私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「俺が奴隷扱いされてるっていう噂が流れてる?」
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いい加減>>1の代弁者気取りな信者ウザい
ちょっと批判したら信者が言葉を選ばず猛烈に叩き出す
まさにカルアさんらしい状態だと言える
まさにカルアさんらしい状態だと言える
あー、わかったわかった。
とりあえずお前ら向こうへ行け。
ちょうどここのスレの事で雑談してるみたいだし。うん。
咲SS雑談スレ 10
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362700836/
とりあえずお前ら向こうへ行け。
ちょうどここのスレの事で雑談してるみたいだし。うん。
咲SS雑談スレ 10
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362700836/
京太郎のコンプレックスが最悪な形で爆発して麻雀部と決別して、自殺やら復讐やらの話を期待していたが、残念
これはもう>>1来れないな
雰囲気悪すぎ
雰囲気悪すぎ
>>1はまだか
待ってるぞ
待ってるぞ
>>135
とりあえずまてよ。
とりあえずまてよ。
こんなに荒らしといて何言ってんだか
煽りをスルー出来なかった悪い見本だな
煽りをスルー出来なかった悪い見本だな
あの単発の煽りは春休みで暇なゆとりだろ
春休みが終わったらもう出てこないよ
春休みが終わったらもう出てこないよ
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
>>140
あ...(察し)
あ...(察し)
期間をあけてしまい申し訳ございません。
うどんの国に出張に行ってました。うどんうまかった。
スマホでスレはちらちら見てたんですが報告ぐらいはするべきでしたね。
ちょっと中途半端なところまでですが15分後ぐらいに投下したいと思います。
うどんの国に出張に行ってました。うどんうまかった。
スマホでスレはちらちら見てたんですが報告ぐらいはするべきでしたね。
ちょっと中途半端なところまでですが15分後ぐらいに投下したいと思います。
おっしゃ。投下しますー
ギャグってこともあり文体を崩し気味に書いていますがこれがなかなか難しいですな。
ギャグってこともあり文体を崩し気味に書いていますがこれがなかなか難しいですな。
(全国大会前。ホテル玄関)
ワイワイガヤガヤ
久「やっと着いたわねー」
和「やはりそれなりに時間がかかりましたね。結構疲れました」
まこ「そうじゃな。とりあえず今日はゆっくりと休むことにしよう」
優希「それにしても参加校は大体この辺のホテルに集まっているみたいだじぇ」キョロキョロ
咲「そうだね。周りにいる人たちも参加者の人たちみたいだし」キョロキョロ
和「えぇ、そうみたいなんですが」ソワソワ
久「どうしたの?」
和「いえ、何故か周りから注目を集めているような……」
ヒソヒソ
アレガキヨスミ
アクノソウクツ
アノオモチデオトコヲ
ヒトヲヒトトオモワヌ
サスガノウチモヒクワ
チクワダイミョウジン
ダレヤネンオマエ
ヒソヒソ
優希「……確かに」
久「まぁ、去年台風の目となった龍門渕を破っての進出だからね。大なり小なりマークはされてると思うわよ」
和「えぇ、もちろんそれは覚悟していたのですが」
久「?」
まこ「うむ、なにやら酷く怯えられていたり敵意を向けられているような……」
優希「ふふん、そんなに恐れられるぐらい私たちの武勇も全国に轟いているのか。これは楽しみだじぇ」
咲「……あれ? そう言えば京ちゃんは?」
久「あら? さっきまで着いて来てたような気がするんだけど……」
まこ「自分のホテルに行ってしまったのかのう?」
久「いえ、私たちの荷物も持ってるからそんなことは……あっ、来た来た」
ワイワイガヤガヤ
久「やっと着いたわねー」
和「やはりそれなりに時間がかかりましたね。結構疲れました」
まこ「そうじゃな。とりあえず今日はゆっくりと休むことにしよう」
優希「それにしても参加校は大体この辺のホテルに集まっているみたいだじぇ」キョロキョロ
咲「そうだね。周りにいる人たちも参加者の人たちみたいだし」キョロキョロ
和「えぇ、そうみたいなんですが」ソワソワ
久「どうしたの?」
和「いえ、何故か周りから注目を集めているような……」
ヒソヒソ
アレガキヨスミ
アクノソウクツ
アノオモチデオトコヲ
ヒトヲヒトトオモワヌ
サスガノウチモヒクワ
チクワダイミョウジン
ダレヤネンオマエ
ヒソヒソ
優希「……確かに」
久「まぁ、去年台風の目となった龍門渕を破っての進出だからね。大なり小なりマークはされてると思うわよ」
和「えぇ、もちろんそれは覚悟していたのですが」
久「?」
まこ「うむ、なにやら酷く怯えられていたり敵意を向けられているような……」
優希「ふふん、そんなに恐れられるぐらい私たちの武勇も全国に轟いているのか。これは楽しみだじぇ」
咲「……あれ? そう言えば京ちゃんは?」
久「あら? さっきまで着いて来てたような気がするんだけど……」
まこ「自分のホテルに行ってしまったのかのう?」
久「いえ、私たちの荷物も持ってるからそんなことは……あっ、来た来た」
京太郎「あっづい……」
俺は現在大荷物を抱えながら女性陣が泊まるホテルに向けて歩いている。
荷物の重さもそうだがこの暑さがやばい。
以前長野も暑いといったが訂正しよう。東京の暑さはやばい。長野の比じゃない。
つーかアスファルトの照り返しがきつすぎだろ、何だこれ。
ヒートアイランド現象ってのを昔習った記憶があるが体感することになるとは。
東京の人たちはマゾなのか常時セルフバーニング状態なのか。よく耐えられるもんだ。
京太郎「あ゛ー重いー」
愚痴が止まらない。
ちなみに俺が手に持っているのは自分の荷物のほかにパソコンやらこれまでの牌譜やら麻雀牌やらいろいろである。
パソコンもそうだけど麻雀牌は意外と重い。そしてマットもそこそこ重い。
それが2セットもあるのだから結構な重量だ。
最近麻雀の勉強もそうだけど筋トレしたほうがいいんじゃないかと思い始めてきた。
他のメンバー(部長と優希を除く)は手伝うと言ってくれたが、俺にも男のプライドと言うものがある。
見栄を張って個人の荷物以外は全部持つといった結果がこれである。
まぁ、俺を除いて大会を控えた大切な体だ。力仕事ぐらいは引き受けるべきだろうよ。
……自分で言ってちょっと悲しくなってきた。ちくしょーめ。
俺と同じ気分を分かち合える仲間が欲しいと最近常に思う。
仮に新たな部員を迎えるとしたら、どんな美少女よりも気のいい同学年の男が欲しい。
ハーレムだなってからかわれる事も多いけどそんな事でテンションがあがったのは最初だけだ。
そこまで役得があるわけでもないし、むしろ男だからって体よく使われている感がある。
向こうも向こうで最近俺を男として見なくなってきてるような気がする。
優希とかこの前パンツ丸出しヘソ丸出しでベッドに寝てたし。
俺もそんな姿にムラムラするよりゲンナリしてしまって黙ってタオルケットをかけてやった。
ちなみにその場面を丁度和に見られて何かを誤解したのか悲鳴を上げられ、中高一本拳が俺の人中に食い込んだのは記憶に新しい。
ほんと理不尽だよね。優希が誤解が解いてくれて、痛みにもがく俺にひたすら謝ってくれたけどさ。
俺は現在大荷物を抱えながら女性陣が泊まるホテルに向けて歩いている。
荷物の重さもそうだがこの暑さがやばい。
以前長野も暑いといったが訂正しよう。東京の暑さはやばい。長野の比じゃない。
つーかアスファルトの照り返しがきつすぎだろ、何だこれ。
ヒートアイランド現象ってのを昔習った記憶があるが体感することになるとは。
東京の人たちはマゾなのか常時セルフバーニング状態なのか。よく耐えられるもんだ。
京太郎「あ゛ー重いー」
愚痴が止まらない。
ちなみに俺が手に持っているのは自分の荷物のほかにパソコンやらこれまでの牌譜やら麻雀牌やらいろいろである。
パソコンもそうだけど麻雀牌は意外と重い。そしてマットもそこそこ重い。
それが2セットもあるのだから結構な重量だ。
最近麻雀の勉強もそうだけど筋トレしたほうがいいんじゃないかと思い始めてきた。
他のメンバー(部長と優希を除く)は手伝うと言ってくれたが、俺にも男のプライドと言うものがある。
見栄を張って個人の荷物以外は全部持つといった結果がこれである。
まぁ、俺を除いて大会を控えた大切な体だ。力仕事ぐらいは引き受けるべきだろうよ。
……自分で言ってちょっと悲しくなってきた。ちくしょーめ。
俺と同じ気分を分かち合える仲間が欲しいと最近常に思う。
仮に新たな部員を迎えるとしたら、どんな美少女よりも気のいい同学年の男が欲しい。
ハーレムだなってからかわれる事も多いけどそんな事でテンションがあがったのは最初だけだ。
そこまで役得があるわけでもないし、むしろ男だからって体よく使われている感がある。
向こうも向こうで最近俺を男として見なくなってきてるような気がする。
優希とかこの前パンツ丸出しヘソ丸出しでベッドに寝てたし。
俺もそんな姿にムラムラするよりゲンナリしてしまって黙ってタオルケットをかけてやった。
ちなみにその場面を丁度和に見られて何かを誤解したのか悲鳴を上げられ、中高一本拳が俺の人中に食い込んだのは記憶に新しい。
ほんと理不尽だよね。優希が誤解が解いてくれて、痛みにもがく俺にひたすら謝ってくれたけどさ。
京太郎「……仲間が欲しいなぁ」
暑さのせいか、疲れのせいか、何故か緊張して眠れなかったせいか、思考が思わず口に出た。
丁度どこかの高校の制服を着た女子数名が俺の横を通り過ぎていて、ガッツリ聞かれたのだろう。すごい顔で見られた。
少し歩いてから後ろを振り返ると、ヒソヒソ話していた女子は何かに怯えるように早足に去って言った。
このやってしまった感。
他の高校も同じホテルに泊まっているのだろうか。
気付けばホテルに近いほど近いこの道に制服姿の女子があちらこちらにいる。
だが不思議と皆が皆、何故か俺の顔を見ながらボソボソと話している。
だが、視線を送ると揃いも揃って気の毒そうな顔をしながら露骨に顔を逸らしたり逃げ出したりしている。
俺の人生でここまで女の子から注目されたのは初めてだ。
とはいえ、『須賀君の頭は白骨温泉の源泉ですか? いい温度で沸いてるんですか?』と和に言われた俺も、流石に好意の視線だとは思わなかったけど。
和も大概にひどいよな。ただ、こんな手牌から
33m22255599s西中中 ツモ9s
混一色狙うために3萬切っただけなのに。
そう説明したら今にも髪の毛が金色になって逆立ちそうなぐらいの勢いで怒られたけど。
俺はその時、和は怒ると本当に怖いなって思いました。
そんな小学生並の感想を抱いていると道の先から優希と部長が手を振っているのが見えた。
優希「遅いぞ犬ー。走れー!」
久「須賀くーん。あと10秒以内に来なさーい」
周りのざわめきが大きくなった気がする。
なんとも居心地の悪い感覚だ。
そして部長は心底楽しそうな顔でカウントを開始している。
人の皮を被った悪魔め。いつか男が狼だって事を分からせてやる。
そんな思考とは裏腹に、俺の体は反射的に最後の力を振り絞って残りの道を全力疾走していた。
後から思ったけど、別に走る必要はなかった。
そもそもこの大量の荷物は事前に宅配便でホテルに送ればよかったんじゃ。
そう突っ込む前に体が動いた俺も同罪である。
暑さのせいか、疲れのせいか、何故か緊張して眠れなかったせいか、思考が思わず口に出た。
丁度どこかの高校の制服を着た女子数名が俺の横を通り過ぎていて、ガッツリ聞かれたのだろう。すごい顔で見られた。
少し歩いてから後ろを振り返ると、ヒソヒソ話していた女子は何かに怯えるように早足に去って言った。
このやってしまった感。
他の高校も同じホテルに泊まっているのだろうか。
気付けばホテルに近いほど近いこの道に制服姿の女子があちらこちらにいる。
だが不思議と皆が皆、何故か俺の顔を見ながらボソボソと話している。
だが、視線を送ると揃いも揃って気の毒そうな顔をしながら露骨に顔を逸らしたり逃げ出したりしている。
俺の人生でここまで女の子から注目されたのは初めてだ。
とはいえ、『須賀君の頭は白骨温泉の源泉ですか? いい温度で沸いてるんですか?』と和に言われた俺も、流石に好意の視線だとは思わなかったけど。
和も大概にひどいよな。ただ、こんな手牌から
33m22255599s西中中 ツモ9s
混一色狙うために3萬切っただけなのに。
そう説明したら今にも髪の毛が金色になって逆立ちそうなぐらいの勢いで怒られたけど。
俺はその時、和は怒ると本当に怖いなって思いました。
そんな小学生並の感想を抱いていると道の先から優希と部長が手を振っているのが見えた。
優希「遅いぞ犬ー。走れー!」
久「須賀くーん。あと10秒以内に来なさーい」
周りのざわめきが大きくなった気がする。
なんとも居心地の悪い感覚だ。
そして部長は心底楽しそうな顔でカウントを開始している。
人の皮を被った悪魔め。いつか男が狼だって事を分からせてやる。
そんな思考とは裏腹に、俺の体は反射的に最後の力を振り絞って残りの道を全力疾走していた。
後から思ったけど、別に走る必要はなかった。
そもそもこの大量の荷物は事前に宅配便でホテルに送ればよかったんじゃ。
そう突っ込む前に体が動いた俺も同罪である。
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