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    元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! >>3で!」

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    551 = 1 :





    ーー第三ペア、ことにこ

    にこ「さぁ今回は何をしようかしらね」

    ことり「……」ポー

    にこ「もう大体のことはやり尽くした感があるわね……あとは部活動とかかしら…」

    ことり「……」ポー

    にこ「でも今から新しく部活を作ってもねえ…アイドル研究部はほとんど活動してないようなもんだし…」

    ことり「……」ポー

    にこ「……もうこの際にこ達がアイドルになっちゃうとか? なんちゃってー!」

    ことり「……」ポー

    にこ「…聞きなさーい!!」

    ことり「ほえぇ!? ご、ごめん。またぼーっとしちゃった…」

    にこ「あんたねぇ、にこの弟子なら鋭いツッコミの一つや二つかましなさいよ」

    ことり「ほ、ホントにごめんね」

    にこ「…海未と絵里のことが気になってんでしょ?」

    ことり「…うん」

    にこ「はぁ…あんたも諦めが悪いとゆーかなんというか…。あんたはもうあの二人の間に入る余地はないのよ? それとも喧嘩してる間に奪っちゃおうとか考えてるの?」

    ことり「そ…そんなことないよ! 私はただ二人のことが心配なだけ! 好きな人が好きな人と上手くいってないんだったら、友達として力になりたいの!」

    にこ「…ふん、あんた自分がしたこと忘れた訳じゃないわよね? あんたがあの二人の喧嘩の仲裁なんて出来る訳ないでしょ」

    ことり「そう…だけど……。二人はこんな私と友達でいたいって言ってくれたから…何か力になれたらな、って…」

    にこ「…心配してあげるだけでいいじゃない。喧嘩は当人同士の問題、周りが出来ることなんてたかが知れてるわ」

    ことり「…そうだよね」

    にこ「でもあんたがそんなんじゃ活動も何もないわね。ちょっと二人の様子でも見てくる? ちゃんと収まったか確認できればこっちに集中できるでしょ」

    ことり「私は…>>553

    1.うん、そうしようかな
    2.ごめんね、ちゃんと活動に集中するよ
    3.その他

    554 = 1 :

    ことり「…うん、そうしようかな。ごめんね、にこちゃん。私のわがままに付き合わせちゃって…」

    にこ「いいわよ別に。希と花陽と活動して、振り回されるのには慣れちゃったわ。さぁ、行きましょ」

    ことり「うん!」



    第三ペア、ことにこ編、終了?

    555 = 1 :





    ーー第四ペア、ほのうみぱな

    穂乃果「さーて、何をしようか!」

    海未「…」ブスッ

    穂乃果「もー海未ちゃん! 何があったのかは知らないけど公私の混同はダメだよ!」

    海未「…すいません」ブスッ

    花陽(うぅ…常にハイテンションな穂乃果ちゃんに今日は不機嫌そうな海未ちゃん…。私はどうしたらいいのか…)

    穂乃果「花陽ちゃん!」

    花陽「は、はいぃ!」

    穂乃果「これがやりたいっていうのあるかな?」

    花陽「うーん…やりたいこと…私はおにぎり屋で満足かなぁ…。あとは地道にボランティア活動とか…」

    穂乃果「ダメだよ花陽ちゃん! もっとダイナミックなことをしないと生徒は集まらないよ!」

    花陽「だ、ダイナミック…」

    穂乃果「うんうん! たとえば……」ペラペラ

    花陽(うぅ…いつもなら海未ちゃんが止めてくれるのに今日は…)チラッ

    海未「……(まったく絵里はもう…! 私の気持ちも考えないで…)」

    花陽(うぅ…)

    穂乃果「……そこで凛ちゃんのおしりに…」

    花陽(誰か助けてー!)



    ガチャ

    花陽「! >>557ちゃん!」

    556 :

    ことり

    557 :

    雪穂

    558 = 1 :

    雪穂「お邪魔しまーす」

    花陽「……!? え、誰?」

    雪穂「あ、私高坂穂乃果の妹の雪穂と言います。姉がいつもお世話になってます」ペコリ

    花陽「あ、こちらこそ…」

    穂乃果「おー、どうしたの雪穂? わざわざ学校まで来て」

    雪穂「どーしたもこーしたもないよ! 今日お店の手伝いがあるから早く帰ってこいって言われたでしょ!?」

    穂乃果「あ!」

    雪穂「携帯に何回掛けても出ないから心配したよも~! ほら、早く行くよ! お母さんカンカンだよ?」

    穂乃果「えぇえ~!? きょ、今日は帰りたくないかなぁ…」

    雪穂「問答無用!」ガシッ ズルズル

    穂乃果「やだぁ~! お小遣い減らされる~!」ジタバタ

    雪穂「逃げてもどうしようもないでしょ! …あ、すいません。ちょっと馬鹿姉借りてきます」

    花陽「あ、はぁ…」


    ガチャン!


    花陽「……」

    海未「……」

    花陽(状況が悪化しちゃったよーー!)


    花陽(うぅ…も、もう一度…! 誰か助けてーー!)

    ガチャ


    花陽「! >>560ちゃん!」

    559 = 556 :

    絵里

    560 :

    うえ

    561 = 1 :

    花陽「絵里ちゃん!」

    海未「…」ピクッ

    絵里「はぁ…はぁ…」

    花陽(凄く疲れてる……走ってきたのかな?)

    絵里「海未、話がしたいの。ちょっといいかしら?」

    海未「…今は廃校阻止のためにそれぞれ活動する時間のはずです。それに私はあなたと話すことなど何もありません」

    絵里「…っ! それでも!」

    花陽「海未ちゃん!」

    海未「! は、花陽?」

    花陽「こっちは私がいれば大丈夫だから! さ、絵里ちゃんのお話を聞いてあげて」グイグイ

    海未「し、しかし…」

    絵里(花陽…ありがとう…)

    花陽(頑張って、絵里ちゃん!)

    海未「わ、分かりましたから! 自分で歩きます! …はぁ、それじゃあ行きましょう、絵里」

    絵里「…ええ」

    ガチャン



    花陽(…大丈夫、だよね。二人ならすぐに仲直りできちゃうよね)


    ガチャ

    にこ「あれ? 花陽だけ? 穂乃果と海未は?」

    花陽「あ、にこちゃん。ことりちゃんも」

    ことり「花陽ちゃん、二人は?」

    花陽「穂乃果ちゃんはお家の手伝いがあるって連れ去られちゃった。海未ちゃんは…さっき絵里ちゃんが」

    にこ「連れ去られ…? まぁそっちはいいわ。じゃ、ことりは二人のこと見届けなさい。にこは花陽と活動するから」

    ことり「にこちゃん…。うん、ありがとう」

    ガチャン

    花陽「…もしかしてことりちゃん、二人のことが気になって…?」

    にこ「そうよ。まったく、心配しすぎなのよことりは」

    花陽(そっか…ことりちゃん…まだ…)ズキッ…

    にこ「さて、にこ達は何する? にこは花陽の方に合わせるわよ」

    花陽「そ、そう? それじゃあ…>>563なんてどうかな」

    562 :

    ゲーセンに遊びに行く

    563 = 547 :

    スクフェス

    564 = 1 :

    花陽「スクフェスなんてどうかな?」

    にこ「…遊びたいのね」

    花陽「え、えへへ…。私のSR二枚取り出来て嬉しいんだ。新曲の方も追加されたし…」

    にこ「しょうがないわねぇ…。まぁたまには息抜きも必要よね」


    ブシモォ~

    にこ「くっ! 今だに夏色のEXフルコン出来ないわ…!」シャンシャン

    花陽「にこちゃん! 目で追っちゃダメだよ! 耳を研ぎ澄ませて曲をよく聞くの!」シャンシャン

    にこ「わ、分かったわ!……で、出来た! 出来たわ花陽!」ガシッ

    花陽「おめでとうにこちゃん!」ガシッ




    イマココデ~


    にこ「『タカラモノズ』……いい曲よね。ジャケットも可愛いし」

    花陽「うん…。今までにありそうでなかった感じの曲調だよね。歌詞の方も凄く好きなんだ。私のことを応援してくれてるみたいで」

    にこ「確かに、応援歌って感じよね。1月29日に発売だっけ?」

    花陽「うん。カップリング曲の『Paradise Live』も楽しみだよね」

    にこ「しかも初回封入特典で覚醒済みSR三種のシリアルがランダムで入ってるのよね? もう買うっきゃないって感じよね」

    花陽「うん! クリスマスには……」



     ラブライブについて話し合った!
     にこがラブカストーンを一つ獲得した!

    565 = 1 :




    ーー空き教室

    海未「…それで、何ですか話とは?」

    絵里「海未…ごめんなさい。あなたの気持ちを考えずに自分勝手なことをしてしまって…」

    海未「……」

    絵里「私は海未のことが好きで、海未も私のことが好きだって言ってくれた…。だから私は甘えてしまったのかもしれない…お互い好き合っているんだから大丈夫って気持ちがどこかにあったのかもしれない…
     きっとこれからもあなたに嫌な思いをさせることがあるかもしれない…でもね、それでも私はあなたの恋人でいたいの」

    海未「…支離滅裂ですね」

    絵里「ええ、分かってる。私は不器用だから…自分の気持ちを伝えるのが下手だから…。だから…私には謝ることしか出来ないわ…海未、本当にごめんなさい」スッ

    海未「…怖かったんですからね」ボソッ

    絵里「え?」

    海未「絵里が突然凄い力で私を押し倒して、私はやめて下さいと言ったのに…聞く耳を持ってくれなくて…絵里が絵里でなくなってしまったようで…」ポロッ

    絵里「…海未」

    海未「どうなってしまうんだろうと思いました…。されるがままになって…その後で…私は絵里を好きでいられるかが不安だっんです」ポロポロ

    絵里「…!」

    海未「あんなに好きだった絵里のことを嫌いになんてなりたくないのに…それだけがただただ不安だったんです…。
     でも…良かった。私はあなたのことがまだ好きでいられたみたいです」ニコッ

    絵里「海未…!」

    海未「…罰として、私のことを抱きしめて下さい。それから、優しく一度だけ……キスをして下さい///」カァッ

    絵里「…私からお願いしたいくらいだわ」ギュッ

    海未「あ…///」

    絵里「…」スッ

    海未「んっ…」


    チュッ…



     気持ちが通い合ったキスは、こんなにも心地がいいものだったのね。やっと、思い出すことが出来たわ…。

    566 = 1 :




    ーー


    ことり(良かった…海未ちゃん…絵里ちゃん…)

    ことり(……)ズキン

    ことり(私に…傷つく権利なんてないのに…)ポロポロ

    ことり(どうしてこんなに…胸が痛いんだろう…)グスッ



    第四ペア、ほのうみぱな編終了

    567 = 1 :




    ーー日付変わって、アイドル研究部

    絵里「さぁ! 今日もやるわよ!」シャキン

    穂乃果「おお! 絵里ちゃん完全復活!」

    絵里「迷惑をかけたわね…でももう大丈夫よ、海未とはきっちり話をつけたから」

    海未「…次やったら許しませんからね?」ギロッ

    絵里「も、もちろんよ!」ブルッ

    花陽(絵里ちゃんは意外と尻に敷かれるタイプなのかな?)

    にこ「最近入学希望者数の伸びが小さくなってきてる気がするしねー」

    ことり「あはは、そういえばけっこう遊んじゃったかも…」

    「これは気合入れていかないといかんね…。凛ちゃん? 今日元気ないね」

    「えっ!? そ、そんなことないにゃ! 凛はいつでも元気いっぱいにゃ!」

    「凛、いつも通りでいてよ。あんたがそんなんじゃ調子狂うでしょ」ボソッ

    「真姫ちゃん…でも…」

    「いいのよ。いつ消えてもいいように皆と最高の思い出作ってやるわ!」ボソボソ

    「うぅ…わかったにゃ…」

    花陽「?」

    絵里「さぁ、いつも通りいくわよ。このアミダでね!」

    下1、2
    コンマ判定

    00~10 穂乃果
    11~21 海未
    22~33 ことり
    33~43 真姫
    44~54 凛
    55~65 花陽
    66~76 にこ
    77~87 希
    88~99 絵里

    569 :

    よっしゃ

    570 = 1 :

    絵里「にこと真姫ね」

    にこ「何気にお初ね。よろしく、真姫ちゃん」

    (にこちゃん…私の…初めての…)

    にこ「? 真姫ちゃん?」

    「…あ、ごめん。うん、よろしくね」

    絵里「それじゃあ次ね」

    下1、2
    コンマ判定

    00~13 穂乃果
    14~27 海未
    28~41 ことり
    42~55 凛
    56~69 花陽
    70~83 希
    84~99 絵里

    571 :

    なにがでるかな

    573 = 1 :

    絵里「穂乃果と花陽ね」

    穂乃果「おー、また花陽ちゃんと一緒だ。何か運命を感じるね!」

    「!? ご、ご主人様!?」

    穂乃果「ははっ、冗談だよ凛ちゃん」ナデナデ

    「にゃぁ~ん///」

    花陽(凛ちゃん…ちょろすぎるよ…)

    絵里「ラストね。それ」

    下1、2
    コンマ

    00~19 海未
    20~39 ことり
    40~59 凛
    60~79 希
    80~99 絵里

    575 :

    576 = 1 :

    絵里「希と私ね」

    「おお、また絵里ちとか~。前回はウチひとりやったから次は一緒に出来るね」

    絵里「ええ。今回はちゃんと手伝うわよ。…で、残りは海未、ことり、凛ね」

    海未「はい。よろしくお願いしますね二人とも」

    「よろしくにゃ!」

    ことり(何でこんな時に限って海未ちゃんと…はぁ…)

    絵里「それじゃあ活動開始!」

    577 = 571 :

    上手い事分かれるもんだ

    578 = 1 :





    ーー第一ペア、にこまき

    にこ「真姫ちゃんと二人きりになるのってメイド喫茶の時以来ね」

    「…そうね。あの時のこと覚えてる?」

    にこ「当然。いきなりにこのことを散々にこき下ろしてくれちゃって。生意気な後輩だと思ったわよ」

    「あ、あれは褒め方がよく分からなかったから…! …友達らしい友達は今までにいなかったし…」

    にこ「…そうなの?」

    「ええ。にこちゃんが初めてよ。……私は口下手で無愛想だから、あんまり人が寄って来なかったの」

    にこ「ふぅ~ん。にこと同じね」

    「え? にこちゃんのどこが無愛想なのよ」

    にこ「そっちじゃなくて友達の方。女の子なのにバロンドール賞を狙ってる頭のおかしい子だと思われてて誰も寄って来なかったわ。希は気にかけててくれてたみたいだけどね」

    「…あはは、そりゃそうよね。普通は誰も近寄ろうとしないわよ」

    にこ「失礼ね。…でもそっか、お互いに初めての友達だったわけね」

    「そうみたいね。似たもの同士って感じ?」

    にこ「…ねえ真姫ちゃん。どこかに遊びに行っちゃわない?」

    「え? でも…」

    にこ「大丈夫よ。活動の方は他のメンバーが頑張ってくれるわ。一度友達と遊びに行きたかったのよね~」

    「…私も同じね。でも、どこに行くの?」

    にこ「遊びといえば>>580でしょ!」

    580 :

    遊園地

    581 = 1 :

    にこ「もちろん遊園地よ!」

    「遊園地…!」

    にこ「そう! きっと二人で行けば楽しみも二倍よ!」

    「嬉しい…子供の頃からずっと行ってみたかったの…!」

    にこ「あはは! 行く前からそんなに喜んでどうするのよ。その笑顔は遊園地行くまでとっておかなきゃ」

    「…そうね。そうよね…」




    ーー音ノ木坂遊園地

    にこ「いやー、近場に遊園地があるといいわね!」

    「…うん!」キラキラ

    にこ(ふふっ、子供みたいに目輝かせてちゃって…よーし! にこが真姫ちゃんを思いっきり楽しませてあげるわよー!)

    にこ「さぁ、まずはどこから回る?」

    「えっと……>>584!」

    582 :

    ジェットコースター

    585 = 1 :

    「この……メリーゴーランドっていうのがいい!」

    にこ「えぇ~、それはシメに…」

    「これがいい!」キラキラ

    にこ「わ、分かった分かった。分かったからちょっと離れなさい。あとそんなに目をキラキラさせない」




    ーーメリーゴーランド

    「わぁ…!」

    にこ「へぇ~、改装が終わっただけあって綺麗になってるわね。…でも何で馬じゃなくてアルパカなのかしら」

    「にこちゃん! 早く乗りましょ!」グイグイ

    にこ「分かったから引っ張らない! 服が伸びるでしょうが!」



    ソレゾレガスーキナー

    にこ「なるほど、回りだすと音楽が鳴るのね。なんか聞き覚えがある気がするけど…真姫ちゃん、どう? 楽しいでしょ?」


    真姫 キャーキャー!


    にこ「…聞こえてないくらいはしゃいでるわね。メリーゴーランドでここまでって…ジェットコースターとか乗ったらどうなるのかしら…」


    真姫 キャッキャッ


    にこ「…ふふ、子どもみたいにはしゃいでるわ。普段の真姫ちゃんからは想像もできない姿ね」


    真姫 キャッキャッ キャッキャッ


    にこ(……ちょっと可愛い)




    「にこちゃん! 次! 早く次行きましょ!」

    にこ「わ、分かったわよ。次はどれにするの?」

    >>588!」

    588 :

    コーヒーカップ

    589 = 1 :

    「コーヒーカップ!」

    にこ「え、えぇ~…今の真姫ちゃんとはあんまり一緒に乗りたくないというか…」

    「え…?」シュン

    にこ「! じょ、冗談冗談! さぁ、いくわよー!」

    「…!」パアアァ

    にこ(くっ…その顔は反則でしょ…断れる訳ないじゃない…!)



    ーーコーヒーカップ


    「きゃー! にこちゃん、これすっごく楽しい!」クルクルクルクル

    グルグルグルグルグルグル

    にこ「お…おぶぇ…ま、真姫ちゃん…そんなに回さな……うぷ」

    「え、なーに? 聞こえないわよー!」クルクルクルクル

    グルグルグルグルグルグル

    にこ「……あ、もうダ」





    「ご、ごめんねにこちゃん…。まさかあんなことになるなんて思わなくて…」

    にこ「うぷ…楽しむのはいいけど少しは落ち着きなさいね…。さぁ、次は?」

    「え…? でも、少し休まないと…」

    にこ「ふん…にこをなめんじゃないわよ…これくらいでへこたれるようなタマじゃないわ…」

    「にこちゃん…」

    にこ「さぁ、どれにするの? 好きな所を選びなさい。…あ、でもやっぱできるだけ軽めのやつにしてね…」

    「じゃあ…>>592

    592 :

    一緒にアイス食べる

    593 :

    ソフトクリーム食べたい

    594 :

    ゴーカート

    595 :

    「にこちゃんと一緒に…アイス食べたい」

    にこ「…え? アトラクションはいいの?」

    「だって…にこちゃんも楽しんでくれないと、私も楽しめないもん」

    にこ「真姫ちゃん…」

    「私が買ってくるから、にこちゃんはここで休んでてね!」タッ

    にこ「…はは、子供っぽくなったかと思ったら結構かっこいい所もあるのね」





    「お待たせ。にこちゃんはストロベリーで良かった?」

    にこ「甘ければだいたい何でもOKよ。ありがとう。…真姫ちゃんのはやけに赤いわね」

    「私のはトマト100%よ!」フフン

    にこ「…そんなの初めて聞いたわよ。味大丈夫なのそれ?」

    「私はトマト大好きだから問題ないわ、いただきます」

    にこ「まぁ好きっていうならいいけど…。じゃ、にこも。…うん、甘くて美味しい、生き返る心地だわ。やっぱりストロベリーは外れないわよね。真姫ちゃん…は…」

    「……」プルプル

    にこ(涙目で震えてる…そんなにまずかったのか…)

    「な…なかなか…個性的な味で…おい…しい…わ」プルプル

    にこ「……はぁ、ほら。にこの残りの分あげる」

    「え? わ、悪いわよにこちゃん」

    にこ「そんな無理して食べなくてもいーの。ほら貸して。…うっ、これは…」

    「…で、でもこれ…」

    (関節キス…よね…?)

    にこ「? 食べないの真姫ちゃん?」

    「え!?/// あ、そうね! ありがたく頂くわ!」

    にこ「?」



    にこ「さてと…休憩も終わったし、次はどこに行く?」

    「え、えと…>>598

    596 :

    観覧車

    597 :

    ジェットコースター

    598 :

    お化け屋敷

    599 = 1 :

    今回はここまでで。


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