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    元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! >>3で!」

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    502 = 466 :

    急に俺とか出すなよ…
    ksk

    503 :

    私はそろそろ蒸発しまsジュワ-

    504 :

    5 ツイッターで拡散していいですか?

    505 = 434 :

    まぁ、女の子がjkの作ったおにぎり喜ぶわけないし多少はね

    506 = 1 :

    「私はそろそろ蒸発しまs」ジュワー

    花陽「え!? あれ!?」

    にこ「なに? どうしたの花陽?」

    「お客さん帰ったん?」

    花陽「ち、違うの! さっきまでいた男の人が突然消えて…」

    にこ「? 何訳の分からないこと言ってるのよ。ほら、おにぎりのストック作るの手伝って」

    「三人しかいないんやし、沢山作り置きしとかないとね」

    花陽「う、うん…。あれぇ?」



    おにぎり専門店『ONIGIRI』
    部活帰りの生徒達が寄る人気スポットになり、入学希望者が増えた!

    現在の入学希望者数ー417人

    増加した希望者数ー下2
    ※コンマ判定

    508 = 434 :

    勧誘成功してるな!

    509 = 1 :

    ・入学希望者数30人増加!

    にこ「ふぅ…けっこう売れたわね」

    「やっぱりお米多めに用意しといてよかったね花陽ちゃん…花陽ちゃん?」

    花陽「…あ、ごめん。ちょっとぼーっとしてて」

    にこ「まぁずーっとおにぎり握ってたんだし、そりゃあ疲れるわよね」

    「今日はもう店じまいしようか」

    花陽(何だったんだろうあれ…怪奇現象? …うぅ、恐いなぁ)



    第四ペア、にこぱな+希編終了

    510 :

    2倍のカードあったよな

    511 = 1 :





    ーー後日、アイドル研究部

    穂乃果「μ's…μ'sかぁ…」

    ことり「何だか懐かしい響き…」

    にこ「やっぱりあんた達もそう思う?」

    花陽「不思議だよねぇ…」

    「カードが言ってたことやけど…ウチも歌の女神から取ったってことだけは確かに覚えとるんよ」

    穂乃果「うーん…まぁ考えても仕方ないか! さぁ、今日も組み分けを決めようよ!」

    ことり「そうだね。……あれ? いつもなら絵里ちゃんが取り仕切るのに…」

    にこ「…まぁ、あれよ。痴話喧嘩?」




    海未「…」ツーン…

    絵里「…」オロオロ…




    花陽「あ、あの二人が喧嘩?」

    ことり(そんな……)

    「何かあったんでしょうね。二人でペアになった時に」

    「凛も真姫ちゃんに凄いことされたにゃー、おしりにバナnもがっ」

    「黙っててくれるって言ったじゃない!」ボソボソ

    「ご、ごめんにゃ」ボソボソ

    穂乃果「? とにかく絵里ちゃんがあれじゃしょうがないね! 今日は私が仕切るよ! さっそく組み分けを…」

    海未「…私は絵里とは組みたくありません」

    絵里 ガーン!

    穂乃果「ダメです! 認められません! 誰が相手になっても文句は言えないよ! 希ちゃんが入って9人になったから3、2、2、2で分かれよう!」

    穂乃果「一つ目の組みをこのアミダで決めよう!」

    下1、2
    ※コンマ判定、かぶったら好感度の高い人と

    00~10 穂乃果
    11~21 海未
    22~33 ことり
    33~43 真姫
    44~54 凛
    55~65 花陽
    66~76 にこ
    77~87 希
    88~99 絵里

    512 = 421 :

    へい

    513 :

    へい

    514 = 451 :

    なぜか意外性の薄い組み方になるな

    515 = 1 :

    穂乃果「最初のペアは絵里ちゃんと希ちゃんです!」

    「お~、よろしく。絵里ち」

    絵里「え…ええ」チラッ

    海未「…」ツーン

    絵里「…うぅ」

    ことり(ほんとに何があったんだろう…)

    穂乃果「次いくよ! とう!」

    下1、2
    ※コンマ判定、かぶry

    00~13 穂乃果
    14~27 海未
    28~41 ことり
    42~55 真姫
    56~69 凛
    70~83 花陽
    84~99 にこ

    516 = 507 :

    誰が出るかにゃー

    517 = 420 :

    ほい

    518 = 1 :

    穂乃果「二番目のペアは真姫ちゃんと凛ちゃんだね!」

    「またぁ!?」

    「うぅ…ご主人様と組みたいにゃ…」

    穂乃果「大丈夫だよ凛ちゃん…後でたっぷり可愛がってあげるから」ナデナデ

    「にゃあ~ん///」

    穂乃果「よし! 次が決まれば後は残り物組で全部決まるね!」

    にこ「その言い方やめなさい!」

    穂乃果「いっくよー! そいや!」

    下1、2
    00~19 穂乃果
    20~39 海未
    40~59 ことり
    60~79 花陽
    80~99 にこ

    519 :

    はい

    520 = 435 :

    そぉい

    521 = 1 :

    穂乃果「三組目はことりちゃんとにこちゃんね!」

    ことり「わぁ~、よろしくねにこちゃん♪」

    にこ「…またツッコミ役かしらね、にこは」

    穂乃果「そして余り物は私達! 自分で言っといてそうなるとは悔しいね!」

    海未「…そうですね」

    花陽(りょ、両極端な二人に囲まれた…。私はどうすれば…)

    穂乃果「それじゃあそれぞれ……頑張ろー!」

    522 = 1 :





    ーー第一ペア、えりのぞ

    絵里「……」グス…

    「…なるほどなぁ。海未ちゃんが嫌がっているところを無理矢理…」

    絵里「……今思えばどうかしてたわ。何で海未の気持ちを考えてあげなかったんだろうって」

    「……」

    絵里「…ことりとのことは、聞いてるのよね?」

    「…うん」

    絵里「そう…。私にことりのことを許す許さないなんていう権利はなかったわ…。私も同じ。海未の気持ちなんてどうでもよくて、ただ自分のエゴに任せて動いたんだもの」

    「…どうでもよかったん?」

    絵里「…ええ。最低よね、私…」

    「…なぁ、絵里ち。ウチ思うんや。人を好きになるって難しいなぁって」

    絵里「……」

    「自分の気持ちに気づいて、相手もそうだったんだと知って付き合い始める。相手のことを思いやることも、自分のやりたいことを相手に押しつけることも、どっちも相手が好きだからできる。
     でも、時々そのバランスがおかしくなる時もある。相手の気持ちが分かっていても自分の中にある熱い思いが抑えきれなくなって、相手の嫌がることをしてしまったりする」

    絵里「……そうね」

    「でも、これって当たり前やと思うんや」

    絵里「…え?」

    「人間なんやで? そんな完璧に自分のことをコントロールできるわけないやん。大事なのは相手に迷惑をかけないことじゃなくて、迷惑をかけた後どうするかやと思うんよ」

    絵里「……希の言うことって、全部その通りみたいに聞こえるからズルいわ」

    「ふふっ、だってウチ本当のことしか言わないもーん」

    絵里「まったく…。…ありがとう、海未に会ってくるわ」カタッ

    「うん。しっかりな」

    バタン!

    「……ウチは気持ちを制御しすぎなんかな。あはは、今更遅いかな」






    「…あ、廃校阻止の活動決めるの忘れとった」

    「仕方ない。ウチだけでも>>525しようかな」

    523 :

    9人になったから中途半端になったな

    524 :

    525 = 479 :

    手相占い屋さん

    526 = 1 :

    「手相占いでもして、注目を集めようかな」



    ーー商店街

    「……」ジャラッ! ジャラッ!

    さん(な、何か怪しげな人がいる……目を合わせないようにしないと…)

    「…もし、そこ行くお方」

    さん「は、はいぃ!?」

    「あなた…何か悩んどるね?」

    さん「…え? いや特n」

    「いや言わなくても大丈夫。ウチには何もかもお見通しなんよ」

    さん(あんたが聞いてきたんでしょ…)

    「さぁ、そこに座って。命中率97%の手相占い、特別に無料で見てあげるわ」

    さん(…もうそこまでいったら100%でいいじゃない…。外した時の保険かけてるみたいで自信の無さが透けて見えるわよ…。
     でも付き合わないと何だか面倒臭そうだし…)

    さん「…はぁ、分かりましたよ。少しだけ付き合います」スッ

    「どれどれ……ふむふむ、生命線長いから長生きしそうやね」

    さん(それは誰でも分かるんじゃ…)

    「…むむ! これは…!」

    さん「え!? な、何か分かったんですか!? 悪いことじゃないですよね?」

    「これは…>>529やね…」

    529 :

    明日事故起こす

    530 = 1 :

    「明日、事故を起こすで」

    さん「え!? そ、そんなバカな……」

    「これは確定した未来の事象……まず間違いないね」

    さん「で、デタラメよ! 何なのよもう! せっかく付き合ってあげたのに!」タッ

    「……」





    ーー翌日

    さん「もう…! 昨日変なこと言われたせいで気分最悪よ! 事故に会わなかったらお金せびってやろうかしら…………え?」

    ププー グシャ…




    「……決まってしまった運命には誰も逆らうことは出来ない…」

    「でも…事故に会うと『覚悟』することができれば……人は『幸福』になれる…」

    「『覚悟』は『絶望』に打ち勝つことができるんよ……」

    バァーーーーーン!



    希が占い師として有名になった!
    不吉なことばかりがよく当たる、『音ノ木のママン』として注目が集まり、入学希望者が増えた!

    現在の入学希望者数ー447人

    増加した希望者数ー下1
    ※コンマ

    531 :

    へい

    532 = 1 :

    ・入学希望者数54人増加!

    「……」フゥ…

    「確定した未来は変えることは出来ない…でも」

    「ウチらμ'sの未来はまだまっさらなままや」

    「だから…いくらでも塗り替えることが出来る。何があろうと、いくらでも…」



    第一ペア、えりのぞ編終了

    533 = 1 :

    今回はここまで。

    途中で変なのが出ましたがあれはスクフェスでかよちん二枚取りが出来なかった怒りで思わずやってしまいました。

    以後気をつけます。

    534 = 479 :


    かよちん推しなのか

    535 = 476 :

    縺顔夢繧後?

    536 = 476 :

    縺顔夢繧後?

    537 = 476 :

    なんでこうなるの?

    540 :


    俺君登場で叩かれるのを見ると例のコピペを思い出すな

    541 :





    ーー第二ペア、まきりん(二回目)

    「さぁ、それじゃあ私達はどんな方法を取るか話し合いましょう」

    「…はあぁ」ドヨン…

    「…感じ悪いわね、話し合いの初めに大きなため息ついちゃって」

    「だって…凛はご主人様と組みたかったんだもん…。…それに真姫ちゃんは凛を調教しようとしたし…」

    「うっ…」

    「まぁ凛の気持ちは何をされようと揺れることはないから心配してないけどねー」

    「…凛は本当に穂乃果のことが好きよねぇ…。私の攻めにも耐え抜いてみせたし…何でそんなに穂乃果のことが好きなのよ? 何か理由があるの?」

    「えへへ、ご主人様は>>543だから」

    543 :

    私を愛してくれるから

    544 = 1 :

    「ご主人様は…凛のことをすっごく愛してくれてるからにゃ!」

    「愛してくれる…そういえば前も言ってたわね」

    「うん! ムチで凛を叩く時もその一発一発に愛を感じるのにゃ! 凛が痛いの苦手だから威力も絶妙に加減してくれているのが分かるにゃ!」

    (そんなに繊細な鞭捌きの能力があったのね…穂乃果)

    「…愛、か。私にはよく分からない分野ね」

    「えー? 真姫ちゃんは誰かに愛してもらったことってないの?」

    「…ふふ、私には愛なんて必要ないのよ…世界は哀しみで満ち溢れているのだから…孤独を支配した者こそがこの世界の支配者に…」ブツブツ

    (な、なんか変なスイッチが入っちゃったみたいにゃ…)

    「…ていうのは冗談で、実は>>547なの。だから…私には愛って何なのか分からない」

    546 = 542 :

    愛されたことがない

    547 :

    愛を知ると蒸発する

    548 = 1 :

    「あ、愛を知ると蒸発する?…それっていったい…」

    「言葉通りの意味よ。そういう体質なの。…生まれたばかりの頃にそれが分かって…すぐに両親とも引き離されたわ。肉親の愛情は世界で最も大きな愛と言っても過言じゃない…。皮肉よね、両親の愛の結晶として生まれたのが…私なのに」

    「そんな……信じられない…」

    「花陽が言ってたでしょ? おにぎり屋で男の人が突然蒸発したって。その人も多分そうだったんだと思う。
     誰にも愛を貰えずに過ごしてきて…そんな時にどうしても惹かれてしまったのよ…愛の眩しさに…花陽の愛情が沢山詰まったおにぎりに…」

    「……じゃあ、真姫ちゃんがμ'sに入ったのってもしかして…」

    「…私も惹かれてしまったのよ、みんなに。世界を支配することが出来ればこの体質を持つ人を探し出して研究し、対処法が分かるかもしれない……それを目的に今まで生きてきたのに…」

    「真姫ちゃん……」

    「…西木野家の人間にドSの血が流れてると言ったけど、あれは少し違うの。この体質を持って生まれてくる人間が多いから、寂しさによって他人を傷つけてしまうのよ。
     …愛を受け取ることが出来ないのに、誰よりも愛を求めるの。…虚しいわよね、私」

    「…真姫ちゃんは、平気なの?」

    「…いつ消えるか、分からないの。気づかないだけで、もう始まってるかもしれないけどね…」

    549 = 1 :

    「……」

    「…μ'sの誰かに知っておいて欲しかったの。ごめんね、急にこんな重い話しちゃって」

    「…」フルフル

    「私がいなくなったら…みんなにも伝えてね、凛。自分探しの旅にでも行ったとか言っといて」アハハ

    凛 ギュッ!

    「…凛?」

    「…無理に笑わなくていいんだよ。泣きたい時は泣くのが一番だよ真姫ちゃん」

    「……わた"し」ポロッ

    「うん…」

    「もっとずっと…みんな"と一緒にいた"い……生まれて初めてなの"よ…こんなに楽し"いの……」

    「うん……う"ん…」ポロッ

    「いやだぁ……消え"たくないよ"ぉ……やりた"いこと……もっとた"くさん…」ボロボロ

    「……う"うぅ……真姫ち"ゃーーん!」ギュウゥ

    ウワァァァァン!



    第二ペア、りんまき編終了

    550 = 545 :

    ええ話や…


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