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    元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! その二だよ!」

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    851 = 842 :

    ごめん客が誰かだと思ってた
    注文だったか

    852 = 52 :

    亜里沙「こんにちはー」

    絵里「あら、亜里沙?」

    海未「知り合いですか、絵里」

    絵里「ええ、私の妹なの。実はあなたのファンなのよ海未」

    海未「わ、私のファンですか?」

    亜里沙「はい! 園田海未さんですよね、μ'sの!」

    海未「そ、そうですが……え? μ'sの名前ってそんなに広まっているんですか?」

    絵里「μ'sのことは私が家で話したのよ。でも亜里沙海未のこともっと前から知ってたのよ?」

    「海未ちゃんはトライアスロンの大会で優勝したり、カレー王国の大食い大会で優勝したりしたからけっこう名前が売れてるんやったね」

    ことり「そ、そういえばそうだったね」

    花陽「すっかり忘れてました……」

    亜里沙「感激です! ずっと憧れてたんです、私と二つしか違わないのに凄い人だなって!」

    海未「そ、そうですか。ありがとうございます」

    絵里「ほらほら亜里沙。今日はお客として来たんだからそういうのはあとにしなさい。さ、何を買っていく?」

    亜里沙「そ、そうだった。……えっと>>854

    854 :

    トマト以外一つずつください!

    856 :

    エリチ……

    857 = 52 :

    亜里沙「トマト以外一つずつください!」

    絵里「…」ガーン!

    絵里「……あ、亜里沙……まずそうに見えるけどトマトだってけっこう美味しいかもしれないわよ?」

    亜里沙「お姉ちゃんは食べたの?」

    絵里「食べてないです……」

    海未「絵里、無駄です。どうみても美味しそうには見えませんよこれ」

    ことり「はい、どうぞ亜里沙ちゃん♪」

    花陽「塩むすびも食べ比べてみてね!」

    (なんと、塩むすびにプライドがあるんやね花陽ちゃん……)

    亜里沙「わぁ~、美味しそう! さっそく食べてみてもいいですか?」

    海未「もちろんです。味わって食べてもらえると嬉しいですね」

    亜里沙「それじゃあ……いただきまーす!」パクッ

    ハラショー!


    ━━


    海未「そろそろ店じまいですかね」

    絵里(結局一つも売れなかった……)

    ことり「トマトおにぎり以外は完売かぁ~、じゃあ負けた絵里ちゃんには何か罰ゲームをしてもらおうかな?」

    絵里「き、聞いてないわよそんなの!」

    「敗者に尊厳はないで、絵里ち」

    絵里「お、おにぎりが売れるか売れないかで何故そこまで……」

    花陽「おにぎりをバカにしないで!」クワッ

    絵里「ひぃっ!」

    海未「では……罰ゲームは>>857といきましょうか」

    858 = 856 :

    余ったおにぎりを食べる

    859 = 52 :

    おうふ、下1で

    860 :

    >>858でトマトォ

    861 = 52 :

    海未「この大量に余ったトマトおにぎりを処理してもらいましょうか」

    絵里「し、処理って……売れなかったんだからどうしようもないじゃない」

    「絵里ちが食べればいいんよ」

    絵里「へ?」

    ことり「うんうん、食べ物を粗末には出来ないもんね」

    花陽「もちろん、お米を捨てるなんて万死に値するよ」

    絵里「え、えっと……お、おうちに……」

    海未「逃げられませんよ?」ガシッ

    絵里「い、いやー! 放してよ海未ー! あなた恋人を助けようとは思わないの!?」

    海未「それはそれ、これはこれです」

    「では……いくでー!」ガシッ

    ことり「このトマトおにぎりを……」

    花陽「絵里ちゃんの口にシュウ!」ボッ

    絵里「もごぁっ!? う、うぐぐ……」

    海未「どうですか絵里? 実はけっこう美味しかったり?」

    絵里「う……う……>>863

    862 :

    うまい!テーレッテレー

    863 = 854 :

    口内炎にしみるわ

    864 :

    >>860
    そもそもトマトしか残ってない

    865 = 52 :

    絵里「うぅ……口内炎にしみるわ……」シクシク

    「あれ、けっこう余裕やね」

    ことり「てっきりもっと凄い絵面になると思ったよ」

    花陽「ちぇ、何だか期待はずれだね」

    海未「失望しましたよ、絵里」

    絵里「なんかキャラがおかしいわよあなた達!」


    ━━


    にこ「お、そっちも終わった?」

    「うん、ついさっき。メイド喫茶はどうだった?」

    「それなりに繁盛したわよ。宇宙人達が宣伝頑張ってくれたから」

    「メイドさんやるの楽しかったにゃー」

    穂乃果(あんまり今日のことは思い出したくないなぁ……)

    ことり「なんだか穂乃果ちゃんが元気なさそう……」

    花陽「何かあったみたいだね……」

    海未「絵里、メイド喫茶の方も終わったみたいですよ。ほら、いつもみたいにみんなをまとめてください」

    絵里「…」ツーン

    海未「もう、何度も謝ったじゃないですか」

    にこ「……何で絵里はあんなにツンツンしてるの?」

    「あー……トマトおにぎりのせいやね」

    「何それ、意味わかんない。私でも無理ねそれは」


    海未「……はぁ、これで機嫌を直して下さい」

    チュッ

    絵里「……」

    海未「まだダメですか?」

    絵里「……もう一回してくれたら許す」

    海未「はいはい」チュッ


    穂乃果「海未ちゃんが躊躇いなくキスを……なんだか感慨深いねぇ」ウンウン

    「月日が経つのは早いにゃ」ウンウン

    ことり「そういえばあの二人が恋人になってもうだいぶ経つんだよね」

    花陽(私とことりちゃんもいつかはあんな風に自然にキスできるようになれたらいいな……///)

    (時間が経ったことを実感するね、本当に)

    (……さて、今日の活動の成果はどれくらいやったんやろ)

    現在の入学希望者数ー884人

    増加した希望者数ー下1+2

    866 :

    ほい

    867 = 844 :

    へい

    868 = 52 :

    ・入学希望者数77人増加!(計961人)

    絵里「じゃ、今日は解散ね」ツヤツヤ

    にこ「何ツヤツヤしてんのよ……」

    「それじゃあみんな明日も頑張ろうね」

    「「「お~!」」」



    三年生卒業、そして廃校阻止まで残りわずか……

    869 = 52 :

    今回はここまで。

    ぶっちゃけ今回で終わらせる気満々でした。

    だってもうネタないんだもん……明日あたりで多分終わります

    870 = 866 :

    乙です
    終わったら寂しくなるな…

    873 = 52 :



    ━━

    絵里「さて……いよいよね」

    「今回で生徒を集めきれないと時間切れやね。そしたらウチらは卒業……」

    にこ(進路どうしよう……)

    穂乃果「今回の活動が……9人で出来る最後のものになるんだね」

    海未「ええ。……思えばずいぶん長かったですね」

    ことり「最初は私と海未ちゃんと穂乃果ちゃんの三人だけだったよね」

    「そのあとに凛達が来て……」

    花陽「最終的には9人にもなったんだよね」

    「不思議な縁よね。赤の他人に過ぎなかったはずなのに、何かに導かれるように揃った……」

    絵里「そうね……さて、穂乃果。最後の活動はあなたが決めなさい」

    穂乃果「私が?」

    「穂乃果ちゃんが始めたことやろ? 幕を引くのも穂乃果ちゃんでなきゃ」

    にこ「大トリは譲ってあげるわ。バシッと決めなさい」

    穂乃果「みんな……よーし、これでラスト! >>875だよ!」

    874 = 848 :

    宇宙人含めて全員でライブ!!

    876 :

    >>874+翼竜さんとかいろいろ

    877 = 52 :

    穂乃果「ライブをしよう!」

    海未「ライブ……ですか?」

    穂乃果「うん、これで最後だもん! 今までにお世話になった人とかをぜ~んぶ集めて、お祭りみたいに騒ごうよ!」

    ことり「で、でもライブって……私達歌とかダンスとかやったことない…ような…? あれ?」

    花陽「ライブ……歌……ダンス……?」

    (そういえば、メイド喫茶で絵里や海未と歌った時……どこか懐かしさを感じたような……)

    穂乃果「……私ね、μ'sってグループ名を聞いた時に思ったんだ」

    穂乃果「もしかすると私達、ここと同じような別の世界で出会ってたんじゃないかって」

    にこ「は、はぁ?」

    「どういうこと?」

    穂乃果「うーん、うまく説明できないんだけど……」

    「ふふ、あり得るかもしれんね」

    絵里「希?」

    「世界には色んな可能性がある。ウチらがダンスや歌をやって廃校を止めようとしてた世界もあったかもしれないね」

    海未「別の世界で……ですか」

    ことり「えへへ、そう考えるとこの世界で私達が揃ったっていうのも凄いことだよね」

    花陽「うん。同じように廃校を止めようとして同じメンバーが、同じグループ名で活動してる」

    「凛達が集まるのは運命だったのかな?」

    「ばかばかしい、たまたまよきっと」

    にこ「にこがサッカー選手じゃなく、その名の通りアイドルそのものに憧れてる世界もあったのかしらね。……あり得ないと思うけど」

    「ふふ、あったら面白そうやね、そんな世界」

    絵里「……みんなに聞くまでもなさそうね。やりましょう、穂乃果!」

    穂乃果「えっへへ……うん!」

    878 = 876 :

    そういやサッカー選手目指してたなwww

    879 = 52 :



    ━━1週間後

    ザワザワザワザワ…

    猫軍団「ニャーニャーニャーニャーニャーニャ」

    ボランティア員(あの子達がライブをねぇ……)

    理事長「また勝手なことして……」ハァ…

    アルパカ「メェ~」

    雪穂「お姉ちゃんがライブ……?」

    偉い人「これは興味深いですね」

    悪いゴリラ「ウッホー! 激マブのあの子がライブ!?」

    キングスライム(息子の敵……!)

    ネッシー「ぱおおおおん!」

    タギュアタギュアラグーン「…」ニヤァ…

    亜里沙「わぁ~、海未さーん!」

    気弱な宇宙人「ら、ライブかぁ……」

    天然な宇宙人「楽しみだね~」

    元気な宇宙人「うん! ほんっと楽しみー!」

    ボーイッシュな宇宙人「思いっきり盛り上がるにゃー!」

    飼育員「招待したもらえるなんてうれしいなぁ」

    清楚な宇宙人「楽しみですね、ILE」

    ハラショーな宇宙人「ええ、本当に」

    大雪「おおおおおお!」

    小さな宇宙人「ふふん、どの程度のものか見定めてやるわ」

    面倒くさそうな宇宙人「はぁ……何で私まで……」

    大らかな宇宙人(素直やないなぁ……)

    泉の精「いや~、洞窟から出たの久しぶりだわ」

    姫ママ(何だか色んな人が来てるのねぇ……)

    穂乃果パパ「……」

    (思念体)「……」

    (思念体)(ふふ、みんな頑張って)

    880 = 848 :

    洞窟のみんなまで来たのかwww

    881 = 856 :

    こんなに登場人物いたのかww

    882 = 52 :

    穂乃果「うわぁ……すごい…人がいっぱい…」

    「う~、うずうずしてきたにゃ!」

    海未「人外の方も多いですけどね」

    ことり「あ、あはは、そうだね……それにしても…」チラッ

    翼龍「何だことりよ」

    ことり「あ、あんまり目立つことを好まないって言ってなかったけ……?」

    翼龍「ふん、恐らくお前達と会うのもこれが最後だろう……友人との別れは盛大にしなければな」

    花陽「翼龍さん……」

    翼龍「……お前達と会えて、なかなか楽しかったぞ。感謝する」

    ことり「あれ…尻尾生えたんだ……よかった」

    翼龍「綺麗に締めようとした時に思い出させるな……」

    絵里「あの時はありがとうございました。あなたのお肉がなかったら私も海未もきっとまだ入院してたわ」ペコッ

    翼龍「……ふん」

    にこ「で、あんたも来たのね」

    ヤバイ宇宙人「いや俺呼ばれたんだけど」

    「うん、ウチが呼んどいた」

    ヤバイ宇宙人「もうこれで最後にしてよ? 俺だって仕事あるんだから」

    ことり「宇宙人さん、お世話になりました」ペコッ

    ヤバイ宇宙人「あー、君には迷惑かけちゃって悪かったね。でも……うまくいってよかった」チラッ

    花陽「あ、ありがとうございます……///」

    「さてと……そろそろやろうか?」

    絵里「そうね、歌もダンスも全然形になっていないけど……それでも」

    穂乃果「うん! やろう! 真姫ちゃんと海未ちゃんが協力して良い曲作ってくれたしね!」

    海未「作詞なんてしたことはないのにだんどん言葉が浮かんできて……不思議な気持ちでしたよ」

    「私も曲なんて作ったことないのに……」

    「ふふ、別の世界の記憶かもしれんね」

    「はぁ……あんまり認めたくないけどそうなのかもね」

    花陽「そういえば真姫ちゃん。曲名をまだ聞いてなかったけど……」

    にこ「ふつー一番最初に考えるものだと思うけど」

    「う、うるさいわね!……曲名は>>883よ」

    883 = 848 :

    きっと青春が聞こえる

    884 :

    何やこのきれいなフィナーレ感

    885 :

    翼龍さんの爪は無事か!?

    886 = 52 :

    「『きっと青春が聞こえる』、よ」

    絵里「……いいタイトルね。私達にぴったり」

    穂乃果「うんうん。この一年、本当に青春してた気がするよ……」

    「えへへ、みんなと一緒に一つの目標目指して頑張るの楽しかったにゃ!」

    花陽「私も……み、みんなに会えて……よかっ……」ポロッ

    ことり「かよちゃん……な、泣いちゃダメだよぉ……」ポロポロ

    「そうだよ! ら、ライブが終わるまでは……」ポロッ

    穂乃果「も、もう! 凛ちゃんまで……」グスッ

    海未「……」グスッ

    にこ「やれやれ、困った後輩達ね」

    「ふふ、そうやね。……ねえみんな、ウチらの繋がりはここで断たれるわけじゃない。卒業してもきっとまた会えるはずだと思うんよ」

    絵里「ええ、その通り。私達が卒業しても、この思い出はなくならないわ」

    「なによ、こんな時だけ先輩ぷって……」グスッ

    にこ「ふふん、先輩だも~ん。……さ、穂乃果」

    穂乃果「……」ゴシゴシ

    穂乃果「……うん!」



    ヤバイ宇宙人「いいチームだなぁ、ホント」

    翼龍「彼女らの団結力……龍族も共に手を取り合うことができれば……」

    ヤバイ宇宙人「昔話なら聞かないよ。ていうかその伏線もう回収できないと思うよ?」

    翼龍「……くっ」



    穂乃果「よーし、いくよみんな! μ's、みゅーじっくうぅぅぅぅぅ……」


    「「「START!」」」



    キットセイシュンガキコエルー♪


    ワアァァァァァァァァァァ!


    ・ライブは最高の盛り上がりを見せた!

    現在の入学希望者数ー961人

    増加した希望者数ー下1

    888 = 841 :

    いやぁ、オチついたなぁ

    889 = 862 :

    現実は非情である

    890 = 844 :

    くっそwwwwww

    892 = 876 :

    アンコールだな

    893 :

    綺麗に終われねぇじゃねぇかwwwwww

    894 = 52 :

    ・入学希望者数5人増加!(計966人)
    ※素人が付け焼き刃でライブしたところで入学希望者なんてたいして増えない。現実は非情である。




    ━━ライブ終了後


    絵里「……終わった、わね」

    穂乃果「うん。私達にできることは、全部やりきった」

    海未「そうですね……死力を尽くしたと思います」

    「えへへ、どうなっても悔いはないにゃ!」

    花陽「うん、あれだけ頑張ったんだもん。きっと大丈夫だよ!」

    ことり「そうだよね、あとは祈るのみ……!」

    にこ(けっこう楽しいわね……歌とダンスでみんなと一緒に盛り上がるのって)

    「あとは……理事長の発表を待つだけ……」

    「おっ、今聞いてみる?」

    理事長「あなた達……よくやってくれたわね」

    絵里「理事長……あの……」

    理事長「聞きたいことはわかってるわ。廃校か否か、でしょ?」

    穂乃果「……はい」

    理事長「結論から言うと……」


    ゴクッ…


    理事長「……音ノ木坂学院は廃校になります」

    ことり「!! そんな……」

    理事長「ただし!……来年の話だけどね」

    穂乃果「……へ?」

    理事長「規定の人数には足りなかったわ。でも大幅に入学希望者が増えたから、来年まで様子見という形になったわ。……あなた達の活動の成果よ」


    ポカン…


    理事長「あら? 喜んでいいと思うわよ? 一時的とはいえ学校の危機を守ったんだから」

    895 = 52 :

    穂乃果「そっか……いいんだよね、喜んでも」

    海未「ええ、私達の一年間の努力が実を結んだようです……」

    ことり「ガンプラバトルから始まった廃校阻止活動が……」

    花陽「やった……やったんだね……!」

    「うー……やったにゃーーーー!」バンザーイ!

    「はぁ……でもまだ気は抜けないわね。来年には廃校……これからも活動を続けなきゃ」

    絵里「その通りよ。私達が卒業しても、しっかりね」

    「皆ならできるはずや、必ず」

    にこ「引き伸ばしじゃなくて、廃校そのものを止めることがね」

    穂乃果「絵里ちゃん、希ちゃん、にこちゃん……」

    海未「やりましょう、穂乃果」

    穂乃果「海未ちゃん……」

    ことり「穂乃果ちゃん!」

    穂乃果「ことりちゃん……」

    まきりんぱな「穂乃果(ちゃん)!」

    穂乃果「まきりんぱな……」


    穂乃果「……えへへ、よーし! 来年もがんばろー!」

    オーーー!

    896 = 52 :

    理事長「あ、言い忘れてたわ。あなた達、全員留年よ」

    穂乃果「……」

    海未「……」

    ことり「……」

    「……」

    「……」

    花陽「……」

    にこ「……」

    「……」

    絵里「……」










    「「「「「「「「「え?」」」」」」」」」

    897 = 842 :

    留年wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    898 = 841 :

    第二期決定

    899 = 52 :

    理事長「当たり前でしょ? 何日学校来てなかったと思ってるの」

    穂乃果(はっ! 洞窟に入っていた時……!)

    絵里(時間の進みが速くなっていた……! 出てきた時にはこっち(外)は半年近く経っていた……!)

    (つまり……その間私達はずっと学校を休んでいた!?)

    (な、なんちゅうことやこれー!!)

    ことり「お、お母さん……学校来れなかったのには訳が……」

    理事長「認めません。娘だろうと贔屓はしないからねことり」

    ことり「そ、そんな……」

    海未「り、留年…………あぁっ」バタッ

    「わー! ショックで海未ちゃんが倒れたにゃ!」

    花陽「だ、だれかたすけてー!」




    ウワーオカアサンニオコラレルーハラショーヤキニクタベヨウイミワカンナイニヤーーー!




    にこ「……!」ピーン!


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