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元スレ男「俺はお前が好きだ」幼馴染み「ボクは君が嫌いだよ」
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モブ「っていうか男君に聞いたほううが早いんじゃ…」
幼「や、やめ」
モブ2「男くーん!」
男「何だ?」
モブ「幼ちゃんの指輪について知っていることを吐きなさい。というか渡したのあなたでしょ?」
男「…」
モブ2「どうなんだ?ネタは割れているんだぞ!」
男(…幼がすごい睨んで来てるんだが)
幼「や、やめ」
モブ2「男くーん!」
男「何だ?」
モブ「幼ちゃんの指輪について知っていることを吐きなさい。というか渡したのあなたでしょ?」
男「…」
モブ2「どうなんだ?ネタは割れているんだぞ!」
男(…幼がすごい睨んで来てるんだが)
男(幼が無言で「言うな!絶対言うな!」って言ってきている気がする)
男(しかし、言うしかあるまい)
男(なぜならばなんか展開的に面白そうだからだ)
男「そうだ、その指輪は俺が幼にプレゼントしてやったものだ」
幼「あ…あ…あ、あう、あぅぁぅ…///」
モブ「なんだやっぱりそうなんじゃん」
モブ2「結婚おめでとう!」
幼「男ぉ!何で言ったの!!!!///」
男「いやあ、展開的に?」
幼「うわああ!絶交だ!!」ダダダダ
男「お、おい待てって!」
男(しかし、言うしかあるまい)
男(なぜならばなんか展開的に面白そうだからだ)
男「そうだ、その指輪は俺が幼にプレゼントしてやったものだ」
幼「あ…あ…あ、あう、あぅぁぅ…///」
モブ「なんだやっぱりそうなんじゃん」
モブ2「結婚おめでとう!」
幼「男ぉ!何で言ったの!!!!///」
男「いやあ、展開的に?」
幼「うわああ!絶交だ!!」ダダダダ
男「お、おい待てって!」
あまり人の来ない旧棟
男「幼、悪かったって」
幼「…何で言ったの?」ジトー
男「いや、あたふたして顔真っ赤にする可愛い幼が見たくてつい…」
幼「バカ…これで満足?」
男「今度は近すぎるんだが…」
チュ
男「!?」
幼「ふふ、いっぺん死ね」
い、今キスされたぞ!?一瞬だけ
男「幼、悪かったって」
幼「…何で言ったの?」ジトー
男「いや、あたふたして顔真っ赤にする可愛い幼が見たくてつい…」
幼「バカ…これで満足?」
男「今度は近すぎるんだが…」
チュ
男「!?」
幼「ふふ、いっぺん死ね」
い、今キスされたぞ!?一瞬だけ
男「…お前いつの間にデレツンに」
幼「誰がデレツンだ。ほら、教室に戻るよ」
_____
___
_
教室
モブ「二人っきりでどこ行ってたの!?」
モブ2「まさか誰もいないところでチュッチュイチャイチャ」
モブ3「果てはあんなことやこんなことを。キャー!」
幼「…」ドガッ
男「何で俺が殴られんの!?」
幼「うるさい死ね!///」
男「理不尽だ!!!」
幼「誰がデレツンだ。ほら、教室に戻るよ」
_____
___
_
教室
モブ「二人っきりでどこ行ってたの!?」
モブ2「まさか誰もいないところでチュッチュイチャイチャ」
モブ3「果てはあんなことやこんなことを。キャー!」
幼「…」ドガッ
男「何で俺が殴られんの!?」
幼「うるさい死ね!///」
男「理不尽だ!!!」
家
男「もう2月だな」
幼「どうせ君の頭の中には『バレンタイン』の一言しか無いんでしょ?」ジトー
男「何故分かった」
幼「長い付き合いだからね」
男「彼女として?」
幼「誰が彼女だ。君の友人としてだよ」
男「ああ、正式に彼女になったのはつい最近だもんな」
幼「…ボクは君の彼女になるとは一言も言ってないよ」パサ
男「そう言いながら フード被るってことは赤くなっているかにやけているかだな」
幼「うるさい、ボクは君が嫌いだ」
男「俺はお前が好きだよ。大好きだ」
幼「…」フー
男「嬉しかったか?」
幼「………別に」
男「もう2月だな」
幼「どうせ君の頭の中には『バレンタイン』の一言しか無いんでしょ?」ジトー
男「何故分かった」
幼「長い付き合いだからね」
男「彼女として?」
幼「誰が彼女だ。君の友人としてだよ」
男「ああ、正式に彼女になったのはつい最近だもんな」
幼「…ボクは君の彼女になるとは一言も言ってないよ」パサ
男「そう言いながら フード被るってことは赤くなっているかにやけているかだな」
幼「うるさい、ボクは君が嫌いだ」
男「俺はお前が好きだよ。大好きだ」
幼「…」フー
男「嬉しかったか?」
幼「………別に」
幼「…前も聞いたけどさ」
男「何?子供は何人欲しいかって?」
幼「そんな話した覚えは無いよ」ジト
男「じゃあいつ初夜にするk」
幼「話し合って決めるもんでもないだろ!///」ボカッ
男「あだっ、突っ込みにしてはいつも以上に痛い!」
男「あ、もしかして内心幼もヤりたっかたり?あだだだだ」
幼「何を言っているんだ君は」グリグリグリ
男「やめ、梅干は痛い!痛いって!」
男「何?子供は何人欲しいかって?」
幼「そんな話した覚えは無いよ」ジト
男「じゃあいつ初夜にするk」
幼「話し合って決めるもんでもないだろ!///」ボカッ
男「あだっ、突っ込みにしてはいつも以上に痛い!」
男「あ、もしかして内心幼もヤりたっかたり?あだだだだ」
幼「何を言っているんだ君は」グリグリグリ
男「やめ、梅干は痛い!痛いって!」
幼「その…何か作って欲しい料理とか…ある?」
男「そうだな…お前の」
幼「『お前の作る料理なら何でもいい』は封印で」
男「…オムライス」
幼「…分かった。練習してみるよ」
男「今からかよ」
幼「うるさい、明日楽しみにしてなよ?」
男「首を長くして待ってる。愛する幼の料理だからな」
幼「伸ばしすぎて千切れてしまえばいいんだよ」プイッ
男「可愛いなあもう」
幼「うるさいうるさい。そういうわけでボクは帰るよ」
男「ああ、じゃあな」
男「そうだな…お前の」
幼「『お前の作る料理なら何でもいい』は封印で」
男「…オムライス」
幼「…分かった。練習してみるよ」
男「今からかよ」
幼「うるさい、明日楽しみにしてなよ?」
男「首を長くして待ってる。愛する幼の料理だからな」
幼「伸ばしすぎて千切れてしまえばいいんだよ」プイッ
男「可愛いなあもう」
幼「うるさいうるさい。そういうわけでボクは帰るよ」
男「ああ、じゃあな」
幼の家
幼「味も見た目も完璧な物を作らなきゃ…」
幼母「せいが出るわねえ。教えてあげようか?」
幼「いい、自分で全部やらなきゃ…意味無いもの」
幼母「あらあら、張り切っちゃって」
幼「味も見た目も完璧な物を作らなきゃ…」
幼母「せいが出るわねえ。教えてあげようか?」
幼「いい、自分で全部やらなきゃ…意味無いもの」
幼母「あらあら、張り切っちゃって」
次の日
幼「おはよう、作りにきたよ」
男「誰がやつれるまで練習に没頭しろと言った」
幼「してない、徹夜も没頭もしてない」
男「まあいいや。早く作ってくれよ」
幼「うん、ちょっと待ってて」
幼「おはよう、作りにきたよ」
男「誰がやつれるまで練習に没頭しろと言った」
幼「してない、徹夜も没頭もしてない」
男「まあいいや。早く作ってくれよ」
幼「うん、ちょっと待ってて」
>>509どうどう
幼「どうだ、試行錯誤を重ねた最高のオムライスだよ」フンス
男「お、珍しいドヤ顔」
幼「うるさい早く食え」パサ
男「何で隠すかな!」
幼「…で、その…どう、だい?」
男「文句無しの100点!すごく美味しい」
幼「やったあ!」
男「可愛いなあ」ナデナデ
幼「やめろ撫でるな!フードを取るな!///」
男「お、珍しいドヤ顔」
幼「うるさい早く食え」パサ
男「何で隠すかな!」
幼「…で、その…どう、だい?」
男「文句無しの100点!すごく美味しい」
幼「やったあ!」
男「可愛いなあ」ナデナデ
幼「やめろ撫でるな!フードを取るな!///」
男「ちなみに明日がバレンタインなわけだが」ナデナデ
幼「心配しなくてもちゃんと考えてあるよ」
男「去年みたいに激辛カレールーをチョコーティングしただけだったり一昨年みたいに虫が入ってたり人肉が入ってたりしないだろうな」ナデナデ
幼「最後のは身に覚えが無いよ」
男「とりあえず今年は普通だろうな?」
幼「さあね、楽しみにしているといいよ」
男「またそれか」ナデナデ
幼「というかいつまで撫ででいるんだ///」パッ
男「あ、逃げられた」
幼「…まったく」
幼「心配しなくてもちゃんと考えてあるよ」
男「去年みたいに激辛カレールーをチョコーティングしただけだったり一昨年みたいに虫が入ってたり人肉が入ってたりしないだろうな」ナデナデ
幼「最後のは身に覚えが無いよ」
男「とりあえず今年は普通だろうな?」
幼「さあね、楽しみにしているといいよ」
男「またそれか」ナデナデ
幼「というかいつまで撫ででいるんだ///」パッ
男「あ、逃げられた」
幼「…まったく」
2/14
登校路
男「おはようチョコレート!」
幼「それ以外には言うことないのか!」ズボォ
男「げほっ、げほぉ、包装紙ごと口に突っ込んでくるなよ!」
幼「ふん」
男「それにこれすぐそこの百円均一で売ってるやつだし」
幼「ボクの君への愛はその程度だってことだね」
男「百円!?」
登校路
男「おはようチョコレート!」
幼「それ以外には言うことないのか!」ズボォ
男「げほっ、げほぉ、包装紙ごと口に突っ込んでくるなよ!」
幼「ふん」
男「それにこれすぐそこの百円均一で売ってるやつだし」
幼「ボクの君への愛はその程度だってことだね」
男「百円!?」
幼「まあ流石にそれは冗談だよ。本物は学校が終わってからのお楽しみということにしておいてくれ」
男「何でだよお!愛する幼の手作りチョコを早く食べたいんだ!」
幼「そうやって悶々とする君を半日見ていたくてね。ふふ」
男「このドSめ!」
幼「だってボクだよ?」
男「それで許されると思ってんのかこのやろう」
幼「君はボクに手を上げられないからね」
男「ぐ…」
男「何でだよお!愛する幼の手作りチョコを早く食べたいんだ!」
幼「そうやって悶々とする君を半日見ていたくてね。ふふ」
男「このドSめ!」
幼「だってボクだよ?」
男「それで許されると思ってんのかこのやろう」
幼「君はボクに手を上げられないからね」
男「ぐ…」
男「ほ、本当に手を上げられないかどうか…」
幼「好きだよ?」上目使い
男「あざとい!許す!」ギュー
幼「うわ、いきなり抱きしめてくるな!くそ、離せ!///」
幼「好きだよ?」上目使い
男「あざとい!許す!」ギュー
幼「うわ、いきなり抱きしめてくるな!くそ、離せ!///」
男「勝った」
幼「くそ、何だこの敗北感…///」
男「可愛いなあもう」ギュウ
幼「いい加減離せ」
幼「くそ、何だこの敗北感…///」
男「可愛いなあもう」ギュウ
幼「いい加減離せ」
学校
モブ「ねえ見たよ!さっき熱く抱き合っていたよね!」
モブ2「朝っぱらから盛るなんてやるなあ」
幼「案の定見られているじゃないか」ギリギリ
男「ぐ、が、や、やめ…首絞めんといて…し、死ぬ」
男「」チーン
幼「お、男!しまった!」
モブ「ねえ見たよ!さっき熱く抱き合っていたよね!」
モブ2「朝っぱらから盛るなんてやるなあ」
幼「案の定見られているじゃないか」ギリギリ
男「ぐ、が、や、やめ…首絞めんといて…し、死ぬ」
男「」チーン
幼「お、男!しまった!」
その後
幼「…ごめん」シュン
男「いや、もう慣れた。生死の境を彷徨いすぎて今も三途の川の川渡しに『また君か』と言われてきたところだ」
幼「面白い臨死体験だね」クスクス
男「お前反省してるの?」
幼「さあ?」
男「この野郎…」
幼「…ごめん」シュン
男「いや、もう慣れた。生死の境を彷徨いすぎて今も三途の川の川渡しに『また君か』と言われてきたところだ」
幼「面白い臨死体験だね」クスクス
男「お前反省してるの?」
幼「さあ?」
男「この野郎…」
昼休み
モブ美「あの、男さん。これ受け取ってください!」
男「お、チョコか」
モブ美「じ、実はそれ本命なんです!ど、どうぞ美味しく味わってください!」
男「そうなのか、嬉しいよありがと」ニコリ
モブ美「はうっ!///」
モブ美「そ、それではまた!」ビュン
男「うむ、それではいただきます。と」
幼「男!そのチョコは何!?」
男「げ」
モブ美「あの、男さん。これ受け取ってください!」
男「お、チョコか」
モブ美「じ、実はそれ本命なんです!ど、どうぞ美味しく味わってください!」
男「そうなのか、嬉しいよありがと」ニコリ
モブ美「はうっ!///」
モブ美「そ、それではまた!」ビュン
男「うむ、それではいただきます。と」
幼「男!そのチョコは何!?」
男「げ」
幼「ボク以外からチョコレートを貰ってへらへらしているなんて、信じられない」
男「お前が信じられないならこれはきっと嘘なんだ。そう、この世の中信じられないものは全部切り捨てていいはずだ。そうだろ?」
幼「そんなアホ理論でボクを騙せると思うのかい?」
男「ですよねー」
幼「で」
男「はい」
幼「そのチョコレートはどうするつもり?」
男「…食べます」
幼「ボク以外から貰ったチョコを?」
男「彼女じゃないなら良くない?」
幼「………………か、彼女…で、ある…ボク以外から貰ったチョコをあろうことかボクの目の前で食べるつもりかい?///」
男「よっしゃ、正式来た!」
幼「…///」ムス
男「お前が信じられないならこれはきっと嘘なんだ。そう、この世の中信じられないものは全部切り捨てていいはずだ。そうだろ?」
幼「そんなアホ理論でボクを騙せると思うのかい?」
男「ですよねー」
幼「で」
男「はい」
幼「そのチョコレートはどうするつもり?」
男「…食べます」
幼「ボク以外から貰ったチョコを?」
男「彼女じゃないなら良くない?」
幼「………………か、彼女…で、ある…ボク以外から貰ったチョコをあろうことかボクの目の前で食べるつもりかい?///」
男「よっしゃ、正式来た!」
幼「…///」ムス
男「でもこのチョコは食べるよ。せっかく作ってくれた気持ちを踏みにじるのも悪いじゃないか」
幼「ボクの気持ちは踏みにじってもいいんだ。ふーん」
男「お前めんどくさいな」
幼「何を今更」クスクス
男「でもなあ、食べないのも悪いし」
幼「ボクの彼氏を名乗るならちゃんと決断してね」
男「…よし、食おう」
幼「ボクの気持ちは踏みにじってもいいんだ。ふーん」
男「お前めんどくさいな」
幼「何を今更」クスクス
男「でもなあ、食べないのも悪いし」
幼「ボクの彼氏を名乗るならちゃんと決断してね」
男「…よし、食おう」
幼「…」ヒョイ、パク
男「あ、ひでえ!」
幼「君が食うくらいならボクが食う」
男「せっかくの…」
幼「うむ、甘すぎる。この甘さは絶対に君には合わないね」
幼「う、ナッツが入っている。君はナッツが嫌いだったよね」
男「いや別に嫌いでもなんでもないけど」
幼「まったく作るなら相手の嫌いなものくらい把握しておくべきだね」
幼「柔らかすぎて食感がいまいち、うん、全部まとめて20点」
男「酷いな」
幼「食べたら後悔するレベルだよ。君は食べなくて良かったね」モグモグ
男「お前性格悪いってよく言われない?」
幼「ふふ、何を今更」
男「だよねー」
男「あ、ひでえ!」
幼「君が食うくらいならボクが食う」
男「せっかくの…」
幼「うむ、甘すぎる。この甘さは絶対に君には合わないね」
幼「う、ナッツが入っている。君はナッツが嫌いだったよね」
男「いや別に嫌いでもなんでもないけど」
幼「まったく作るなら相手の嫌いなものくらい把握しておくべきだね」
幼「柔らかすぎて食感がいまいち、うん、全部まとめて20点」
男「酷いな」
幼「食べたら後悔するレベルだよ。君は食べなくて良かったね」モグモグ
男「お前性格悪いってよく言われない?」
幼「ふふ、何を今更」
男「だよねー」
幼「うん美味い」
男「あ!今美味いって言った!絶対言った!美味しかったんだぞそれ!」
幼「でもボクのに比べたらゴミクズ以下だね」
男「お前最低だな!」
幼「ふふ、自覚はしてるさ」
男「しかも自覚ありかよ!」
男「あ!今美味いって言った!絶対言った!美味しかったんだぞそれ!」
幼「でもボクのに比べたらゴミクズ以下だね」
男「お前最低だな!」
幼「ふふ、自覚はしてるさ」
男「しかも自覚ありかよ!」
5時間目
幼「男、そろそろボクの手作りチョコが恋しくなってきたんじゃないかい?」
男「分かってんなら早くよこせ」
幼「ふふ、家に帰るまで我慢」
男「ぐあー糖分が欲しい!愛情と真心でトッピングされたチョコレートが欲しい!」
幼「ふふふ、そうやって悶々とするところを見たかったんだよ」ニヤニヤ
男「こんな時だけ笑顔を見せるな!」
幼「男、そろそろボクの手作りチョコが恋しくなってきたんじゃないかい?」
男「分かってんなら早くよこせ」
幼「ふふ、家に帰るまで我慢」
男「ぐあー糖分が欲しい!愛情と真心でトッピングされたチョコレートが欲しい!」
幼「ふふふ、そうやって悶々とするところを見たかったんだよ」ニヤニヤ
男「こんな時だけ笑顔を見せるな!」
友「そんなに欲しいなら俺のをくれてやろうか?」イケメンスマイル
男「いらねえ死ね」
友「いつにも増して酷い!」
男「男に愛を貰う趣味はねえ」
幼「というかそれは女からの貰い物だろう?そんな簡単にあげちゃっていいのかい?」
友「あの女がすごいニコニコしながら渡してくるときはろくなことが無いんだ!このチョコだって『放課後あたしの家に来てから食べてね』なんて言ってたんだぞ!」
男「十中八九眠り薬か媚薬が入っているな」
幼「精力増強剤もありそうだね」
男「まさかの全部?」
友「す、捨ててやる…」
幼「そうすればいいじゃないか」
友「もう5回やったけど何故か戻ってくる。知らないうちにポケットに戻ってきてる」
男「何それ怖い」
男「いらねえ死ね」
友「いつにも増して酷い!」
男「男に愛を貰う趣味はねえ」
幼「というかそれは女からの貰い物だろう?そんな簡単にあげちゃっていいのかい?」
友「あの女がすごいニコニコしながら渡してくるときはろくなことが無いんだ!このチョコだって『放課後あたしの家に来てから食べてね』なんて言ってたんだぞ!」
男「十中八九眠り薬か媚薬が入っているな」
幼「精力増強剤もありそうだね」
男「まさかの全部?」
友「す、捨ててやる…」
幼「そうすればいいじゃないか」
友「もう5回やったけど何故か戻ってくる。知らないうちにポケットに戻ってきてる」
男「何それ怖い」
帰り道
幼「雪が降ってきたな…」
男「またか、寒いから勘弁してほしいなあ」
幼「ふふ、まあいいじゃないか。ホワイトバレンタインなんてのも中々乙でさ」
男「そうか?」
幼「そうだよ。ボクの手作りとは別にホワイトチョコレートでも買っていこうか?」
男「そうだな、普通にコンビニに売っているだろうし」
幼「雪が降ってきたな…」
男「またか、寒いから勘弁してほしいなあ」
幼「ふふ、まあいいじゃないか。ホワイトバレンタインなんてのも中々乙でさ」
男「そうか?」
幼「そうだよ。ボクの手作りとは別にホワイトチョコレートでも買っていこうか?」
男「そうだな、普通にコンビニに売っているだろうし」
幼の家
幼「さあ召し上がれ」
男「お、チョコケーキか。でかいな」
幼「ボクの愛の分だけ大きくした」ドヤッ
幼「…いや待った、今のセリフ無し。言ってから恥ずかしくなってきた」
男「大好きな幼の愛の分だけ大きいケーキだもんな、ちゃんと食べなきゃな。うん可愛い幼が愛をたっぷり注いで作ってくれたんだもんな」
幼「やめろ、言うな。言わないで、お願いやめて///」
男「ああもう可愛いなあ」ナデナデ
幼「うるさい早く食え!///」
チュ
幼「っ!///」
男「いただきます」
幼「ひ、卑怯者!!///」
幼「さあ召し上がれ」
男「お、チョコケーキか。でかいな」
幼「ボクの愛の分だけ大きくした」ドヤッ
幼「…いや待った、今のセリフ無し。言ってから恥ずかしくなってきた」
男「大好きな幼の愛の分だけ大きいケーキだもんな、ちゃんと食べなきゃな。うん可愛い幼が愛をたっぷり注いで作ってくれたんだもんな」
幼「やめろ、言うな。言わないで、お願いやめて///」
男「ああもう可愛いなあ」ナデナデ
幼「うるさい早く食え!///」
チュ
幼「っ!///」
男「いただきます」
幼「ひ、卑怯者!!///」
男「ごちそうさま」
幼「で…味は、どう?」←フードで顔を隠してる
男「最高!美味しい!可愛い!愛してる!」
幼「ぼ、ボクの想像とは少し方向の違う感想だったが」
男「嬉しくないのか?」
幼「………嬉しい、よ」
幼「で…味は、どう?」←フードで顔を隠してる
男「最高!美味しい!可愛い!愛してる!」
幼「ぼ、ボクの想像とは少し方向の違う感想だったが」
男「嬉しくないのか?」
幼「………嬉しい、よ」
男「じゃあお礼をしなくちゃな」
幼「え、そ、それはホワイトデーだけで充分…」
男「頭を撫でるか抱きしめるかキスをするか」
幼「い、いや…いらない。し」
男「絶対に」
幼「じゃ、じゃあ…き、君が…そこまで、言うのなら…」
幼「抱きしめて…頭撫でて」
男「分かった」ギュ
幼「ん…」
男「フード被ってたら頭撫でられないよな」
フードを取る
幼「ちょ、まっ…///」
男「可愛いなあ」ナデナデ
幼「う…うるさいよ///」
幼「え、そ、それはホワイトデーだけで充分…」
男「頭を撫でるか抱きしめるかキスをするか」
幼「い、いや…いらない。し」
男「絶対に」
幼「じゃ、じゃあ…き、君が…そこまで、言うのなら…」
幼「抱きしめて…頭撫でて」
男「分かった」ギュ
幼「ん…」
男「フード被ってたら頭撫でられないよな」
フードを取る
幼「ちょ、まっ…///」
男「可愛いなあ」ナデナデ
幼「う…うるさいよ///」
乙したー
グリムは恐いよなぁ・・・
親指に針突き刺して発動する能力とか徐々に人外になってく能力とか。
一番怖いのが主人公なのは間違いないが
グリムは恐いよなぁ・・・
親指に針突き刺して発動する能力とか徐々に人外になってく能力とか。
一番怖いのが主人公なのは間違いないが
このSS凄く気に入りました!!
過去作漁ってきます!! 乙です!
過去作漁ってきます!! 乙です!
何か最近接続できなかったんだけど主は生きてるかな?
早く続きが読みたいよ
早く続きが読みたいよ
ネタが思いつかないから次回はかなり先になる
気長に待っていてくれ
もしくはネタを投下してくれたら早めに書けるかも
気長に待っていてくれ
もしくはネタを投下してくれたら早めに書けるかも
ホワイトデーでフェイントかまして落ち込んだところに本命をプレゼントとか
この時期は卒業式シーズンだから、この学校でも先輩たちが卒業していったりしたのかな
ベタだけど、卒業する先輩に男が告白されてる場面を目撃する幼、とか
ホワイトデー一週間前くらいから男との時間が取れなくて清々するとか言いつつ内心ションボリ→当日にサプライズ、とか
クーデレには基本落として上げる展開が最高、ギャップに萌える
ホワイトデー一週間前くらいから男との時間が取れなくて清々するとか言いつつ内心ションボリ→当日にサプライズ、とか
クーデレには基本落として上げる展開が最高、ギャップに萌える
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