元スレ上条「なんか御坂に話し掛けにくいんだ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
801 = 796 :
上条「………」ドキドキ
美琴「………」ドキドキ
上条(だあぁぁぁぁぁ! なんでこのタイミングで御坂とバッタリ会っちまうんだよぉぉぉぉ)ドキドキ
美琴(う、うそ……こ、これって夢? 今さっきまでアイツの事考えてて…そしたらアイツがここにいて…)ドキドキ
上条(まだ心の準備が出来てねえっつーの! いったいどう接すりゃ良いんだよチキショー!)ドキドキ
美琴(ゆ、夢、じゃない… あわわわわ………ど、どうしよう……突然すぎて、なに喋って良いかわからない…)ドキドキ オロオロ
上条(落ち着け上条当麻。いつも通り。いつも通りで良いんだ。そう普通に…ふっ通に…)ドキドキ
美琴(落ち着くのよ私。いつもみたいに話し掛ければ良いんだから…そうあくまで自然に…自然に…)ドキドキ
上条、美琴(―――良し!)グッ カクゴキメル
(この間、わずか2秒)
上条、美琴『こんな所d』イキピッタリ
上条、美琴『………』
上条、美琴(か、かぶったー!?)ガビーン
802 = 796 :
上条(ぎゃあああああ! なんで思うように話し進まねえんだよ! あーもう不幸だー!)
美琴(か、被っちゃった…あ、アアアアイツと……言葉がかぶっちゃった!///)ドキドキ
上条、美琴『………』ドキドキ ソワソワ
上条、美琴『その……』イキピッタリ
上条、美琴(またかぶったー!?)ガビビーン
上条(なんですか!? 今日はいったいどうなってんですかー!?)
美琴(あ…あう……//////)ドキドキ
上条、美琴『………………』ドキドキ ソワソワ
上条(あー……ど、どうすれば良いんでせう? この状況)
美琴「………………て///」ボソ
上条「…う、うん? なんか言ったか?」
美琴「~~~~っ!!! だから! 手、離してって言ってんの!!//////」ドキドキ
上条「……は? ……手?」テ ヲ ミル
上条「………」ミコト ノ テ ギュッ
803 = 795 :
上琴やっとキター!
804 = 796 :
上条「………」
美琴「………///」ドキドキ
上条「だあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!」パッ テ ハナス
美琴(あ………)シュン…
上条「ち、違う! 違うんだ御坂! これはだな! お前が転んだら危ないなーと思ったからこそですね!?」アセアセ
美琴「な、なに焦ってんのよ。手を握ったくらいで……こ、こんなの握手と同じじゃない///」ドキドキ
上条「は、ははは…そ、そうだよな~。別にそんな焦るような事じゃなかったよな~…」
美琴「……で。アンタ、こんな所でなにしてるの? 補習あるとか言ってたけど、こんな所で油売ってて良いわけ?」ドキドキ
上条「今日は中止だ。これから学校の奴等とゲーセンに行こうと思ったんだけどよ、金が心許ないから少し下ろしに来た」
美琴「え? ゲーセン? それってこの先にある内部と外部両方のゲームが置いてある所?」
上条「おお良く知ってるな。そうそうそこだよ」
美琴「そ、そうなの……」
上条「さて…と、そんじゃ下ろしてくっか」スタスタ
美琴「ちょろっと待ちなさい!」
上条「うん? どした?」キョトン
美琴「わ、私もこれからそこに用があんの///」ドキドキ
上条「そ、そっか……気をつけて行けよ?」スタスタ
美琴「あ……うん………って、待てやゴラアァァァァァァァァァっ!!!」ビリビリィッ
上条「ぎゃあああああああああああああああ!!」パギィン
805 = 796 :
美琴「はぁはぁ………」
上条「ば、バッカ野郎! ここ店ん中だぞ!? なに考えてんだお前!」
美琴「う、うっさい! アンタが悪いんでしょ!?」
上条「えええぇぇぇ!? 上条さんが悪いんですか!?」ガーン
美琴「そ、そうよ! アンタのせいなんだから!」フンス
上条「……じゃあどうしろってんだよ……一緒にゲーセン行こうぜ! とか言って欲しかったのか?」ハァ
美琴「う………それは……その……///」ゴニョゴニョ モジモジ
上条「はぁ……ちょっと待ってろ」スタスタ
美琴「え…?」
上条「一緒にゲーセン行くんだろ? だから金下ろすの待ってろ、って事」
美琴「………あ、うん…///」
上条「………」スタスタ
上条(なんだろうな……御坂との会話ってこんなに落ち着くもんだったか? なんつーか……うーん………)スタスタ
上条(ダメだ…やっぱわかんねえ……はぁ……なんなんだよコレー………)スタスタ ゲンナリ
806 = 796 :
今回はここまでです
デルタforce考えてくださった方ありがとうございます
次も出来るだけ早く書けるようにがんばります
ではまたー
807 :
>>806 超乙かれさまでした!
808 = 795 :
乙!
上琴来てくれて嬉しいさ!
けど上条さんはまだモンモンしてるのか…
810 :
>>1キテー
812 :
>>1ェ…
どうしちまったんだよお…
813 :
まだ慌てるような時間じゃない
814 :
そろそろ慌ててもいいかと思うんだ
815 = 814 :
ごめんあげちった
816 :
慌てすぎワロタ
817 :
まだあわ あわ あわ あわわわわ
818 :
はわわわ、敵が来ちゃいました
819 :
おいおい、みんな混乱しすぎだろ?
大根!!
820 :
大根の乱…
まさに大根乱(ダイコンラン)ってかwwww
…しばらく反省してるorz
821 :
>>820
ドサクサ妖精とは懐かしい。
822 = 820 :
>>821
ドサクサ妖精?
そんなものは さっぱり知らんな。
(遠くから何か聞こえる)
?「はあ~、さっぱり、さっぱり」
823 :
ダイッコンッランッデス!!
ダイッコンッランッデス!!
824 :
落ち着け!ふんどし!
825 :
ども、おはようございます
長い間放置しちゃっててごめんね
この夏は体調が優れなくて腹痛と高熱、下血で大変だった>>1です
前の検査結果でクローン病とか言う病気と診断されちゃったんだよ
今日の10時から入院が決まってるので今から書けた分を投下するよ
826 = 825 :
上条(結局、5000円も下ろしてしまった…)ワナワナ ゴクリ
上条(ま、まあ足りないよりはマシだもんな、うん)コクコク
上条「……っと、ついでにジャン○買ってくかな」スタスタ
―コンビニの外―
美琴「………」カベ ニ モタレカカル
美琴(一昨日に続いて今日もアイツと……)ドキドキ
美琴(……って、アイツの友達も一緒なんだからデートっで訳ないじゃないの!)
美琴(はぁ~……)
美琴(アイツ……ヘアピンの事なんにも言わなかったわね)
――上条『それ、きっと御坂に似合うと思うからさ。いつか付けたとこ見せてくれよな?』
美琴(なによ……結局、気付いてないじゃない……)ションボリ…
ガー(ドアの開く音)
美琴(あ……出て来た…)
827 = 825 :
上条「ふ、不幸だ……」ドヨーン
美琴「……なんかあったの?」
上条「………これだよ」ガサゴソ マンガ トリダス
美琴「うっわ……なにこのジャン○。表紙がボロボロじゃない」ウゲ…
美琴(……ってアレ? これどこかで見たような………)
美琴「………ねえ。ちょっとそのジャン○貸してくんない?」
上条「うん…? なんだよ急に」ホレ ワタス
美琴「ありがと。…………」マンガ ペラペラ
上条「御坂さーん。どうしたんですかー?」
美琴「………やっぱり」マンガ トジル
上条「なにがやっぱりなんだよ?」
美琴「このジャン○、さっきまで私が立ち読みしてたやつだわ」
上条「ど、どうすればこんなボロボロになるまで読めるんですか……?」
美琴「どうすればって……普通に3回くらい読み返しただけよ?」キョトン
上条「御坂さん御坂さん。普通に3回読んだくらいじゃこんなになりませんよ?」ボロボロ
美琴「一々うっさいわねー。文句言うぐらいなら、それとは別の買えば良かったじゃない」ムッスー
828 = 825 :
上条「ふ、不幸だ……」ドヨーン
美琴「……なんかあったの?」
上条「………これだよ」ガサゴソ マンガ トリダス
美琴「うっわ……なにこのジャン○。表紙がボロボロじゃない」ウゲ…
美琴(……ってアレ? これどこかで見たような………)
美琴「………ねえ。ちょっとそのジャン○貸してくんない?」
上条「うん…? なんだよ急に」ホレ ワタス
美琴「ありがと。…………」マンガ ペラペラ
上条「御坂さーん。どうしたんですかー?」
美琴「………やっぱり」マンガ トジル
上条「なにがやっぱりなんだよ?」
美琴「このジャン○、さっきまで私が立ち読みしてたやつだわ」
上条「ど、どうすればこんなボロボロになるまで読めるんですか……?」
美琴「どうすればって……普通に3回くらい読み返しただけよ?」キョトン
上条「御坂さん御坂さん。普通に3回読んだくらいじゃこんなになりませんよ?」ボロボロ
美琴「いちいちうっさいわねー。文句言うぐらいなら、それとは別の買えば良かったじゃない」ムッスー
829 = 825 :
上条「もうこれしか置いてなかったんだよ。つーかなんで御坂さんが怒ってるんですか!? 普通、逆じゃねえの!?」
美琴「う……そ、そりゃ私だって悪いとは思ってるわよ…」タジ…
上条「少しでも悪いと思ってんなら、これからは立ち読みなんか止めて買ってやれよ。その方が店員さんも喜ぶぞー」
美琴「寮に置く場所なんてないわよ。それに寮監にバレると怖いし……あ!」ピコーン
上条「……うん?」メ ゴシゴシ
上条(いま御坂の頭上にド派手にピカピカ発光する豆電球が見えたような……?)
美琴「ね、ねぇ。アンタにもちょろっと協力してほしいんだけど…」
上条「……内容にもよるけどな」
美琴「あー、大丈夫大丈夫。大した事じゃないから」
上条「それで…上条さんになにを手伝えと?」
美琴「私が買った漫画をアンタの寮に置かせなさい」ユビサシ ビシィ
上条「そりゃ構わねえけどよ……なんで俺の寮なんだ? 初春さんや佐天さんに頼めば良いじゃねえか」
美琴「あ、あの子達に頼める訳ないじゃない! 私にだって、その……プライドってもんがね…」ゴニョゴニョ
上条「漫画立ち読みしてる事を知られたくねえの?」
美琴「………」コクン ウナズク
上条「はぁ…わかったよ。上条さんの部屋で良ければ好きなだけ置いてくれ」
美琴「……ほ、ほんとに!?」
上条「ああ。けど御坂だけに漫画買わせる訳にもいかねえ。ジャン○は俺と御坂で1週おきに買う事にしないか?」
美琴「え……良いの……?」
上条「構わねえよ。俺だって読むんだから」
美琴「私…水曜日にも読みたい漫画が2冊あるのよ? 他にも木曜日や毎月10日と27日にも…」
上条「そっちも協力して買ってけば良いだろ?」
830 = 825 :
美琴「う、うん……」
美琴(初めはコイツの寮の場所を知る為の口実だったのに………あ、あれ? って言うことは…)
上条「水曜はサン○ーのほう頼んで良いか? 俺はマ○ジン買うから」
美琴(も、もしかしたら場所以外にも……へ、部屋の中まで招待されちゃったり…!?)
上条「おーい御坂さーん? 聞いてますかー?」ノゾキコミ
美琴(そこで漫画を一緒に読んでそのまま夕飯を食べたり、お、おおおお泊りなんて事にも!!?///)カオマッカ
上条「お、おい御坂、大丈夫か!?」ズイッ
美琴「ほへ? …………………!!?///」
美琴(か、かお……顔、ちかい……///)
美琴「……あ…う…/////」カオマッカ
上条「風邪でもひいてるのか!? 顔がとんでもなく赤いぞ!?」オデコ コツン
美琴「!!!???//////////」ボンッ カオマッカ
上条「とりあえず今日はもう帰った方が良い。ゲーセンはまた今度にしよう」シャガミコム
美琴「………//////////」カオマッカ
上条「ほら寮まで贈ってくから背中に乗れよ」オンブ バッチコイ
美琴「………//////////」カオマッカ バチンッ
上条「………御坂?」
美琴「ふにゃー…//////////////」バチバチバチバチンッ
上条「なんでえぇぇぇぇぇぇぇ!?」パギィン
831 = 825 :
―第7学区・とある映画通り―
PM15:36
絹旗「はぁ……超満足です」ルンルン
浜面「………ありえねぇ…。あそこの展開って普通、主人公が死んでBADENDで終了だろ……?」ドンヨリ
絹旗「ポップコーン超ゲットです。浜面ゴチになりました」バケット デカモリ
浜面「ぐっ………大体なんだよ! 暇だから地球に寄った宇宙人が暇つぶし感覚で助けてくれるって!? デカデカと『大作ホラー、ここに参上!』って書いてあんのになんでSFバトル繰り広げんだよ!!」ウガー!
絹旗「あの展開は超度肝を抜かれました。なんて事ない普通の超C級ホラー映画かと思ってましたからね…うん、超奥深い」
浜面「タイトルからして変だろ! ロードオブザパイレーツトレジャーの金曜日ってなんだよ!? 『とりあえずメジャー作品の名前をジャンジャン付けとこうぜ』って製作側の思惑がヒシヒシと伝わってくるぞ!!」
絹旗「そう言ったタイトル名を楽しむのもB級映画の超醍醐味ですよ」
浜面「しかもエンドロール後になんか黒幕みたいな奴が出てきて意味不明な単語を連発するしよ! あれで続ける気かよ!」
絹旗「ああ、それでしたら本国でも超不人気だった為に製作中止になりましたよ?」
浜面「良かった……つまらないと感じるのは万国共通だったんだ」ホッ
絹旗「超良くありません。あそこまで面白い映画が製作中止とか超ガッカリですよ」ブッスー
832 = 825 :
滝壺「私も映画好きだな」オメメ ゴシゴシ
絹旗「浜面、超ザマァみろです! 滝壺さんがいれば百人力ですよ!」フフン
浜面「いやいや滝壺さん? あなた開始2分で俺にもたれ掛かってぐっすり寝てたじゃないですか?」ガビーン
滝壺「うん。映画って初めて観たけど凄く気持ち良く眠れるんだね……また来たいな」
絹旗「それじゃあ映画が超好きって言うのは内容ではなく………?」
滝壺「? ごめんね、きぬはた。内容までは覚えてないの」アクビ クアァ…
絹旗「そ、そうですか……いえ超謝らないでください。確かにあの程よい暗さは眠気を超促進させますから……」ガクーン
浜面「ま、その内まったく関係ない監督とスタッフでキャストを一新して2とか言って製作するんじゃないか?」
絹旗「むむ……。ソレはソレで超オイシイですね」
滝壺「……ねえきぬはた」
絹旗「なんですか? 滝壺さん」
滝壺「そのポップコーン、凄く良い匂いするね」
絹旗「超キャラメル味ですからね」
浜面「その特大ポップコーン、まだ半分以上残ってるな。さすがに食い切れなかったか」
絹旗「端からこれだけの量を館内で全部食べる気なんて超ありませんよ。残りは帰ってからDVDのお供で食べます」ムッフー
浜面「………太るぞ」ボソ
833 = 825 :
絹旗「なんか言いましたか浜面」ギロッ
浜面「いーや、なんも? 気のせいじゃねーの?」ドキリッ
絹旗「そうですか……」
浜面(危ねえ危ねえ…変に機嫌を損ねると怖いからなー)ホッ
絹旗「―――超聞こえてんですよアホ面」グギュ…
浜面「ちょ、そんな力いっぱいに拳握らないでー!」アセアセ
絹旗「誰が!」ドゴンッ
浜面「ぎゃあ!」ヒョイッ
絹旗「太るですか!?」ガゴンッ
浜面「ひい!」ヒョイッ
絹旗「超! 逃げんなあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ゴギンッ バガンッ ズガンッ
浜面「ば、バカー! 逃げなきゃ死ぬだろうがあぁぁ!!」カサカサカサカサ
絹旗「ちっ…しぶといですね。まるで超ゴキブリです」
浜面「誰がゴキブリか!」カサカサ
結標「なんか騒がしいわね~」スタスタ
禁書「なんか良い匂いがするんだよ…」スタスタ クンクン
834 = 825 :
絹旗「―――む?」ピクン
結標「――あら?」ジッ…
禁書「あわき、この人たちから良い匂いするかも!」
絹旗「………」ジッ…
結標(この子達は確か…『アイテム』の構成員だったわね。周りの空気からして今日はフリーって所かしら?)
絹旗(この女は『グループ』の空間移動の……。名前は確か結標淡希、でしたか。………隣にいるシスターはデータにありませんでしたが…いまはプライベート?)
浜面「ど、どうしたよ絹旗。あの子、お前の知り合いか?」オズオズ
滝壺「多分……暗部の人だよ」ボソ
浜面「暗部の? まさかまた俺を狙ってきたってのか………?」スッ
結標「物騒な玩具出さないでくれるかしら? こっちはオフを満喫してる最中なの。邪魔すんだったらコンクリの中に飛ばすわよ?」ギロッ
浜面「……………」グッ
絹旗「……滝壺さん、ポップコーンお願いします」スッ ワタス
滝壺「きぬはた?」サッ ウケトル
絹旗「2人は超下がっていてください。私が話しをつけますので…」
滝壺「きぬはた………無茶しちゃダメだよ?」
絹旗「ええ、超任せといてください」
835 = 825 :
絹旗「…………」ズイッ ペターン
結標「…………」ズイッ タユーン
浜面「くそ…! 戦力差は圧倒的じゃねえか! 絹旗…どうすんだよ!」ワクワク ドキドキ
滝壺「はまづら、黙って」ホッペ ムギュー
浜面「いひゃいいひゃい。ほへんははい、はひふほはん」ギリギリ
絹旗「『グループ』の超無駄出し女がこんな所で油売ってて良いんですか? いえ…その格好から察するに売ってるのは春の間違いでしたか」フンッ
結標(……ちょう…無駄出しぃ!?)ビキッ
結標「今日はオフだって言ったのが聞こえなかったのかしら? 『アイテム』のマセガキ。ここを通ったのだって偶然。それとあなた凄くうるさかったわよ? ゴジラかと思ったわ」フフンッ
絹旗(ご、ゴジラ!? ……仕事で邪魔してきたら超コロス!)ビキッ
絹旗「へえ~そうですか。そっちこそ何時ヨーロッパから日本に来たんですか? ザルドンさん。ああ、隣にいるシスターは大事な食料ですか」フフフンッ
結標(ザルドン!? この私がザルドン!?)ビキビキッ
結標「口だけは達者ね。ついでだからあの歌を聞かせてよ『ゴジラ ゴジラ ゴジラがやってきた』ってアホみたいな歌詞のヤツ」フフフフンッ
絹旗(アホ、みたい…? こ、これだからあの歌の魅力がわからない超ババアは……!!)ビキビキッ
結標、絹旗『(超)ぐぬぬぬぬぬぬぬ………………!!!!』ヒバナ バチバチ
浜面「ちょ、ちょっとー!? 話しをつけるんじゃなかったのかー!? 明らかにヒートアップしてますよー!」アセアセ
結標、絹旗『うっさい黙ってろ!!』
浜面「はい」キリッ
836 = 825 :
禁書「あっさりヘタレたんだよ」ビックリ
滝壺「大丈夫。私はそんなヘタレなはまづらを応援している」ニコ…
浜面「うん、ありがとうな滝壺……ところでチビッ子。お前なにナチュラルに話し掛けて来てんの?」ドンヨリ
禁書「………なんで? ダメなのかな?」キョトン
浜面「いや、ダメじゃねーけどよ…つかさっきからなに見てんだ?」
禁書「………」ジー オメメ キラキラー
滝壺「これ(ポップコーン)、欲しいの……?」
禁書「………」コックン ウナズク
滝壺「ちょっとで良い? これきぬはたのだからたくさんあげられないの」
禁書「うん! うん! うん!」コクン コクン コクン
滝壺「ん……」スッ バケット ワタス
禁書「ありがとう。そしていただきます」サッ バケット ウケトル
禁書「あーーーーーーーーーーーーーーーんっ」ザー ナガシコム
浜面、滝壺「」
禁書「むっく……むぐむぐむぐ…………ごっきゅん」ケップ…
837 = 825 :
禁書「ごちそうさまでした、なんだよ」ニパァ
浜面「な、な、なにしてんじゃあぁぁぁぁ!」ウガー!
禁書「なにを怒ってるの?」キョトン
滝壺「全部、食べちゃった……」シュン…
禁書「あまりの美味しさに我を忘れてしまったんだよ…」オソロシイ
絹旗「なにやら外野が超うるさいんです…け、……ど…」ポップコーン ジー
結標「ちょ……インデックス! あなたまだ食べ足りないの!? ここに来るまでたこ焼きとアイスクリームと白いたい焼き食べたじゃない!」ビックリ
禁書「すっごく甘くて美味しかったかも!」ニパァ
絹旗「DVDのお供が私の娯楽が夜のビッグイベントが幸せなひと時が」ブツブツブツブツ
滝壺「きぬはたごめんね……あの子あまりにも食べたそうだったから…」ショボン…
絹旗「い、いえ……超気にしないで下さい滝壺さん。あのシスターも喜んで食べてたみたいですし…それは…少し、残念ではありますが…」ゴニョゴニョ
禁書「あなたがポップコーンの人?」
絹旗「ええ、そうですけど………私になにか?」
禁書「美味しいポップコーンありがとうなんだよ!」ペコリ
絹旗「………はぁ。もう怒る気にもなれません」ガックリ
結標「悪かったわね。あなたのお菓子食べちゃって…」
絹旗「もう良いです。なんかこのシスター見てたら毒気超抜かれてしまいました…」
838 = 825 :
禁書「むむ違うかも。私の名前はねインデックスって言うんだよ?」
絹旗「イン…デ…ックス…?」
滝壺「変わった名前だね……」
浜面「どう考えても偽名だろ……」
禁書「あなた達の名前も教えて欲しいかも!」ニコニコ
絹旗「絹旗 最愛です。歳は……あなたよりも上だと…超思います」フンス
滝壺「滝壺 理后………よろしくね?」
浜面「まあ順当に行けば俺も言わなきゃなんねえよな。俺は浜面 仕上」
禁書「さいあいと、りこう。それとしあげだね! ねえねえ、さいあい!」グイグイ テ ヒッパル
絹旗「なんですか。言っときますがポップコーンはもうないですからね?」
禁書「3人も一緒にげーむせんたーに行こ?」ニコニコ
絹旗「ゲームセンター、ですか…」
絹旗(そう言えば久しく行ってませんでしたね)
浜面「ゲーセンって……ここの通りを抜けた所のか?」
結標「そうよ。ここって近道に良いから通ろうとしてたの。そしたら…」
絹旗「私達と超バッタリ会った。と……」
結標「そう言うこと。本当にオフだったんだからね?」フゥ…
839 = 825 :
滝壺「………ねえ、はまづら」クイ テ ヒッパル
浜面「滝壺? どうかしたのか?」
滝壺「……ゲームセンター、行きたいな…」ウワメヅカイ
浜面「俺や絹旗は良いけど……お前、体は大丈夫なのか?」
滝壺「うん。今日はちょっと調子良いか平気だよ」
浜面「………そうだな。熱もなさそうだし…」オデコ コツン
滝壺「はまづらのおでこ…気持ち良い…」トロン…
浜面「うん、大丈夫そうだな。それじゃゲーセンに寄ってくか?」
禁書「わーい♪ みんなでげーむせんたー!」ピョコンピョコン
結標「こーら。はしゃぎ過ぎない!」メッ!
禁書「う………ごめんなさい」ショボン…
結標「わかれば良いの。ほら、落ち込まない」アタマ ナデナデ
禁書「うん…! えへへ~…」テレテレ
浜面「それじゃボチボチ行くか?」
結標「そうね。完全下校時刻になる前に行きましょ」
840 = 825 :
絹旗「もちろんお金は浜面持ちですよね?」
浜面「ったく………しゃーねーな。今回だけだぞ?」
絹旗「さすがです浜面。いえ、超浜面!」イエーイ
浜面「現金なヤツ」ボソッ
絹旗「なんか言いましたか、クソ面」ギロッ
浜面「言ってません。なんにも言ってません!」
禁書「げーむせんたー楽しみだね、あわき、りこう」ルンルン
滝壺「そうだね。なんか可愛いのあると良いな…」ポワポワ…
結標「そうね。こんな大勢で行くの何年ぶりかしら」シンミリ
浜面、絹旗『(超)ババくさぁ……』ウワァ
結標「うん、コンクリの中に飛ぶか、上空800mまで飛ぶか選ばせてあげる☆」
浜面「出来れば女湯に」キリッ
結標、絹旗『(超)ぶっ飛べ!』
浜面「ぎえぴいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」
841 = 825 :
ここまでです
それじゃ病院に行って来るんだよ
退院いつになるかわかんないけど、退院しだい続き書くよ!
ではー
842 :
おつー
おだいじになんだよ!
843 :
いつまでも待ってるんで、まずは身体を超治してきてください
844 :
>>825
同じ入院通院患者スレ主の一人として>>825さんの書く姿勢に尊敬していますが
クローン病などと病状を提示するのはいかがなものなんでしょうか
読んで下さってるかたを考えながら自分は近況報告を書くのに苦労してるのですが
とりわけ苦労してるのは詳細を記すかどうかです
書いてる私自身も生きてることのみを伝えるのとどちらが待ってる方を心配させないかは疑問の域を抜け出していません
質問というよりはただの私の疑問なので気にならなかったら無視して頂いて構いません
というか病院行ってたら普通返事書けませんかww私は公的に必要があるので何とか先生に頼んで使わせてもらってますが
私の上司の言葉の健康が全てにおいて一番だということを前提に、>>825さんの体調が万全になることを祈っております
845 :
病気に負けんなよ!
846 :
乙
待ってるからがんばれ
847 :
>>1キタぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ
待ってたよ
848 :
乙なんだよ
ゴジラとザルドンw
そこはゲーム版のガイガンにしてあげてw
849 :
そうかツツツ さすが浜面、第三の男だけあるな。さすが策略と根性だけで乗り切る男
学園都市の女湯なら絶対若いのばっかじゃん。ちょっと俺学園都市で透視能力に目覚めてくる
850 :
1乙!1乙!1乙!1乙ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!>>1乙ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!>>1たんのリア充の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
このスレの>>1たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
1乙されて良かったね>>1たん!あぁあああああ!かわいい!>>1たん!かわいい!あっああぁああ!
ぼくも>>1乙されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!>>1なんて現実じゃない!!!!あ…>>1も1乙もよく考えたら…
>>1ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!2getぉぉぉおああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?このスレの>>1ちゃんが僕を見てる?
このスレの>>1ちゃんが僕を見てるぞ!>>1ちゃんが僕を見てるぞ!リア充の>>1ちゃんが僕を見てるぞ!!
このスレの>>1ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には>>1ちゃんがいる!!やったねたえちゃん!!ひとりでできるもん!!!
あ、VIPの>>1ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあぁあ!!キモオタぁあああ!!ひろゆきぃぃぁああああああ!!あずにゃんんあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ>>1へ届け!!このスレの>>1へ届け!!!!!!!!!!
みんなの評価 : ★★★
類似してるかもしれないスレッド
- 苗木「じょうずな絶望とのつきあいかた」 (999) - [47%] - 2013/10/11 10:00 ★
- 苗木「こんなことでおしおきなんてっ!」 (893) - [47%] - 2013/9/20 10:30 ★
- 上条「エイプリルフールのせいだ……」 (437) - [45%] - 2012/5/7 23:15 ☆
- 上条「イヤだ!!上条さんは女装なんてしません!!」 (566) - [45%] - 2011/2/19 16:31 ★★★
- 八幡「なんで部室にゼクシィが置いてあるんだ?」 (152) - [44%] - 2016/12/9 22:00 ☆
- 上条「アイテムの正規メンバーですか」 (999) - [44%] - 2014/1/31 5:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について