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    元スレ黒子「起きて下さい、お兄様」当麻「んー、朝か……」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - 上黒 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    黒子「起きて下さい、お兄様。お兄様が一番最後ですの」

    当麻「うっ、他の皆は?」

    黒子「もう起きて朝食を食べてますの」

    当麻「そうか、起こしに来てくれてありがとな」

    黒子「いえ、妹として当然ですの」

    他の兄弟又は姉妹→>>3 >>4

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1350217852

    2 = 1 :

    安価失敗してた >>4

    3 :

    妹 佐天涙子

    4 :

    絹旗

    6 :

    佐天さん・・・

    7 :

    素晴らしい選択じゃないか

    8 :

    なんだよ、佐天さんに文句あるのかよ

    9 = 1 :


    最愛「超おはようございます、今日はお兄ちゃんが朝食担当でしたよ?」

    当麻「おはよう。そ、そうだったっけ?」

    涙子「まぁまぁ、いいじゃんたまには」

    黒子「一番のお寝坊さんが何言ってるんですの」

    涙子「えへへー」

    最愛「じゃあ超罰ゲームですね。何がいいでしょう?」

    当麻「罰ゲームって……」

    黒子「罰ゲームですか?じゃあ>>10でどうでしょう」

    10 = 8 :

    今日皆と一緒にお風呂入って皆と一緒に寝る

    11 = 4 :

    安価取っといて何だけど、佐天も出した>>1GJ

    安価下

    12 = 1 :


    黒子「それなら今日皆と一緒にお風呂入って皆と一緒に寝るのはどうでしょう?」


    当麻「なっ、何血迷った事言ってるんですか!?黒子さん!?」

    最愛「超いいですねそれ!!じゃあそれでいいですね!!」

    涙子「私もさんせーい」

    当麻「あの、もっと他の優しいのは何かないんでせうか?」

    黒子「ただ一緒にお風呂に入るだけですのよ?まさかやましい事を何か考えておられるんですか?」

    当麻「いや、そういわれるとだな……」

    涙子「それなら水着を着るからそれならいいでしょ?」

    当麻「ま、まぁそれなら大丈夫……だ」

    13 :

    素晴らしい

    14 = 1 :


    当麻黒子最愛涙子「(超)ごちそうさまでした」

    当麻「今日は久しぶりに補習も無いしゆっくり出来るなー」

    涙子「おー、それは珍しいねお兄ちゃん」

    当麻「だろー?しかも昨日はビリビリにも会わなかったしなー」

    最愛「じゃあ今日はその分何かが超起こりそうですね」

    当麻「それを言うんじゃない……」

    黒子「はいはい、話はそこまでにして支度しないと遅刻しますわよ」

    当麻「おっ、それもそうだな。じゃあ行って来ます!!」

    15 = 1 :


    最愛「えっ?超ちょっと待って下さい、今日は補習は無いんじゃなかったですか?」

    黒子「えぇ、そうですが?学校の友達と遊ぶって言ってましたね」

    涙子「もしかして女の人だったり……」

    黒子最愛涙子「……」

    黒子「そ、それだけはまずいですの!!」

    最愛「それならここはもうやる事は超決まってますね」

    涙子「そうだね、尾行するのって結構久しぶりだよねー」

    黒子「何だかんだで補習が多かったからですし、では最愛、涙子、頼みましたよ」

    最愛「超分かりました。黒子は今日はジャッジメントですか、黒子の分まで頑張って来ますよ!!」

    16 = 1 :


    当麻「悪い、待たせた」

    姫神「大丈夫。私も今来たから」

    当麻「そうか?ならいいけど。二人だけで良かったのか?」

    姫神「うん。むしろ二人きりのほうがいい」

    当麻「?」

    姫神(これで上条君と一気に距離を縮める)



    最愛「やっぱり女性でしたか……」

    涙子「うん、ねぇ一回近づいてみない?」
    最愛「それじゃあ尾行の意味が超無いですよ?」

    涙子「いや、だってお兄ちゃん財布忘れてたみたい、ほら」

    最愛「そうみたいですね」

    涙子「ほら、上手くいけば一緒に行動出来てデートの妨害もできると思うよ?」

    最愛「なる程、涙子にしては超考えてますね」

    涙子「その言い方ちょっと酷くない?」

    17 = 1 :


    とりあえず今日はここまで

    兄妹設定は

    長男 当麻
    長女 黒子
    次女 涙子
    三女 最愛

    と言った感じでいきたいと思う

    18 :

    乙!素晴らしいスレだ

    19 :


    血が繋がってれば三つ子か?絹旗の実年齢はわからんけど
    ともかく期待してるよ

    20 :

    モアイちゃんが妹と聞いて
    頑張れ

    21 :

    乙です、楽しみにしてます。
    黒子に最愛
    実に俺得な組み合わせです。
    更に火織がお姉さんなら完璧だった。

    22 :


    涙子「おーい、お兄ちゃーん」

    当麻「ん?涙子に最愛じゃないか、どうかしたか?」

    最愛「どうかしたから超来たんですよ。涙子、渡してあげて下さい」

    涙子「はい、財布忘れてたよ」

    当麻「あっ、まじか。ありがとな二人共」

    涙子「いいって事よ、貸しと言う事で、ね、最愛?」

    最愛「はい、この事は超貸しと言う事で」

    当麻「さ、さいですか……」

    姫神(早くも空気に。それよりこの二人は?)

    23 = 22 :


    姫神「上条君。この二人は?」

    当麻「あぁ、この二人は「超彼女です」

    当麻「」

    姫神「」

    当麻「……って、最愛!!違うぞ姫神。この二人は俺の妹だ」

    姫神「妹……」

    涙子「はい。涙子です」

    最愛「最愛って言います。超よろしくです」

    姫神「私。姫神秋沙。よろしくね。涙子ちゃんに最愛ちゃん」

    24 = 22 :


    涙子「姫神さん、もし良かったら私達もご一緒してもいいですか?」

    姫神「え」

    姫神(本当は二人きりのほうがいい。だけどここで断ったら上条君の評価を下げてしまうかも)

    最愛「どうかしましたか?」

    姫神「何でも無い。いいよ。人数は多い方がいいから」

    最愛「じゃあ今日1日超よろしくです」

    当麻「悪いな姫神」

    姫神「別に。気にしてない」

    当麻「そっか、なら良かった」

    25 :

    涙子さん....水着着るからとかそれ逆に上条さんの下条さんが反応しちまう!
    水着は裸より逆にエロいから危険でせぅよ

    26 = 22 :


    当麻「いやー遊んだ遊んだ。」

    最愛「超楽しかったです」

    姫神(これはこれで良かったかも)

    当麻「じゃあな姫神、また学校で」

    姫神「うん。また学校で」



    当麻「んじゃ帰るとするか」

    涙子「時間も時間だから支部に迎えに行かない?」

    最愛「そうですね。それで外食しましょうよ、もちろんお兄ちゃんの奢りで」

    当麻「はいはい、分かった分かった。ほら行くぞ」

    涙子最愛「はーい」

    27 :

    これは良い展開

    29 :

    >>1
    超期待

    30 :


    風紀委員 第一七七支部前


    当麻「黒子、迎えに来たぞ」

    黒子「わざわざありがとうございます……ってなんで最愛と涙子がいるんですの?」

    最愛「それはもちろんお兄ちゃん達と一緒に超遊んでもらったんですよ」

    涙子「楽しかったよねー」

    黒子「ほーう……」プルプル

    涙子「お、落ち着いて……」

    最愛「そうそう、黒子。超落ち着いて下さい」

    黒子「……仕方ないですわね、それならお兄様」

    当麻「どうした?」

    31 = 30 :


    黒子「明日は黒子とお兄様二人っきりで買い物に行きましょうか、欲しいものもありますし」ニッコリ

    当麻「へっ?」

    涙子最愛「な゛っ!?」

    涙子「ちょっとそれズルくない!?」

    最愛「そうだそうだ!!超ズルいですよ!!」

    黒子「黙りなさい、それなら今日のお風呂とお兄様と添い寝を私だけにしてくれれば無しにしてあげてもいいですわよ?」

    涙子「うー、それを出されたら」

    最愛「超策士ですね」

    当麻「いや策士って訳じゃないだろ」

    黒子「そうですわね、大体今日は何故お兄様と一緒でしたの?」

    涙子「お兄ちゃんが財布忘れてそれを届けて」

    最愛「それで、その後に超一緒に行動させてもらったんですよ」

    黒子「そうでしたか」

    当麻「だからあまり言わないでやってくれ」

    32 = 30 :


    黒子「お兄様がそう言うなら仕方ありませんの」

    当麻「ありがとな、黒子は優しいな」ナデナデ

    黒子「まっ!?まぁ、長女として当然ですの……エヘヘ」

    最愛「あー!!黒子だけ超ズルいです!!」

    涙子「わ、私達にも!!」

    当麻「はいはい、二人もこっち来な。今日はありがとな」ナデナデ

    最愛「フフン、超当然の事をしたまでですよ」

    涙子「エヘ、エヘヘぇ」ポー

    当麻「じゃ、そろそろ飯を食って帰るとしますか」

    34 = 30 :


    最愛「超美味しかったです」

    涙子「食べた、食べたぁ」

    黒子「涙子は少し食べ過ぎじゃ無いんですの?」

    涙子「うーん、そうかな?」

    当麻「まぁ、喜んでもらえれば嬉しい事ですよ、トホホ……」

    黒子「さて、帰ったらお風呂ですわね」

    涙子「楽しみだねー」

    最愛「そうですね。お兄ちゃん、超逃げちゃいけませんよ」

    当麻「分かってますよ、ええ分かってますとも!!」

    35 = 30 :


    当麻黒子涙子最愛「ただいまー」

    涙子「じゃあお風呂掃除してお湯ためてきます!!」

    当麻「頼んだぞー、じゃあ俺はゲームでもしてようかな」

    黒子「では私達は水着を用意しましょう」

    最愛「超了解です!!私の水着姿でお兄ちゃんを超メロメロにしてあげますよ!!」

    黒子「そんな身体つきで何言ってるんですの?私の水着姿でお兄様を魅了させますわ」

    当麻(ぶっちゃけどっちもどっちだけど……黙っておこうっと)

    36 :

    お風呂イベントきたか!(ガタッ)
    よし一眼レフの準備万端だ

    37 :

    姉より発育の良い佐天さん!

    38 :

    >>36
    動画を撮らないとか覚悟が足りねーよ

    40 :

    >>39
    まだはえーよww

    42 :

    お湯張り中の湯船の光景は俺がしっかり撮影しとくからな

    43 :

    >>42
    それBDでよろしく

    44 :

    そんじゃ俺は残り湯でラーメン作る用に麺打つよ

    45 :

    >>44

    上条さん入ったけど良い?

    46 :

    >>45
    ソムリエはむしろそっちに飛びつく

    47 :

    ご褒美じゃないか

    48 = 36 :

    なら俺は(上条さん以外の)皆の水着のアップを撮る

    49 :

    なら僕は最愛ちゃんのパンツをいただこう

    50 = 36 :

    仕方ない涙子のブラを頂いて頭に被るしかないな


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