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    元スレモバP「それでも俺は、やってない!」

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    51 = 41 :

    マキノ「自分が頼んだ仕事なのにプロデューサーが手伝おうとしたのですか?」

    美優「それは、私から頼んだんです。支えててくれませんかって……」

    マキノ「それで、脚を掴まれたんですね?」

    美優「はい……少し、くすぐったかったです」

    マキノ「その時のプロデューサーの様子は?」

    美優「すみません、私……段ボールの方につきっきりで。結局、あんな事に……」

    マキノ「以上です」

    早苗「……もう判決、出していい?」

    P「る、留美さぁーん!!」ガタガタ

    52 :

    きれいな千尋(27)
    きたn…ちひろ(??)

    53 = 41 :

    留美「美優、貴女今日はタイトスカートなのね」

    美優「え、えぇ……」

    留美「一昨日はワンピースだったのよね?ニーソックスを履いて」

    美優「あ、はい。そう、ですけど」

    留美「その時の下着の色は?」

    美優「えっと、確か……えっ!?」

    P「」ガタッ

    54 = 41 :

    マキノ「早苗さん!今の尋問は、本件とは全く関係ありません!」

    留美「いいえ、大いに関係あるわ」

    早苗「そうなの?じゃ、続けて」

    美優「そ、その……」

    留美「?」

    美優「ど、どうしても、言わなきゃ……ダメですか?」

    P「………」ゴクリ

    55 = 52 :

    裁判でセクハラしてんじゃねーかwwww

    56 = 41 :

    留美「……彼に痴漢のレッテルを貼りたければ、別に言わなくても構わないわ」

    美優「そ、そんなことは……!」

    留美「なら答えて」

    美優「ぅ……」

    留美「このままだと、彼は『早苗さんに』『シメ上げられて』しまうのよ?」

    留美「それでもいいの?」



    美優「……………」

    早苗「?」

    57 = 41 :

    マキノ「早苗さん、これ以上無駄な時間を費やすのは……!」

    美優「………す……」ボソ

    留美「え?」

    美優「………ろです……」ボソボソ

    留美「何?聞こえないわ」



    美優「……く、黒ですっ……!!」


    ザワザワ ガヤガヤ


    P「」

    58 = 41 :

    留美「どうして、黒を?」

    美優「……プロデューサーさんが、先週……『黒も似合うんじゃないですか』って……」

    美優「だ、だから、その……奮発して……あ、新しいのを……」



    P「ち、チクショオォォォォッ!!!」ガンガンガンガン

    早苗「プロデューサー君!?」

    P「何やってたんだよ一昨日の俺ぇぇぇ!!Aaaaaaaaaaaaaaah!!!!」ガンガンガンガンガン

    59 :

    見てなかったのか

    シロだな。黒だけど

    60 :

    もうワクワクさんに勝ち目がないな

    61 :

    部屋をお連れします

    62 :

    限りなく黒に近い白やな

    63 = 41 :

    留美「えー、先程のプロデューサー君の鬼気迫る態度を見ても分かる通り……」

    留美「彼は、美優の下着の色を知らなかった」

    留美「もし知っていたとしたら、驚愕よりも羞恥プレイに対する喜びの方が大きかったはずよね」

    早苗「それは、確かに……」

    留美「プロデューサー君は当時、痴漢行為を働いてはいなかった。全くの善意で動いていたのよ」

    早苗「うーん……」



    マキノ「い、異議ありっ!!」ダンッ

    64 = 41 :

    早苗「ま、マキノちゃん?」

    マキノ「美優さん!」

    美優「はひっ!?」

    マキノ「貴女はファイルを取ろうとして転倒しました、それは間違いないですよね!」

    美優「え、えぇ、間違いありません……」

    マキノ「貴女の上にプロデューサーが覆いかぶさってきたのも、間違いありませんよね!」

    美優「は、はい……」

    マキノ「その時プロデューサーの股間が、貴女の身体に触れていた!そうですね!」

    留美「何ですって!?」ガタッ

    65 = 59 :

    なんだって?それは本当かい!?

    66 = 41 :

    美優「あ、えと……その……」

    早苗「それは本当なの?」



    美優「……チャックの辺りが少し……盛り上がってて……そ、それが……」

    P「」


    ザワザワ ガヤガヤ


    早苗「はいはい静粛にー!」コンコンコン

    67 = 41 :

    マキノ「いいですか?プロデューサーの善意だの、美優さんの下着の色だの……」

    マキノ「そんなものはどーでもよろしい!」

    マキノ「完全な事故であったのか!一瞬でもその状況で美優さんを襲おうとしていたのか!」

    マキノ「それだけが争点なんです!」ダンッ

    マキノ「転倒した美優さんに覆いかぶさった時、彼は性的欲求に逆らえなかった」

    マキノ「その時、プロデューサーは――」



    マキノ「間違いなく、勃起していたはず!」ダンッ

    68 :

    おや。今日はレナ君のおごりかな?

    69 = 59 :

    でもね、アイドルに覆い被さっといてね
    たたないってどうよってね、思う訳よ

    70 = 41 :

    ザワザワ ガヤガヤ

    美優「ぼ、ぼぼっ……」

    早苗「勃起、ねぇ……」

    P「な、なななナニを言い出すんだマキノは……!」

    留美「それをどうやって立証するのよ?」

    マキノ「再現するしかありませんね」

    留美「再現?」

    マキノ「もう一度写真にあるポーズをとらせるんです」

    71 = 41 :

    留美「……どうするの?」

    早苗「そりゃあ……再現するしかないんじゃない?検証はしないと」

    美優「えっ!?あ、あの……ここで?」

    早苗「あ、ここじゃなくて、隣の別室でね」ガタッ

    P「移動ですか」ガタッ

    マキノ「では私も」ガタッ

    留美「貴女はダメよ」

    マキノ「……は?」

    72 = 41 :

    早苗「じゃ、検証してくるから。皆ちょっと待っててね~」スタスタ





    マキノ「ち、ちょっと!何故私だけ……!?」

    P「マキノは未成年だからなぁ」

    マキノ「はい!?」

    73 :

    しない男はホモかロリコンだろう

    74 :

    CuPだったら……

    75 = 41 :

    ~別室~

    ガチャン


    P「………」

    留美「………」

    美優「………」

    早苗「さて、と……」



    早苗「美優ちゃん役はー、あたしがやるから」

    留美「は?」

    美優「え?」

    76 :

    えっ

    77 :

    勃たなくてもシメられるな…

    78 = 41 :

    早苗「仰向けになるから。プロデューサー君はその上からまたがってね」

    留美「ち、ちょっと早苗さん?これは再現なのよ?」

    美優「私が、やるんじゃ……?」

    早苗「美優ちゃんは被害者でしょ?留美ちゃんは弁護側……」

    早苗「残ってるのは、最終的な判断をする中立のあたしだけ。そうでしょ?」

    美優「で、でも……」

    早苗「大丈夫大丈夫。変な気起こしたら、すぐシメるから♪」

    P「じ、じゃあ、またがりますよ早苗さん」

    79 = 41 :

    P「……よっこらせっと」モソモソ



    早苗「えっと……顔、近くない?」

    P「こんな感じでしたので」

    早苗「そ、そっか……」

    美優「………」

    留美「………」ギリッ

    80 :

    絶体絶命じゃないか……

    81 = 73 :

    あれ、これ再現関係ねーな

    82 = 41 :

    早苗「……あ、プロデューサー君」

    P「何でしょう」

    早苗「その……股間が、ね?」

    美優「あっ……」

    留美「!……う、嘘よ!そんな……こんな事って……」ヘナヘナ

    P「えぇと……何と言うか、その……」



    P「俺、まだ勃起してないんですけど」

    早苗「えっ?」

    83 :

    基本的にPは巨根

    84 = 74 :

    これは清良さんに確認してもらわないと

    85 :

    きよらさんよろしくおねがいします

    86 = 41 :

    P「いや、これ単にズボンの生地が盛り上がってるだけで……」

    P「座ってる時とかに股を広げると、よくこうなるんですよ」

    早苗「……ちょっと触っていい?」

    P「あ、はい」


    グシャ


    早苗「あ、ホントだわ。空洞になってる」

    P「昔からよくからかわれてたんですよね、これで」ハハハ

    美優「(握り潰してる……)」

    87 = 41 :

    留美「そ、それじゃあプロデューサー君は……」

    美優「そうですね……多分、私の勘違いd」

    早苗「ちょっと待って」

    P「ま、まだ何か?」



    早苗「まだ、勃起してないのよね?」

    P「えぇ」

    早苗「実際に勃起した時の状態と見比べなきゃ、ダメなんじゃない?」

    留美「……何ですって?」

    88 :

    パンツ脱いだ

    89 = 85 :

    やっぱりこれ再現関係ねーな

    90 :

    きたああああああああああああああああああ

    91 = 41 :

    早苗「美優ちゃんの見た股間が、勃起してた時なのか、そうでない時の股間なのか」

    早苗「それをはっきりさせない事には、マキノちゃんも納得しないと思うのよね」

    留美「……あ、貴女って人は……!」ギリッ

    早苗「という訳で美優ちゃん、しっかり確認しといてね~」

    美優「は、はぁ……」

    早苗「さぁプロデューサー君!もう焦らすのはナシよ?」

    早苗「あたしを見て、興奮しなさい♪って言うか、しろ♪」

    P「い、いきなりそう言われましても……」



    早苗「……き、今日は、その……特別、だからね?」

    P「!?」ドキッ

    92 = 41 :

    P「………」

    早苗「………」

    留美「………」

    美優「………」



    早苗「美優ちゃん、どう?」

    美優「いえ……変化、ありませんけど……」

    93 = 41 :

    早苗「……プロデューサー君」

    P「な、何でしょう」

    早苗「これはどういうことかな?どうして、勃起しないのかな?」

    P「………」

    早苗「胸もこんなにはだけてるよね?……あたしじゃ、勃たないって言うの?」

    P「え、いや……あの……」

    留美「」プッ

    美優「ち、ちょっと留美さん!」

    94 = 41 :

    早苗「……そ、そうだよね……あたしもう、28だもんね……」

    P「さ、早苗さん?」



    早苗「お姉さん……そんなに、魅力っ……無かった、かなぁ……?」グスッ

    P「!?」

    早苗「無理強い、させちゃって……ごめんね……?」

    P「そ、そんな事は断じてありませんっ!!!」

    95 = 41 :

    留美「でも服の上からじゃ、今だって何も……」

    P「違うんです!俺……ほ、本当は……本当はっ……!!」カチャカチャ

    美優「ぷ、プロデューサーさん!?」


    バサッ


    早苗「!?」

    美優「……まぁ」

    留美「……あぁ……そ、そういうこと……」

    96 = 41 :

    ~会議室~


    椿「……遅いですね」

    マキノ「………」イライライライラ

    友紀「未成年お断りの検証って、一体何してんだろうね~」


    椿「さぁ……」


    ガチャッ


    友紀「あ、帰ってきた」

    97 = 41 :

    早苗「……えー、判決を言い渡します」

    留美「………」

    P「………」

    マキノ「………」

    美優「………」



    早苗「プロデューサー君は……無罪!」

    マキノ「なっ!?」ガタッ

    98 = 41 :

    早苗「美優ちゃん立ち会いの下で検証しました結果……」

    早苗「あの体勢で勃起していたかどうかの立証は、残念ながらできませんでした」

    早苗「疑わしきは罰せず。という訳で、今回はお咎めなしってことで」

    マキノ「あ、あり得ない……こんな、不合理な事が……!」ガクッ

    早苗「質問は一切受け付けません!これにて閉廷!」コンコン



    P「………」

    留美「プロデューサー君?」

    99 = 41 :

    P「………」

    留美「……あのね、プロデューサー君」

    P「る、留美さん……」





    留美「女は皆、大きい方が好きだなんて……それこそ幻想よ?」

    留美「もっと自分に、自信を持って。ね?」

    P「っ……!!」ブワッ

    100 = 41 :

    冗長過ぎた、一旦切って寝る


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