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    元スレキョン「なーに、ただ識ってただけさ」

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    101 = 73 :

    みくる「それにしても最近の涼宮さん、楽しそうですねー」

    古泉「最近は閉鎖空間の発生も少ないですしね。彼のおかげですよ」

    長門「…パートナー?」

    国木田「いや、あれはもうパートナーっていうより…」

    鶴屋「ほとんどカップルっさね」

    谷口「ちくしょう、リア充爆発しろ」ボソッ

    102 = 73 :

    ハルヒ「さぁ次勝てば優勝よ!」

    キョン「やってやんぞオラアァァァ!!」

    古泉「落ち着いて下さい」

    みくる「が、頑張りましょう!」

    長門「……」コクッ

    谷口「よーし、ここまで来たんだ。優勝しようぜ!」

    国木田「うん、このメンバーならきっと勝てるよ」

    鶴屋「さぁ気合い入れて行くっさよー!」

    キョン「おー♪」

    103 = 73 :

    ブンッ パシッ ブンッ パシッ

    ハルヒ「ちょっと、男なら勝負しなさいよ!」

    古泉「どうやら涼宮さんを敬遠するみたいですね」

    みくる「敬遠って何ですか?」

    長門「打たれる可能性の高い危険なバッターとは敢えて勝負をしないこと」

    古泉「恐らく相手チームは涼宮さんと彼に打たせないつもりでしょう」

    ハルヒ「仕方ない、みくるちゃん、私の代わりにでかいの打ちなさい!」

    みくる「そ、そんなの無理ですよ~!」フルフル

    104 = 73 :

    朝比奈さんは言うまでもなく見事に空振りし、続く長門もただ立ってるだけという結果に、そして打順は俺に周ってきた!

    ブンッ パシッ

    古泉「やはり彼も敬遠するみたいですね」

    ハルヒ「ちょっと、ずるいわよアンラら!」

    ブンッ

    キョン「ナメんなぁぁぁ!」カキーン

    ハルヒ「さっすがキョン!」

    みくる「じょ、場外ホームランです…」

    鶴屋「キョ、キョン君すごいっさ!」

    古泉「もはや超人ですね」

    105 = 73 :

    ハルヒ「やったー優勝よ!」

    キョン「よっしゃあぁぁぁ!!」

    国木田「というか約8割は二人のおかげだよね」

    谷口「俺、何もしてねーしな」

    キョン「キョンくん、かっこよかったよー」

    古泉「お二人とも大変、素晴らしかったですよ」パチパチ

    長門「」バンザーイ

    キョン「何を言ってんだお前ら! そもそもみんなが集まってくれなければ野球大会に出ることも出来なかったんだ」

    ハルヒ「そうよ、私達だけじゃない! みんな揃ってナンバーワンよ!」

    みくる「そ、そう言われると嬉しいですー!」

    鶴屋「よーし、これからみんなで優勝パーティーっさ!」

    全員「「おー!!」」

    106 = 73 :

    オマケ

    バーンッ

    ハルヒ「やっほー! みんな次は何が良い? アメフトとサッカーって何人でやるスポーツ?」

    キョン「ほう…腕が鳴るぜ、さっそく谷口達に連絡を…」

    古泉「いやいやいやいや」

    107 = 73 :

    今回はここまで。

    次回はやっと「笹の葉ラプソディ」ですが現在半分まで書き溜め中です。

    ちなみに鶴屋さんは俺n(ry

    110 = 89 :

    >>1
    どんだけ重婚してるのやらww

    111 :

    期待を越える期待

    112 :


    MARヘブン×禁書って前にネタスレで見たような気がするかもしれない....たぶん

    113 = 73 :

    >>112

    参考にしようと思ってMARヘヴンの単行本探したけど全く見つからなくて諦めました。

    114 :

    家くればやるよ

    115 :

    >>114

    欲しいけど無理だぁぁぁぁぁちくしょぉぉぉぉ投下ぁぁぁ!!

    116 = 115 :

    ――7月7日

    ハルヒ「ねぇねぇ、今日何の日か分かる?」

    キョン「七夕だな」

    ハルヒ「そう、七夕よ七夕! 私はこういうイベントには首どころか足までも突っ込むタチだからね!」

    キョン「で? 結局何が言いたいんだ」

    ハルヒ「これから七夕は団員全員で盛大にやるわよ!」

    キョン「ちなみに笹は俺が用意しとくから、学校の裏の林から取ってくるなんてマネはよせよ?」

    ハルヒ「そ、そんな事しないわよ!」ギクッ

    キョン(あっ、やる気だったなこれ)

    117 = 115 :

    ――放課後

    キョン「ほら、持って来たぞ」ガサッ

    ハルヒ「アンタ一体どっから持って来たのよ」

    キョン「どこって言われてもな…」チラッ

    古泉「」ニコッ

    キョン「まぁ、秘密だ」

    ハルヒ「ふーん、まぁ良いけど。じゃあ早速、短冊に願い事を書くわよ! ただし条件があるわ!」

    みくる「条件…ですか?」

    ハルヒ「そう、みんなは願い事を叶えてくれるのは誰か知ってる?」

    古泉「織ひm」キョン「ベガとアルタイルだな」

    古泉「えっ」

    ハルヒ「正解! 85点!」

    古泉「」グスン

    みくる「残りの15点は何なんですか?」

    ハルヒ「良いわ、今から説明してあげる!」

    ハルヒ「特s」キョン「特殊相対性理論によると光の速さを越えてどこかに行くことなんて出来ない、だから地球から発信された情報が届くのはそれだけあとになるってわけだ。ちなみにベガとアルタイルにはそれぞれ25光年と16光年かかるから、今年のクリスマスまでに彼女欲しいとか書いても無駄ってわけだ、以上説明終わり」

    ハルヒ「えっ」

    118 = 115 :

    キョン「まぁ、要するに16年後と25年後に叶えて欲しい願いをこの短冊に書けば良いんだろ?」

    ハルヒ「え? あっうん、そうよ」

    みくる(なんで涼宮さんの言う事が分かったんでしょう…?)

    古泉(あぁやって被せてくるところが怖いですね…)

    長門(すごい…)

    119 = 115 :

    朝比奈さんの願い事

    ・お裁縫ができるようになりますように
    ・お料理が上手になりますように

    長門の願い事

    ・調和
    ・変革

    古泉の願い事

    ・家内安全
    ・世界平和

    ハルヒの願い事

    ・世界があたしを中心に周るようにせよ
    ・地球の自転を逆回転にしてほしい

    キョンの願い事

    ・金くれ
    ・?????

    120 = 115 :

    ハルヒ「あれ? キョン、アンタ1枚しか吊してないじゃない」

    キョン「…ほっとけ」

    ハルヒ「まぁ、アンタが良いなら良いけど…それよりもみんな、今から16年後が最初のポイントだからね! 誰の願いが先に叶うか勝負よ!」

    ハルヒ「……」

    ハルヒ「16年か…長いな」ボソッ

    キョン「……」

    カサッ

    キョン「…ん?」

    みくる「」シーッ

    キョン「……」サッ

    キョン(部活が終わっても部屋に残ってて下さい…か)

    キョン(さーて、次のイベントか…)

    121 = 115 :

    ハルヒ「帰るわ、最後の人は鍵よろしくね」

    古泉「では、僕も」

    長門「…私も」

    カサッ

    キョン「ん?」

    ガチャッ バタン

    キョン「……」サッ

    みくる「はぁー良かった、自然に二人きりになれて」

    キョン「TPDDを使って3年前に行くんですからね。他の人がいちゃ使いづらいでしょう」

    みくる「えっ」

    キョン「? 違いましたか?」

    みくる「いや…合ってますけど」

    みくる(…何で知ってるんですか?)

    キョン「じゃあ、さっさと行きましょうか。このイスに座れば良いんですよね?」

    みくる「えっ、あぁはい…お願いします」

    キョン「分かりました」ヨイショ

    みくる(いろいろ疑問はあるけどとりあえず3年前に行くことの方が優先ですね)

    みくる「では、行きますよ」

    キョン「はーい」

    122 = 115 :

    キョン「ん…」パチッ

    みくる「あ、あのーそろそろ起きてもらわないと…足が痺れて」

    キョン「あぁ、すいません。ここってもう3年前ですよね?」ムクッ

    みくる「あっはい」

    キョン「正確に言うと3年前の7月7日、午後9時くらいですかね」

    みくる「えっ」

    123 = 115 :

    キョン「さて、ここでは確か…」

    みくる「…ふみゅう」パタッ

    みくる「」グー

    キョン「朝比奈さんが突如、眠ってしまい…」

    ガサガサ

    みくる(大)「こんばんわキョン君、この時間軸で会うのは初めてになるのかな?」

    キョン「大人バージョンの朝比奈さんと遭遇…だったな」

    124 = 115 :

    キョン「朝比奈さんを眠らせたのは貴女ですよね?」

    みくる(大)「そうですけど…初めてにしてはあまり驚かれないんですね」

    キョン「識ってましたから」

    みくる(大)「え?」

    キョン「朝比奈さんを眠らせたわけは貴女が俺の知ってる朝比奈さんの立場だったときに貴女は貴女と出会ってないから、ですよね」

    みくる(大)「……えぇ」

    キョン「で、俺をわざわざ3年前に呼んだわけは、そこの道を線路沿いに下った所にある学校でやってもらいたい事があるからでしょう?」
    みくる(大)「…そうです」

    キョン「なんかゲームのイベントみたいですよね、見返りにアイテムとかもらえないんですか?」

    みくる「えっ、そ、そうね……私から差し上げられる者は何もありません。ですから今そこで眠っている私にチューくらいなら…」

    チュッ

    みくる(大)「えっ」

    キョン「ごちそうさまでした」

    みくる(大)「えっ、え?///」カァッ

    125 = 115 :

    みくる(大)「じゃ、じゃあ私もう行きます! 眠っている私はすみませんがおんぶしてって下さい」

    キョン「分かりました、あぁ後…」

    キョン「できればTPDDを置いてってくれれば長門の家に行く手間が省けるんですが」

    みくる(大)「……」

    キョン「無理ですかね? 朝比奈さん」

    みくる(大)「……本当に何でも知ってるんですね」

    キョン「えぇ」

    みくる(大)「…残念ですがそれはできません」

    キョン「ですよねー、あっ謝る必要なんてないんですよ? ただ聞いてみただけなんで」

    みくる「…ゴメンね、キョン君」

    キョン「いえいえ本当に気にしてませんから、あっそうそう」

    キョン「この後また『俺』と会うんですから頑張ってくださいね」

    みくる(大)「!!」

    キョン「それでは、行ってきます。また会いましょう」ヨイショ

    みくる「…ふみぃ」グー

    みくる(大)「……」

    みくる(大)「……何で知ってるんでしょう」

    126 = 115 :

    キョン「…さーて、線路沿いを下って東中にやって来たわけだが」

    ハルヒ「アンタ誰?」

    キョン「いやがりましたよ、面倒なお嬢さんが」

    ハルヒ「誰って聞いてんでしょ、変態? それとも誘拐犯?」

    キョン「どう捉えるかはお前に任せる。それよりお前は何してんだ? 不法侵入か?」

    ハルヒ「そうよ!」キッパリ

    キョン「そんな正々堂々と犯罪を認められてもな」

    ハルヒ「そんなのどうでもいいわ、暇なら手伝いなさいよ!」

    キョン「あぁ確かにどうでもいいね。で、手伝うってのは何だ? 織姫と彦星宛てにメッセージでも書けばいいのか?」

    ハルヒ「!! 何で分かるの?」

    キョン「まぁ七夕だしな。似たようなことしてる奴に心当たりがあるだけだ」

    ハルヒ「ふーん、是非とも知り合いになりたいわね」

    キョン「ほら、早く入るぞ」ギィッ

    ハルヒ「あっ、ちょっと待ちなさいよ!」

    127 = 115 :

    ハルヒ「アンタはそれで私の指示通りに校庭に文字を書きなさい!」

    キョン「それってなんだよ」

    ハルヒ「それよそれ! え~と石灰で線引くやつよ!」

    キョン「ブッブー、これの正式名称はライン引きって言うんですー。残念でしたー」

    ハルヒ「そ、そんなのどうだっていいわよ! いいからさっさと線引きなさい!」

    キョン「へいへい」

    128 = 115 :

    キョン「……」ガロガロ

    ハルヒ「ちょっと、そこ曲がってるわよ!」

    キョン「……」ガロガロ

    ハルヒ「ちょっと、聞きなさいよ!」

    キョン「……」ガロガロ

    ハルヒ「ねぇってば!」

    キョン「……」ガロガロ

    ハルヒ「…曲がってるので直して下さい」

    キョン「了解」ガロガロ

    ハルヒ「」イラッ

    129 = 115 :

    ハルヒ「まぁまぁね」

    キョン「悪かったな」

    ハルヒ「ねぇアンタ、宇宙人っていると思う?」

    キョン「唐突だな」

    ハルヒ「いいから質問に答えなさい!」

    キョン「いるんじゃねーの」

    ハルヒ「じゃあ未来人は?」

    キョン「いてもおかしくはない」

    ハルヒ「じゃあ超能力者は?」

    キョン「配り歩くほどいるだろうよ」

    ハルヒ「じゃあ異世界人は?」

    キョン「案外、近くにいたりしてな」

    ハルヒ「ふーん…」

    ハルヒ「アンタ名前h」キョン「ジョン・スミス」

    ハルヒ「えっ」

    キョン「匿名希望ってことにしといてくれ」

    ハルヒ「あ、あぁそう……おんぶしてた人は?」

    キョン「俺の姉ちゃんって設定でいいか?」

    ハルヒ「設定って何よ!? …ふん、まぁいいわ。それよりアンタの制服、それって北高よね。北高にさっき言ってた人がいるの?」

    キョン「まぁな」

    ハルヒ「ふーん……北高ね」

    キョン「……」

    130 = 115 :

    ハルヒ「じゃあ私帰る」

    キョン「ちょっと待て」

    ハルヒ「何よ」

    キョン「これを渡しておく」スッ

    ハルヒ「何よこれ、短冊じゃない」

    キョン「いいかハルヒ、そこに書いてある事はお前には理解できないかもしれんが、とりあえず持っててほしい。そしてもしお前が北高に入るようならその時にそれを好きな奴に渡してくれ」

    ハルヒ「…分かったわ、特別に引き受けてあげる。まぁまだ北高に行くかなんて分かんないけど、一応預かっとくわ」

    キョン「あぁ頼んだ」

    ハルヒ「じゃあ今度こそ帰るから」

    キョン「あぁ、夜道に気をつけて帰れよ」

    ハルヒ「余計なお世話よ、バイバイ」

    キョン「……また、な」ボソッ

    ハルヒ「……」テクテク

    ハルヒ「……あれ?」ピタッ

    ハルヒ「そういえばアイツ、何で私の名前を…」

    131 = 115 :

    キョン「朝比奈さん、起きて下さい」

    みくる「ふみぃ…」グー

    キョン「みくるちゃん、起きなさい!(裏声)」

    みくる「ひゃっ涼宮さん!? …じゃなくてキョン君? というかここどこですかー!」ビクッ

    キョン「ここは東中ですよ。それより朝比奈さん、TPDDは持ってますか?」

    みくる「え? あ、あれ? 無い! TPDDが無いよ~」ウエーン

    キョン「ですよねー」

    キョン「じゃ、長門ん家行きますか」

    みくる「えっ」

    132 = 115 :

    また後で来ます。

    133 :

    このキョンは…

    134 :

    このキョンは、知っていることをちゃんと使いこなせる頭がいいキョンだな

    135 = 115 :

    更新再開します。

    136 = 115 :

    ――長門のマンション

    みくる「こ、ここが長門さんのお家ですか…」

    キョン「えーと長門の部屋の番号は…」カチッ カチッ

    「……」

    キョン「もしもし? 俺だよ俺、ちょっとバイクで事故っちゃってさ、悪いんだけど金振り込んでくんね?」

    みくる「」

    「……」

    キョン「さて、冗談はさておき…涼宮ハルヒの関係者って言えぱ分かるか?」

    ウィーン

    キョン「行きましょう」

    みくる「う、うん」

    137 = 115 :

    ピンポーン

    長門「」ガチャッ

    キョン「よぉ、上がらせてもらうぞ」ズカズカ

    長門「……」

    みくる 「キョン君…そこは許可もらってから入りましょうよ」

    138 = 115 :

    キョン「…俺達の素性と、ここにいる理由のあらましは以上だ。で、3年後のお前はこんな物をくれたんだ」

    長門「……理解した」

    キョン「それにしてもお前も大変だよな、あと3年もここで待機なんてな」

    長門「役目だから」

    みくる(何で知ってるんですか…)

    139 = 115 :

    長門「時間を移動する方法は一つではない。同一の情報が行き来できれば充分」

    みくる「あのーそれってどういう…?」

    長門「ついて来て」

    みくる「?」

    長門「」ガラッ

    みくる「こ、これって…」

    キョン「この部屋で俺と朝比奈さんに寝ろっていうのか?」

    長門「そう、寝て」

    みくる「えぇぇ!?」

    キョン「よし、じゃ寝るか」アッサリ

    みくる「えっ」

    140 = 115 :

    みくる「え…そんなあっさり」

    キョン「大丈夫です、朝比奈さんを襲う気なんてさらさらありませんから」

    みくる(それはそれでショックかな……って何を期待してるんですか私は~///)プシュー

    キョン「それじゃ、おやすみ~」

    みくる「お、おやすみなさ~い」

    長門「」ブツブツ

    キョン「おはよ~」ムクッ

    みくる「えっ」

    長門「」ガラッ

    キョン「いや~無事戻ってきたな、3年後に」

    長門「……そう」

    みくる「えっ、え?」

    141 = 115 :

    キョン「いやーお世話になったな、長門」

    長門「気にしないで」

    みくる(結局、何があったのかよく分かりません)ポカーン

    長門「……」スッ

    キョン「ん、これはさっき…じゃなくて3年前に渡した短冊か」

    みくる「あ、あのーちなみにこれって何て書いてあるんですか?」

    長門「私h」キョン「私はここにいる」

    長門・みくる「!!」

    キョン「だろ? 長門」

    長門「……そう」

    みくる(キョン君がだんだん恐くなってきました…)

    142 = 115 :

    キョン「さーて、俺も帰るかな」

    みくる「ご、ごめんなさい、私…あの…」

    キョン「大丈夫ですよ、朝比奈さん。上司の命令で自分が何やってるのかも分からなくなることくらい気にする必要なんてありませんよ。じゃあ俺こっちなんで、また明日~」スタスタ

    みくる「…えー」

    143 = 115 :

    ――翌日

    キョン「よぉ、どうした? 毒キノコでも拾い食いしたか?」

    ハルヒ「別に…思い出し憂鬱よ」

    キョン「そうかい…」

    キョン「じゃあ今日の帰りはバッティングセンターにでも行くかー!」

    ハルヒ「だぁー! ちょっとは空気を読みなさいよ、バカキョン!」

    144 = 115 :

    オマケ

    ハルヒ「SOS団のエンブレムを考えたわ! これをサイトのトップページにも飾りましょう!」

    キョン「それならもう(長門による修正済みを)貼っておいたぞ」

    ハルヒ「えっ」

    ミステリックサイン・完

    145 = 115 :

    はい、今回はここまでです。

    喜緑さんの出番はありません。

    ちなみに朝倉は俺の姉。

    146 :

    という事はここの>>1は俺の弟になるのか。よろしくたのむ

    147 :

    おいキョン、俺の朝比奈さんになにしてやがんだよ!

    148 :



    どなたか「識っている」を教えて下さい

    149 :

    >>148
    しょうがくせいか?じしょ引けよそれで識
    ることができるだろ


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