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    元スレ恒一「性欲が収まらなくなる災厄!?」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 = 37 :

    早苗「一端家に帰って治療したほうがよさそうね…」

    「あ…ごめんなさい……」シュン

    榊原「気にしないで。鳴が無事でよかった」

    未咲「そうそう気にしちゃダメ!探索お願いね」

    「うん」

    勅使河原「くっ五人離脱か…」

    赤沢「あっ私も恒一君が心配だからついてくわ」

    勅使河原「おい!?」

    高林「もっちー…今度はあそこ一緒に探索しようか…」

    望月「だっだれか…!見崎さん!」

    (榊原君のために…!早く見つけないと!)←聞いてない

    102 = 37 :

    探索継続中…

    望月「あっ!これ…!」

    「カセットテープ…」

    勅使河原「どうやらこいつみたいだな」

    高林「やったねもっちー!ご褒美あげるよ!!」

    望月「ひい!?」

    勅使河原「早速聞いてみようぜ!」

    「うん」

    ガシャン…ジー………

    勅使河原「……」

    「……」

    『……ええと、俺の……俺の名前は松永克巳。夜見北中学、一九八三年度の…』

    勅使河原「ビンゴっ!」

    103 = 37 :

    『それが始まってしまった災厄を止める、唯一の方法だ……。』

    ガシャン

    「そん………な………」

    勅使河原「マジかよ………!?」

    ******************

    綾野「それじゃ…こっちだから」

    小椋「彩っ!手紙出すから!!」

    綾野「うん…由美!そんな顔しないの!こういっちゃんをちゃんと射止めるんだよ!」

    小椋「彩…ひっぐ…」グズ

    綾野「ああもう…由美ったら…」ギュウ

    小椋「うう…ふぇえ…だって彩は、恒一君のこと…」

    綾野「いいんだよ…由美がそこまで気にしなくて…じゃあもう行くね。またね!」

    小椋「」ゴシゴシ

    小椋「うん……またね!」

    104 = 37 :

    小椋(彩…ごめんなさい…私何も……)

    小椋「ただいま…って今は兄貴しかいないか……」

    小椋「ふう…すっきり!あれ帰ったのか」

    小椋「うん……」

    ドクン

    105 = 37 :

    小椋「が…!?」ドクンドクン

    小椋「兄貴…?」

    小椋「が…はあ!?はあ!!はああ!!ゆみぃい……!」ドクンドクン

    小椋「あに…き?………まさか!?」

    小椋「はああああああああ!!!!」

    小椋「ひい!?」

    小椋(に…にげなきゃ……!!)

    小椋「あっ!」ツルッドン

    小椋「いたた……はっ!?」

    小椋「ゆぅみい……!!!!」ガシッ

    小椋「あ…いや…だれか…!きゃああああああああああああ!!!!」

    106 = 37 :

    ………ドガーン!!!!!!

    小椋「!?!?」プチッ

    小椋「きゃあああああああああ!?」

    ガッシャーン……ガラガラ…

    小椋「…げほげほ…な…なに…!?…兄貴!?」

    運転者「なんてこった…おい無事か!?」

    小椋(クレーン車が…突っ込んで…!?)

    小椋「兄貴!?兄貴どこ!?」

    ガラガラ……………

    107 = 37 :

    小椋「……」ユラッ

    小椋「あっ兄貴!!」

    運転者「あんた大丈夫か!?すぐに救急車を…!」

    ガシッ

    小椋「あはぁ…!!」

    運転者「なっなにを…!?おいやめ」

    アッー

    小椋(たす…かった…?こう…いち…くん……)

    小椋「はあ…はあ……あ……」カクン

    108 = 37 :

    ほぼ同時刻……

    綾野「その家の前で止めて!!」

    綾野父「え?」

    綾野「お願い!お別れを言いたい友達がいるの!!」

    綾野父「…わかった」

    ガチャ

    綾野「…………こういっちゃん」

    綾野(…なにやってんだろ。さっきこういっちゃんは学校に……)

    綾野「………」ピンポーン

    綾野(……あはは…出るわけないのに…)

    ダイジョウブ? ダイジョウブデスヨ アッイマデマスー

    綾野(えっうそ)

    ガチャ

    榊原「あっ綾野さん」

    綾野「こう…いっちゃん………」

    109 = 37 :

    綾野「さっき学校に…」

    榊原「ああちょっと怪我しちゃって、戻ってきたんだ」

    綾野「そっか…」

    綾野父(男の子?)

    綾野母(彩…あなた……)

    綾野(最後の…チャンスだ………ごめん由美…抜け駆けする気なかったんだけど…)

    綾野「こっこういっちゃん!!」

    榊原「?」

    綾野「わ…わたしっ!こういっちゃんの事が…………す」

    ドクン

    110 = 37 :

    綾野「す…!?あっが…い……!?」ガクガク

    榊原「綾野さん!?まさか…!!?」

    綾野(あはは…やったあ…!!)ガクガク

    綾野「んんんっ!!」ガバッチュウウウウ

    榊原「んん!?」

    ドアバーン!!

    未咲・桜木・早苗「「「恒一君!!」」」ハアハア

    「これは…!?」

    綾野父&母「「はあはあ」」グッチュグッチュ

    111 = 37 :

    綾野「あむっちゅうっこういっちゃん♪んちゅ♪こういっちゃあぁん♪」チュチュウウ

    榊原「あっ綾野さんむっ!?んんっ!」

    未咲「ふふっヌギヌギしようねえ♪」カチャカチャジー

    桜木「もうカチカチですぅ♪」ニギニギ

    早苗「あらまた増えちゃったの…じゃあさらに天国に連れてってあげるわ♪あむっ」ジュポ…

    榊原「んむぅ!?んん!!」ビクビク

    綾野(こういっちゃんの口…おいしいよお…もっと…もっとほしぃ…!!)チュウウ

    桜木「んちゅ…早苗さんそろそろ」

    早苗「ぷはっ…そうね…初めては譲ってあげなきゃ…」

    綾野「はぁ…はぁ…こういっちゃあん…♪」ヌチャア…

    綾野(あっこういっちゃんとつながるっ♪こういっちゃん♪こういっちゃん♪)

    榊原「まっまって」

    綾野「こういっちゃああぁん♪」ズプン!

    112 = 37 :

    榊原「うああっ!?」ビクビク

    綾野「ああっ♪きもっちいいよお♪腰とまんなぁい♪」グチュグチュ

    未咲「こういちぃ…右手もらうね♪んあ♪」クチュ

    桜木「あっ♪もっと掻き回してぇ♪」クチュクチュ

    早苗「ふふっ…エロス少年は乳首でも感じちゃうかな?♪んちゅ♪」チュウウウ

    綾野「あっすきぃ♪すきなのぉ♪こういっちゃあん♪」グチュグチュ

    榊原「ああっ!でちゃ!でちゃうう!」

    綾野「あっいっぱい♪ちょうだあい♪」グチュグチュ

    榊原「ううあああっ!!」ビュルルルビュル

    綾野「あああぁあん♪」ビクビクビクビク

    綾野(こういっちゃんと…しちゃったあ♪)

    榊原「はあぁ…はああ…あ…」ビュルビュル…ズルッ…

    未咲「お掃除してあげる♪」アムッ

    榊原「ひぃ!?」ビクン

    113 = 37 :

    未咲「あむっちゅうっんんん♪」ジュウウウウウ

    榊原「あああっ!?」ビクンビクンビュルビュル

    未咲「ん…ふふっ美味しい…♪」

    早苗「次は私よ…♪」クチュ…

    桜木「あっわたしもお…♪」ヌチャア…

    綾野「こういっちゃん…もっとぉ…♪」チュウウウ

    榊原「あっ……あっ………」ビクビク

    「犠牲者三人追加……か」

    114 = 37 :

    赤沢「……なんで買出し行ってる間に一人増えてんのよ!」ガンッ

    綾野「あははぁ……まあしょうがないじゃん♪」

    榊原「」ピクピク………

    桜木「だっ大丈夫ですか!?」

    早苗「ドーピングドーピング…」プスッ

    榊原「げひっ!?」ビクン

    「正しくは四人よ。今小椋さんから連絡があったわ」

    赤沢「え…じゃあ小椋が…?」

    「のお兄さんがね。事故を起こして居合わせた運転手が相手になったそうよ」

    赤沢(ちっ…ライバルが減ったと思ったのに)

    「綾野さんのご両親もあんな感じだし…家狭いけどごめんなさいね綾野さん」

    綾野「いえいえ!こちらこそこれからご迷惑おかけします」

    綾野(こういっちゃんと一緒に住める…!ありがとう現象さん!)

    115 = 37 :

    ピンポーン

    「はーい」

    ガチャ

    勅使河原「三神先生!すぐに知らせたいことが!」

    「あれ…?榊原君…綾野さん」

    綾野「どうもー」

    未咲「増えちゃったの」

    (……むう)

    「まあ上がりなさい。話は中で聞くわ」

    116 = 37 :

    「合宿を?どうして?」

    勅使河原「そっそいつぁ…えっと…」

    「松永さんが残したテープに、現象を止めるためにはまず合宿をすることとありました」

    「そうなの……」

    (本当のことを言うわけには……)

    勅使河原(いかないよなあ……)

    「とりあえずわかったわ。他に何か条件はあった?」

    「クラス内で発症してない生徒は必ず参加させること、です」

    「そう…それじゃあ学校に掛け合ってみるわ。知らせてくれてありがとう」

    「いえ」

    未咲「またね」

    「うん」

    117 = 37 :

    勅使河原(サカキやっぱうらやま…うーん)

    早苗「もう一本追加よ!」プス

    桜木「はい」プス

    綾野「よっ」プス

    榊原「っ!っ!!」ビクビク

    赤沢「ちょっと大丈夫なの!?」

    「赤沢さんも夕飯食べたら帰りなさい」

    赤沢「え」

    「親御さんが心配してるわよ」

    赤沢(くっ…現象空気読みなさいよ……!)

    118 = 37 :

    合宿

    未咲「恒一と旅行♪鳴と旅行♪」

    「合宿だよ未咲」

    榊原「」グッタリ

    多々良「榊原君どうしたの…?」

    綾野「朝ちょっとね…あはは///」

    小椋「彩……私すっごく大変だったのに…!!」

    綾野「由美!えっええと…ごめんなさい」ペコリ

    早苗「うーんもっと栄養剤必要ね」プスッ

    榊原「」ビクン

    桜木「大丈夫でしょうか…?」

    風見(ゆかり……!!)

    赤沢(この合宿…絶対に逃さないわ!恒一君!)

    「ちゃんとみんな参加してるわね…出発!」

    ラジオ『本日…警察官暴行事件の初公判が……』

    119 = 37 :

    杉浦(中尾君…本当に自分の意思であんなことを…?三神先生には普通に忘れられちゃってるし)

    赤沢「行くわよ多佳子」

    杉浦「ええ」

    杉浦(この合宿…噂によれば勅使河原君と見崎さんの発案…なにかあるわね)

    高林「今夜も寝かさないぞ♪」

    望月「なんで同室なんですかぁあああ!?」

    「千曳先生もありがとうございます」

    千曳「怜子君は恒一君たちのサポートがあるからね。他の生徒は任せなさい」

    勅使河原(この合宿で…)

    (決着をつける)

    120 = 37 :

    夕ご飯中……

    未咲「あーん♪」

    榊原「あっあーん…」

    綾野「こういっちゃんこっち向いて!あーん!」

    早苗「こっちも美味しいわよ。あ~ん♪」

    桜木「あっあの…口開けてくれますか///」

    他クラス一同(うぜえ…………)

    赤沢「もう我慢ならないわ……!!」

    杉浦「泉美?」

    赤沢「ちょっとあなた達!現象が起こってないのに人目もはばからずイチャイチャするのはやめなさい!みんなに迷惑でしょ!」

    赤沢(私の恒一君になにしてるんじゃああああ!!もう限界よ!!羨ましすぎるのよ!!)

    小椋「そっそうだよ!ちょっとは自重すべき!」

    小椋(彩なんて羨ましい…じゃなくて、兄貴が大変な目に合ってんのにこの人たちは…!)

    榊原「ごめん…」

    赤沢・小椋「「あ恒一君はいいのよ(いいの)」」

    121 = 37 :

    久井「げほっげっほ!?」バタン

    千曳「和久井君!?これはまずい…薬はないのか?」

    久井「」フルフル

    千曳「電話もつながらないか…仕方ない、私が病院まで送っていこう」

    「お願いします、和久井君頑張って!」

    久井「げほっげほ…」

    **********************

    榊原「和久井君大丈夫かな…」

    「うん…」

    勅使河原「おい見崎、これってまずいんじゃねえか?」ボソボソ

    「千曳先生には仕掛けをしといたから…それまでには」ボソボソ

    榊原「?」

    「なんでもない」

    122 = 37 :

    「勅使河原君、そろそろ準備を」ボソボソ

    勅使河原「わかった」ボソボソ

    勅使河原「サカキ!また後でな」タッタッタッ

    榊原「あっうん。そういえば怜子さんたちどこ行ったんだろ…?」

    「……」

    榊原恒一部屋

    手紙『みんなへ…』

    未咲「もう…みんなで熱い夜を過ごそうなんて…///」イヤンイヤン

    綾野「こういっちゃんたらスケベだなあ///」テレテレ

    早苗「ふふっ…薬はいっぱい持ってきたからみんな楽しめるわよ♪」マダカナマダカナ

    桜木「まっまだでしょうか///」ソワソワ

    ガチャン

    未咲・綾野・早苗・桜木「「「「?」」」」

    123 = 37 :

    望月&高林部屋

    高林「ふふっ…もっちーから誘ってくるなんて…♪早く来ないかなー♪」

    ガチャン

    高林「?」

    勅使河原「発症者隔離完了!」

    望月「こっちも完了!」

    「わかった」ピ

    榊原「鳴…?」

    「これから、榊原君に協力して欲しい」

    榊原「なにを?」

    「この災厄を、終わらす」

    榊原「!!??」

    124 = 37 :

    「これから真実を話す。この現象の真実を」

    榊原「真実って…」

    「榊原君は不思議に思わなかった?この災厄、なぜか榊原君の近くで起きることが多かった」

    榊原「なにか、理由があるの?」

    「過去の記録と、松永さんが残したテープからの私の推測になるけど…」

    「この災厄は性欲が収まらなくなる現象…けど言い換えると」

    「性欲を、増幅させる現象」

    榊原「どう…違うの?」

    125 = 37 :

    「この現象はなにもないところから欲望が沸き上がるんじゃなくて、少しでも起こった欲望を爆発的に増幅させる」

    「つまり、発症するには何かしらのトリガーがいるってこと」

    榊原「トリガー…じゃあみんな、災厄に増幅させてしまうような性欲があったってこと?」

    「うん」

    「多分…最初の未咲は榊原君に一目惚れに近い感情が起こって、そこを災厄につけこまれた」

    (好み似てるから…わかる)

    榊原「…そういえば桜木さんは階段から落ちて、僕が庇った直後に発症した。けど早苗さんはエレベーターに閉じ込められた時」

    「多分、早苗さんはその時いかがわしい妄想をしたムッツリさんだったんだと思う」

    榊原「ムッツリ…」



    早苗「ちょっと開けなさいよ!」ドンドン ←ムッツリ

    126 = 37 :

    榊原(綾野さんも…自惚れじゃなければ、あのとき告白を…)

    「ほかの人たちも全部はわからないけど、何かしらのトリガーがあったと思う」

    榊原「そうか…起こり方はわかったけど、どうやって災厄を止めるの?」

    「待ってね、もう一つ……この災厄はある年とない年があるって話だったけど、違うの」

    「ない年って思われてたのは災厄を解決できなくて、みんなの記憶が改変された年。ある年っていうのは、解決して解決方法だけが失われた年のこと」

    榊原「毎年起こってる…?」

    「そう…それに気づいたのは千曳先生の今までの記録を見たから。ない年の生徒は、決まって卒業のあと複数の人が不審死してる」

    榊原「じゃあ、この災厄は解決しないと」

    「みんなの記憶が書き換えられて、卒業の後、発症者が死んでしまう」

    127 = 37 :

    (三年三組になる前から、誰かに好意を抱いた生徒はトリガーが硬い…これは榊原君には言えないけど)

    赤沢・小椋「「へくちっ!」」

    榊原「いったい、どうすれば!?」

    「松永さんによれば…この現象を解決するには誰かに乗り移ってこの状況を楽しんでる夜見山岬を満足させなきゃいけない」

    榊原「乗り移ってって…満足?」

    「そう…解決方法は、クラスの生徒全員が発症して、夜見山岬を満足させること」

    128 = 37 :

    榊原「全員が…!?」

    「合宿を開いたのは…かつて夜見山岬が全員と関係をもったのが合宿だったからと、今まである年とされていたのは合宿をしていたから」

    「多分合宿中は、トリガーがゆるくなるからだと思う」

    榊原「そんな…でも…皆発症しなきゃ、卒業後に死人が出ちゃうんだよね」

    「うん。だから榊原君も全員を発症させる手助けしてほしい。既に発症した人たちは隔離したから、榊原君の体力も大丈夫だと思う」

    榊原「そう……か……わかった。どうすればいい?」

    「あくまでこの災厄は、性交することじゃなくて、発症させること。だから榊原君には」

    「発症してない女子生徒に片っ端から告白してもらう」

    129 = 37 :

    榊原「なっ…!!」

    「男子生徒の方は、望月君が受け持ってくれたから。頑張って」

    榊原「いやいやいや!僕が死んじゃうよそれ!」

    「大丈夫。発症したのを確認したら逃げて、次に行けば。逃走経路は私がサポートする」

    榊原「……わかった。やってみるよ。でも、僕なんかが告白して発症するかな?」

    「榊原君なら大丈夫。心の準備はいい?」

    榊原「…うん…よし。行こう」

    「じゃあ、一人目に行きます」

    130 = 37 :

    コンコン

    小椋「はい」

    榊原「やあ」

    (スタンバイOK)

    小椋「どうしたの?」

    小椋(あっ恒一君…!恒一君に寝る前に二人っきりで会えるなんて…!)

    榊原「…小椋さん…僕…小椋さんのことが…好きだ!」

    小椋「え…!!」

    ドクン

    小椋・未咲・桜木・早苗・綾野「「「「「!!」」」」」


    高林「!!」

    望月「っ!」ゾワッ

    131 = 37 :

    小椋「あっああっこういちくぅぅぅうん!!!」ガバアッ!!

    榊原「鳴!」ダッ

    「こっち。この部屋に閉じ込める」

    榊原「窓をつたうのか…!よっと」

    榊原「よしっ…なんとか行けそうだ……!」

    「はやく」

    小椋「こういちくぅぅっぅうううん♪」

    榊原・鳴「「!?」」

    132 = 37 :

    榊原「小椋さん…!窓を伝ってきてる…!」

    「はやく!榊原君!」

    榊原「くっ……!」

    小椋「なんでぇ!なんでにげるのぉ!好きって!すきっていったのにい!!」

    榊原(これは…心が痛い……)

    小椋「まってよお…あっ」ズルッ

    榊原「小椋さん!?」

    133 = 37 :

    「あっ」

    榊原(間に合え!!)

    ガシッ

    榊原「くっ…まに…あった…!」

    小椋「あっああっ……」

    榊原「ふう…大丈夫小椋さん?」

    小椋「えへ…えへへぇ///恒一君に…たすけてもらっちゃったぁ」ヨジヨジ

    榊原「わわ!ちょっと体よじ登らないで…!」

    小椋「えへへぇ…///」

    榊原(結局抱きつかれてしまった…)

    (まずい)

    小椋「んちゅう…♪」チュウウウ

    榊原「!?」

    134 = 37 :

    小椋「ん…ちゅう♪んん♪」

    カチャカチャジーボロン

    榊原(片手で器用にチャックを開けられてしまった…!やばい!)

    小椋「えへへ…だいすきぃ♪」ズプン!

    榊原「くあああっ!!」ビクビク

    小椋「ああっん♪んああ♪こういちっくん♪きもっちいいの♪」グチュグチュ

    榊原「くあっやっやば!おちるっ!」

    「くっ…!」ググッ

    ズルッ…

    榊原「ふうっ…あっりがとうめい!くぅう!」ビクビク

    「うん…」

    小椋「ああっ♪あぁん♪もっとぉ♪」グチュグチュ

    135 = 37 :

    榊原(なんとか部屋にはもどれた…けど)

    小椋「だめえ!」ズプン!

    榊原「くっやばっ!ああっ!!」ビュルビュルルル

    小椋「ああん♪中にっいっぱい……♪」ビクンビクン

    「……くっ…だめ。私じゃ引き剥がせない…」

    榊原「そんなぁ…あう!」ビュルル

    小椋「あぁん♪すきなのぉ♪」グチュグチュ

    「しかたない…小椋さんを抱えたまま次に行く」

    榊原「ええ!?」

    小椋「あぁん♪こういちぃくぅん…♪」スリスリ

    「えき…べんだっけ。頑張って」

    榊原「そんっなあ!んむっ」ビクビク

    小椋「んん♪」チュウウ

    136 = 37 :

    「次の部屋は…」タッタッタッ

    榊原「くっはっ!くぅうう!」ビクビク

    小椋「あぁん!っゆれてっしゅごいのお♪」ビクビクン

    榊原「くぅ!ああああっ!!」ビュルルビュルル

    小椋「あぁぁぁああああん♪」ビクビクプシャアア……

    榊原「くっ……」

    「榊原君!」

    金木「なっなにやってんの…!?」

    松井「ひっ!」

    「!…ちょうどよかった」

    137 = 37 :

    「榊原君…!告白を」

    榊原「はあ…はあ…えっと、松井さんと、金木さん」

    小椋「はあ…あはぁ…♪」

    金木「えっ小椋…!?」

    松井「へ…へんたい……」

    榊原「ぼ……ぼくは…」

    榊原「僕は、二人が好きだ」キリッ

    金木・松井(あっかっこいい///)

    小椋・金木・松井「「「!!」」」ドクン

    138 :

    それはないだろ

    140 = 37 :

    >>30
    検索使おう 専ブラ導入してる?

    142 = 61 :

    おつー
    明日まで待機だな

    143 = 37 :

    >>69-70の間にこれ抜けてた

    赤沢「ていうか恒一君一行はしょうがないとして、なんであんたたちがいるのよ」

    勅使河原「いやあなんか楽しそうだったし」

    望月「もう隠れる場所がここぐらいしか…」

    赤沢「はあ……」

    榊原「まあまあ。で相談ていうのは?」

    赤沢「ええ…まだ行くメンバーは決めてないんだけど、みんなで夏に海に行こうと思って」

    勅使河原「おっいいねいいね!」

    赤沢「あんたには言ってない」

    榊原「うんいいね。是非行こうよ」

    赤沢「そう言ってくれると思ったわ。日取りなんだけど…」

    144 :

    >>140
    Jane使ってる。検索ってどうやってやってる? VIPのときは「で検索すればなんとかなっていたが……

    146 = 144 :

    >>145
    すげぇ……検索してみたがほぼ完璧に抽出できた。
    しかしここまでしないといけない今の現状はなんとかならんもんかね。」の後ろになにかつけるくらいしか思いつかないが。

    147 :

    俺は普段各キャラの名前とかAnotherで適当に検索してるけど
    元ネタあるSSはスレタイに作品名入れるとかしてくれると便利かもね

    149 :

    >>147
    それを機能化したのがタグだね
    2chで受け入れられるかわからんけど

    150 :

    >>148
    SS速報は支援や保守はいらんぞ
    1ヶ月書き込みなけりゃ落ちるってレベルだからな


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