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    元スレ黒子「起きて下さい、お兄様」当麻「んー、朝か……」

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    101 = 90 :

    >>1は黒子が好きみたいだから拾い物の幼少期黒子の画像を貼り

    102 :


    >>101 ありがたやありがたや

    ではちょこちょこと更新していきますよ

    103 = 69 :


    am9:00

    黒子「お兄様、準備出来ましたか?」

    当麻「おう。じゃ最愛、涙子、行ってくるな」

    黒子「夕方には帰って来ますの」

    最愛「分かりました、超いってらっしゃい」

    涙子「いってらっひゃーい」モグモグ




    黒子「さて、少々お待ち下さい」

    当麻「どうした?」

    黒子「少し協力をしてもらいたい人に連絡しますの」

    当麻「誰にだ?」

    黒子「それは秘密ですの」

    104 = 69 :


    「もしもし」

    黒子「朝早くお電話すみませんですの」

    「大丈夫、その声はくろこ?」

    黒子「えぇ、今日は少し協力して欲しい事がありますので連絡させてもらいましたがよろしいでしょうか?」

    「いいよ、何すればいい?」

    黒子「ありがとうございますの。詳しい事はメールで連絡します」

    「わかった。今日、くろこはかみじょうとデートだね?」

    黒子「はい。ですのであまり邪魔をされたくはありませんの、特にあの御方には」

    「そっか、楽しくなるといいね?」

    黒子「はい、それでは失礼します」

    105 = 69 :


    当麻「終わったのか?」

    黒子「はい、じゃあ行きましょうか」

    当麻「で、どこに行くんだ?セブンスミスト?」

    黒子「そうですわね。欲しい服もありますし、お兄様に見立ててもらいたいですわ」

    当麻「俺にか!?いいのか?」

    黒子「いいも何も、お兄様だからこそですのよ?」

    当麻「よくわかんねーけど、それでいいなら構わないぞ」

    黒子「やはりお兄様はお兄様ですの」

    当麻「?」

    106 = 69 :


    黒子(連絡によればまだ寮にいるみたいですわ、ですが安心はしてはなりませんの)

    当麻「どうした?難しい顔して?」

    黒子「何でもありませんの」

    当麻「そう言えば「おはようございますとミサカは挨拶をします」

    当麻「御坂妹か、おはよう」

    黒子「……」ムスッ

    御坂「今日は妹さんとデートですか」

    当麻「デートって……ただ黒子に付き合ってるだけですよ」

    黒子「挨拶だけならこれで失礼しますの」

    御坂「もう少しお話したかったのですがとミサカははぁ、とため息をつきます」

    当麻「ごめんな、また今度付き合ってやるよ」

    御坂「本当ですか?とミサカは羨望の眼差しで見つめます」

    当麻「おう」

    黒子「……」ムスーッ

    107 :

    御坂妹はかわいいなぁ(´;ω;`)
    まったく恵まれないけどかわいいなあ!

    108 = 69 :


    黒子「では行きますわよ、お兄様」

    当麻「わかったわかった!!わかったからそんなに引っ張るな!!じゃあな!!」

    御坂「それでは、とミサカは期待を込めつつ手をふります」



    当麻「いてて、いきなりどうしたんだよ?」

    黒子「それはお兄様が一番わかってるはずですの」

    当麻「わからないから聞いてるんですが……」

    黒子「やはりお兄様はお兄様ですの」

    当麻「その言い方はなんか酷くないでせうか」

    黒子「気のせいですわ」



    黒子「さて、着きましたわ」

    当麻「……ん?ヤバッ隠れろ!!」

    黒子「!?」

    109 = 69 :


    美琴「おかしいわね、あいつが見えたんだけどなー」


    黒子(な、なぜ!?滝壺さんに頼んだはず……メールは?)


    ――――――

    From 滝壺さん
    Sub ごめんね?
    本文

    急に浜面と出かける事になっちゃったから手伝い出来なくなっちゃった

    今度お詫びで何か奢ってあげるから許して?

    ――――――

    黒子(む、これは仕方ありませんね。自力でどうにかしましょうか)

    110 = 69 :


    当麻「どうする?」ヒソヒソ

    黒子「大丈夫ですの。涙子にメールしましたので恐らくあと少しすればいなくなってくれるはずですの」ヒソヒソ



    美琴「ん?メール?」

    美琴「……どーしようかな、あいつと一緒にいたいけど」



    当麻「とりあえず移動するか?」ヒソヒソ

    黒子「いえ、無理に移動すれば逆に見つかる可能性が出てきますの」ヒソヒソ

    当麻「そうか、なら仕方ないな……」ヒソヒソ

    111 = 69 :


    美琴「そうだ、合流したあとにあいつの居場所聞き出せばいいじゃない」

    美琴「となれば返信しないと」ピピピ

    美琴「じゃ行きますか」



    当麻「行ったみたいだな」

    黒子「そうですわね、これでゆっくり買い物が出来ますわ」ハァー

    当麻「だな、ビリビリは面倒だからなぁ」

    112 :

    美琴以外のキャラがヒロインの時って
    申し訳ないけど美琴ウザイしじゃまだなぁ…

    113 = 69 :


    黒子「これなんかどうでしょうか?」

    当麻「おー、ワンピースか。いいんじゃないか?」

    黒子「では試着してみますわ、少々待ってて下さい」



    黒子「ど、どうでしょう?」

    当麻「おっ、似合ってるじゃないか。いつもより年相応っつうか」

    黒子「年相応というのは不服ですわね。まぁ、似合ってるなら決まりですの」

    当麻「まだ買うのか?」

    黒子「流石に一着だけでは悲しすぎじゃありませんの?」

    当麻「……それもそうだな。適当に選んでてくれ、ちょっとトイレに行ってくる」

    黒子「分かりましたの、早く戻ってきて下さいね?」

    114 = 69 :


    途中だけどちょっと補足

    このSSの黒子は常盤台中学ではなく柵川中学出身つー事でおねげーします

    黒子の好感度は

    お兄様>>>(越えられない壁)>>>美琴

    ってなってる

    尊敬の意は持ってるけど原作まではいかない

    黒子から美琴の呼び方も変えさせてもらってますよー

    じゃ続きいきます

    115 = 69 :


    >>113からの続き


    当麻「ふぅ、すっきりすっきりっと」

    一方通行「あン?三下じゃねェか」

    当麻「お、一方通行か。これまた久しぶりな奴だ、打ち止めと来たのか?」

    一方通行「あァ、ガキが新しい服欲しいッつうからよォ。三下もそォか?」

    当麻「まぁな、今日は黒子と一緒にですよ」

    一方通行「あのツインテのジャッジメントの奴かァ」

    当麻「覚えてんのか?」

    一方通行「まァな、言っとくがお前のガキ共には興味はねェからな」

    当麻「いや、別に何も言ってませんよ?」

    一方通行「そォかよ」

    116 :

    この黒子なら仕方ないとはいえ上条さんにまで本気で避けられる美琴ぉ…(´;ω;`)

    でも、ちゃんと支えがあるようで安心した

    117 :

    ふむこれはこれでアリだからいいな
    支援で何か画像貼りたいが何を貼ったらいいものか

    118 :

    >>117
    せっかくなのでワンピース姿の黒子はどうでしょうか?

    119 = 117 :

    探してきたけどこんなのしかなかった、すまん…

    120 = 69 :


    一方通行「ガキ待たせてっから俺はもう行くぞ」

    当麻「俺もそろそろ黒子の所に戻らないとな、じゃあな一方通行」

    一方通行「あァ」



    黒子「遅かったですわね?何かしてましたか?」

    当麻「悪いな、一方通行とばったり会っちゃって少し話してた」

    黒子「そうですか、またやらかしたかと思いましたわ」


    当麻「おいおい……」

    121 = 69 :


    とりあえず今日はここまでで

    今日から2週間夜勤の為休み以外の夜の更新は殆ど無いと思っといてください

    >>116 上条さんは面倒だと思っただけで本気で嫌ってる訳じゃ無いっす。

    >>119 画像支援感謝です。ワンピース姿の黒子……ゴクリ

    122 :


    仕事中だけど時間空いたから投下するよー

    細かい事は気にしない

    123 = 69 :


    涙子「ごめんなさい、いきなりよびだしちゃって」

    美琴「別にいいわよ。それより聞きたい事があるんだけどいい?」

    涙子「あー、お兄ちゃんの事なら私分かりませんよ?」

    美琴「お兄ちゃん?」

    涙子「あっ!?いや、何でもないです!!忘れてください!!」

    美琴「良く分かんないけどまぁいいわ、黒子はどうしたの?」

    涙子「朝から用事があるとかで出掛けました」

    美琴「そっか、これからどうする?」

    涙子「どうしましょうか」

    美琴(出来ればあいつの所に行きたいわね、まだいるとしら見かけたセブンスミストかしら?)

    124 = 69 :


    美琴「そうだ、よかったらセブンスミスト行かない?」

    涙子「いいですよ、それなら初春も呼びましょうよ」

    美琴「いいわね、じゃ連絡してもらっていい?」

    涙子「はい、勿論です」

    涙子(ついでにお兄ちゃん達にも連絡しとこうっと)



    美琴「じゃ行きましょうか」

    涙子「はいっ!!」

    125 = 69 :


    ピピッピピッピピッ


    黒子「涙子からメールですわ」

    当麻「何だって?」

    黒子「どうやらセブンスミストに来るらしいので仕方ありませんがここから離れましょうか」

    当麻「仕方ないな、次はどこに行くんだ?」

    黒子「いつものファミレスに行きましょうか、つく頃にはいい時間帯になると思いますの」

    当麻「じゃそうするか」

    126 = 69 :


    当麻達と数分後で入れ替わりの美琴達

    美琴(いない、入れ違ったみたいね)キョロキョロ

    涙子「御坂さーん、キョロキョロしてどうしたんですか?」

    御坂「ふぇっ!?べっ、別にあいつ探してた訳じゃ無いわよ!?」

    涙子「まぁまぁ落ち着いて下さい、ほら初春が来ましたよ」

    初春「遅れてすいませーん」

    御坂「大丈夫よ、急に呼び出したんだし」

    127 = 69 :


    初春「そういえば御坂さん」

    御坂「どうしたの初春さん?」

    初春「さっきここに来る途中で黒子さんが上条さんと歩いてる所見ましたよ?」

    涙子「」

    御坂「ほっ、本当!?それ!?」

    初春「いや、見間違いかも知れませんが……」チラリ

    涙子「」

    初春(あっ、やっちゃったっぽい)

    128 = 69 :


    とりあえずここまでっす

    129 :

    乙です
    美琴にあんまり可哀想な役回りやらせないであげてw

    130 :

    1乙です。
    >>119
    118ですが感謝です。GJです
    でもこの黒子は服装自由なんですよね。
    実にいいですね。

    131 = 69 :


    仕事おわり

    >>129 美琴はどうしてもこのポジションに行くからなぁ(遠い目

    それを踏まえて上手くやりたいなぁ

    もうひとつ黒子のSSを立てようか思考中

    132 :

    エタらないで両立できる自信があるなら
    立てればいいし、
    両立きついっ!てなるならきちんとSS終わってからか
    お仕事終わってから立てた方が良いのではと
    オレは思う
    まぁ>>1次第だけど

    133 :

    初春が黒子を白井さん呼びじゃないから新鮮
    支援画像貼り
    上条さんとのデート中の黒子はきっとこんな表情してるはず

    134 :

    初春かわええ

    135 :

    御坂はこういう役になりやすいししかたないな

    136 :


    よっしゃ、書いてくよ

    137 = 69 :


    涙子(初春ー!!)

    初春(ひぃぃ、ごめんなさーい)

    涙子(初春のせいで御坂さん見てみなよ……)

    美琴「……」ソワソワ

    初春(ソワソワしっぱなしですね……)

    涙子(全くー!!)

    美琴(べっ、別にあいつに会いに行く訳じゃ無いのよ?あくまでも黒子が心配だから……そうよ!!黒子が心配だから行くのよ!!)

    涙子(ま、もうどうでもいいや……)

    138 = 69 :


    ファミレス

    「いらっしゃいませー」

    当麻「二人で」

    「ではあちらの席にどうぞ」



    黒子「少しお花を摘みにいってまいりますの」

    当麻「おーう」

    「こちらがメニューになります。とミサカはメニュー表を頬を染めつつ手渡します」

    当麻「どうも、えーと……10039号だっけ?」

    10039号「その通りです、とミサカは嬉しさのあまり口許を緩ませます」

    10039号「所でひとつよろしいですか?とミサカは顔を近付けてみます」

    当麻「な、何だ?」(無駄に顔が近い……)

    139 = 69 :


    10039号「今朝10032号に会い、ある約束をしましたね?とミサカは問いかけます」

    当麻「あぁ、確かに。今度付き合ってやるって言ったな」

    10039号「できればミサカもお願いしたいとです、とミサカはもじもじしつつお願いをしてみます」

    当麻「別にいいけど?」

    10039号「本当ですか!?とミサカは「あ、あんた!!私の妹に何してんのよ!!」

    当麻「げっ!?ビリビリ!?」

    美琴「だから私は御坂美琴って名前って言ってんでしょーが!!」バチバチ

    当麻「お、落ち着けって!!何でそうやっていつも怒るんだよ!?」

    美琴「あ、あ、あんたが悪いのよ!!あんたが!!」

    当麻「何その理不尽!?」

    140 = 69 :


    10039号「お姉様、余り叫びますと他のお客様にご迷惑がかかります、とミサカはいきなり話に割り込んできたお姉様を白い目で見ます」

    美琴「それは……わ、悪かったわよ」

    当麻「10039号の言う通りだ」ウンウン

    美琴「あんたは黙ってなさい!!」

    当麻「はいはい。」

    美琴「それより10039号、こいつに何かされなかった?」

    10039号「されてません、むしろされたかったです。とミサカは大胆発言をしてみます」

    当麻「」

    美琴「な、何、変な事言ってんのよ!!」

    141 = 69 :


    美琴「大体あんた一人でファミレスだなんて寂しくないの?」

    当麻「一人じゃねぇよ」

    黒子「そうですの」

    美琴「くっ、黒子!?なっ、何であんたがここに?」

    黒子「何故って?それは勿論殿方と逢い引きしているからですの」

    美琴「」

    黒子「それより御坂さん?」ニコッ

    美琴「なっ、何……?」

    黒子「ごきげんよう、ですの」ポンッ

    美琴「えっ……」シュンッ

    当麻「」

    10039号「」

    142 = 69 :


    ここまで

    美琴さんには申し訳ないが早期退場してもらいました……

    てか黒子は人を単体でテレポートさせることって出来たっけ?書いちゃったけど

    143 :

    鉄針飛ばせるしできるんじゃね?

    144 :

    出来るよ。小学生の時に初春と銀行に来たら強盗が来たときに初春だけ外に移動させたし

    145 = 69 :


    >>144 情報サンクス

    安心して続きかけるよ

    146 :

    詳しくはアニメとある科学の超電磁砲の 第五話 とある二人の新人研修 を見てね!

    147 :

    あわきん戦でも単体テレポートしてるよ
    単体テレポートができないのはあわきん

    148 :


    今は私服だがセーラー服で、ですの口調の黒子って凄く異彩を放ってるな

    かわいいから問題無いけど

    149 = 147 :

    それにしてもこの美琴と黒子の出会いや関係
    そして一方さんは原作通り実験を行い上条さんと知り合ったのかとか色々気になるな
    作者には頑張って完結してほしい
    最近途中で投げるのが多いから……
    昔好きだった上条さんジャッジメントSSは途中で投げられたから残念だし

    150 = 147 :

    こんなんいかが?


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