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    元スレ土御門「新グループ結成だにゃー」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - グループ + - 上フレ + - 土御門元春 + - 新グループ結成だニャー + - 雲川先輩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    ていとくん格好いいじゃないか…

    302 = 1 :


    おー、丁度きりよく>>300で終わりました!


    次は3/6(日)に投下予定です。


    今度は麦のんのとある一日をお送りしますの。

    303 = 301 :

    乙よん垣っふさん

    304 :

    ていとくんのまともな会話始めてみたような気がする

    305 = 1 :


    >>272×
    >>273○ です。よろしくお願いします。

    306 = 1 :

    >>278>>279の間です。


    姫神「彼の言う通りだと思う。」


    吹寄「・・・・そうね。貴方達の言う通りだわ」


    姫神「肩貸して。その右足だと歩くの大変でしょう。」


    垣根「」


    垣根「・・・しょうがねぇ。俺が病院に連れてってやる」


    吹寄「え!?」

    307 = 1 :


    すいません、ミスしまくりで・・・

    コメントありがとうございます。

    では今度こそ日曜に!

    308 :

    乙じゃんよ!

    309 :

    御坂も上条さんに感じてたみたいだけどやっぱレベル5に普通に接する人って極まれなのかねー。
    しかしていとくんと吹寄か・・・ありだな・・・

    310 :

    おつおつ
    ていとくんがフラグだと…

    つか上条さん治療費上乗せとか不幸ってレベルじゃねぇぞ

    311 :

    生理冷蔵庫!?

    312 :

    今週の一方さんに惚れ惚れしました


    というわけで投下します!

    313 = 1 :


    麦野沈利のとある一日



    ~ セブンスミスト 土曜 ~



    麦野「今日はあんまいい服見つけれなかったわね」


    麦野「飯でも食って一旦帰ろうかしら・・・」


    麦野「・・・・あれは?」



    「2人で買い物とか久しぶりだよね?」


    「そうですね。最近事件も多くて風紀委員の仕事ばかりでしたから・・・」


    「その分、今日は1日たっぷり遊ぼうよ!」


    「っはい!」

    314 = 1 :



    麦野「初春さん?」


    初春「ふぇ?あれぇぇ、麦野さんじゃないですかぁぁ」


    麦野「偶然ね。貴方も買い物?」


    初春「はい!・・・あっ、こちらはクラスメイトの佐天涙子さんです!」


    佐天「佐天涙子でーす!よろしくお願いしまーす」ニッコリ


    初春「そしてこちらが今週から風紀委員に協力して頂いてる麦野沈利さんです!」


    麦野「麦野よ。よろしくね、佐天さん」

    315 = 1 :


    佐天「」ジー


    麦野「ん?」


    初春「どうしたんですか、佐天さぁん?」


    佐天「いやぁ、随分スタイルがいい美人さんだなーって思いまして」テヘヘ


    麦野(――――――あぅっ!!!?)ズッキューン


    麦野(・・・スタイルがいい美人さんだなんて・・・)


    麦野(・・・それになんて屈託のない笑顔なのかしら)


    麦野(いつもつるんでるあいつらとは大違いだわ・・・)

    316 = 1 :


    初春「麦野さぁぁん?」


    麦野「――――――っは!?」


    初春「大丈夫ですかぁ?具合でも悪いんですか??」


    麦野「大丈夫よっ!!」アセアセ


    佐天「麦野さんはもう買い物済んだんですかー?」


    麦野「ええ。あっ、そうだ。私これから食事行くんだけど2人はもう食事済んだ?」

    317 = 1 :


    佐天「まだでーす!」


    麦野「じゃあー私と一緒にランチしない?奢ってあげるわよ」ニコッ


    佐天「本当ですかーー!?いきまーす!」


    初春「ちょっ、佐天さん・・・図々しいですよ!!」


    麦野「初春さん気にしなくていいのよ?」


    佐天「ほらっ、初春。麦野さんもあー言ってくれてるし!」

    318 = 1 :


    初春「じゃあー、お言葉に甘えてぇぇ」エヘヘ


    麦野(――――――うぁ!!?)ズッキューン


    麦野(初春さんもなんて可愛らしい笑顔するのよ・・・)


    佐天「麦野さーん?」


    麦野「――――っは!じゃ、じゃあー行きましょうか」


    初佐「はーい」

    319 = 1 :



    ~ 15分後 パスタ屋 ~




    麦野「どう美味しい?」


    初春「はい!」


    佐天「もうー最高です!!」


    麦野「ならよかったわ」


    初春「麦野さんはよく買い物しにくるんですかぁ?」


    麦野「そうねぇ。ちょくちょく行くわね」

    320 = 1 :


    佐天「じゃあー、今度私も連れてって下さいよー」


    麦野「もちろんいいわよ」


    佐天「やったー!ありがとうございまーす」テニギル


    麦野(―――――っはう!!)ズッキューン


    初春「佐天さんだけずるいですぅ・・・」


    佐天「だって初春は風紀委員の仕事があるし私一人暇な時間多いんだもーん」

    321 = 1 :


    初春「うぅぅぅ・・・」


    麦野「まーまー、初春さんも都合が合えば3人でも行きましょう」


    初春「っはい!ありがとうございますぅぅ!!」ニコッ


    麦野(―――――ぐはっ!?)ズッキューン


    麦野「・・・ちょっとお手洗いに行ってくるわ」


    初佐「いってらっしゃーい」

    322 = 1 :











    麦野「―――――さて、飯も食い終えたことだしそろそろ出ましょうか」


    初佐「はーい!ごちそうさまでした」


    麦野「どうしたしまして」

    323 = 1 :


    ~ 会計後 ~



    麦野「じゃあー、私は家に帰るからまた今度ね。初春さんはまた今晩ね」


    初春「はい!」


    佐天「麦野さーん、メールしますねー!!」


    麦野「ええ、待ってるわ」


    佐天「それと・・・今日は何かお姉ちゃんが出来たみたいで楽しかったです!ありがとうございましたー」ペコリ


    初春「確かに麦野さんお姉さんって感じですよねぇ。ありがとうございました」ペコリ


    麦野(―――――がはっ!!!?)ズッキューン ズッキューン


    麦野「・・・・2人共、気をつけてね」


    初佐「はーい」フリフリ

    324 = 1 :











    麦野(お姉ちゃん・・・お姉ちゃんか・・・)


    麦野「うふふ、うふふふふふふ」



    麦野沈利。学園都市第4位の原子崩しは、こうして新たな属性に目覚めたのだった。

    325 = 1 :




    土御門元春のとある一日




    ~金曜 第一七七支部~




    ガチャ




    海原「おや、誰か来ましたよ」


    滝壺(涙拭かないと)ゴシゴシ


    土御門「ん?珍しい組み合わせだにゃー」

    326 = 1 :


    海原「お疲れ様です」


    滝壺「こんにちは、つちみかど」


    土御門(・・・ん?滝壺の目が少し赤いような?)


    土御門「2人とも休みなのに何してるぜよ?」


    滝壺「書類の整理。もう終わったけど」


    海原「自分は予定もなかったのでついつい第一七七支部に来てしまいました」

    327 = 1 :


    土御門「休みに何も予定ないって寂しい奴だにゃー」


    海原「これはこれは痛いところを突かれてしまいましたね」


    滝壺「つちみかどは何しに来たの?」


    土御門「昨日の事件の報告書の提出だぜい!今日中に提出しないと明日の歓迎会参加できないんだにゃー・・・」


    海原「もう報告書完成したんですか?」


    土御門「徹夜でやったぜよ・・・」


    滝壺「頑張ったね、つちみかど」

    328 = 1 :


    土御門「慣れないことするのは思ったより疲れるにゃー」


    滝壺「じゃあー、私はやる事終わったから帰るね」


    海原「では自分が家までお送りしましょう」


    滝壺「いいの?」


    海原「ええ。最近は事件も多いですし何かあったら大変ですから」


    滝壺「ありがとう。うなばら」

    329 = 1 :


    海原「いえいえ、仲間として当然のことですよ」ニコッ


    滝壺(・・・仲間・・・いい響き)ニヘラ


    滝壺「・・・書類整理手伝ってもらったお礼に帰りにマック奢る」


    海原「いいんですか?」


    滝壺「うん」


    海原「ではお言葉に甘えさせて頂きます」


    滝壺「じゃあー行こう」

    330 = 1 :


    海原「はい。では土御門さん、お先に失礼しますね」


    滝壺「ばいばい、つちみかど」


    土御門「気をつけて帰るんだぜい!」





    ガシャン



    >ジブン、チキンナゲットガスキデシテ
    >ワタシハ、プチパンケーキ




    土御門(一人っきりになっちまったぜい)



    土御門(しかし・・・あいつらいつのまに仲良くなったんだ?)

    331 = 1 :


    ~ 30分後 ~




    土御門は一人、考え事をしていた。海原と滝壺の仲のこと、風紀委員のこと、そして魔術側のことを・・・




    土御門(・・・第3次世界大戦が終わりローマ正教が上やんを狙うことはもうないだろう)


    土御門(アレイスターもあの調子だ。学園都市側から魔術側に仕掛けることもないか)


    土御門(・・・しかし、上やんの右手は魔術側にとって脅威の存在であることに変わりはしない)


    土御門(幻想殺しを狙う魔術結社がこちらに攻めて来る可能性も否めん・・・)


    土御門(・・・上やんには今まで事件に巻き込み、手助けしてもらってたからな)フッ


    土御門「今度は俺が上やんの力になる番だな・・・」

    332 = 1 :






    「何が力になる番なの?」




    土御門「にゃっ!!??」ビクッ


    固法「お疲れ様。土御門君」


    土御門「固法さんか・・・びっくりさせないで欲しいにゃー」


    固法「ごめん、ごめん。何か凄い真剣な顔してたから中々声掛けづらくて」


    土御門「別にいいぜよ。それにしても今日は皆来るの遅いぜい」

    333 = 1 :


    固法「そうね~。何か用事でもあるのかもね」


    土御門「そういえば報告書できたんでお渡しするにゃー」


    固法「あら、早いわね。ありがとう」


    土御門「固法さんが今日期限と言ったんだぜい・・・」


    固法「あら、そうだったからしら」クスッ


    土御門(・・・この女)

    334 = 1 :


    固法「じゃあーこれは私がチェックして、アンチスキルに提出するからね」


    土御門「よろしくお願いするぜい」


    固法「何か飲み物入れるけどお茶とコーヒーどっちがいい?」


    土御門「渋いお茶で」キリッ


    固法「何よ、それ」クスッ


    固法「じゃあー入れてくるから待っててね」


    土御門「にゃー」

    335 = 1 :




    固法「はい、お待たせ」コトン


    土御門「ありがとうございますにゃー」


    固法「風紀委員の仕事はどう?少しは慣れた?」


    土御門「まぁー、徐々には慣れてきたぜい」


    固法「そう。でも本当助かったわ。皆が来てくれて」


    土御門「そんなに大変だったのかにゃー?」

    336 = 1 :


    固法「まーね。元々人少ない上に能力者が起こした事件で怪我人も多数出たしね・・・」


    土御門「まっ、少しでも力になれてるんなら嬉しいぜよ」


    固法「少しどころじゃないわよ」クスッ


    土御門「ところで・・・」


    固法「ん?」


    土御門「固法さんの能力って一体何ぜよ?」

    337 = 1 :


    固法「あら、言ってなかったかしら?」


    土御門「」コクコク


    固法「私はレベル3の透視能力よ」


    土御門「透視能力!?」


    固法「ええ」


    土御門「ってことは俺の下着とかも見られてると・・・」


    固法「そんなことに能力使わないわよっ!!」チョップ

    338 = 1 :


    土御門「にゃっ!?」


    固法「・・・全く人を変態扱いしないでちょうだい!」プイッ


    土御門(・・・意外に子供っぽい一面もあるんだにゃー・・・)


    固法「まったく・・・」プンプン


    土御門「・・・ごめんぜよ。お詫びに今日は休み頂いたけど仕事手伝うにゃー」


    固法「ほんと?」


    土御門「ほんとうだぜい」

    339 = 1 :


    固法「ありがとう。助かったわ」


    固法「実はね・・・昨日皆に休みって言っちゃったけど一気に11人も休みにして人員薄くなって結構不安だったのよ・・・」


    土御門「調子乗って全員に休みなんか与えるから痛い目見るんだにゃー」ニヤリ


    固法「うぅぅ・・・」




    ガチャ




    黒子「お疲れ様ですの~」


    初春「お疲れ様でーす!」



    土御門元春。かつて陰陽術師として最高位に君臨した男は新たな決意を元に新生グループ、そして風紀委員として活動していくのであった。

    340 = 1 :


    本日はここまでです。


    土御門のとある一日は滝壺と海原のとある一日と繋がってました。


    多少卑猥な想像をして頂いても構いません。


    また明日投下します!


    明日は上条さん、青ピ、バニ面のとある一日です。

    341 :

    フヒヒ乙!

    342 :

    おつおつ
    むぎのんたちから見ると佐天さんとかは眩し過ぎるんだろうな…

    343 :

    良いSSを見つけてしまった・・・
    >>1、乙!!

    344 :

    乙ですの!
     
    麦野が妹属性かよwwww

    ていとくんと吹寄の組み合わせも初めて見るから期待!

    345 :

    卑猥な想像•••だと•••?
    どこですればいいんだ?

    346 :

    麦のんかわいいのぉかわいいのぉ

    表の人間と触れ合い少なそうだししょうがないね

    347 :

    土御門「ってことは俺の下着とかも見られてると・・・」

    固法「下着の中に決まってるじゃない、ばかっ///」

    こういう妄想をして待っていろと

    348 :

    >>347
    天才がいましたか・・・


    では焼き鳥を食い終えたところで投下します!

    349 = 1 :

    上条当麻のとある一日




    ~ 上条宅 土曜 11:30 ~




    上条(・・・たくっ!インデックスの奴深夜に電話してきやがって)




    ~ さかのぼること7時間前 ~




    禁書『とうまー!聞いてる?』


    上条『聞いてますよ』ムニャムニャ


    禁書『アンジェレネったら酷いんだよっ!わたしのから揚げ2つも取ったんだからねっ!!』


    上条『(・・・何故こんな深夜に食べ物の愚痴を長々と聞かなくてはいけないんだ・・・)』


    禁書『まっ、お返しにアンジェレネのおやつ食っちゃったんだけどねっ!』

    350 = 1 :



    上条(――――――6時まで電話付き合ったおかげで寝不足だぜ・・・)


    上条(お昼・・・金も余裕あるし外食でもするかな・・・)






    ピンポーン





    上条「はーい」




    ガチャ




    御坂「お久しぶりです、とミサカは1週間振りに会う貴方にご挨拶します」


    上条「御坂妹か?久しぶりだな!元気にしてたか?」


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