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元スレモバP「ブスだなー」
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作者さんがsage進行してるならそれは尊重するべきだな。
それはそれとして>>304が気持ち悪いのでもう見ない
それはそれとして>>304が気持ち悪いのでもう見ない
アイドルが面罵されるってのは人によっちゃ受け入れがたいだろうし、>1がsageでやると決めてるならそれでいいんじゃね
どうでもいいけど
>>243
>じっと目の前のファンを見つめる。
>
>恥ずかしそうな顔をしている。
>
>こんな私に笑顔を向けている。
>
>温かい言葉をかけてくれる。
お前らの恥ずかしそうな顔想像して笑った
>>243
>じっと目の前のファンを見つめる。
>
>恥ずかしそうな顔をしている。
>
>こんな私に笑顔を向けている。
>
>温かい言葉をかけてくれる。
お前らの恥ずかしそうな顔想像して笑った
>>310
こんな俺でもお前を笑顔にできたとあれば、こんなに嬉しいことはない。
こんな俺でもお前を笑顔にできたとあれば、こんなに嬉しいことはない。
安易にageたら変なの湧くからだろ
まぁもう湧いてるんだけど
まぁもう湧いてるんだけど
私はいつも二人の背中を追いかけていた。
歌も上手くないし、ダンスもよく間違える。それでも二人は私を見捨てないでくれた。
こうしてバラバラに活動をしていると、私がいかに二人に支えられていたかがよくわかる。
二人は私の目指すべき目標でもあったし、隣にいてくれる仲間だった。
だから私は彼が辞めた時、何よりもショックを受けていた二人を支えてあげたかった。
でも私では支えきれなかった。それでも私は二人の側に居ようと思った。
何が出来なくても、私を今まで支えてきてくれた二人に、ほんの少しでも恩返しがしたかった。
今もその気持ちは変わらない。
しぶりんにビンタされても、しまむーに憐れむ目で見られても、私は二人を絶対に見捨てない。
歌も上手くないし、ダンスもよく間違える。それでも二人は私を見捨てないでくれた。
こうしてバラバラに活動をしていると、私がいかに二人に支えられていたかがよくわかる。
二人は私の目指すべき目標でもあったし、隣にいてくれる仲間だった。
だから私は彼が辞めた時、何よりもショックを受けていた二人を支えてあげたかった。
でも私では支えきれなかった。それでも私は二人の側に居ようと思った。
何が出来なくても、私を今まで支えてきてくれた二人に、ほんの少しでも恩返しがしたかった。
今もその気持ちは変わらない。
しぶりんにビンタされても、しまむーに憐れむ目で見られても、私は二人を絶対に見捨てない。
P「出来る出来ないじゃなくて、やるかやらないか。お前がまず考えるべきことはこれだ」
未央「どういうこと?」
P「とにかくお前にはきついことをさせる。出来る出来ないなんか考えるな。やるかやらないか、1か0だ」
未央「1か0」
P「そうだ。ちなみに0、やらないという選択肢はない。
もしそれを選ぶなら俺はお前が意志の無い、プロデュースに値しない人物だと決定する」
未央「厳しいね」
P「それぐらいの覚悟がなきゃあいつらにお前の背中を見せてやることはできん」
未央「背中?」
未央「どういうこと?」
P「とにかくお前にはきついことをさせる。出来る出来ないなんか考えるな。やるかやらないか、1か0だ」
未央「1か0」
P「そうだ。ちなみに0、やらないという選択肢はない。
もしそれを選ぶなら俺はお前が意志の無い、プロデュースに値しない人物だと決定する」
未央「厳しいね」
P「それぐらいの覚悟がなきゃあいつらにお前の背中を見せてやることはできん」
未央「背中?」
P「俺はお前と約束したようにあいつらを支えてやる。
お前はあいつらに背中を見せて、私はここにいる。早くこっちに来いって言ってやれ」
未央「…」
P「決めるのは俺じゃない。お前が決めろ。やらないならやらないなりにテキトーにお前をプロデュースしてやるよ」
未央「やる。やらないなんて選択肢は端からないよ。今度は私が二人を支えるんだって決めたんだもん。やります!」
P「ん、いい返事だ。まずは手始めにライブバトルと行くか。もう予定は組んである」
未央「」
P「しゅっぱーつ」
未央「ちょ、ちょっと待って!私ライブバトル初めてなんだけど!?」
P「知らん。行くぞー」
未央「わー!待ってー!!」
お前はあいつらに背中を見せて、私はここにいる。早くこっちに来いって言ってやれ」
未央「…」
P「決めるのは俺じゃない。お前が決めろ。やらないならやらないなりにテキトーにお前をプロデュースしてやるよ」
未央「やる。やらないなんて選択肢は端からないよ。今度は私が二人を支えるんだって決めたんだもん。やります!」
P「ん、いい返事だ。まずは手始めにライブバトルと行くか。もう予定は組んである」
未央「」
P「しゅっぱーつ」
未央「ちょ、ちょっと待って!私ライブバトル初めてなんだけど!?」
P「知らん。行くぞー」
未央「わー!待ってー!!」
ライブバトル会場
P「お、結構混んでるなー。流石秋葉原」
未央「」ガタガタ
P「なんだ震えて。寒いのか?」
未央「緊張してるの!いきなりライブバトルとか何考えてるの!?」
P「1か0だぞー」
未央「う…」
P「ま、これも大切なレッスンだ。ちなみに超アウェーだから」
未央「」シロメー
P「だらしない。ほら、今日の対戦相手が出てきたぞ」
???「にゃーはっはっは!みんにゃー、元気にしてるかにゃ?みくは元気だにゃー!」
P「秋葉原の地下アイドル前川みくだ。彼女にしてみれば秋葉原は自分の家みたいなもんだからな。相当手ごわいぞ」
未央「」ガタガタ
P「失敗したからってどうってことない。ここよりもっとでかいとこでライブやったりしてるだろ?」
未央「隣に二人がいたから平気だったけど…」
P「お、結構混んでるなー。流石秋葉原」
未央「」ガタガタ
P「なんだ震えて。寒いのか?」
未央「緊張してるの!いきなりライブバトルとか何考えてるの!?」
P「1か0だぞー」
未央「う…」
P「ま、これも大切なレッスンだ。ちなみに超アウェーだから」
未央「」シロメー
P「だらしない。ほら、今日の対戦相手が出てきたぞ」
???「にゃーはっはっは!みんにゃー、元気にしてるかにゃ?みくは元気だにゃー!」
P「秋葉原の地下アイドル前川みくだ。彼女にしてみれば秋葉原は自分の家みたいなもんだからな。相当手ごわいぞ」
未央「」ガタガタ
P「失敗したからってどうってことない。ここよりもっとでかいとこでライブやったりしてるだろ?」
未央「隣に二人がいたから平気だったけど…」
P「1か0。逃げるなら逃げちまえ。お前はそこまでの奴だよ」
未央「…もっとかける言葉とか無いの」
P「これぐらいでビビッてたら、いつまでたっても渋谷と島村の背中なんか追い抜けないぞ?」
未央「…頑張る」
P「それでいい。ほら出番だ、行ってこい」
未央「はい!」
未央「…もっとかける言葉とか無いの」
P「これぐらいでビビッてたら、いつまでたっても渋谷と島村の背中なんか追い抜けないぞ?」
未央「…頑張る」
P「それでいい。ほら出番だ、行ってこい」
未央「はい!」
P「ここまで酷いとプロデュースのし甲斐があるってもんだ」
未央「うぅ…」
P「泣いてる暇があったら次行くぞ」
未央「…次?」
P「おう。次は路上ライブで新たなファンを獲得だ。ニュージェネレーションのCDも売るぞ」
未央「」
P「しゅっぱーつ!」
未央「…おー」
P「見向きもされないとか、お前本当にアイドルか?」
未央「」ゲンナリ
P「ま、初日の営業はこんなもんか」
未央「これを毎日?」
P「時間が許す限り。二人を支えるんだろ?」
未央「うん!でもさ、こうも自分の酷さを目の当たりにすると、さすがにへこむというか」
P「そんな本田にレッスンのお知らせだ。渋谷のレッスンが5時には終わる。
そのあと俺の知り合いのトレーナーから渋谷と同じレッスンを受けてもらう」
未央「しぶりんと同じレッスン?」
P「きっついぞ。でもお前は二人を支えるんだろ?
二人よりも多く練習して、多く場数を踏んで、少しでも二人よりも強くならなきゃならない。
支える奴が貧弱じゃ支えられるわけがない」
未央「…私には力が足りないんだよね。うん、私やるよ!やりきってやる!」
P「いい返事だ。じゃ、早速移動だ」
未央「はい!」
待ってろ二人!私は先に行く。少しでも二人の前を行って、二人を引っ張ってあげるんだ。
辛くても、きつくても、私はやれる。二人のために、そして私のために!
M「お、キミが本田君か。Pの知り合いのMだ。よろしく頼む」
未央「本田未央です!よろしくお願いします!」
M「うむ、いい返事だ。では早速だが君が得意とするダンスと歌を見せてくれ」
未央「はい!」
二人よりも多く練習して、多く場数を踏んで、少しでも二人よりも強くならなきゃならない。
支える奴が貧弱じゃ支えられるわけがない」
未央「…私には力が足りないんだよね。うん、私やるよ!やりきってやる!」
P「いい返事だ。じゃ、早速移動だ」
未央「はい!」
待ってろ二人!私は先に行く。少しでも二人の前を行って、二人を引っ張ってあげるんだ。
辛くても、きつくても、私はやれる。二人のために、そして私のために!
M「お、キミが本田君か。Pの知り合いのMだ。よろしく頼む」
未央「本田未央です!よろしくお願いします!」
M「うむ、いい返事だ。では早速だが君が得意とするダンスと歌を見せてくれ」
未央「はい!」
M「うむ、とても指導のし甲斐があるレベルだな!正直今まで見てきた中で一番だ!」
未央「…すみません」
M「いや、なんというかな、キミの魅力が全て消されているようなものだったよ。色々考えすぎではないのかな?」
未央「…はい」
M「色々と大変で考えることは沢山あると思うが、まずは目の前の事からゆっくり片づけていくのが一番だ。
目下キミが考えなければいけないのは技術と体力をつけることだな」
未央「はい!」
M「うむ、今日はここまでにしておこう。また明日も頑張ってくれたまえ」
未央「はい!ありがとうございました」ボロボロ
P「お、終わったかー」
M「今しがた。とても指導し甲斐のあるいい生徒だ!」
P「それはなによりだ。明日もしっかり頼むよ」
M「ああ。それとこれが今日の分の渋谷のレポートと映像だ。確認してくれたまえ」
P「すまんな。あとで確認しておく。何か特別なことがあれば連絡くれ。体調までは直接会わないとわからんからな」
M「任された。では今日はこれで」
P「おう、お疲れ。本田もお疲れだな」
未央「お、お疲れ様です…」
P「干からびてる暇があれば早くシャワー浴びて帰る準備をしろ。送ってってやる」
未央「…はーい」ヨタヨタ
P「これは…いけるのか?」
未央「あれ、今日はバイクじゃないの?」
P「修理に出しててな。早く乗れ」
未央「はーい」
ブロロロロロロ
未央「…あれ、もう着いちゃった?」
P「随分ぐっすり寝てなた」
未央「かなり疲れてたみたい…」
P「早く寝て明日に備えるんだな」
未央「うん。今日はありがとうございました。明日もよろしくお願いします」
P「おう、お疲れ。ゆっくり休め」
未央「うん。おやすみー」バタン
P(…さてと)
路上ライブはかなりきつい。
まず誰にも注目されない中で歌って踊るのがこんなに苦しいものかと思い知る。
そして注目を浴びたと思ったら罵声を浴びることもある。
好奇の目で見られるのも精神的に来るものがある。
なんでこんなことしなければいけないんだろうって思う。
でもプロデューサー君はこの行為に意味があるからやらせているんだと思う。
ならその意図を汲み取る努力をしなければ。
まず誰にも注目されない中で歌って踊るのがこんなに苦しいものかと思い知る。
そして注目を浴びたと思ったら罵声を浴びることもある。
好奇の目で見られるのも精神的に来るものがある。
なんでこんなことしなければいけないんだろうって思う。
でもプロデューサー君はこの行為に意味があるからやらせているんだと思う。
ならその意図を汲み取る努力をしなければ。
P「しかしまあ今日も酷い罵声を浴びてたな」ハハハ
未央「全然面白くないよ!ひいひい言いながらやってるのに!」
P「じゃあヒントをやろう」
未央「ヒント?」
P「楽しいと思えば楽しい。つまらないと思ったらつまらない。それだけだ」
未央「…それがヒント?!」
P「素晴らしいだろ?」
未央「全然!」
P「そうか?そのままの意味だけど、今のお前には真理だとおもぞ」
未央「わかんないよ」
P「さ、今日もレッスンに行ってみよー」
未央「…おー」
M「ふむ、それで私に助けてほしいと」
未央「…はい。全く意味がわからないんです。そんなの当たり前じゃないですか」
M「うむ、その当たり前というのが重要なんだと思うぞ」
未央「当たり前が大切?」
M「ああ。楽しいと思えば何でも楽しいものさ。楽しいと思えればそれを楽しいと思わせることが出来る。
逆につまらないなと思っていればつまらないなと思わせてしまう」
未央「私の気持ちが出てしまっているということですか?」
M「まあそういうことだろう。実際に私が見ているわけではないからわからないがな」
未央「…」
M「ダンスでも歌でもそうだけれど、そういうものは見ている人には伝わってしまうものなのさ。
キミがどんな状況でも楽しんでいられれば、それが見ている人にも伝わるし、その逆もしかり」
未央「…私は楽しむことが出来るでしょうか」
M「そんなに長い期間キミと一緒にいるわけじゃないからわからないが、
きっとキミの魅力はそういう風に出来るところにあるんじゃないかと思うよ。
それこそPに聞いてみればいい。彼はよく見ているからな」
未央「…はい」
キミがどんな状況でも楽しんでいられれば、それが見ている人にも伝わるし、その逆もしかり」
未央「…私は楽しむことが出来るでしょうか」
M「そんなに長い期間キミと一緒にいるわけじゃないからわからないが、
きっとキミの魅力はそういう風に出来るところにあるんじゃないかと思うよ。
それこそPに聞いてみればいい。彼はよく見ているからな」
未央「…はい」
ブロロロロロロ
未央「…ねえ」
P「なんだ?」
未央「私の魅力って何かな」
P「自分ではどう思う?」
未央「うーん、しまむーやしぶりんに比べたら、元気で明るいところがいいところかなとは思うよ」
P「そうか。お前の魅力ははみでるところだと思っている」
未央「…けなしてるの?」
P「褒めてるだろう。それに今はお前の魅力を話してたんだろう?」
未央「…そうだけど、はみでるってあんまりいい言葉じゃないと思うよ」
P「そうか?いい言葉じゃないか、はみでる」
未央「それは私のどういう魅力に繋がるの?」
P「そうだな。例えばこの道路には停止線というものがある。ここで止まってくださいよー、と記しているものだ」
未央「うん」
未央「…そうだけど、はみでるってあんまりいい言葉じゃないと思うよ」
P「そうか?いい言葉じゃないか、はみでる」
未央「それは私のどういう魅力に繋がるの?」
P「そうだな。例えばこの道路には停止線というものがある。ここで止まってくださいよー、と記しているものだ」
未央「うん」
P「島村は停止線の手前、安全な位置でしっかり止まるイメージだな」
未央「普通だっていいたいの?」
P「普通というか、当たりはずれが無くて安心できるという意味だ」
未央「うん、それで?」
P「渋谷はいつも停止線の上でピタッと止まるイメージだな。完璧に制動されていて、隙がないという感じだな」
未央「べた褒めだー」
P「イメージの話だ。渋谷が島村みたいに安全な位置で止まっているのは想像がつかん」
未央「普通だっていいたいの?」
P「普通というか、当たりはずれが無くて安心できるという意味だ」
未央「うん、それで?」
P「渋谷はいつも停止線の上でピタッと止まるイメージだな。完璧に制動されていて、隙がないという感じだな」
未央「べた褒めだー」
P「イメージの話だ。渋谷が島村みたいに安全な位置で止まっているのは想像がつかん」
未央「で、私はその線からはみ出て止まるってことでいいの?」
P「そうだ。停止線なんか気にしないで、気付いたら停止線越えててあわてて止まるイメージだ」
未央「私ただの馬鹿じゃん」
P「それが魅力だと思うぞ。お前が島村のような動きをしてもつまらないし、
渋谷のような動きをしても、それは誰も求めてないと思う」
未央「…」
P「そうだ。停止線なんか気にしないで、気付いたら停止線越えててあわてて止まるイメージだ」
未央「私ただの馬鹿じゃん」
P「それが魅力だと思うぞ。お前が島村のような動きをしてもつまらないし、
渋谷のような動きをしても、それは誰も求めてないと思う」
未央「…」
P「別に狙ってはみ出てるわけじゃないんだと思う。
気分が乗ってきて気づいたらはみ出ていたという感じだな。
それは島村や渋谷がやってもうまく相手に伝わりづらい。
ミスしちゃったんだなという印象になってしまう。
だがお前はそれをどうも正当化してしまう何かがある。
それがお前の伝える力だと思う」
未央「私の伝える力?」
P「お前は馬鹿っぽいから思ってることとか表現したいことがストレートに見える。
だからはみでてしまってもそれが本気で楽しんでるからなんだろうなという印象を与える。
そう思うと、こいつのやってることはこれでよくて、こっちもなんだかこれでいいような気がしてきて、
いつの間にかお前のペースに飲まれていく」
未央「うーん、貶されてるのか褒められてるのかわからなくなってきた」
気分が乗ってきて気づいたらはみ出ていたという感じだな。
それは島村や渋谷がやってもうまく相手に伝わりづらい。
ミスしちゃったんだなという印象になってしまう。
だがお前はそれをどうも正当化してしまう何かがある。
それがお前の伝える力だと思う」
未央「私の伝える力?」
P「お前は馬鹿っぽいから思ってることとか表現したいことがストレートに見える。
だからはみでてしまってもそれが本気で楽しんでるからなんだろうなという印象を与える。
そう思うと、こいつのやってることはこれでよくて、こっちもなんだかこれでいいような気がしてきて、
いつの間にかお前のペースに飲まれていく」
未央「うーん、貶されてるのか褒められてるのかわからなくなってきた」
P「これでもかっていうほど褒めてるぞ。
お前がどんなことでも楽しめれば、その雰囲気は周りに伝わる。
今は辛いことを辛いまま受け取ってるかもしれんが、
それも楽しめるようになれば、あとはお前の独壇場だ。
周りを飲みこんで、いつの間にか全員味方だ。
そう出来るように路上ライブも組んでたんだが、ちとキツすぎたか。やめるか?」
未央「やめないよ!私もっと楽しんでみる。今は確かに辛いけど、なんか今の話聞いてたら楽しめる気がしてきた!」
P「そうか。じゃあ明日から頑張るように」
未央「うん♪」
P「ちょうど着いたな。また明日。ゆっくり休めよ」
未央「うん!プロデューサー君もね」オヤスミー
P「…単純だな」
お前がどんなことでも楽しめれば、その雰囲気は周りに伝わる。
今は辛いことを辛いまま受け取ってるかもしれんが、
それも楽しめるようになれば、あとはお前の独壇場だ。
周りを飲みこんで、いつの間にか全員味方だ。
そう出来るように路上ライブも組んでたんだが、ちとキツすぎたか。やめるか?」
未央「やめないよ!私もっと楽しんでみる。今は確かに辛いけど、なんか今の話聞いてたら楽しめる気がしてきた!」
P「そうか。じゃあ明日から頑張るように」
未央「うん♪」
P「ちょうど着いたな。また明日。ゆっくり休めよ」
未央「うん!プロデューサー君もね」オヤスミー
P「…単純だな」
楽しむ。それってどういうことだろう。
言葉にしてみるとわかりにくいけど、歌って踊ってみるとわかりやすい。
ステップもグチャグチャになることもあるけど、それでも踊りきる。
歌も外すこともあるけど、みんなに伝われ!って思いながら精一杯歌う。
そしたらなんだか楽しくなってきて、
見ている人にもこの楽しい気持ちが伝わればいいなって思ってギアが上がる。
ファンも知ってる人もいないけど、
私の目の前の世界は雑踏からキラキラ輝く星空に変わっていく。
私は今星空の中で歌っている。そう思うともっと楽しくなって笑顔になる。
言葉にしてみるとわかりにくいけど、歌って踊ってみるとわかりやすい。
ステップもグチャグチャになることもあるけど、それでも踊りきる。
歌も外すこともあるけど、みんなに伝われ!って思いながら精一杯歌う。
そしたらなんだか楽しくなってきて、
見ている人にもこの楽しい気持ちが伝わればいいなって思ってギアが上がる。
ファンも知ってる人もいないけど、
私の目の前の世界は雑踏からキラキラ輝く星空に変わっていく。
私は今星空の中で歌っている。そう思うともっと楽しくなって笑顔になる。
P「プロデューサーチョップ!」
未央「痛い!」
P「確かに俺ははみでるところがいいとは言った。
言ったがな、ステップを間違えまくっていいと言った覚えはない」
未央「楽しくなってつい…」
P「プロデューサーチョップ!」
未央「痛い!二回も!」
P「今日はレッスンきつめにしてもらうからなー」
未央「」
未央「痛い!」
P「確かに俺ははみでるところがいいとは言った。
言ったがな、ステップを間違えまくっていいと言った覚えはない」
未央「楽しくなってつい…」
P「プロデューサーチョップ!」
未央「痛い!二回も!」
P「今日はレッスンきつめにしてもらうからなー」
未央「」
M「何があったかは知らないけど、今の君はとても魅力的になったな」
未央「そうですか?」
M「ああ。初めて見せてもらった時消えていた魅力が今は燦然と輝いているよ。
キミの気持ちが伝わってきてとてもいい気分だ」
未央「ありがとうございます!」
M「じゃあステップを間違えないようにしっかりレッスンだ。ハードにいくぞ」
未央「」…ハイ
未央「そうですか?」
M「ああ。初めて見せてもらった時消えていた魅力が今は燦然と輝いているよ。
キミの気持ちが伝わってきてとてもいい気分だ」
未央「ありがとうございます!」
M「じゃあステップを間違えないようにしっかりレッスンだ。ハードにいくぞ」
未央「」…ハイ
ライブバトル会場
P「前回は悲惨だったが、今回はいけるよな?」
未央「もっちろん!まっかせなさい!」
P「奇しくも相手は前川みくだ。またもアウェーでの戦いだが、お前らしく楽しんで来い」
未央「はい!」
P「前回は悲惨だったが、今回はいけるよな?」
未央「もっちろん!まっかせなさい!」
P「奇しくも相手は前川みくだ。またもアウェーでの戦いだが、お前らしく楽しんで来い」
未央「はい!」
P「ま、これぐらい普通だ。それぐらい出来なきゃ失格だ」
未央「ちょっとは褒めてもいいんだよー?」ムフフ
P「そうだな、ご褒美にレッスンをきつくしてもらおう」
未央「」
P「嬉しくて声も出ないか。よかったよかった」
未央「わーー!!」
P「アイスでも買ってやるから騒ぐな」
未央「やったー♪」
P「はぁ…」
未央「ちょっとは褒めてもいいんだよー?」ムフフ
P「そうだな、ご褒美にレッスンをきつくしてもらおう」
未央「」
P「嬉しくて声も出ないか。よかったよかった」
未央「わーー!!」
P「アイスでも買ってやるから騒ぐな」
未央「やったー♪」
P「はぁ…」
P「明日は営業無しで午前中からレッスンだ」
未央「急にどうしたの?」
P「島村がレッスンをしたいと言ってきたからな。ちょうどいい。渋谷とお前と三人でレッスンだ」
未央「しまむー、どうしたんだろ。何かあったのかな」
P「何かあったんだろ」
未央「何かしたの?」
P「俺は何もしてない。島村がそうしなきゃって思っただけだろう」
未央「じー」
未央「急にどうしたの?」
P「島村がレッスンをしたいと言ってきたからな。ちょうどいい。渋谷とお前と三人でレッスンだ」
未央「しまむー、どうしたんだろ。何かあったのかな」
P「何かあったんだろ」
未央「何かしたの?」
P「俺は何もしてない。島村がそうしなきゃって思っただけだろう」
未央「じー」
P「なんだ?」
未央「嘘ついてるなーと思ってさ。何かしたんでしょ?」
P「どうしてそう思う?」
未央「犯人はいつもそうやって、俺は何もしていない!って言うものなのさ!」
P「…」アワレミノメー
未央「そうじゃなくてさ、しまむーのことも見ててくれてるんだろうなと思ってさ。急にお休みもあったし」
P「なんにせよ動きがあったのはいいことだ。明日は重要だぞ。お前の背中を見せるいい機会だからな」
未央「うん。頑張るよ」
未央「嘘ついてるなーと思ってさ。何かしたんでしょ?」
P「どうしてそう思う?」
未央「犯人はいつもそうやって、俺は何もしていない!って言うものなのさ!」
P「…」アワレミノメー
未央「そうじゃなくてさ、しまむーのことも見ててくれてるんだろうなと思ってさ。急にお休みもあったし」
P「なんにせよ動きがあったのはいいことだ。明日は重要だぞ。お前の背中を見せるいい機会だからな」
未央「うん。頑張るよ」
P「お前が頑張るって言うとなんか空回りしそうでなあ。
今まで通りでいい、変に無理しなくていい、お前が俺と一緒にやってきて感じたことをそのままやればいい。
そしたら自然に結果となって現れる」
未央「はい!でもなんか緊張しちゃうな。久しぶりに三人でレッスンだし」
P「緊張するようなことは何もない。お前がお前でいればいいだけだ」
未央「…うん、そうだね!よーし、やるぞー!」
P「…」ヤレヤレ
今まで通りでいい、変に無理しなくていい、お前が俺と一緒にやってきて感じたことをそのままやればいい。
そしたら自然に結果となって現れる」
未央「はい!でもなんか緊張しちゃうな。久しぶりに三人でレッスンだし」
P「緊張するようなことは何もない。お前がお前でいればいいだけだ」
未央「…うん、そうだね!よーし、やるぞー!」
P「…」ヤレヤレ
しまむー、しぶりん、私はここにいるよ。
いつも追いかけてただけの私は今ここにいて、二人がここまで来るのを待ってるよ。
楽しんで楽しませようと思って、さらにギアは上がる。
いつの間にかトップギアだ。
私はどう見えてるかな。私の世界は今キラキラに輝いてるよ。
いつも追いかけてただけの私は今ここにいて、二人がここまで来るのを待ってるよ。
楽しんで楽しませようと思って、さらにギアは上がる。
いつの間にかトップギアだ。
私はどう見えてるかな。私の世界は今キラキラに輝いてるよ。
P「今日まで長いことお疲れだったな。これは俺からのご褒美だ。駅に着くまで開けるなよ」
未央「なにこれ?」
P「開けてからのお楽しみだ。その目に焼き付けてこい。そしてお前らの目指すべき場所を確認して来い」
未央「?」
ちゃんみお奮闘編終わり
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