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    元スレ上条「タイムトラベル…?」土御門「そうだにゃー」一方・浜面「……?」

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    401 = 399 :

    前回のあらすじ


    上条は神裂の強大な力に悩まされていて
    無能力者でありながら一方通行を追い詰めた駒場利得に教えを乞いに行った


    駒場「上条…あなたのお力でも禁書を救う事ができます…」

    上条「この微力な私の力で…」

    上条「確かに禁書を思い、ヒロインを思う気持ちは人には負けませぬ」

    上条「だが力ではもはや神裂には歯が立ちませぬ」

    駒場「ならば、その方法をお教えしましょう……」

    上条「……」

    駒場「私のようなスキルアウトに三顧の礼つくしてくださったお礼です……」

    駒場「たしかに……今や姉属性の神裂を討つなどとは不可能な話です……」

    駒場「また……ガチホモ属性もしかり派閥は三大に渡り安泰し派閥は富みすぐれた臣も多く」

    駒場「今や禁書を統一するなどできぬ時代となったのです……」

    駒場「ならば禁書は神裂と垣根に二分され新しい勢力は入る余地がないか……」

    402 = 399 :

    駒場「いや……」

    上条「…」

    駒場「この広い学園都市をごらんなされ……」

    駒場「神裂にも……垣根の勢力にも属してない所があります……」

    駒場「この……第七学区、第六学区」

    駒場「すなわち学生寮」

    駒場「上条…はここに派閥を興し神裂の野心を砕くのです……」

    駒場「第七学区のステイルはすでに老い、心の病の身」

    駒場「彼のヒロインのインデックスも……今の時代を乗り切れる人物ではない……」

    駒場「さらに第7学区の一方通行は時代に暗く……性質も良くなく……」

    駒場「人々は……その性格破綻にあえいでいる」

    駒場「ここを討ち、妹属性を興して神裂と対等になるのです……」

    403 = 399 :

    駒場「ごらんなさい……」

    駒場「これが学園都市です……」

    駒場「この土地の広さ、交通の便のよさ、金は肥え将来を約束された場所です……」

    上条「…」

    上条「しかし一方通行、ステイル共に私と同じくロリコンの血を引く同属」

    上条「彼らを倒せば人々のそしりをうけましょう」

    駒場「その心配はいりませぬ……」

    駒場「私の知人の医者の話ではステイルの心の病は重く……働けるのはわずかとのこと」

    駒場「ステイルは上条の事を信じておられるから上条がインデックスを貰い……一方通行を討てばいい」

    駒場「第七学区は悪役で有名な一方通行、そこを倒して人々の苦しみから救えば誰も非難はしますまい……」」

    404 = 399 :

    上条「しかし…」

    駒場「上条の使命は禁書の乱れを救い人々を苦しみから救い妹属性の復興することではありませんか……」

    駒場「そう言うことでお悩みとは大義と小義を混同なさっておりましょう……」

    上条「!!!???」

    上条「その通りでございました」

    上条「駒場…これからも側で私にお教えください」

    駒場「いや」

    駒場「今の話は今までのご無礼をわびるため……」

    駒場「自分……はやはりスキルアウトをしております」

    405 = 399 :

    上条「しかし駒場はこの第十学区にあってすでにこれだけの見通しを立てておられる」

    上条「駒場ならばこそなのです」

    上条「私の力ではその十分の一も成し遂げられますまい」

    上条「なにとぞ私に……」

    駒場「……」

    上条「駄目でございますか…」

    上条「いたし方ございませぬ」

    上条「私に力がないばかりにこのままではロリコンが絶え果てるのが見えるようでございます」ポロッ

    駒場「…」

    駒場「……」

    駒場「………」

    駒場「上条の気持ちは分かりました……」

    406 = 399 :

    上条「!?」

    駒場「大して力のない私ですが……共に妹属性に尽くしましょう……」

    上条「おお…それでは私に力を貸してくれますか…」

    上条「あ、ありがとうございます」

    駒場利得は天下三分の計を説いた

    407 = 399 :

    上条「うまいなぁ、さすがオルソラ」うし…うし…

    オルソラ「フフ…残さないで下さいませ」

    上条「ああ…」うし…うし…

    上条は夜になり腹が減ったのでオルソラにピラフを作ってもらった。

    必要悪教会・学園都市支部の食堂にはすでに多くのシスターが

    仕事から帰ってきて、みんな夕食を食べていた。

    上条「…」キョロキョロ

    オルソラ「どうしました?」

    408 = 399 :

    上条「そういえば他の女子寮のみんなはどこに居るんだ?学園都市にいる?」パク

    オルソラ「はい、アニェーゼさんとルチアさんはここにいます」

    オルソラ「アンジェリナさん、神裂さんはイギリスにいますのですよ」

    上条「神裂が、何で?みんなと来ればいいのに」

    オルソラ「神裂さんは学園都市のイギリス支部の管理人になりました」

    上条「か、管理人!?」ガタッ

    オルソラ「どうしました?」

    上条「いや、なんでもない」

    上条(神裂が管理人か…ハハハ)

    409 = 399 :

    上条(一日でも長生きしないと…ハハハ)

    上条「学園都市がイギリスの支部を作ったのか?よくローマ正教が許したな」

    オルソラ「あなた様が尽力した結果です」

    オルソラ「それに最大主教もこころよく作る事を許可しましたのですよ」

    上条「……考えれないな…」ズズッ

    上条はピラフを食べ終わり、食後のお茶を飲んだ。

    410 = 399 :

    ガチャ

    食堂に一人の女性が入ってきた。

    黒髪ロングで茶色のジャケットと濃い青のジーンズを穿いてた。

    ??「ここに…いるはずだけど…」キョロキョロ

    ??「あ。いた」

    ??「上条君!」

    上条「ん?」

    上条の側には黒髪のロングの美人がいた

    上条「ひ…姫神…?」

    姫神「…ん?…なんか違う…?」

    411 = 399 :

    オルソラ「姫神さん、この方は過去から来られた少年なのですよ」

    姫神「あ。オルソラさん……お久しぶり」

    オルソラ「お久しぶりです」

    姫神「過去から来た上条君…そういえば小さい…」

    上条「何、二人とも知り合い!?」

    オルソラ「はい、姫神さんは上条家の忘年会で知り合いました」

    上条「なんだそれ?」

    姫神「未来の上条君が自分の愛人、妾、恋人、嫁、妻、本妻、正妻を集めて親交を深める会の事」ギュ

    412 = 399 :

    上条「…もしもし?なんで俺にしがみつくのでせうか?」

    姫神「なんか…可愛くて…」///

    オルソラ「あらあら、妬けちゃうのでございますよ」ギュ

    上条「お、オルソラも!」

    オルソラ「…」ギュ~

    姫神「…」ギュ~

    上条(死んでいい…)

    413 = 399 :












    上条「そ、それで姫神も俺の関係者なのか?」

    姫神「そう、私は”妾”」

    姫神「最近2巻から出ているキャラとしてランクアップした」

    オルソラ「で、姫神さんはどうしてここにいるのでしょう?」

    姫神「あ!そうだ上条君今すぐ向かって欲しい」

    上条「どこに?」

    姫神「イギリス」

    414 = 399 :

    上条「はぁ?」

    姫神「何でも土御門君から連絡あって」






    土御門「今から必要悪教会に行って上やんとイギリスに行って欲しいんだにゃー」

    姫上「はぁ?」


    415 = 399 :

    姫神「という訳でここに来たの」

    上条「何考えてやがる…」

    上条「まぁ…行くところもないし…イギリスに行くか…チケットとかは?」

    姫神「ある。ポストに入ってた」

    上条「そうか…じゃあオルソラ世話になったな」

    オルソラ「行っちゃうんですね…あなた様…」

    オルソラは上条の耳の近くに口を近づけ

    オルソラ「その時が来たら…優しくしてください…痛かったんでございますよ」////

    上条「?」

    上条はオルソラに見送られた後姫神と飛行場に向かった

    416 = 399 :

    アナウンス「まもなく離陸準備にはいります…」



    姫神(フフフ…)

    姫神(この旅で私が上条君に印象づければ未来の私のポジションも変わるかもしれない)

    姫神(…未来は明るいぜ)

    上条「…?」

    上条「姫神…大丈夫か?にやけてるぞ…」


    ぶおおおおおおおおおおおおおおん

    417 = 399 :

    ~学園都市イギリス支部~

    上条達は飛行機で7時間睡眠を取った後タクシーで学園都市の支部に向かった。

    ちなみに旅費も10万ほど入ってた

    上条「でかいな…」

    姫神「そうね」

    上条の前には大きなビル郡がありそれを大きな塀で囲ってた。

    コガネシティかと思えるぐらいの規模であった。

    上条「姫神はここに来たことあるのか?」

    姫神「ない。忘年会は日本でやった」

    上条「そうかぁ…そういえば、イギリスに何があるんだ?」

    姫神「土御門君によれば神裂さんの誕生日だからそれに出席して欲しいそう」

    418 = 399 :

    上条「神裂が…へぇー何歳になったんだろう?」

    姫神「もうすぐ三十路じゃない?」

    上条「HAHAHAHAHAHA」バンバン

    姫神「HAHAHAHAHAHA」バンバン

    上条「ピーナッツみたいな事してないで荷物置きに行こうぜ」

    上条「ここは泊まれる施設もあるんだろ」

    姫神「ええ…そうみたい、主に上条君が原因だと思うけど…」

    上条「?」

    419 = 399 :

    土御門から貰った通行証をみせてロビーの中に入ると

    豪華なホテルのように筒抜けていた。

    上条「何階建てだよ…」

    上条達は受付に聞いた

    上条「あの~ここで泊まれるって聞いたんだすけど~」

    受付「はい、通行証はお持ちですか?」

    受付は135語各語しゃべれる日系フランス人だ。

    サッ

    上条は通行証を見せる

    420 = 399 :

    カタカタカタ

    受付「……はい、S級人材の方ですね」

    受付「三号館のスペシャルルームがあるのでそちらの部屋でお休みください」

    上条はエレベーターで一号館の60階まで行き

    3号館の渡り廊下を歩いていった。

    上条「ミクロな学園都市だな」

    姫神「支部だもん」

    ガチャ

    上条が指定された部屋を開くと

    上条「うおおおおおおお」

    421 = 399 :

    とんでもない広さで5LDKだった

    上条「上条さんもこんな部屋住みたいのですよ」

    ガチャ

    姫神「上条君…いい?」

    無論のこと童貞の上条と姫神は別々の部屋である

    422 = 399 :

    上条「ああ」

    上条「これからどうすればいいんだ?」

    上条「神裂祝うのも神裂がどこにいるから知らないから祝い用がないんだが…」

    姫神「これから最大主教の所に挨拶しに行って欲しいみたい」

    上条「ローラ?ああ…必要悪の教会の親玉だもんなぁ」

    上条「何か知ってるかも」

    二人はローラスチュアートの所に向かった。

    イギリスではお昼ごろを迎えた

    423 = 399 :

    途中次回こそローラを出す

    風呂は入ってくる

    424 :

    >>1は姫神好きだろ?うん?

    425 :

    だといいな

    426 :

    >一方通行、ステイル共に私と同じくロリコンの血を引く同属

    吹いたw

    427 :

    ところでアンジェリナって誰?

    428 :

    >>427
    たぶんアンジェレネだと思う

    >>1超乙です!
    ピーナッツって懐かしいなww

    429 :

    >>1
    超乙でございます。

    ローラ出ると思ってズボン脱いだ俺のパンツを返せ

    430 :

    >>426
    元ネタは横山三国志かww

    431 :

    >>424
    本当に好きだったら正妻にしてる

    433 :

    このSSの終わりが見えない

    434 = 433 :

    暗闇の部屋。

    ロウソクが一本…二本と立っているだけ…


    上条「何のようだよ」

    上条は手足を縛られていた。

    そして椅子に座らせられていた。

    目の前には美しい女性。

    金髪で緑の目をした必要悪教会の親玉で最大主教。

    ローラ「フフフ」

    上条「答えろよ!なんで俺を誘拐したローラ・スチュアート!」

    上条「俺がお前の幻想を壊したからかよ!復讐か!」

    435 = 433 :

    ローラ「そうとも言えるし」

    上条「どういう事だ」

    ローラ「お前のおかげで私の計画、全てがおじゃんになったけり」

    ローラ「魔術で人を救いたかった…」

    ローラ「最初はそんな風に思ってた」

    ローラ「でも途中からどうでも良くなりたし…」

    上条「?」

    ローラ「お前よ、上条当麻」

    ローラ「お前が欲しくなりけた」

    436 = 433 :

    上条「じょ、冗談言うな」///

    ローラ「冗談じゃなか」グィ

    CHU

    ローラは上条と唇を合わせた

    437 = 433 :

    ローラ「はぁ…はぁっ…」

    上条「んっ…はぁ」

    ローラ「いれるぅ…けりよぉ…」

    上条「ああ…」

    ローラ「んっ…んんんっ…」ズプ

    ローラ「んっ…っ…ん」ズプン

    ローラ「はぁっん…すごいぃ…いい」

    上条「んっ…」

    チュ

    ローラ「んちゅ、ちゅチュパ」

    上条「ちゅん、ぱっ」

    438 = 433 :

    ローラ「我慢汁ぅが出てて…もう…ぐちゃぐちゃ…」ギシギシ

    上条「お前がぬれてるせいだろぉ…」

    ローラ「上条が早漏でもあるからぁ…ああっん」ギシギシ

    上条「人のせいにすんなよ」

    ローラ「あっん…イクっ…ん…」ギシギシ

    上条「お…俺も…離れろ…ローラ」

    439 = 433 :

    ローラ「らめえ…このまま」ギシギシ

    上条「えっ…あっ…」

    ドクン

    ドクン

    ドクン

    上条「…ん…ふぅ…」

    ローラ「はぁっ…ああ…」ピト

    ローラ「あ……いっ…ぱい…」グッチョリ

    440 = 433 :

    ローラ「お前の精子は貰ったけりよ」パン

    下腹部を叩くローラ

    上条「どうすんだよ、そんなもん」

    ローラ「大事な最大主教の跡取りにするける」

    上条「ハハハ…平和だねぇ…」

    441 = 433 :

    ローラ「そうやってお前は生まれたけりよ」

    「はぶ?」

    ガチャ

    シスター「最大主教」

    ローラ「ん?」

    シスター「上条当麻様が来られました」

    ローラ「うむ、今行く」

    シスター「はっ」

    442 = 433 :

    上条「…」スッ

    姫神「…」スッ

    上条「ン…うまいこの紅茶」

    姫神「本当…」

    上条「さすがイギリス…本場のだけはある」

    姫神「中国じゃない?」

    443 = 433 :

    ガチャ

    ローラ「失礼する」

    上条「ん?ローラ・シチュアート」

    ローラ「おお~上条よく来たけりよ」ギュ

    上条「わっ!?」

    姫神「!?」

    上条「な、なんだよ」

    ローラ「何驚いておる、イギリスじゃ当たり前でおじゃる」

    上条「?そういうものか?」

    ローラ「そうそう、それにお前は私の妻でもある」

    444 = 433 :

    姫神(私は妾……)

    上条「へ?」

    ローラ「ほら子供いる」ビシッ

    ローラは後ろにいるシスターを指す。

    シスターは金髪の赤子を抱っこしていた

    上条「俺の子?」

    ローラ「そうけりよ」

    「あぶ」

    上条は子供を凝視するとなんとなく目元が自分に似ている気がした

    445 = 433 :

    ローラ「それで何しに来た」

    上条「ああ…なんでも神裂の誕生日パーティーがあるとかなんとかで土御門に呼ばれたんだけど」

    ローラ「ああ…明日ここでやるからそれまでゆっくりすれよ」

    上条「わ、分かった」

    ローラ「じゃあ、私は子供の面倒みるから…これで」

    CHU

    上条「…」///

    上条「あ…あ……」

    バタン

    上条「…」

    姫神「上条君…今キスされた…」

    上条「ああ…」

    446 = 433 :

    上条家

    「本妻」オルソラ(2)「正妻」

    「妻」 御琴 (1) 、ローラ(1)

    「嫁」 インデックス(1) 涙子 (1)

    ~~~戸籍の壁~~~

    「愛人」 黒子

    「妾」 姫神

    「恋人」シェリー

    449 :

    おつー
    アウレオルスとか楽しみすぐる


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