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元スレ勇者「パーティーにまともな奴がいない……」
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時間は雪の町に出発する一日前の朝に巻き戻る。
女勇者「……」スヤスヤ
ドラゴン「女勇者」
女勇者「ん……」
ドラゴン「女勇者!!」
女勇者「……な、なんですか?」
ドラゴン「今日はあの日だ」
女勇者「……はい?」
ドラゴン「忘れたのか、チョコレートの日だ」
女勇者「チョコレート?」
ドラゴン「ああ、チョコレートだ」
女勇者「……バレンタインの事ですか?」
ドラゴン「ん、そんな名前だったかもしれんな」
女勇者「……それがどうしたんですか?」
時間は雪の町に出発する一日前の朝に巻き戻る。
女勇者「……」スヤスヤ
ドラゴン「女勇者」
女勇者「ん……」
ドラゴン「女勇者!!」
女勇者「……な、なんですか?」
ドラゴン「今日はあの日だ」
女勇者「……はい?」
ドラゴン「忘れたのか、チョコレートの日だ」
女勇者「チョコレート?」
ドラゴン「ああ、チョコレートだ」
女勇者「……バレンタインの事ですか?」
ドラゴン「ん、そんな名前だったかもしれんな」
女勇者「……それがどうしたんですか?」
ドラゴン「そのバレンタインはチョコレートを好きな人にあげる日なんだろ?」
女勇者「そうですね」
ドラゴン「オレも勇者にチョコレートをあげようと思うんだ」
女勇者「……そんな事のために私を起こしに来たんですか?」
ドラゴン「ああ」
女勇者「……」ゴロン
ドラゴン「おい、勝手に寝るな!!」
女勇者「あげたいんなら食材屋にチョコが売ってます」
ドラゴン「オレがあげたいのは手作りのチョコレートだ」
女勇者「……なら頑張って作って下さい」
ドラゴン「女勇者も一緒に作ろうぜ」
女勇者「渡す相手がいないじゃないですか」
ドラゴン「勇者がいるだろ」
女勇者「あなたが勇者にチョコをあげるんじゃないんですか?」
ドラゴン「二人で一緒にあげた方が恥ずかしく無いだろ」
女勇者「……チョコをあげるのが恥ずかしんですか?」
女勇者「そうですね」
ドラゴン「オレも勇者にチョコレートをあげようと思うんだ」
女勇者「……そんな事のために私を起こしに来たんですか?」
ドラゴン「ああ」
女勇者「……」ゴロン
ドラゴン「おい、勝手に寝るな!!」
女勇者「あげたいんなら食材屋にチョコが売ってます」
ドラゴン「オレがあげたいのは手作りのチョコレートだ」
女勇者「……なら頑張って作って下さい」
ドラゴン「女勇者も一緒に作ろうぜ」
女勇者「渡す相手がいないじゃないですか」
ドラゴン「勇者がいるだろ」
女勇者「あなたが勇者にチョコをあげるんじゃないんですか?」
ドラゴン「二人で一緒にあげた方が恥ずかしく無いだろ」
女勇者「……チョコをあげるのが恥ずかしんですか?」
ドラゴン「そりゃ恥ずかしいだろ」
女勇者「なんでキスが出来てチョコがあげられないんですか……」
ドラゴン「いや、なんとなくあげ難いだろ」
女勇者「全くもってわかりません」
ドラゴン「とにかく一緒に作ろうぜ」
女勇者「……わかりました」
ドラゴン「ありがとな」
女勇者「はあ……」
ドラゴン「で、何を準備すればいいんだ?」
女勇者「手作りチョコなんて所詮はチョコを溶かして固め直したものです」
ドラゴン「じゃあチョコレートを買ってくればいいのか?」
女勇者「そう言う事です」
ドラゴン「じゃあ買ってくる」タタタッ
女勇者「……」
女勇者「朝から元気ですね……」
女勇者「……」ゴロン
女勇者「なんでキスが出来てチョコがあげられないんですか……」
ドラゴン「いや、なんとなくあげ難いだろ」
女勇者「全くもってわかりません」
ドラゴン「とにかく一緒に作ろうぜ」
女勇者「……わかりました」
ドラゴン「ありがとな」
女勇者「はあ……」
ドラゴン「で、何を準備すればいいんだ?」
女勇者「手作りチョコなんて所詮はチョコを溶かして固め直したものです」
ドラゴン「じゃあチョコレートを買ってくればいいのか?」
女勇者「そう言う事です」
ドラゴン「じゃあ買ってくる」タタタッ
女勇者「……」
女勇者「朝から元気ですね……」
女勇者「……」ゴロン
20分後
ドラゴン「買ってきたぞ」
女勇者「……そうですか、今から作りますか?」
ドラゴン「当たり前だ」
女勇者「……わかりました」
ドラゴン「よし、そうと決まればさっそく作るぞ」
女勇者「はい……」
ドラゴン「テンション低いな」
女勇者「寝起きはいつもこんな感じです」
ドラゴン「そうか」
女勇者「で、どんなのを作るんですか?」
ドラゴン「手作りのチョコレートだ」
女勇者「いえ、どんな形にするかという事です」
ドラゴン「勇者の好きな形がいい」
女勇者「勇者の好きな形……ですか?」
ドラゴン「買ってきたぞ」
女勇者「……そうですか、今から作りますか?」
ドラゴン「当たり前だ」
女勇者「……わかりました」
ドラゴン「よし、そうと決まればさっそく作るぞ」
女勇者「はい……」
ドラゴン「テンション低いな」
女勇者「寝起きはいつもこんな感じです」
ドラゴン「そうか」
女勇者「で、どんなのを作るんですか?」
ドラゴン「手作りのチョコレートだ」
女勇者「いえ、どんな形にするかという事です」
ドラゴン「勇者の好きな形がいい」
女勇者「勇者の好きな形……ですか?」
ドラゴン「ああ」
女勇者「ドラゴンは何が好きだと思いますか?」
ドラゴン「う、うーん……」
女勇者「ドラゴン、こういうのは最初が一番重要です」
女勇者「どんな形にするか、何をトッピングするかをきちんと決めて下さい」
ドラゴン「あ、ああ」
女勇者「で、どうするんですか?」
ドラゴン「刀形にしようと思う」
女勇者「……難しそうですか作ってみましょうか」
ドラゴン「女勇者は何の形にするんだ?」
女勇者「私も作るんですか?」
ドラゴン「さっきそうやって言っただろ」
女勇者「……」
暗殺者「朝っぱらからどうした?」スタスタ
ドラゴン「暗殺者、貴様も一緒にチョコレートを作るぞ!!」
女勇者「ドラゴンは何が好きだと思いますか?」
ドラゴン「う、うーん……」
女勇者「ドラゴン、こういうのは最初が一番重要です」
女勇者「どんな形にするか、何をトッピングするかをきちんと決めて下さい」
ドラゴン「あ、ああ」
女勇者「で、どうするんですか?」
ドラゴン「刀形にしようと思う」
女勇者「……難しそうですか作ってみましょうか」
ドラゴン「女勇者は何の形にするんだ?」
女勇者「私も作るんですか?」
ドラゴン「さっきそうやって言っただろ」
女勇者「……」
暗殺者「朝っぱらからどうした?」スタスタ
ドラゴン「暗殺者、貴様も一緒にチョコレートを作るぞ!!」
暗殺者「いきなりなんだ?」
女勇者「今日はバレンタインです」
ドラゴン「一緒に作ろうぜ」
暗殺者「遠慮する」
ドラゴン「みんなで作った方が楽しいだろ」
暗殺者「俺はそう言うの苦手なんだ」
ドラゴン「……」
女勇者「わかりました」
暗殺者「悪いな、俺一応男だから」
女勇者「わかっています」
女勇者「では勇者にバレない様にしてもらえますか?」
暗殺者「ああ、そっちの方が向いてるしそうする」
ドラゴン「じゃあ頼んだ」
暗殺者「任せとけ」
女勇者「今日はバレンタインです」
ドラゴン「一緒に作ろうぜ」
暗殺者「遠慮する」
ドラゴン「みんなで作った方が楽しいだろ」
暗殺者「俺はそう言うの苦手なんだ」
ドラゴン「……」
女勇者「わかりました」
暗殺者「悪いな、俺一応男だから」
女勇者「わかっています」
女勇者「では勇者にバレない様にしてもらえますか?」
暗殺者「ああ、そっちの方が向いてるしそうする」
ドラゴン「じゃあ頼んだ」
暗殺者「任せとけ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
勇者「ん、ああ……朝か」
暗殺者「ダラけた生活してるな」
勇者「ちょっと黙ってろ、頭痛ぇ」
暗殺者「ただの寝過ぎだろ」
勇者「そうだよ」
勇者「……あれ、ドラゴンは?」
暗殺者「なんで自分の布団の中を確認するんだ?」
勇者「最近勝手に人の布団に入ってくるんだよな、狭くて困る」
暗殺者「うれしいくせに」
勇者「うるせぇ」
勇者「で、ドラゴンは?」
暗殺者「台所で料理してる」
勇者「……俺ちょっと出掛けてくるわ」
暗殺者「俺も一緒に行っていいか?」
勇者「食材屋だぞ」
勇者「ん、ああ……朝か」
暗殺者「ダラけた生活してるな」
勇者「ちょっと黙ってろ、頭痛ぇ」
暗殺者「ただの寝過ぎだろ」
勇者「そうだよ」
勇者「……あれ、ドラゴンは?」
暗殺者「なんで自分の布団の中を確認するんだ?」
勇者「最近勝手に人の布団に入ってくるんだよな、狭くて困る」
暗殺者「うれしいくせに」
勇者「うるせぇ」
勇者「で、ドラゴンは?」
暗殺者「台所で料理してる」
勇者「……俺ちょっと出掛けてくるわ」
暗殺者「俺も一緒に行っていいか?」
勇者「食材屋だぞ」
暗殺者「夕飯の買い出しか?」
勇者「チョコだよ、チョコ、今日バレンタインだろ」
暗殺者「なんでお前が」
勇者「毎年バレンタインには妹にチョコあげてんだ」スタスタ
暗殺者「……」
暗殺者「お前それ間違ってるぞ」スタスタ
勇者「何が」ガチャ
暗殺者「ちょっと待て」
勇者「何?」
暗殺者「あいつ等かなり集中してるから、行かない方がいいぞ」
勇者「じゃあどうやって外に出るんだよ」
暗殺者「窓があるだろ」
勇者「窓から出るの?」
暗殺者「ああ」
勇者「……静かに行けば大丈夫だろ」
暗殺者「女勇者がキレるぞ」
勇者「……」
暗殺者「……」
勇者「チョコだよ、チョコ、今日バレンタインだろ」
暗殺者「なんでお前が」
勇者「毎年バレンタインには妹にチョコあげてんだ」スタスタ
暗殺者「……」
暗殺者「お前それ間違ってるぞ」スタスタ
勇者「何が」ガチャ
暗殺者「ちょっと待て」
勇者「何?」
暗殺者「あいつ等かなり集中してるから、行かない方がいいぞ」
勇者「じゃあどうやって外に出るんだよ」
暗殺者「窓があるだろ」
勇者「窓から出るの?」
暗殺者「ああ」
勇者「……静かに行けば大丈夫だろ」
暗殺者「女勇者がキレるぞ」
勇者「……」
暗殺者「……」
勇者「……窓から出ればいいんだろ」
暗殺者「分かればいいんだ」
勇者「じゃあ行くかな」スタスタ
暗殺者「マジで買いに行くのか?」
勇者「だから今日はバレンタインだって言ってんだろ」
暗殺者「バレンタインって何の日か知ってる?」
勇者「大切な人にチョコをあげる日だろ」
暗殺者「間違ってない様で間違ってるぞ」
勇者「どの辺が?」
暗殺者「一回ぐらい女からチョコもらった事あるだろ」
勇者「近所のおばさんが毎年俺たち兄弟にくれる」
暗殺者「いや、そうじゃなくて、同い年くらいの女の子に貰った事無いのか?」
勇者「同い年の女の知り合いなんてほとんどいなかったから」
暗殺者「……」
暗殺者「分かればいいんだ」
勇者「じゃあ行くかな」スタスタ
暗殺者「マジで買いに行くのか?」
勇者「だから今日はバレンタインだって言ってんだろ」
暗殺者「バレンタインって何の日か知ってる?」
勇者「大切な人にチョコをあげる日だろ」
暗殺者「間違ってない様で間違ってるぞ」
勇者「どの辺が?」
暗殺者「一回ぐらい女からチョコもらった事あるだろ」
勇者「近所のおばさんが毎年俺たち兄弟にくれる」
暗殺者「いや、そうじゃなくて、同い年くらいの女の子に貰った事無いのか?」
勇者「同い年の女の知り合いなんてほとんどいなかったから」
暗殺者「……」
暗殺者「バレンタインって言うのは女が好きな男にチョコをあげる日だぞ」
勇者「え?」
暗殺者「社会一般ではそう言う日だ」
勇者「……まあいいや、妹へチョコ買って帰るぞ」スタスタ
暗殺者「そう言うと思ってたけどさ」スタスタ
勇者「別に男があげちゃいけない訳じゃねぇだろ?」
暗殺者「ああ、一般的に女が男にあげるってだけだ」
勇者「ならいいだろ」スタスタ
暗殺者「ダメダメ、バレンタインって言うのは乙女のためのビッグイベントよ」
勇者「また突然出て来たな……」
暗殺者「最近暇だったのよ」
暗殺者「あなたも今年こそはチョコもらえるかもね」スタスタ
勇者「期待しとく」スタスタ
暗殺者「釣れないわね」
勇者「正直そう言うの興味無い」
暗殺者「残念ね」
勇者「え?」
暗殺者「社会一般ではそう言う日だ」
勇者「……まあいいや、妹へチョコ買って帰るぞ」スタスタ
暗殺者「そう言うと思ってたけどさ」スタスタ
勇者「別に男があげちゃいけない訳じゃねぇだろ?」
暗殺者「ああ、一般的に女が男にあげるってだけだ」
勇者「ならいいだろ」スタスタ
暗殺者「ダメダメ、バレンタインって言うのは乙女のためのビッグイベントよ」
勇者「また突然出て来たな……」
暗殺者「最近暇だったのよ」
暗殺者「あなたも今年こそはチョコもらえるかもね」スタスタ
勇者「期待しとく」スタスタ
暗殺者「釣れないわね」
勇者「正直そう言うの興味無い」
暗殺者「残念ね」
金髪「勇者さん!!」タタタッ
勇者「金髪、おはよう」
金髪「おはようっす」
金髪「勇者さん、今日は何の日か知ってますか?」
勇者「バレンタインだろ?」
金髪「そうっす、だから俺、勇者さんと暗殺者さんのためにチョコ作ったんす!!」
勇者「あ、ああ……」
暗殺者「うれしいわね」
金髪「二人ともどうぞっす」スッ
勇者「あ、ありがとう……」
暗殺者「今度はあなたをプレゼントしてほしいわね」
金髪「あれ?」
暗殺者「い、いや、何でも無い」
勇者(無理矢理入れ替わったな……)
勇者「金髪、おはよう」
金髪「おはようっす」
金髪「勇者さん、今日は何の日か知ってますか?」
勇者「バレンタインだろ?」
金髪「そうっす、だから俺、勇者さんと暗殺者さんのためにチョコ作ったんす!!」
勇者「あ、ああ……」
暗殺者「うれしいわね」
金髪「二人ともどうぞっす」スッ
勇者「あ、ありがとう……」
暗殺者「今度はあなたをプレゼントしてほしいわね」
金髪「あれ?」
暗殺者「い、いや、何でも無い」
勇者(無理矢理入れ替わったな……)
今日はここまでです。
バレンタインにもエロゲを買おうか考え中。
バレンタインにもエロゲを買おうか考え中。
>>969
何も知らない無垢なままの貴方でいて
何も知らない無垢なままの貴方でいて
金髪「じゃあまた今度っす」スタスタ
勇者「ああ」スタスタ
暗殺者「これから盛り上がる所だったのに」
暗殺者「うるさい」
勇者「そう言うのは口に出さない方がいいぞ、変人に見えるから」
暗殺者「わかってる」スタスタ
暗殺者「まあ、バレンタインなんだし今日は時々私が表に出るわよ」スタスタ
暗殺者「勝手にしろ」スタスタ
勇者「だから口に出して会話すんな」スタスタ
食材屋「いらっしゃい」
勇者「チョコ五個下さい」
食材屋「100ゴールドね」
勇者「どうぞ」
食材屋「どうも」
勇者「……」スタスタ
暗殺者「ずいぶんたくさん買ったな」スタスタ
勇者「お世話になってる人にもあげないといけないからな」スタスタ
暗殺者「ふーん」スタスタ
勇者「まずは城だな」スタスタ
暗殺者「城?」スタスタ
勇者「ああ」スタスタ
勇者「ああ」スタスタ
暗殺者「これから盛り上がる所だったのに」
暗殺者「うるさい」
勇者「そう言うのは口に出さない方がいいぞ、変人に見えるから」
暗殺者「わかってる」スタスタ
暗殺者「まあ、バレンタインなんだし今日は時々私が表に出るわよ」スタスタ
暗殺者「勝手にしろ」スタスタ
勇者「だから口に出して会話すんな」スタスタ
食材屋「いらっしゃい」
勇者「チョコ五個下さい」
食材屋「100ゴールドね」
勇者「どうぞ」
食材屋「どうも」
勇者「……」スタスタ
暗殺者「ずいぶんたくさん買ったな」スタスタ
勇者「お世話になってる人にもあげないといけないからな」スタスタ
暗殺者「ふーん」スタスタ
勇者「まずは城だな」スタスタ
暗殺者「城?」スタスタ
勇者「ああ」スタスタ
一方その頃
ドラゴン「うーん……」
女勇者「出来ましたか?」
ドラゴン「うまく出来ないな……」
女勇者「ん……もう少し溶かした方がいいですね」
ドラゴン「そうか」
女勇者「ドラゴン、大事なのは心です、形ではありませんよ」
ドラゴン「……」
女勇者「なんですか?」
ドラゴン「女勇者はうまく出来てるな」
女勇者「あ、あんまり見ないで下さい」
ドラゴン「なんでだ?」
女勇者「恥ずかしいじゃないですか」
ドラゴン「……そんなに綺麗なのにか?」
女勇者「他人のものは綺麗だったり、素敵に見えるものです」
ドラゴン「うーん……」
女勇者「出来ましたか?」
ドラゴン「うまく出来ないな……」
女勇者「ん……もう少し溶かした方がいいですね」
ドラゴン「そうか」
女勇者「ドラゴン、大事なのは心です、形ではありませんよ」
ドラゴン「……」
女勇者「なんですか?」
ドラゴン「女勇者はうまく出来てるな」
女勇者「あ、あんまり見ないで下さい」
ドラゴン「なんでだ?」
女勇者「恥ずかしいじゃないですか」
ドラゴン「……そんなに綺麗なのにか?」
女勇者「他人のものは綺麗だったり、素敵に見えるものです」
ドラゴン「そう言うものか?」
女勇者「そう言うものです」
ドラゴン「そうなのか」
女勇者「……勇者とは何も無いですか?」
ドラゴン「特に何も無いな、一緒に寝てるだけだ」
女勇者「そうですか」
ドラゴン「あと最近勇者が一緒に寝ても文句言わなくなったんだ」
女勇者「勇者自身そこまで嫌じゃないんでしょ」
ドラゴン「いや、最初は足が冷たいとか狭いとか文句しか言わなかったんだ」
女勇者「そういう人間なんです、勇者は」
ドラゴン「そうか?」
女勇者「はい、そうです」
女勇者「まあ、あなた達なら安心なんですが」
ドラゴン「何がだ?」
女勇者「こっちの話です」
女勇者「……それよりトッピングです」
ドラゴン「トッピングは何に注意すればいいんだ?」
女勇者「とにかく綺麗にしてください、見た目はかなり重要ですから」
ドラゴン「ああ、わかった」
女勇者「頑張ってください」
女勇者「そう言うものです」
ドラゴン「そうなのか」
女勇者「……勇者とは何も無いですか?」
ドラゴン「特に何も無いな、一緒に寝てるだけだ」
女勇者「そうですか」
ドラゴン「あと最近勇者が一緒に寝ても文句言わなくなったんだ」
女勇者「勇者自身そこまで嫌じゃないんでしょ」
ドラゴン「いや、最初は足が冷たいとか狭いとか文句しか言わなかったんだ」
女勇者「そういう人間なんです、勇者は」
ドラゴン「そうか?」
女勇者「はい、そうです」
女勇者「まあ、あなた達なら安心なんですが」
ドラゴン「何がだ?」
女勇者「こっちの話です」
女勇者「……それよりトッピングです」
ドラゴン「トッピングは何に注意すればいいんだ?」
女勇者「とにかく綺麗にしてください、見た目はかなり重要ですから」
ドラゴン「ああ、わかった」
女勇者「頑張ってください」
~~~~~~~~~~~~~~
城
勇者「はい、これ」スッ
女大臣「……なんでしょうか?」
勇者「バレンタインの贈り物だ」
女大臣「バレンタインと言うのは―――――――」
勇者「それは分かってる」
暗殺者「勇者にとってバレンタインってのはお世話になってる人にチョコをあげる日なんだ」
女大臣「……」
勇者「いつも世話になってるし」
女大臣「ありがとうございます」
女大臣「では私からも」スッ
勇者「あ、ありがとう」
女大臣「暗殺者様もどうぞ」
暗殺者「ああ、ありがとう」
女大臣「私からは友チョコです」
勇者「友チョコ?」
城
勇者「はい、これ」スッ
女大臣「……なんでしょうか?」
勇者「バレンタインの贈り物だ」
女大臣「バレンタインと言うのは―――――――」
勇者「それは分かってる」
暗殺者「勇者にとってバレンタインってのはお世話になってる人にチョコをあげる日なんだ」
女大臣「……」
勇者「いつも世話になってるし」
女大臣「ありがとうございます」
女大臣「では私からも」スッ
勇者「あ、ありがとう」
女大臣「暗殺者様もどうぞ」
暗殺者「ああ、ありがとう」
女大臣「私からは友チョコです」
勇者「友チョコ?」
女大臣「仲の良い人や友達にあげるチョコの事です」
暗殺者「今はそんなのもあるのか」
勇者「とにかくありがとう」スタスタ
女大臣「はい」
勇者「じゃあまた明日」ガチャ
女大臣「わかりました」
暗殺者「残りは誰にあげるんだ?」
勇者「世話になってる人だ」スタスタ
暗殺者「そうか」スタスタ
暗殺者「……うふふ、これで二個目ね」スタスタ
勇者「また突然……」スタスタ
暗殺者「私の言った通り今年は貰えたじゃない」スタスタ
勇者「一つは友チョコでもう一つは男からだけどな」スタスタ
暗殺者「友チョコだってもらえればうれしいでしょ?」スタスタ
勇者「まあ、そうだけどさ」スタスタ
暗殺者「もしかして本命はドラゴン?」スタスタ
暗殺者「今はそんなのもあるのか」
勇者「とにかくありがとう」スタスタ
女大臣「はい」
勇者「じゃあまた明日」ガチャ
女大臣「わかりました」
暗殺者「残りは誰にあげるんだ?」
勇者「世話になってる人だ」スタスタ
暗殺者「そうか」スタスタ
暗殺者「……うふふ、これで二個目ね」スタスタ
勇者「また突然……」スタスタ
暗殺者「私の言った通り今年は貰えたじゃない」スタスタ
勇者「一つは友チョコでもう一つは男からだけどな」スタスタ
暗殺者「友チョコだってもらえればうれしいでしょ?」スタスタ
勇者「まあ、そうだけどさ」スタスタ
暗殺者「もしかして本命はドラゴン?」スタスタ
勇者「いや、あいつはそう言うの興味無さそうだろ」スタスタ
暗殺者「そうかしら、あなたの為なら作ってくれそうだけど」スタスタ
勇者「バレンタインって言葉自体知らないだろ」スタスタ
暗殺者「……もしかして、ドラゴンのために買ってあげたの?」スタスタ
勇者「そうだよ」スタスタ
暗殺者「ふふっ、かわいい所があるのね」スタスタ
勇者「あ、そう」スタスタ
暗殺者「そう言う事言われても何も感じない?」スタスタ
勇者「ああ、特には感じないかな」スタスタ
暗殺者「……ドラゴンに言われたら?」スタスタ
勇者「うれしい……かな」スタスタ
暗殺者「うふふっ」スタスタ
勇者「なんだよ」スタスタ
暗殺者「何でも無いわ」スタスタ
暗殺者「そうかしら、あなたの為なら作ってくれそうだけど」スタスタ
勇者「バレンタインって言葉自体知らないだろ」スタスタ
暗殺者「……もしかして、ドラゴンのために買ってあげたの?」スタスタ
勇者「そうだよ」スタスタ
暗殺者「ふふっ、かわいい所があるのね」スタスタ
勇者「あ、そう」スタスタ
暗殺者「そう言う事言われても何も感じない?」スタスタ
勇者「ああ、特には感じないかな」スタスタ
暗殺者「……ドラゴンに言われたら?」スタスタ
勇者「うれしい……かな」スタスタ
暗殺者「うふふっ」スタスタ
勇者「なんだよ」スタスタ
暗殺者「何でも無いわ」スタスタ
勇者「ただいま」ガチャ
ドラゴン「あれ、いつの間に出掛けてたんだ?」
勇者「お前等が集中してるって聞いたから窓から出たんだ」
女勇者「そうですか」
暗殺者「ちょっと用事が会ったらしいんだ」
女勇者「用事?」
勇者「……みんな、いつもお世話になってるお礼だ」スッ
女勇者・ドラゴン・暗殺者「……」
暗殺者「ははははは!!」
勇者「なんで笑うんだよ!!」
暗殺者「悪い悪い、突然でびっくりしたんだ」
暗殺者「ありがとな」
女勇者「ありがとうございます」
ドラゴン「……」
勇者「ドラゴンも」
ドラゴン「あ、ああ」
女勇者(ずいぶん緊張してますね)
ドラゴン「あれ、いつの間に出掛けてたんだ?」
勇者「お前等が集中してるって聞いたから窓から出たんだ」
女勇者「そうですか」
暗殺者「ちょっと用事が会ったらしいんだ」
女勇者「用事?」
勇者「……みんな、いつもお世話になってるお礼だ」スッ
女勇者・ドラゴン・暗殺者「……」
暗殺者「ははははは!!」
勇者「なんで笑うんだよ!!」
暗殺者「悪い悪い、突然でびっくりしたんだ」
暗殺者「ありがとな」
女勇者「ありがとうございます」
ドラゴン「……」
勇者「ドラゴンも」
ドラゴン「あ、ああ」
女勇者(ずいぶん緊張してますね)
女勇者「暗殺者、勇者、これを」スッ
勇者「……あ、ありがとう」
暗殺者「悪いな」
勇者・暗殺者「か、かわいい……」プルプル
暗殺者「なんと言うか……乙女って感じだな」プルプル
勇者「テディベアの形してるし、デコレーションも……」プルプル
勇者・暗殺者「はははは!!」
女勇者「そうですか、よほど死にたいようですね」ニッコリ
暗殺者「すまん、あまりにもかわいかったからつい……」
女勇者「それ以上言ったら本気で斬りますよ」
勇者「ごめんごめん、ありがとう」
暗殺者「うれしいよ」
女勇者「いえ」
女勇者「ドラゴン、今ですよ」ヒソヒソ
ドラゴン「あ、ああ」
ドラゴン「勇者―――――――」
妹「ただいま!!」ガチャ
勇者「あ、おかえり」
勇者「……あ、ありがとう」
暗殺者「悪いな」
勇者・暗殺者「か、かわいい……」プルプル
暗殺者「なんと言うか……乙女って感じだな」プルプル
勇者「テディベアの形してるし、デコレーションも……」プルプル
勇者・暗殺者「はははは!!」
女勇者「そうですか、よほど死にたいようですね」ニッコリ
暗殺者「すまん、あまりにもかわいかったからつい……」
女勇者「それ以上言ったら本気で斬りますよ」
勇者「ごめんごめん、ありがとう」
暗殺者「うれしいよ」
女勇者「いえ」
女勇者「ドラゴン、今ですよ」ヒソヒソ
ドラゴン「あ、ああ」
ドラゴン「勇者―――――――」
妹「ただいま!!」ガチャ
勇者「あ、おかえり」
勇者「はい、チョコ」スッ
妹「ありがとう」
妹「私も、はい」スッ
勇者「?」
妹「チョコだよ」
勇者「あ、ありがとう」
妹「えへへ」
ドラゴン「……」
勇者「あ、なんだった?」
ドラゴン「別に何でも無い……」
勇者「そ、そうか」
勇者「昼飯の準備しなくちゃ」スタスタ
女勇者「完全にタイミングを失いましたね」ヒソヒソ
暗殺者「どうすんだよ」ヒソヒソ
女勇者「こればっかりはドラゴンが頑張らなければどうしようもありません」ヒソヒソ
暗殺者「まあ、そうだけどさ……」ヒソヒソ
女勇者「それにまだお昼、時間はあります」ヒソヒソ
妹「ありがとう」
妹「私も、はい」スッ
勇者「?」
妹「チョコだよ」
勇者「あ、ありがとう」
妹「えへへ」
ドラゴン「……」
勇者「あ、なんだった?」
ドラゴン「別に何でも無い……」
勇者「そ、そうか」
勇者「昼飯の準備しなくちゃ」スタスタ
女勇者「完全にタイミングを失いましたね」ヒソヒソ
暗殺者「どうすんだよ」ヒソヒソ
女勇者「こればっかりはドラゴンが頑張らなければどうしようもありません」ヒソヒソ
暗殺者「まあ、そうだけどさ……」ヒソヒソ
女勇者「それにまだお昼、時間はあります」ヒソヒソ
~~~~~~~~~~~~
夜
女勇者「……もう夜ですよ?」
暗殺者「知ってる」
ドラゴン「暗殺者、これ……」スッ
暗殺者「あ、ありがとう」
ドラゴン「……」トボトボ
女勇者「なんでキスが出来てチョコが渡せないんですか……」
暗殺者「俺に聞くなよ」
女勇者「早くしないと、バレンタインが終わりますよ」
暗殺者「だから俺に言ってもどうしようもないだろ」
ドラゴン「……」トボトボ
女勇者「ドラゴン、早く渡さないとどんどん渡しづらくなりますよ」
ドラゴン「……分かってる」
女勇者「だったら早く渡した方がいいです」
ドラゴン「分かってるだが、どうしても……な」
暗殺者「……とにかくお前の頑張り次第だ」
女勇者「そうですよ」
ドラゴン「ああ……」トボトボ
女勇者「……大丈夫ですかね?」
暗殺者「俺達の出来る事はこのくらいだろ」
女勇者「そうですけど……」
暗殺者「見守るしかないぞ」
女勇者「そうですね」
夜
女勇者「……もう夜ですよ?」
暗殺者「知ってる」
ドラゴン「暗殺者、これ……」スッ
暗殺者「あ、ありがとう」
ドラゴン「……」トボトボ
女勇者「なんでキスが出来てチョコが渡せないんですか……」
暗殺者「俺に聞くなよ」
女勇者「早くしないと、バレンタインが終わりますよ」
暗殺者「だから俺に言ってもどうしようもないだろ」
ドラゴン「……」トボトボ
女勇者「ドラゴン、早く渡さないとどんどん渡しづらくなりますよ」
ドラゴン「……分かってる」
女勇者「だったら早く渡した方がいいです」
ドラゴン「分かってるだが、どうしても……な」
暗殺者「……とにかくお前の頑張り次第だ」
女勇者「そうですよ」
ドラゴン「ああ……」トボトボ
女勇者「……大丈夫ですかね?」
暗殺者「俺達の出来る事はこのくらいだろ」
女勇者「そうですけど……」
暗殺者「見守るしかないぞ」
女勇者「そうですね」
勇者の部屋
勇者「寝るかな……」ガチャ
ドラゴン「……」
勇者「どうした?」
ドラゴン「いや、その……」
勇者「あ、チョコどうだった?」
ドラゴン「うまかったぞ」
勇者「そりゃよかった」ゴロン
ドラゴン「……」
勇者「まだ寝ないのか?」
ドラゴン「ああ」
勇者「……」
勇者「もしかしてなんかあった?」
ドラゴン「何も無いぞ」
勇者「……」
勇者(何なんだろう、この変な空気……)
ドラゴン「……ゆ、勇者、こ、これ」スッ
勇者「え、もしかして……!?」
ドラゴン「女勇者ほどうまくないが作ったんだ」///
勇者「寝るかな……」ガチャ
ドラゴン「……」
勇者「どうした?」
ドラゴン「いや、その……」
勇者「あ、チョコどうだった?」
ドラゴン「うまかったぞ」
勇者「そりゃよかった」ゴロン
ドラゴン「……」
勇者「まだ寝ないのか?」
ドラゴン「ああ」
勇者「……」
勇者「もしかしてなんかあった?」
ドラゴン「何も無いぞ」
勇者「……」
勇者(何なんだろう、この変な空気……)
ドラゴン「……ゆ、勇者、こ、これ」スッ
勇者「え、もしかして……!?」
ドラゴン「女勇者ほどうまくないが作ったんだ」///
勇者「ありがとう、うれしい」
ドラゴン「そうか、良かった」///
勇者「十字架ってのが凝ってるよな」
ドラゴン「え?」
勇者「いや、十字架型ってのがいいよな―――――ぐはっ!?」
勇者の言葉はドラゴンの脇腹へのパンチで遮られる。
勇者「げほげほっ、何!?」
ドラゴン「何でも無い!!」
勇者「なんで怒ってんの!?」
ドラゴン「うるさい!!」ガチャ
勇者「……なんだよ」モグモグ
勇者「あ、普通にうまい」モグモグ
勇者「でもなんで十字架?」
勇者「……まあいいか」ゴロン
勇者「……」
ドラゴン「そうか、良かった」///
勇者「十字架ってのが凝ってるよな」
ドラゴン「え?」
勇者「いや、十字架型ってのがいいよな―――――ぐはっ!?」
勇者の言葉はドラゴンの脇腹へのパンチで遮られる。
勇者「げほげほっ、何!?」
ドラゴン「何でも無い!!」
勇者「なんで怒ってんの!?」
ドラゴン「うるさい!!」ガチャ
勇者「……なんだよ」モグモグ
勇者「あ、普通にうまい」モグモグ
勇者「でもなんで十字架?」
勇者「……まあいいか」ゴロン
勇者「……」
ドラゴン「……」ガチャ
ドラゴン「……」モゾモゾ
勇者「……普通にうまかったぞ」
ドラゴン「……そうか」
ドラゴン「勇者、あれは十字架じゃなくて刀だ」
勇者「あ、そうだったんだ」
ドラゴン「なのに貴様は十字架と―――――」
勇者「ごめんごめん」
ドラゴン「ふんっ、今回は許してやる」
勇者「ありがとな」
ドラゴン「それはどれへのありがとうだ?」
勇者「全部」
ドラゴン「……ふふっ」
勇者「だから足を絡めるな、冷たいから」
ドラゴン「たまにはいいだろ」
勇者「毎日じゃねぇか」
ドラゴン「嫌か?」
勇者「……足だけだぞ」
ドラゴン「……」モゾモゾ
勇者「……普通にうまかったぞ」
ドラゴン「……そうか」
ドラゴン「勇者、あれは十字架じゃなくて刀だ」
勇者「あ、そうだったんだ」
ドラゴン「なのに貴様は十字架と―――――」
勇者「ごめんごめん」
ドラゴン「ふんっ、今回は許してやる」
勇者「ありがとな」
ドラゴン「それはどれへのありがとうだ?」
勇者「全部」
ドラゴン「……ふふっ」
勇者「だから足を絡めるな、冷たいから」
ドラゴン「たまにはいいだろ」
勇者「毎日じゃねぇか」
ドラゴン「嫌か?」
勇者「……足だけだぞ」
これでバレンタイン特別編は終了です。
明日は丸一日パソコンが触れないので、日曜日の午後九時頃に新しいスレを立てて雪の町編を投下していこうと思います。
では新スレで会いましょう。
明日は丸一日パソコンが触れないので、日曜日の午後九時頃に新しいスレを立てて雪の町編を投下していこうと思います。
では新スレで会いましょう。
乙!
バレンタイン特別編もおもしろかった。新しいスレでの続きも楽しみに待っとく!
バレンタイン特別編もおもしろかった。新しいスレでの続きも楽しみに待っとく!
乙!
現実にはあり得ないファンタジーならではのイベントは微笑ましいな!な!?
次スレも同じスレタイでいいのかな?
現実にはあり得ないファンタジーならではのイベントは微笑ましいな!な!?
次スレも同じスレタイでいいのかな?
次スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329049243/です
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