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    元スレモバP「それでは今から皆さんに殺し合いをしてもらいます!」

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    251 = 140 :

    ちひろ「完成!」

    法子「いいね!! 上手にできました!!」

    「いや、何も良くないよ!? あと、ちひろさんも合いの手入れないでください!」

    ちひろ「ただでも?」

    法子「もう何か足りないような♪」

    「ドーナツだよ!!足りないものは絶対ドーナツだよ!!!!」

    ちひろ「悩んで」

    法子「でもシンプルが一番ね♪」

    「そうそう、シンプルにな!ド? ド? ドーナ?」

    法子「大好き好きハンバーガー♪」

    「うわああ!駄目だったか!」

    法子「BABY!! 愛 LIKE HAMBURGER!!!」

    252 = 140 :

    法子「大好き好きよハンバーガー♪」ポロポロ

    法子「大好きよハンバーガー♪」ポロポロ グスッ

    法子「大好き好きハンバーガー♪」ボロボロ

    「もう止めさせてください!!ちひろさん!!法子泣きながら歌ってるじゃないですか!!」

    「なんなのこれ!?生気の無い目で号泣してるのに笑顔って怖いよ!!」

    ちひろ「番組を不当な理由でサボった罰です!」

    法子「さあ いただきましょう!! ハンバーガー!!!」ボロボロ エグッエグッ


    つめあわせ おわり

    253 = 140 :

    今回は以上になります!

    見てくれた方、コメくれた方ありがとうございました!

    255 :

    乙乙!
    投下速度速くて最高や!

    256 :

    ファッキューチッヒ

    257 :

    乙!
    今後はほたると杏の動向も気になるな
    アーニャの存在や早苗さんが怒ってた理由など謎もたくさんあるし、次が楽しみ

    258 :

    相変わらずクオリティ高い

    259 :

    とりあえずチッヒへのヘイトがアップ

    260 :

    そんなヘイトなんて考えなくてもバトロワ原作を考えれば最後に死ぬのh

    261 :

    呪いの人形と聞くとパワポケのアレしか出てこない
    あれがギッシリ詰まってても嫌だけどなぁ

    262 :

    第四部



    「一人に対してここまでやられるとは…」

    未央「早苗さん相手じゃ仕方ないよ…」

    卯月「そうですよ!」

    「…ううん、良くないよ、だってこの調子じゃまだ残ってる強い人たちに太刀打ちできない」

    「何か、何か手を打たなきゃいけない」

    奈緒「そうは言ってもさ、どうするんだよ?」

    「………」

    加蓮「…凛?」

    「ねえ、皆、賞金は無くなっても良いって思える?」

    263 = 140 :

    奈緒「いきなりなんだよ?」

    「皆、本気で答えて、副賞さえ貰えれば、賞金は全部なくなっても良いと思う?」

    未央「…私は良いよ?」

    卯月「私も大丈夫だよ!」

    奈緒「まあ、そもそも最後まで残らないと副賞も危ういし…賞金を犠牲にして副賞を狙うのは構わないぞ?」

    加蓮「私も皆と同じかな」

    「だったら、策はあるよ。この前みたいにただ撤退するしかないような無様な戦いじゃなくなる手段が」

    264 = 140 :

    未央「ホントに!?」

    「繰り返して聞くけど、賞金は無くなっても良いんだね?」

    卯月「大丈夫ですよ?お金には困ってませんし!」

    「…わかった」

    加蓮「一体何する気なの?」



    亜子「こんにちはー!また来ましたよー!」

    「ちょうど良かった、今、亜子ちゃんに商談があったんだよ」

    亜子「あ!ホントですかー!毎度あり!」

    「亜子ちゃん、」

    「私たち全員の賞金払い占めて500万円分を500万亜子マニーにしてもらえるかな?」

    亜子「ええええ!?」

    卯月「ええええ!?」

    265 = 140 :

    亜子「こ、困りますよ!凛さん達は5人組でしょう!?」

    亜子「理想的に全員生き残るとしても一人当たり20万の賞金でしょう?」

    亜子「だからこちらとしても一人当たり亜子マニー換金は20万まで、多く貸しても30万までですよ!」

    「そうだね、でも、もしかしたら一人だけ生き残って100万獲るかもよ?」

    亜子「そ、それはそうですけど…」

    「じゃあ、全員分合わせて500万を300…いや、200万亜子マニー換金でも良いよ?」

    奈緒「ちょっと凛? それは安売りしすぎじゃ…」

    亜子「ええ?うーん…」

    「…なんなら亜子ちゃんの商売の手伝いもしてあげても良いよ?」

    「それでも駄目なら…500万を100亜子マニー換金でも良い…」

    未央「ちょ、ちょっと凛!? それだと…」

    亜子「ええ!?それだったら皆さん一人20万づつの換金で良いんじゃないですか!?」

    「分かってるよ?」

    亜子「…一体何でそんな事を?」

    「私たち全員から100万の賞金払いを受けてれば…私たちが最後まで生き残った時、賞金は亜子ちゃんが総取り出来るからだよ」

    亜子「ええ? ありがたいですけど…訳が分かりませんよ?」

    「そうすれば、亜子ちゃんは私たちを勝たせたくなるでしょう?」

    亜子「!」

    266 = 140 :

    亜子「なるほど…賞金全てを対価に私の全面協力を受けるのが狙いですか」

    「その通り、そのためになら賞金の大安売りも辞さないよ」

    亜子「…」

    亜子「わかりました。賞金払い500万円で500万亜子マニーの換金を認めますよ」

    「!」

    亜子「正直、私はさくらや泉に生き残って欲しかったんですけど…」

    亜子「前回脱落しちゃいましたからね…」

    亜子「だから、代わりにというわけではないですけど…皆さんを支援しますよ」

    「…ありがと」

    亜子「ですが! あくまで商売としての協力ですからね!」

    亜子「タダで情報を渡したりはしませんよ!」

    亜子「それに他との商売も続けさせて頂きますからね!」

    亜子「あー…あとちょっと商売の手伝いをして貰うかもしれませんからね!タダ働きで!」

    「それは勿論承知の上だよ」

    267 = 140 :

    未央「なるほど、これが狙いだったのね」

    卯月「これで、大分有利になったんじゃないでしょうか?」

    亜子「では…提携ついでに情報を教えてあげますね」

    亜子「アナスタシア隊があなたたちの拠点を襲撃しようとしてますよ」

    「!?」

    奈緒「なんだって!?」

    268 = 140 :

    「それについてとりあえず詳しく聞きたいけど…」

    亜子「申し訳ないですけど…詳しくは知らないんですよね…」

    亜子「アナスタシアさんと商談はしたんですけど、敵拠点の場所と敵の装備をいくつか聞かれただけで…」

    亜子「仲間が居るのかも、どんな武器を持っているのかも不明なんです…」

    亜子「さっき商談した時に繰り返し凛さんの拠点の場所を聞いた後、こっちの方面に進撃する動きを見せていました」

    「…亜子ちゃんを利用したハッタリの可能性もあるにはある…か」

    亜子「はい…それも勿論あるかも知れませんね…襲撃するフリだけ見せておけば、私の情報提供で相手の資金を削れると考えたのかも」

    「何にしても…不気味だね」

    269 = 140 :

    未央「何にしても私たちの拠点と武器を知っておきながら来るって事は…」

    加蓮「…私たちに対して、勝算アリとみてるだろうね」

    「ただぶつかっただけじゃ不利かもしれないね…」

    亜子「…ところで、どうします?武器とか買いますか?」

    奈緒「襲撃に備えるために武器を買った方が良いよな?」

    「…」

    亜子「品ぞろえは前とほとんど変わりませんが…」



    武器

    ハンドガン×40
    弾丸×2100
    スナイパーライフル×5
    弾丸×100
    サブマシンガン×12
    弾倉(35)×160
    ヘビーマシンガン×5
    弾帯×100
    ショットガン×6
    散弾丸×50
    スラッグ弾×50
    グレネードランチャー×1
    ランチャー専用グレネード×7
    グレネード×30
    地雷×10

    270 = 140 :


    亜子「ってなってます。どうします?」

    卯月「どうする凛ちゃん?何を買う?」

    「…いや、ここは逆に武器を売るよ」

    未央「!?」

    「どの道…今から買って武器を運んでもらったんじゃ襲撃に間に合わない可能性があるからね」

    加蓮「だからって売らなくても…」

    「大丈夫、私に考えがあるから」

    271 = 140 :

    ・・・・・・

    アーニャ「…では、作戦行動を、開始する」

    藍子「…了解」

    晶葉「二人とも無理はするなよ?」

    里奈「アタシらはホントに参加しなくて良いの?」

    アーニャ「ダー、2人は下がって、今回はもしもの時の、退路、を作ってください」

    藍子「敵は5人ですけど、2人でいけますかね?」

    アーニャ「ダー、無問題です」

    アーニャ「それより、分かってますね」

    藍子「はい、作戦通りに進行、少しでも予想外の、事象、が起きたならば即撤退…ですね?」

    アーニャ「わかってますね。よかった」

    272 = 140 :

    アーニャ「…敵拠点付近まで到達」

    藍子「…では、いきます!」ザッ

    ・・・・・・

    アーニャ「慎重に近づきますね…」

    藍子「はい、30mより手前で気取られたら速やかに撤退」

    藍子「30mまで気取られ無かったら二手に分かれ…片方は小屋の裏手に回って小屋を壊して侵入…」

    アーニャ「ダー、そして、予想外の、侵入方法に、敵が混乱してる隙に、前と裏から挟撃ですね」

    アーニャ「イー、…そして、小屋を壊す前に気取られたらもう片方の入口付近で交戦、もう片方が小屋を破壊して、不意をつくまで、の時間稼ぎをします」

    アーニャ「小屋の裏手を、壊す事、そのものに気取られたら、作戦失敗、繰り返しますが、速やかに撤退を」

    藍子「了解です」

    273 = 140 :

    ・・・・・・

    藍子「30mまで来れましたね…」

    アーニャ「スミシノイ…おかしい、いくらなんでも静かすぎる…」

    藍子「そうですか?私はそんなに気にする事は無いと思いますけど…」

    アーニャ「油断はだめ、そう油断する人から、やられていく…」

    藍子「ご、ごめんなさい」

    アーニャ「より一層、警戒して…二手に、分かれます。藍子さんは、裏手に、回って下さい」

    藍子「了解しました」

    274 = 140 :


    藍子「確かにおかしいですね…小屋の裏手まで来たのにまったく声も何もしません…」

    藍子「これは…撤退すべきでしょうか?」

    藍子「…いえ、ここまできたらやるしかないですね」ガシャン!

    藍子「突入です!」バキッ!メシメシ!

    藍子「ごめんね凛ちゃん!」ダガガガガ!


    ・・・・・・シーン…

    藍子「…ってこれは?小屋に誰もいない?なんで?」

    275 = 140 :

    アーニャ「…藍子さんが、突入したみたい、ですね」

    アーニャ「では、私も、突入します」

    アーニャ「…? ドアが閉まってる? 見通しが悪くなるのに、なぜ?」

    アーニャ「…音もしない、おかしい、嫌な、予感がする」


    藍子「アナスタシアさん! 中にに誰もいませんよ!」

    アーニャ「わかった。私も、裏手から入ります」

    276 = 140 :

    ・・・・・・

    藍子「…どういうことなんでしょう?」

    アーニャ「!!」

    アーニャ「ドゥエリ…扉に、手榴弾、その下の、床に地雷…!」

    藍子「ええ!?き、気づきませんでした…」

    藍子「これは…トラップですか? もし私が表側担当だったら、引っかかってた…?」

    アーニャ「ニーニャベーラ…すぐに、ここを、出ます」

    アーニャ「もしかしたら、追撃が、あるかもしれません」

    藍子「!分かりました、…でも、せっかくですからトラップ外して貰っておきませんか?」

    アーニャ「ニーニャベーラ!…早く、出ます!」

    藍子「は、はい!」

    277 = 140 :

    ・・・・・・

    「…いい? 今は隠れてるけど、爆発音がしたら殲滅するよ」

    未央「了解!」

    奈緒「まあ、爆発で終わりだとは思うけどな」

    バキッ

    「バキッ?」

    加蓮「な、何の音?」

    「…!」

    未央「こ、小屋を壊してる!?」

    卯月「ま、まさか罠がばれたんですか!?」

    奈緒「ど、どうする?全部読まれてたなら私たちも危ないんじゃ…」

    未央「に、逃げるべきなの?」

    「いや、あの様子だと気づいてないはず!打って出るよ!」ダッ!

    卯月「了解です!」ダッ!

    278 = 140 :

    ・・・・・・

    未央「逃がさないよ!」ダガガガガ!

    卯月「ていっ!」ダガガガガ!

    藍子「きゃっ!」ビシッ!

    アーニャ「晶葉さん!里奈さん!」

    晶葉「分かっている!早くここまで来るんだ!」

    ダダダッ

    晶葉「よし!発動!」ガサササササ!

    里奈「ちょりっす!」ガサササササ!


    未央「うわ!木の枝が降って来て…」

    卯月「バリケードみたいになりましたね…」

    「! …これじゃあ銃を撃っても通らないね」

    279 = 140 :

    奈緒「どうする?バリケード越えて行くか?」

    「いや、少し手間だね、これをいくつか仕掛けてたならどの道追いつけないから止めておこう」

    「ただ、グレネードならバリケード越えて攻撃できるから…とりあえず1発だけ投げとこう」ピン!シュッ!


    ドォォン!


    ドォォン!ドォォン!ドォォン!ドォォン!!

    卯月「ええ!?なんか沢山爆発しましたよ!?」

    未央「これは…ブービートラップか何かが仕掛けられてたね…」

    加蓮「バリケードを越えて行ったらどうなってたか…」

    奈緒「あ、危なかった…」

    「…今回は引き分けって事にしておこう」

    280 = 140 :

    ・・・・・・

    アーニャ「どうやら、撒けたみたい、ですね」

    晶葉「まあ、追ってきたら逆にやってやったがな」

    藍子(…もし私が正面から行く役だったら、そのままドアを開けて倒されてました)

    藍子(…もし、アーニャさんと行って無ければトラップの手榴弾を回収しようとして逃げ遅れてました)

    藍子(私は2回も倒される機会があった…、これからは気をつけよう)

    281 = 140 :

    ・・・・・・・

    未央「これからどうする?」

    卯月「拠点防衛を続けますか?」

    「もし、さっき今までと同じように拠点防衛を続けてたら…多分裏手からの奇襲に気付かずにやられてたと思う」

    「…もう、あの拠点は放棄しよう」

    奈緒「…賛成、これ以上あそこに居ても逆に不利な気がしてきたし」

    加蓮「確かにね、ただあの小屋はトラップハウスとして機能させておく?」

    「それが良いね、ただ、完全に放棄するんじゃ無くあそこを集合場所にしたり活用はしていこう」

    卯月「わかりました!」

    未央「これでミッションにも積極的に参加できるね!」

    ピピピ!

    卯月「あ、メールが来ました!」

    282 = 140 :

    FROM プロデューサー

    TO 全員

    皆さん御苦労さま、さてそ
    ろそろペアを作って無い人
    はいなくなりましたね。で
    は強力な武器、欲しいです
    よね、今回のミッションは
    「隠された巨大武器を探せ
    !」です。実は皆さんの居
    る場所のどこかに強力な巨
    大武器が隠され


    ピンポンパンポーン!

    ちひろ「は、はい!た、只今を持ちましてミッション終了となりました!」

    ちひろ「ええと…言ってしまいますと全て茄子さんと聖さんが回収してしまいました…」

    ちひろ「ちょっと早過ぎて…困ってます…はい」

    ちひろ「で、では、今回の脱落者一覧をメールにてお伝えしますね!」

    283 = 140 :

    「ええー…」

    未央「ええー…」

    卯月「ええー…」

    284 :

    見つける系は、もう勝てないなw

    285 = 140 :

    今回の脱落者

    小日向美穂(まゆに銃殺)
    楊菲菲(まゆに銃殺)
    ナターリア(まゆに銃殺)
    松原早耶(珠美に斬殺)
    柳清良(珠美に斬殺)
    梅木音葉(珠美に斬殺)
    岡崎泰葉(珠美に斬殺)
    服部瞳子(幸子に斬殺)
    水木聖來(幸子に斬殺)
    高橋礼子(川島に銃殺)
    柊志乃(和久井に銃殺)
    新田美波(のあに銃殺)
    堀裕子(巴に銃殺)
    棟方愛海(番組にとって有害と判断された為、強制退場)

    286 = 140 :

    第四部 おわり

    287 :

    愛海ww

    288 :

    おっぱい星人さん何やらかしたんだww

    289 = 140 :

    とりあえず、今日はここまでにします
    見てくれた方 コメントくれた方、ありがとうございます!!

    …あとちょっとでおまけ書き終わるけど、ひどい内容になってしまった…
    お蔵入りさせるか…いや、でももったいないし投下するか…

    290 :

    あつみんですね? 投下せよ

    291 :

    今回のアーニャはホテルモスクワを彷彿とさせた

    292 = 140 :

    おまけ 愛海編

    注意! 棟方師匠は自重しません!


    愛海「うひひ…早速まだ見ぬ桃源郷へ…」

    愛海「もちろん桃だけじゃなくて、巨峰も愛でるけどね…うひひひ…」ワキワキ

    愛海「いや!むしろ巨峰をメインで愛でる!」ワキワキワキ

    愛海「ブドウと言わずに巨峰って言うとエロいよね…うひひ…巨峰ミルク、巨峰カルピス…(恍惚)」ポワワ

    愛海「ああ!揉み締めたいなぁ!おっぱい!!」ワキワキクニュクニュ

    293 = 140 :

    ・・・・・・

    愛海「…とは意気込んだものの、誰も見つからず現在至る」

    愛海「はぁ…、幸先悪いなぁ…」

    にょわーん…にょわわーん…

    愛海「! この泣き声は…」

    きらり「にょわ~ん…杏ちゃん…何処行っちゃったの~?」シクシク

    愛海「うひひ…どうしたんですか?きらりちゃん?」モミモミ

    きらり「にょわっ!?☆ 愛海ちゃん?」モミモミ

    きらり「きらりね、杏ちゃんと居たんだけど…」モミモミ

    愛海「あ、今集中してるんでちょっと話すの待って貰っても良いですか」モミモミサワサワ

    きらり「ん…にょわ…」モマレモマレサワラレサワラレ

    294 = 140 :


    愛海「ふう…堪能した。それでどうしたんですか?」

    きらり「今まで杏ちゃんと一緒に居たんだけど…杏ちゃんが逃げちゃったんだにぃ…」シュン…

    きらり「きらりは杏ちゃんを可愛がったつもりだったんだけど駄目だったのかにぃ…」

    きらり「きらりの愛が足りなかったのかにぃ?愛ってなんなの…?」

    愛海「…ふむ」

    愛海「愛とは…何か、それなら私が教える事が出来ます」

    きらり「にょわ!?☆ ホント!?」

    愛海「ええ…愛とは、相手を知り自分を知る事です…」

    愛海「相手の気持ちを考えずして愛とは言えません…」

    愛海「そして自分を知らず相手に尽くしても、また、それも愛とは言えません…」

    愛海「きらりちゃんは…ホントに相手の事を思っていましたか?自分の感情だけで愛でていただけじゃないですか?」

    きらり「にょわ…そうかも…」

    295 = 140 :

    きらり「じゃあ、きらりはどうすればいいの?杏ちゃんを可愛がっちゃ駄目なの?」

    愛海「そうは言ってません!お互い分かりあう事が大切なのです!」

    愛海「そして、すぐ、簡単に…お互いを理解し合う方法があります…」

    きらり「にょわ…そ、それは?」ゴクリ…

    愛海「おっぱいです」

    きらり「…にょ?」

    愛海「おっぱいを揉む事です」

    きらり「…にょ?にょわ?」

    296 = 140 :


    愛海「さっききらりちゃんの柔らかい部分を揉んだ時…私は感じました…」

    愛海「きらりちゃんの母性愛と乙女心を…」

    きらり「!」

    愛海「そう、きらりちゃんの胸には母性と乙女心が詰まっているのです!!」

    愛海「揉んで感じましたね!ええ!きらりちゃんはその胸に乙女心を秘めていると!!!」

    愛海「つまり、その子の胸の内を知るには、その胸に直接聞けばいいのです!」

    きらり「にょわ…にょわ…」コクコク

    愛海「もうお分かりですね! 愛し合いたいなら揉むしかない!! これが真理です!」

    愛海「さあ! 本当の愛を手に入れるために! 揉みましょう! 愛すべき相手を!」

    愛海「さあ! 平和な世界を手に入れるために! 敵も、味方も、万人を愛し、揉みましょう!」

    愛海「さあ! 憎き怨敵の胸を揉み、分かりあいましょう、隣人と揉み合い、手を取り合いましょう…」

    愛海「さすれば…導は開かれる…」

    きらり「にょわ…わかりました…愛海ちゃ…いいえ、棟方師匠…」

    愛海「うむ、大変よろしい」

    きらり「きらり、揉むにぃ☆!杏ちゃんと分かりあう為に!」

    297 = 140 :


    愛海「では、私はこれで…うひひ…」ワキワキ

    きらり「にょわ☆ お気をつけて! 師匠!」ワキワキ


    ・・・・・・

    「くそう…あれじゃリタイアなんてできないじゃないか…」

    「仕方がない…きらりの所に戻ろう…」

    ドドドドドドドド!

    きらり「杏ちゃん!」ガシッ!

    「うわ! きらり? どうしてここが分かったの!?」

    きらり「杏ちゃん…きらりは杏ちゃんの気持ちを分からずに可愛がり過ぎてたにぃ…」

    「へ? あ、ああ、ありがとう分かってくれて」

    きらり「だからもっと杏ちゃんと仲良くなる為に胸を揉ませてもらうにぃ☆」ワキワキ

    「え? ちょ、バッ、やめ、やめろ!」

    きらり「いただきまーす☆」ガバッ

    スカッ スカッ

    きらり「…揉む所が無いにぃ」

    「あ"?」

    298 = 140 :


    ・・・・・・

    愛海「飲みたいな 世界中の♪ おっぱい、飲み物~♪」

    愛海「ゴクリ、ゴク♪ ドムリ、ドム♪」

    愛海「もっと、もっと、揉めるーんだかーら♪」

    愛海「はあ…早速一人愛でる事が出来た…」

    愛海「ん? あれは…」

    299 = 140 :


    小日向「ミッションに従ってユニットを組んだは良いけど…これからどうします…?」

    菲菲「とりあえず動き回ってみようヨー」

    ナターリア「そんなコトよりスシ食いたイ!」



    愛海「ほほう…五飛飛ナタ トリオですか…」

    愛海「82 82 84 …くらいですね良い感じに揃ってるじゃありませんか!」

    愛海「いざ、参る!」

    ガササササ!

    小日向「ふぇ? なにか音がする気が…」

    愛海「貰った!」シュン!

    小日向「ひゃうん!? な、何!?」モマレモマレマサグラレマサグラレ

    愛海「ほう…ほう…この胸は、遠慮がちでいて秘めている思いが詰まっていますね」ワサワサモミモミ

    小日向「そ、そこは駄目ええ!」モミモミモミモミ…

    300 = 140 :


    菲菲「へ、変態ダヨー!!」カチャッ

    愛海「おっと?撃っても良いんですか?小日向さんにも当たってしまいますよ?」

    ナターリア「ひ、卑怯じゃナイカ!?」

    愛海「そして…ふん!」シュバッ!モミモミ

    菲菲「アイヤー!?」モマレモマレ

    愛海「ふむ・・この胸には…想い人への尊敬の念、憧れが詰まっていますね…」モミモミワサワサ

    菲菲「ヤー!放すヨー!こんなのいけないヨー!」ジタバタ

    愛海「そしてこれは…?憧れの相手へ近づく為のひたむきで健気な努力の心…が詰まってますね!良い!良い乳だ!」モミンモミン

    菲菲「イヤー!」


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