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    元スレモバP「アイドル達とのギャンブル事情」

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    301 :

    チャイルドスモッグググったらワロタww

    302 :

    うわキツ

    303 = 281 :

    年長組おしまい!

    次回はみんな大好きウサミンの登場だよ!

    304 :

    園児10人もいるのか…恐怖以外にナニがあるのかな?

    305 :

    25歳児のスモッグは見たい。

    306 :

    うわキツ

    307 :

    美優さんの参考画像ください

    308 :

    礼子さんと志乃さんのチャイルドスモッグ参考画像を

    309 :

    ウサミン電波受信完了!
    書くじぇ!

    310 = 309 :

    case.6 ウサミン星人、安部菜々との麻雀

    P「……………」

    菜々「おはようございまーす♪」

    P「ああ、菜々さんおはようございます」

    菜々「もう!プロデューサーさん!菜々は17歳なんですから!敬語は―――」

    P「ここにはオレとあんたしかいないんだ、そんな演技必要ないんじゃないんですか?」


    「宇佐美菜々子さん?」

    311 = 309 :

    菜々「…………………」

    P「『宇佐美の人食い兎』」

    P「麻雀かじってりゃこの名前を知らないやつぁ、そいつはモグリかド素人だ」

    菜々「………………そういえばポーカー前に耳打ちしましたね、私のそっちの名前」

    P「ええ、正直確証はもてませんでしたが」

    菜々「いつから気付いてたんですか?」

    P「スカウトしたときに薄々と」

    312 :

    ざわ…

           ざわ…

    313 = 309 :

    菜々「それだけであの耳打ちをしたって言うんですか」ハァ

    P「ええ、正直賭けでしたよ」

    菜々「…………まったく、プロデューサーさんには敵いませんねぇ」

    P「そいつぁどーも」

    菜々「…………………どうやって私のことを知ったんですか?」

    P「そうですね、ありゃ確か20年前の話」

    P「オレが小学校上がったばっかの頃です」

    314 :

    こやつがポーバルバニー…

    315 = 309 :

    P「オレの親父は博徒でした」

    P「麻雀を中心にチンチロ、花札、丁半賭博と、まぁ何でもやってました」

    P「そりゃー強かったですよ?無敗を誇った無敵の帝王でしたから」

    P「だけどそれもある人と麻雀を打つまでの話」

    P「その雀師の名前が、そう」

    P「あんただ、宇佐美菜々子」

    316 = 309 :

    P「親父が博打を打つときは毎回見てましたがあんなツラした親父を見たのはあれが初めてだ」

    P「そん時麻雀がわからずとも分かった事はあった」

    P「親父が負けたってね」

    P「それから親父は博打から足を洗って隠居」

    P「正直見てらんなかったよ」

    P「それからオレは幼心に復讐心を持ってあんたを探した」

    P「『親父の仇を取ってやるってね』」

    P「そっからは学校行きながら博打を覚える生活だったよ」

    P「そして復讐心も薄れ、真っ当に働いてた矢先、見つけちまったんだ」

    P「あんたを」

    317 = 309 :

    P「いろいろな意味でビビリましたよ」

    P「なんで二十年前とまったく変わらない姿なのか」

    P「なんでメイド喫茶なんかで働いてるのか」

    P「スカウトしたときのあのキャラは何なのか」

    P「永遠の17歳とかウサミンとか」

    P「そりゃーもう、いっぱいいっぱいでしたよ」

    318 = 309 :

    P「そしてこの前のポーカー、これは機会が来たなって思いましたよ」

    P「親父を負かした相手と一騎打ちに持ち込むチャンスなんだとね」

    P「そして今に至るってとこですかね」

    P「なんか色々言いましたけど『どーやって知ったか』って質問に対してはこう答えましょう」

    P「『二十年前から知ってたから』ってね」

    319 = 309 :

    菜々「………………ああ、なるほどプロデューサーさんはあの時の」

    P「ええ、あん時のガキですよ」

    菜々「…………そっかー、もう二十年もたつんですねぇ。道理で分からないわけだ」

    P「ええ、あん時のガキも今や一人で生きる歳ですよ、奈々子さん」

    菜々「……………P君」

    P「はい?」

    菜々「そっち、偽名なんです」

    P「………………………」

    菜々「菜々の名前は安部菜々。今はしがないアイドルなんです」

    P「………………………」

    菜々「けど、あれだけ熱く語られて黙ってるのは流石に可愛そうです」

    P「………………………つまり?」

    菜々「ええ」


    「一局打<ぶ>ちましょう」

    320 :

    あー、死がないアイドルね

    321 = 309 :

    一旦終了
    多分会話無茶苦茶だろうけどなんかうまい展開思いつかなくて勢いで書いたんで許してください
    おやすみりあ

    322 :

    >無敗を誇った無敗の帝王…

    そう言うのもあるのか

    323 :

    >>322
    ちゃんと読めよ……

    324 :

    熱い展開だなー(棒)

    325 :

    え?何この展開wwwww

    327 :

    脱衣展開はまだか

    330 = 328 :

    ―――とある雀荘 奥8番卓

    菜々「P君?」

    P「はい?」

    菜々「セットって言ったけどほかに誰が?」

    P「それはですね―――」

    カランカラン イラッシャイ セットデサキニツレガ

    P「―――来たみたいですね」

    ちひろ「プロデューサーさん、いきなり雀荘に呼び出して―――って菜々さん!?」

    社長「おいおい、P。ここは18歳未満は立ち入り禁止だぞ?」

    P「大丈夫ですよ社長。彼女はあの『宇佐美の人食い兎』ですから」

    ちひろ、社長「!!」

    331 :

    菜々さんって逆転裁判並みの豹変しそう

    332 = 328 :

    社長「菜々君が?あの?」

    P「ええ」

    ちひろ「なんと………」

    菜々「…………………」

    P「とりあえず打<ぶ>ちましょうよ、あの『人食い兎』と打<ぶ>てるんだ。一分一秒も惜しい」

    社長「……………それもそうだ」ギシッ

    ちひろ「………………確かに、麻雀打ちにとってはまたとない機会ですからね」ギシッ

    333 :

    阿佐田・・・

    334 :

    ちひろさんはダンチっぽい役が似合いそう

    343 :

    地獄で鬼相手に暴れまわるPは居ないんだな、よかった

    344 :

    危険牌察知の方ではなかったか

    349 :

    ちっひが食い物にされてる…


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