私的良スレ書庫
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元スレめぐり「先輩と?」いろは「後輩と!」八幡「勘弁してください」
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おい
もちろんクリスマスイブに予定なんてないよな
だからはよ書けよ
もちろんクリスマスイブに予定なんてないよな
だからはよ書けよ
>>461
保存した
保存した
>>466
死んでろゴミ
死んでろゴミ
>>467
円盤買えばいつかやるよ
円盤買えばいつかやるよ
>>470
買ったよ。MJPと合わせて超買ったよ
買ったよ。MJPと合わせて超買ったよ
サンタさんお願いです
クリスマスプレゼントは二次元への片道切符か
朝起きたら両隣にいろはすとめぐりんを寝かせておいてください
クリスマスプレゼントは二次元への片道切符か
朝起きたら両隣にいろはすとめぐりんを寝かせておいてください
ちよっと生存&現状報告。
なんか機器が古いのか家のネット回線が非常に繋がりにくい状態になってしまいまして……
書き溜めしてない私にとって回線が途中で切れるのは大打撃なんですよ。ビビりな私はテストスレでテストしまくりです。正直結構心にグサっときてる。
だから、近い内に更新しようと思ってるんですがその時に急に投下が来なくなっても怒らないでほしいんです。それだけです。あとあんまり埋めすぎないようにしてください。
あ、オリキャラのレイプ黙認の件なんですが、正直言ってそこまで考えていませんでした。これに関しては>>1が馬鹿だったで許してください。
なんか機器が古いのか家のネット回線が非常に繋がりにくい状態になってしまいまして……
書き溜めしてない私にとって回線が途中で切れるのは大打撃なんですよ。ビビりな私はテストスレでテストしまくりです。正直結構心にグサっときてる。
だから、近い内に更新しようと思ってるんですがその時に急に投下が来なくなっても怒らないでほしいんです。それだけです。あとあんまり埋めすぎないようにしてください。
あ、オリキャラのレイプ黙認の件なんですが、正直言ってそこまで考えていませんでした。これに関しては>>1が馬鹿だったで許してください。
回線オワタとか気にしたら負けですよね。
昨夜の盛り上がりも後の祭り、一人寂しいクリスマスに投下開始です。
昨夜の盛り上がりも後の祭り、一人寂しいクリスマスに投下開始です。
クリスマスは24日夜~25日夕までだ
25日夜なんて消化試合だよ
25日夜なんて消化試合だよ
>>478
お前のクソ日常なんか実況しなくていいです
お前のクソ日常なんか実況しなくていいです
いろは「………はぁ……」
いろは(………これで、良かったのかな……)
~~~一週間前~~~
いろは『……わたしの先輩への気持ちなんですが、めぐり先輩と同じようなものですね』
めぐり『そうなの?』
いろは『はい。目を奪われるわけでも、癇に障るわけでもないんです。なんか、気になるんです。葉山先輩とはまた違った感覚で』
めぐり『そっか………たしかに私と同じかもしれないね』
いろは『はい。それで、なんか自分が分からなくなってきちゃいまして』
めぐり『え?』
いろは『はっきりしないんです、自分の気持ちが。もやもやして、うずうずして、どきどきして、もう訳が分かんないんです。こんな事初めてなんですよ』
めぐり『へぇ………』ニヤニヤ
いろは『いやなんでちょっと笑ってるんですか。……それで、この気持ちにはっきり白黒着けたいんです。一体、わたしにとって先輩が何なのか』
めぐり『……それで、比企谷くんをここに連れてきたんだね』
いろは『はい。先輩と一緒に過ごして、わたし自身の気持ちを探るんです』
めぐり『なるほどね……それで、もし一色さんが比企谷くんのことが好き、っていう結論になったらどうするつもりなのかな?』
いろは『…………言うんですか、それ………』
めぐり『……私、比企谷くんを奉仕部に帰さなきゃ、って思ってるんだ』
いろは『………え?』
めぐり『だって今の比企谷くん、元気が無いから。奉仕部にいる時の比企谷くんが一番生き生きしてるから』
いろは『……………』
めぐり『だから、帰らしてあげるんだ。比企谷くんの「居場所」に』
いろは『……でも先輩、奉仕部が嫌そうだったですよね』
めぐり『うん。だからいざとなったら私が比企谷くんに柄にもなくお説教なんかしちゃうかも』
いろは『……めぐり先輩が、お説教ですか………』
めぐり『……そんな言い方しないでくれるかな。それでね、私が比企谷くんを無理矢理帰らすのもいいんだけど、もし一色さんが比企谷くんのことが好きなら、やっぱり一色さんが決着を着けないと、と思ったの』
いろは『……そうですか……』
めぐり『……まあ、比企谷くんは好意を向けられても、いや、向けられたからこそすぐに逃げちゃうと思うんだけどね』
いろは『え、じゃあわたしどうしたらいいんですか』
いろは(……本当に、これでいいのかな……)
いろは(………これで、良かったのかな……)
~~~一週間前~~~
いろは『……わたしの先輩への気持ちなんですが、めぐり先輩と同じようなものですね』
めぐり『そうなの?』
いろは『はい。目を奪われるわけでも、癇に障るわけでもないんです。なんか、気になるんです。葉山先輩とはまた違った感覚で』
めぐり『そっか………たしかに私と同じかもしれないね』
いろは『はい。それで、なんか自分が分からなくなってきちゃいまして』
めぐり『え?』
いろは『はっきりしないんです、自分の気持ちが。もやもやして、うずうずして、どきどきして、もう訳が分かんないんです。こんな事初めてなんですよ』
めぐり『へぇ………』ニヤニヤ
いろは『いやなんでちょっと笑ってるんですか。……それで、この気持ちにはっきり白黒着けたいんです。一体、わたしにとって先輩が何なのか』
めぐり『……それで、比企谷くんをここに連れてきたんだね』
いろは『はい。先輩と一緒に過ごして、わたし自身の気持ちを探るんです』
めぐり『なるほどね……それで、もし一色さんが比企谷くんのことが好き、っていう結論になったらどうするつもりなのかな?』
いろは『…………言うんですか、それ………』
めぐり『……私、比企谷くんを奉仕部に帰さなきゃ、って思ってるんだ』
いろは『………え?』
めぐり『だって今の比企谷くん、元気が無いから。奉仕部にいる時の比企谷くんが一番生き生きしてるから』
いろは『……………』
めぐり『だから、帰らしてあげるんだ。比企谷くんの「居場所」に』
いろは『……でも先輩、奉仕部が嫌そうだったですよね』
めぐり『うん。だからいざとなったら私が比企谷くんに柄にもなくお説教なんかしちゃうかも』
いろは『……めぐり先輩が、お説教ですか………』
めぐり『……そんな言い方しないでくれるかな。それでね、私が比企谷くんを無理矢理帰らすのもいいんだけど、もし一色さんが比企谷くんのことが好きなら、やっぱり一色さんが決着を着けないと、と思ったの』
いろは『……そうですか……』
めぐり『……まあ、比企谷くんは好意を向けられても、いや、向けられたからこそすぐに逃げちゃうと思うんだけどね』
いろは『え、じゃあわたしどうしたらいいんですか』
いろは(……本当に、これでいいのかな……)
いろは「………はぁ………」
めぐり「ごめんね、待たせちゃった」ガララ
いろは「……あ、めぐり先輩こんにちは。……って」
八幡「……………」
いろは「………比企谷先輩」
めぐり「帰ろうとしてるから連れてきちゃった」
八幡「………あの、帰っていいすか」
めぐり「駄目。今日は大事な仕事をしてもらうから」
いろは「……仕事、ですか………」
めぐり「うん。ちょっとそれを手伝ってもらいに行こうと思って」
八幡「……!手伝って………」
八幡「……すいません帰ります急用があるんで」
めぐり「待って。急用なんてないよね?…………お願い、来て」
八幡「………分かりました。俺先行ってます」ガララ
いろは「………めぐり先輩、何をするつもりですか?」
めぐり「……一色さんが頑張ってくれたから、比企谷くんに自覚してもらうんだ」
いろは「……じゃあ、もう比企谷先輩は……」
めぐり「……うん」
いろは「……………嫌です」
めぐり「………え?」
いろは「……わたし、嫌な奴ですよね」ガララ
めぐり「……あ、一色さん……」
めぐり「……そんなことないよ」
めぐり「………一番嫌な奴なのは、私だよ……」
めぐり「ごめんね、待たせちゃった」ガララ
いろは「……あ、めぐり先輩こんにちは。……って」
八幡「……………」
いろは「………比企谷先輩」
めぐり「帰ろうとしてるから連れてきちゃった」
八幡「………あの、帰っていいすか」
めぐり「駄目。今日は大事な仕事をしてもらうから」
いろは「……仕事、ですか………」
めぐり「うん。ちょっとそれを手伝ってもらいに行こうと思って」
八幡「……!手伝って………」
八幡「……すいません帰ります急用があるんで」
めぐり「待って。急用なんてないよね?…………お願い、来て」
八幡「………分かりました。俺先行ってます」ガララ
いろは「………めぐり先輩、何をするつもりですか?」
めぐり「……一色さんが頑張ってくれたから、比企谷くんに自覚してもらうんだ」
いろは「……じゃあ、もう比企谷先輩は……」
めぐり「……うん」
いろは「……………嫌です」
めぐり「………え?」
いろは「……わたし、嫌な奴ですよね」ガララ
めぐり「……あ、一色さん……」
めぐり「……そんなことないよ」
めぐり「………一番嫌な奴なのは、私だよ……」
雪乃「……………」ペラッ
結衣「……………」カチカチ
八幡「……………」ガララ
雪乃「……誰かしら?入る時はノックを…………!」
結衣「どうしたのゆきのん………ってヒッキー!!?」
八幡「……………」
結衣「……終わったの?生徒会の仕事が終わったの!?」
八幡「……………」
雪乃「……何か言ったらどうなのかしら?」
結衣「でも戻ってきたんだよね!?じゃあ……」
いろは「………結衣先輩……」
結衣「………あ、いろはちゃん……」
めぐり「ごめんねいきなり。ちょっと生徒会の仕事で手伝ってもらいたい事があって」
雪乃「……依頼、ですか」
めぐり「うん、そうなるね」
結衣「……じゃあ、ヒッキーは……」
八幡「………生徒会の仕事だ」
結衣「………っ、そっか」
めぐり「……でも!比企谷くんは元は奉仕部なんだし、奉仕部側に座りなよ!」
八幡「…………はぁ」ガタッ
結衣「……なんか、ヒッキーとこうやって並んで座るの久しぶりだな」
八幡「…………そうか」
雪乃「……………」
いろは「……………」
めぐり「……でね!手伝ってほしい事なんだけど、球技大会の競技決めなんだ」
雪乃「………と、言うと?」
めぐり「あのね、先日希望競技のアンケートを取ったら、サッカー、ドッジボール、バスケの順に票が集まったんだ」
八幡「…………俺の予測、当たったな」ボソッ
結衣「え、ヒッキー予測してたの?すごい!」
八幡「うおっ………まぁな」
雪乃「……由比ヶ浜さん、話を遮らないで」
結衣「あ、ごめんついつい……」
めぐり「……それでね、その上位3つから何が良いかを話し合おう!って思ったんだ」
八幡「………すいません、それ他の生徒会員を集めてやったら良かったんじゃないですか?」
めぐり「………あ……ま、まぁ皆忙しいからね!部活とか!」
雪乃「……奉仕部が忙しくないという事ですか」
めぐり「……え?あ、そうじゃなくてー……」
めぐり(………どうしよう、思い付きで来ちゃったから………)
結衣「……………」カチカチ
八幡「……………」ガララ
雪乃「……誰かしら?入る時はノックを…………!」
結衣「どうしたのゆきのん………ってヒッキー!!?」
八幡「……………」
結衣「……終わったの?生徒会の仕事が終わったの!?」
八幡「……………」
雪乃「……何か言ったらどうなのかしら?」
結衣「でも戻ってきたんだよね!?じゃあ……」
いろは「………結衣先輩……」
結衣「………あ、いろはちゃん……」
めぐり「ごめんねいきなり。ちょっと生徒会の仕事で手伝ってもらいたい事があって」
雪乃「……依頼、ですか」
めぐり「うん、そうなるね」
結衣「……じゃあ、ヒッキーは……」
八幡「………生徒会の仕事だ」
結衣「………っ、そっか」
めぐり「……でも!比企谷くんは元は奉仕部なんだし、奉仕部側に座りなよ!」
八幡「…………はぁ」ガタッ
結衣「……なんか、ヒッキーとこうやって並んで座るの久しぶりだな」
八幡「…………そうか」
雪乃「……………」
いろは「……………」
めぐり「……でね!手伝ってほしい事なんだけど、球技大会の競技決めなんだ」
雪乃「………と、言うと?」
めぐり「あのね、先日希望競技のアンケートを取ったら、サッカー、ドッジボール、バスケの順に票が集まったんだ」
八幡「…………俺の予測、当たったな」ボソッ
結衣「え、ヒッキー予測してたの?すごい!」
八幡「うおっ………まぁな」
雪乃「……由比ヶ浜さん、話を遮らないで」
結衣「あ、ごめんついつい……」
めぐり「……それでね、その上位3つから何が良いかを話し合おう!って思ったんだ」
八幡「………すいません、それ他の生徒会員を集めてやったら良かったんじゃないですか?」
めぐり「………あ……ま、まぁ皆忙しいからね!部活とか!」
雪乃「……奉仕部が忙しくないという事ですか」
めぐり「……え?あ、そうじゃなくてー……」
めぐり(………どうしよう、思い付きで来ちゃったから………)
雪乃「……まぁ、たしかに他に案件が回って来てないですし、時間も労力も持て余してるので、手伝いましょう」
八幡「……いや、お前言うほど労力ねぇじゃねぇかよ」
雪乃「…………何か言ったかしら?」
八幡「…………ん、なんでもない」
めぐり「……よし!じゃあ話し合おっか!どう思う?」
八幡「………いきなり投げやりですね……」
いろは「………あー、じゃあわたしサッカーがいいです。それが一番マシです」
雪乃「……これもまた適当ね……」
結衣「あ、でもあたしもサッカーがいい!一番得意だし!」
八幡「そうか。それで葉山は上手かったか?」
結衣「えー?とべっちと取り合いしてる時とかもうなんか動きがよくわかんなかった……ってなんで知ってんの!?ヒッキーキモい!」
八幡「……いや、お前がサッカーする機会とかそれぐらいかと思ってな」
雪乃「……それで、比企谷くんは何が良いと思うの?私は何をやっても構わないのだけれど」
八幡「さりげなく自慢かよ。……んー、俺はバスケかな」
結衣「え、なんで?ヒッキーバスケ得意なの?」
八幡「そりゃあもうバリッバリの技術を持ってるぞ。何せ俺はミスディレクションを使えるんだからな。まぁイグナイトパスもバニシングドライブもできないんだけどな。パス来ねぇし。ミスディレクション強すぎだろ。キセキ的に考えて俺マジシックスマン」
結衣「………何言ってんの?」
八幡「……あ……黒子のバスケ知らなかったのか……海老名さんから腐教済みかと思ったんだが……」
雪乃「………それで引かれヶ谷くん、なぜ他の2つを切り捨てたのかしら」
八幡「勝手に俺の名前を受動態にするな。いやサッカーとか完全にずっと葉山のターンじゃん。そんなの大会じゃなくてパフォーマンスだっつーの。んてドッジボールなんだが、個人的に嫌だ」
結衣「え?なんで?ヒッキー狙われなさそうでいいじゃん」
八幡「………甘いな由比ヶ浜。お前は誰にも狙われずに最後の一人に残った時に『あれ、こいつ当てないといけないのか……』っていう表情を向けられた事があるのか?お前はリア充達が攻防を繰り返してる時に前の奴が避けたボールが当たって『……え、なんか違うのに当たった……』っていう表情を浮かべられた事があるのか?」
結衣「…………ごめんヒッキー」
雪乃「………完全に私情ね……」
いろは「…………仲良すぎです」ボソッ
めぐり「…だね。……でも、やっぱり比企谷くんは奉仕部にいるべきだよ」ボソッ
いろは「……………」
八幡「……いや、お前言うほど労力ねぇじゃねぇかよ」
雪乃「…………何か言ったかしら?」
八幡「…………ん、なんでもない」
めぐり「……よし!じゃあ話し合おっか!どう思う?」
八幡「………いきなり投げやりですね……」
いろは「………あー、じゃあわたしサッカーがいいです。それが一番マシです」
雪乃「……これもまた適当ね……」
結衣「あ、でもあたしもサッカーがいい!一番得意だし!」
八幡「そうか。それで葉山は上手かったか?」
結衣「えー?とべっちと取り合いしてる時とかもうなんか動きがよくわかんなかった……ってなんで知ってんの!?ヒッキーキモい!」
八幡「……いや、お前がサッカーする機会とかそれぐらいかと思ってな」
雪乃「……それで、比企谷くんは何が良いと思うの?私は何をやっても構わないのだけれど」
八幡「さりげなく自慢かよ。……んー、俺はバスケかな」
結衣「え、なんで?ヒッキーバスケ得意なの?」
八幡「そりゃあもうバリッバリの技術を持ってるぞ。何せ俺はミスディレクションを使えるんだからな。まぁイグナイトパスもバニシングドライブもできないんだけどな。パス来ねぇし。ミスディレクション強すぎだろ。キセキ的に考えて俺マジシックスマン」
結衣「………何言ってんの?」
八幡「……あ……黒子のバスケ知らなかったのか……海老名さんから腐教済みかと思ったんだが……」
雪乃「………それで引かれヶ谷くん、なぜ他の2つを切り捨てたのかしら」
八幡「勝手に俺の名前を受動態にするな。いやサッカーとか完全にずっと葉山のターンじゃん。そんなの大会じゃなくてパフォーマンスだっつーの。んてドッジボールなんだが、個人的に嫌だ」
結衣「え?なんで?ヒッキー狙われなさそうでいいじゃん」
八幡「………甘いな由比ヶ浜。お前は誰にも狙われずに最後の一人に残った時に『あれ、こいつ当てないといけないのか……』っていう表情を向けられた事があるのか?お前はリア充達が攻防を繰り返してる時に前の奴が避けたボールが当たって『……え、なんか違うのに当たった……』っていう表情を浮かべられた事があるのか?」
結衣「…………ごめんヒッキー」
雪乃「………完全に私情ね……」
いろは「…………仲良すぎです」ボソッ
めぐり「…だね。……でも、やっぱり比企谷くんは奉仕部にいるべきだよ」ボソッ
いろは「……………」
訂正だぁぁぁ
八幡「勝手に俺の名前を………んてドッジボールなんだが………
↓
八幡「勝手に俺の名前を………んでドッジボールなんだが………
八幡「勝手に俺の名前を………んてドッジボールなんだが………
↓
八幡「勝手に俺の名前を………んでドッジボールなんだが………
めぐり「………よし!じゃあ球技大会の競技はバスケで決定!これでいいかな?」
結衣「はい!……なんかそうしないとヒッキーがかわいそうだし……」
八幡「……理由俺かよ……」
雪乃「私もこれといって異論はありません。強いて言うならば比企谷くんの思い通りにいった事だけが心残りです」
八幡「おい」
いろは「………わたしもOKです」
めぐり「………うん、じゃ、雪ノ下さんに由比ヶ浜さん、ありがとうございました!」
いろは「……………」ペコリ
雪乃「例には及びません」
結衣「うん!なんか楽しかったし!」
八幡「……………」スタッ
結衣「あれ?ヒッキーどこ行くの?」
八幡「………どこって、生徒会室だよ。荷物もあそこにあるしな」
結衣「………あ、そっか……そうだったね……」
雪乃「……では、お疲れ様でした」
めぐり「うん!お疲れ様!」ガララ
いろは「……あ、ありがとうございましたー」スタスタ
八幡「……………」スタスタ
結衣「じゃねー……………はぁ」
雪乃「……どうしたのかしら、溜め息なんかついて」
結衣「………いや、やっぱヒッキーはヒッキーだなーって」
雪乃「……………そう。そうね」
めぐり「………さて、比企谷くん」
八幡「……なんですか」
めぐり「どうだった?久しぶりの奉仕部は」
八幡「………なんも変わり無かったですよ………いつも通り、居心地が悪かったです」
めぐり「………そうか……」
いろは「……………」
八幡「……んじゃ、もう上がらしてもらいます」ガララ
めぐり「……うん。お疲れ様」
いろは「…………わたしも、帰ります」スタスタ
めぐり「………うん!皆お疲れ様でした!」
めぐり「……………」
結衣「はい!……なんかそうしないとヒッキーがかわいそうだし……」
八幡「……理由俺かよ……」
雪乃「私もこれといって異論はありません。強いて言うならば比企谷くんの思い通りにいった事だけが心残りです」
八幡「おい」
いろは「………わたしもOKです」
めぐり「………うん、じゃ、雪ノ下さんに由比ヶ浜さん、ありがとうございました!」
いろは「……………」ペコリ
雪乃「例には及びません」
結衣「うん!なんか楽しかったし!」
八幡「……………」スタッ
結衣「あれ?ヒッキーどこ行くの?」
八幡「………どこって、生徒会室だよ。荷物もあそこにあるしな」
結衣「………あ、そっか……そうだったね……」
雪乃「……では、お疲れ様でした」
めぐり「うん!お疲れ様!」ガララ
いろは「……あ、ありがとうございましたー」スタスタ
八幡「……………」スタスタ
結衣「じゃねー……………はぁ」
雪乃「……どうしたのかしら、溜め息なんかついて」
結衣「………いや、やっぱヒッキーはヒッキーだなーって」
雪乃「……………そう。そうね」
めぐり「………さて、比企谷くん」
八幡「……なんですか」
めぐり「どうだった?久しぶりの奉仕部は」
八幡「………なんも変わり無かったですよ………いつも通り、居心地が悪かったです」
めぐり「………そうか……」
いろは「……………」
八幡「……んじゃ、もう上がらしてもらいます」ガララ
めぐり「……うん。お疲れ様」
いろは「…………わたしも、帰ります」スタスタ
めぐり「………うん!皆お疲れ様でした!」
めぐり「……………」
めぐり「……………」スタスタ
???「……お、君がそんな表情をするなんて珍しいな」
めぐり「………あ、こんにちは、平塚先生」
平塚「ああ。何か悩み事かね?もしかして内の比企谷か?」
めぐり「……………」
平塚「………ま、まさか本当にビンゴだとはな……彼が生徒会に行っているのは雪ノ下から聞いていたのだがね……」
めぐり「…………あの、比企谷くんを奉仕部に戻らしてあげたいんです」
平塚「……ほう。奇遇だな、私も今ちょうどその事について考えていたのだよ」
めぐり「……そうですか」
平塚「………それにしても、意外だな……君はてっきり比企谷を戻したくないのだと思っていたよ」
めぐり「……え、いや、そういうわけじゃ………そういうわけには、いかないんです」
平塚「……………」
めぐり「……私、嫌な奴なんです。比企谷くんと一緒にいたい一色さんから比企谷くんを切り離して、比企谷くんが居心地が悪いと言っている奉仕部に無理矢理帰らせようとしているんですから」
平塚「………ははっ、それは杞憂だよ。君は何一つ嫌な事などしていないよ」
めぐり「……え?」
平塚「比企谷はこっちが切り離さなくても無理矢理自分から関係を断ち切ろうとする。それに、彼にとって居心地の良い場所なんて無いのも同然なのだからな」
めぐり「……………」
平塚「……彼は極度の小心者なのだよ。一々考え悩んで葛藤する。彼はおそらく葉山辺りを臆病だと思っているのだろうが、大差ないよ」
めぐり「………比企谷くんが……」
平塚「彼だけじゃない。奉仕部の全員がそうだよ。……だからこそ面白いんだ、彼らを見ていると」
めぐり「………あの」
平塚「うん?」
めぐり「……平塚先生が、比企谷くんを説得してくれませんか?私じゃ説得力ありませんし……」
平塚「ああ。元よりそのつもりだよ。任せてくれ。最悪私のシェルブリッドが火を吹く」
めぐり「………はい」
平塚「まぁ、彼に必要なのは説得力じゃなくて自分で気付かせる事なんだがね。そこは教師としてしっかりとしてやる」
めぐり「はい。ありがとうございます!…………ちなみに、先生」
平塚「なんだ?まだ他にあるのかい?」
めぐり「…………シェルブリッドってなんですか?」
平塚「…………なっ………」
めぐり「………あ、やっぱいいです!ありがとうございました!」ペコリ
平塚「…………あ、ああ、気を付けろよ……」
平塚「……………」
平塚「………カラオケでReckless fire歌おう」
~~~八日目終了~~~
???「……お、君がそんな表情をするなんて珍しいな」
めぐり「………あ、こんにちは、平塚先生」
平塚「ああ。何か悩み事かね?もしかして内の比企谷か?」
めぐり「……………」
平塚「………ま、まさか本当にビンゴだとはな……彼が生徒会に行っているのは雪ノ下から聞いていたのだがね……」
めぐり「…………あの、比企谷くんを奉仕部に戻らしてあげたいんです」
平塚「……ほう。奇遇だな、私も今ちょうどその事について考えていたのだよ」
めぐり「……そうですか」
平塚「………それにしても、意外だな……君はてっきり比企谷を戻したくないのだと思っていたよ」
めぐり「……え、いや、そういうわけじゃ………そういうわけには、いかないんです」
平塚「……………」
めぐり「……私、嫌な奴なんです。比企谷くんと一緒にいたい一色さんから比企谷くんを切り離して、比企谷くんが居心地が悪いと言っている奉仕部に無理矢理帰らせようとしているんですから」
平塚「………ははっ、それは杞憂だよ。君は何一つ嫌な事などしていないよ」
めぐり「……え?」
平塚「比企谷はこっちが切り離さなくても無理矢理自分から関係を断ち切ろうとする。それに、彼にとって居心地の良い場所なんて無いのも同然なのだからな」
めぐり「……………」
平塚「……彼は極度の小心者なのだよ。一々考え悩んで葛藤する。彼はおそらく葉山辺りを臆病だと思っているのだろうが、大差ないよ」
めぐり「………比企谷くんが……」
平塚「彼だけじゃない。奉仕部の全員がそうだよ。……だからこそ面白いんだ、彼らを見ていると」
めぐり「………あの」
平塚「うん?」
めぐり「……平塚先生が、比企谷くんを説得してくれませんか?私じゃ説得力ありませんし……」
平塚「ああ。元よりそのつもりだよ。任せてくれ。最悪私のシェルブリッドが火を吹く」
めぐり「………はい」
平塚「まぁ、彼に必要なのは説得力じゃなくて自分で気付かせる事なんだがね。そこは教師としてしっかりとしてやる」
めぐり「はい。ありがとうございます!…………ちなみに、先生」
平塚「なんだ?まだ他にあるのかい?」
めぐり「…………シェルブリッドってなんですか?」
平塚「…………なっ………」
めぐり「………あ、やっぱいいです!ありがとうございました!」ペコリ
平塚「…………あ、ああ、気を付けろよ……」
平塚「……………」
平塚「………カラオケでReckless fire歌おう」
~~~八日目終了~~~
本日の分終わり。ほら、あっというまにクリスマスが終わったよ?
まぁ、何が言いたいのかというと、Reckless fire良いよね、って事です。
まぁ、何が言いたいのかというと、Reckless fire良いよね、って事です。
乙です
むう、こんな調子だから婚期が逃げていくのだろうか
スクライドの曲はどれもいいからなあ、Drastic my soulも名曲
むう、こんな調子だから婚期が逃げていくのだろうか
スクライドの曲はどれもいいからなあ、Drastic my soulも名曲
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