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元スレ久「私は団体戦に出たいのよ!!」京太郎「俺には関係ない」
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漢三段重ねの隣で寝れる姉妹も姉妹やな…
もしかして腐女子の可能性が微レ存!?
もしかして腐女子の可能性が微レ存!?
>>300
インペリアルクロスww
インペリアルクロスww
今週はちょっと更新出来そうにありません
来週の火曜日か水曜日あたりに投下します
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照「6時30分になった」
照「京太郎、時間だ。ほら、起きて」ユサユサ
京太郎「うぅん…あと5分、…いや、10分」
照「駄目。ちゃんと6時30分に起こしてって言ったから」ユサユサ
京太郎「ねみー」zzz
照「…どうしたら起きてくれるの?」
京太郎「むにゃむにゃ…照がおはようのチュウとかしてくれれば起きれそうな気がする」zzz
照「!!」////
照「きょ、京太郎がそこまで言うなら…」
京太郎「むにゃ。ホッペでいいから、おはようのチュウしてくれよ」zzz
照「…京太郎がそれで起きるなら、私も覚悟を決める」
照「…ん、んー」////
照「京太郎、時間だ。ほら、起きて」ユサユサ
京太郎「うぅん…あと5分、…いや、10分」
照「駄目。ちゃんと6時30分に起こしてって言ったから」ユサユサ
京太郎「ねみー」zzz
照「…どうしたら起きてくれるの?」
京太郎「むにゃむにゃ…照がおはようのチュウとかしてくれれば起きれそうな気がする」zzz
照「!!」////
照「きょ、京太郎がそこまで言うなら…」
京太郎「むにゃ。ホッペでいいから、おはようのチュウしてくれよ」zzz
照「…京太郎がそれで起きるなら、私も覚悟を決める」
照「…ん、んー」////
照「……」
照「…………」
照「はっ!?」ガバッ
照「……」
照「…夢?」
照「…それにしても妙にリアルな夢だった」
照「でも…」
照「もしかしたら京太郎はおはようのチュウがないと本当に起きないかもしれない」
照「……」////
照「時間は…6時15分か」
照「よし、顔を洗って歯磨きをしよう」
照「…………」
照「はっ!?」ガバッ
照「……」
照「…夢?」
照「…それにしても妙にリアルな夢だった」
照「でも…」
照「もしかしたら京太郎はおはようのチュウがないと本当に起きないかもしれない」
照「……」////
照「時間は…6時15分か」
照「よし、顔を洗って歯磨きをしよう」
照「うん。ばっちり」
照「リップクリームも塗ったし、京太郎を起こすちょうどいい時間」
照「……」トテトテ
照「…!?」
照「京太郎の布団に…なんで咲が!?」
照「…どうして」
京太郎「……」zzz
咲「……」スースー
照「咲、ずるい…」
京太郎「…むにゃ」
照(幸せそうな顔で寝てる京太郎…)
照「リップクリームも塗ったし、京太郎を起こすちょうどいい時間」
照「……」トテトテ
照「…!?」
照「京太郎の布団に…なんで咲が!?」
照「…どうして」
京太郎「……」zzz
咲「……」スースー
照「咲、ずるい…」
京太郎「…むにゃ」
照(幸せそうな顔で寝てる京太郎…)
京太郎「…照~」
照「!?」
京太郎「…全国大会…優勝…やったな~」ダキッ
照(それ、私じゃない)グヌヌ
照(……)
照(でも…そんな嬉しそうな顔で私の夢を見てるんだね)
照(はっ!?咲が抱きしめられてるって事は、夢の中では私が抱きしめられてる!?)////
京太郎「…すげぇよ、照~」
照「!?」
京太郎「…全国大会…優勝…やったな~」ダキッ
照(それ、私じゃない)グヌヌ
照(……)
照(でも…そんな嬉しそうな顔で私の夢を見てるんだね)
照(はっ!?咲が抱きしめられてるって事は、夢の中では私が抱きしめられてる!?)////
京太郎「…すげぇよ、照~」
咲「…ぅぅん…」
咲「あ、…お姉ちゃん、おはよう」
照「…咲、いつの間にここで寝てたの?」
咲「あ…」
咲「えっと、うん。夜中におトイレに行った後、なんとなく京ちゃんのお布団に潜りこんじゃった」
照(京太郎が咲と一緒に寝たわけじゃないのか)
照「なら、駄目だけど仕方ない」
照「とりあえず咲は布団から出て」
咲「えー?もうちょっとだけいいでしょー?」
照「駄目。私も京太郎と寝る」
咲「やだよー。せっかく京ちゃんに抱きしめられてるのにー」ムー
照「私だって京太郎にギュってしてもらいたい」ムッ
咲「そうだ。反対側が空いてるよ」
照「駄目。腕が両方とも咲の方にあるから、そっちの方がいい」
咲「私もこっちがいいもん」
京太郎「…何言ってるんだ、お前ら」
照「京太郎!?」
咲「京ちゃん、おはよう」
京太郎「んふぁあああっ」
京太郎「おお。おはよう、照、咲ちゃん」
咲「あ、…お姉ちゃん、おはよう」
照「…咲、いつの間にここで寝てたの?」
咲「あ…」
咲「えっと、うん。夜中におトイレに行った後、なんとなく京ちゃんのお布団に潜りこんじゃった」
照(京太郎が咲と一緒に寝たわけじゃないのか)
照「なら、駄目だけど仕方ない」
照「とりあえず咲は布団から出て」
咲「えー?もうちょっとだけいいでしょー?」
照「駄目。私も京太郎と寝る」
咲「やだよー。せっかく京ちゃんに抱きしめられてるのにー」ムー
照「私だって京太郎にギュってしてもらいたい」ムッ
咲「そうだ。反対側が空いてるよ」
照「駄目。腕が両方とも咲の方にあるから、そっちの方がいい」
咲「私もこっちがいいもん」
京太郎「…何言ってるんだ、お前ら」
照「京太郎!?」
咲「京ちゃん、おはよう」
京太郎「んふぁあああっ」
京太郎「おお。おはよう、照、咲ちゃん」
照「京太郎。なんで起きたの?」
京太郎「そりゃ起きるだろ。俺の近くでこんなにキャッキャ話てたら」
京太郎「それになんか左腕が疲れてるんだが」
咲「あ。ごめんね、京ちゃん」
京太郎「……」
京太郎「え?」
咲「?」
照「?」
京太郎「…なんで俺、咲ちゃんを抱きながら寝てたんだ!?」
京太郎「そりゃ起きるだろ。俺の近くでこんなにキャッキャ話てたら」
京太郎「それになんか左腕が疲れてるんだが」
咲「あ。ごめんね、京ちゃん」
京太郎「……」
京太郎「え?」
咲「?」
照「?」
京太郎「…なんで俺、咲ちゃんを抱きながら寝てたんだ!?」
咲「あ、それは私が京ちゃんが寝てる間に潜り込んだんだけど…」
照「次回のお泊りの時は私の番だから」
京太郎「ちょ、ちょっと待て。なんていうか色々と不味いだろ」
京太郎「と、とにかく、照の親父さんが来る前に…」
宮永父「おはよう、京太郎君」
京太郎「はいいいいいっ!!」バサッ
咲「わぷっ!?」
宮永父「ん?どうしたんだい?」
京太郎「い、いえ、なんでもありません!!」
宮永父「そっか。昨日は一応、僕の寝室の鍵は開けておいたんだがね」
京太郎「…ソウデスカ」
照「次回のお泊りの時は私の番だから」
京太郎「ちょ、ちょっと待て。なんていうか色々と不味いだろ」
京太郎「と、とにかく、照の親父さんが来る前に…」
宮永父「おはよう、京太郎君」
京太郎「はいいいいいっ!!」バサッ
咲「わぷっ!?」
宮永父「ん?どうしたんだい?」
京太郎「い、いえ、なんでもありません!!」
宮永父「そっか。昨日は一応、僕の寝室の鍵は開けておいたんだがね」
京太郎「…ソウデスカ」
宮永父「とりあえず朝はパンと牛乳でいいかな?」
京太郎「い、いえ、お構いなく」
京太郎「教科書を取りに一度、家に戻らないといけないから、朝飯は家で食べますんで」
宮永父「そうか。それなら仕方ないな」
宮永父「そうだ、照。玄関まで新聞を取ってきてくれないか」
照「…自分で取りに行って」
宮永父「ううっ、照は最近冷たいなぁ」トボトボ
京太郎「い、いえ、お構いなく」
京太郎「教科書を取りに一度、家に戻らないといけないから、朝飯は家で食べますんで」
宮永父「そうか。それなら仕方ないな」
宮永父「そうだ、照。玄関まで新聞を取ってきてくれないか」
照「…自分で取りに行って」
宮永父「ううっ、照は最近冷たいなぁ」トボトボ
京太郎「行ったか?」
照「行った」
京太郎「はぁ。一時はどうなることかと思ったな」バサッ
咲「ぷはっ!!ひどいよ、京ちゃん!!」ガバッ
京太郎「ああ、ごめんごめん」
京太郎「流石に咲ちゃんと一緒に寝てた所を親父さんに見られるわけにはいかなかったし」
咲「私は別にかまわないけどね、京ちゃんとなら」
照「それは駄目」
咲「えー」
京太郎「ほらっ、咲ちゃん、早く布団から出てくれ」
咲「せっかく京ちゃんが暖めてくれた布団なのにぃ」
京太郎「とりあえず俺も布団から出るか」バサッ
照「……」////
咲「……」////
京太郎「ん?」
照「行った」
京太郎「はぁ。一時はどうなることかと思ったな」バサッ
咲「ぷはっ!!ひどいよ、京ちゃん!!」ガバッ
京太郎「ああ、ごめんごめん」
京太郎「流石に咲ちゃんと一緒に寝てた所を親父さんに見られるわけにはいかなかったし」
咲「私は別にかまわないけどね、京ちゃんとなら」
照「それは駄目」
咲「えー」
京太郎「ほらっ、咲ちゃん、早く布団から出てくれ」
咲「せっかく京ちゃんが暖めてくれた布団なのにぃ」
京太郎「とりあえず俺も布団から出るか」バサッ
照「……」////
咲「……」////
京太郎「ん?」
照「そ、その格好は…」////
京太郎「制服のズボンだけど?」
咲「な、なんで上に何も着てないの!?」////
京太郎「なんでって言われても、普段、寝る時は全裸なんだが、さすがに照ん家でそれは不味いかと思って、ズボンだけは穿いて寝てたんだが…」
照「きょ、京太郎のエッチ」////
京太郎「なんでだ!?」
京太郎「制服のズボンだけど?」
咲「な、なんで上に何も着てないの!?」////
京太郎「なんでって言われても、普段、寝る時は全裸なんだが、さすがに照ん家でそれは不味いかと思って、ズボンだけは穿いて寝てたんだが…」
照「きょ、京太郎のエッチ」////
京太郎「なんでだ!?」
宮永父って結構イケメンなんだよな……
とても高校生の子供が居る年には見えない
とても高校生の子供が居る年には見えない
普段は全裸太郎なのか…
全裸太郎と半裸太郎どっちがエロティックかな?
全裸太郎と半裸太郎どっちがエロティックかな?
いったん、家に戻って朝飯を食って、学校に向かう。
俺の大雑把なプランにミスはなかったはずだが、何故か登校時間がかなりおしている。
何故なら。
京太郎「うおおおおおおおっ!!」ギコギコ
照「京太郎。頑張って」
京太郎「照ぅっ!!誰のせいでこんな事になったと思ってんだよ!?」ギコギコ
照「?」
京太郎「お前だよ、お前!!」ギコギコ
京太郎「先に学校に行ってろって言ったのに、お前がうちに来るとか言い出すから!!」ギコギコ
京太郎「そのせいで自転車を使わないと間に合わなくなったんだろ!!」ギコギコ
照「でも、私は京太郎と一緒に登校したかったから」
京太郎「時と場合によるだろ!!」ギコギコ
照「気にしたら負けだから」
京太郎「ちょっとは気にしろぉぉぉっ!!」ギコギコ
照(それに自転車の二人乗りでこんな風に京太郎に密着できる機会は滅多にないし)
照「たまには…いいよね?」
京太郎「なんか言ったかあ?」ギコギコ
照「別に言ってないよ」
京太郎「もうちょっとで坂があるからしっかりつかまってろよ!!」ギコギコ
照「うん」ギュッ
京太郎「うおおおおおおっ!!スピードアーップ!!」ギコギコギコギコ
俺の大雑把なプランにミスはなかったはずだが、何故か登校時間がかなりおしている。
何故なら。
京太郎「うおおおおおおおっ!!」ギコギコ
照「京太郎。頑張って」
京太郎「照ぅっ!!誰のせいでこんな事になったと思ってんだよ!?」ギコギコ
照「?」
京太郎「お前だよ、お前!!」ギコギコ
京太郎「先に学校に行ってろって言ったのに、お前がうちに来るとか言い出すから!!」ギコギコ
京太郎「そのせいで自転車を使わないと間に合わなくなったんだろ!!」ギコギコ
照「でも、私は京太郎と一緒に登校したかったから」
京太郎「時と場合によるだろ!!」ギコギコ
照「気にしたら負けだから」
京太郎「ちょっとは気にしろぉぉぉっ!!」ギコギコ
照(それに自転車の二人乗りでこんな風に京太郎に密着できる機会は滅多にないし)
照「たまには…いいよね?」
京太郎「なんか言ったかあ?」ギコギコ
照「別に言ってないよ」
京太郎「もうちょっとで坂があるからしっかりつかまってろよ!!」ギコギコ
照「うん」ギュッ
京太郎「うおおおおおおっ!!スピードアーップ!!」ギコギコギコギコ
京太郎「ぜはー、ぜはー」ヨロヨロ
照「京太郎。お疲れ様」
京太郎「なんとか間に合ったぜ…」
一太「やあ、おはよう。須賀君、宮永さん」
京太郎「うーっす、内木」
照「…おはよう」
一太「今日も二人は仲良く登校か。うらやましいなあ」
京太郎「今日の俺がどれだけ疲れてるか知らないからそう思うんだろ」
京太郎「言っとくが一時間目は高確率で寝れる自信があるぜ」
一太「一時間目は体育だよ」
京太郎「…そうだったっけ?」
照「頑張って、京太郎」
照「京太郎。お疲れ様」
京太郎「なんとか間に合ったぜ…」
一太「やあ、おはよう。須賀君、宮永さん」
京太郎「うーっす、内木」
照「…おはよう」
一太「今日も二人は仲良く登校か。うらやましいなあ」
京太郎「今日の俺がどれだけ疲れてるか知らないからそう思うんだろ」
京太郎「言っとくが一時間目は高確率で寝れる自信があるぜ」
一太「一時間目は体育だよ」
京太郎「…そうだったっけ?」
照「頑張って、京太郎」
結局、どの授業でも寝る事が出来なかった。
寝ようとしたら何故か教師に見つかり、ウトウトする事さえ許されなかった。
昼休みに寝ようとしたら、今日に限って内木達が面白い漫画の話を聞かせてきやがった。
その漫画は確かに面白そうだったので、近いうちに立ち読みに行こう。
午後の授業が終わり、机に突っ伏していると、掃除当番の奴が俺を叩き起こして教室から放り出してくれやがった。
仕方がないのでフラフラと部室に寝に行くことにした。
ガチャッ
久「やっほー」
照「竹井さん」
京太郎「……」グター
久「うふふふっ」
照「…どうした?」
久「ううん。ちゃんと部員がいるんだなって思って、嬉しくなってね」
照「そういえば私達が入部するまでは竹井さん1人だけだったな」
久「でも、今は1人じゃない。それが実感できて嬉しいのよ」
照「だけど、ここで満足してたら駄目」
久「そうね。団体戦に出るにはあと3人必要だもんね」
照「入部してくれそうな人はいた?」
久「ううん。残念ながら今日はいなかったわ」
久「帰宅部の上級生とかもあたってみたけど全然駄目ね」
寝ようとしたら何故か教師に見つかり、ウトウトする事さえ許されなかった。
昼休みに寝ようとしたら、今日に限って内木達が面白い漫画の話を聞かせてきやがった。
その漫画は確かに面白そうだったので、近いうちに立ち読みに行こう。
午後の授業が終わり、机に突っ伏していると、掃除当番の奴が俺を叩き起こして教室から放り出してくれやがった。
仕方がないのでフラフラと部室に寝に行くことにした。
ガチャッ
久「やっほー」
照「竹井さん」
京太郎「……」グター
久「うふふふっ」
照「…どうした?」
久「ううん。ちゃんと部員がいるんだなって思って、嬉しくなってね」
照「そういえば私達が入部するまでは竹井さん1人だけだったな」
久「でも、今は1人じゃない。それが実感できて嬉しいのよ」
照「だけど、ここで満足してたら駄目」
久「そうね。団体戦に出るにはあと3人必要だもんね」
照「入部してくれそうな人はいた?」
久「ううん。残念ながら今日はいなかったわ」
久「帰宅部の上級生とかもあたってみたけど全然駄目ね」
京太郎「んあ?」
京太郎「おっす、竹井」
久「え?今頃?」
京太郎「わりぃ。俺、超疲れてるんだわ」グター
照「一時間目の体育の授業が野球だったから京太郎、張り切ってたよね」
京太郎「野球は楽しいからな。ピッチャーだったし」
照「3人連続で相手を三振にさせたのはすごくかっこ良かった」
久「それって凄いの?」
京太郎「3人連続が3回だからそれなりだな。相手チームに野球部とかいなかったし」
照「でも、女子の声にいちいち反応する京太郎はかっこ悪い」
久「あー。なんとなく想像できるわ」
京太郎「俺の事はどうでもいいから」
京太郎「他の授業でも寝られなかったし、マジで疲れてるから寝かせてくれ」グター
久「体育の野球で頑張りすぎて疲れたって…須賀君ってあんまり体力はない方?」
照「そんな事はない」
照「昨日、私の家に泊まって私と京太郎は遅くまで起きてたから疲れてるのは仕方ない」
久「へ?」
京太郎「おっす、竹井」
久「え?今頃?」
京太郎「わりぃ。俺、超疲れてるんだわ」グター
照「一時間目の体育の授業が野球だったから京太郎、張り切ってたよね」
京太郎「野球は楽しいからな。ピッチャーだったし」
照「3人連続で相手を三振にさせたのはすごくかっこ良かった」
久「それって凄いの?」
京太郎「3人連続が3回だからそれなりだな。相手チームに野球部とかいなかったし」
照「でも、女子の声にいちいち反応する京太郎はかっこ悪い」
久「あー。なんとなく想像できるわ」
京太郎「俺の事はどうでもいいから」
京太郎「他の授業でも寝られなかったし、マジで疲れてるから寝かせてくれ」グター
久「体育の野球で頑張りすぎて疲れたって…須賀君ってあんまり体力はない方?」
照「そんな事はない」
照「昨日、私の家に泊まって私と京太郎は遅くまで起きてたから疲れてるのは仕方ない」
久「へ?」
久「須賀君が宮永さんの家に…」
照「夜遅くまで3回したから疲れても仕方がない」
久「…3回!?」////
照「どうしたの?竹井さん」
久「う、ううん!!な、なんでもないわ」
久(須賀君って宮永さんにそっけない態度取ってるけど、やる事はやってるのね)
久(それにしても…)
久「そ、そんなにしたんだ…」
照「もっとしたかったけど、学校のある日はあまり出来ないから」
久「そ、そうよね?」
久「み、宮永さんはこういうの話すのは平気な方なんだ…」
照「?」
照「夜遅くまで3回したから疲れても仕方がない」
久「…3回!?」////
照「どうしたの?竹井さん」
久「う、ううん!!な、なんでもないわ」
久(須賀君って宮永さんにそっけない態度取ってるけど、やる事はやってるのね)
久(それにしても…)
久「そ、そんなにしたんだ…」
照「もっとしたかったけど、学校のある日はあまり出来ないから」
久「そ、そうよね?」
久「み、宮永さんはこういうの話すのは平気な方なんだ…」
照「?」
久「そ、そういえば、今日は宮永さんの妹さんは来てくれるのかしら?」
照「一応、学校が終わったからこっちに来るってメールはあった」
久「宮永さんの中学校って…」
照「ここから少し離れてるけど、まっすぐ歩いて20分くらい」
久「メールがあったのはいつ頃?」
照「1時間くらい前」
久「……」
照「……」
久「…迎えに行かなくて大丈夫?」
照「大丈夫。…たぶん」
照「一応、学校が終わったからこっちに来るってメールはあった」
久「宮永さんの中学校って…」
照「ここから少し離れてるけど、まっすぐ歩いて20分くらい」
久「メールがあったのはいつ頃?」
照「1時間くらい前」
久「……」
照「……」
久「…迎えに行かなくて大丈夫?」
照「大丈夫。…たぶん」
京太郎「…じゃないだろ。…多分」ムクッ
久「そうよね。1時間も前にメールがあったのにまだ来てないって事は、何かがあったって事だから」
京太郎「咲ちゃんは多分、迷子だ」
久「え?」
京太郎「だから迷子」
久「……。まっすぐ歩いて20分の距離を?」
京太郎「言っとくが、照と咲ちゃんが二人で遊びに行くと、高確率でダブル迷子になるからな」
照「…そんな事ない」
京太郎「そうだな。悪かった」
京太郎「照の場合は咲ちゃんと違って迷子というよりぶらり旅だからな」
京太郎「散歩に出かけてるのに、気がつけば市外に出てることもしばしばだしな」
久「こわっ。何それ」
照「京太郎は旅が嫌い?」
京太郎「いや。好き嫌い以前に、公園に散歩に行って、途中で旅に変化するお前がおかしいからな」
久「そうよね。1時間も前にメールがあったのにまだ来てないって事は、何かがあったって事だから」
京太郎「咲ちゃんは多分、迷子だ」
久「え?」
京太郎「だから迷子」
久「……。まっすぐ歩いて20分の距離を?」
京太郎「言っとくが、照と咲ちゃんが二人で遊びに行くと、高確率でダブル迷子になるからな」
照「…そんな事ない」
京太郎「そうだな。悪かった」
京太郎「照の場合は咲ちゃんと違って迷子というよりぶらり旅だからな」
京太郎「散歩に出かけてるのに、気がつけば市外に出てることもしばしばだしな」
久「こわっ。何それ」
照「京太郎は旅が嫌い?」
京太郎「いや。好き嫌い以前に、公園に散歩に行って、途中で旅に変化するお前がおかしいからな」
久「でも、須賀君の話が本当だとすると、宮永さんの妹さんは迷子に?」
京太郎「そうだろうな。着いたら連絡するってメールが入ってたのに、連絡がないって事はすなわち迷子って事だろ」
照「それなら探しに行こう」
京太郎「探すのは俺1人でする」
照「どうして?みんなで探した方が早く見つかる」
久「そうよね。…って、あー、なるほど」
照「?」
京太郎「照が探しに行くと、ミイラ取りがミイラに、もとい迷子捜索が迷子になるからな」
照「京太郎は私を馬鹿にしすぎ」
京太郎「そうだろうな。着いたら連絡するってメールが入ってたのに、連絡がないって事はすなわち迷子って事だろ」
照「それなら探しに行こう」
京太郎「探すのは俺1人でする」
照「どうして?みんなで探した方が早く見つかる」
久「そうよね。…って、あー、なるほど」
照「?」
京太郎「照が探しに行くと、ミイラ取りがミイラに、もとい迷子捜索が迷子になるからな」
照「京太郎は私を馬鹿にしすぎ」
京太郎「だけどなぁ」
久「じゃあ、宮永さんは私と一緒に探しにいかない?」
照「竹井さんと?」
久「ほら、私って宮永さんの妹の顔を知らないわけだし。一緒にいた方が何かと都合が良くない?」
京太郎「それなら大丈夫か」
照「ううっ…。京太郎が私を信用してくれない」
京太郎「何言ってるんだ。照の迷子力を信用してるから心配してるんだろ」
照「もっと別の理由で心配してほしい」
久「とにかく、早く妹さんを探しに行かないと」
京太郎「そうだな」
照「……」コクッ
久「じゃあ、宮永さんは私と一緒に探しにいかない?」
照「竹井さんと?」
久「ほら、私って宮永さんの妹の顔を知らないわけだし。一緒にいた方が何かと都合が良くない?」
京太郎「それなら大丈夫か」
照「ううっ…。京太郎が私を信用してくれない」
京太郎「何言ってるんだ。照の迷子力を信用してるから心配してるんだろ」
照「もっと別の理由で心配してほしい」
久「とにかく、早く妹さんを探しに行かないと」
京太郎「そうだな」
照「……」コクッ
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