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    元スレ黒子「これからは敵同士、ですわね?」美琴「望むところよ?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 麦野 + - とある真夏 + - とある魔術の禁書目録 + - ガンダム + - 上条 + - 上条黒子 + - 土御門 + - 教育実習生 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    >>395
    確かにインデックスやら姫神選んだ方がおもしろいなww

    つーか、この状況でどちらか一方を好きになる奴って…いるのか?

    402 :

    原作での黒子の美琴に対する想いとか美琴の黒子に対する想いとか
    なんだかんだお互い信頼してるとことか
    そうゆう根本的な設定をぶち壊す展開だな

    403 :

    原作設定ならおそらく譲り合いになるけど、黒子がおしきるだろうな。

    まあ、愛するお姉様にとって上条がどれだけ大きい存在かを知ってる黒子は、何があっても上条さんにはいかないだろうけど。

    それはそれ、これはSSだし。

    404 :

    二次SSで原作なら~とか設定ぶち壊しとか何言ってんだ

    405 :

    コイはタタカイと言いましてね
    例えライバルが大切な人でも友情と恋は別物なんだよ
    譲り合いなんて所詮偽善の綺麗ごと

    406 = 391 :

    別に展開に文句言ってるわけでもないのにいちいち反応すんなよ

    407 :

    まさかのさくしゃーんend期待なんだよ

    408 = 373 :

    上条(あいつら本当に俺のこと好きなのかよ……。不幸だ……しくしく……)テクテク


    は?

    409 :

    目の前でこんな気持ちの悪い、醜悪な争いを始められたら大抵の男はどっちも嫌ですってなるよな
    だって明らか頭おかしいもの。キチガイの顔ですわ

    410 :

    でも上条さんの器はマジぱねえからな
    普通の男なら穀潰しとの同性なんて耐えられません

    411 :

    これはまさかの第三者エンドが面白いなwwww

    412 :

    正味インデックスが一番可愛いだろ

    413 = 402 :

    ちゃんとしてればな

    414 = 399 :

    ふと思ったが、スフィンクスってオスだっけ?
    三毛猫はほとんどがメスだったはずなんだが

    415 = 378 :

    つまりスフィンクスを売り飛ばせばちょっとしたお金になる
    上条さんは無学故に気付いていないけど

    416 = 401 :

    第三者ENDとゆーより
    第三者とくっついて
    それでも諦めずに頑張るみたいな展開も悪くない

    とりあえず上条さん×さくしゃーんのCPが見たいんだ俺は

    417 :

    相変わらず信者が気持ち悪いスレだな

    418 = 374 :

    雄の三毛猫って100万くらいするんだっけ?そもそもスフィンクスって捨て猫だっけ?元の飼い主も捨てずに売れば良いのに

    419 :

    学園都市の技術なら雄の三毛猫だって大量増殖

    420 :

    さくしゃーんってなんなの?
    出てくるたびに吐き気がするんだけど

    421 = 393 :

    クローン作れるもんね


    っていうか学園都市のクローンハンパないなwwwwwwww
    現実のクローンレベルとは次元が違いすぎるwwwwwwww
    本人そっくりのクローンが作れるとかぱねぇっす!!!wwwwwwww

    422 = 395 :

    >>420
    だったらこのスレに来なければいいじゃないの?

    423 :

    >>422
    同意

    424 = 373 :

    ずっと思うんだけど御坂のどこがいいのかわからない
    自販機けったりあれ犯罪だろ?自分が気に入らないことがあればすぐ力でねじ伏せるし。
    周りの被害大じゃん、学園都市は子供に能力を与えないように工作でもしろよ

    425 :

    そういうところがいいんじゃね?
    俺はねーちん一筋だが

    426 :

    犯罪とか言ったら禁書の登場人物ほとんど犯罪者だからねwwww

    427 :

    >>424
    一方さんなんか人1万人ぶっ殺してんだがwwwwww

    428 :

    禁書厨気持ち悪すぎだろ・・・
    あの糞みたいな内容にうざい奴だらけのキャラクター・・・
    正義感ぶってるレールガン(藁)に第三者のくせにうざく突っかかってくる主人公・・・
    ジャッジメントやらのババアはレベル0には厳しいくせして知り合いのレベル5の犯罪行為は許すとか。本当にイライラさせる、上条も何が「不幸だーっ!」だよ死ね

    429 :

    というか逆に一方通行並にぶっ飛んでる設定ならいいけど
    御坂は超能力者である事以外は基本的には一般人って設定だろ
    その一般人がそこらのDQNみたいな行動取っちゃってるから
    嫌う奴は嫌うんじゃねーの

    430 = 428 :

    それに、能力とか関係ないじゃないって言うくせに何でレベル1からレベル5になったんだ?説得力も全然ねえ

    431 :

    よそでやれやうっとおしい

    432 = 427 :

    >>429
    結局好みは人それぞれってことでいいのか?

    433 :

    お前ら黙れよ
    そういうのはVIPでやれ

    434 :

    スレチも甚だしいだろ

    435 = 427 :

    ごめんなさい

    436 = 429 :

    >>432
    それでいんじゃねーの
    それをわざわざこんなスレで言い合うのもどうかしてると思うがね

    438 :

    もっと言えばみことにっきの方で作者が女って判明してから一気に気持ち悪いのが湧き出した気がする

    439 = 433 :

    だから黙れよ
    どこで何書いてたりとか性別なんかとか関係ないだろボケ

    440 :

    いっぱいレスあってびっくりしました。
    それで、私の書いたものについて批評してくれるのは助かるのですが、
    原作の批判についてはさすがにここで話すことではないと思うので、どうか配慮をお願いします。
    嫌な思いをされた方は申し訳ないです。書いた分投下しますね。

    441 = 183 :

    _________________________

    とあるマンション。


    上条(……いるかな、あいつ)ピンポーン

    「だれだー?」ガチャ

    上条(この声……)

    上条「……おお、これはこれはメイド様」

    舞夏「おお、これはこれは上条当麻様ー。どうしたんだー?」

    上条「それがだな……なんていったらいいか……ちょっと色々あって……」ポリポリ

    舞夏「またフラグ立ててきたのかー?」

    上条「そんなんじゃねえよ! ……いや」

    上条(今回はあながち……)


    舞夏「んー? 図星だなー?」

    上条「ぐっ」

    舞夏「……同居人にバレても知らないぞー」

    上条「あいつはそういうんじゃねーよ」ポコ

    舞夏「ふふんっ。……今呼んでくるから待ってろー」

    上条「はぁ………」

    442 = 183 :


    土御門「お待たせカミやん。 お久しぶりだにゃー」

    上条「おう。……いきなりだけど、お前この後暇か?」

    土御門「暇っちゃ暇だぜい。時間は作るもんだっていうしにゃー」

    上条「……その、ちょっと付き合えよ」

    土御門「う~ん? ちょっと、かにゃー?」ジロジロ

    上条「いや、たいしたことじゃねえから」

    土御門「む~~~ん?」ジロジロ

    上条「…………まじで、ほんとに」

    土御門「にゃ~~~~~~ん?」ジロジロジロジロ

    上条「……………わりい……頼むよ………。久しぶりに頭抱えてんだ………」

    土御門「……はははっ、了解したぜい。ちょっと待っててほしいぜよ」

    上条「恩に着るよ……」

    443 = 183 :

    ______________________

    とある喫茶店。


    土御門「………んっ」チュー

    上条「紛らわしい擬音を出すなっ!!」

    土御門「コーヒー飲んでるだけだぜい」

    上条「わかってるよ! 誤解されるような音出すなって言ってんだよっ!」

    土御門「カミやんのえっちー」チュー

    上条「ったく…………。なぁ、どう思う?」

    土御門「どうって?」

    上条「だからさ。全部話しただろ?」

    土御門「感想、聞いてるのかにゃー?」

    上条「そーだよ」

    土御門「うーん、ちょっと甘いかにゃー、ブラックでよかったぜよ」

    上条「お前、真面目に会話する気ないだろ」

    土御門「俺ってば嘘つきなんだぜよ」

    上条「………お前に相談した俺が馬鹿だったよ」

    土御門「あはは。スイッチ入れるかにゃー?」

    上条「頼むっつの」

    444 = 183 :


    土御門「それで、詰まる所カミやんはどっちが好きなんだ?」

    上条「えっ。そんなの……。どっちって、急に言われても……」

    上条「白井は白井で面倒見がよくていい子だし、御坂は御坂で素直じゃねえけどいい子だし」

    土御門「白井さんちょっとリード」チュー

    上条「……そうじゃねえよ。御坂はこの前いきなりだったから、なんていうか、整理できてなくて……」

    土御門「そんじゃ、両方付き合っちまえば?」

    上条「ばっ……で、できるわけねーだろそんなの!」

    土御門「できるだろ。一夫多妻なんて世界的に見たら割とメジャーだぜよ」

    上条「一部の国の一部の事情をメジャーデビューさせるな! ……あるっちゃあるけどさ」

    土御門「問題は、カミやんにたくさんの女の子の気持ちを受け入れる器量があるかどうか」

    上条「……そんなの、自分じゃわかんねーよ」

    土御門「それもそうだにゃー」チュー

    土御門(その気になったらできそうで怖いんだぜい)

    445 = 183 :


    土御門「そんじゃ、提案その1。白井黒子と付き合う」

    上条「あいつは……。まぁかわいいけど。思ったより女の子っぽいとこあるし」

    土御門「おうおう、惚気ですか。気が早いにゃー」

    上条「ありのままの事実を言ってるだけだ」

    土御門「提案その2。御坂美琴は?」

    上条「あいつも……。まぁかわいいよ。健気だし」

    土御門「こりゃまいったぜよ。カミやんは学園都市きってのスケコマシになれるにゃ」

    上条「おちょくるな!」

    土御門「提案その3。どっちとも捨てちまうのは?」

    上条「………やっぱそれがいいかな。言い方は悪いけど」

    土御門「うん? これにはつっこみいれないのかにゃー?」

    上条「まあな」

    446 = 183 :


    上条「確かに両方ともすげーかわいいしいい子だけど、大事なのは俺の気持ちっつか」

    土御門「………」チュー

    上条「俺が自分から好きにならないと、ちゃんと気持ちを伝えてくれたあいつらに失礼かなって」

    土御門「………」チィー

    上条「そんな中途半端な気持ちでどっちか選ぶなんて、何様だよって話だし」

    土御門「………」チュー

    上条「それならいっそ、両方ふっちまってさ。すぱーっと忘れたほうがいいかなって」

    土御門「………カミやん」

    上条「え?」

    土御門「あんまり真面目に考えてないだろ」

    上条「は!? そんなことねえよ!!」

    土御門「違うね。早く足洗いたくてうずうずしてる。めんどくせーからとっとと片付けたいってな」

    上条「な、何を根拠にそんなこと……」

    土御門「もっと熟考してみろよ」

    447 = 183 :


    土御門「あの二人の関係なら俺よりカミやんの方が詳しいはずだぜよ。見えてないもんあるだろ?」

    上条「……そりゃまあ、何回も面識あるけど……。見えてないもん?」

    土御門「俺ってば仕事柄、バランスみたいなもんには一際目ざといんだぜい?」

    上条「バランス?」

    土御門「Balance.」

    上条「発音よくしたって同じだっ」

    土御門「簡単にいうと、天秤を想像してほしいにゃー」

    上条「また無難な素材を選んできたな……」

    土御門「カミやんは馬鹿だからこうでもしないとわからないだろ」

    上条「……ッ」

    上条(一応、お前も三バカの一角なんだっつの)

    448 = 183 :


    土御門「カミやんは今、天秤の支点を担ってる」

    上条「支点? 支点ってつまり、真ん中にいるってことか?」

    土御門「そうだ。絵にしてみよう。ちょっと前までの図がこれ」カキカキ

    上条「なんだこれ。相関図みたいなもんか?」

    土御門「まー似たようなものだにゃー」

    土御門「まず御坂美琴がカミやんにホの字なので、矢印がカミやんに向けて一本。
         白井黒子はそんな『お姉様』のストッパー役。よって矢印は御坂美琴を自分に引っ張る方向に。
         肝心のカミやんはそれに気づかない鈍感男。ベクトルなし。一風変わった構図だが、それはそれでバランスが取れていた」

    上条「言い回しが少し気になるんだが……。この時点では御坂が中心だったんだな」

    上条(なんだか三国志みたいだな)

    449 = 183 :


    土御門「そう。自分の気持ちと、白井黒子のアレとで、丁度引っ張り合ってる状態だ」

    土御門(まあつっても、ツンデレってやつは複雑だからにゃー。厳密には他にも力は働いてたんだろーけど)

    上条「ふむふむ」

    土御門「しかし話を聞いた限りじゃここで矢印が一本増える。白井黒子からカミやんに一本追加」カキカキ

    上条「……なぁ、これは一体いつ増えたんだと思う?」

    土御門「聞いてどうする?」

    上条「……それもそうか」

    土御門「続けるにゃー」

    450 = 183 :


    土御門「このベクトルが追加された時点で保たれていた調和は乱れる」

    上条「……たしかに、いびつな形になったな」

    土御門「偏ってるにゃ。こうなった以上、ストッパーの役割を果たしていた白井黒子の、
         御坂美琴を引っ張るベクトルはだんだんと薄れてくる。カミやんに気が向いてたっぽいからにゃー」

    上条「……なるほどな。つまり今は二人からのベクトルが俺に向いてる状態ってことか」

    土御門「はぁ。……だから真面目に考えてないっていったんだぜい。頭つかえよ」

    上条「?」

    土御門「カミやんには見えてないベクトルが、ここにもう二本」カキカキ

    上条「……あ」

    土御門「御坂美琴から白井黒子へ、白井黒子から御坂美琴へ。
         気づいたかにゃー? ……あの二人は互いにベクトルを相殺し合ってるにゃ。
         つまり今のあの二人は競争関係にある。
         カミやんに気持ちを伝えて、それぞれの想いを理解し合ったからだぜい」

    上条「………」


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