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元スレ男「変な女の子を拾った」

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406 :

407 :

椎名ましろのイメージで再生された

408 :

しゅしゅ

412 = 359 :

>>395
なんかわろた

413 :

414 = 394 :

>>395
ワロタ

416 :

>>407
いいイメージだ

417 = 383 :

>>395
さすがノリと勢いww

418 = 1 :

かわいいとは言ったが・・・

まぁ、いいや。

今日は休みだし約束通り勉強を教えることにする。

「姫、勉強・・・やるか?」

「・・・え?」

うわ、すっごい目が輝いている

勉強って小学校入る前は楽しかったもんな

今の姫はそんな感じなのだろう

「まずは現文・・・てか国語からだな」

ちょっと勉強して様子をみると国語は少し難しい漢字が読めないみたいだ

そこを重点的に勉強する

「これが・・・」

「こう?」

「書き順はめちゃくちゃだが・・・俺も人のこと言えないしな」

姫はどんどん俺の言ったこと、教科書の内容を吸収していく

こいつ頭いいぞ

419 = 383 :

おかえりー!

420 = 1 :

ほんの数時間でかなりの漢字を覚えた

これは数学だろうと英語だろうとすぐに覚えるかもしれない

「男・・・教えるの上手!」

褒められた

「姫は元々頭が良いんだよ」

互いに褒めあって変な感じだ

そんな感じでもう昼になってしまった

「そろそろ昼飯にするか」

「うん・・・」

家にあるもので済まそうにもまともなものがなかった

野菜しかねぇ

うさぎならともかくなにかまともな物を食べねば

421 = 1 :

「ちょっとコンビニでなにか買ってくるわ」

「私も・・・!」

姫が行きたがったが・・・

「だめだ。この辺にはお前の父親がウロウロしてるんだぞ」

なんだかゾンビみたいだな

「でも・・・お父さんは会社だと思う・・・」

そらそうか、今日は一応平日だしな

「でもなぁ・・・」

「・・・・・」

可哀想な子オーラが出てる

俺は負けた

「わかったよ・・・行こう」

「うん・・・!」

一応は細心の注意をはらっていざ出発

423 = 1 :

ザー・・・・

おそらく今日で雨も止むだろう

このところ過労気味なコンビニビニール傘をさして二人でコンビニへ行った

そこで気がついた

「おわっ・・・!?姫その格好できたの!?」

メイド服はちょっとやばい

「・・・ん?」

無邪気に首をかしげながら先にコンビニへ入ろうとする

「お、おい!」

コンビニに入った瞬間視線が集まり・・・

性客「可愛い・・・!」

何ですと?

店員「・・・いらっしゃいませ・・・」

俺は疾風の如く買い物を済ませた

「姫!帰るぞ!」

性客「あの・・・一枚写真いいですか?」

可愛いもんな

俺だって携帯の壁紙にしてるわ

424 :

写真は危ない…

425 = 1 :

とりあえず写真を一枚だけ撮らせて逃げるように帰った

「・・・その格好は・・・俺の部屋でだけだからな・・・!」

疲れた

「・・・ごめんなさい・・・・」

シュンとして落ち込んでしまった

「まぁ、今回はいいけど。さ、早く昼にしようぜ」

「うん・・・」

部屋に入るときふと空に真っ黒い雲が見えた

これからちょっと大降りになるかもしれない

427 = 1 :

昼は買ってきたパンと野菜炒めという微妙なセレクトだ

実は今回は包丁がある!

なんか先輩が使えってくれた

なんかメイド服に包丁でステータスがどうとか言ってたけど・・・

それと奪って返していない調味料もあるのでまともな料理ができた

今度は米を買ってこよう

二人で野菜炒めをパンにはさんだよくわからん料理を食べる

「・・・おいしい!」

「新境地だな・・・。パンの汎用性恐るべし」

428 = 1 :

昼を食べ終わると姫はまた勉強を始めた

本当に偉いなぁ・・・

と、いうよりずっと勉強がしたかったんだな・・・

「あまり無理すんなよ?少しずつやれば良いんだから」

「うん・・・でも男と勉強できるから・・・」

可愛い奴だなぁ

ついついちょっかいを出したくなる

脇の下、わき腹など大事な血管や神経のある部位をくすぐる

「うあっ・・・!男・・・くあふふっ・・・!!」

最初あった時はこんなに笑う奴だなんて思わなかったからな

いろいろ辛い記憶もあるだろうが・・・姫なら乗り越えていける

そして、俺はその手伝いをする

だが、ことは全て上手くいくとは限らない・・・

時刻は午後2時をすぎたあたりだった

429 = 360 :

ばれたか?

431 = 413 :

なんか、嫌な予感が…

432 = 393 :

これは…

433 = 360 :

435 :

やめろ、このままハッピーエンドで

436 = 359 :

ざわ・・・

437 = 405 :

パンツ消えた

438 = 376 :

何があった

439 :

やめろ…

440 :

>>395
わろたwwwwwwwwww

441 = 440 :

おい







おい姫ちゃん!!!!!!!!!

442 :

うあああああああああああ!!!


気になっちゃダメだ気になっちゃダメだ気になっちゃダメだ気になっちゃダメだ気になっちゃダメだ気になっちゃダメだ気になっちゃダメだ気になっちゃダメだ

443 :

この木なんの木

446 = 1 :

トントン

扉を叩く音がする

丁度俺たちは数学もとい算数の勉強をしていた

「はい・・・!」

俺のアパートの扉にはのぞき穴なんてない

まぁいままで必要無かったから別にどうでも良かったのだが

ガチャ・・・

開けるとそこにいたのは

姫の父親「どうも・・・・。探したぞ、姫・・・」

昨日あったおっさん・・・姫の父親だった

「・・・・お、お父・・・さん」

姫が恐怖に震えはじめる

「なんでっ・・・!?」

なぜここが分かったのか、なぜ今きたのか・・・

色々な疑問やら何やらが俺の脳内で竜巻のようになり、俺の平常心を吹き飛ばした

448 :

うぁ!

449 = 360 :

サクってなるってことはこのあと男は…
そんなことはないよね

450 = 1 :

姫の父親「さぁ・・・帰ろう!!」

いきなり土足で上がり込み姫に手を伸ばそうとする父親

「ま、待てよ!!」

姫と父親の間に割り込み父親を突き飛ばす

よろけて父親は台所まで足をもつれさせながら下がった

父親「なんだお前はっ!!」

平常心も何もないので俺もまともなセリフが言えない

「お前こそなんだ!?」

いや、姫の父親だし・・・

我ながら素晴らしい混乱っぷりだ


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