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    元スレ渋谷凛「むっ…」

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    201 = 155 :

    「そうか。じゃあ見せてくれるか?」

    美嘉「うん。コレなんだけど…」ピッ

    「…」

    美嘉「妹の莉嘉なんだけど。アタシが言うのもなんだけど可愛いっしょ?」

    「…」

    美嘉「プロデューサー?」

    「…いい」

    美嘉「へ?」

    「ちょっと何でもっと早く教えてくれなかったんだよ~。うん、凄い良い」

    202 = 155 :

    美嘉「そ、そう…」

    「今いくつなんだ?」

    美嘉「12歳の中学生だけど…」

    「なるほど、なるほど」

    「で、本人にやる気はあるのか?」

    美嘉「うん。私がお仕事の話とか聞かせてたら、自分もやりたいって」

    「完璧じゃないか。うんうん、一応話してみないとわかんないけど、是非うちに来て欲しいな」

    「いつなら事務所これるかな?」

    203 = 155 :

    美嘉「ん~、最近暗くなるの早いからね…アタシが一緒に行ければいいんだけど、しばらく出先の仕事多いし…」

    「そうだったな。あー、じゃあうん、俺が行くわ」

    美嘉「へ?」

    「俺から会いに行くよ。学校近くのファミレスかなんかに呼んでくれるか?」

    美嘉「随分と乗り気だね…まぁいいけど、いつがいいの?」

    「できれば仕事の空き的に明日がいいんだが…」

    美嘉「き、急だね。まぁ大丈夫だと思うけど」

    「善は急げって言うしな。いや~、凄いやる気出てきた。」

    「あ~、早く明日にならないかな~」

    美嘉「…」

    204 = 155 :

    「ところで美嘉の学生証の写真ってどんなんなんだ?」

    美嘉「へ?」

    「やっぱかっこいいの?あとで見せてよ」

    美嘉「いーや!ぜっったいに見たらダメだからね?!」

    「えー、いいじゃん。何?そんな見せられないようなの?」

    美嘉「いや、だって願書出した時のだし…」

    美嘉「…とにかく絶対ダメだから!先帰って回収しなきゃ!」ダッ

    「あっ、バカ!先行っても鍵持ってないだろ」ダッ

    ちひろ「2人とも、暗いのに走ると転んで怪我しちゃいますよ~?」

    205 :

    「…結局見せてもらえなかった」

    美嘉「ふんっ」

    ちひろ「うふふ」

    「まぁいいや。よし、美嘉帰るぞ。暗いし送ってってやる」

    美嘉「へ?仕事あるんじゃないの?」

    「美嘉をこんな暗い中帰したんじゃ心配で仕事が手につかないから、どっちでもかわんないよ」

    「じゃあすみません、ちひろさん。お先に失礼します。その分明日早く来るんで」

    ちひろ「はい、わかりました。私の方で出来るところまではやっておくので」

    「すみません。よろしくお願いします」

    「よしっ、じゃあ帰るぞ!」

    206 = 205 :

    ~次の日@事務所~

    (うげ…書類終わるかな…)

    「おはようございます」

    「おう、おはよう」

    「あれ?今日って凛仕事あったっけ?」

    「うぅん。今日は未央から借りてた雑誌を返しに来ただけ」

    「あぁ、そうなのか。未央は今日はレッスンだから6時ごろには戻ってくるだろ」

    「うん、それまで事務所で宿題しながら待ってるよ」

    207 :

    いいよいいよー

    208 = 205 :

    「宿題か…今はいないけどちひろさん数学は得意みたいだぞ?」

    「へー。プロデューサーは何が得意なの?」

    「…体育?」

    「役に立たないね…」

    「まぁ英語なら多少はできるかな。いざとなったら聞いてくれ」

    「うん、まぁ大丈夫だと思うよ」

    「ん、じゃあ俺は書類片付けちゃうな」

    「…」カキカキ

    「…」カキカキ

    209 = 205 :

    (ふぅ。大体終わったし少し休憩しようかな)

    「…」

    (プロデューサーはまだ忙しいみたいだし、お茶くらい淹れてあげよっか)

    「プロデューサー?」

    「ん?」

    「結構大変そうだね、お茶淹れたから少し休んだら?」

    「あー、じゃあそうするか。ありがとな」

    「あ、凛今何時かわかるか?」

    「今?えっと、3時半だね」

    「そっか、じゃあどうにか間に合うかな」

    (ん…?)

    210 = 205 :

    「凛の方は宿題大丈夫か?」

    「うん、今のところ大丈夫だよ」

    「そうか、仕事も忙しいとは思うけど学業も疎かにするなよ?」

    「大丈夫だって。ちゃんと予復習はしてるし」

    「さすがだな。俺が高校生の頃なんて部活するか遊びまわってたかのどっちかだったけど」

    「ふふ、それなのに私に勉強しろとか言っちゃうの?」

    「まぁ自分の経験からの反省ってとこだな。あんまり成績悪いと俺も親御さんに怒られちゃうし」

    「よっし、じゃあ休憩終了かな。お互い頑張ろう」

    「うん」

    211 = 205 :

    「…」カキカキ

    「…」カキカキ

    (あ、これで終わりか。プロデューサーは…まだ忙しいみたいだし、雑誌でも読んでようかな)

    「…」カキカキ

    「…」ヨミヨミ

    「…凛?」

    「ん、どうしたの?」

    「今何時だ?」

    「ん?4時だよ」

    「そうか…」

    212 = 205 :

    「…」カキカキ

    「終わったー!」

    「わっ、急に大声ださないでよ。まぁともかくお疲れ様」

    「いやー、よかった。終わらないかと思った…」ヨロヨロ

    「大変だね…って大丈夫?凄い疲れた顔してるよ?」

    「む、そんな酷いか?」

    「うん」

    「そうか…まぁ顔洗ってくるわ」

    213 = 205 :

    「ふぅ…あー、目が痛い…」チョイチョイ

    「何?そんな髪いじってかっこつけちゃって」

    「ん?まぁちょっとな。あ、今何時?」

    「4時15分だけど…」

    「おー、マジか。あんま時間無いな」

    「さっきからずっと時間気にしてるけど何かあるの?」

    「あぁ、ちょっと待ち合わせしててな」

    「そうなんだ。打ち合わせ?」

    「いや、美嘉に紹介してもらった子なんだけどな」

    「…」

    「は…?」

    214 = 205 :

    「だから会いに行く前に仕事終わらせときたくって。やっぱ仕事残したままだと気になっちゃうし」

    「…」

    「そういうのない?宿題残ってるのに仕事行かなきゃ…!みたいな」

    「え、う、うん、わかるけど…」

    「俺そういうの気にしちゃうタイプなんだよね。昔はそんな事なかったのになぁ」

    「…そ、そんなことよりさ、何度も会ってるの?」

    「いや、今日が初めてだよ」

    「そうなんだ…」

    「いやー、俺も美嘉から写メ見せてもらっただけなんだけどな?」

    「やばいよ、超可愛い」

    「」

    215 = 205 :

    「やっぱりこういうのって第一印象大事だよな?」

    「あー、でも凛に疲れた顔してるとかいわれちゃったしな…スタドリでも飲んでこうかな」

    「…いや、いいんじゃない?」

    「ん?」

    「ほら、無理して最初からビシってきめてっても後々ボロが出ちゃうよ?」

    「それだったら、最初から素の自分を見せてった方がいいんじゃないかな、うん。」

    「そうかな?」

    「そうだって。少なくとも私はそう思うよ?」

    「そっか。んじゃまぁ、普通に行くか」

    (よし…)

    216 = 205 :

    「で、どうかな?何か変なとこない?」

    「…ちょっとネクタイ緩いんじゃない?」

    「そうか?」

    「うん、締めてあげる」

    「おっ、いいのか?いやー、凛にネクタイ締めてもらえるなんて…」

    「…」キュッ

    「ぐえっ。ちょ、ちょっと優しくやってくれよ」

    「ふんっ」

    217 :

    凛ちゃんかわゆい

    218 = 205 :

    「まぁともかくこれでオッケーかな。じゃあ行ってくる」

    「よーし、一発で決めるぞー」

    「…」

    「…ここだけの話なんだけどな?」

    「何?」

    「いやー、向こうも結構こっちに興味持ってるみたいでさ」

    「ヘマしなきゃいけると思うんだよね、うん」

    「」

    「凛も楽しみにしててくれ」

    (何を楽しみにしろって言うのさ…)

    219 = 205 :

    「…ねぇ、プロデューサー?」

    「おう、どうした?」

    「その子…私より可愛いの?」

    「ん?うーん…まぁそうだな」

    「」

    「凛は可愛い系じゃないし。凛は綺麗系だろ」

    「プロデューサーは可愛い系が好きなの?」

    「俺?うーん、どうだろ…どっちも好き!…とか?」アハハ

    「あ!もう時間無いや。じゃあ行ってくるわ!」

    「…」

    220 = 205 :

    「…」

    「…やっぱりこのままってわけにはいかないよね」

    「えっと、それじゃ未央には置手紙を…」

    「急用が入ったので先に帰ります…と」

    「よし、そしたら早く追いかけなきゃ。見失っちゃう」

    221 = 205 :

    もう少し進めるつもりだったのですが、睡魔に襲われたのでここでダウンで…
    明日も同じくらいの時間に再開したいと思っているのですが、
    ちょっと明日は帰ってこれるかわからないので、帰れなかったら日曜に書きます。

    読んでくださっている方がいたら遅くまでありがとうございました。
    お休みなさいです…

    222 :

    相変わらず面白い

    223 :

    おつおつ

    224 :

    おつおつ
    ここ最近深夜の楽しみの一つです

    225 :



    毎日遅くまでご苦労様です

    227 :

    乙です。このシリーズ?は面白くて好きです
    毎日更新は嬉しい限りですが、完結さえしてくれれば無理をせずマイペースで良いと思います。

    228 :

    携帯から失礼します、>>1です。
    予定通りと言うべきか本日は帰れないことが確定しましたので、続きは明日の夕方頃から再開することにします。
    読んでやってもいいかな、くらいに思っていた方がいたら申し訳ない&ありがとうございます。

    それでは皆様良い夜を…

    229 :

    あらら残念
    期待してますー

    230 :

    おつおつ
    凛がうざったくなりそうでならないラインで個人的にとてもいい可愛い

    231 :

    お疲れ様です。少し遅れましたがこれから再開します。
    といっても、もうすぐ終わりのつもりでしたが…
    それでは、よろしくお願いします。

    232 = 231 :

    「…」テクテク

    「…」テクテク

    「あっ」

    「」ビクッ

    「何も持たずにきちゃった。何か持ってった方が良かったかなぁ…」ブツブツ

    (よし、慣れてはいないようだね…)

    「…あ、ここか」ウイーン

    (歩いてこれる距離で良かった)

    233 = 231 :

    「えっと、どこにいるのかな…」

    (どの子なのかな…この子?それともあの子?)

    莉嘉「あー!Pくんこっちこっち!」

    「?!」

    「あ、あぁ、どうも初めまして…」

    (子供じゃん…!)

    (え?プロデューサーあぁいう子が好みなの?)

    「~」

    莉嘉「~」

    (ダメだ、聞こえない…)

    234 = 231 :

    莉嘉「やっほー☆こんにちは」

    「こんにちは。君が城ヶ崎莉嘉ちゃん?」

    莉嘉「そだよ♪莉嘉って呼んでね」

    「じゃあ莉嘉ちゃん今日はよろしく。お姉ちゃんと一緒に働いてるPです」

    莉嘉「知ってるよ!Pくんだよね!」

    (ぴ、Pくん…?)

    「ところで何で俺の本名…」

    莉嘉「お姉ちゃんが教えてくれたんだ☆」

    莉嘉「お姉ちゃんいっつも私にPくんの話してくるから…」

    「そうか…」

    (まぁいいか)

    235 = 231 :

    ~@事務所~

    未央「たっだいま戻りましたー」

    ちひろ「お帰りなさい」

    未央「あれ、ちひろさんだけ?しぶりんいません?」

    ちひろ「私が帰ってきたときには誰もいませんでしたけど…」

    未央「ありゃ、しぶりんまだ来てないのかな?」

    未央「あ、置手紙…」

    未央「ちひろさん、もう帰ったみたいです」

    ちひろ「そうなんですか」

    未央「ぶー、しぶりんと一緒に帰ろうと思ったのに…」

    未央「まだ近くにいるかな?電話してみよっと」

    236 = 231 :

    電話「プルルル」

    「未央からだ。もしもし」

    未央「あ、もしもし、しぶりん?今どこにいるの?」

    「えっと、××の前にいるんだけど…」

    未央「なんだ、近いじゃん。戻ってこないの?一緒に帰ろうよ!」

    「それがね、プロデューサーが女の子といること見つけちゃって…」

    未央「えっ、うそうそ?!今も一緒にいるの?」

    「うん」

    未央「ちょっと何でそういう面白いこと教えてくれないかな~」

    未央「待ってて、すぐ行く」

    「えっ、ちょっ」ツーツー

    237 = 231 :

    未央「ちひろさーん、ちょっと出かけてきますね」

    ちひろ「あれ、どこに行くんですか?」

    未央「それがプロデューサーが××で女の子とデートしてるらしくって…」

    ちひろ「え?」

    未央「だからちょっと見てきます」

    ちひろ「あの人はまだ仕事終わってないっていうのに…」

    ちひろ「あ、書類終わってる」

    ちひろ「で、でもやっぱり就業時間中に許せませんよね、うん。未央ちゃん、私も行きます!」

    238 = 231 :

    「それで莉嘉ちゃん、アイドルの話なんだけど、本当にやる気あるのかな?」

    莉嘉「うん☆お姉ちゃんがアイドルやるっていうからさ、アタシもって」

    「お父さんお母さんともお話はした?」

    莉嘉「もちろん♪」

    「そっか。じゃああとは俺から挨拶に行くだけかな…何か聞きたいこととかあるかな?」

    莉嘉「えっと、事務所の人って皆仲良いのかな?」

    「うん、皆家族みたいに仲が良いよ」

    「ところで今日おうちにお父さんお母さんいるかな?」

    莉嘉「んと、今日はお仕事だからいないかな~」

    239 = 231 :

    未央「しぶりーん!」タッタッ

    「ば、ばか、大声出しちゃダメだよ。気づかれちゃう」

    未央「え?プロデューサー中にいるんじゃないの?」

    「そうだけど…」

    ちひろ「プロデューサーさんはどこにいるんです?」

    「あれ、ちひろさんも来たんですか。えっと、あそこに…」

    未央「え、あれ相手は子供じゃない?」

    「うん、私もビックリしちゃって…」

    未央「まぁでもこんな所にいても話聞こえないじゃん。中入ろ?」スッ

    「えっ」

    ちひろ「全くあの人は…」ズンズン

    「ま、待って、私も行く…」

    240 = 231 :

    「~」

    莉嘉「~」

    未央「よし、ここの席なら話も聞こえるね」

    未央「あ~、なんかスパイみたいで楽しいな~」

    「…」

    ちひろ「いや…まさかプロデューサーさんが犯罪を…」ブツブツ

    「そうか、残念だな。親御さんがいたら挨拶に行こうと思ったんだけど…」

    ちひろ「」

    「」

    未央「え?もうそういう関係なの?」

    「今日紹介されて初めて会うって行ってたけど…」

    241 = 231 :

    莉嘉「えー?!Pくんなら大歓迎なのに~」

    「」

    ちひろ「」

    未央「おぉ、積極的。しかも名前呼び」

    「また今度改めて行くよ。そうだ、この後時間あるかな?」

    莉嘉「ん~、あんまり遅くなっちゃうと怒られちゃうから…」

    「そうだね。あまり遅くならないよう注意するから一度うち(の事務所)来てみる?」

    莉嘉「いいの?!行ってみたい!」

    242 = 231 :

    未央「え、さすがにマズくない?これ」

    「…」

    ちひろ「プロデューサーさんが…」

    「うん。今の時間なら戻ってきてると思うから皆に紹介も出来るし…」

    未央「しかもまさかの家族に紹介コース…」

    ちひろ「」

    「」

    莉嘉「わーい!」

    243 = 231 :

    「じゃあ行こっか。これからよろしくね、莉嘉ちゃん」

    莉嘉「あっ、アタシのことは莉嘉って呼んでほしいな」

    莉嘉「もうアタシJCだし、子供じゃないんだから!」

    「そうだね。じゃあよろしく、莉嘉」

    莉嘉「JCのアタシに色々とやりたい放題なPくんは幸せモノなんだよ!?」

    「はは、そうかもな」テクテク

    莉嘉「アタシのコト大事にしないと八つ裂きにしちゃうからね☆」テクテク

    244 :

    なおやつざきにされるもよう

    245 :

    アイドル特有の大事なところを聞き逃す難聴

    246 :

    なお八つ裂きの運命は決まってるもよう

    247 = 231 :

    未央「なんか最後にもの凄く不穏な会話が聞こえた気が…」

    「どうしよう…」

    ちひろ「さ、さすがに放置するわけにも…」

    ちひろ「と、ともかく後を尾けましょう。プロデューサーさんも荷物取りに事務所戻るでしょうから」

    「お姉ちゃんとは仲良いの?」

    莉嘉「うん☆でも前はよく一緒に遊んでたんだけど最近は忙しいみたいで…」

    「そっか、俺がスカウトしたから…」

    莉嘉「だから私もアイドルになったらもっと一緒にいれるかなって☆」

    「なるほど」

    莉嘉「あ、でもアタシ、絶対人気アイドルになると思うよ?」

    「ふふ、そうかもな。一緒に頑張ろう」

    248 = 231 :

    「よし、着いたぞ、ここだ」ガチャ

    「あれ、鍵閉まってる…誰もいないのかな」カチャ

    「ちひろさーん?凛ー?」

    「ありゃ、まだ誰も戻ってないみたいだ。すぐに戻ってくるとは思うから一緒に待ってようか」

    莉嘉「はーい」

    ちひろ「事務所入っちゃいましたね…」

    未央「どうしよっか…」

    「中に入る勇気がない…」

    249 = 231 :

    莉嘉「ねぇPくん、トイレってどこ?」

    「あぁ、そっちだよ」

    莉嘉「ありがと~」パタパタ

    美嘉「あれ?皆で何やってるの?」

    未央「あっ、みかねえ!みかねえこそ何してるの?」

    美嘉「え?私は卯月と仕事行ってその帰りだよ?」

    卯月「お疲れ様です♪」

    「あ、うん、お疲れ」

    卯月「ここで何してるの?寒いから事務所入ろ?」カチャ

    「あっ」

    未央(しまむーが突っ込んだ!)

    250 = 231 :

    美嘉「え?何かあったの?」

    ちひろ「プロデューサーさんが事務所に女の子連れ込んで…」

    美嘉「えっ、どんな子?」

    「中学生くらいの小さい子で…」

    美嘉「そ、それってマズいじゃん。止めないと…」

    ちひろ「そ、そうですよね。じゃあ皆で…」ゾロゾロ

    ちひろ「プロデューサー(さん)!」

    「えっ?!…なんだ、皆一緒にいたのか。どこ行ってたんです?」


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