元スレ上条「タイムトラベル…?」土御門「そうだにゃー」一方・浜面「……?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
951 = 931 :
上条「それで?どこ行くんだ?」
上条はお昼ならという約束で私とのデートに付き合ってくれた
まあこんな男と聖なる夜を過ごす物好きなんていないだろう
吹寄(なら…私は物好きか…?)
952 = 931 :
吹寄「ケーキが食べたい、二人っきりで」
上条「二人っきりね…どこで食べるの?」
吹寄「お前の家……と言いたい所だが…男子寮に行ったら私はビッチになってしまう」
上条「ハハハ…」
吹寄「だからお前が私の家に来い」
上条「」
953 = 931 :
私達はケーキを買って家で食べた
上条「安かったけど美味かったな」
吹寄「そうね」フキフキ
上条「…」チラッ
上条は時計を見た、時間を気にしてるようだった
上条「じゃあ俺そろそろ行くな」
ドサッ
上条が立ち上がりそうなって私は彼を押し倒した
上条「ふ、吹寄…」
吹寄「駄目だ…」
954 = 931 :
私は上条の唇に付いてたケーキの残りを舐める
ペロ・・・
上条「!!ふ、吹寄」
吹寄「唇が乾燥していたぞ」
私は上着を脱ぎだした、中から緑色のレースの下着が露になった
上条「…」
上条が見ている、そりゃそうだこの日のために可愛い奴を買ってきたのだ
吹寄「ん…」
955 = 931 :
なにやら下腹部に硬いものがあったた奴は私の事で勃起したのだいやらしい奴め
吹寄「上条、脱がせ」スタッ
私は立ち上がり上条にスカートを脱がせるよう命令する
上条「…ああ」スルッスルッ
吹寄「いい子ね」
下着姿となった私はあいつの股間を踏む
上条「ぐっ」
吹寄「こんなに硬くして…」グイグイ
956 = 931 :
吹寄「そろそろいいか…」ヌギッ
私はパンティーを脱ぎ、奴の性器を露出させた
上条「ふ、ふきよせ…」
吹寄「大人しくしてろ」
私は用意していたゴムも奴の陰部に付けれると自分の性器に挿入した
吹寄「んっ!!!…っ…ん!!!」
上条「ふっ…吹寄…」
大分痛かった、やはり破瓜というのは痛いと言うのは本当だった。まあ耐えられないものではない
957 = 931 :
吹寄「かみ上っ…」バタッ
私は上条に抱きついた
吹寄「はぁっ…はっ…」ドクンドクン
やつの体温、心臓の音が聞こえる
吹寄「上条…よく我慢したな…動いていいぞ」
上条の陰部を下半身に感じて大分なれてきたさっきの痛みも引いてきた
958 = 931 :
上条「いいのか…」
私は奴の顔に胸をうずめてやった
吹寄「いちいち聞くな!バカッ」グッグッ
そして腰を動かした
上条「んっが」サワッ
上条は私の胸を触り始めたが最早そんな事はどうでも良かった
吹寄「んっ…ぁっ…んっ」
959 = 931 :
吹寄「ぁ…あああっんっ」
吹寄「んっん…ああっん」
上条「んっ…もう出るっ…」ピュッ
ドクン
ドクンドクン
吹寄「あっ…んっんっ…っ」
960 = 931 :
私は耐え切れなくなり上条の体にダイブした。
上条は優しく体をよけて私の中にある陰部取り出した
私は薄めで覗くとたくさんの精子が入ってた
961 = 931 :
上条「大丈夫か?」
上条はその後私をベットに運んでくれた
吹寄「私初めてだったから…」
上条「俺もだよ」
私は彼がいなくなる事を怖がって奴の服のすそを掴んだ
吹寄「いかないで…」
962 = 931 :
上条「吹寄…」
その夜一晩中上条は私を抱きしめてくれた
吹寄「だから奴は先輩の元に行かなかったんです」
吹寄「私が悪いんであって上条は悪くありません」
雲川「まあほいほい着いて行く上条も悪いから安心したら」
雲川「その後君と上条はどうしたの?」
963 = 931 :
吹寄「その後私は上条が拒絶されるのが怖かったんです」
吹寄「あいつの童貞奪って、約束破らせて私がマイナス評価だと思いました」
雲川「恋人にはならなかったと…」
吹寄「はい、何も無かったように接しました」
964 = 931 :
吹寄「その後偶然一緒の高校に入りましたが、単なるクラスメイトとして接しました」
吹寄「その後しばらくほおって置いたらその隣には私でなくシスターがいました」
雲川「…」
雲川「そうか君は結構奥手なんだね」
吹寄「…」
965 = 931 :
吹寄「先輩もなぜ?上条にアプローチかけなかったんですか?」
雲川「私か?」
雲川「私はこう見えても結構弱くてね」
雲川「クリスマスに一人にされたらその男の事を諦めざる終えなかったけど」
雲川(それでも仕事で上条に会わなくてはいけない事があったからね)
966 = 931 :
雲川「君はまだ上条が好きなんだろ」
吹寄「…」
雲川「なら話は早い君も上条の嫁に来なさい」
吹寄「え?」
雲川「上条は今多くの子孫残さなくちゃならないだけど、そのため多くの伴侶を必要としているんだ君もそれに参加しないか?」
吹寄「そ、そんな事が可能なんですか?」
雲川「ああ…私ももう参加してるんだけど」
967 = 931 :
こうして吹寄は愛人となった
翌年には子供が生まれ嫁にランクアップ
さらに家事や料理もできたので最終的に妻で生涯を終えることになった
雲川は妊娠して御坂、インデックスに次ぐ第三番目の子が生まれる
初めての女の子だったため嫁のランクに着くのであった
968 = 931 :
trrrrrrrrrr
上条「ん?土御門から現在に帰るから公園に来い?なんだよあいつ」
上条「じゃあ二人ともお元気で」
雲川「ああ」
吹寄「またね」
969 = 931 :
~公園~
上条「おーい土御門」タッタッタッ
土御門「おーようやく来たにゃー」
上条「ふぅー」
上条が到着したときにはもう一方通行と浜面が居た
970 = 931 :
土御門「じゃあ帰りの仕度はできてるから」
上条「土御門…」
土御門「ん?何だ三人とも?」
一方「どうもこうもねェよ」
浜面「そうだ!訳もわからず未来に連れてきて!」
上条「いい加減俺らを未来に連れてきた理由を教えてくれよ」
971 = 931 :
土御門「…」
土御門「自信さ…」
972 = 931 :
上条「え…?」
土御門「お前らは散々女から好意を受けながら気づかなかったり、手を出さなかった」
土御門「お前達自身が女に行為を得られてるという自信がなかったからな」
浜面「…」
一方「…」
上条「…」
土御門「だから未来の自分たちを見せて自身を持ってもらう事にしたんだ」
土御門「お前達の女はみんなお前達を待ってるってな…」
上条「土御門…」
973 = 931 :
土御門「上やん…これが世界の平和のためでもあるんだ」
上条「…」
上条(みんなを幸せに出来る世界がこの世界)
一方(あのガキの成長が見られる生活)
浜面(滝壺といられる未来)
三人(((この世界はいいのかもしれない)))
974 = 931 :
土御門「それぞれの恋人の未来を見たお前らなら配偶者を幸せにできるさ」
上条「土御門…」
土御門「じゃあ行こうか…ドラさんが待ってる」
ドラ「はいはいー」
上条「ああ…」
上条は戻る前に未来の空気を感じた
そしてちょっぴり成長したみんなの顔を思い出した
上条(…じゃあ、またな)
シュン
975 = 931 :
三人は現在に戻った後
一方通行は黄泉川に浜面は滝壺と上条はインデックスと童貞を捨てましたとさ(上条は精神的に)
おわり
976 = 931 :
上条家
「本妻」オルソラ(2)「正妻」 五和(3)
「妻」 御琴 (1) 、ローラ(1) 、レッサー(2) 、キャーリサ(2) 、吹寄(2)、雲川(2)
「嫁」 インデックス(1) 涙子 (1) 神裂(1) ルチア(1) 、小萌(1)
~~~戸籍の壁~~~
「愛人」 黒子 、アンジェレネ 、オリアナ 、アニェーゼ
「妾」 姫神 、妹達から選ばれしもの 、アニェーゼ隊から選ばれしもの 、バードウェイ
「恋人」シェリー 、妹達 、アニェーゼ隊 、木山
978 = 931 :
ここまで付き合ってくれたからありがとうございます
駄文を1レス埋めるほど書くほど長編になると思っていませんでした
途中妙なパロディネタをしたり性描写を怠けた事は大変申し訳ありませんでした
質問に答えてくれた方、誤字を指摘してくれた方大変役に立ちました
また機会があったら良いお年を
979 = 931 :
後良かったらスレ埋めてくれると嬉しいです
「乙」の一言でも、感想でも、批評でもクレームでも
ヒーロー三人と黒夜の4Pが見たい、でも歓迎です
980 :
乙です
上条でレッサー以外の「新たなる光」のからみがみたい
981 :
>>1超乙でした
楽しく読ませていただいたんだよ
でもこれだけは言わせてくれ,ヒーローども末永く爆発しやがれ
982 :
>>1乙だぜェ
983 :
なんで予告してたわりにあわきんの性描写ないんだよぉぉぉぉl
984 :
お
みんなの評価 : ★★
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