私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ男「目ぇ見えないクセにウロチョロすんなよ」 女「じゃあ、男くんの側にいるね?」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
男「お、俺に近づくなよお前……(これ以上臭うって言われたらトラウマになる)」
女「……」
女「……お弁当」
男「う……」ぐぅ~
女「くすっ、今日も屋上にする?」
男「……! お、俺は先に行ってるからな!」
女「あ……ま、待って男くん……!」ふら カッ ふら カッ
女子生徒「……」
女子生徒「……ちっ」
女「……」
女「……お弁当」
男「う……」ぐぅ~
女「くすっ、今日も屋上にする?」
男「……! お、俺は先に行ってるからな!」
女「あ……ま、待って男くん……!」ふら カッ ふら カッ
女子生徒「……」
女子生徒「……ちっ」
_______
女「むー……男くん、ひどい」
男「な、何が……」
女「置いてけぼり……」
男「お、お前がニオイとか、変なこと言うからだろ!」
男「そ、それより、早く! 弁当くれー!」
女「……」
男「……!(うわ、怒ってる? 女が怒ってんの初めて見た)」
女「むー……」
女「むー……男くん、ひどい」
男「な、何が……」
女「置いてけぼり……」
男「お、お前がニオイとか、変なこと言うからだろ!」
男「そ、それより、早く! 弁当くれー!」
女「……」
男「……!(うわ、怒ってる? 女が怒ってんの初めて見た)」
女「むー……」
男「わ、悪かったって……」
女「……」
男「そ、そういえばさ……女って、最近なんか変わったよなーって……髪切った?」あせ あせ
女「え……? あ、う、うん……」どきっ
男「それにうっすら化粧してるよな、すげー似合ってるぞ」
女「……あ、あり……がと(き、気付いてくれてたんだ……!)」かぁあああ
男「ま、まぁ、今はそんなの関係ないか……あはは……」
女「……」
女「お、お弁当……今日はから揚げいっぱい入ってます、よー///」
女「……」
男「そ、そういえばさ……女って、最近なんか変わったよなーって……髪切った?」あせ あせ
女「え……? あ、う、うん……」どきっ
男「それにうっすら化粧してるよな、すげー似合ってるぞ」
女「……あ、あり……がと(き、気付いてくれてたんだ……!)」かぁあああ
男「ま、まぁ、今はそんなの関係ないか……あはは……」
女「……」
女「お、お弁当……今日はから揚げいっぱい入ってます、よー///」
_________________________
女「……♪」
女(今日も楽しかったな)
女(お弁当、また褒めてくれた……)
女「そ、それに……///」かぁあああああ
きゃっ きゃっ
女(? 教室……女の子たちでお喋りしてる?)
女「……(いいな……私も、女の子たちと仲良くしたいけど……)」
女(は、話かけてみようかな……)ごくり
女子生徒「でさー、女さんのことなんだけどー」
女「!」びくっ
女「……♪」
女(今日も楽しかったな)
女(お弁当、また褒めてくれた……)
女「そ、それに……///」かぁあああああ
きゃっ きゃっ
女(? 教室……女の子たちでお喋りしてる?)
女「……(いいな……私も、女の子たちと仲良くしたいけど……)」
女(は、話かけてみようかな……)ごくり
女子生徒「でさー、女さんのことなんだけどー」
女「!」びくっ
女子生徒「最近、男くんとよくいるじゃん? あれさー、見てて可哀想じゃない?」
女「……?」
女子生徒「わかるー、いいように使われてるの気付いてないっぽいよねー」
女子生徒「なんかお弁当毎日作って来てるらしいよ」
女子生徒「それうちの彼氏から聞いたー。男くん陰で相当ヒドイこと言ってるみたい」
女(……え)ドキッ
女子生徒「『ちょっと優しくすればタダで毎日飯食えるから便利』とかなんとか」
女「……!」
女「……?」
女子生徒「わかるー、いいように使われてるの気付いてないっぽいよねー」
女子生徒「なんかお弁当毎日作って来てるらしいよ」
女子生徒「それうちの彼氏から聞いたー。男くん陰で相当ヒドイこと言ってるみたい」
女(……え)ドキッ
女子生徒「『ちょっと優しくすればタダで毎日飯食えるから便利』とかなんとか」
女「……!」
女子生徒「ひっどー」
女子生徒「でも女さん本人が幸せそうならそれでいいんじゃない?」
女子生徒「まぁ、知らないほうが幸せってことあるよね確かにー」
女「……」
カラーン
女「!?」
女子生徒「ん?」
サッ
女「……!」ふら カッ ふら カッ、カッ
女子生徒「でも女さん本人が幸せそうならそれでいいんじゃない?」
女子生徒「まぁ、知らないほうが幸せってことあるよね確かにー」
女「……」
カラーン
女「!?」
女子生徒「ん?」
サッ
女「……!」ふら カッ ふら カッ、カッ
女子生徒「……」
女子生徒「……行ったよ」
女子生徒「ちゃんと聞こえてたみたいだね」
女子生徒「くくっ、盗み聞きしてんじゃねえよバーカ」
女子生徒「何いってんのー、わざと聞かせたクセに」
女子生徒「なんかふらふら歩いてったし、相当ショックだったんじゃない?」
女子生徒「もともとふらふらしてんじゃん。そのまま大好きな屋上から飛び降りれば?」
女子生徒「……アンタもよくこんなエグイこと考えるね」
女子生徒「……行ったよ」
女子生徒「ちゃんと聞こえてたみたいだね」
女子生徒「くくっ、盗み聞きしてんじゃねえよバーカ」
女子生徒「何いってんのー、わざと聞かせたクセに」
女子生徒「なんかふらふら歩いてったし、相当ショックだったんじゃない?」
女子生徒「もともとふらふらしてんじゃん。そのまま大好きな屋上から飛び降りれば?」
女子生徒「……アンタもよくこんなエグイこと考えるね」
男はもうちょっと頑張って欲しいなあ…
なんにせよいい更新ペースだ
なんにせよいい更新ペースだ
>>162
つ主人公のデフォ能力
つ主人公のデフォ能力
男友は女を見る目ないなぁ。まぁ仕方ないか。
女の虐めは残酷だな。
女の虐めは残酷だな。
____________
ふら カッ ふら ふら
女「……」
女「……」
――ちょっと優しくすれば――便利――
女「そ、そうだよね、普通……」
女「私なんかが、何もなしで誰かの側に居るなんておこがましいよね、あはは……」
女(男くんと一緒に居るのが楽しすぎて忘れちゃってた)
女(そうだよ、勘違いしちゃダメだよ……私……)
みんなと『違う』んだから
ふら カッ ふら ふら
女「……」
女「……」
――ちょっと優しくすれば――便利――
女「そ、そうだよね、普通……」
女「私なんかが、何もなしで誰かの側に居るなんておこがましいよね、あはは……」
女(男くんと一緒に居るのが楽しすぎて忘れちゃってた)
女(そうだよ、勘違いしちゃダメだよ……私……)
みんなと『違う』んだから
女「そ、そうだよー。私なんかと一緒に居てくれるだけでも感謝しなきゃ」
女「私なんかが作ったお弁当食べてくれるだけで……」
女「し、しかも褒めてくれるんだよ? 男くんはやっぱり優しいなー」
――これホントに女が作ったのか? やべ、美味すぎ――
女「……! ほ、褒めて……」
――お前ひょっとして料理の才能あんじゃね――
女「あは、あはは、私……なんかに……」
――化粧、すげー似合ってるぞ――
女「……や、優しいの……」じわ
女「私なんかが作ったお弁当食べてくれるだけで……」
女「し、しかも褒めてくれるんだよ? 男くんはやっぱり優しいなー」
――これホントに女が作ったのか? やべ、美味すぎ――
女「……! ほ、褒めて……」
――お前ひょっとして料理の才能あんじゃね――
女「あは、あはは、私……なんかに……」
――化粧、すげー似合ってるぞ――
女「……や、優しいの……」じわ
これさー
もう男が教室でクラスの皆がいるときに女に告白しないと
女に信用してもらえないよな
とっとと女子生徒ざまぁになってメシウマしたい
もう男が教室でクラスの皆がいるときに女に告白しないと
女に信用してもらえないよな
とっとと女子生徒ざまぁになってメシウマしたい
女(楽しいの……一緒に居れるだけで、幸せな気持ちに……)
――あんま勘違いされても困るんだけどな――
女(た、例えそれが……勘違いでも、)
女(便利なだけと思われてても……かまわない、から……)
女「わ、わた……私は……」ぽろ
女(私の気持ちは……勘違いでも、嘘でも……ないから……)
ぽた ぽた
女「……ぐすっ、う、うぅ……側に……」
女「男くんの……ひっく、側に、居たい……よぉ」ぽろ ぽろ
――あんま勘違いされても困るんだけどな――
女(た、例えそれが……勘違いでも、)
女(便利なだけと思われてても……かまわない、から……)
女「わ、わた……私は……」ぽろ
女(私の気持ちは……勘違いでも、嘘でも……ないから……)
ぽた ぽた
女「……ぐすっ、う、うぅ……側に……」
女「男くんの……ひっく、側に、居たい……よぉ」ぽろ ぽろ
____________
女子生徒「……女、戻ってこないねー」
女子生徒「ホントに飛び降りとかしちゃったりしてー、ぶはは」
女子生徒「カバン置いたまま帰ったんじゃない? 捨てとく?」
ガラッ
女子生徒「!? っと……!」
男「……」
女子生徒「あ……な、なんだー、男くんかー」
女子生徒「きゅ、急に開けるからビックリしたよねー」
男「……」じろっ
女子生徒「……女、戻ってこないねー」
女子生徒「ホントに飛び降りとかしちゃったりしてー、ぶはは」
女子生徒「カバン置いたまま帰ったんじゃない? 捨てとく?」
ガラッ
女子生徒「!? っと……!」
男「……」
女子生徒「あ……な、なんだー、男くんかー」
女子生徒「きゅ、急に開けるからビックリしたよねー」
男「……」じろっ
女子生徒フルボッコ確定
でもこいつらのどっちかは友の彼女なのかも?
でもこいつらのどっちかは友の彼女なのかも?
>>177
そういう予想いらないです
そういう予想いらないです
>>177
酉もちゃんとつけれねえのか
酉もちゃんとつけれねえのか
>>177
くせーから黙ってろよ
くせーから黙ってろよ
>>177フルボッコ確定
>>177は犠牲になったんや
男「……あれ?」
男「女のヤツいねーのか。ここにいると思ったんだけどなー」
男(カバンがあるってことは、まだ校内だよな……ったくアイツ、またウロチョロして!)
女子生徒(……き、聞かれてはなかったみたいだよ)ひそ ひそ
男「あのさ、女どこ行ったか知らね?」
女子生徒「え、お、女さん!? さ、さぁ……知らないよね?」
女子生徒「う、うん……」
男「はぁ~っ、仕方ない探すかぁ……(屋上とかかな?)」
男「女のヤツいねーのか。ここにいると思ったんだけどなー」
男(カバンがあるってことは、まだ校内だよな……ったくアイツ、またウロチョロして!)
女子生徒(……き、聞かれてはなかったみたいだよ)ひそ ひそ
男「あのさ、女どこ行ったか知らね?」
女子生徒「え、お、女さん!? さ、さぁ……知らないよね?」
女子生徒「う、うん……」
男「はぁ~っ、仕方ない探すかぁ……(屋上とかかな?)」
女子生徒「……」
女子生徒「お、男くんってさ……女さんの話、知らないんだよね」
男「ん? ……話? 何それ」
女子生徒(ちょ、ちょっと!? アンタ何言うつもりなの!?)
女子生徒「……」ニヤ
女子生徒「ん、なんかねー、こないだ女さんとちょっとだけ話したんだけど……」
男「?」
女子生徒「男くんのこと、ちょーバカにしてたよ」
男「……え」
女子生徒「お、男くんってさ……女さんの話、知らないんだよね」
男「ん? ……話? 何それ」
女子生徒(ちょ、ちょっと!? アンタ何言うつもりなの!?)
女子生徒「……」ニヤ
女子生徒「ん、なんかねー、こないだ女さんとちょっとだけ話したんだけど……」
男「?」
女子生徒「男くんのこと、ちょーバカにしてたよ」
男「……え」
男「……バカにしてた? 俺のことを?」
女子生徒「そーそー。ほら、女さんっていつも男くんに弁当作ったりしてるじゃない?」
女子生徒「そのことをね、『あれはエサみたいなものかな』って言ってたよ」
男「……」
女子生徒「しかもね、『餌付けするだけで盲導犬の代わりになるのはいいけど、』」
女子生徒「『たまに彼氏顔するから困ってる』んだってさー」
女子生徒「これ言っていいのか迷ったんだけどね、やっぱ男くんが可哀想でー」
男「……」
女子生徒「そーそー。ほら、女さんっていつも男くんに弁当作ったりしてるじゃない?」
女子生徒「そのことをね、『あれはエサみたいなものかな』って言ってたよ」
男「……」
女子生徒「しかもね、『餌付けするだけで盲導犬の代わりになるのはいいけど、』」
女子生徒「『たまに彼氏顔するから困ってる』んだってさー」
女子生徒「これ言っていいのか迷ったんだけどね、やっぱ男くんが可哀想でー」
男「……」
女子生徒「さすがにちょっとヒドイよね? あ、でも女さんも本当はいいコなんだよー」
男「……」
女子生徒「ご、ごめんね? やっぱり教えるべきじゃなかったかな(……ぷぷ)」
男「……ぷ」
女子生徒「?」
男「ぷ……ぷぷっ……」
女子生徒「!? ど、どうしたの男くん!?」
女子生徒「も、もしかしてショックで……!?(やべ、メンドくさい系?)」
男「……」
女子生徒「ご、ごめんね? やっぱり教えるべきじゃなかったかな(……ぷぷ)」
男「……ぷ」
女子生徒「?」
男「ぷ……ぷぷっ……」
女子生徒「!? ど、どうしたの男くん!?」
女子生徒「も、もしかしてショックで……!?(やべ、メンドくさい系?)」
細かい事いうけど
女子A
女子B
とかにしたほうが良かったんじゃ…
女子A
女子B
とかにしたほうが良かったんじゃ…
男「ぷはっ、くく……わははははははは!!」
女子生徒「な、何……?」
男「お、お前ら……嘘つくなら……くくっ、もう少しマシな嘘つけよ、ぷぷ」
女子生徒「!?」ドキッ
女子生徒「う、嘘って……な、なにそれ、ホントに言ってたんだから!」
女子生徒「そ、そうだよー、男くんのためを思って教えてあげたのにー」あせ あせ
男「あ、そうなの? ありがと。じゃあもっと聞かせてよ」
男「女のヤツ、他になんか言ってた?」
女子生徒「な、何……?」
男「お、お前ら……嘘つくなら……くくっ、もう少しマシな嘘つけよ、ぷぷ」
女子生徒「!?」ドキッ
女子生徒「う、嘘って……な、なにそれ、ホントに言ってたんだから!」
女子生徒「そ、そうだよー、男くんのためを思って教えてあげたのにー」あせ あせ
男「あ、そうなの? ありがと。じゃあもっと聞かせてよ」
男「女のヤツ、他になんか言ってた?」
女「……ほ、他にって……他は別に、ねぇ?」チラ
女「う、うん……男くんの悪口しか言ってなかったし……」
男「俺のことイケメン、とか……頼りになって素敵ーとか、マジでそういうのないの?」
女「……は……はぁ?」
男「わかんねーかなー? 要するにさ、嘘つくならもっとこういう面白い嘘つけってこと」
女子生徒「……っ! だから! 嘘じゃねーしっ!」
女子生徒「アイツ男くんのこと犬呼ばわりしてんだって!」
男「うん、だからさ……」
男「アイツはそんなこと言わねーよ」
女「う、うん……男くんの悪口しか言ってなかったし……」
男「俺のことイケメン、とか……頼りになって素敵ーとか、マジでそういうのないの?」
女「……は……はぁ?」
男「わかんねーかなー? 要するにさ、嘘つくならもっとこういう面白い嘘つけってこと」
女子生徒「……っ! だから! 嘘じゃねーしっ!」
女子生徒「アイツ男くんのこと犬呼ばわりしてんだって!」
男「うん、だからさ……」
男「アイツはそんなこと言わねーよ」
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」 (1001) - [43%] - 2015/7/4 19:00 ★★★
- 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」 (381) - [41%] - 2016/5/24 16:30 ★
- 烏丸「実は俺もサイドエフェクトを持っているんだ」修「えっ、そうだったんですか」 (1001) - [41%] - 2015/9/28 11:30 ☆
- 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「これで最後、だね」 (1001) - [40%] - 2014/8/10 17:30 ★★★×5
- 提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」 (254) - [39%] - 2017/7/21 10:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について