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元スレシンジ「強くてニューゲーム」
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マトリエルさんクッソ弱いからなあ
攻撃手段は目から溶解液垂らすだけだし
攻撃手段は目から溶解液垂らすだけだし
ネルフ司令室
ゲンドウ「………外の戦闘状況は確認出来るか?」
青葉「電源が復旧しないと無理ですね、第三新東京市の全ての観測機器が動いてませんから」
マヤ「オール電化も考え物って感じですね」
リツコ「地下にあるんだし仕方ないわよ、だいたいこのような事態そのものが完全に想定外だった訳だし」
青葉「慢心するべからず、まさにそんな感じですね、今後は対策を施さないと」
リツコ「………そうね」
リツコ(……的確な使徒の出現予告、ネルフ本部への第三者からの攻撃情報……それら全て、碇司令が直々に手に入れたモノ……何か、常人では思いも寄らないファクターが存在するというの?)
ゲンドウ「…………」
リツコ(………まさか、シンジくんかしら?)
青葉「そういえば日向のやつどこ行ったんだ?」
マヤ「さあ、非番だったし街じゃないかしら?」
青葉「…羨ましいな、こんな蒸し風呂みたいな所に居なくて良いとは」
マヤ「そうね…ホントやんなっちゃう…司令と副司令は流石って感じね、この暑さでも動じてないもの」
冬月「ぬるいな」
ゲンドウ「ああ」
ネルフ本部、エレベーター内部
ミサト「………かれこれここに閉じ込められて数時間、動く気配は無し」
ミサト「……………………」
ミサト「…………」
ガンガンガンガンッッ!!
ミサト「ちょっとぉ!?ホントになんなよぉ!?開けて出して閉じ込めないで!?いつまでこのままなのよぉ!!?」ウルウル
ミサト「だいたいここって正、副、予備 の3系統の電源あるんでしょぉ!?なんで停電なんかすんのよぉ!?」グシグシ
ミサト「あっ」ブルッ
ミサト「………もぉむり…漏れちゃう……」モジモジ
ミサト「…出して…ホントにだして…はぅ……も、漏れちゃ……」ポロポロ
ミサト「………かれこれここに閉じ込められて数時間、動く気配は無し」
ミサト「……………………」
ミサト「…………」
ガンガンガンガンッッ!!
ミサト「ちょっとぉ!?ホントになんなよぉ!?開けて出して閉じ込めないで!?いつまでこのままなのよぉ!!?」ウルウル
ミサト「だいたいここって正、副、予備 の3系統の電源あるんでしょぉ!?なんで停電なんかすんのよぉ!?」グシグシ
ミサト「あっ」ブルッ
ミサト「………もぉむり…漏れちゃう……」モジモジ
ミサト「…出して…ホントにだして…はぅ……も、漏れちゃ……」ポロポロ
ミサト「……あぅぅ…」プルプル
ミサト「…………………」
ミサト「」プチン
ミサト「……もういいや、誰も居ないもんね、仕方ないわよ、うん」ゴソゴソ
※ペットボトル(500ml)
ミサト「大丈夫大丈夫、ほんの1、2分だもんね、平気平気誰も居ないから」モゾモゾ
ミサト「そうよ、これは仕方ない事なのよ、漏らすより何百倍もマシなのよ、決して人としての尊厳を壊す行いじゃないのよ、ええ」スッ
ミサト「……んっ」
ミサト「…………………」
ミサト「」プチン
ミサト「……もういいや、誰も居ないもんね、仕方ないわよ、うん」ゴソゴソ
※ペットボトル(500ml)
ミサト「大丈夫大丈夫、ほんの1、2分だもんね、平気平気誰も居ないから」モゾモゾ
ミサト「そうよ、これは仕方ない事なのよ、漏らすより何百倍もマシなのよ、決して人としての尊厳を壊す行いじゃないのよ、ええ」スッ
ミサト「……んっ」
ガクンッッ!!
ミサト「!?」ビクッ
ゥゥゥゥゥ…
ミサト「え?え?直った?え?やっ!?」
ミサト「やっ、だめっ…もうとまらないのに、あ、やっ?!」
チーン
リツコ「…………」
マヤ「………」
ミサト「」ビチャ
リツコ「…なにしてるのミサト」
ミサト「…ふぇぇ」ウルウル
マヤ「……不潔」
ミサト「!?」ビクッ
ゥゥゥゥゥ…
ミサト「え?え?直った?え?やっ!?」
ミサト「やっ、だめっ…もうとまらないのに、あ、やっ?!」
チーン
リツコ「…………」
マヤ「………」
ミサト「」ビチャ
リツコ「…なにしてるのミサト」
ミサト「…ふぇぇ」ウルウル
マヤ「……不潔」
…ミサトのマンション
シンジ「お帰りアスカ」
アスカ「…ただいま…ってあんた、本部来ないでそのまま帰って来てたの?」
シンジ「うん」
アスカ「あんたねぇ、使徒来てたのわかってたでしょ!?」
シンジ「アスカ一人で大丈夫だと思ったからね」
アスカ「…ん、まあ確かに大丈夫だったけどさ」
……ネルフ本部の何処か
綾波「………」キョロキョロ
綾波「………」
綾波「……知らない道」スタスタ
綾波「……私も知らない道」
綾波「……迷ったの、私?」
綾波「詳しい筈なのに、どうして」キョロキョロ
綾波「…電力は復旧した筈なのに、行けない所が多すぎでダメ、帰れない」
綾波「……どうすれば良いの?」
綾波「………」キョロキョロ
綾波「………」
綾波「……知らない道」スタスタ
綾波「……私も知らない道」
綾波「……迷ったの、私?」
綾波「詳しい筈なのに、どうして」キョロキョロ
綾波「…電力は復旧した筈なのに、行けない所が多すぎでダメ、帰れない」
綾波「……どうすれば良いの?」
>>457
ホントに不潔なんだけどっ!?
ホントに不潔なんだけどっ!?
座りなよ……
ジョロンジョロン
お茶でも飲んで、話でもしようや……
ジョロロンジョロン
ジョロンジョロン
お茶でも飲んで、話でもしようや……
ジョロロンジョロン
それにしても数多のニューゲーム系ss比べても
びっくりするほど冷静なシンジくん
びっくりするほど冷静なシンジくん
>>461
歯を身体の90%が水分のクラゲに変えて吸い取らせた…
歯を身体の90%が水分のクラゲに変えて吸い取らせた…
>>461
黄金水の波紋疾走(アバチャ・オーバードライブ)
黄金水の波紋疾走(アバチャ・オーバードライブ)
予 告
テーンテテーテテーテテテテーテテーテーンテテーテテー♪
友人からの白い眼差し、ヒモと化した元恋人、三十路前でまさかのお漏らし、それら全てから逃げ出して引きこもるミサト
上司からすら「問題無い、代わりはいくらでも居る」と見放されて、無職への扉が開く
だが、そんな出来事ですら迫りくる最大級の使徒の前では些細な出来事だった
次回「奇跡の価値は」
この次もっ!!サービスサービスっ!!(テーテン♪)
テーンテテーテテーテテテテーテテーテーンテテーテテー♪
友人からの白い眼差し、ヒモと化した元恋人、三十路前でまさかのお漏らし、それら全てから逃げ出して引きこもるミサト
上司からすら「問題無い、代わりはいくらでも居る」と見放されて、無職への扉が開く
だが、そんな出来事ですら迫りくる最大級の使徒の前では些細な出来事だった
次回「奇跡の価値は」
この次もっ!!サービスサービスっ!!(テーテン♪)
加持「……おーい、葛城ー」コンコン
「…………」
加持「……お前、無断欠勤三日目だぞ、良いのか?」
「……うっさい、れてけばかぁ…」
加持「………おい」
ガラッ
ミサト「らにぉ、はいってこにゃいれよー…ひっく…」
加持「…お前、酒呑んでどうすんだよ仕事は?」
ミサト「うっしゃいうっしゃいうっしゃいうっしゃい!!もぉやだやめてやる!!かわりにあんたがはたらけ!!」ポカポカ
加持「あーあー、もう良い歳なんだしだだこねるなよ?ほら、酔い止め飲んで」
ミサト「ふぇぇ」ウルウル
加持「いい女ってのは乱れっぱなしにはならないもんだぞ?葛城は違うのか?」
ミサト「………うー…なにいってんのよばーか…」プイッ
加持「ほら、葛城にはやらなくちゃならない事、あるんだろネルフに?なら、そら!!」グイッ
ミサト「ぶー」グダー
シンジ「…………」
アスカ「…ミサトも大概よねぇ、いらないんじゃないの?ネルフに」
シンジ「そんな事ないよ」
アスカ「…なに、庇うの?あのへべれけになってる物を」
シンジ「庇うとかじゃないけど」
アスカ「ま、どっちでも良いけど」
ネルフ本部
リツコ「状況は?」
日向「2時間前に衛星起動上に出現した使徒は現在電波妨害により正確な位置は不明」
リツコ「……参ったわね、司令と副司令…ついでに葛城一尉も居ないのに」
青葉「あれ?葛城さん昇進したのでは?」
リツコ「無断欠勤する馬鹿が昇進なんて出来ると思う?」
マヤ「………」
日向「葛城さん…どうしちゃったんだろ」
リツコ「………」
マヤ「………」
リツコ「状況は?」
日向「2時間前に衛星起動上に出現した使徒は現在電波妨害により正確な位置は不明」
リツコ「……参ったわね、司令と副司令…ついでに葛城一尉も居ないのに」
青葉「あれ?葛城さん昇進したのでは?」
リツコ「無断欠勤する馬鹿が昇進なんて出来ると思う?」
マヤ「………」
日向「葛城さん…どうしちゃったんだろ」
リツコ「………」
マヤ「………」
シンジ「えっほえっほ!!」タタタッ
綾波「…えっほえっほ」タタタッ
ミサト「はーなぁーしーなーさーいぃぃー!!」ジタバタ
リツコ「え、なにアンタたち?」
日向「…葛城さんが簀巻きにされて担がれてる」
アスカ「………シンジってやっぱりなんかヘン、それに付き合うファーストもだけど」
シンジ「よいしょ」ポイ
綾波「ここで良いの?碇くん」ポイ
ミサト「ぐぇ」ビタン
シンジ「うん、ありがとう綾波、重かったでしょ」
ミサト「」グサッ
綾波「ええ」コクリ
ミサト「」ドスッ
アスカ「ひどい」
リツコ「……ミサト、いったいなんなのこれ?」
ミサト「ふぇぇ…」ウルウル
ミサト「ひぐっ……わたしかえるぅ…」モソモソ
リツコ「待ちなさい葛城一尉」
ミサト「……あによ」グスッ
日向「使徒出現ですよ、現在衛星軌道上でここを狙ってます」
ミサト「……っ!!」ピクッ
シンジ「ミサトさん、仕事ですよ」
ミサト「……ごめん、ちょっちこれ、外して?」
綾波「はい」シュル
リツコ「…マヤ、詳しい説明してあげて」
マヤ「はい、わかりました」
………
リツコ「待ちなさい葛城一尉」
ミサト「……あによ」グスッ
日向「使徒出現ですよ、現在衛星軌道上でここを狙ってます」
ミサト「……っ!!」ピクッ
シンジ「ミサトさん、仕事ですよ」
ミサト「……ごめん、ちょっちこれ、外して?」
綾波「はい」シュル
リツコ「…マヤ、詳しい説明してあげて」
マヤ「はい、わかりました」
………
説明後
マヤ「以上です」
ミサト「…なるほど、ATフィールドを利用した超質量の爆弾ってわけね」
日向「第一射は太平洋に、そして第二射がここ、第三射は第三新東京市から南方約500km地点へ、どんどん近くなってますね」
リツコ「誤差修正しながら確実にここを狙い撃つつもりね」
ミサト「…次は来るわね、間違いなく本体がここに」
マヤ「…計算終わりました、このエリア内の何処に落ちてもジオフロントごとこの本部を吹き飛ばせる模様です」
アスカ「……なにこれ、こんなのどうやって倒すのよ?」
シンジ「……ミサトさん、作戦は」
ミサト「…………」
………
アスカ「えぇ!?手で受け止める!?」
ミサト「ええ、そうよ」
アスカ「成功確率は!?」
ミサト「神のみぞ知るって所かしら」
リツコ「………」チラッ
シンジ「………」
ミサト「………だってそのぐらいしか思い付かないし、どうせ私いらないでしょ…」ジワッ
リツコ「…ミサト、無茶苦茶な作戦を立てるくらいなら本当にいらないわよ?よく考えて」
ミサト「…うぐ…」
シンジ「リツコさん、良いんですこれで、多分これがベストですから」
リツコ「……そう、貴方がそういうならそうなのかも知れないわね」
シンジ「…………」
アスカ「え、ホントにやるの?」
リツコ「エヴァの配置は?落下予想エリアが広くて三機では到底カバー出来ないけど」
ミサト「……えっと、初号機がここ、弐号機がこっち、零号機がこのへんかしら」
リツコ「…………根拠は?」
ミサト「女の勘」
リツコ「葛城一尉!!」クワッ
ミサト「はぅ、だ、だって二次的データなんか役立たないし…」
シンジ「ミサトさん、これでOKなんですね?」
ミサト「OKかどうかわかんないけどビビってきたわ」
シンジ「分かりました、これで行きます」
アスカ「え、本気?」
リツコ「…………」
シンジ「あとは現場でなんとかなるんじゃないですか?多分」
ミサト「……シンジくん」
リツコ「…………」
ミサト「……えっと、初号機がここ、弐号機がこっち、零号機がこのへんかしら」
リツコ「…………根拠は?」
ミサト「女の勘」
リツコ「葛城一尉!!」クワッ
ミサト「はぅ、だ、だって二次的データなんか役立たないし…」
シンジ「ミサトさん、これでOKなんですね?」
ミサト「OKかどうかわかんないけどビビってきたわ」
シンジ「分かりました、これで行きます」
アスカ「え、本気?」
リツコ「…………」
シンジ「あとは現場でなんとかなるんじゃないですか?多分」
ミサト「……シンジくん」
リツコ「…………」
………
日向「……!!目標、光学センサーで確認!!距離およそ15000!!」
サハクィエル『………』
ミサト「…来たわね、エヴァ全機スタート位置へ」
シンジ綾波アスカ『『『了解』』』
ミサト「……では、作戦開始…!!」
シンジ「…スタート!!」
初号機『……』ダンッ!!
アスカ「………やるしかないか!!」
弐号機『………』ダダッ!!
綾波「…行きます」
零号機『………』グオッ!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
サハクィエル『………』
日向「……!!目標、光学センサーで確認!!距離およそ15000!!」
サハクィエル『………』
ミサト「…来たわね、エヴァ全機スタート位置へ」
シンジ綾波アスカ『『『了解』』』
ミサト「……では、作戦開始…!!」
シンジ「…スタート!!」
初号機『……』ダンッ!!
アスカ「………やるしかないか!!」
弐号機『………』ダダッ!!
綾波「…行きます」
零号機『………』グオッ!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
サハクィエル『………』
まあ、いいか、サハクィエルさんとの戦い程度貴様らならば脳内再生余裕だろう
おいおい手抜きもまともに出来ないとかどこかの作戦部長じゃねえんだからしっかりしろよwww
簀巻きにされちまうぞw
簀巻きにされちまうぞw
マヤ「目標沈黙!!」
ミサト「っしゃあ!!」
リツコ(………決定的ね、勝率なんて0.000001%よ?それを掴み取るなんて普通はあり得ない)
リツコ(……ミサトに何かある訳ではないわね、やはり…シンジくんだわ、わざわざ勝率の低い作戦を強引に承諾していたのもなにか知っているから)
冷静に考えたらサハクィエルさんって出てきた時点でほぼチェックメイトなんだよな
逃げるわけにもいかないし受け止めれる可能性もまず無いし
逃げるわけにもいかないし受け止めれる可能性もまず無いし
シンジ「…………ふぅ、なんとかなった」
アスカ「今回はちょっとヒヤヒヤしたわ、流石に」
綾波「でも、生きてる、私達も、他の人も」
アスカ「…そうね」
シンジ「ミサトさんのおかげだよ、あの人ギャンブルとかでも勘のみで億万長者になれるような人だから」
アスカ「なにそれ」
綾波「……?」
シンジ「あとはコンビニのクジとか引かせると一番良いの必ず引く、パチンコ行かせると夜までにその月の月給分稼いで来たり」
アスカ「なにそれ」
綾波「碇くん、例えが良くわからない」
………
リツコ「…シンジ君、ちょっと良いかしら?」
シンジ「はい?」
リツコ「……率直に言うわ、貴方…未来を知ってるわね?」
シンジ「……どうしてそう思うんですか?」
リツコ「貴方は私達、ネルフとエヴァを常に誘導している節がある、違うかしら?」
シンジ「はい、合ってますよ」
リツコ「…っ!!」
シンジ「そうでもしないと何も変わらないですから」
リツコ「……一体どんな方法で未来を知るのかしら?」
シンジ「ただの暗記ですよ、勉強だって繰り返して覚えるでしょ?」
リツコ「…成る程ね、だからミサトの無茶な作戦を聞き入れたの」
シンジ「はい、ミサトさん抜きじゃあ一度も倒せた事ない使徒でしたから」
リツコ「…ミサトの作戦採用時の勝率は?」
シンジ「……そうだな…だいたい7割弱っての所めすね」
リツコ「………どんな勘と強運なのよミサト」
シンジ「セカンドインパクトでも死なない程度の悪運ですね」
リツコ「……それは、凄まじいわね」
乙
ミサトさん今の仕事やめてそっちで生きればいいんじゃね……ww
パチプロのミサトとそのヒモ加持か
ミサトさん今の仕事やめてそっちで生きればいいんじゃね……ww
パチプロのミサトとそのヒモ加持か
最後のシンジのセリフミス
シンジ「セカンドインパクトの爆心地に居ても死なない程度の悪運ですね」
↑こっちで
シンジ「セカンドインパクトの爆心地に居ても死なない程度の悪運ですね」
↑こっちで
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