私的良スレ書庫
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元スレテッラ「ほう…私が禁書キャラと戦うスッドレですか」
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オティヌス「いい加減に気付け」
テッラ「気付いていますとも」
オティヌス「全く…誰が何のために『左方のテッラが生きていた』世界をやり直していると思ってるんだ」
テッラ「やはり…今までの戦いは単なる夢などではなかった、デジャヴではなく全てが現実、ということだったんですねー」
オティヌス「なら何故私がここに来たかもわかるな」
テッラ「ええ、言わずとも」
オティヌス「あの人間と聖人に何を吹き込まれた」
テッラ「きっと、あなたの知らない何かを」
オティヌス「そうか」
オティヌス「もういいか」
テッラ「ええいつでも」
賽は投げられた。
テッラのテッラによるテッラのための戦いを、存分に楽しもう。
テッラ「気付いていますとも」
オティヌス「全く…誰が何のために『左方のテッラが生きていた』世界をやり直していると思ってるんだ」
テッラ「やはり…今までの戦いは単なる夢などではなかった、デジャヴではなく全てが現実、ということだったんですねー」
オティヌス「なら何故私がここに来たかもわかるな」
テッラ「ええ、言わずとも」
オティヌス「あの人間と聖人に何を吹き込まれた」
テッラ「きっと、あなたの知らない何かを」
オティヌス「そうか」
オティヌス「もういいか」
テッラ「ええいつでも」
賽は投げられた。
テッラのテッラによるテッラのための戦いを、存分に楽しもう。
相手が悪すぎるけど誰選んでも最後には逆転されそうなテッラさん
テッラ「優先す──」
オティヌス「遅い」ドカーン
テッラがいた座標を中心に、説明できない幾千億の爆発が巻き起こった。
生身の魔術師で耐えられるはずもなく──テッラの胴体は粉々に散らばった。
オティヌス「経験値が足りなさすぎる。もう一度やり直してこい、この大馬鹿野郎」
テッラの上半身を掴み、槍を振るう。
そして世界が巻き戻される──
オティヌス「遅い」ドカーン
テッラがいた座標を中心に、説明できない幾千億の爆発が巻き起こった。
生身の魔術師で耐えられるはずもなく──テッラの胴体は粉々に散らばった。
オティヌス「経験値が足りなさすぎる。もう一度やり直してこい、この大馬鹿野郎」
テッラの上半身を掴み、槍を振るう。
そして世界が巻き戻される──
──────────
テッラ「ハッ⋯⋯!?」
テッラはそこで目を覚ました
テッラ「全く…これは困りましたねー、自分の身に何が起きているのかはわかりましたが、これは無理難題な宿題を突きつけられたものです」
テッラ「さて…それでは気を取り直して>>63を倒すとしましょうか」
テッラ「ハッ⋯⋯!?」
テッラはそこで目を覚ました
テッラ「全く…これは困りましたねー、自分の身に何が起きているのかはわかりましたが、これは無理難題な宿題を突きつけられたものです」
テッラ「さて…それでは気を取り直して>>63を倒すとしましょうか」
俺は何回死ぬんだ!?
次は何処から襲ってくるんだ!?
俺のそばに近寄るなぁああああああああ
次は何処から襲ってくるんだ!?
俺のそばに近寄るなぁああああああああ
テッラ「アレイスター=クロウリー…学園都市の統括理事長があの魔術師本人とは考えにくいですが、魔神を倒す手掛かりくらいは掴めそうですかねー」
アレイスター「すまないが私は当の魔術師アレイスター=クロウリー本人でね」
テッラ「ッ!?いつの間に…!?」
テッラ「…思ったより小柄ですねー」
アレイスター「なに、私が保有する10億8309万2867通りの可能性の一つだよ」
アレイスター「さて事情は大体把握した。お手合わせ願えるかね?」
テッラ「ふっ…いいでしょう、強い相手の方がより高い経験値を得られるとうものです!!」
アレイスター「すまないが私は当の魔術師アレイスター=クロウリー本人でね」
テッラ「ッ!?いつの間に…!?」
テッラ「…思ったより小柄ですねー」
アレイスター「なに、私が保有する10億8309万2867通りの可能性の一つだよ」
アレイスター「さて事情は大体把握した。お手合わせ願えるかね?」
テッラ「ふっ…いいでしょう、強い相手の方がより高い経験値を得られるとうものです!!」
ヽ、 、 、 、
\ ヽ { ヽ、 \ ヽ ヽ ヽ 、
‐- 、ヽ \ \ ヽヽ \\ヽ \\
`゙ ミ ヽ \ \ \ \ ヽ \ lヽ、
__>ミ \ ヽ ヽ ヽ ヽ ! ハ
ヽ― = 二 \ \ l } |、
>--== ミ 、`ヽ ヽ、\ ! // / ト、
_ ̄>三二 ミ、 ,、ゝ‐- 、 |r-、/ / |
二` ミ- _ ヽ/ - 、 ` ヽ / // }/
―= ニ ― ニ .〉,ィ‐- 、__,〉 _,, 〉 ///-. 、. _
:‐:'": ヽ三 _ /〈 弋エヽ ヽ /ィェュ}.|////: : : : : :`゛:': -. .,,
: : : \ミ.二 _彡, -、} /´' } l`ヽ 〉 // : : : : : : : : : : : :.`ヽ
: : :ヽ-=ニ__ '" { ヾ `ヽ ィ ヘ / 〉彡': : : : : : : : : : : : : : : : :/
: : : : `メ‐ '' ~ ヽ、lイ } _,z孑于テミx、Yr'´: : : : : : : : : : : : : : : :./ 優先する。
: : : : : : :.ノ//ィ _ヽ! 弋二二二二{/: : : : : : : : : : : : : :_:>'" ―――テッラ以外のキャラを下位に、テッラを上位に
: : : : : : : : : : :  ̄:` ―:l\  ̄  ̄  ̄ {: : : : : : : : : :> ''"
 ̄ " ' ― : :_: : _: :| `> -- ‐ '"_ : ― ''"´
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アレイスターの指が数字を刻む。
32、30、10。
テッラ(…?あれはピストルでしょうか)
ダンダンダン!!
テッラ「くっ!?優先する──弾丸を下位に、人肌を上位に!!」
ドシュッ
テッラ「ぐぅう!?何故…光の処刑が効かない!?」
アレイスター「元から弾など入っておらんよ。霊的蹴たぐり、呪術の一種だな」
テッラ「なるほど…っ!では、優先する──魔術を下位に、人肌を上位に!!」
テッラ「これであなたの得意とする魔術は使えません。そしてあなた自身は学園都市製の能力も使えません。さあどうします?最悪と唄われる魔術師!」
32、30、10。
テッラ(…?あれはピストルでしょうか)
ダンダンダン!!
テッラ「くっ!?優先する──弾丸を下位に、人肌を上位に!!」
ドシュッ
テッラ「ぐぅう!?何故…光の処刑が効かない!?」
アレイスター「元から弾など入っておらんよ。霊的蹴たぐり、呪術の一種だな」
テッラ「なるほど…っ!では、優先する──魔術を下位に、人肌を上位に!!」
テッラ「これであなたの得意とする魔術は使えません。そしてあなた自身は学園都市製の能力も使えません。さあどうします?最悪と唄われる魔術師!」
アレイスター「なるほど。指定できる範囲そのものは決して低くないというわけか。それは困ったな」
アレイスター「出ろ、エイワス、思考を縛る鎖を逆手に取ってガイドと為し、我が目的を完遂せよ」
ピカッ
エイワス『全く、こんな雑兵ごときを相手せねばならんとは』
テッラ「な…!?これはまさか…天使ですか!?」
テッラ「しかし天使と言えどその力の本質は魔術。それに術者を狙えば問題はありませんのでねぇ!!」ブンッ
エイワス『阿呆が、君は今何を優先している?』
アレイスター「魔術を下位に、人肌を上位に」パシッ
テッラ「しまっ──」
エイワス『ふん』
エイワスの光の翼が放たれ、テッラの胴体は真っ二つになった。
エイワス『ところで…安価的に私を呼ぶのはアリなのかね?』
アレイスター「経験値を欲していたからいいのではなかろうか」
アレイスター「出ろ、エイワス、思考を縛る鎖を逆手に取ってガイドと為し、我が目的を完遂せよ」
ピカッ
エイワス『全く、こんな雑兵ごときを相手せねばならんとは』
テッラ「な…!?これはまさか…天使ですか!?」
テッラ「しかし天使と言えどその力の本質は魔術。それに術者を狙えば問題はありませんのでねぇ!!」ブンッ
エイワス『阿呆が、君は今何を優先している?』
アレイスター「魔術を下位に、人肌を上位に」パシッ
テッラ「しまっ──」
エイワス『ふん』
エイワスの光の翼が放たれ、テッラの胴体は真っ二つになった。
エイワス『ところで…安価的に私を呼ぶのはアリなのかね?』
アレイスター「経験値を欲していたからいいのではなかろうか」
テッラ「佐天涙子…どうやらただの一般人のようですねー」
テッラ「スケールは格段に落ちてしまいましたが、そろそろ一戦くらい勝ちたいですし、まあいいでしょう。」
テッラ「どうもー左方のテッラです」ニコッ
佐天「ヒィッ!?校内のロッカーから何か出てきた!?」
テッラ「すみませんがね佐天さん、私の憂さ晴らしのために、死んでいただけませんかねぇ!!」
佐天「何このエリマキトカゲ擬人化したみたいな人唐突すぎる!!」
テッラ「スケールは格段に落ちてしまいましたが、そろそろ一戦くらい勝ちたいですし、まあいいでしょう。」
テッラ「どうもー左方のテッラです」ニコッ
佐天「ヒィッ!?校内のロッカーから何か出てきた!?」
テッラ「すみませんがね佐天さん、私の憂さ晴らしのために、死んでいただけませんかねぇ!!」
佐天「何このエリマキトカゲ擬人化したみたいな人唐突すぎる!!」
テッラ「優先する。──小麦粉を上位に、人肌を下位に!」ブンッ
佐天「きゃああ!?」ブンッ
ガンッ!!
テッラ「ほう…金属バットですか」
テッラ「一体どこから出したのか…全く…見えませんでしたよ…」
ドサッ
佐天(普通にロッカーにあったやつ掴んで振っただけなんだけど、私の体が邪魔で見えなかったのかな…?)
佐天「……」
佐天「……あ、救急車」
佐天「きゃああ!?」ブンッ
ガンッ!!
テッラ「ほう…金属バットですか」
テッラ「一体どこから出したのか…全く…見えませんでしたよ…」
ドサッ
佐天(普通にロッカーにあったやつ掴んで振っただけなんだけど、私の体が邪魔で見えなかったのかな…?)
佐天「……」
佐天「……あ、救急車」
カエル顔「また君かね…君もしょっちゅう怪我する人みたいだね?」
テッラ「どうも…ありがとうございます」
テッラ「あの医者…さっきからオーバーキルされるからか、随分と久しぶりに会ったように感じて笑えてきますねー」
テッラ「さて…珍しく死なずに済んだことですし、この調子で>>88とでも戦いましょうか」
テッラ「どうも…ありがとうございます」
テッラ「あの医者…さっきからオーバーキルされるからか、随分と久しぶりに会ったように感じて笑えてきますねー」
テッラ「さて…珍しく死なずに済んだことですし、この調子で>>88とでも戦いましょうか」
>>83
あれとは違うぞーSAO見てないから全くわかりませんねぇ
あれとは違うぞーSAO見てないから全くわかりませんねぇ
テッラ「よぉバードウェイ。ちょいと喧嘩してくれませんかねー」
バードウェイ「なんだこいついきなり現れて馴れ馴れしいな」
インデックス「槍の構築が済んだんだよ」
バードウェイ「よし。…そこのお前、こいつを食らってみてくれ」ブンッ
その瞬間──時間が、空間が弾け飛んだ
世界が、位相が壊れ真っ暗闇の迷宮が姿を表す。
その槍はテッラの心臓を寸分の狂いもなく掴み取ると、胴体ごと切り飛ばして漆黒の彼方へ吹き飛んだ──
バードウェイ「なんだこいついきなり現れて馴れ馴れしいな」
インデックス「槍の構築が済んだんだよ」
バードウェイ「よし。…そこのお前、こいつを食らってみてくれ」ブンッ
その瞬間──時間が、空間が弾け飛んだ
世界が、位相が壊れ真っ暗闇の迷宮が姿を表す。
その槍はテッラの心臓を寸分の狂いもなく掴み取ると、胴体ごと切り飛ばして漆黒の彼方へ吹き飛んだ──
──かに見えたが、
テッラ「声をかける前に予め設定しておいて正解でしたよ」
テッラ「優先する。──主神の槍を下位に、人肌を上位に、とねー」
バードウェイ「なん…だと」
テッラ「ふん」バキッ
インデックス「主神の槍を…素手で砕いた…!?」
テッラ「如何に素晴らしい神々の武器であろうとも、私の扱う光の処刑はただ一つの攻撃であれば無力化できてしまうんですねー」
バードウェイ「くっ…まさか…そんなことが…」
テッラ「声をかける前に予め設定しておいて正解でしたよ」
テッラ「優先する。──主神の槍を下位に、人肌を上位に、とねー」
バードウェイ「なん…だと」
テッラ「ふん」バキッ
インデックス「主神の槍を…素手で砕いた…!?」
テッラ「如何に素晴らしい神々の武器であろうとも、私の扱う光の処刑はただ一つの攻撃であれば無力化できてしまうんですねー」
バードウェイ「くっ…まさか…そんなことが…」
うわー、主神の槍が通用しないなんてー。どうすればいいんだー(棒読)
バードウェイ「なるほど…な…ただし、その能力は…私の扱う象徴武器や召喚爆撃…とは相性が悪いからな」
テッラ「なんと…!?」
バードウェイ「というわけで…まずは水の杯を…」ドサッ
テッラ「???」
インデックス「…主神の槍は元々神様の武器だから、人の身だと体力や魔力を奪っちゃうみたいだね」
テッラ「おや…?これは…まさか」
インデックス「私は自分の意思で自動書記を使えないし…ここは、戦術的撤退なんだよ!」ダッダッダッ
テッラ「……」
テッラ「なんと…!?」
バードウェイ「というわけで…まずは水の杯を…」ドサッ
テッラ「???」
インデックス「…主神の槍は元々神様の武器だから、人の身だと体力や魔力を奪っちゃうみたいだね」
テッラ「おや…?これは…まさか」
インデックス「私は自分の意思で自動書記を使えないし…ここは、戦術的撤退なんだよ!」ダッダッダッ
テッラ「……」
テッラ「…や、やりました」
テッラ「勝ちましたよ!この!私が!!」
テッラ「全く持って不本意な勝ち方ですがねぇ!!」
テッラ「しかしこれで経験値は得られました!今の私ならどんな相手にも勝てる気がするというものです!」
テッラ「これで最後にしましょう、次の相手は>>103です!」
テッラ「勝ちましたよ!この!私が!!」
テッラ「全く持って不本意な勝ち方ですがねぇ!!」
テッラ「しかしこれで経験値は得られました!今の私ならどんな相手にも勝てる気がするというものです!」
テッラ「これで最後にしましょう、次の相手は>>103です!」
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