のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,861,647人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! その二だよ!」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ラブライブ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    穂乃果「廃校を食い止めよう! >>3で!」の続きになります。

    そっちを読んでないと色々とわけが分からないと思います。


    現在の入学希望者数ー777人

    ※1000人を超えると廃校阻止

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1387570517

    2 :

    >>1
    丁度777人とは幸先よい

    4 = 1 :





    ーー第二ペア、にこまき

    にこ「さってと…にこ達は何する?」

    「……」ボーッ

    にこ「……にこはやっぱりぃ、真姫ちゃんとイチャイチャしたいかなぁ…」

    「……」ボーッ

    にこ「あ! お互いの恥ずかしい話を一つずつ話していくとかどう!?」

    「……」ボーッ

    にこ「……聞っけぇぇええええええい!!」ガッシャーン!

    「…わっ! な、何!?」

    にこ「なに? じゃないわよ! この流れはもうことりとやったのよ! 天丼を使うなら少しは変化を加えないと見てる人が飽きちゃうでしょうが!」

    「?? よ、よく分かんないけどごめんね。ちょっとぼーっとしちゃってた…」

    にこ「…ねえ、真姫ちゃん。なんか顔が赤くない? 風邪?」

    「え? ち、違う…と思う」

    にこ「ホントに? …ちょっと失礼」ピトッ

    「ひゃ/// い、いきなりおでこ触らないでよ!」

    にこ「いいからおとなしくしてなさい。…んー、少し熱い…ような…」

    「だ、大丈夫よ! 活動するって決めたんだから早くやるわよ!」

    にこ(んー……ここは>>6

    6 :

    ひざまくら

    7 = 1 :

    にこ(何だか調子悪いみたいだし…ふふん、にこのひざまくらでたっぷり癒してあげようかしら!)

    にこ「…」ジッ

    「? どうしたのにこちゃん?」

    にこ(……ちょっと恥ずかしいわね/// ……いやいやいや! 決めたことは最後までやり通す! それがにこの流儀よ!)

    にこ(部室の床に座るのもあれだし……真姫ちゃんを>>9まで連れていくわ!)


    ※場所によって文体が変わるかもしれません

    8 :

    屋上

    9 :

    保健室

    10 = 1 :

    にこ(ゆっくり寛げる場所といえば保健室しかないわね!)

    にこ「真姫ちゃん、保健室に行くわよ!」

    「は、はぁ? いきなり何言ってんのよ…。活動の内容を決めなきゃいけないのよ? 何で保健室に…」

    にこ「うるさいわね! 体調が悪いなら素直に言いなさいっての!」ガシッ

    「べ、別に悪くなんかないわよ! …ちょっとフラフラするだけで」

    にこ「それは体調不良の証よ! 無理やりにでもつれてくからね!」グイッ

    「ひ、引っ張らないでよ! ていうか力強すぎよにこちゃん!」ズルズル

    にこ「当たり前でしょ? にこは未来のバロンドール受賞選手よ?」

    「分かったから放して~!」

    11 = 1 :

    ちょっと次から酉変えます。

    12 = 1 :

     保健室の中には誰もいないようだった。保険の先生は出払っているようで、他に生徒もいない。不用心ねぇ…ま、保健室に盗まれるような物は置いてないと思うけど。
     今保健室にいるのはにこと真姫ちゃんの二人だけ。

    「まったく…何なのよにこちゃん。無理やりこんなとこまで連れてきて」

     真姫ちゃんは頬を膨らませてにこのことを睨んでいる。何だかおかしくて笑い出しそうになってしまったけど、何とかこらえる。
     真姫ちゃんは会ったばかりの頃はあまり自分の感情を表に出さないような子だったけど、いつからかしら? 嬉しい時にはちゃんと笑って、怒った時にはこんな風に態度で示すようになった。
     真姫ちゃんが素直になるのはいいことだと思うけど…にこは……何故か少しだけ不安になることがある。
     真姫ちゃんが時々…自棄になっているように感じるのだ。

    「ちょっとにこちゃん? どうしたのよぼーっとしちゃって。人のこと言えないじゃない」

    「あ…ちょ、ちょっと考え事してたのよ。……さーて、それじゃあにこが真姫ちゃんを存分に癒してあげるわよ!」

     考えてたことを振り払って、真姫ちゃんを見る。呆気にとられた顔で真姫ちゃんは口をぽかんと開けていた。
     うぷぷ、この顔写メで撮ってやりたいわ。

    「癒すって何よ、イミワカンナイ!」

    「まあまあ、真姫ちゃんは黙ってにこの言うこと聞きなさい。…よいしょ、さぁ、おいで」

     ベッドの端に腰掛けて真姫ちゃんを手招きする。
     自分で思いついたことなのに……何でだろう…すっごい緊張してきたわ…。

    13 = 1 :

    「さぁ、おいで」

     にこちゃんはそう言って手招きをした。私はそれが何を意味するのか図りかねて、一度首を傾げた。
     誰もいない保健室……ベッド……癒す……!?

    「な、何するつもりよにこちゃん!///」

     思わず後ずさって自分の体を抱きしめる。とっさに湧いて出た頭の中の想像を必死で打ち消すのに精一杯で、赤くなった顔は隠せなかった。それはにこちゃんと私があられもな……ああもう! 何考えてんのよ私は!

    「いや膝枕してあげようと思ったんだけど……真姫ちゃん? 何を想像したのかな?」

     にこちゃんが私を見てにやにや笑った。
     ヒザマクラ? ひざまくら…… 膝枕?
     真っ赤になった顔から火が噴き出したと思うくらい、私の顔は熱くなった。
     膝枕……うぅ……数十秒前の私にビンタしたい…。

    「まさか真姫ちゃんがむっつりだったとはね…。いや、案外それっぽくも見えるわね」

    「違うわよ!! ちょっと勘違いしただけじゃない!」

     恥ずかしさのあまり声のボリュームが大きくなる。これからにこちゃんにこのネタでどれくらいからかわれるのか考えると憂鬱になった。

    「はいはい、わかったわかった。それでどうするの? にこはいつでも準備OKよ」

     にこちゃんはぽんぽんと自分の太ももを叩いた。
     スカートから伸びるにこちゃんの脚は高3にしては短めだけど、何だか愛嬌が感じられ……だから私は何を解説してるのよ!?

    「ま、真姫ちゃん? なに悶えてるのよ……もーいいからほら、来なさい」

    「う……うん」

     半ば押しきられる形で私はにこちゃんの隣に腰掛けた。
     にこちゃんは私に気を遣ってくれたみたいだけど、さっきより体がふらふらしてきたような気がする。

     おずおずと体を横に倒して、にこちゃんの小さな脚の上に頭を乗せた。
     決して乗せ心地がいいとは言えないけど、気持ちが落ち着いてくるのを感じる。

     私は……


    >>16

    1.眠りについた
    2.頭を動かしてにこちゃんを見た
    3.耳掃除がしてほしくなった
    4.その他

    17 = 1 :

     何だか耳がむずむずしてきた。

    「…ねえ、にこちゃん」

    「ん? どうしたの? にこの膝枕に対するお礼かしら?」

    「耳掃除してくれない?」

    「うぇ? ま、まぁいいけど……」

     最近、思ったことをそのまま口に出すことが出来るようになったと思う。凛に自分の体質のことを話して、にこちゃんと遊園地へ遊びにいってから、私は決心を固めることが出来た。

    「じゃ、ちょっと一回降りてね。……保健室だから耳かきくらいあるとは思うけど…」

     これから先、自分に何が起こっても私には微塵の後悔もない。大切な友達と一緒に過ごした思い出が私の中にはあるから。

    「おっ、あったあった。…よしと、真姫ちゃん。乗っていいわよ」

    「…うん」

     頭がぼーっとしてきたような気がする。きっとにこちゃんが膝枕なんてしてくれるからうかれてるんだろう…。

    「……よっ、と。どうよ真姫ちゃん? にこの耳掃除のテクは?」

    「……うん、すっごく気持ちいい」

    「そ、そう。それは良かったわ。じゃー反対の耳もいくわよー」

    「……うん」

    「とっ……むむむ…なかなか…」

     視界がだんだんぼやけてきた。
     にこちゃんの声が遠い。
     きっともうすぐ……私は…
     だから…最後に……

    >>19

    19 :

    唇を奪う

    20 = 1 :

    「……よし! これでバッチリね! 終わったわよ、真姫ちゃん」

     体をゆっくりと起こして、正面からにこちゃんを見つめた。正確には、その唇を。

    「? 真姫ちゃん? どうしたの?」

     きょとんとした顔で私を見るにこちゃん。今はそんなにこちゃんがすごく愛しく感じた。……凛、私にも分かったよ。愛情ってどんなものなのか。
     すっ、と。何でもないことのように。私はにこちゃんの唇を奪った。

     ゆっくりと唇を離す間、にこちゃんの顔はみるみる赤くなっていった。


    「な……なななななな……/// 何すんのよ真姫ちゃーーーん!!///」


    「……あはは。最後のわがまま」


    「言ってる意味が全然分かんないわよ!! ちょ、ちょっと!/// ちゃんと分かるように説明しなさいよー!!///」


    「……にこちゃん、私」




    「にこちゃんのことが大好きだったよ」




    「……ありがとう」


     良かった……。ちゃんと伝えられた……。これでもう……何も…。



     ゆったりとした安堵感に包まれながら、私は意識を手放した。

    21 = 1 :





    「…………真姫ちゃん?」




    「……真姫ちゃん!!」




    第二ペア、にこまき編終了

    22 = 6 :

    (まさかこんな事になるとは思わなかったんだぜ)

    23 = 5 :

    タロットはここで使うべきだったか

    24 :

    全俺が泣いた><

    25 :

    蒸発したなら冷やせばあるいは…

    26 :

    真姫ちゃああああああああああああああああああ

    27 = 1 :




    ーー時間は少し遡る。

    ーー西木野総合病院

    海未「……」

    穂乃果「……」

    ウィーン

    ほのうみ「!」

    姫ママ「少しの間なら面会してもいいそうよ」

    海未「そうですか…すいません。無理を聞いてもらって」

    穂乃果「……大丈夫かな、三人とも」


    ガラガラガラガラ
    「ウチはもう歩けるで」

    ほのうみ「希(ちゃん)!?」

    姫ママ「希ちゃん、まだ全快ってわけじゃないんだからあんまり動き回らないようにね」

    「分かってます。少し二人と話が…」

    姫ママ「…OK、私は外すわ。話が終わったらすぐに病室に戻るようにね」スタスタ

    海未「希…よかった。もう歩けるんですね」

    穂乃果「はぁ~、とりあえず一安心だね!」

    「……二人とも」

    「ごめん!」バッ

    海未「希……」

    「ウチ…知らなくて……あのカードがそんな役割を果たしていたなんて…ウチのせいで……絵里ちも……凛ちゃんも…」ポロポロ

    穂乃果「希ちゃん……」

    「ウチにできることなら何でもする。だから……」

    海未「……希、顔をあげてください。私達は希に対して怒ってなんかいませんよ」

    「え…? で、でも……」

    穂乃果「知らなかったんならしょうがないじゃない! 分からないことを分かれって言われてもどうしようもないでしょ? 希ちゃんは何も悪くないよ!」

    海未「そうです。それに凛をあそこに連れて行ったのは私ですよ? 希が全部の責任を負う必要なんてありませんよ」

    「穂乃果ちゃん……海未ちゃん……。うぅ……本当に…ごめん…」グスッ

    穂乃果「もう泣かない泣かない! 今日は私達三人のお見舞いに来たんだから!」

    海未「そうですね。……希、絵里の状態はなんと…?」

    「…ウチは救出されるのが早かったからこれくらいで済んだ。でも…絵里ちはだいぶ洞窟の底で1人閉じ込められていたそうなんよ…」

    穂乃果「洞窟の底で…」ゾクッ

    「……うん。外傷はさほどでもなかったんよ。でも…長時間暗闇の中に放置されたストレスで…>>28な状態になってしまったんよ…」

    28 :

    幼児退行

    29 = 1 :

    「過度のストレスで……幼児退行してしまったんよ…」

    海未「幼児退行…ですか…」

    「…うん。いったいどうやったら元に戻るのかって医者の人も…。海未ちゃん…絵里ちの側にいてあげて。そういう状態なだけに…絵里ちは個室部屋にいるから…」

    海未「…分かりました。それでは」スタスタ

    穂乃果「希ちゃん…凛ちゃんは…?」

    「凛ちゃんは…ドMなだけあって外傷には耐性があったから…」

    穂乃果「じ、じゃあ何ともないんだね!?」

    「……それが、何故か>>32な感じになってるんよ…」

    30 :

    UMA探索時に習得した瞑想にふけってついに悟りを開いた

    32 :

    イケメン風

    33 = 1 :

    穂乃果「い、イケメン風な感じ…? それってどういう…」

    「……会ってみれば分かるよ。看護婦さん達がすっかりメロメロにされてるから、凛ちゃんも個室部屋におるよ。…穂乃果ちゃんも心してかかるんやで」

    穂乃果(凛ちゃんがイケメン風に…? …うふふ、でもそれなら一から調教してあげられるなぁ。最近ご無沙汰だったし、穂乃果特性のムチを用意してきたから…たっぷり楽しませてもらおうかな…)スッ

    「ほ、穂乃果ちゃん? 何でムチなんか持ってるん…?」

    穂乃果「気にしない気にしない♪ それじゃあ行ってくるね」スタスタ

    (なんか不安やなぁ…ウチも見に行こう…)


    どっちを先に見に行く?ー下1

    1.うみえり
    2.ほのりん

    35 = 1 :




    ーー075号室 『星空☆凛』

    穂乃果(ここが凛ちゃんの病室……うぷぷぷ、何でネームプレートの名前と名字の間に手書きの星が入ってるの…? こ、これはどんな状態か気になるなぁ…)コンコン



    「はい(イケボ)」



    穂乃果「!?」

    穂乃果(い、今の凛ちゃんの声…!? 嘘でしょ!? 小野Dみたいな声が聞こえたよ!?)

    穂乃果(だ、ダメだ……入る前にペースを乱されてどうする私…! ここは扉を開けると同時に罵声を浴びせて主導権を握る…!)

    ガラッ

    穂乃果「やぁ凛ちゃん! 今日も意地汚い雌猫のような嬌声をあげ……させ…」

    「あ、高坂先輩。すいません、わざわざお見舞いに来て頂いて」イケメンスマイル

    穂乃果「」

    36 = 25 :

    わろた

    38 = 1 :

    「ふふっ、先輩のような麗人にお見舞いに来てもらえるなんて、僕は幸せ者ですね」ニコッ

    穂乃果「」

    「病院てなかなか退屈で…先輩が来るまでずっと寂しかったんですよ。話し相手がいないだけじゃなくて……いつも僕の側にいて見せてくれる…先輩の眩しい笑顔が見れないことがすごく苦しかったんです」メヲフセル

    穂乃果「」

    「でも何故でしょうか…。先輩に会えるまでに必要な時間だったと考えると、苦しかったはずの時間が…輝く星々のように煌めいていたように思えるんです」キラッ☆

    穂乃果「」

    「だから……僕は先輩に会えてよかった…。あなたと一緒なら、例え刺身の盛り合わせの上にタンポポの花を乗せるアルバイトの時間さえ、ファーストキスのような蜂蜜のように甘い時間に変わるでしょうね☆」バキューン

    穂乃果「」

    穂乃果「……」

    穂乃果「……オロロロロロロロロロロ」ビシャー

    「せ、先輩!?」

    39 = 1 :

    穂乃果(誰これ……誰これ!? 凛ちゃんが悪趣味な少女漫画に出てくる優男みたいになってるよ!? 語尾はおろか一人称まで僕に変わってるし……凛ちゃんのアイデンティティが全て失われたといっても過言ではないよ!)

    「先輩……? どうかされましたか…?」スッ

    穂乃果「ひぃっ! 手を掴もうとするなイケメンモドキ!」

    「……ふふ、可愛いですね先輩は」サラ…

    穂乃果「ひゃい!?///」

    「普段は元気で強気で攻め気なのに……攻められると途端にしおらしくなってしまう…僕はそんな先輩のことが大好きですよ…」フッ

    穂乃果「髪に息を吹きかけるなー!///」

    穂乃果(や、ヤバイ…/// このままだと私のアイデンティティまで崩壊する……ここは>>42で現状を打開するよ!)

    40 :

    いてつくはどう

    41 :

    ショック療法

    42 = 9 :

    べろちゅー

    43 = 1 :

    穂乃果「んっ!」チュッ

    「んむっ…!?」

    穂乃果「……」チュウゥゥゥチュパチュパ…

    「……!」

    穂乃果(ふふ、私の十八番! 一度絡みついたら相手の腰が砕けるまで絶対に離れない…! その名も『スッポンキッス』を受けるがいいよ…! 凛ちゃんは今までにこの技で三回果てた…!)

    「……」

    「…チュル…チュ…」

    穂乃果「…!?」

    「んっ…ちゅる……ちゅむ…」ペチャ…チュパ…

    穂乃果「あっ…/// んむっ…/// んっ…あっ…///」チュルル…

    穂乃果「……///」ヘナヘナ…

    「ははっ、先輩は本当に攻められるのが弱いですね。そんなところが好きですが」ペロッ

    穂乃果(わ、私が腰を砕かれるなんて……/// そんな…///)




    (や、ヤバイ……何やら大変なことに……これ以上見てていいものか…いや、ちゃんと見届けなダメや! 穂乃果ちゃんならきっと、凛ちゃんを元に戻せるはずや!)




    穂乃果「……」グスッ…

    「せ、先輩!? な、何で泣いてるんですか!?」オロオロ

    穂乃果「…こんなの、凛ちゃんじゃないよ」

    「え……?」

    穂乃果「だから…だから私は絶対に凛ちゃんを元に戻す! >>45で!」

    44 :

    45 = 9 :

    ジャンピングニー

    46 = 1 :

    穂乃果「……凛ちゃん、受け止めて。私の思い」コォォォォ…

    「…え? 先輩何ですかその構え…は…」ジリ…

    穂乃果「お願い…思い出して…私の…私達の…あの日々を!」ダンッ!

    (ほ、穂乃果ちゃんが翔んだ!?)

    穂乃果「うりゃあぁあぁああ!」ドゴッ!

    「うわぁあぁああ!」ベキッ!

    (ひざーーーー!?)

    「せ、先輩…いきなり何を…! 痛たた…あ、れ? 全然…いたくない?」

    穂乃果「凛ちゃん…凛ちゃんなら分かるよ…今の一撃で、全部」

    「……」

    『ご、ご主人様…もっと…もっと欲しいにゃ!』

    『あれ? 頼み方間違えてるよね、凛ちゃん』パシーン

    『あうっ/// も、もっと…もっとこのいやらしい雌猫に鞭をくださいにゃ!』

    『はい♪ よく出来ました♪』パシーン

    『にゃあん!///』




    「穂乃果…ちゃ……いや…ご主人様…?」

    穂乃果「! 凛ちゃん!」ダキッ

    「……えへへ、凛は悪い子にゃ…。自分のご主人様の呼び方を間違えるなんて……いっぱい叱って欲しいにゃ…」

    穂乃果「うん……うん!」

    「ご主人様の愛のある膝……凛の心に響いたにゃ…」

    穂乃果「……ふふっ、とーぜんだよ! 凛ちゃんは私の子猫ちゃんで、私はそのご主人様なんだから!」

    「……えへへ///」

    ・凛が元に戻った!



    「……」

    「…まぁ、丸く収まったならいい……かな? さて、次は海未ちゃんと絵里ちの所へ行かな」スタスタ

    47 = 1 :

    今回はここまで。

    多分俺は疲れてるんだと思います。

    48 = 32 :

    受けと攻めが入れ替わる瞬間こそ百合の醍醐味だと思うんだ、うん

    50 :

    乙、素晴らしい


    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ラブライブ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について