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    元スレレッド「・・・急に呼び出して何?博士」

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    652 :

    レッドとリザードンの濃厚なホモ展開はよ

    653 :

    クサイハナが戻ってきたらどんな反応するのか楽しみ

    654 :

    ~3の島~

    暴走族「ヒャッハーーッ!」ブロンブロン

    レッド「・・・ココが3の島」

    リザードン「なんだかガラの悪い奴らばかりだな」

    オコリザル「さっきの暴走族が言ってた事と関係があるんスかね?」

    レッド「・・・あの穴なんだろう」

    リザードン「行ってみるか」


    ~横穴~

    金の玉おじさん「ふっ・・ふっ・・!」カチン・・カチン・・

    レッド「?・・・何をしているの?」

    金の玉おじさん「ん?ああ・・僕は今、金を掘っているんだ!」

    レッド「・・・そうなんだ」

    金の玉おじさん「金がいっぱい出たら、カントーにマイホームを買うぞ!」

    リザードン「この穴・・1人で掘ったのか」

    レッド「・・・頑張ってね」

    金の玉おじさん「ああ!」

    655 = 654 :

    性1「君がボスだな!今すぐカントーに帰れ!」

    スキンヘッズ「はァ?なんで来た途端にそんな事を言われなきゃなんねーんだよ!」

    レッド「・・・何だろう?」

    リザードン「行ってみるか」

    性2「君の子分達が毎日バイクで乗り回して・・島の皆がどれだけ迷惑してるのか分からないのか?」

    スキンヘッズ「全然分かんねーな!こんな何もない島に遊びに来てやったんだ、ありがたく思ってほしいぜ!」

    子分1「どうしても帰ってほしかったらかかってきな!」

    子分2「俺達に勝てるならな?ギャハハハハッゲホッ・・ゴホッ!」

    性1「くッ・・そんなに大勢で卑怯だぞ!」

    子分3「うるせえ!喧嘩に卑怯もらっきょうもねえんだよ!」

    リザードン「なんだかカントーの面汚し共がいるな・・」イライラ

    レッド「・・・始末しよう!」

    656 :

    あかん、女の子扱いしたDQNが消し飛ばされちゃう!
    DQNにげてー!!

    657 = 654 :

    子分1「!何だテメーは!さっきからジロジロ見やがって!」

    レッド「・・・この島から出て行け!」

    子分2「おう、いい度胸じゃねえか!お前みたいな女、嫌いじゃねえぜ!」

    レッド「・・・え?」

    リザードン「は?」

    子分1「ほほう、中々可愛いじゃねえか・・決めた!俺の彼女にしてやるぜ!」ゲヒヒ

    子分3「お前ら・・ロリコンかよ」

    スキンヘッズ「だが確かに可愛いじゃねえか・・」

    レッド「・・・僕は男だ!」

    658 = 654 :

    子分3「はァ!?・・お前、男かよ!」

    子分2「だが悪くねえな・・」ボソッ

    スキンヘッズ「・・・・イイゼ」ボソッ

    子分1「?・・ボス?」

    スキンヘッズ「気に入ったぜ!コイツを俺のモノにしてやる!」ジュルリ

    レッド「・・・!?」ゾクッ

    リザードン「何・・・だと・・・?」

    子分1「ボス!?」

    子分3「そういえば・・ボスは可愛い男の子には目がなかったな・・」

    スキンヘッズ「ハアッハアッ・・さあて、大人しく俺のモノになってもらおうか!」ジュルリ

    マタドガス「マ~タドガ~ス」

    子分2「ボス!協力するぜ!」

    ドククラゲ「デュルルルルッ!」ニュルニュル

    オコリザル「なんだか下っ端EXを思い出すッスねぇ・・」

    サンダース(人)「マスターには手出しさせないわ!」

    ハクリュー(人)「消えてください!」

    ベトベトン(人)「あの人、ますたーが好きなのぉ?」

    ラプラス(人)「ベトンちゃんにはまだ早いですからね~」

    リザードン「どうする?マスター」

    レッド「・・・消し飛ばして!!」

    リザードン「了解ッ!」ゴオォォォォォォォォッ

    659 = 654 :

    ~例の如くカット~

    スキンヘッズ「」プスプス

    子分2「」プスプス

    子分1「つ・・つええ!」

    子分3「ボスーッ!!」

    レッド「・・・二度とこの島に近づくな!」

    リザードン「1歩でも近づいてみろ・・骨まで残さず焼き尽くしてやるからな!」

    子分1「ひ・・ひいぃぃぃっ!!」ガタガタ

    子分3「し・・失礼しましたぁぁぁぁっ!!」ダダダダダ

    オコリザル「あいつら口だけの雑魚だったッスね」

    ベトベトン(人)「よわ~い!」

    性1「ありがとう!あいつらには困っていたんだ!カントーの人を見直したよ!」

    性2「すごく強いんだね!君はこの島を救ってくれたヒーローだよ!」

    レッド「・・・別に//」テレテレ

    サン・ハク((可愛い・・))

    リザードン「ところで、マヨって女の子を知らないか?」

    性1「マヨちゃんかい?マヨちゃんなら木の実の森に行ったと思うよ」

    ラプラス(人)「木の実の森?」

    性2「ああ、珍しい木の実がたくさん落ちているからそう名付けられたんだ」

    オコリザル「それってどこにあるんスか?」

    性2「あそこにある、絆橋を渡ったらすぐだよ!」

    レッド「・・・ありがと」

    リザードン「早速行ってみるか」

    レッド「・・・うん」

    660 = 654 :

    ~木の実の森~

    レッド「・・・ココが木の実の森」

    サンダース(人)「本当に木の実がいっぱい落ちてる!」

    ハクリュー(人)「見たことない木の実ばかりですね・・」

    オコリザル「この桃みたいな木の実、甘くて美味しいッスね」ムシャムシャ

    リザードン「実は少ないけどな」ムシャムシャ

    レッド「・・・ッ!ケホッケホッ!」ペッペッ

    ラプラス(人)「どうしたんですか?」

    レッド「・・・この赤い実・・辛い」ウルウル

    ベトベトン(人)「ますたー、大丈夫?」

    レッド「・・・大丈夫・・ケホッ、早くマヨを探そ?」

    リザードン「そうだな」ムシャ

    レッド「・・・それ、ちょっとちょうだい」

    リザードン「いいぞ、ホレ」スッ

    レッド「・・・ありがと」ムシャ

    661 = 654 :

    マヨ「う・・ヒック・・怖いよぉ・・」グスッ

    ラプラス(人)「もしかして、あれがマヨちゃんじゃないですか?」

    リザードン「しかし、親父さんとは顔が全然似てねえぞ」

    オコリザル「なんで泣いているんスかね?」

    レッド「・・・大丈夫?」

    マヨ「グスッ・・あっ助けて!さ・・さっきそこに怖いポケモンが出たの!」

    サンダース(人)「怖いポケモン?」

    662 = 654 :

    マヨ「こ・・こっちをじっと見てて・・それで、マヨ怖くて帰れなくなっちゃって・・」

    ハクリュー(人)「!・・なんか来ます!」

    マヨ「あっ、また来た!やだー来ないでー!怖いー!」

    スリーパー「スリィ?」ガサッ

    マヨ「うわぁぁぁぁぁん!父ちゃぁぁぁぁぁぁぁん!」ポロポロポロ

    レッド「・・・あいつは・・スリーパー!」

    リザードン「やっぱりコイツか!」

    663 :

    ロリーパー

    664 :

    スリーパーきたw

    665 :

    擬人化ってする意味あんのか…?

    666 :

    >>665

    >>1の趣味じゃね
    擬人化が好きかどうかは置いといて、話は面白いと思う

    667 = 654 :

    レッド「・・・リザードン、始末して!」

    リザードン「まかせな!」

    スリーパー「ちょッ!?一体なんなんですか!?」

    サンダース(人)「あなた、この娘を攫おうとしたでしょ!」

    スリーパー「ちがいますよ!俺はその娘に木の実をあげようと思って・・」

    レッド「・・・え?」

    マヨ「え?」グスッ

    リザードン「なんだ?この娘を攫いに来たんじゃないのか?」

    スリーパー「俺がスリーパーってだけでロリコン扱いしないでくださいよ!」

    ラプラス(人)「しかし、スリーパーが子供を攫ったという事件は記憶に新しいですからね・・」

    スリーパー「それは俺達スリーパーに対する偏見ですよ!」

    ハクリュー(人)「な・・何かごめんなさい」

    668 :

    何だただの俺達(紳士)か…

    669 = 654 :

    >>666 確かに俺の趣味です 擬人化が苦手な人はごめんなさい

    マヨ「ご・・ごめんなさい!マヨ、怖くてつい・・」

    スリーパー「いいんですよ・・コレ、甘くて美味しいから後で食べて?」つゴスの実

    マヨ「わーい、ありがとー!」

    オコリザル「やっぱり危ない感じがするッスね・・」

    スリーパー「まだ言いますかッ!?」

    レッド「・・・とりあえず無事でよかった」

    リザードン「だな」

    サンダース(人)「それじゃあ、2の島に戻りましょう!」

    670 = 654 :

    おっさん「おお、あんた!マヨを連れて来てくれたのかい、ありがとうな!」

    マヨ「父ちゃん!マヨ、父ちゃんの為に木の実をとってたんだ!ハイ!」つイアの実

    おっさん「マヨ・・お前って奴は・・」ギュッ

    マヨ「んぅ・・父ちゃん、苦しいよ・・」

    おっさん「心配したんだぞ・・」ギュゥゥ

    マヨ「・・ゴメンね・・父ちゃん」ギュッ

    ラプラス(人)「本当に大事な娘さんなのですね・・」

    ハクリュー(人)「美しい親子愛ですね・・」

    リザードン「しかし、やっぱり全然似てねえな」

    オコリザル「お母さんが美人だったんスよ、きっと」

    レッド「・・・台無しだよ」

    671 = 654 :

    レッド「・・・そういえばコレ」つ隕石

    おっさん「ん?なんだいそれは、わしにくれるってのかい?なんで、わしが珍しい石を好きだって知ってんだいうれしいね」

    レッド「・・・マサキから渡すように頼まれた」

    おっさん「マサキ君からか、礼を言っといてくれ!」

    マヨ「お姉ちゃん、ありがとね!」

    レッド「・・・男だよ」

    おっさん「ええ!?あんた、男だったのかい!!」

    マヨ「マヨ、ずっとお姉ちゃんだと思ってた!」

    レッド「・・・・・」

    リザードン「気を落とすな・・相手は子供だろ?」

    レッド「・・・おっさんも入ってる」ムスッ

    672 = 654 :

    レッド「・・・そういえばコレ」つ隕石

    おっさん「ん?なんだいそれは、わしにくれるってのかい?なんで、わしが珍しい石を好きだって知ってんだいうれしいね」

    レッド「・・・マサキから渡すように頼まれた」

    おっさん「マサキ君からか、礼を言っといてくれ!」

    マヨ「お姉ちゃん、ありがとね!」

    レッド「・・・男だよ」

    おっさん「ええ!?あんた、男だったのかい!!」

    マヨ「マヨ、ずっとお姉ちゃんだと思ってた!」

    レッド「・・・・・」

    リザードン「気を落とすな・・相手は子供だろ?」

    レッド「・・・おっさんも入ってる」ムスッ

    673 = 654 :

    おっさん「とりあえず、あんたには世話になった!駄賃を持っていってくんな!」つ月の石

    マヨ「マヨもコレあげるー!」つイアの実

    レッド「・・・ありがと」

    おっさん「これからも自由に遊びに来てくんな?」

    マヨ「待ってるからねー」

    リザードン「じゃあ、マサキの所に戻るか」

    レッド「・・・うん」



    マヨ「そういえば父ちゃん、紹介したい子がいるんだけど・・」

    おっさん「ん?一体、誰なんだ?」

    マヨ「じゃあ、紹介するね!入ってきてー」

    スリーパー「どうもこんにちは」ペコリ

    おっさん「は?」

    一旦寝ます  また明日

    674 = 654 :

    >>672 またミスった・・ 畜生

    675 :

    乙です。
    一旦ということは1時くらいに再開ですね?待ってます。

    676 :

    乙です
    ってかいつまで擬人化するんだww

    677 :


    個人的にはこのまま擬人化を続けて欲しい

    678 = 676 :

    >>677
    その意見には賛成だが
    戦うメンバー少なくなるよ?wwww

    679 :

    普段人型で、バトルの時に戻る。
    相手にしたら人間がポケモンに変身したようにしか見えんな。

    680 :

    ポケモンSSってだけで脳内擬人化余裕
    素晴らしい乙

    681 :

    擬人化路線は少しだけでよくね?

    682 :

    ~ポケモンネットワークセンター~

    レッド「・・・ただいま」

    マサキ「あっ、レッド!もう帰ってきたんか、楽しんで来たん?」

    ニシキ「温泉はどうでしたか?」

    レッド「・・・気持ちよかった」ホカホカ

    オコリザル「ココに来る途中にもまた入ったッスもんね」

    マサキ「そうなんか、確かにあそこは気持ちいいでなぁ」

    リザードン「そっちはどうなんだ?」

    マサキ「こっちはもーバッチリパソコンが繋がったで!」

    ニシキ「あっという間だったんですよ!やっぱりマサキさんはすごいなぁ・・」

    683 = 682 :

    マサキ「いやいや!ほとんど手伝うとこなかったわ、ニシキー!お前、随分勉強したんやなぁ」

    ニシキ「えっ!そんなぁそんなことないですよー・・でへへへへ!」ニター

    レッド「・・・なんか気持ち悪い」

    リザードン「きもいな」

    オコリザル「きもいッスね」

    サンダース(人)「気持ち悪い!」

    ハクリュー(人)「気持ち悪いですね・・」

    ラプラス(人)「ちょっとあれは・・」

    ベトベトン(人)「きもちわる~い!」

    マサキ「確かにきもいな、お前」

    ニシキ「!?」ガーン

    684 = 682 :

    マサキ「ま、という訳で仕事はおしまいや!カントーに帰ろか」

    レッド「・・・温泉に寄ってから帰ろう?」

    リザードン「また行くのか!?」

    マサキ「よっぽど気に入ったみたいやな」

    ラプラス(人)「もう熱いのは勘弁です・・」

    サンダース(人)「ア・・アタシは別にいいけど」

    ハクリュー(人)「わ・・私もです」

    オコリザル「とか言って、マスターの裸を見たいだけじゃないッスか?」

    サン・ハク「「・・!?」」ギクッ

    ベトベトン(人)「あたしはべつにいいよ~?」

    レッド「・・・駄目?」

    マサキ「まあ、ええか!温泉に寄ってから帰ろか!」

    レッド「・・・うん!」

    リザードン「俺はもう入らんからな・・」

    685 = 682 :

    ~グレン島~

    マサキ「いやー、長旅お疲れさん!」ホカホカ

    レッド「・・・こっちこそありがと」ホカホカ

    マサキ「ええて!ワイも男の娘と一緒に温泉に入れて満足や!」

    リザードン「お前、そんな趣味があったのか・・」

    マサキ「ワイは基本的にどんな属性でもイケるで!」

    リザードン「あっそう・・」

    686 = 682 :

    マサキ「まあ、ニシキもアンさんの事気に入ってたみたいやし、また行ってあげて!」

    レッド「・・・気が向いたら」

    マサキ「トライパスがあれば、クチバシティの港からいつでも船で行けるで!」

    レッド「・・・わかった」

    マサキ「ほな、今日はありがと!」

    レッド「・・・またね」バイバイ

    リザードン「で、次はどこ行くんだ?」

    レッド「・・・あっちの海を渡ろう・・ラプラス」

    ラプラス「お任せください!」

    687 = 682 :

    ~21番水道~

    リザードン「なんだか見た事ある町が見えるな」バサァ

    レッド「!・・・マサラタウンだ!」

    ラプラス「てことは、あそこがマスターの故郷ですか」

    オコリザル「久々にピジョ兄さんやスピ姐さんに会えるッスねー!」

    レッド「・・・うん・・ラプラス、急いで!」

    ラプラス「了解です!」

    688 :

    そういやマサラにも変態が……

    689 :

    ああ…

    690 = 682 :

    ~マサラタウン~

    レッド「・・・帰ってきた」

    リザードン「久しぶりにな」

    サンダース(人)「ココがマスターの故郷・・」

    オコリザル「空気が美味いッスねー!」

    ハクリュー(人)「のどかなところですね」

    ???「ん?レッドじゃないか!」

    ???「え?マスターですか!?」

    691 = 682 :

    レッド「!・・・クサイハナ!オーキド博士!」

    クサイハナ「マスター!」ダキッ

    サン・ハク「「!?」」

    レッド「・・・ただいま、クサイハナ」ナデナデ

    クサイハナ「えへへ・・//」

    オーキド「久しぶりじゃのう、レッド・・見ない間に少しはたくましくなったな!」

    リザードン「久しぶりだな、博士」

    オーキド「お前も本当にたくましくなったな・・ところで」

    リザードン「?・・なんだ?」

    オーキド「あの女の子達は誰なんじゃ?」

    サンダース(人)「なによ、あなた!マスターのなによ!」

    クサイハナ「な・・なんなんですか!あなた達は!?」

    ハクリュー(人)「マスターのポケモンです!」

    リザードン「・・マスターのポケモンだな」

    オーキド「ポケモン?はて・・あんな人に似たポケモンがいたかのぅ・・」

    リザードン「何処のポケモンマニアの薬のおかげでな・・」

    オーキド「薬?」

    リザードン「まあ・・」シュゥゥ

    リザードン(人)「こういう事だ」

    オーキド「なんと」

    692 = 682 :

    リザードン「かくかくしかじかでな・・」

    オーキド「なるほどのぅ・・そのマサキとやらが作った薬の効果で人になれるという訳か」

    レッド「・・・そういうこと」

    クサイハナ「そうなんですか・・私も飲めば・・」

    レッド「・・・早くピジョット達にも会いたい!」

    オーキド「ああ、わかった!では皆を呼んでくるからお前さんは久々にママさんに顔でも見せておきなさい」

    レッド「・・・わかった!」

    リザードン「確か、自宅にはスピアーとバタフリーが居たような」

    オコリザル「警護の為に送ったんスよね、確か」

    693 = 682 :

    ~レッド宅~

    レッド「・・・ただいま」

    レッド「!・・レッド!おかえりなさい、でも急に帰ってきてどうしたの?」

    レッド「・・・偶然マサラに立ち寄れたから」

    リザードン「お久しぶりです」

    レッド「まあ・・あなた、まさかあの時のヒトカゲ?こんな立派になって・・それにしてもレッド?」

    レッド「・・・何?」

    サンダース(人)「あれがマスターのお母さん?すっごく若くて綺麗!」

    ハクリュー(人)「は・・はじめまして、お義母さま・・」

    レッド「その娘達はあなたの彼女?駄目じゃない・・二股なんてしちゃ」

    レッド「・・・?」

    リザードン「お母さん・・これにはちょっと事情がございまして・・」

    ラプラス(人)「リザ様の敬語口調、初めて聞きました・・」

    オコリザル「マスターのお母さんだからじゃないッスか?」

    ベトベトン(人)「あたしはますたーの恋人には見えないのー?」ムー

    クサイハナ「まあ、そんな小さければそりゃあ・・」

    スピアー「おや?久しぶりじゃないか!」ブーン

    バタフリー「お帰りなさい!」パタパタ

    694 = 682 :

    オコリザル「スピ姐さん!バタフリーも、久しぶりッス!」

    レッド「・・・ただいま」

    リザードン「かくかくしかじかなんですよ・・」

    レッド「そう・・その娘達はあの子のポケモンなのね・・凄いわね、最近の薬って」

    スピアー「へえ・・お前さん達、ポケモンなのかい」

    ラプラス(人)「はい、ある方から貰った薬を飲んだおかげで人の姿をしていますけど」

    バタフリー「僕も飲んでみたいですね・・」

    ベトベトン(人)「ぼくって、お姉ちゃん♂なの?」

    バタフリー「おねッ!?」

    オーキド「おじゃましますぞ・・おお、盛り上がっておるのぉ」

    レッド「あら?オーキド博士、いらっしゃいませ・・一体どうしてココに?」

    オーキド「ちょっと息子さんに頼まれましてな」

    レッド「・・・博士、皆は連れてきた?」

    オーキド「もちろんじゃ!ホレ、皆来るんじゃ!」

    695 = 682 :

    プテラ「れっど!れっど!おかわり!」

    ピジョット「おかわりじゃなくてお帰りですよ・・お帰りなさい、マスター!」

    オムナイト「ますた・・おかえり」

    カビゴン「もうちょっと寝かしてくれ・・」

    レッド「・・・ピジョット!皆!」

    リザードン「また会えたな!」

    ピジョット「皆さん、お久しぶりです!」

    オコリザル「おや?化石組みが喋ってるッスね!」

    ピジョット「まだちょっと話せるくらいですけどね・・ところでマスター?」

    レッド「・・・何?」

    ピジョット「ラプラスさん達はどうしたんですか?見知らぬ女性達がいますが・・」

    カビゴン「そういえばそうだな・・眠い」

    リザードン「こいつらがラプラス達なんだよ」

    ラプラス(人)「いろいろありまして・・」

    サンダース(人)「お久しぶり!」

    ハクリュー(人)「元気にしてましたか?」

    ピジョット「え?」

    カビゴン「は?」

    オムナイト「ますた・・ますた・・」

    プテラ「あそべ!あそべ!」

    レッド「・・・後でね」

    クサイハナ「これで全員揃いましたね」

    オーキド「そうじゃな」

    レッド「あらあら、家族がいっぱいね・・フフ」

    696 :

    かがくのちからってすげー!さんが驚きすぎて失神してしまう

    697 :

    クサイハナに早く薬を飲ませなさい

    699 :

    メガ進化か…

    700 = 682 :

    レッド「・・・そういえば博士」

    オーキド「なんじゃ?レッド」

    レッド「・・・クサイハナの進化の事、なにかわかった?」

    リザードン「そういやそうだったな」

    オーキド「おお、その事か・・確かにわかった事があるぞ」

    レッド「!・・・何なの?」

    オーキド「どうやら新しい進化には、大きなエネルギーが必要らしいんじゃ」

    レッド「・・・エネルギー?」

    オーキド「そうじゃ、例えばリーフの石でラフレシアに進化するように、もう一つの石が必要なのかもしれないが・・それが石だとも限らん」

    オーキド「もうすこし、調査と研究を進めるつもりじゃ」

    レッド「・・・わかった」


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