私的良スレ書庫
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元スレめぐり「先輩と?」いろは「後輩と!」八幡「勘弁してください」
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アニメのゴキブリットはチョットあれだったけど漫画のハイブリットは格好良かったな
遠くからこっち見て、ほくそ笑んでるのは誰だ
からの All I need is love は激アツでしたね
からの All I need is love は激アツでしたね
>>502
wikipediaによるとカズマvs劉鳳バージョンのOPで井手がそう歌ったらしいな
wikipediaによるとカズマvs劉鳳バージョンのOPで井手がそう歌ったらしいな
なんか俺ガイルSSってシリアス風(?)にしようとしてればしてるほどこれじゃない感が出てる気がする
八幡とかのキャラが難しいからしょうがないかもだけど
八幡とかのキャラが難しいからしょうがないかもだけど
唐突に最終回宣言。あんまり埋めないでとか言ってたわりにもう終わりっていう。
まぁ、色々と至らない点が多々ありましたが、とりあえず完結まで持ってこれて良かったです。
では最終日、皆さんから頂いた計25回の『いろはす~』コールを糧に投下開始。
…Reckless fire派よりDrastic my soul派の方が多いのかな……
まぁ、色々と至らない点が多々ありましたが、とりあえず完結まで持ってこれて良かったです。
では最終日、皆さんから頂いた計25回の『いろはす~』コールを糧に投下開始。
…Reckless fire派よりDrastic my soul派の方が多いのかな……
八幡「……………」スタスタ
平塚「おい比企谷、奉仕部室も生徒会室も逆方向だぞ」
八幡「…………うわ、平塚先生ですか」
平塚「最近、生徒会の仕事を手伝っているらしいな。感心したよ」
八幡「………あの、帰っていいすか」
平塚「そんなに居心地の良い場所へ行きたいのか?」
八幡「……そりゃ当たり前でしょう。自分から居心地の悪い所へ望んで行くとか浄土真宗の教えに反しますから」
平塚「……君は馬鹿だな………」
八幡「……いや、俺は先生の担当している国語で好成績を納めているんですよ。俺の事馬鹿って言っていいのは数学の教師だけです」
平塚「………学校に君にとっての居心地の良い場所なんてあるはすがないだろう。学校自体が人と共存して成長を促す場なのだからな」
八幡「……ええ、知ってますよ。だから今から家に帰ろうと思ってるんですけど」
平塚「だから、君の行くべき所は居心地の良い場所じゃない。君がいたい場所だよ」
八幡「……………」
八幡「……だからこそ、小町のいる家庭へ帰ろうとしてるんですが」
平塚「……………君は、本当に面倒な生徒だよ……」
八幡「はい?」
平塚「俺の拳が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶ!」グワッ
八幡「え、ちょ、先生待ってくださいなんなんですかもう!!」
平塚「……私のゴッドフィンガーを喰らいたくないのなら、奉仕部に行くんだ。その前に生徒会室に行ってあの二人とケリを着けてくるんだよ」
八幡「…………はい?」
平塚「いいから行けっ!!炸裂!ゴッドォォォ」
八幡「分かりました!行ってきますから!!」
平塚「………自分の心に訴えておくんだな。君は『自分から進んで居心地の悪い場所へ行った』のではなく、『平塚静に脅されて渋々居心地の悪い場所へ行った』のだと。そうすれば、自分に失望する事もないだろう」
八幡「…………言われなくても、始めからそう思ってますよ」スタスタ
平塚「………はぁ………」
平塚「……孤独体質の更正。まだ夢のまた夢だな」
平塚「おい比企谷、奉仕部室も生徒会室も逆方向だぞ」
八幡「…………うわ、平塚先生ですか」
平塚「最近、生徒会の仕事を手伝っているらしいな。感心したよ」
八幡「………あの、帰っていいすか」
平塚「そんなに居心地の良い場所へ行きたいのか?」
八幡「……そりゃ当たり前でしょう。自分から居心地の悪い所へ望んで行くとか浄土真宗の教えに反しますから」
平塚「……君は馬鹿だな………」
八幡「……いや、俺は先生の担当している国語で好成績を納めているんですよ。俺の事馬鹿って言っていいのは数学の教師だけです」
平塚「………学校に君にとっての居心地の良い場所なんてあるはすがないだろう。学校自体が人と共存して成長を促す場なのだからな」
八幡「……ええ、知ってますよ。だから今から家に帰ろうと思ってるんですけど」
平塚「だから、君の行くべき所は居心地の良い場所じゃない。君がいたい場所だよ」
八幡「……………」
八幡「……だからこそ、小町のいる家庭へ帰ろうとしてるんですが」
平塚「……………君は、本当に面倒な生徒だよ……」
八幡「はい?」
平塚「俺の拳が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶ!」グワッ
八幡「え、ちょ、先生待ってくださいなんなんですかもう!!」
平塚「……私のゴッドフィンガーを喰らいたくないのなら、奉仕部に行くんだ。その前に生徒会室に行ってあの二人とケリを着けてくるんだよ」
八幡「…………はい?」
平塚「いいから行けっ!!炸裂!ゴッドォォォ」
八幡「分かりました!行ってきますから!!」
平塚「………自分の心に訴えておくんだな。君は『自分から進んで居心地の悪い場所へ行った』のではなく、『平塚静に脅されて渋々居心地の悪い場所へ行った』のだと。そうすれば、自分に失望する事もないだろう」
八幡「…………言われなくても、始めからそう思ってますよ」スタスタ
平塚「………はぁ………」
平塚「……孤独体質の更正。まだ夢のまた夢だな」
八幡「すみません」ガララ
いろは「…………え?比企谷先輩?」
めぐり「……どうしたの?」
八幡「……一色、依頼終了の意思表示をしてくれないか」
いろは「……えっ………」
めぐり「………奉仕部に、戻るんだね」
八幡「はい。受けた依頼の放棄はしたくないですから、終了させてもらいに」
いろは「……………」
めぐり「……一色さん…………」
いろは「………嫌だ」
八幡「……は?」
いろは「嫌だ、って言ったらどうするんですか」
八幡「………俺がゴッドフィンガーを喰らう」
いろは「………はい?」
八幡「いやな、俺奉仕部に行かないと平塚先生にボッコボッコにされてやんよってなるんだよ。だから人の命を救うつもりで頼む」
めぐり(………平塚先生、やりかたがちょっと横暴じゃないですか……?)
いろは「………じゃ、比企谷先輩はわたしが嫌いなわけじゃないんですね?」
八幡「いや、苦手だ」
いろは「ちょっとひどくありませんか!?………でも、まぁ許してあげます。しょうがないので妥協点を低くしてあげましょう」
八幡「いやお前どの立場から喋ってんだよ」
いろは「………比企谷先輩、お手伝いありがとうございました!これにて依頼を………取り消させていただきます!」
八幡「…………おう。ありがとな」
いろは「………では……」
八幡「………………あー、そうだ一色」
いろは「はい、なんでしょう」
八幡「お前、葉山に纏わり付いとけよ。サッカー部にもちゃんと行け。お前を生徒会長にした意味がなくなんだろ。……それとあと1つ」
八幡「…………その呼び方やめろ。媚びないお前とか可愛くない小町でもない。モテてる奴を狙って男に媚を売る。それで初めて俺の苦手な一色いろはだろ」
いろは「…………っ」
いろは「………なんで、そういう事言っちゃうんですか……」
八幡「………あとめぐり先輩。またお世話になってしまってすいません。俺みたいな人間にも分け隔て無く接してくれてありがとうございました」
八幡「………指定校推薦、もう決まったみたいですけど、大学でもそのほんわかめぐりんアトモスフィアで男達の癒しになってあげてください」
めぐり「……よく分かんないけど、なんでそういうお別れみたいな言い方するのかなぁ……」
八幡「………では、お世話になりました」ガララ
めぐり「……うん、お疲れ様」
いろは「………せーんぱい!寂しくなったらまた来ていいんですよ?」
八幡「…………寂しかねぇよ」
いろは「…………え?比企谷先輩?」
めぐり「……どうしたの?」
八幡「……一色、依頼終了の意思表示をしてくれないか」
いろは「……えっ………」
めぐり「………奉仕部に、戻るんだね」
八幡「はい。受けた依頼の放棄はしたくないですから、終了させてもらいに」
いろは「……………」
めぐり「……一色さん…………」
いろは「………嫌だ」
八幡「……は?」
いろは「嫌だ、って言ったらどうするんですか」
八幡「………俺がゴッドフィンガーを喰らう」
いろは「………はい?」
八幡「いやな、俺奉仕部に行かないと平塚先生にボッコボッコにされてやんよってなるんだよ。だから人の命を救うつもりで頼む」
めぐり(………平塚先生、やりかたがちょっと横暴じゃないですか……?)
いろは「………じゃ、比企谷先輩はわたしが嫌いなわけじゃないんですね?」
八幡「いや、苦手だ」
いろは「ちょっとひどくありませんか!?………でも、まぁ許してあげます。しょうがないので妥協点を低くしてあげましょう」
八幡「いやお前どの立場から喋ってんだよ」
いろは「………比企谷先輩、お手伝いありがとうございました!これにて依頼を………取り消させていただきます!」
八幡「…………おう。ありがとな」
いろは「………では……」
八幡「………………あー、そうだ一色」
いろは「はい、なんでしょう」
八幡「お前、葉山に纏わり付いとけよ。サッカー部にもちゃんと行け。お前を生徒会長にした意味がなくなんだろ。……それとあと1つ」
八幡「…………その呼び方やめろ。媚びないお前とか可愛くない小町でもない。モテてる奴を狙って男に媚を売る。それで初めて俺の苦手な一色いろはだろ」
いろは「…………っ」
いろは「………なんで、そういう事言っちゃうんですか……」
八幡「………あとめぐり先輩。またお世話になってしまってすいません。俺みたいな人間にも分け隔て無く接してくれてありがとうございました」
八幡「………指定校推薦、もう決まったみたいですけど、大学でもそのほんわかめぐりんアトモスフィアで男達の癒しになってあげてください」
めぐり「……よく分かんないけど、なんでそういうお別れみたいな言い方するのかなぁ……」
八幡「………では、お世話になりました」ガララ
めぐり「……うん、お疲れ様」
いろは「………せーんぱい!寂しくなったらまた来ていいんですよ?」
八幡「…………寂しかねぇよ」
いろは「…………どうしようめぐり先輩。わたし泣きそうです。これがフられたってやつなんですかね」
めぐり「………でも、これで良かったんだよ。これが比企谷くんにとって、一番」
いろは「…………めぐり先輩って、実はわたしより先輩のこと好きですよね?」
めぐり「……え、えええぇぇぇぇぇ!!?」
いろは「だってめぐり先輩、先輩のことを大事に考えて奉仕部にいたほうが良いっていう結論を出したんですから。わたしよりよっぽど先輩のこと考えてますよ」
めぐり「…………ふふっ、そうだね。……うん。今なら言える。私、比企谷くんのことが好きだったんだ」
いろは「………なんかこっちが聞いてて恥ずかしいです」
めぐり「……クラスメート三人の前で思いっきり告白したのは誰なのかな?」
いろは「…………………まぁ、あれは先輩が作戦って思ってますし」
めぐり「……でも、想いが伝えられるって良いよ。私も告白しとけば良かったのかな……」
いろは「………足音が聞こえますね」
めぐり「……平塚先生かな?」
八幡「あー、カバン持って行くの忘れてた………」ガララ
いろは「……………」
めぐり「……………」
八幡「……あ、すいませんね。では」
めぐり「比企谷くん!私、君のことが好きだよ!」
いろは「あ、めぐり先輩ずるいです!わたしも!わたしも先輩のこと好きですよ!大好きです!!」
八幡「……………」
八幡「………女ってこえーな」ガラララピシャ!
めぐり「…………うー、言っちゃった………」
めぐり「…………うん、すっきりした!」
いろは「顔真っ赤ですけどね」
めぐり「…………言わないで。それに一色さんも人の事言えないよ」
いろは「………ははは……そういえばめぐり先輩、奉仕部ってなんかネットで活動してましたよね?」
めぐり「………え?あ、うん、お悩み相談メールっていうのがあるよ。私も使った事があるし」
いろは「……よし!」
めぐり「………?」
めぐり「………でも、これで良かったんだよ。これが比企谷くんにとって、一番」
いろは「…………めぐり先輩って、実はわたしより先輩のこと好きですよね?」
めぐり「……え、えええぇぇぇぇぇ!!?」
いろは「だってめぐり先輩、先輩のことを大事に考えて奉仕部にいたほうが良いっていう結論を出したんですから。わたしよりよっぽど先輩のこと考えてますよ」
めぐり「…………ふふっ、そうだね。……うん。今なら言える。私、比企谷くんのことが好きだったんだ」
いろは「………なんかこっちが聞いてて恥ずかしいです」
めぐり「……クラスメート三人の前で思いっきり告白したのは誰なのかな?」
いろは「…………………まぁ、あれは先輩が作戦って思ってますし」
めぐり「……でも、想いが伝えられるって良いよ。私も告白しとけば良かったのかな……」
いろは「………足音が聞こえますね」
めぐり「……平塚先生かな?」
八幡「あー、カバン持って行くの忘れてた………」ガララ
いろは「……………」
めぐり「……………」
八幡「……あ、すいませんね。では」
めぐり「比企谷くん!私、君のことが好きだよ!」
いろは「あ、めぐり先輩ずるいです!わたしも!わたしも先輩のこと好きですよ!大好きです!!」
八幡「……………」
八幡「………女ってこえーな」ガラララピシャ!
めぐり「…………うー、言っちゃった………」
めぐり「…………うん、すっきりした!」
いろは「顔真っ赤ですけどね」
めぐり「…………言わないで。それに一色さんも人の事言えないよ」
いろは「………ははは……そういえばめぐり先輩、奉仕部ってなんかネットで活動してましたよね?」
めぐり「………え?あ、うん、お悩み相談メールっていうのがあるよ。私も使った事があるし」
いろは「……よし!」
めぐり「………?」
雪乃「……………」ペラッ
結衣「……………」カチカチ
八幡「……………」ガララ
雪乃「……なぜ最近はノックをしない人が多いのかしら………!」
結衣「……え?ゆきのんヒッキーなの?ってほんとにヒッキーだ!!」
八幡「……やかましいな。俺だって奉仕部部員だっつーの」
雪乃「…………で、なんの用なの?」
八幡「………えー……やっぱり俺部員じゃねぇのか……仕事終わらして来たのに歓迎されねぇって、やっぱり世界は残酷だな」
結衣「………え?終わらしてってことは……」
八幡「……生徒会からの依頼終了って事だ」
結衣「…………よ、良かった………」
八幡「……生徒会活動って勇者の冒険なのか……?」
雪乃「……とりあえずお疲れ様。紅茶を淹れてあげるわ」
八幡「………え、どうしたのお前。この二週間でメガシンカでもしたのか………いやしてないな。変わってねぇし」
雪乃「……そこはかとなく馬鹿にされた気がするのだけれど………どうぞ」
八幡「おう、あんがと…………ああ、この味だ」
雪乃「?何か?」
八幡「……いや、こっちの話だ」
結衣「………あ、そういえばゆきのん、ヒッキーが帰ってきたっていうことは……」
雪乃「……そういえばそうだったわね……比企谷くん」
八幡「ん?」
雪乃「あなたが帰ってきて本当に良かった。心から感謝するわ」
結衣「うん!ほんとヒッキー、ありがと!」
八幡「………え、なに?お前ら本当にどうしたの?」
雪乃「ふふっ、これを見てちょうだい」カタカタ
八幡「あん?パソコンか?」
総武高校奉仕部お悩み相談メール
未読 25件
○/× 16:00 剣豪将軍さん
○/× 17:00 剣豪将軍さん
○/× 18:00 剣豪将軍さん
○/△ 16:00 剣豪将軍さん
○/△ 17:00 剣豪将軍さん
○/△ 18:00 剣豪将軍さん
……………
雪乃「……剣豪将軍さんからのラブコールよ」
結衣「……ヒッキー、どうにかして」
八幡「………お前ら、何も変わってねぇな………」
結衣「……………」カチカチ
八幡「……………」ガララ
雪乃「……なぜ最近はノックをしない人が多いのかしら………!」
結衣「……え?ゆきのんヒッキーなの?ってほんとにヒッキーだ!!」
八幡「……やかましいな。俺だって奉仕部部員だっつーの」
雪乃「…………で、なんの用なの?」
八幡「………えー……やっぱり俺部員じゃねぇのか……仕事終わらして来たのに歓迎されねぇって、やっぱり世界は残酷だな」
結衣「………え?終わらしてってことは……」
八幡「……生徒会からの依頼終了って事だ」
結衣「…………よ、良かった………」
八幡「……生徒会活動って勇者の冒険なのか……?」
雪乃「……とりあえずお疲れ様。紅茶を淹れてあげるわ」
八幡「………え、どうしたのお前。この二週間でメガシンカでもしたのか………いやしてないな。変わってねぇし」
雪乃「……そこはかとなく馬鹿にされた気がするのだけれど………どうぞ」
八幡「おう、あんがと…………ああ、この味だ」
雪乃「?何か?」
八幡「……いや、こっちの話だ」
結衣「………あ、そういえばゆきのん、ヒッキーが帰ってきたっていうことは……」
雪乃「……そういえばそうだったわね……比企谷くん」
八幡「ん?」
雪乃「あなたが帰ってきて本当に良かった。心から感謝するわ」
結衣「うん!ほんとヒッキー、ありがと!」
八幡「………え、なに?お前ら本当にどうしたの?」
雪乃「ふふっ、これを見てちょうだい」カタカタ
八幡「あん?パソコンか?」
総武高校奉仕部お悩み相談メール
未読 25件
○/× 16:00 剣豪将軍さん
○/× 17:00 剣豪将軍さん
○/× 18:00 剣豪将軍さん
○/△ 16:00 剣豪将軍さん
○/△ 17:00 剣豪将軍さん
○/△ 18:00 剣豪将軍さん
……………
雪乃「……剣豪将軍さんからのラブコールよ」
結衣「……ヒッキー、どうにかして」
八幡「………お前ら、何も変わってねぇな………」
八幡(……ああくそ!これは並のスパムメールよりよっぽどタチがわりぃ!!先週の月曜日に4件送ってから、毎日ジャストの時間に3件ずつ……なんて野郎だ、材木座俺のこと好きすぎでしょ)
八幡(しかもなんだよ最後らへんの『八幡、悩みがあるのなら我が聞いてしんぜよう!』って。お悩み相談所の人の悩みを聞こうとするとか前代未聞だわ)
八幡(んーと、『ふぇぇ……剣豪将軍さんが気持ち悪いよぉ……』っと……ん?新着メール?なんだよこのクソ忙しい時に……)
『先輩の大好きな生徒会長さんのお悩み』
『せんぱーい、金曜日の掃除の時にこれからもよろしくおねがいしますって言ったじゃないですかー。ま、先輩がどうしてもって言うなら週2で来させてあげてもいいですよ?』
八幡(………二人とも見てねぇよな?)
雪乃「……………」ペラッ
結衣「……………」カチカチ
八幡(………ふぅ。なんだよ最近スパム流行ってんのかよ。相談の欠片もしねぇぞこのメール。見てるの俺じゃなかったらどうするつもりだったんだよ)
八幡(……………)
『奉仕部からの回答』
『お前が素直で可愛くなったら考えてやらんこともなきにしもあらずかもしれんな』
いろは「………めぐり先輩、これどう思います?」
めぐり「……なんというか、比企谷くんらしいね」
いろは「………もう、これだからツンデレは困るんですよ………」
いろは「……………」
八幡(……『半年ROMりやがれ』。これでOKか……ってまた来た。なんで返信してくるんだよ……)
八幡(しかもなんだよ最後らへんの『八幡、悩みがあるのなら我が聞いてしんぜよう!』って。お悩み相談所の人の悩みを聞こうとするとか前代未聞だわ)
八幡(んーと、『ふぇぇ……剣豪将軍さんが気持ち悪いよぉ……』っと……ん?新着メール?なんだよこのクソ忙しい時に……)
『先輩の大好きな生徒会長さんのお悩み』
『せんぱーい、金曜日の掃除の時にこれからもよろしくおねがいしますって言ったじゃないですかー。ま、先輩がどうしてもって言うなら週2で来させてあげてもいいですよ?』
八幡(………二人とも見てねぇよな?)
雪乃「……………」ペラッ
結衣「……………」カチカチ
八幡(………ふぅ。なんだよ最近スパム流行ってんのかよ。相談の欠片もしねぇぞこのメール。見てるの俺じゃなかったらどうするつもりだったんだよ)
八幡(……………)
『奉仕部からの回答』
『お前が素直で可愛くなったら考えてやらんこともなきにしもあらずかもしれんな』
いろは「………めぐり先輩、これどう思います?」
めぐり「……なんというか、比企谷くんらしいね」
いろは「………もう、これだからツンデレは困るんですよ………」
いろは「……………」
八幡(……『半年ROMりやがれ』。これでOKか……ってまた来た。なんで返信してくるんだよ……)
『先輩が大好きな生徒会長さんのお悩み』
『なんですかそれ誘ってるんですか。
待ってますよ』
八幡(……………)
八幡(……見事可愛くない小町に返り咲いた、ってわけか)
~fin~
ほい。これにて終了でございます。
……スレタイ的にはBAD ENDなのかね……いやただのハーレムENDだね。女が二人増えただけです。
これまで付き合って頂いた方、いやマジでありがとうございました!
……スレタイ的にはBAD ENDなのかね……いやただのハーレムENDだね。女が二人増えただけです。
これまで付き合って頂いた方、いやマジでありがとうございました!
できれば依頼終わったら報告頼む。
終わってスター外してしばらくしたら、いつのまにか短編続いてたってスレが結構あるんで
終わってスター外してしばらくしたら、いつのまにか短編続いてたってスレが結構あるんで
datなんてかさばるもんでもないし落ちたの確認するまで残しときゃいいだろうが
無駄な手間要求すんな
無駄な手間要求すんな
はまちssは結末があやふやなのが、よく似合う。
おもしろかった。
おもしろかった。
すいませんちょっと言いたい事が……
あ、HTML化は終わった直後に出しました。どうせすぐに落ちるわけでもないですし。
で、本題なんですが、今更ながらシェルブリットの名前を素で間違えてる事に気がつきました。なんてこったい。
>>494の平塚先生の台詞一ヶ所とめぐりんの台詞一ヶ所、シェルブリッドと言っている所を訂正お願いします。
あ、HTML化は終わった直後に出しました。どうせすぐに落ちるわけでもないですし。
で、本題なんですが、今更ながらシェルブリットの名前を素で間違えてる事に気がつきました。なんてこったい。
>>494の平塚先生の台詞一ヶ所とめぐりんの台詞一ヶ所、シェルブリッドと言っている所を訂正お願いします。
おつかれ
荒らしやら変なのが湧いてくるのは人気があるってことだから多少はね?
またおもしろいSS期待してる
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