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    元スレ穂乃果「μ′sのみんなで暴露大会だよ!」

    SS+覧 / PC版 /
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    401 :

    踏み台

    402 :

    べろ

    403 :

    その気にさせたままな海未ちゃんまじぱねぇっすな でもまだありさにも希望はあるのか 

    404 = 403 :

    その気にさせたままな海未ちゃんまじぱねぇっすな でもまだありさにも希望はあるのか 

    405 = 403 :

    連投してたすんません

    406 :

    亜里沙「……」メツムリ


    海未「…………亜里沙…口を開いてください」


    亜里沙「…口…ですか?……」ァ


    海未「……では」

    チュル

    亜里沙「ぇ! ?」パチッ


    海未「……ん…………」チュル レロレロ


    亜里沙「……ぁ……んん///……」レロ


    海未「ぷはっ//……」ツーー


    亜里沙「……な、なんで///なん……で……」


    海未「……」


    亜里沙「…これじゃ…ありさ………うみさんのこと……きらいになれないじゃないですか…」ポロポロ


    海未「…………別にいいじゃないですか……嫌いにならなくても…」


    亜里沙「え?」


    海未「私には穂乃果を狙う幼馴染みがいますし……いい加減諦めてほしいものですが……ねぇ、ことり?」


    サッ
    ことり「…ことりは穂乃果のこと絶対諦めないよ……今回はたまたま……穂乃果ちゃんが泣いてたから手伝っただけだもん」


    海未「……だと思いました」


    ことり「……えへへ次は手伝わないから」


    海未「……覚悟しときます」


    亜里沙「……そっか……そうだよね……」


    雪穂「……亜里沙…?」


    亜里沙「……うん……もう大丈夫……海未さん!!」


    海未「なんですか?」


    亜里沙「また…隙を見つけたら……今度は拉致しちゃいますから♪」


    ことり「その時はことりも手伝うよ♪」


    海未「や、やめてください!……もぅ……ふふ」

    ユキホチャーン!! ツギハモットガンバロッ!! サァハヤクカエリマショウ ワタシノホノカガマッテマス!! ソレハドウカナ? ド、ドウイウコトデスカコトリ!?

    ーーーー
    ーー

    407 :

    「……いつ帰ってくるのかしらね」ポケー


    絵里「…………亜里沙……」


    「案外……もう帰ってきてたり……」チラッ


    ニャー!!ネコチャンガニコチャンニ ムラガッテルニャーー クシュンッ リンチャンハアンマリチカヅイチャダメダヨ? チョットミテナイデタスケテッ……テ!?

    バタバタバタ ガラガラ

    にこ「穂乃果!」


    穂乃果「え?」


    ことり「ただいまー!」


    穂乃果「!!」


    海未「ただいま戻りました……お待たせしましたほのkー 穂乃果「海未ちゃん!!!」ダキッ


    ことり「……ねぇねぇ…ことりは?」


    穂乃果「海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん!!」ギュ~~


    海未「…そんな強く抱きつかなくても逃げませんよ?」


    穂乃果「やだっ!! 」


    ことり「……ねぇ?ことりは?」


    海未「仕方ない子ですね」ナデナデ


    穂乃果「えへへ//…………そうだ」スッ クルリ


    海未「?」


    ことり「?……なーに?」


    穂乃果「……ことりちゃん!…ありがとっ!!」ダキッ


    ことり「……えへえへ…………ふふふ///」ギュ~

    408 :


    「一件落着ニャ?」ノゾキミ


    花陽「みたいだね」ノゾキミ


    ことり「…あぁ…しあわせ~~//」

    ーーーー
    ーー

    にこ「……で、2人とも何か言うことはあるにこ??」


    ゆきあり「「にこさんごめんなさい」」


    にこ「…許してあげるから…すこーし言いなりになってもらうにこ」


    ゆきあり「「……はい承知してます」」


    絵里「…じゃあ…亜里沙は帰ってからペリメニの刑ね」


    亜里沙「……え!?でも…」


    絵里「勝手に私の私物を使ったんだから当たり前でしょ?それともなに?お金返してくれるの?」


    亜里沙「はらしょー…」

    ーーーー
    ーー

    穂乃果「じゃ気を取り直して!猫とあそぶぞーー!!!」


    みんな「「「 お ー!! 」」」

    409 :

    ふむ

    410 :

    「わーい!猫ちゃーん!……クシュッ!」


    花陽「…凛ちゃんやっぱりだめだよ」


    絵里「そういえば猫アレルギーだったわね」


    「でもでも凛はこんなに猫ちゃん好きなんだし大丈夫ニャ!……クシュッ!」


    海未「全然大丈夫ではないじゃないですか」


    「隔離したら?」


    「えぇー!そんなのつまんないつまんない!つまんなーい!!」


    花陽「凛ちゃん!わがまま言っちゃダメだよ!!」


    「……むぅ…」ショボーン


    穂乃果「……さすがにちょっとかわいそうかも…なんて」


    にこ「でも、アレルギーなんだし仕方ないんじゃない?」


    「……少しだけでも遊べへんかな?」


    花陽「………じゃあ……あと5分だけだよ?…それ以上は駄目だからね?」


    「やったニャー!!かよちんだーい好き!」ギュー


    花陽「……///……もう…凛ちゃん//」ポッ


    ことり「ふふふ♪」

    411 = 6 :

    ニャー ミーミー フシュー フシャー ゴロゴロ

    にこ「それにしても多いわね……20匹くらいはいそうね」


    穂乃果「…なんでこんなに増えちゃったのかな?」


    海未「……やはり何かあるんでしょうか?」


    「……エリチはそういうの分かるんとちゃう?」


    絵里「……もう人間だし……あ、でも少しだけなら……解るかも」


    「ほんとに!?」


    「……まぁ、今さら嘘でしょとは言わないけど……」ンー


    絵里「……やってみるわ」


    絵里「ゴホン……ニャー」


    「…うわ…エリチ……それは…」


    絵里「い、いいでしょ別に///」


    「……」


    絵里「んんっ……ニャーニャー」


    「ニャー」


    穂乃果「うお!?反応した!!」


    ことり「すごいすごーい!」


    絵里「掴みはOKね……ニャンニャンニャーン」


    「ミャー……フシュー……ニャァー」


    海未「なんと言ってるのですか?」


    絵里>>413だって」

    413 :

    まんじゅうの匂いに釣られてきました

    414 :

    かしこいかわいいエリーチカ

    415 :

    絵里「お饅頭の匂いに釣られてきました……だって」


    穂乃果「へぇー……猫ちゃんお饅頭食べる?」


    「ミャー」


    絵里「…食べたいそうよ」


    海未「…え、食べられるのですか?」


    ことり「どうぶつにあんまりお菓子はあげない方がいい気が……」


    にこ「んー……ここはお医者様に聞くのが一番ね」


    「お医者様?……あ」


    「……もしかして私のこと?」


    「まぁせやろな」


    「私のとこは人間専門なんだけど」


    花陽「一応哺乳類だよ?」


    「いや、関係ないでしょ」


    「フシュー」


    絵里「……食べさせてくれなきゃいたずらするぞ………って…それハロウィンじゃない」


    「ニー」


    「ま、滅多なことにならん限りはウチでなんとかできると思うし」


    絵里「……そうね……希も……一応真姫もいるわけだし……食べさせてもいいんじゃないかしら?」


    穂乃果「それじゃお饅頭取ってくるね!」タッタッタッ


    雪穂「ちょ、お姉ちゃん!勝手にしたら怒られるって!」タッタッタッ

    417 :


    猫s「……」ハグハグ


    穂乃果「手がくすぐったい!」ペロペロ


    「……た、食べてる……クシュッ!」ハグハグ


    花陽「ほんとだね♪」モグモグ


    にこ「…子猫もにこみたいでかわいいニコ」チロチロ


    絵里「…にゃー…」ミャー


    「……かわいい」ハグハグ


    ことり「お水あげなきゃ喉乾いちゃうよね……ことり持ってくる」


    海未「私も手伝いますよ」


    雪穂「……こんなに………あとで絶対怒られるじゃん……」


    亜里沙「…が、がんばって」

    ーーーー
    ーー

    猫s「「ニャーニャー」」


    「ん?なに言うとるん?」


    絵里「……ふむふむ、お饅頭くれたお礼をさせてくれ……って」


    穂乃果「ええ!すごい!猫の恩返しだよ!」


    「ニャー」


    絵里「…>>419…してくれるらしいわよ」

    420 :

    絵里「……ロト6の当選番号を予言してくれるらしいわよ…………ロト6って何?」


    海未「宝くじのことですね」


    ことり「猫ちゃん予言なんてできるの?」


    「猫ちゃんすごいにゃー」


    穂乃果「はいはーい!ロト6で当たったお金を部費にしようよー!」


    にこ「それいいわね!当たったら好きアイドルDVDも買い放題ニコ!」


    花陽「伝伝伝も買えます!……あとお米も」


    ことり「衣装も!」


    「…でも…宝くじってそうそう当たらないんじゃないの?」


    「フシュー」


    絵里「……猫神の力を甘く見るな……だって」


    「…お金を呼び寄せる猫………招き猫か」


    花陽「……か、神様だったの~!?」


    「ニャーー」


    絵里「…当ててやるから言うこと聞け…って」


    海未「……そうですね……抽選発表も近いみたいですし……一口だけやってみましょうか」

    421 :

    みゃーず

    422 :


    ー数日後、部室

    穂乃果「まだかな?まだかな?」


    にこ「100万……いや1000万!?」


    「ラーメンどんなに食べてもなくならないニャー」ジュル


    花陽「おっこーめ♪ごっはーん♪」


    絵里「あ、あなたたち落ち着きなさいよ!」ソワソワ


    「……そろそろ帰ってくる頃やね」


    ガチャッ


    ことり「た、ただいま」


    海未「ただいま戻りました…」


    穂乃果「お帰り!海未ちゃんことりちゃん!」


    にこ「どう!?当たったの!!?」


    海未「それが……」


    >>423 当たった?はずれた?何等かな?

    423 :

    キャリーオーバーしてた一等が当たった

    424 :

    やべぇぞ未成年!

    425 :

    親と行けば大丈夫

    427 :


    海未「……一等キャリーオーバーして……に、にに、2億円越えました……」


    みんな「「「「 2 億 ! ! ? 」」」」


    ことり「い、いい、今お母さんに取りにいってもらってるよ!??」


    「ど、どどどうするのよ絵里!!?」


    絵里「ええぇ!?私にふるの!?………………や、山分け?」


    「……なんや盗賊みたいやな…」


    穂乃果「どうしよう海未ちゃん!!」


    海未「新築建てましょう!!!」


    花陽「だ、だれかたすけてー!?」


    「……ラーメン何杯食べれるニャ?」


    にこ「……にこ……オトノキに入ってよかった」グスッ


    「ヴェエエ!?」


    「…猫神様に……感謝できるとええんやけど…」

    ーーーー
    ーー


    理事長「……μ'sのみなさん」


    穂乃果「……」ゴクリ


    理事長「このキャリーバック……3つの中に2億3621万円相当のお金があります」


    絵里「……っ!」


    理事長「ですが……みなさんよく聞いてください。……大金を手にすると人は変わる……といいますが……これは本当です」


    にこ「……」


    理事長「……ですので……私に一度すべて預ける……なーんて」


    ことり「(・8・)オヤツニスルヨ?」


    理事長「嘘です。すみません」

    428 :


    理事長「……えっと……どうぞ」スッ


    みんな「「「「「やったーっ!!!」」」」」


    ーーーー
    ーー

    「……で……どうやって分けるの?」


    絵里「……それは…みんな均等に」


    穂乃果「えぇ!!穂乃果が猫ちゃんと遊ぼうっていったんだから穂乃果のおかげでしょ?…だからぁ穂乃果の分……ちょっと増やしてよ」


    海未「そうですね!穂乃果のおかげなのですから少し増やしてあげましょう!」


    絵里「あら?……その理論なら私にもお金を増やすべきじゃないかしら?……だって猫と話したの私なんだし」


    「へ、下手に発言できそうにないニャー」


    「……」


    にこ「ず、ずるいわよ2人とも!部長のにこを放って!!」


    穂乃果「にこちゃんなにもしてないじゃん」


    にこ「……い、慰謝料…………慰謝料よ!」


    ことり「慰謝料?」


    にこ「そうよ……だってあんたの妹に私けが……はされてないけど……その……アレだし!!」バン


    絵里「どうやら……私の方が多くなりそうね♪」


    「……はぁ……希」


    「了解や……(略)ぷしゅ!」


    ほのうみ えりにこ「「「ひゃっ////」」」


    「どうや?……失禁の魔法」


    絵里「なんで『失禁』に的を絞ってるのよ!トイレはどこいったの!!」モジモジ


    「あれだと大きい方も出ちゃうから」


    にこ「というかなんでかけるのよ!?」モジモジ


    「9人でみんな仲良くしないと……わしわしよりひどい目見るで」


    海未「なぜ私まで!?」プルプル


    穂乃果「……ぅぅ///……トイレぇ……///」

    429 :

    海未ちゃんェ

    430 :


    ーーーー
    ーー

    「……もう欲に目が眩まないと誓いますか?」


    ほのうみえりにこ 「「「 誓います 」」」


    「……よろしい」


    穂乃果「……ひどいよ……結局あのあと5回もかけるなんて」


    海未「……しすぎて……弛くなりそうです」


    「……こわいにゃー」


    「…相応の罰でしょ」


    絵里「……結局どうするの?均等に山分けする?」


    「そんなことせーへんよ」


    にこ「じゃあどうするのよ」


    花陽「!……全部お米にするんですね!」


    「えぇ!!そんなのいやにゃー!」


    「違う違う……このお金は…」


    ことり「…お金は?」


    「みんなで使います」


    穂乃果「?……さっきからそれをどうするかって話だったんじゃないの?」


    「…だから………みんなの2億円や」


    海未「……全員で使う…………なるほど、希らしいですね」


    「??」


    「μ'sの物であって個人の物じゃないってことね」


    絵里「……たしかに希らしいわね」

    431 = 6 :


    「では、さっそく使いたいと思いまーす!」


    ことり「えぇ!使うの!?」


    花陽「お米がいいなぁ♪」


    「かよちんそればっかニャ」


    「じゃあ>>434にでも使おっか」

    432 :

    クリスマスツリー造り

    434 :

    温泉旅行

    435 :


    穂乃果「温泉いいね!!……寒い時期だし!」


    ことり「……合法的露出」ゴクリ


    絵里「どうしてかしら……なんだか嫌な感覚が…」ズツウ


    海未「…気のせいです……きっと」


    「宿はどうするの?」


    花陽「やっぱり旅館だよー♪」


    「凛はゆっくりできるならどこでもいいニャ♪」


    にこ「……ま、お金ならあるしどこでもいいんじゃない?」


    「せやな……こういうときは……エリチ」


    絵里「えぇ!任せて!絶対穂乃果に任せないから!」


    穂乃果「どういう意味!?」ブゥ


    海未「さすがに擁護できません…穂乃果……」


    穂乃果「海未ちゃんまで!?」


    ことり「かわいそうな穂乃果ちゃん……おいでおいで♪」ヨシヨシ


    穂乃果「ことりちゃん…………♪」ギュー


    海未「グハッ」

    436 :

    良いよ

    437 :


    ー週末 、貸しきりバス


    絵里「そろそろ着くわよー!みんな起きてー!」パンパン


    にこ「んんー………」


    「……あら……意外と近かったのね……ふわぁ…」ノビノビ


    花陽「……凛ちゃん起きてぇー」ユサユサ


    「……まだまだ食べれるにゃー…zzz」


    ことり「んんんんー!」ジタバタ


    穂乃果「……ハァハァ///……」


    海未「……私としたことが……はしゃぎすぎました//」


    ことり「んんーー!!んん!!」バタバタ


    「ことり……どうしてガムテープなんか口に」ベリベリ


    ことり「ぷはっ!……はぁはぁ……う、海未ちゃん!!」チュン!!!


    海未「あーあー聞こえませーん」


    ことり「絶対に許さないよ!!絶対に!!」ピーピー!!


    にこ「なによ、うるさいわねー……」


    「見てておもろかったわ♪」


    絵里「……はぁ……見てたなら止めなさいよ」


    「そういうエリチも止めなかったやん?」


    絵里「……アレには触れないわ……」


    ほのうみ「「アレ扱い……」」




    花陽「ところで、どこに向かってるの?」


    「凛知らないにゃー」


    絵里「……言ってなかったっけ?>>439よ」

    438 :

    箱根

    439 :

    浅虫温泉

    440 :


    絵里「浅虫温泉よ♪」


    穂乃果「あさむし?」


    海未「……え」


    にこ「ど、どこ?」


    絵里「青森」


    まきりん「「あおもり!?」」


    「ぜ、全然近くないじゃない!」


    花陽「近いっていったの真姫ちゃんだけど……」


    ことり「で、でもせっかくの旅行なんだし良いんじゃないかな?」


    「…あぁ………ま…ええか」

    ソ、ソウダネ オカネナラアルシ モンダイナイワネ


    絵里「もう……色々計画してきたのに……」


    ププーー!


    絵里「あ、着いたのね」

    441 :

    そういえばほのうみ付き合ってたな

    442 :


    ブロロロロロ


    絵里「ふぅ……みんな荷物はもったわよね?」


    ことほのうみまきりんぱなのぞにこ「「「大丈夫!」」」


    絵里「じゃ入りましょうか」


    >>444 ホテルか旅館か何か
    安価するの忘れてた

    443 :

    民宿

    444 :

    海未の親戚が経営してる旅館

    445 :


    「ずいぶん風情のある旅館やなぁ」オー


    「古いだけにしか見えないけど…」


    にこ「そんなこといいから寒いし早くはいろうよ!」


    穂乃果「なんだか海未ちゃんちみたいだね!」


    海未「…… ん……そう…ですね」


    ことり「?」


    絵里「ほら、駄弁ってないで入りましょ」


    ガラガラガラ


    「ようこそ、いらっしゃいました」ペコリ


    海未「っ!?」


    絵里「いえ、貸しきっちゃってすみません」


    花陽「貸しきっちゃったの!!?」


    「ご、豪快にゃー…」


    絵里「いいじゃない……お金ならあるし」


    「…一体いくら使ったのよ……はぁ」


    「こちらとしても嬉しいんですよ?……女の子が9人も」


    穂乃果「??」


    海未「あ、あ……なぜ」


    「ん?……あら……あらあら?……もしかして……園田…海未ちゃん?」


    海未「……ひ!?……ヒトチガイデース……ワターシウミナンテ、ナマエジャアーリマセン」ボウシフカク


    ことり「それことりの」


    「…ま……いいべ……。……皆様お疲れでございましょう……今宵はもう遅いですがゆっくり温泉にでも浸かって心身共におやすみになってください」


    絵里「ありがとうございます」


    仲居「お荷物をお運びします」


    にこ「あ……どうも……です」

    446 :


    仲居「どうぞこちらのお部屋へ」

    スーー


    穂乃果「おおー!ひろーい!」


    絵里「景色も綺麗ね♪」


    「雪原が幻想的や」


    仲居「では……何か御用がおありでしたらお申し付けください」




    海未「………」ソワソワ


    「どうしたの?海未ちゃん」


    花陽「さっきから何か変だよ?」


    海未「あ、いえ……ちょっと」


    「隠し事はしない約束でしょ」


    海未「か、隠し事というか……なんというか」


    にこ「そういえば女将さんと知り合いみたいだったけど……誰なの?」


    海未「えっと……親戚…なのですが……少々問題が」


    穂乃果「もんだい?」

    447 :

    ことほのまき泣けたけど最後まで笑えたな ありがとうと言いたい

    だらだら更新します
    安価減るかも

    448 :


    海未「あの人は……女性にとって……とても危険なんです」


    「危険??」


    にこ「ちゃんとせつめーー」
    トントン


    ことり「はーい」


    「皆様、夕食の準備が整いました。お運びしても?」


    絵里「えぇ大丈夫です」


    海未「……」


    ーーーー
    ーー


    穂乃果「いやぁ食べた食べた♪」ゴローン


    ことり「穂乃果ちゃん♪」


    穂乃果「んー?」


    ことり「温泉いこっ♪」


    穂乃果「あ、ちょっと待っててー。準備するねー」


    「かよちんもいくにゃー!」 グイッ 花陽「うん♪」


    「じゃ、ウチらも」 ダキッ 絵里「そうね♪」


    にこ「真姫ちゃん//」 ギュー 真姫「えぇ///」


    海未「………」ウーン


    穂乃果「海未ちゃんもいこうよ」


    海未「……私は……食休みを取るので……先にどうぞ」


    穂乃果「……そう?……でもいっしょに……」


    ことり「まぁまぁ♪海未ちゃんがこう言ってるしで……先にいっとこ?」


    穂乃果「…………じゃあ後でね」


    海未「はい」

    449 :


    海未「…………」スクッ


    ガサゴソ テレビ「」 カチャカチャ 掛け軸「」 壺「」 ガサゴソ


    海未「………やっぱり……」

    コトッ

    海未「……カメラと…たぶん、盗聴器…」


    海未「……はぁ………まだありそうですね…」ガサゴソ









    「ふふ……残ってて良いのかしらね…海未ちゃん…」ウフフ

    450 :

    まだかな


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