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    元スレ球磨川「学園都市は面白いなぁ」

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    タグ : - 垣根 + - 学園 + - 学園都市 + - 折原 + - 琁E + - 球磨川 + - 臨也 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 :

    さぁさぁ台無しだ楽しみだ

    153 :

    乙~。 一方さんに不幸フラグがたちますた

    154 :

    乙!

    次回も期待してる

    155 :

    御坂の飛ばした電撃を虚構にしたみたいだけど、人が電気の速さに反応できるわけないしなにを無かったことにしたの?

    156 = 152 :

    その疑問はまず原作にぶつけようか

    157 = 112 :

    『電撃が放たれた』または『電撃を放った』という現実そのものを虚構にすればOKだと思う
    まあ、過負荷を理屈で考えようなんてこと自体が間違いなんだろうけど

    158 :

    電撃に反応する上条さんェ…

    159 :

    >>145の台詞は多分虚言でなく本音なんだろうな
    格好も括弧もつけてない台詞だし

    160 :

    妹達を救うっていう意志自体は本音なんだろ

    161 :

    問題はどう救うかだな

    162 :

    >>155
    上条とはッ!
    ひとつ 電撃もすべて見切りッ!
    ふたつ 黒翼(笑)も見切って受け流しッ!
    みっつ フィアンマ戦も見切り発動ッ!

    なぜか見切れる補正ついてる

    163 = 159 :

    >>160
    >>161

    自分の球磨川の対する認識の甘さを再確認させられたよ

    164 :

    >>155
    予備動作がハンパじゃない、上条が避けたり右手掲げたり出来るレベル

    165 :

    予定通り、今夜9時からはじめます
    球磨川が台無しにするのは皆さんの期待だと思いますorz
    ではまた9時に

    166 :

    そろそろかな?

    167 = 165 :

    では投下します

    168 = 165 :


     その台詞に10032号はさらに困惑し何も言うことができなかった。
     しかし一方通行は笑いながら

    「友達になるだァ? さっきそこのモルモットを助けるって言ってたよなァ」
     
    「ってこたァ俺と戦うことになるんだぜェ?」

     と言う。
     その顔は最初と違い球磨川に興味を持ち始めた顔である。
     そんな一方通行に

    『戦って勝利したら、負けた悪役が味方になるってのはよくある話じゃないか』

    『ジャンプシステムってのを知らないのかい? 君はべジータポジションとか似合いそうだよね!』

     と言う球磨川だったが、一方通行はその台詞を「お前は俺に勝てない」と取ってしまった。
     一方通行は何も言わず球磨川に突進すると、球磨川の頭を摑むとベクトル操作を行い、万力で潰すかの
    ごとく球磨川の頭を潰した。球磨川の体がドシャリ地面に崩れる

    169 = 165 :


    「……ッ!」

     10032号の表情が今にも泣きそうな顔に変わる。
     彼女の頭の中には球磨川を巻き込んでしまった自責の念で一杯だった。
     そんな10032号を尻目に

    「おいおい、もう終わりかよ。全くがっかりだぜ」

     と一方通行は言い放つと「ギャハハハハハハ!」と笑い始めた。
     そんな一方通行を嘲笑うかのように……

    『いきなり酷いなぁ一方通行ちゃんは』

     頭がつぶれて死んだはずの球磨川が言った。

    170 = 165 :


    「テメェ…… 何をしやがった!? 確かに殺したはずだ!」

     球磨川の姿に驚愕の色を隠せない一方通行。
     確かに頭を潰した。
     絶対に再生などできるわけがない。
     となると幻覚かなにかだろうか? しかし自分の反射が効かない幻覚などあるのか。
     一方通行の視線は球磨川に釘付けになっている。

    『特に変わったことはしてないよ。死んだことを虚構にしただけさ!』

     そんな一方通行に自分の力を教える球磨川

    「死ンだことを虚構にしただとォ?」

     そう言う一方通行の顔は球磨川の言うことを信用していないという顔だった。

    『そうだよ! 僕はあらゆることを虚構にできるんだ!』

    171 = 165 :


    『あぁそうそう君にお知らせしたいことがあるんだけどさ』

     と言うとニヤニヤと嫌な笑みを浮かべて

    『ついさっき君のやってきた実験を虚構にしたよ!』

     そう言い放った。

    「ハァ?」

     その球磨川の一言に「何を言ってるんだお前は?」と言う顔で返す一方通行。

    『だからさ! 君が殺した一万人の妹ちゃん達は皆、生き返ったってことだよ!』

     一方通行の態度を見てニュアンスが伝わっていないと思ったのか、球磨川は妹達が復活したことを教える。
     それを聞いた10032号が
     
    「ほ、本当ですか!?とミサカは信じられないと言う表情で質問します」

     と、驚愕した顔で言う。
     確かに普通なら信じられない。
     しかし10032号は球磨川のデタラメな力を目の当たりにしていた。
     例えそれが嘘だとしてもすがりつきたいと思ってしまう。

    172 = 165 :


    『信じられないなら、何か確認手段みたいなので確認すればいいじゃないか』

     驚愕の顔を浮かべる10032号の顔を愉快そうに見ながら球磨川は言った。
     すぐさまミサカネットワークを介して調べる10032号。
     そして

    「妹達が…… 蘇った……」

     その顔には、まるで「これは夢じゃないのか?」と言うような表情を浮かべている。
     そんな10032号に

    『10032号ちゃん。口癖のミサカは~~って言い忘れてるよ!』

     と笑いながら言う球磨川。
     そして

    『ついでにツリーダイアグラムも虚構にしちゃった! これでもう実験は再開されないね!』

     そう言い放つ。
     一方通行は球磨川が言ったことが事実だと分かり、一瞬安堵の表情を浮かべてしまった。
     しかしすぐさま自分が思ったことを否定し、元の表情に戻ると

    173 = 165 :


    「よくも、今までの俺の苦労を台無しにしやがったなァ!」
     
     と言うや否や、球磨川に近づくと球磨川に触れベクトル操作で血流を逆流させた。
     その結果、球磨川は全身から血が噴出し絶命した。
     その体が地に落ちようとした瞬間――

    『痛いなぁ』

     あっさりと復活する。

    「いいぜェ! 死ぬまで殺してやンよォ!」
     
     一方通行はそう言うとあらゆる手段で球磨川を殺した。
     
     粉塵爆発を起こし殺した。
     
     頭を万力のような力で潰して殺した。
     
     鉄骨を操り、球磨川の体を貫通させて殺した。
     
     ベクトル操作を行った拳で頭を吹き飛ばして殺した。

     笑いながら

     何度も、何度も、何度も、何度も、何度も

     殺して殺して殺して殺して殺しまくった。

    174 = 165 :


    「…… テメェは一体なンなンだ……」

     しかし無駄だった。目の前の少年は殺しても殺しても復活する。
     正攻法では殺せない。
     一方通行はそう確信し、策を練ることにした。
     そんな一方通行に球磨川は話かける。

    『ねぇ、君はこんなに強いのに何でまだ強くなろうとするのかな?』

     普段なら絶対に答えない。
     しかし策を練る時間稼ぎにはなるか、と一方通行は考え 

    「俺は確かに最強だ。だがよォそれでも俺に突っかかってくるバカは後をたたねェ」

    「それはつまりちょっかい出してみようと思っちまう、そんな最強でしかねェってことだ」

    「ダメなンだよそンなンじゃ。誰も挑む気すら起きないほどの無敵じゃねェといけねェンだよ」

     と答える一方通行。策はまだ浮かばない。

    175 = 165 :


    『じゃあさ、一番気になったことなんだけど』

    『何で妹ちゃん達を蘇らせたって言った時に安心したような顔したの?』 

    『もしかして自分がやってきたことに後悔しちゃったりしてたの?』

     その質問に一方通行の顔がピクリと引きつる。
     そしてその瞬間――

    「うるせェンだよテメェ!!」

     策を考えることをやめ、一方通行は球磨川の頭をその拳で吹き飛ばした。
     しかしすぐに再生する球磨川は

    『君は今まで一万人以上の御坂妹ちゃんを殺してきたんだよ?』

    『残虐に残忍に冷酷に無慈悲に殺して殺して殺しまくってきたんだよ?』

     そう捲くし立てる。
     その顔にはいつも浮かべている笑みはもうない。

    176 = 165 :


    「うるせェって言ってンだろうがァ!!!」
     
     一方通行は鉄骨を操り、球磨川に飛ばす。
     球磨川は鉄骨に潰されぐしゃぐしゃになる。
     しかし、やはりすぐに復活すると

    『それなのになぜ後悔するのかな?』 

    『まさか君、「僕、本当は実験なんてやりたくなかったんです。心の中ではずっと心を痛めてたんです」
    なんて言うんじゃないだろうね?』

     その球磨川の一言で一方通行は――

    「黙れェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!」

     ――完全にキレた。

    177 = 165 :


     一方通行は球磨川に突進する。
     その拳で自分にとって認められない事実を喋る口を消すために。
     そして一方通行は拳の届く場所まで到達した。
     一方通行が球磨川に拳を振るう――

    「なン…… だと…… ?」

     その拳は球磨川の顔面を破壊できなかった。
     なぜならその拳を――

    「なンで俺の拳が摑めンだよッ!!!」

     球磨川が摑んだからだ。
     驚愕の色を隠せない一方通行。
     当然だ。一体何がどうなっているのか全く理解ができない。
     そんな一方通行に球磨川が笑いながら話しかける。

    『あぁやっぱりそうだったんだね一方通行ちゃん』

    『君は実験なんかやりたくなかったんだ。全く君ってやつは……』

    178 = 165 :






    『バッカじゃねぇの?』




    179 = 165 :


     そう言い放った球磨川の顔は怒りで歪んでいた。
     そのあまりの豹変振りに一方通行ですら驚く。
     そんな一方通行を無視して、

    『残念だよ一方通行ちゃん』

    『君の力は優秀(プラス)だけれど、君の本質そのものは劣等(マイナス)だと思った』

    『だから僕は君と友達になれそうだと思ったんだ』

    『でも蓋を開けてみればどうだい 君はただの甘ったれたエリート君じゃないか』

     怒りの表情でそう言い放つ球磨川。
     我に返った一方通行はその台詞を聞いて

    「甘ったれだァ!?」

     と反論する。

    180 = 165 :



     球磨川は怒りの表情をようやく戻し

    『君の力は無意識的に人を傷つけてしまう力だ。でも僕からしてみればその力はプラスだよ』
     

    『人を傷つけないってこともできるし、やろうと思えば救うことも出来る』

    『なのに君はその力をマイナスだと思い込み、人と接する努力を諦めたんだ』

     と話す球磨川。
     しかしまだ球磨川の口は止まらない。

    『そのまま諦めて人のいない山奥にでも住めばよかったのに』

    『それでも君は人と接することを諦め切れなくて、マイナスだと思い込んでる能力をさらに強くして、
    その能力に頼ろうとした』

    『これを甘ったれてると言わずしてなんて言うんだい?』

    181 = 165 :


     そう言い放った。
     言い終わると、球磨川は一方通行をまるでつまらない玩具を見るような目で見る。
     一方通行は球磨川から発せられる気持ちの悪い威圧感がどんどん強まって行くのを感じた

    「クッ!」

     なにかヤバイ攻撃が来る。
     本能的にそう感じた一方通行は球磨川から離れるべく地面を蹴る。
     そして球磨川からかなり距離が離れた。
     その瞬間だった――

    「ど、どうなってンだよ……」

     球磨川から距離をとった。
     そう確実に球磨川から離れたのだ。
     しかし今の一方通行の立っている位置は――

    「何でテメェが目の前にいンだよォ!!!」

     球磨川から距離をとる前の場所だった。

    182 = 165 :



    『おいおい、言っただろう? 一方通行ちゃん』

    『僕の力は全ての事象を虚構に出来るって』

    『君が距離をとったって事を虚構にしたんだよ』

     その台詞を聞いた瞬間、一方通行の心は完全にヘシ折れた。
     もう勝ち目なんかない。何の策も浮かばない。
     球磨川に完全に呑まれた一方通行は、とうとう尻餅をついてしまった。

    『随分と困惑してるね まるでどこぞの珍妙な頭をしたフランス人みたいでとても面白いよ』

     球磨川は一方通行を見下しながら笑顔で言う。
     しかしその目は笑ってはいなかった。

    183 = 165 :


    『さて、一方通行ちゃん。期待っていうのは大きければ大きいほど裏切られたときつらいんだよ』

    『僕の心はもうぼろぼろさ』

     もう一方通行は聞いてはいない。
     何も喋ることができない。
     そんな一方通行に球磨川はまるで死刑宣告をするが如く言い放つ。
     

    184 = 165 :






    『だから君の全てを消し去って、僕はここから去ることにするよ』




    185 = 165 :





     ――そこに残ったモノは『かつて一方通行と呼ばれていたモノ』
     ただそれだけである。
     その後、彼の姿を見たものは誰一人としていない。




    186 = 165 :


    ――とあるマンションの一室


    「カップ麺は麺の達人に限るんだよ!」

    『君、今回食べるシーンでしか登場しなかったね』

     インデックスは球磨川の台詞を無視して食べ続ける。

    『はぁ、クロガミちゃんを見て癒されよう……』

     あの黒い猫はクロガミと名付けられた。
     球磨川曰く憎さあまって可愛さ100倍になる名前なんだとか。
     げんなりした様子の球磨川にとどめの一言をインデックスが言う。

    「くまがわ! もうカップ麺がなくなったんだよ! 買ってきて!」

    187 = 165 :



     ブチッとなにかがキレる音がした。
     そう球磨川の堪忍袋の緒である。

    「もうやだ!! 君のお腹にはもう、うんざりだよ!!!」

    「括弧つけるの忘れてるんだよ! くまがわ!」

     完全にキレた球磨川はもう括弧もとい格好をつけることをやめた。

    「もう格好つけてる場合じゃないんだよ! 本音を言わせて貰う!!」

    「君のお腹はどうなってるんだい!! 今月の食費100万超えてるんだよ!?」

    「さすがの僕もドン引きだよ!! 君のことを気遣って空腹感を虚構にしてこなかったけど
    もう限界だ!! 今日からしばらく空腹になったときは大嘘憑きを使うからね!!」
     
     そう言い放つと早速、インデックスの空腹感をなかったことにする。

    188 = 165 :


     これに怒ったインデックスは球磨川に飛び掛ると

    「なんてことするの! こんな方法でお腹膨れても全然嬉しくないんだよ! むきー!!」

     球磨川に噛み付いた。

    「痛いっ!! 君が嬉しいかどうかなんて、もうどうでもいいよ!!」

    「そもそも君、僕に少しは気を使ったらどうだい!! 君のせいで僕は全然カップ麺食べれない
    んだから!!!」

     その後も喧嘩は続き、

    「インデックスちゃんのバカーーーーーーー!!!」

     とうとう球磨川は、部屋を飛び出してしまった。

    189 = 165 :



    『まったく、インデックスちゃんったら……』

     不機嫌そうな顔でぶつぶつと呟く球磨川
     
    『しばらく部屋には帰ってやらないんだから! 僕の有り難味を思い知るといいよ!』

     子供のように言う球磨川。
     なんだかんだで出て行けと言わない分、彼は良心的だろう。
     その後もぶつぶつと呟いていた球磨川だったが、突如立ち止まった。

    『…… なんだろうあの子。変な格好して……』

     球磨川は目の前におかしな格好をした子供を見つける。
     ぼろぼろの布切れを纏っている。
     いまどき、ホームレスでもしないような格好の子供に興味がわいた球磨川は、子供に近づくと

    190 = 165 :



    『やぁ! そこの君、そんな格好してどうしたの?』

     と話しかける。
     すると子供は振り向き――

    「あ! こんなにも早く会えるなんて! ってミサカはミサカは喜んでみたり!」

     子供の顔を見て、そしてその口調を聞いて球磨川は驚く。
     その少女はまるで御坂が子供になったかのような姿をしていた。
     球磨川は新しい玩具が現われた、と楽しそうに笑う。
     そして言った。

    191 = 165 :



     


    『まだまだ楽しめそうだね』



    192 = 165 :

    これにて本当に終わりでございます
    今までお付き合いくださり本当にありがとうございました!

    193 :

    アレイスターもびっくりだよ

    194 :

    早く書きだめを作る作業に戻るんだ!!

    195 = 165 :

    >>194
    ここからはもう完全に原作を変えてしまうことになるため自分の想像力では……
    さらに言うなら球磨川の大嘘憑きがあまりにも強すぎて扱いづらいのです
    無双になりまくってしまって面白く出来んのですよ……

    196 :

    球磨川は人殺しはしないと思うんだけどな。
    殺しちゃったら不幸にできないじゃん。

    197 :

    >>196
    だから一方通行を構成する能力とか色々"無かった事"にしたんだろ
    書いてるじゃん。
     ――そこに残ったモノは『かつて一方通行と呼ばれていたモノ』
    だって。
    めだか登場時での球磨川さんなら出来そうじゃね。

    198 = 165 :

    >>196
    一方通行に関しては廃人になってしまい。その後アレイスターに回収されたということでお願いします
    一方通行は別のエンディングでは
    ただの無能力者になったことで茫然自失に→街でスキルアウトに殺害される
    って終わり方もあったんですがあまりにも後味が悪いためこのような感じになりました

    199 :

    マインドアサシンされた感じですかね

    200 = 162 :

    球磨川さんはむしろ殺して終わらせずに最大限の痛みを与えるのが怖いよね


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