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元スレ八幡「また俺の妹が小町じゃないんだが」
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橘みたくリビドー全開じゃないから、結果的に七咲が痴女化してるなー。
ラッキースケベで補完したほうがいいんじゃね?
ラッキースケベで補完したほうがいいんじゃね?
誰もお前らの知ってるか否かなんて興味ないよ、どんだけ事故顕示欲強いの?無駄に埋めないでほしい
>>425
初心者キラー
初心者キラー
―翌日―
八幡(相変わらず静かでいいところだ、猫もいるし)
七咲「ところで先輩」
八幡「なんでしょうか」
七咲「なんでいきなり敬語なんです?」
八幡「いえ、別に」
八幡(この子がいなければの話だが)
七咲「そうですか。それはそれとして」
八幡「はい」
七咲「なんで今日もここにいるんですか?」
八幡「いや、ここで飯食っちゃいけないのかよ」
七咲「いえ、そうではないですけど」
八幡「ならいいだろうが」
七咲「……先輩」
八幡「なによ」
七咲「なぜこっちを見ないんですか?」
八幡「いきなり目の前でスカートをめくるような痴女と目をあわせて話したら、それでけで犯罪者扱いされかねん」
七咲「ひどい言いようですね」
八幡「普段の行いがものを言うという言葉を知らんのか」
七咲「なるほど、つまり先輩は普段からそんなんだから一緒にご飯を食べる友達もいないわけですね」
八幡「ぐっ……」
八幡(こ、こいつ、なかなかできるな)
七咲「それに、先輩がここでご飯を食べちゃいけない道理があるんだから、私がいちゃいけないのもおかしいですよね」
八幡「そうですね」
七咲「ふふっ」
八幡(なんだよ、そのしてやったり顔はよ)
八幡(相変わらず静かでいいところだ、猫もいるし)
七咲「ところで先輩」
八幡「なんでしょうか」
七咲「なんでいきなり敬語なんです?」
八幡「いえ、別に」
八幡(この子がいなければの話だが)
七咲「そうですか。それはそれとして」
八幡「はい」
七咲「なんで今日もここにいるんですか?」
八幡「いや、ここで飯食っちゃいけないのかよ」
七咲「いえ、そうではないですけど」
八幡「ならいいだろうが」
七咲「……先輩」
八幡「なによ」
七咲「なぜこっちを見ないんですか?」
八幡「いきなり目の前でスカートをめくるような痴女と目をあわせて話したら、それでけで犯罪者扱いされかねん」
七咲「ひどい言いようですね」
八幡「普段の行いがものを言うという言葉を知らんのか」
七咲「なるほど、つまり先輩は普段からそんなんだから一緒にご飯を食べる友達もいないわけですね」
八幡「ぐっ……」
八幡(こ、こいつ、なかなかできるな)
七咲「それに、先輩がここでご飯を食べちゃいけない道理があるんだから、私がいちゃいけないのもおかしいですよね」
八幡「そうですね」
七咲「ふふっ」
八幡(なんだよ、そのしてやったり顔はよ)
八幡「というか、お前こそここでなにやってるんだよ」
七咲「別に、ただふらっと立ち寄っただけです」
八幡「ふらっと俺のエデンを壊すんじゃないよ」
七咲「ところで先輩」
八幡「んだよ」
八幡(こいつ、さらっと流しやがったな)
七咲「なんで私のこと知ってるのに名前で呼んでくれないんですか?」
八幡「じゃあお前は」
七咲「ほら、そのお前って呼び方、あまりいい気分しないんですよ」
八幡「じゃあなんて呼びゃいいんだよ」
七咲「普通に七咲とか逢とかでいいじゃないですか」
八幡「じゃあ……七咲」
七咲「はい、なんですか?先輩」
八幡「うっ」
八幡(しまった。こいつ、かわいい。あいかわいいと言うセリフが一瞬頭に浮かんだが、それだと危うく俺の中のセピア
を一世風靡しそうだから黙ってこの言葉は飲み込むことにしよう)
八幡「ゴクリ」
七咲「……?今のなんですか?」
八幡「いいんだよ。それより、そろそろ授業始まるんじゃないの」
七咲「そうですね。それでは、私は行きます」
八幡「おう、じゃあな」
七咲「先輩も遅れないように」
八幡「はい」
八幡(なに、お前は俺のかーちゃんか?まぁ俺のかーちゃんはそんなこと言わないけど)
八幡「……行くか」
七咲「別に、ただふらっと立ち寄っただけです」
八幡「ふらっと俺のエデンを壊すんじゃないよ」
七咲「ところで先輩」
八幡「んだよ」
八幡(こいつ、さらっと流しやがったな)
七咲「なんで私のこと知ってるのに名前で呼んでくれないんですか?」
八幡「じゃあお前は」
七咲「ほら、そのお前って呼び方、あまりいい気分しないんですよ」
八幡「じゃあなんて呼びゃいいんだよ」
七咲「普通に七咲とか逢とかでいいじゃないですか」
八幡「じゃあ……七咲」
七咲「はい、なんですか?先輩」
八幡「うっ」
八幡(しまった。こいつ、かわいい。あいかわいいと言うセリフが一瞬頭に浮かんだが、それだと危うく俺の中のセピア
を一世風靡しそうだから黙ってこの言葉は飲み込むことにしよう)
八幡「ゴクリ」
七咲「……?今のなんですか?」
八幡「いいんだよ。それより、そろそろ授業始まるんじゃないの」
七咲「そうですね。それでは、私は行きます」
八幡「おう、じゃあな」
七咲「先輩も遅れないように」
八幡「はい」
八幡(なに、お前は俺のかーちゃんか?まぁ俺のかーちゃんはそんなこと言わないけど)
八幡「……行くか」
―夜―
八幡「……」
美也「にぃに」
八幡「いきなり部屋に入ってくるなよ」
美也「いいじゃん、どうせいっつもゲームしてるだけなんだから」
八幡「んで、なによ」
八幡(あ、ずいぶん遅くなったけど結婚おめでとうございます。グレンラガンのときから割と好きです。これからも頑張って
ください)
美也「……?なに、その顔」
八幡「いや、ちょっとしたあれだよ」
美也「よくわかんないけど、まぁいいや。にぃにさ、逢ちゃんになんかした?」
八幡「なにかってなんだよ」
美也「わかんないから美也が聞いてるんでしょ?」
八幡「俺もわかんないから美也に聞いてるんだろうが」
美也「かっちーん!その言い方ムカつく!」
八幡「おいおい、落ち着けよ」
八幡(美也がそんな顔するの、兄ちゃんちょっち辛い)
美也「じゃあ答えてよ」
八幡「えーっと、まぁ昼間少し話したくらいだな」
美也「それだけ?」
八幡「兄ちゃん嘘つかない」
美也「……そっか」
八幡「なんで?」
美也「いやね?今日の放課後に逢ちゃんににぃにのこと聞かれたからさ」
八幡「なんも言わなくていいよ」
美也「まぁにぃにについて話すことなんて特にないからあんまり言うことなかったけどね」
八幡「ちょっと待て、そんなにないか?」
美也「うん、使い切ったと思った歯磨き粉の方がまだでるよ」
八幡「そですか」
美也「まぁいいや。そんじゃあね」
八幡「んー」
八幡(部屋閉めてけよ)
八幡「……」
美也「にぃに」
八幡「いきなり部屋に入ってくるなよ」
美也「いいじゃん、どうせいっつもゲームしてるだけなんだから」
八幡「んで、なによ」
八幡(あ、ずいぶん遅くなったけど結婚おめでとうございます。グレンラガンのときから割と好きです。これからも頑張って
ください)
美也「……?なに、その顔」
八幡「いや、ちょっとしたあれだよ」
美也「よくわかんないけど、まぁいいや。にぃにさ、逢ちゃんになんかした?」
八幡「なにかってなんだよ」
美也「わかんないから美也が聞いてるんでしょ?」
八幡「俺もわかんないから美也に聞いてるんだろうが」
美也「かっちーん!その言い方ムカつく!」
八幡「おいおい、落ち着けよ」
八幡(美也がそんな顔するの、兄ちゃんちょっち辛い)
美也「じゃあ答えてよ」
八幡「えーっと、まぁ昼間少し話したくらいだな」
美也「それだけ?」
八幡「兄ちゃん嘘つかない」
美也「……そっか」
八幡「なんで?」
美也「いやね?今日の放課後に逢ちゃんににぃにのこと聞かれたからさ」
八幡「なんも言わなくていいよ」
美也「まぁにぃにについて話すことなんて特にないからあんまり言うことなかったけどね」
八幡「ちょっと待て、そんなにないか?」
美也「うん、使い切ったと思った歯磨き粉の方がまだでるよ」
八幡「そですか」
美也「まぁいいや。そんじゃあね」
八幡「んー」
八幡(部屋閉めてけよ)
―翌日―
八幡「……あら」
七咲「あぁ、先輩」
八幡「うーす、じゃ」
七咲「待って下さいよ」
八幡「んあ?」
七咲「なんで無視しようとしたんですか?」
八幡「いや、ちゃんと挨拶したでしょ」
七咲「ドライすぎますよ」
八幡(なに?ちょっと前からこの子、いくらなんでもつっかかりすぎじゃないの?俺なんもしてないよ)
八幡「んで、なんだよ」
七咲「いえ、特に理由はありませんけど」
八幡「じゃあいいじゃんよ」
七咲「そうですけど……」
八幡「俺、行くからな」
七咲「ええ、わかりました」
八幡「……」
七咲「あ、先輩」
八幡「……?」
七咲「昨日言ったこと、覚えてますか?」
八幡「あぁ?……あぁ、覚えてるよ、七咲」
七咲「ふふっ、ならいいです。それじゃ」
八幡「おう」
八幡「……あら」
七咲「あぁ、先輩」
八幡「うーす、じゃ」
七咲「待って下さいよ」
八幡「んあ?」
七咲「なんで無視しようとしたんですか?」
八幡「いや、ちゃんと挨拶したでしょ」
七咲「ドライすぎますよ」
八幡(なに?ちょっと前からこの子、いくらなんでもつっかかりすぎじゃないの?俺なんもしてないよ)
八幡「んで、なんだよ」
七咲「いえ、特に理由はありませんけど」
八幡「じゃあいいじゃんよ」
七咲「そうですけど……」
八幡「俺、行くからな」
七咲「ええ、わかりました」
八幡「……」
七咲「あ、先輩」
八幡「……?」
七咲「昨日言ったこと、覚えてますか?」
八幡「あぁ?……あぁ、覚えてるよ、七咲」
七咲「ふふっ、ならいいです。それじゃ」
八幡「おう」
―放課後―
八幡(本屋寄ってみたけど、あんまいいのなかったな)
八幡「……む」
七咲「……」
八幡(あいつ、あんな買い物袋下げなにしてんだろうか)
七咲「……あ」
八幡(すっ転びやがった。ベタにもほどがあるだろ。こりゃフロイト先生も爆笑だぜ)
七咲「……」
八幡(見てらんないよ)
八幡「ほれ」
七咲「あ、すみません。ありがとうござ……あれ、比企谷先輩」
八幡「おう」
七咲「なんでここに?」
八幡「今はどうでもいいだろうが。早く拾っちまおうぜ」
七咲「……はい」
八幡(意外とおっちょこちょいなところもあるんだな。こいつ)
八幡「ほれ」
七咲「……?」
八幡「持つから、それ」
七咲「あぁ、ありがとうございます」
八幡「いいって」
八幡(さすがに知り合いの年下の女の子放置とかは俺でも無理だ。良心の呵責ってやつね。これ)
七咲「大丈夫ですか?」
八幡「なにがよ」
七咲「持ってもらってしまって」
八幡「気にすんな。一応知ってる仲だからな」
七咲「……ありがとうございます」
八幡(本屋寄ってみたけど、あんまいいのなかったな)
八幡「……む」
七咲「……」
八幡(あいつ、あんな買い物袋下げなにしてんだろうか)
七咲「……あ」
八幡(すっ転びやがった。ベタにもほどがあるだろ。こりゃフロイト先生も爆笑だぜ)
七咲「……」
八幡(見てらんないよ)
八幡「ほれ」
七咲「あ、すみません。ありがとうござ……あれ、比企谷先輩」
八幡「おう」
七咲「なんでここに?」
八幡「今はどうでもいいだろうが。早く拾っちまおうぜ」
七咲「……はい」
八幡(意外とおっちょこちょいなところもあるんだな。こいつ)
八幡「ほれ」
七咲「……?」
八幡「持つから、それ」
七咲「あぁ、ありがとうございます」
八幡「いいって」
八幡(さすがに知り合いの年下の女の子放置とかは俺でも無理だ。良心の呵責ってやつね。これ)
七咲「大丈夫ですか?」
八幡「なにがよ」
七咲「持ってもらってしまって」
八幡「気にすんな。一応知ってる仲だからな」
七咲「……ありがとうございます」
七咲「どうしてあんなところにいたんですか?」
八幡「本屋に寄ってたんだよ」
七咲「先輩。本とかも読むんですね」
八幡「まぁな。暇つぶし程度だけど」
七咲「先輩」
八幡「どうした」
七咲「ここに町内会の福引券があります」
八幡「ほう」
七咲「これを助けてくれたお礼に先輩にあげます」
八幡「いや、いらないけど」
七咲「貰ってくださいよ」
八幡「別にそういうの求めて助けたわけじゃない。勘違いするな」
七咲「……先輩って、そんなかっこいいこと言える人だったんですね」
八幡「おうおだてろおだてろ。なんも出ないけどな」
七咲「……まぁ、それならこれ、今使っちゃいましょう」
八幡「そうしとけ」
七咲「ちょうどこの先に会場があるので、行きましょう」
八幡「おう」
八幡「本屋に寄ってたんだよ」
七咲「先輩。本とかも読むんですね」
八幡「まぁな。暇つぶし程度だけど」
七咲「先輩」
八幡「どうした」
七咲「ここに町内会の福引券があります」
八幡「ほう」
七咲「これを助けてくれたお礼に先輩にあげます」
八幡「いや、いらないけど」
七咲「貰ってくださいよ」
八幡「別にそういうの求めて助けたわけじゃない。勘違いするな」
七咲「……先輩って、そんなかっこいいこと言える人だったんですね」
八幡「おうおだてろおだてろ。なんも出ないけどな」
七咲「……まぁ、それならこれ、今使っちゃいましょう」
八幡「そうしとけ」
七咲「ちょうどこの先に会場があるので、行きましょう」
八幡「おう」
楽しくみてるん
続きはすごい気になるけど、まあ夜も更けてるし、体と相談してあれしてよ。
続きはすごい気になるけど、まあ夜も更けてるし、体と相談してあれしてよ。
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