよ」
コナン「その割に俺の趣味に合わせてくれるだな」
佐藤「そんなわけないでしょ」
コナン「あれ?髪伸ばしたのって俺がそんな話をした一週間後じゃなかった」
佐藤「違うわよ、ちょっと伸ばしてみたくなったのよ」
コナン「(素直じゃねー)」
佐藤「素直じゃないって顔してるわね」
コナン「ち、違うって」
佐藤「とにかく今日は送るだけよ」
コナン「わーってるよ、次は・・・」
そんなことがあった次の日の学校
歩美「ねー、コナン君」
コナン「なんだ?歩美」
歩美「昨日佐藤刑事の車に乗ってなかった?」
コナン「ああ、実は前の事件のことで現場検証に」
歩美「ずっる~い、コナン君ばっかり」
コナン「悪い悪い、たまたまおれしかいなかったからよ」
光彦「抜けがけなんて」
歩美「昨日佐藤刑事の車に乗ってなかった?」
コナン「ああ、実は前の事件のことで現場検証に」
歩美「ずっる~い、コナン君ばっかり」
コナン「悪い悪い、たまたまおれしかいなかったからよ」
光彦「抜けがけなんて」
元太「ずりーぞ」
コナン「お前ら聞いてやがったのか」
光彦「た、たまたま聞こえてきたんです」
元太「気になったんだから聞いてるのは当たり前だろ」
光彦「元太くん」
歩美「もー、聞かないでって言っておいたのに」
あれ?何かロックされたとか書かれてるのに書ける
どういうこと?
どういうこと?
元太「だってよ、あのネーチャンといるなんてことくらいなら聞いてもいいじゃねえか」
歩美「それでもダメなの」
光彦「すいません、歩美ちゃん」
元太「んー」
光彦「僕らが悪いんですから」
元太「まー、そうだな」
元太「悪かったよ」
歩美「もー」
コナン「ははは」
コナンが3人の言い合いを苦笑いで見ている横に灰原がやってきた
灰原「佐藤刑事と何かあったかもって直感的に思ったんでしょうね」
コナン「げっ、灰原」
灰原「げっとは何よ、ご挨拶ね」
コナン「な、なんだよ」
灰原「二人のあいだになにかあるって吉田さんが思ったってことよ」
灰原「何があったのかしら」
コナン「おいおい、オメーまで何を」
灰原「あら、たとえ小さくても女」
灰原「吉田さんの直感が当たってるかもしれないって思っても」
灰原「おかしくないんじゃない?」
コナン「何でだよ」
灰原「吉田さんから先に話を聞いていたんだけど、気になったからよ」
コナン「え?」
灰原「あなたが二人で仲が良さそうにドライブしていたってね」
コナン「そりゃーオメー、佐藤刑事とは知らない仲でもないんだから話くらいするだろ」
灰原「話をしてただけなのね」
コナン「ああ、全く何を勘違いしてやがんだよ」
灰原「吉田さんには黙っていたけど」
灰原「私も見たのよ」
コナン「え?」
灰原「あなたが佐藤刑事にキスを迫っている瞬間もはっきりと」
コナン「見間違いだろ」
灰原「佐藤刑事が私たち以外の子供をわざわざ車に乗せて親しく会話したりなんてするかしら
」
コナン「・・・・・・」
灰原「何があったのかしらないけど」
灰原「あなたには」
コナン「・・・・・・シッ」
灰原「どうしたのよ」
コナン「ここじゃ、あいつらがいるし」
コナン「後で博士の家のオメーの研究室で二人で話そう」
灰原「何か理由があるのね」
コナン「さーな」
灰原「ちょっと」
呼び止める灰原の声が聞こえないかのようにコナンはそのままその場から立ち去った
そしてそのまま早退した
灰原「(どういうことなのよ)」
灰原「(いつものあなたらしくないじゃない)」
コナンは新出医院にいた
コナン「こんにちはー」
新出「え、コナン君?どうしたんだい」
新出「今は学校のはずじゃ」
コナン「うん、ちょっと具合が悪くて」
コナン「早退してきたんだ」
コナン「先生、診察してよ」
新出「あ、ああ」
新出「いいよ」
医院の中に通される
新出「それじゃあ、まず口を開けて」
コナン「先生」
新出「ん?どうしたんだい」
コナン「先生は男の子に興味ある」
新出「え?どうしたんだい急に」
コナン「僕、男の人に興味があるんだ」
新出「えええええE?」
コナン「抱きついていい?」
新出「こ、コナン君?急にどうしたんだい」
コナン「ダメ?」
新出「き、急に言われてもこ、困るよ」
コナン「やっぱり気持ち悪いよね」
新出「いやそういうことではなくてね」
コナン「そういうことなんでしょ」
新出「違うんだ、え、え、え、とそのだね」
コナン「じゃあいいんだね」
戸惑う新出の隙をついてコナンが抱きつく
新出「えええ?コナン君」
コナン「ああ、落ち着く」
新出「kljhgfさ」
コナン「頬ずりしてみるね」
新出「ま」
コナン「ん」
新出「コナン君、さあちょっと離れてくれるかい」
コナン「人肌の感触がしない、身体も体温を感じない」
コナン「変装だね」
新出「これを確認するために来たのかい」
コナン「男とすると新しい世界が見えるって書いてあったんだけど」
コナン「嘘みたいだね、やっぱり女がいいや」
コナン「っていうことを確認しにきたんだけど」
新出「・・・・・・」
コナン「取りあえず姿見せてみろよ」
新出「捕まえるんじゃないの」
コナン「そういう気分じゃねーんだよ」
新出が変装を解く
ベルモット「あなたとは杯戸シティホテル以来ね」
コナン「その格好では、だろ」
コナン「そんなことはどうでもいい」
ベルモット「」
コナン「コードネームは」
ベルモット「ベルモット」
コナン「狙いは」
ベルモット「あなたも知っているでしょう」
ベルモット「この格好でこの場所にいるのだから」
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