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元スレまどか「のんびりだらだらのほほんと」
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ほむら「ぜー……ぜー……つ、つかれたわ」
杏子「当たり前だろ」
マミ「五分は全力疾走してたわね。はい飲み物」
杏子「よく体力持つな。っていうかどんだけロケット花火買ったんだよ」
ほむら「あ、ありがとう。……ふぅ。このあたりのロケット花火は私が買い占めたわ」
マミ「無駄遣い……」
杏子「はぁ……。まぁ本人が納得してるんならいいのか?」
ほむら「またやりたいわ」キラキラ
マミ「いいんだけど、あの大量の残骸を見てもそう言えるかしら?」
ほむら「う……」
杏子「とりあえず先あれ集めようぜ」
ほむら「私が出したゴミだし、自分で片づけるわよ?」
マミ「その辺はみんなの責任でいいんじゃない?」
ほむら「でも……」
杏子「まあいいじゃん。さっさと片付けようぜ」
ほむら「ごめんなさい。ありがとう」
マミ「どういたしまして」
杏子「んー」
まどか「あ、あれ片づけるの?」
ほむら「ええ」
まどか「手伝うね」
ほむら「ありがとう。さやかはどうしたの?」
まどか「ジュース買いに近くの自動販売機に行ってるよ」
ほむら「? 飲み物ならあるのに」
まどか「それとはまた別のね」
ほむら「??」
杏子「当たり前だろ」
マミ「五分は全力疾走してたわね。はい飲み物」
杏子「よく体力持つな。っていうかどんだけロケット花火買ったんだよ」
ほむら「あ、ありがとう。……ふぅ。このあたりのロケット花火は私が買い占めたわ」
マミ「無駄遣い……」
杏子「はぁ……。まぁ本人が納得してるんならいいのか?」
ほむら「またやりたいわ」キラキラ
マミ「いいんだけど、あの大量の残骸を見てもそう言えるかしら?」
ほむら「う……」
杏子「とりあえず先あれ集めようぜ」
ほむら「私が出したゴミだし、自分で片づけるわよ?」
マミ「その辺はみんなの責任でいいんじゃない?」
ほむら「でも……」
杏子「まあいいじゃん。さっさと片付けようぜ」
ほむら「ごめんなさい。ありがとう」
マミ「どういたしまして」
杏子「んー」
まどか「あ、あれ片づけるの?」
ほむら「ええ」
まどか「手伝うね」
ほむら「ありがとう。さやかはどうしたの?」
まどか「ジュース買いに近くの自動販売機に行ってるよ」
ほむら「? 飲み物ならあるのに」
まどか「それとはまた別のね」
ほむら「??」
杏子「そろそろ打ち上げやろーぜ」
さやか「そだね」
マミ「じゃあ私が……」
杏子「マミは触んな」
ほむら「……」
杏子「ほむらもなんかやばそうだから触んな」
まどか「じゃあ私が準備するね」
さやか「お願い」
まどか「じゃあ火つけるねー」
杏子「ああ、頼むー」
まどか「よっと……」シュボ
さやか「まどかこっちこっち」
ほむら「わくわくするわね」
さやか「そだね」
マミ「じゃあ私が……」
杏子「マミは触んな」
ほむら「……」
杏子「ほむらもなんかやばそうだから触んな」
まどか「じゃあ私が準備するね」
さやか「お願い」
まどか「じゃあ火つけるねー」
杏子「ああ、頼むー」
まどか「よっと……」シュボ
さやか「まどかこっちこっち」
ほむら「わくわくするわね」
まどか「ただいまー」
マミ「おかえりなさい。そろそろ打ち上がるわよ」
さやか「……」
杏子「……」
まどか「……」
ほむら「……」
マミ「……」
ドーン
さやか「たーまやー」
まどか「かーぎやー」
ほむら「あの掛け声ってどうしていうのかしらね」
マミ「由来ってこと?」
ほむら「ええ」
杏子「江戸時代にあった玉屋と鍵屋っていう花火の製造元を賞賛する掛け声が今にも残ったらしいぞ」
マミ「!」
ほむら(以外な人から答えが返ってきたわ」
マミ(佐倉さんってどこからこういう知識を仕入れてくるのかしら)
杏子(ってこの前読んだ漫画に書いてたから間違いないだろ)
さやか「かーぎやー」
まどか「たーまやー」
マミ「おかえりなさい。そろそろ打ち上がるわよ」
さやか「……」
杏子「……」
まどか「……」
ほむら「……」
マミ「……」
ドーン
さやか「たーまやー」
まどか「かーぎやー」
ほむら「あの掛け声ってどうしていうのかしらね」
マミ「由来ってこと?」
ほむら「ええ」
杏子「江戸時代にあった玉屋と鍵屋っていう花火の製造元を賞賛する掛け声が今にも残ったらしいぞ」
マミ「!」
ほむら(以外な人から答えが返ってきたわ」
マミ(佐倉さんってどこからこういう知識を仕入れてくるのかしら)
杏子(ってこの前読んだ漫画に書いてたから間違いないだろ)
さやか「かーぎやー」
まどか「たーまやー」
まどか「片づけも済んだし帰ろっか」
ほむら「そうね。まどかは今日泊まっていくの?」
まどか「うん。ママ達にも言ってある」
杏子「あ、アタシもいいか?」
さやか「私も」
マミ「私も」
ほむら「結局みんな泊まるのね。まぁ歓迎するけど」
さやか「歓迎されます」
杏子「ありがたく思えよな」
マミ「別に暁美さんが寂しがると思って泊まってあげるんじゃないんだから」
まどか「みんな自分の家と思ってくつろいでいいからね」
ほむら「あなた達……。相変わらずね」
さやか「へへへ。帰りにコンビニよってこ。お腹空いた」
マミ「アイス食べたいわ」
まどか「プリン食べたい」
杏子「ほむらの分はアタシが出すよ。泊めてもらう礼だ」
ほむら「そう? じゃあお言葉に甘えるわ」
杏子「ん」
ほむら「そうね。まどかは今日泊まっていくの?」
まどか「うん。ママ達にも言ってある」
杏子「あ、アタシもいいか?」
さやか「私も」
マミ「私も」
ほむら「結局みんな泊まるのね。まぁ歓迎するけど」
さやか「歓迎されます」
杏子「ありがたく思えよな」
マミ「別に暁美さんが寂しがると思って泊まってあげるんじゃないんだから」
まどか「みんな自分の家と思ってくつろいでいいからね」
ほむら「あなた達……。相変わらずね」
さやか「へへへ。帰りにコンビニよってこ。お腹空いた」
マミ「アイス食べたいわ」
まどか「プリン食べたい」
杏子「ほむらの分はアタシが出すよ。泊めてもらう礼だ」
ほむら「そう? じゃあお言葉に甘えるわ」
杏子「ん」
今日はここまでにしよう。
こんな感じでまどか達をだらだらのんびりのほほんとさせていく、完全に俺得なSSです。
ストーリー性は皆無で思いついたネタをなんか適当に書いていけたらいいなと思います。
見てくれる人は適当にベッドとかでごろごろしながら付き合ってください。
じゃあ夜も遅いし俺は漫画とか読んでだらだらしてきます。
こんな感じでまどか達をだらだらのんびりのほほんとさせていく、完全に俺得なSSです。
ストーリー性は皆無で思いついたネタをなんか適当に書いていけたらいいなと思います。
見てくれる人は適当にベッドとかでごろごろしながら付き合ってください。
じゃあ夜も遅いし俺は漫画とか読んでだらだらしてきます。
凝ったストーリーはほとんどやり尽くした感があるからこういうの見たかった
一日一話でも楽しめるからこういうの好きだ
続くとうれしいゾ
おつほむぅ
続くとうれしいゾ
おつほむぅ
さやか「昨日さー、携帯持ったままずっと携帯探してたんだよね」
杏子「私の携帯知らない!? って電話が来た時は試されてると思ったな」ペラ
マミ「どう返していいかわからないわね」ペラ
ほむら「でも、私もたまにやるわね」
まどか「ほむらちゃんが? なんか意外」
さやか「そういう失敗しそうにないもんね」
マミ「そういえば一回暁美さんがウロウロしてたからなにか探してるのか聞いたら」
ほむら『テレビのリモコンが見当たらないのよ』
マミ「って手にリモコン持ちながら言われたわね」ペラ
ほむら「あれは恥ずかしかったわ。マミったら爆笑するし」
マミ「あら、笑われないほうがきつくない?」
ほむら「……、まぁ、確かにそうね」
杏子「私の携帯知らない!? って電話が来た時は試されてると思ったな」ペラ
マミ「どう返していいかわからないわね」ペラ
ほむら「でも、私もたまにやるわね」
まどか「ほむらちゃんが? なんか意外」
さやか「そういう失敗しそうにないもんね」
マミ「そういえば一回暁美さんがウロウロしてたからなにか探してるのか聞いたら」
ほむら『テレビのリモコンが見当たらないのよ』
マミ「って手にリモコン持ちながら言われたわね」ペラ
ほむら「あれは恥ずかしかったわ。マミったら爆笑するし」
マミ「あら、笑われないほうがきつくない?」
ほむら「……、まぁ、確かにそうね」
さやか「へーほむらもそんなことあるんだね」
まどか「しっかりしてそうで抜けてるとこあるんだ」
杏子「まどかが言うなって感じだけどな」ペラ
まどか「それはどういう意味かな杏子ちゃん」
杏子「あーのっかるな、重いー」
まどか「あ、これ結構気持ちいいかも。やわらかくてあったかくて」
さやか「どれどれ」
杏子「待て待てさやかまで乗るな、マジで重い」
さやか「あー確かに楽かも」
ほむら「……」
マミ「……」
杏子「おいおい!! ちょ、ほむらとマミまで乗っかるな! ほんとキツイって!!」
マミ「でもここはのるところかと思って」
ほむら(背中に当たるこの柔らかい感触は……。ふふ、悔しく、ないわ……)
杏子「うまくないからな!? っていうかほんとどいて! 超苦しい!」
まどか「う、ぐふ……」
さやか「あ、まどかがやばい」
ほむら「大丈夫まどか?」
マミ「ごめんなさいね、少しやりすぎたわ」
さやか「ゆっくり深呼吸して」
まどか「すーはー。うんもう大丈夫。ありがとうみんな」
杏子「おいこらおまえら」
まどか「しっかりしてそうで抜けてるとこあるんだ」
杏子「まどかが言うなって感じだけどな」ペラ
まどか「それはどういう意味かな杏子ちゃん」
杏子「あーのっかるな、重いー」
まどか「あ、これ結構気持ちいいかも。やわらかくてあったかくて」
さやか「どれどれ」
杏子「待て待てさやかまで乗るな、マジで重い」
さやか「あー確かに楽かも」
ほむら「……」
マミ「……」
杏子「おいおい!! ちょ、ほむらとマミまで乗っかるな! ほんとキツイって!!」
マミ「でもここはのるところかと思って」
ほむら(背中に当たるこの柔らかい感触は……。ふふ、悔しく、ないわ……)
杏子「うまくないからな!? っていうかほんとどいて! 超苦しい!」
まどか「う、ぐふ……」
さやか「あ、まどかがやばい」
ほむら「大丈夫まどか?」
マミ「ごめんなさいね、少しやりすぎたわ」
さやか「ゆっくり深呼吸して」
まどか「すーはー。うんもう大丈夫。ありがとうみんな」
杏子「おいこらおまえら」
まどか「みんなは海外に旅行行くならどこいきたい?」
ほむら「そうね……。無難にイギリスとかかしら」
マミ「私はイタリアかしらね」
杏子「飯がうまいとこ」
さやか「フランスかなー」
ほむら「まどかはどうなの?」
まどか「えーっと、ロシアとか」
さやか(え、ロシア?)
マミ(ロシア……。ロシアね)
杏子(ロシアってなにがあったっけ)
ほむら(AKを製造してるイズマッシュが倒産したのはショックだったわ)
まどか(あ、マズイ微妙な空気だ)
ほむら「そうね……。無難にイギリスとかかしら」
マミ「私はイタリアかしらね」
杏子「飯がうまいとこ」
さやか「フランスかなー」
ほむら「まどかはどうなの?」
まどか「えーっと、ロシアとか」
さやか(え、ロシア?)
マミ(ロシア……。ロシアね)
杏子(ロシアってなにがあったっけ)
ほむら(AKを製造してるイズマッシュが倒産したのはショックだったわ)
まどか(あ、マズイ微妙な空気だ)
さやか「ロシアかー。ロシアのどこ行きたいの?」
まどか「えっと、モスクワとか」
マミ「確かに首都は見たいわよね」
まどか「はい。お店とかホテルとか見てみたいです」
さやか(ホテル?)
マミ(ホテルを見るの?)
まどか(しまった、ホテルはおかしい)
まどか「え、えっと。あ、あとはボルシチとか食べたいかな」
杏子「あー、本場のボルシチは食べてみたいな」
まどか(……。あ、ほかになにも思い浮かばない。どうしよう自分で言っててなんだけどロシアは違ったかも)
ほむら「ロシアと言えばバイカル湖が有名よね」
さやか「バイカル湖?」
マミ「あぁそういえば。アザラシとかいるのよね」
ほむら「ええ」
まどか「へー湖にアザラシいるんだ。見てみたいかな」
ほむら「写真で見る限りではなかなか綺麗な湖だったわ」
ほむら(あ、でも確か最近は水質汚染とかで問題が出てたような……。まぁ黙っときましょう)
杏子「へー、パソコンで見てみるかな」
さやか「あ、私も見る」
まどか「えっと、モスクワとか」
マミ「確かに首都は見たいわよね」
まどか「はい。お店とかホテルとか見てみたいです」
さやか(ホテル?)
マミ(ホテルを見るの?)
まどか(しまった、ホテルはおかしい)
まどか「え、えっと。あ、あとはボルシチとか食べたいかな」
杏子「あー、本場のボルシチは食べてみたいな」
まどか(……。あ、ほかになにも思い浮かばない。どうしよう自分で言っててなんだけどロシアは違ったかも)
ほむら「ロシアと言えばバイカル湖が有名よね」
さやか「バイカル湖?」
マミ「あぁそういえば。アザラシとかいるのよね」
ほむら「ええ」
まどか「へー湖にアザラシいるんだ。見てみたいかな」
ほむら「写真で見る限りではなかなか綺麗な湖だったわ」
ほむら(あ、でも確か最近は水質汚染とかで問題が出てたような……。まぁ黙っときましょう)
杏子「へー、パソコンで見てみるかな」
さやか「あ、私も見る」
マミ「あ、もうこんな時間。晩御飯どうする?」
ほむら「さやかとまどかは晩御飯前には帰るのよね?」
まどか「うん」
さやか「残念だけどねー」
マミ「じゃあ三人分ね。なに作ろうかしら……」
杏子「買い物か? アタシ行ってこようか」
マミ「そう? じゃあお願い。佐倉さんはなにか食べたいのある?」
杏子「ボルシチ」
マミ「……。作れるかしら。暁美さん出来る?」
ほむら「どうかしら……。レシピさえわかれば……何とかなるかも」
マミ「調べましょう。えっと……」
ほむら「さやかとまどかは晩御飯前には帰るのよね?」
まどか「うん」
さやか「残念だけどねー」
マミ「じゃあ三人分ね。なに作ろうかしら……」
杏子「買い物か? アタシ行ってこようか」
マミ「そう? じゃあお願い。佐倉さんはなにか食べたいのある?」
杏子「ボルシチ」
マミ「……。作れるかしら。暁美さん出来る?」
ほむら「どうかしら……。レシピさえわかれば……何とかなるかも」
マミ「調べましょう。えっと……」
ほむら「まぁ作り方はわかったんだけど……」
マミ「夏に食べる料理としてはどうかしら……」
さやか「エアコンガンガンにきかせて食べるとか?」
まどか「節電に真っ向から喧嘩を売る発言だねさやかちゃん」
杏子「なに買ってくればいいんだ?」
マミ「待っててメモを書くから。……ビーツって野菜売り場でいいのかしら」
ほむら「たぶん……」
杏子「まぁわかんなかったら店員に聞くよ。じゃあ行ってくる」
ほむら「いってっらっしゃい」
マミ「気を付けてね」
さやか「いってらー」
まどか「いってらっしゃーい」
マミ「夏に食べる料理としてはどうかしら……」
さやか「エアコンガンガンにきかせて食べるとか?」
まどか「節電に真っ向から喧嘩を売る発言だねさやかちゃん」
杏子「なに買ってくればいいんだ?」
マミ「待っててメモを書くから。……ビーツって野菜売り場でいいのかしら」
ほむら「たぶん……」
杏子「まぁわかんなかったら店員に聞くよ。じゃあ行ってくる」
ほむら「いってっらっしゃい」
マミ「気を付けてね」
さやか「いってらー」
まどか「いってらっしゃーい」
マミ「さて、と……。佐倉さんが帰ってくるまで寝室借りていいかしら?」
ほむら「いいわよ」
マミ「ありがとう」
さやか「寝るんですか?」
マミ「ううん。ちょっと受験勉強を」
さやか「なん……だと」
まどか「受験勉強?」
マミ「ええ、だって私も一応受験生だもの」
まどか「マミさん、高校いくんですね」
マミ「ちょっと待って、それはどういう意味かしら」
まどか「いや、変な意味じゃないです。ただ、なんかそういうのからは遠い人だなーって」
さやか「あぁ、ちょっとわかるかも」
マミ「えーっと……。これはどう受け止めたらいいのかしら?」
ほむら「……。この子達からしたらマミは魔法少女の頃のイメージが強すぎるから、受験とかしてる姿が想像つかないんじゃないかしら」
まどか「うん、そんな感じかな。戦ってるイメージが強すぎるよね」
さやか「言われてみれば当たり前のことなんだけどね。でも、まだあのころの感覚が抜けきってないっていうか」
マミ「成程ね。まぁ、確かにあなた達からしたらあの一ヶ月はかなり特殊だったものね。まだ数か月しか経ってないわけだし」
さやか「でも、今の私達は普通の女の子だもんね。だから普通の暮らしに戻らないといけないわけだ」
ほむら「いいわよ」
マミ「ありがとう」
さやか「寝るんですか?」
マミ「ううん。ちょっと受験勉強を」
さやか「なん……だと」
まどか「受験勉強?」
マミ「ええ、だって私も一応受験生だもの」
まどか「マミさん、高校いくんですね」
マミ「ちょっと待って、それはどういう意味かしら」
まどか「いや、変な意味じゃないです。ただ、なんかそういうのからは遠い人だなーって」
さやか「あぁ、ちょっとわかるかも」
マミ「えーっと……。これはどう受け止めたらいいのかしら?」
ほむら「……。この子達からしたらマミは魔法少女の頃のイメージが強すぎるから、受験とかしてる姿が想像つかないんじゃないかしら」
まどか「うん、そんな感じかな。戦ってるイメージが強すぎるよね」
さやか「言われてみれば当たり前のことなんだけどね。でも、まだあのころの感覚が抜けきってないっていうか」
マミ「成程ね。まぁ、確かにあなた達からしたらあの一ヶ月はかなり特殊だったものね。まだ数か月しか経ってないわけだし」
さやか「でも、今の私達は普通の女の子だもんね。だから普通の暮らしに戻らないといけないわけだ」
まどか「勉強の方はどうなんですか?」
マミ「まあ、なんとかなりそうかな」
さやか「へー。どこの高校受けるんですか?」
マミ「M校かな。家からも近いし」
ほむら「前も言ったけどもったいないと思うわよ。あなたならもっと上の高校も狙えるのに」
マミ「いいのよ。引っ越すのも面倒だし。それにあなただって人のこと言えないじゃない。あなたも今のところはМ校が第一志望なんでしょ?」
まどか「そうなの?」
ほむら「ええ。まぁ、近いし」
さやか「っていうかМ校って結構レベル高いよね。なんか普通に受かるノリで話してるけど」
マミ「まぁその辺は」
ほむら「ねぇ?」
さやか「妬ましい。頭のいいやつが妬ましい」
まどか「まあまあ。そういえばさやかちゃんもМ校受けるんだよね?」
さやか「え、ま、まあ……」
マミ「え? そうなの?」
さやか「は、はい。記念受験みたいなもんですけど……」
マミ「でも受けるからには受かったら行くんでしょ?」
さやか「まぁ……」
マミ「まあ、なんとかなりそうかな」
さやか「へー。どこの高校受けるんですか?」
マミ「M校かな。家からも近いし」
ほむら「前も言ったけどもったいないと思うわよ。あなたならもっと上の高校も狙えるのに」
マミ「いいのよ。引っ越すのも面倒だし。それにあなただって人のこと言えないじゃない。あなたも今のところはМ校が第一志望なんでしょ?」
まどか「そうなの?」
ほむら「ええ。まぁ、近いし」
さやか「っていうかМ校って結構レベル高いよね。なんか普通に受かるノリで話してるけど」
マミ「まぁその辺は」
ほむら「ねぇ?」
さやか「妬ましい。頭のいいやつが妬ましい」
まどか「まあまあ。そういえばさやかちゃんもМ校受けるんだよね?」
さやか「え、ま、まあ……」
マミ「え? そうなの?」
さやか「は、はい。記念受験みたいなもんですけど……」
マミ「でも受けるからには受かったら行くんでしょ?」
さやか「まぁ……」
ほむら「さやかはどうしてМ校受けるの?」ボソボソ
まどか「ほら、あそこ音楽関係強いでしょ?」ボソボソ
ほむら「ああ。成程」ボソボソ
マミ「美樹さんの今の成績は?」
さやか「まぁ平均点より少し上くらいで……」
マミ「全然足りないじゃない」
さやか「ですよね……」
マミ「まぁ内申は今からでも間に合うでしょうけど……。美樹さん帰宅部よね」
さやか「はい」
マミ「なら、テストの成績で差をつけないとマズイわよ」
さやか「そう、ですよね……」
マミ「なにか考えはあるの?」
さやか「まぁなんとかなるかなーって」
マミ「ならないわよ。それじゃあ。三年から始まる進路相談で、回数を重ねるごとに志望校のレベルが低くなっていくことが目に見えるわ」
さやか「う……」
まどか「ほら、あそこ音楽関係強いでしょ?」ボソボソ
ほむら「ああ。成程」ボソボソ
マミ「美樹さんの今の成績は?」
さやか「まぁ平均点より少し上くらいで……」
マミ「全然足りないじゃない」
さやか「ですよね……」
マミ「まぁ内申は今からでも間に合うでしょうけど……。美樹さん帰宅部よね」
さやか「はい」
マミ「なら、テストの成績で差をつけないとマズイわよ」
さやか「そう、ですよね……」
マミ「なにか考えはあるの?」
さやか「まぁなんとかなるかなーって」
マミ「ならないわよ。それじゃあ。三年から始まる進路相談で、回数を重ねるごとに志望校のレベルが低くなっていくことが目に見えるわ」
さやか「う……」
ほむら「まぁ最初はみんな目標を高く持つわよね」
まどか「来年が不安になるね」
マミ「本気なら今から準備しないと。いいやいいやで済ましてると取り返しがつかなくなるわよ?」
さやか「はい……」
まどか「なんかお説教始まってるね」
ほむら「マミって良くも悪くも面倒見がいいわよね」
まどか「先生とか向いてるかも」
ほむら「確かに教え方はうまいわね」
ほむら(ただ、クラスが荒れた時にまとめられるのかしら?)
マミ「美樹さんが本気なら私が責任を持って教えるわよ」
さやか「本当ですか?」
マミ「ええ、私としてもあなたが同じ高校にきてくれたら嬉しいもの」
さやか「マミさん……」
ほむら「ところでまどかはどうするの?」
まどか「高校?」
ほむら「ええ」
まどか「うーん……」
まどか「保留で」
ほむら「マミ。この子もお説教お願い」
まどか「来年が不安になるね」
マミ「本気なら今から準備しないと。いいやいいやで済ましてると取り返しがつかなくなるわよ?」
さやか「はい……」
まどか「なんかお説教始まってるね」
ほむら「マミって良くも悪くも面倒見がいいわよね」
まどか「先生とか向いてるかも」
ほむら「確かに教え方はうまいわね」
ほむら(ただ、クラスが荒れた時にまとめられるのかしら?)
マミ「美樹さんが本気なら私が責任を持って教えるわよ」
さやか「本当ですか?」
マミ「ええ、私としてもあなたが同じ高校にきてくれたら嬉しいもの」
さやか「マミさん……」
ほむら「ところでまどかはどうするの?」
まどか「高校?」
ほむら「ええ」
まどか「うーん……」
まどか「保留で」
ほむら「マミ。この子もお説教お願い」
ちょうど10レスできりがいいので今日はこのへんでいいやー。
見てくれてる人ありがとうございー。
励みになります。
まぁこんな感じでだらだら更新してきます。
一応毎日更新できたらいいなと思ったけど無理だろうからまぁその変はふわっとした感じでいきます。
見てくれてる人ありがとうございー。
励みになります。
まぁこんな感じでだらだら更新してきます。
一応毎日更新できたらいいなと思ったけど無理だろうからまぁその変はふわっとした感じでいきます。
マミ「あら、暁美さんと佐倉さんは?」
さやか「コンビニにお菓子買いに行ってます」パチ
まどか「すぐ戻ると思いますよ」パチ
マミ「そう。……。あなた達なにしてるの?」
さやか「囲碁です」パチ
まどか「です」パチ
マミ「……?」
マミ(囲碁って確か自分の目の数を競うゲームよね……。これはなにか違うような……)
さやか「むむむ」パチ
まどか「……」パチ
さやか「あー……」
まどか「やった! 勝った!」
さやか「ちぇー、もうちょいで先に五目いけたのに」
マミ(あ、五目並べだこれ)
さやか「コンビニにお菓子買いに行ってます」パチ
まどか「すぐ戻ると思いますよ」パチ
マミ「そう。……。あなた達なにしてるの?」
さやか「囲碁です」パチ
まどか「です」パチ
マミ「……?」
マミ(囲碁って確か自分の目の数を競うゲームよね……。これはなにか違うような……)
さやか「むむむ」パチ
まどか「……」パチ
さやか「あー……」
まどか「やった! 勝った!」
さやか「ちぇー、もうちょいで先に五目いけたのに」
マミ(あ、五目並べだこれ)
――――廃校になった学校
ほむら「別に夏だからって肝試しなんてする必要ないと思わない?」
さやか「怖いの? ほむら怖いの? ねぇ怖いの? ねぇほむら怖いの?」
ほむら「なかなかウザいわねあなた」
まどか「正直私は怖いかなって」
さやか「安心して私も怖い」
ほむら「あなたも怖いんじゃない」
杏子「とっとと済ませようぜ」
マミ「そそそそうね」
さやか「マミさんの汗が尋常じゃない」ボソボソ
ほむら「かなり怖いみたいね」ボソボソ
ほむら「別に夏だからって肝試しなんてする必要ないと思わない?」
さやか「怖いの? ほむら怖いの? ねぇ怖いの? ねぇほむら怖いの?」
ほむら「なかなかウザいわねあなた」
まどか「正直私は怖いかなって」
さやか「安心して私も怖い」
ほむら「あなたも怖いんじゃない」
杏子「とっとと済ませようぜ」
マミ「そそそそうね」
さやか「マミさんの汗が尋常じゃない」ボソボソ
ほむら「かなり怖いみたいね」ボソボソ
ほむら「杏子は平気そうね」
杏子「ん? っていうかアタシ等はこういうの慣れてるはずだろ」
ほむら「まあ」
さやか「確かに」
マミ「そそそそうね」
杏子「マミはビビりすぎだろ。魔女退治に比べたらこんなのどってことないだろ?」
マミ「そそそそんなことないわよ。こここんなの全然平気よ」
まどか「マミさんマミさん」
マミ「なななにかしら鹿目さん」
まどか「ばあー」ピカー
マミ「!!!!!????」
さやか「やめな」ペシ
まどか「いた」
ほむら「ライトで自分の顔を照らすってまた古い手ね」
杏子「効果は抜群みたいだけどな」
ほむら「でも、まさかまどかが仕掛けるとは思わなかったわ」
杏子「あぁやるならさやかだと思ってた」
さやか「あんたら冷静に会話してないでマミさん起こすの手伝ってよ」
杏子「ん? っていうかアタシ等はこういうの慣れてるはずだろ」
ほむら「まあ」
さやか「確かに」
マミ「そそそそうね」
杏子「マミはビビりすぎだろ。魔女退治に比べたらこんなのどってことないだろ?」
マミ「そそそそんなことないわよ。こここんなの全然平気よ」
まどか「マミさんマミさん」
マミ「なななにかしら鹿目さん」
まどか「ばあー」ピカー
マミ「!!!!!????」
さやか「やめな」ペシ
まどか「いた」
ほむら「ライトで自分の顔を照らすってまた古い手ね」
杏子「効果は抜群みたいだけどな」
ほむら「でも、まさかまどかが仕掛けるとは思わなかったわ」
杏子「あぁやるならさやかだと思ってた」
さやか「あんたら冷静に会話してないでマミさん起こすの手伝ってよ」
マミ「もうやだ、かえる」エグエグ
さやか「はいはい泣かないで」
まどか「ごめんなさいマミさん」
ほむら「さやかがマミを慰めてる光景はなにか珍しいわね」
杏子「な。あと、まどか反省してないよな」
まどか「うぇひひ」
ほむら「まどかってこんな子だったかしら」
杏子「最近こういうちょっとしたいたずら増えてきたよな」
さやか「主に被害に合うのはほむらかマミさんだけどね」
マミ「みきさーん」エグエグ
さやか「ああはいはい怖かったですね。もう大丈夫ですから」
さやか「はいはい泣かないで」
まどか「ごめんなさいマミさん」
ほむら「さやかがマミを慰めてる光景はなにか珍しいわね」
杏子「な。あと、まどか反省してないよな」
まどか「うぇひひ」
ほむら「まどかってこんな子だったかしら」
杏子「最近こういうちょっとしたいたずら増えてきたよな」
さやか「主に被害に合うのはほむらかマミさんだけどね」
マミ「みきさーん」エグエグ
さやか「ああはいはい怖かったですね。もう大丈夫ですから」
ほむら「結構いろいろ見て回ったけどなんにもないわね」
まどか「そうだね。実は期待してたんだけどな」
さやか「怖いもの見たさってあるよね」
杏子「まぁ幽霊なんかより怖いもん見てるから出てきたところで、あっそって感じだけどな」
マミ「じゃあそろそろ帰りましょうよ。ね。そうしましょ」
まどか(なんでだろう)
ほむら(怖がってるマミを見てたら)
杏子(帰りたくなくなってくる)
さやか(あ、こいつら碌でもないこと考えてるな)
マミ「帰りましょ? ね?」
まどか「……あ、そういえばまだ見てないとこあったよねー」
ほむら「確かにあったわ」
杏子「そうそうあったなー」
マミ「!!?」
さやか「こいつらは……」
まどか「そうだね。実は期待してたんだけどな」
さやか「怖いもの見たさってあるよね」
杏子「まぁ幽霊なんかより怖いもん見てるから出てきたところで、あっそって感じだけどな」
マミ「じゃあそろそろ帰りましょうよ。ね。そうしましょ」
まどか(なんでだろう)
ほむら(怖がってるマミを見てたら)
杏子(帰りたくなくなってくる)
さやか(あ、こいつら碌でもないこと考えてるな)
マミ「帰りましょ? ね?」
まどか「……あ、そういえばまだ見てないとこあったよねー」
ほむら「確かにあったわ」
杏子「そうそうあったなー」
マミ「!!?」
さやか「こいつらは……」
――――理科室
マミ「うぅ……」ビクビク
さやか(マミさんに握られてる手が痛い)
まどか「うわー雰囲気あるねー」
ほむら「そうね」
杏子「まさに理科室って感じだな」
ほむら(あ、これって骨格の標本……)
ほむら(よし……)
まどか「わー、なんだろこれ」
ほむら(よしよし。まどかはなんだかよくわからないものに夢中ね)
ほむら「ねぇねぇまどか」
まどか「なにほむらちゃん」クルリ
ほむら「ばあー」
標本<カタカタ
まどか「きゃああああ!!」
マミ「!!!!!????」ギュウー
さやか「いったい!」
杏子「」ビク
マミ「うぅ……」ビクビク
さやか(マミさんに握られてる手が痛い)
まどか「うわー雰囲気あるねー」
ほむら「そうね」
杏子「まさに理科室って感じだな」
ほむら(あ、これって骨格の標本……)
ほむら(よし……)
まどか「わー、なんだろこれ」
ほむら(よしよし。まどかはなんだかよくわからないものに夢中ね)
ほむら「ねぇねぇまどか」
まどか「なにほむらちゃん」クルリ
ほむら「ばあー」
標本<カタカタ
まどか「きゃああああ!!」
マミ「!!!!!????」ギュウー
さやか「いったい!」
杏子「」ビク
ほむら「うふふ。ビックリした? 標本よこれ」
まどか「……」
ほむら「? どうしたのまどか。私よ」
まどか「……」
ほむら(驚かせすぎたかしら……。まどかが俯いたままだわ)
ほむら「ねえまどか……」
まどか「ほむらぢゃーん」バァ
ほむら「き、きゃああああああああああああ!!!!!!!!!!」
マミ「!!!!!!!!!????????????」ギュー
さやか「いったーーい!!!!」
杏子「」ビク
まどか「……」
ほむら「? どうしたのまどか。私よ」
まどか「……」
ほむら(驚かせすぎたかしら……。まどかが俯いたままだわ)
ほむら「ねえまどか……」
まどか「ほむらぢゃーん」バァ
ほむら「き、きゃああああああああああああ!!!!!!!!!!」
マミ「!!!!!!!!!????????????」ギュー
さやか「いったーーい!!!!」
杏子「」ビク
ほむら「」
杏子「どうしたんだほむら」
まどか「やりすぎたかな」
杏子「うわ! ……まどかか?」
まどか「そうだよ」
杏子「なんだそれ……。お面か?」
まどか「うん。怖いでしょー」
杏子「リアルすぎだろそのゾンビのお面」
まどか「うぇひひ」
杏子(ほむらの近くに標本が転がってるってことは……)
杏子「返り討ちにあったのか」
まどか「うん。正解」
杏子「はぁ、……。マミにはそれ見せるなよ?」
まどか「てぃひひ」
杏子「おーいほむら起きろー」ペシペシ
ほむら「はっ。……まどかが! まどかが!」
まどか「私がどうかしたの?」
ほむら「ひ」ビク
ほむら「ってあれ? まどか?」
まどか「私だよー」
ほむら「?? まどか、よね」ペタペタ
まどか「うぇひひ。顔くすぐったいよほむらちゃん」
ほむら「???」
杏子「あー、そろそろ次いかないか?」
ほむら「え、えぇ」
まどか「うぇひひ」
まどか(ほむらちゃんもマミさんもかわいいなー)
杏子「どうしたんだほむら」
まどか「やりすぎたかな」
杏子「うわ! ……まどかか?」
まどか「そうだよ」
杏子「なんだそれ……。お面か?」
まどか「うん。怖いでしょー」
杏子「リアルすぎだろそのゾンビのお面」
まどか「うぇひひ」
杏子(ほむらの近くに標本が転がってるってことは……)
杏子「返り討ちにあったのか」
まどか「うん。正解」
杏子「はぁ、……。マミにはそれ見せるなよ?」
まどか「てぃひひ」
杏子「おーいほむら起きろー」ペシペシ
ほむら「はっ。……まどかが! まどかが!」
まどか「私がどうかしたの?」
ほむら「ひ」ビク
ほむら「ってあれ? まどか?」
まどか「私だよー」
ほむら「?? まどか、よね」ペタペタ
まどか「うぇひひ。顔くすぐったいよほむらちゃん」
ほむら「???」
杏子「あー、そろそろ次いかないか?」
ほむら「え、えぇ」
まどか「うぇひひ」
まどか(ほむらちゃんもマミさんもかわいいなー)
――――音楽室
まどか「よくベートーベンの目が動くーとか言うよね」
ほむら「後はピアノが勝手になるとかも言うわね」
杏子「一切そんなことはないけどなー」
マミ(少し慣れてきたわ)
さやか(お、マミさん慣れてきたかな。手の力が弱くなってきた)
まどか「うーん。特に面白いこともないねー」
ほむら「そうね」
杏子「っていうか廃校になってもピアノってそのままなんだな」
マミ「そうね。なんだか可哀想だわ」
さやか「哀愁が漂ってますよね……」
まどか「よくベートーベンの目が動くーとか言うよね」
ほむら「後はピアノが勝手になるとかも言うわね」
杏子「一切そんなことはないけどなー」
マミ(少し慣れてきたわ)
さやか(お、マミさん慣れてきたかな。手の力が弱くなってきた)
まどか「うーん。特に面白いこともないねー」
ほむら「そうね」
杏子「っていうか廃校になってもピアノってそのままなんだな」
マミ「そうね。なんだか可哀想だわ」
さやか「哀愁が漂ってますよね……」
ほむら「さて、そろそろ帰りましょうか」
まどか「そうだね。なんだかんだで楽しかったかな」
杏子「いい暇つぶしにはなったな」
マミ「やっと家に帰れるのね……。暁美さん今日は一緒に寝てくれないかしら」
ほむら「いいわよ」
さやか「あー私も今日ほむらの家に泊まるわ。一人で寝れる勇気がない」
まどか「あ、じゃあ私も」
杏子「またこのパターンか」
ほむら「正直今日は助かるわ。やっぱり怖いもの」
まどか「そうだね。なんだかんだで楽しかったかな」
杏子「いい暇つぶしにはなったな」
マミ「やっと家に帰れるのね……。暁美さん今日は一緒に寝てくれないかしら」
ほむら「いいわよ」
さやか「あー私も今日ほむらの家に泊まるわ。一人で寝れる勇気がない」
まどか「あ、じゃあ私も」
杏子「またこのパターンか」
ほむら「正直今日は助かるわ。やっぱり怖いもの」
マミ「じゃあ帰りましょう」ポロン
ほむら「そうね」ジャン
杏子「腹減ったなー」ピン
まどか「……?」ポン
さやか「まどかどうしたの?」ポロン
まどか「音が、聞こえる……」ピン
さやか「おと?」ジャン
まどか「後ろから……」ソロー
さやか「はは。冗談やめてよ……」ソロー
ほむら「音なんて……」ソロー
マミ「聞こえるはずが……」ソロー
杏子「ねーだろ……」ソロー
ピアノ<ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!
まどか「!!!!!???」
さやか「!!!!!???」
ほむら「!!!!!???」
マミ「」
杏子「!!!!???」
キャー!!
チョットナンデピアノガカッテニ!?
シラナイワヨ!!
オイマミシッカリシロ!!
ハヤクニゲヨウヨ!!
ハシレハシレ!
オイテカナイデ!!
コシガヌケタワ・・・
アーモウショウガネーナ! セオッテッテヤルヨ!
シーーーン――――――……
ネズミ「ちゅ?」
ほむら「そうね」ジャン
杏子「腹減ったなー」ピン
まどか「……?」ポン
さやか「まどかどうしたの?」ポロン
まどか「音が、聞こえる……」ピン
さやか「おと?」ジャン
まどか「後ろから……」ソロー
さやか「はは。冗談やめてよ……」ソロー
ほむら「音なんて……」ソロー
マミ「聞こえるはずが……」ソロー
杏子「ねーだろ……」ソロー
ピアノ<ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!
まどか「!!!!!???」
さやか「!!!!!???」
ほむら「!!!!!???」
マミ「」
杏子「!!!!???」
キャー!!
チョットナンデピアノガカッテニ!?
シラナイワヨ!!
オイマミシッカリシロ!!
ハヤクニゲヨウヨ!!
ハシレハシレ!
オイテカナイデ!!
コシガヌケタワ・・・
アーモウショウガネーナ! セオッテッテヤルヨ!
シーーーン――――――……
ネズミ「ちゅ?」
――――――ほむホーム
ほむら「……」
まどか「……」
杏子「……」
さやか「……」
マミ「……」
ほむら(狭いわ……)
まどか(狭いかなって)
杏子(あの音結局なんだったんだろ)
さやか(狭い……)
マミ(こわいこわいこわいこわい)
ほむら(さすがに五人固まって寝るのは無理があるわ)
まどか(でも怖いから離れるのは嫌かなって)
杏子(ねずみとかかな)
さやか(寝れないなー……)
マミ(こわいこわいこわい……。狭いわね)
ほむまど杏さやマミ(狭い)
ほむら「……」
まどか「……」
杏子「……」
さやか「……」
マミ「……」
ほむら(狭いわ……)
まどか(狭いかなって)
杏子(あの音結局なんだったんだろ)
さやか(狭い……)
マミ(こわいこわいこわいこわい)
ほむら(さすがに五人固まって寝るのは無理があるわ)
まどか(でも怖いから離れるのは嫌かなって)
杏子(ねずみとかかな)
さやか(寝れないなー……)
マミ(こわいこわいこわい……。狭いわね)
ほむまど杏さやマミ(狭い)
ほむら「……」
TV<ヒートエンド!
さやか「あれ? これってもしかしてGガンダム?」
ほむら「えぇ、借りてきて見てるの」
さやか「へー、懐かしいね」
ほむら「さやかも見ていたの?」
さやか「まぁねー。一応リアルタイムで全話見たよ」
ほむら「そう。どのMFが好きだった?」
さやか「うーん。普通にゴッドガンダムかな。やっぱ主役だし。あ、でもマーメイドガンダムにはなんでか親近感がわいたかな」
ほむら「そ、そう」
さやか「ほむらはどれが好きだった?」
ほむら「マスターガンダムと、後はボルトガンダムね。あの重厚で無骨な感じがたまらないわ」
さやか「ネオロシア代表の?」
ほむら「ネオロシア代表の」
さやか「ノーベルガンダムに秒殺された?」
ほむら「ノーベルガンダムに秒殺された。ってそれはいいじゃない」
さやか「あの人、確か元宇宙海賊だよね」
ほむら「今考えたら凄い設定よね」
TV<ヒートエンド!
さやか「あれ? これってもしかしてGガンダム?」
ほむら「えぇ、借りてきて見てるの」
さやか「へー、懐かしいね」
ほむら「さやかも見ていたの?」
さやか「まぁねー。一応リアルタイムで全話見たよ」
ほむら「そう。どのMFが好きだった?」
さやか「うーん。普通にゴッドガンダムかな。やっぱ主役だし。あ、でもマーメイドガンダムにはなんでか親近感がわいたかな」
ほむら「そ、そう」
さやか「ほむらはどれが好きだった?」
ほむら「マスターガンダムと、後はボルトガンダムね。あの重厚で無骨な感じがたまらないわ」
さやか「ネオロシア代表の?」
ほむら「ネオロシア代表の」
さやか「ノーベルガンダムに秒殺された?」
ほむら「ノーベルガンダムに秒殺された。ってそれはいいじゃない」
さやか「あの人、確か元宇宙海賊だよね」
ほむら「今考えたら凄い設定よね」
TV<イマコソ、オマエハホンモノノキング・オブ・ハート
さやか「相変わらず熱いねー」
ほむら「熱いわ」
さやか「でもさ、好きなんだけどあの次回予告はどうにかならなかったのかな」
ほむら「予告で堂々とネタバレされた時は、幼いながらにどうしようって思ったわ」
さやか「さらば師匠! マスター・アジア暁に死す。とかね」
ほむら「なんとなく展開はわかってるんだけど、やっぱりその辺りは伏せておいてほしかったわ」
さやか「まぁそれも含めてGのいいところなんだろうけどさ」
ほむら「そうね。なんだかんだで楽しめていたし」
さやか「ただ、ストーカーは最後まで謎だった」
ほむら「確かに」
さやか「相変わらず熱いねー」
ほむら「熱いわ」
さやか「でもさ、好きなんだけどあの次回予告はどうにかならなかったのかな」
ほむら「予告で堂々とネタバレされた時は、幼いながらにどうしようって思ったわ」
さやか「さらば師匠! マスター・アジア暁に死す。とかね」
ほむら「なんとなく展開はわかってるんだけど、やっぱりその辺りは伏せておいてほしかったわ」
さやか「まぁそれも含めてGのいいところなんだろうけどさ」
ほむら「そうね。なんだかんだで楽しめていたし」
さやか「ただ、ストーカーは最後まで謎だった」
ほむら「確かに」
TV<ウツクシイナ……
ほむら「……」
さやか「……」
ほむさや「流派、東方不敗は!」
ほむら「王者の風よ!」
さやか「ぜぇんしぃん!」
ほむら「けぇいれぇつ!」
ほむさや「てっぱきょおおおぉらん! 見よ! 東方は、紅く燃えているぅぅ!!」
TV<シショオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
ほむら「……」アクシュ
さやか「……」アクシュ
ほむら「……」
さやか「……」
ほむさや「流派、東方不敗は!」
ほむら「王者の風よ!」
さやか「ぜぇんしぃん!」
ほむら「けぇいれぇつ!」
ほむさや「てっぱきょおおおぉらん! 見よ! 東方は、紅く燃えているぅぅ!!」
TV<シショオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
ほむら「……」アクシュ
さやか「……」アクシュ
乙
Gは最終回の次回予告が笑った
ドモン達は勝てるのか!?みたいな感じで前フリしたのに最終回のタイトルが「Gガンダム大勝利!」だったからなw推理小説でいよいよ犯人が分かるページの一つ前のページで赤ペンで犯人の名前が書いてあるような気分だったw
Gは最終回の次回予告が笑った
ドモン達は勝てるのか!?みたいな感じで前フリしたのに最終回のタイトルが「Gガンダム大勝利!」だったからなw推理小説でいよいよ犯人が分かるページの一つ前のページで赤ペンで犯人の名前が書いてあるような気分だったw
乙!
ガンダムの皮被ったスパロボだしなwww
ふと思ったんだけどまどマギ本編の時間が2011年だったとして、Gガンのリアルタイム放送時って……
ガンダムの皮被ったスパロボだしなwww
ふと思ったんだけどまどマギ本編の時間が2011年だったとして、Gガンのリアルタイム放送時って……
まどか「チーズケーキがここにあります」
さやか「あるね」
まどか「食べる前に一つ聞いていい?」
さやか「なに?」
まどか「表記に書いてあるのはチーズスフレだね」
さやか「そうだね」
まどか「スフレってなに?」
さやか「……」
さやか「なんかこう、す、すふれーみたいな感じ?」
まどか「ごめん。……ごめん」
さやか「……二回謝らないでよ」
まどか「うん。……うん」
さやか「あるね」
まどか「食べる前に一つ聞いていい?」
さやか「なに?」
まどか「表記に書いてあるのはチーズスフレだね」
さやか「そうだね」
まどか「スフレってなに?」
さやか「……」
さやか「なんかこう、す、すふれーみたいな感じ?」
まどか「ごめん。……ごめん」
さやか「……二回謝らないでよ」
まどか「うん。……うん」
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