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    元スレ結標「はぁー、出会いが欲しい…」

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    タグ : - Fate ×2+ - とある魔術の禁書目録 + - アニェーゼ + - 一方通行 + - 上条 + - 垣根 + - 結標 + - 絹旗 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 394 :

    暗い廊下を進んでいった先にあった明るい部屋には、見覚えのある一人の小太りの男がいた。
    「あなたは……」
    「覚えているかな。以前会った事があったね?だから自己紹介は省くよ?」
    忘れるはずがなかった。
    カエルに似た彼こそ、学園都市を作った一人であり、救えない患者はいなかったという伝説の医師、
    「冥土返し……」
    「覚えていてくれたようだね?」
    その台詞はむしろ木山のものだった。
    以前、助言を得るために彼の元を訪ねたことが一度だけあった。が、それだけだ。
    「貴方のような大物に覚えていただけているとは光栄です。……しかし、」
    そんな人物がわざわざ出てきている。そしてそれの意味するところは……
    「そんなに心配なんてしなくてもいいよ?君が今考えているようなことをしてもらうわけじゃないからね」
    『今木山が考えていることなど知っていて当然』というように、冥土返しは答えた。

    402 = 394 :

    「君には、僕の患者を助ける手伝いをして貰いたいんだけれどね?」
    「……そもそも、私に拒否権などあるんですか?」
    「誤解させたかな?語尾が疑問系になるのはちょっとした癖でね?君に拒否権は無いね?」
    進む先は初めから決まっている。
    「その招聘、お受けします」

    この道が今までよりもなお暗い道であろうとも、足を止めずに向かっていくだけだ。
    今度は自分の意思で。

    403 = 394 :

    とりあえずここまでです

    半月で出来たのは、結局前と同じところまでです、すみません
    やっぱ地の文多めだと難しい

    405 :

    あいあい

    406 :

    >>1です
    長い間、スレを放置してしまい申し訳ありませんでした。
    諸事情で時間に余裕がなくなってしまったため、続ける事が困難になってしまいました。
    大変残念ですが、ここで打ち切りという形にさせて頂きます。
    スレ見ていただいた方どうもありがとうございました。

    407 :

    >>406
    もうそういうのいいから

    408 :

    もう書かないのか

    409 :

    >>406
    荒らしじゃなかったっけ

    410 :

    書き手のレスがないまま”3ヶ月”以上が経過したので最終警告です
    1週間以内に書き手のレスがなかった場合、放置スレということでこちらでHTML化依頼を出させて頂きます
    みんなで仲良く製作速報を使うための処置ですので申し訳ないですがご了承ください

    411 :

    もう無理だろ

    412 :

    依頼出すか

    413 :

    お願い出さないで!?

    414 :

    さっき一気読みしたんだぜ
    面白かった! ていとくんにしんみりもしたし! 作者ありがとうなー!


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