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    元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! >>3で!」

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    202 = 1 :

    穂乃果「2、3、7番が歌って踊るで!」

    海未「うっ…」

    「げっ…」

    絵里「あら…」

    花陽「海未ちゃんと絵里ちゃんと…西木野さん…?」

    穂乃果「むっ! あともう一個命令! 全員名前で呼び合うこと! 凛ちゃんが私を呼ぶ時以外!」

    「心配しなくてもご主人様はご主人様にゃ~」

    ことり「はぁ~、良かった。当たらなかった…」

    にこ「にこは別にやっても良かったけどね」

    絵里「当たった以上は仕方ないわね、やるわよ海未、真姫」

    海未「はぁ…分かりました…」

    「わ、分かったわよ…」

    穂乃果「じゃあカラオケに入ってる曲から適当に!」



    ~soldier game~

    まきうみえり「私は誰でしょ? 知りたくなったでしょ?」


    穂乃果「お、おお!」

    花陽「す、凄い! 息ぴったり!」

    にこ「むむむ…やるじゃないあの三人」


    (あ、あれ? 何でこんなに体が動くのかしら…)

    海未(まるで何度も歌ったことがあるかのような…)

    絵里(何かしら…不思議な感じ…)






    穂乃果「よっし! 次だね! どんどん行こう!」

    「「「王様だ~れだ!」」」

    >>204

    203 :

    真姫ちゃん

    204 = 191 :

    にこ

    205 = 1 :

    にこ「おっ、にこね。それじゃあ>>207かしらね」

    王.にこ

    1.穂乃果
    2.ことり
    3.海未
    4.真姫
    5.凛
    6.花陽
    7.絵里

    208 = 1 :

    にこ「3番と7番がベロチューね」

    花陽「べ、べろちゅ…!?」

    穂乃果「うわー、師匠キツイの投下しますね!」

    「あはは、凛とご主人様なら軽いにゃー」

    (どういう関係なのよこの二人…)

    ことり「あれ? それで3番と7番の人は…?」

    海未「わ、私が3番です…///」

    絵里「え、えっと…私が7番…///」

    にこ「じゃ、ささっとやっちゃいなさい」

    海未「そんなに軽い気持ちで出来るわけないでしょう!? だ、だいたい命令がきつすぎます! 接吻とはお互いがお互いのことを好きあっていないといけないと思います!」

    絵里「そ…そうよね。いくらなんでもこれは……」

    にこ「しょうがないわねぇ、にこ達は少し席外してあげるからその間にやっちゃいなさい」

    海未「そ、そういう問題では…」

    穂乃果「海未ちゃん…」ポン

    海未「ほ、穂乃果?」

    穂乃果「ファイトだよ!」

    ことり「海未ちゃん…頑張って!」

    海未「ちょ、ちょっと二人とも…」


    ゾロゾロ イヤーツイニウミチャンガネエ オイワイシナキャネ

    シーン…

    209 = 1 :

    穂乃果達が席を外して後に残されたのは私と…

    「海未? 大丈夫?」

    「ひゃ、ひゃい! 大丈夫です!」

    絵里だけだ。

    穂乃果とことりがそれぞれ凛と花陽とよく一緒にいるようになった時、私が人生で最も寂しさを感じた時、いつでも隣にいてくれた人。

    「声が裏返ってるわよ? …まぁ気持ちはよく分かるけどね」

    「そ、そうですよね…。突然…べ…べろ…べろちゅーしろだなんて言われたら誰だってこうなりますよね」

    「無理なら無理でいいのよ? 海未がさっき言ったじゃない。キスは好き合ってる人同士じゃないとしちゃダメって」

    絵里はいつもこうだ。

    私のことを気に掛けて心配してくれる。絵里は恩返しなんて言っていたけれど、私はもう十分に絵里から貰ったと思う。
    どんな時も一緒にいてくれて、どんな時も支えてくれる、私の……私の…。

    「……そうですね。好きあっている者同士でしかしてはいけない。その通りです。だから……」

    「? 海未?」

    心臓の鼓動が速くなる。

    掌が湿る。

    顔がどんどん熱くなって沸騰してしまいそう。

    でも…それでも…

    「絵里、私とキスをしてくれませんか?」

    この思いだけは、きちんと伝えなくては。

    210 :

    コンマ使って決めた方が面白そう

    211 = 1 :

    海未の言葉が、私の頭の中に響いた。

    これは夢、よね?

    心の奥底にある気持ちを見るのが嫌だった。伝えてしまえば海未との関係が壊れてしまうような気がして、怖かった。

    私に手を差し伸べてくれて、私を救ってくれた人。

    いつだって本気で物事に取り組んで、自分に厳しくて、凛々しくて……そんなあなたのことを私は…

    「…海未、それって」

    「私はあなたのことが好きです、絵里。あなたの返事を聞かせてくれませんか?」

    いつもと同じのまっすぐな瞳だった。

    曇りも迷いもなく、自分の気持ちをいつもストレートにぶつけていく、いつもの海未だった。

    嘘でも冗談でもないということが分かると私の視界はぼやけていった。

    「え、絵里!? どうしたんですか!? そ、そんなに嫌でしたか!?」

    「…っ…違うの。夢だって思ってたことが現実だって分かって、すごく嬉しいの…。嬉しいのに…涙が止まらないのよ…」

    自分の意思とは関係なく、ただただ涙が溢れ出てくる。

    嬉しいのに……海未の気持ちに応えてあげなくちゃいけないのに…。

    「……」

    顔を押さえて子供のように泣いていた私を、海未はそっと抱き締めてくれた。

    海未の綺麗な髪から香る匂いが、ぐちゃぐちゃになっていた私の心を安らげて、私もそっと抱き締め返すことが出来た。

    「…私も好きよ海未。あなたのことが、世界中の誰よりも」

    抱きしめる腕に、思わず力がこもった。

    その後で、私はゆっくりと海未の顔を見つめた。

    瞳を静かに閉じて軽く顎を上げる動作をした時、私は海未が何を待っているか悟った。

    同じように目を閉じて、恐る恐る自分の唇を海未の口元に当てる。

    体が熱くなると同時に、じんわりと幸福感が湧き上がってくる。

    海未の体が少し震えたように思えたけれど、嫌がっている様子ではない。

    海未も私と同じように舌を絡めて幸福感を求めていたから。

    ずっとこのままでいたいと思う程に長く、私達はお互いを求めあった。

    212 = 1 :

    穂乃果「よし! 次だね!」

    うみえり「……///」

    にこ「いつまで赤くなってんのよ」

    ことり(海未ちゃん…絵里ちゃん…おめでとう!)


    「「「王様だ~れだ!」」」


    >>215
    ※コンマ判定
    00~12 穂乃果
    13~25 ことり
    26~38 海未
    39~51 真姫
    52~64 凛
    65~77 花陽
    78~90 絵里
    91~99 にこ(前の王様)

    216 = 1 :

    穂乃果「やたっ! また私だ!」

    海未「くじ運強いですね、穂乃果」

    穂乃果「じゃあ次は>>218かな!」

    220 = 1 :

    今回はここまでにします。

    安価ss難しい…

    221 :

    お疲れ様です、続き楽しみにしてます

    223 :

    乙、面白いよー
    唐突な地の文、すごくいいです…

    224 :

    そういや番号どうやって決めればいいんだろ…何か案があったらお願いします。

    なければ俺があみだくじで決めます。

    225 :

    コンマ一桁で良いんじゃない

    227 = 1 :

    ありがとう。二桁でいってみる。かぶったら好感度の高い人とになります。

    4>>228

    5>>229

    00~13 海未
    14~28 ことり
    29~43 真姫
    44~58 花陽
    59~73 絵里
    74~88 にこ
    89~99 凛

    229 :

    えい

    230 = 1 :

    穂乃果「4番と5番がコスプレで!」

    「うっ…私4番…」

    花陽「わ、私が5番です…」

    ことり「真姫ちゃんと花陽ちゃんのコスプレ…楽しみ!」

    海未「ことりはそういうの好きですからね…」

    「かよちんのコスプレなんてなかなかお目にかかれないにゃ!」

    にこ「ぷぷ…真姫ちゃんがコスプレ…」

    「な、何笑ってるのよにこ先輩!///」

    絵里「それで何のコスプレをさせるのかしら?」

    穂乃果「真姫ちゃんは>>231! 花陽ちゃんは>>232だよ!」

    231 :

    ふなっしー

    232 = 228 :

    しか

    233 = 1 :

    「くっ…いいわよ、やってやろうじゃない!」

    花陽「わ、私も…!」




    「ひゃっはー! ふなっしーだなっしー!」

    花陽「だ、ダレカタスケテー!」
    チョットマッテテー



    穂乃果「すごい! 二人とも完璧に役になりきってるよ!」

    ことり「か、かわいい…! 花陽ちゃんとってもかわいいよ!」

    にこ「ま、真姫ちゃん…着ぐるみの下でどんな顔してるのかしら…」

    「かよちんの顔があんなにうるさくなるなんて…シカさんてそういう動物だったのかにゃ?」

    海未「そんなの聞いたことありませんよ…」

    絵里「いやー、やっぱり王様ゲームは盛り上がるわね。でもそろそろ他のお客さんもくる頃かしら……」



    穂乃果「次いこう、次!」

    「「「王様だ~れだ!」」」

    >>235

    ※キャラ名。もしくはここで終わり

    234 :

    真姫

    235 = 1 :

    ミスった

    >>236

    ※コンマ判定 、終わらせる場合は終わりと記入
    00?12 にこ
    13?25 ことり
    26?38 海未
    39?51 真姫
    52?64 凛
    65?77 花陽
    78?90 絵里
    91?99 穂乃果(前の王様)

    236 = 223 :

    ほい

    237 :

    おう…

    238 = 1 :

    穂乃果「おおー! また私だ!」

    海未「…穂乃果、ズルしてませんよね?」

    穂乃果「し、してないよー!」

    穂乃果「命令は>>239で!」

    239 :

    1が2のおっぱいわしわし

    240 = 1 :

    かぶったら好感度の高い人と

    1>>241

    2>>242

    00?13 海未
    14?28 ことり
    29?43 真姫
    44?58 花陽
    59?73 絵里
    74?88 にこ
    89?99 凛

    241 :

    海未

    242 = 223 :

    243 = 1 :

    穂乃果「1番が2番の胸をわしわし~!」

    ことうみ「!?」

    にこ「あんたもけっこうキツイ命令するじゃない」

    穂乃果「師匠を参考にしました!」

    「良かった…私じゃないわ」ホッ

    「1番と2番誰なの~?」

    ことり「わ、私が1番…」

    海未「私が2番、です…」

    えりぱな(……え)

    海未「穂乃果……さすがにこれは…」

    穂乃果「王様の命令は絶対だよ! 見られるのは恥ずかしいだろうからみんな出てよう!」

    ゾロゾロ

    絵里「う、海未……えっと…」

    海未「絵里、あくまでゲームですから…」

    絵里「そ、そうよね…」

    ことり(う~/// 本当にやらなきゃダメなんだ…)

    花陽(ことりちゃんが…海未ちゃんの胸を…で、でもゲームだもんね! そんなに気にすることないよね!)

    花陽(でも…何だか…やだな…)

    244 = 1 :

    「えっと…ことり?」

    「は、はい!」

    「穂乃果のことですから多分ちゃんとやらないと許してくれないでしょう。……ど、どうぞ」スッ

    海未ちゃんが少し胸を突き出す。

    主張が控えめでたまにそのことについての愚痴を聞いたりしてたけど、やっぱり海未ちゃんも女の子なんだってことが分かる。

    普段は目立たない胸の曲線が強調されて思わずドキッとしてしまう。

    「え、えっと…海未ちゃん? 向き合って、その……も、揉むのは恥ずかしいから、私に背を向けて椅子に座ってくれない?」

    「あっ! そ、そうですよね! すいません、少し頭がこんがらがってしまって…」

    海未ちゃんが椅子を引いて座る。

    私は後ろからゆっくりと近づいた。

    胸がドキドキして思わず後ろに下がりたくなっちゃったけど、何とか踏みとどまる。

    「えっと……それじゃあ触るよ?」

    「ひゃ…ひゃい! どうぞ!」

    慎重に慎重に手を伸ばしてそっと海未ちゃんの胸に触れる。

    服の上から柔らかい感触が伝わってきて、私の鼓動が速まった。

    「……っ///」

    海未ちゃんの耳が真っ赤に染まる。

    きっと顔も真っ赤なんだろうなぁ…。

    私も人のことは言えないくらいに、赤くなっているんだろうけど…。


    指先に少しずつ力を込めて、撫でるように指を移動させる。

    緊張でほとんど力が入らないからくすぐっているような形になってしまう。

    「……ふ…///」

    海未ちゃんは声が出ないように我慢しているようだった。

    私はほとんど力を入れていないので、気持ちよさより緊張から漏れた声何だろうと思う。

    そんな海未ちゃんの声を…私はもっと聞きたくなってしまった。



    指先に神経を集中させて、さっきより強く海未ちゃんの胸を愛撫した。

    「…あっ…/// こ、ことり!?///」

    今度のは緊張ではなく、確かに快感から漏れた声だと確信した。

    そんな海未ちゃんの声を聞いて私は……>>247
    ※コンマ判定
    00~49 もっとその声を聞きたくなった
    50~99 正気に戻った

    247 :

    ほい

    248 = 225 :

    へい

    249 :

    はい

    250 = 223 :

    いいコンマだ


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