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元スレロック「レヴィがガンシューティングゲームしてる」
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レヴィ「オラオラオラ!!!」
バチュン!バチュン!
ロック「レヴィ?」
レヴィ「なんだよ?!」
ロック「なんで独りでプレイしてるのに、2P側も使ってるんだ?」
レヴィ「あたしがトゥーハンドだからだよ!!」バチュンバチュン
ロック「寂しくないか?」
レヴィ「ぜんっぜんっ」
バチュン!バチュン!
ロック「レヴィ?」
レヴィ「なんだよ?!」
ロック「なんで独りでプレイしてるのに、2P側も使ってるんだ?」
レヴィ「あたしがトゥーハンドだからだよ!!」バチュンバチュン
ロック「寂しくないか?」
レヴィ「ぜんっぜんっ」
レヴィ「ハッハー!!」バチュンバチュン
ロック「……」
レヴィ「この街は腐ってやがるぜ。人間にとってのガデスすらもモンスターだ」
ロック「……」
レヴィ「けっ。ゾンビごときがあたしの前に立つんじゃねーよ!!!」バチュンバチュン
ロック「それ、日本製のか?」
レヴィ「おう!!やるか?!」
ロック「いい」
レヴィ「じゃあ話しかけんな!!」
ロック「……」
ロック「……」
レヴィ「この街は腐ってやがるぜ。人間にとってのガデスすらもモンスターだ」
ロック「……」
レヴィ「けっ。ゾンビごときがあたしの前に立つんじゃねーよ!!!」バチュンバチュン
ロック「それ、日本製のか?」
レヴィ「おう!!やるか?!」
ロック「いい」
レヴィ「じゃあ話しかけんな!!」
ロック「……」
レヴィ「この奥からなんか出てくるな。あたしの勘がそういってやがるぜ」
ロック「……」
レヴィ「こうして照準を合わせておいて……」
レヴィ「ほら!!バカが顔を出したぜ、ロック!!」チラッ
ロック「……」
レヴィ「一気に蜂の巣にしてやるぜー!!」バチュンバチュン
ロック(新聞でも見よう)ペラッ
レヴィ「……ヘイ!!やった!!でっかいもんぶちまけやがった!!ヘイルメリーもありゃしないぜ!!」チラッ
ロック「……」
レヴィ「……」バチュンバチュン
ロック「……」
レヴィ「こうして照準を合わせておいて……」
レヴィ「ほら!!バカが顔を出したぜ、ロック!!」チラッ
ロック「……」
レヴィ「一気に蜂の巣にしてやるぜー!!」バチュンバチュン
ロック(新聞でも見よう)ペラッ
レヴィ「……ヘイ!!やった!!でっかいもんぶちまけやがった!!ヘイルメリーもありゃしないぜ!!」チラッ
ロック「……」
レヴィ「……」バチュンバチュン
レヴィ「やべえ!!デカ物のおでましだぜ!!」
ロック「……」
レヴィ「でもなぁ、このあたしにかかれば……」チャカ
レヴィ「てめーは一歩も動けずにそこで踊るだけのマスコットに早変わりだ!!!」
ロック「……」
レヴィ「ハッハー!!」バチュンバチュン
ロック「……」
レヴィ「オラオラ!!もっと無様に踊れよ、キング!!」
ロック「ふわぁぁ……なんか飲もうかな」
レヴィ「……」
ロック「コーヒーはっと……」
レヴィ「……」バチュンバチュン
ロック「……」
レヴィ「でもなぁ、このあたしにかかれば……」チャカ
レヴィ「てめーは一歩も動けずにそこで踊るだけのマスコットに早変わりだ!!!」
ロック「……」
レヴィ「ハッハー!!」バチュンバチュン
ロック「……」
レヴィ「オラオラ!!もっと無様に踊れよ、キング!!」
ロック「ふわぁぁ……なんか飲もうかな」
レヴィ「……」
ロック「コーヒーはっと……」
レヴィ「……」バチュンバチュン
>>8
これだから童貞は…
これだから童貞は…
レヴィ「よっしゃー!!!」
ロック「……」
レヴィ「あー、もう二挺拳銃じゃあイージーすぎて、話になんねえなぁ」
ロック「……」
レヴィ「仕方ねえ、ハンデとして銃は一つ捨てるか」
ロック「……」
レヴィ「あれ?おいおい!!マジかよ。これクソゲーだな!!」
レヴィ「2Pで始めると、最初からよ。ふざけんな!!ウィザードリィを見習えってんだよ!!あっちはプレイヤーに優しい設計だったぞ、こらぁ!!」
ロック「……」
レヴィ「まるで便所に残ってるカスみたいなゲームだな!!ここまできて初めからなんて誰がやるかよ!!」
ロック「じゃあ、やめればいいじゃないか」
レヴィ「……」
ロック「……」
ロック「……」
レヴィ「あー、もう二挺拳銃じゃあイージーすぎて、話になんねえなぁ」
ロック「……」
レヴィ「仕方ねえ、ハンデとして銃は一つ捨てるか」
ロック「……」
レヴィ「あれ?おいおい!!マジかよ。これクソゲーだな!!」
レヴィ「2Pで始めると、最初からよ。ふざけんな!!ウィザードリィを見習えってんだよ!!あっちはプレイヤーに優しい設計だったぞ、こらぁ!!」
ロック「……」
レヴィ「まるで便所に残ってるカスみたいなゲームだな!!ここまできて初めからなんて誰がやるかよ!!」
ロック「じゃあ、やめればいいじゃないか」
レヴィ「……」
ロック「……」
>>9
ん?童貞には刺激がつよかったかな?
ん?童貞には刺激がつよかったかな?
レヴィ「ヘイヘイ、ロック。穏やかじゃねえな」
ロック「いや、すごい穏やかだけど」
レヴィ「なんの映画に影響されたんだ?悪役の台詞はお前には似合わねーよ」
ロック「そんな台詞を言った覚えはないけど」
レヴィ「んだよ、ロック。そんなにやりたいなら、やらせてやるって」
ロック「なにを?」
レヴィ「ゲームだよ。ほれ」
ロック「いいよ。やったことあるし」
レヴィ「……」
ロック「日本では割と流行ったゲームだからね。やったことあるんだ」
レヴィ「ふーん……なんだよ、自慢か?ざけんな」
ロック「レヴィ?怒ってるのか?」
レヴィ「なんで怒るんだよ!!わけわかんねーよ!!!」
ロック「なら、いいけど」
ロック「いや、すごい穏やかだけど」
レヴィ「なんの映画に影響されたんだ?悪役の台詞はお前には似合わねーよ」
ロック「そんな台詞を言った覚えはないけど」
レヴィ「んだよ、ロック。そんなにやりたいなら、やらせてやるって」
ロック「なにを?」
レヴィ「ゲームだよ。ほれ」
ロック「いいよ。やったことあるし」
レヴィ「……」
ロック「日本では割と流行ったゲームだからね。やったことあるんだ」
レヴィ「ふーん……なんだよ、自慢か?ざけんな」
ロック「レヴィ?怒ってるのか?」
レヴィ「なんで怒るんだよ!!わけわかんねーよ!!!」
ロック「なら、いいけど」
レヴィ「じゃあ、もういい。やめよ」
ロック「だいたいそれ、今だとすごくチープに思えるんだ」
レヴィ「え?」
ロック「ゾンビの出てくるタイミングとか、全く怖くない」
レヴィ「……」
ロック「ガンシューティングなのは分かるけど、もっと演出にも凝っててほしかったかな」
ロック「あれなら、レヴィのほうが何倍も―――」
レヴィ「おい!!ロック!!!」
ロック「え?」
レヴィ「このあたしが!!あのリビングデッドよりもおっかないっていうのかよ?!」
ロック「うん」
レヴィ「てめぇ……!!!あたしは目ん玉ぶらさげてねえよ!!!」
ロック「それ以外の要因だけど」
ロック「だいたいそれ、今だとすごくチープに思えるんだ」
レヴィ「え?」
ロック「ゾンビの出てくるタイミングとか、全く怖くない」
レヴィ「……」
ロック「ガンシューティングなのは分かるけど、もっと演出にも凝っててほしかったかな」
ロック「あれなら、レヴィのほうが何倍も―――」
レヴィ「おい!!ロック!!!」
ロック「え?」
レヴィ「このあたしが!!あのリビングデッドよりもおっかないっていうのかよ?!」
ロック「うん」
レヴィ「てめぇ……!!!あたしは目ん玉ぶらさげてねえよ!!!」
ロック「それ以外の要因だけど」
レヴィ「はぁぁ!?あたしでもショットガンを撃たれたら、口から血を吐いて一面をブラッドフロアにするぞ!?」
レヴィ「しかも、しかもだ!!向こうは撃っても立ち上がってくるときもある!!」
ロック「そうだね」
レヴィ「ほーら、みろ。あたしのほうが可愛いだろうが」
ロック「でも、ゾンビは嬉しそうに銃を振り回したりしないから」
レヴィ「内臓垂らして、迫ってくるより可愛いだろ!?」
ロック「いや……怖いの種類が違うよ」
レヴィ「ちっ……ロックのくせに……!!」
ロック「今、新聞読んでるから」
レヴィ「ったく……!!」
ロック「……」
レヴィ「……」
レヴィ「暇だから、もう一回するか」
ロック「……」
レヴィ「しかも、しかもだ!!向こうは撃っても立ち上がってくるときもある!!」
ロック「そうだね」
レヴィ「ほーら、みろ。あたしのほうが可愛いだろうが」
ロック「でも、ゾンビは嬉しそうに銃を振り回したりしないから」
レヴィ「内臓垂らして、迫ってくるより可愛いだろ!?」
ロック「いや……怖いの種類が違うよ」
レヴィ「ちっ……ロックのくせに……!!」
ロック「今、新聞読んでるから」
レヴィ「ったく……!!」
ロック「……」
レヴィ「……」
レヴィ「暇だから、もう一回するか」
ロック「……」
レヴィ「―――よっしゃー!!クリア!!」
ロック「……」
レヴィ「なんだよ、ロック。暇を持て余すのは老人の仕事だぜ?」
ロック「え?」
レヴィ「ほらよ」
ロック「……」
レヴィ「お前に1P側を譲ってやるよ。感謝しろ」
ロック「続けてやればいいじゃないか」
レヴィ「はぁぁ!?」
ロック「二挺拳銃で」
レヴィ「疲れるんだよ」
ロック「こんな玩具よりももっと重いものもってるじゃないか」
レヴィ「目が!!疲れるんだよ!!」
ロック「いつも、もっと目まぐるしい状況で戦ってるじゃないか」
レヴィ「……」
ロック「……」
レヴィ「なんだよ、ロック。暇を持て余すのは老人の仕事だぜ?」
ロック「え?」
レヴィ「ほらよ」
ロック「……」
レヴィ「お前に1P側を譲ってやるよ。感謝しろ」
ロック「続けてやればいいじゃないか」
レヴィ「はぁぁ!?」
ロック「二挺拳銃で」
レヴィ「疲れるんだよ」
ロック「こんな玩具よりももっと重いものもってるじゃないか」
レヴィ「目が!!疲れるんだよ!!」
ロック「いつも、もっと目まぐるしい状況で戦ってるじゃないか」
レヴィ「……」
レヴィ「……わかった。てめえがそこまでいうなら、やってやるよ!!」
ロック「……」
レヴィ「ほえ面かいて、ベッドの中で縮み上がったマスもかけ!!ドアホ!!!」
ロック「……」
レヴィ「……」
ロック「……」
レヴィ「よし……スタートだ……」
レヴィ「どこだ……?どこにいやがる……?」
ロック「レヴィ、第二ステージは初めてなのか?」
レヴィ「お、おう……」
ロック「……」
テレビ『オォォォ!!!』
レヴィ「ぎゃぁぁ?!」ビクッ
レヴィ「きめえ!!しねっ!!しねっ!!」バチュンバチュン!!
ロック「全然、当たってないぞ?」
ロック「……」
レヴィ「ほえ面かいて、ベッドの中で縮み上がったマスもかけ!!ドアホ!!!」
ロック「……」
レヴィ「……」
ロック「……」
レヴィ「よし……スタートだ……」
レヴィ「どこだ……?どこにいやがる……?」
ロック「レヴィ、第二ステージは初めてなのか?」
レヴィ「お、おう……」
ロック「……」
テレビ『オォォォ!!!』
レヴィ「ぎゃぁぁ?!」ビクッ
レヴィ「きめえ!!しねっ!!しねっ!!」バチュンバチュン!!
ロック「全然、当たってないぞ?」
レヴィ「ふぅー……手こずった……」
ロック「もうライフがレッドゾーンだぞ。最初の戦闘で」
レヴィ「こっから挽回するんだよ。しらねえのか?ヒーローは遅れて来るんだよ」
ロック「そうか」
レヴィ「ふぅー……ふぅー……」
テレビ『……』バンッ!!!
レヴィ「ひっ?!」
レヴィ「そこか!!オラオラオラ!!!」バチュン!!バチュン!!!
ロック「レヴィ、それはただの音のトラップだ。敵はいない」
レヴィ「な、なんだよ。そうか……先にいえよ!!!」
ロック「……悪い」
レヴィ「気がきかねえ奴だぜ……」
テレビ『オォォォ!!!』
レヴィ「ぎゃぁ!!!あー!!!死んだ!!!くそっ!!もうやめる!!!」
ロック「……」
ロック「もうライフがレッドゾーンだぞ。最初の戦闘で」
レヴィ「こっから挽回するんだよ。しらねえのか?ヒーローは遅れて来るんだよ」
ロック「そうか」
レヴィ「ふぅー……ふぅー……」
テレビ『……』バンッ!!!
レヴィ「ひっ?!」
レヴィ「そこか!!オラオラオラ!!!」バチュン!!バチュン!!!
ロック「レヴィ、それはただの音のトラップだ。敵はいない」
レヴィ「な、なんだよ。そうか……先にいえよ!!!」
ロック「……悪い」
レヴィ「気がきかねえ奴だぜ……」
テレビ『オォォォ!!!』
レヴィ「ぎゃぁ!!!あー!!!死んだ!!!くそっ!!もうやめる!!!」
ロック「……」
レヴィ「こんな害虫のクソにも劣るゲームだとは思わなかったぜ!!!はんっ!!!」プイッ
ロック「なあ、レヴィ?」
レヴィ「なんだよ?」
ロック「……怖いのか?」
レヴィ「なにが?」
ロック「そのゲーム」
レヴィ「ぜんぜん」
ロック「でも、結構驚いてたよな」
レヴィ「どっこが驚いてた?あぁ?言ってみろよ?」
ロック「いや……」
レヴィ「こんなディスクにビビるやつなんて猫ぐらいだっつーの!!」ピシッピシッ
ロック「そのゲームディスクに怖がる奴はいないだろ。俺が言ってるのは、ゲームの中身。演出とかのことだ?」
レヴィ「これが怖いなら、弾丸の前に立つだけで失禁だな!!!だーっはっはっはっは!!!」
ロック「……じゃあ、もう一回やれよ」
レヴィ「やだよ」
ロック「なあ、レヴィ?」
レヴィ「なんだよ?」
ロック「……怖いのか?」
レヴィ「なにが?」
ロック「そのゲーム」
レヴィ「ぜんぜん」
ロック「でも、結構驚いてたよな」
レヴィ「どっこが驚いてた?あぁ?言ってみろよ?」
ロック「いや……」
レヴィ「こんなディスクにビビるやつなんて猫ぐらいだっつーの!!」ピシッピシッ
ロック「そのゲームディスクに怖がる奴はいないだろ。俺が言ってるのは、ゲームの中身。演出とかのことだ?」
レヴィ「これが怖いなら、弾丸の前に立つだけで失禁だな!!!だーっはっはっはっは!!!」
ロック「……じゃあ、もう一回やれよ」
レヴィ「やだよ」
ほんとは怖いからロックに一緒にやって欲しいのに素直になれないレヴィちゃん可愛い
ロック「……」
レヴィ「続きがみたいのかー?じゃあ、ロックがやるしかねーと思うけどな」
ロック「だから、俺は一度やってるから」
レヴィ「そんなこといって、もうでっかいもんを産みだそうとしてるぐらい、ぶるってるんじゃねーの?」
ロック「……」
レヴィ「やっぱり、あれだな。日本人はイチモツは小さいっていうし、度胸のでかさはそれに比例するんだな」
ロック「言ったな……」
レヴィ「おう!!言ってやったよ!!」
ロック「じゃあ、見せてやるよ。僕がどれだけ学生時代にガンシューティングに嵌っていたかを」
レヴィ「あまりの怖さに床をぬらすんじゃねーぞ?」
ロック「始めようか」
レヴィ「おっし」スチャ
ロック「いや、独りでプレイするから」
レヴィ「え?」
レヴィ「続きがみたいのかー?じゃあ、ロックがやるしかねーと思うけどな」
ロック「だから、俺は一度やってるから」
レヴィ「そんなこといって、もうでっかいもんを産みだそうとしてるぐらい、ぶるってるんじゃねーの?」
ロック「……」
レヴィ「やっぱり、あれだな。日本人はイチモツは小さいっていうし、度胸のでかさはそれに比例するんだな」
ロック「言ったな……」
レヴィ「おう!!言ってやったよ!!」
ロック「じゃあ、見せてやるよ。僕がどれだけ学生時代にガンシューティングに嵌っていたかを」
レヴィ「あまりの怖さに床をぬらすんじゃねーぞ?」
ロック「始めようか」
レヴィ「おっし」スチャ
ロック「いや、独りでプレイするから」
レヴィ「え?」
あとでiPhoneで読むからここにURLはらせてもらう。俺のために。
ロック「このゲーム、片方がゲームオーバーになったら、最初からになるんだ」
レヴィ「そうなのか?」
ロック「レヴィは足手まといだよ」
レヴィ「なんだと!?てめぇ!!言うに事欠いてあたしが役立たずだとぉ!?」
ロック「じゃあ、独りでプレイするけど、レヴィは2P側のガンコントローラー握ってていいよ」
レヴィ「おう……」
ロック「よし」
レヴィ「……」
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「ヘイ、ロック!!右から犬がくるぜ!!」
ロック「知ってる」
レヴィ「次は上から―――」
ロック「知ってる。いいから、レヴィは黙っててくれ」
レヴィ「……」
レヴィ「バチュンバチュン」カチャカチャ
レヴィ「そうなのか?」
ロック「レヴィは足手まといだよ」
レヴィ「なんだと!?てめぇ!!言うに事欠いてあたしが役立たずだとぉ!?」
ロック「じゃあ、独りでプレイするけど、レヴィは2P側のガンコントローラー握ってていいよ」
レヴィ「おう……」
ロック「よし」
レヴィ「……」
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「ヘイ、ロック!!右から犬がくるぜ!!」
ロック「知ってる」
レヴィ「次は上から―――」
ロック「知ってる。いいから、レヴィは黙っててくれ」
レヴィ「……」
レヴィ「バチュンバチュン」カチャカチャ
今レヴィは金入れてないのにレバーガチャガチャしてるゲーセンの子どもと同じ状態か
ロック「―――さあ、第二ステージだ」
レヴィ「おぉ……やるじゃねーか」
ロック「行くぞ」
レヴィ「……」
テレビ『オォォォ!!!!』
レヴィ「ぎゃぁ!!」
ロック「ふっ」バチュンバチュン
レヴィ「……おぉ」
テレビ『グォォォ!!!』
レヴィ「ひっ?!」ビクッ
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「ロック……クールじゃねえか……」
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「……」
レヴィ「おぉ……やるじゃねーか」
ロック「行くぞ」
レヴィ「……」
テレビ『オォォォ!!!!』
レヴィ「ぎゃぁ!!」
ロック「ふっ」バチュンバチュン
レヴィ「……おぉ」
テレビ『グォォォ!!!』
レヴィ「ひっ?!」ビクッ
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「ロック……クールじゃねえか……」
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「……」
ロック「―――最終ステージまできたな」
レヴィ「すげえな。ロック、マジでロックだぜ」
ロック「……」
テレビ『ガァアアアアアア!!!!!!』バンッ!!!!
レヴィ「ぎゃぁああ!?」ギュッ!!
ロック「レヴィ!!抱きつかないでくれ!!照準がぶれる!!」
レヴィ「わ、わりぃ」
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「……」
テレビ『オオォォォオオオオ!!!!!!』ドォォォン!!!!!
レヴィ「ひゃぁ?!」ギュッ!!
ロック「レヴィ!!邪魔しないでくれ!!」
レヴィ「わ、わるい……いや、だって、モンスターが壁をぶっ壊してでてくるとか、作った奴の頭がイカれてるとしかおもえないぜ?」
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「よし、そこだ。やれ」
レヴィ「すげえな。ロック、マジでロックだぜ」
ロック「……」
テレビ『ガァアアアアアア!!!!!!』バンッ!!!!
レヴィ「ぎゃぁああ!?」ギュッ!!
ロック「レヴィ!!抱きつかないでくれ!!照準がぶれる!!」
レヴィ「わ、わりぃ」
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「……」
テレビ『オオォォォオオオオ!!!!!!』ドォォォン!!!!!
レヴィ「ひゃぁ?!」ギュッ!!
ロック「レヴィ!!邪魔しないでくれ!!」
レヴィ「わ、わるい……いや、だって、モンスターが壁をぶっ壊してでてくるとか、作った奴の頭がイカれてるとしかおもえないぜ?」
ロック「……」バチュンバチュン
レヴィ「よし、そこだ。やれ」
ロック「―――終わりだ」
レヴィ「おー……」
ロック「これで分かっただろ?俺がどれだけ上手いかってこと」
レヴィ「ま、まあまあってとこだな」
ロック「え?」
レヴィ「最終ステージで2発もザコの攻撃うけちまってるからなぁー、評価はどうしてもまあまあになるな」
ロック「もういいよ……」
レヴィ「努力はみとめてやるよ、サンキュー」
ロック「なんでお礼?」
レヴィ「別に」
ロック「……」
レヴィ「さーてと、クリアデータをセーブしてっと」
ロック「……」
レヴィ「ダッチに自慢してくる!!」
ロック「あ、おい!!」
レヴィ「おー……」
ロック「これで分かっただろ?俺がどれだけ上手いかってこと」
レヴィ「ま、まあまあってとこだな」
ロック「え?」
レヴィ「最終ステージで2発もザコの攻撃うけちまってるからなぁー、評価はどうしてもまあまあになるな」
ロック「もういいよ……」
レヴィ「努力はみとめてやるよ、サンキュー」
ロック「なんでお礼?」
レヴィ「別に」
ロック「……」
レヴィ「さーてと、クリアデータをセーブしてっと」
ロック「……」
レヴィ「ダッチに自慢してくる!!」
ロック「あ、おい!!」
レヴィ「おーい!!ダッチー!!」
ダッチ「どうした?」
レヴィ「これこれ!!クリアしたんだぜ!!」
ダッチ「狼少年か?」
レヴィ「バカ!!証拠もあるって!!」
ダッチ「わかったわかった。みてやるよ」
レヴィ「クリアタイムの速さに、ダッチのグラサンは割れるはずだ」
ダッチ「そこまでか。じゃあ、グラサンは外しておこう。飛び出した目玉が張り付いちゃあ、かなわねえ」
ロック「全く……」
ベニー「ロックー」
ロック「どうした?」
ベニー「ちょっと野暮用で日本から色々取り寄せることになってるんだけど、なんかいるモノあるかい?」
ロック「うーん……じゃあ、ゲーム機とソフト」
ベニー「いいよー。どういうやつ?」
ロック「レヴィには日本のホラーを味わって欲しいんだ」
ダッチ「どうした?」
レヴィ「これこれ!!クリアしたんだぜ!!」
ダッチ「狼少年か?」
レヴィ「バカ!!証拠もあるって!!」
ダッチ「わかったわかった。みてやるよ」
レヴィ「クリアタイムの速さに、ダッチのグラサンは割れるはずだ」
ダッチ「そこまでか。じゃあ、グラサンは外しておこう。飛び出した目玉が張り付いちゃあ、かなわねえ」
ロック「全く……」
ベニー「ロックー」
ロック「どうした?」
ベニー「ちょっと野暮用で日本から色々取り寄せることになってるんだけど、なんかいるモノあるかい?」
ロック「うーん……じゃあ、ゲーム機とソフト」
ベニー「いいよー。どういうやつ?」
ロック「レヴィには日本のホラーを味わって欲しいんだ」
数日後
レヴィ「ヘイ!!ロック!!みてみろよ!!」
ロック「ん?」
レヴィ「自力で最終ステージまでいけるようになったんだぜ!!」
ロック「へえ」
レヴィ「すげーだろ!?」
ロック「うん」
レヴィ「へへ……」
ロック「……」
ピンポーン
レヴィ「ロック、出てくれ」
ロック「はいはい」
ガチャ
ベニー「ロック、例のもの届いたよ」
ロック「あれか。ありがとう、ベニー」
レヴィ「ヘイ!!ロック!!みてみろよ!!」
ロック「ん?」
レヴィ「自力で最終ステージまでいけるようになったんだぜ!!」
ロック「へえ」
レヴィ「すげーだろ!?」
ロック「うん」
レヴィ「へへ……」
ロック「……」
ピンポーン
レヴィ「ロック、出てくれ」
ロック「はいはい」
ガチャ
ベニー「ロック、例のもの届いたよ」
ロック「あれか。ありがとう、ベニー」
ベニー「また、レヴィはロックの部屋でゲームかい?」
ロック「もうなれた」
ベニー「じゃあ、ごゆっくり」
ロック「ああ」
レヴィ「ベニーか?」
ロック「うん」
レヴィ「なんだよそれ?」
ロック「レヴィ、新しいゲームが届いたんだ」
レヴィ「へえ、マジかよ!!やろうぜ!!」
ロック「日本のゲームなんだ」
レヴィ「おっし!!たっぷり自信はついたぜ!!」
ロック「でも、これ1P専用なんだ」
レヴィ「なんだよ、クソゲーつかませてんじゃねーぞ、ロック」
ロック「でも、面白いよ?」
レヴィ「まあ、そこまでいうならやってやるよ。かせっ」
ロック「もうなれた」
ベニー「じゃあ、ごゆっくり」
ロック「ああ」
レヴィ「ベニーか?」
ロック「うん」
レヴィ「なんだよそれ?」
ロック「レヴィ、新しいゲームが届いたんだ」
レヴィ「へえ、マジかよ!!やろうぜ!!」
ロック「日本のゲームなんだ」
レヴィ「おっし!!たっぷり自信はついたぜ!!」
ロック「でも、これ1P専用なんだ」
レヴィ「なんだよ、クソゲーつかませてんじゃねーぞ、ロック」
ロック「でも、面白いよ?」
レヴィ「まあ、そこまでいうならやってやるよ。かせっ」
レヴィ「セッテング完了」
ロック「始めてくれ」
レヴィ「おう」
ロック「……」
レヴィ「なんだこれ?サイレン?」
ロック「そうそう」
レヴィ「ウーウーってポリがくるのか?」
ロック「くるよ」
レヴィ「全然こわそうじゃねえな。ワトサップ署長で警察は慣れてるしな」
ロック「……」
レヴィ「で、どこで銃を撃つんだ?」
ロック「撃たないよ?」
レヴィ「はぁ?じゃあ、どうやって敵を倒すんだよ?」
ロック「これはそういうゲームじゃない。怪しい場所に入ってただ脱出するゲームだから」
レヴィ「うわー、ますますクソの臭いが強くなったな。芳香剤でもおいとくか?」
ロック「始めてくれ」
レヴィ「おう」
ロック「……」
レヴィ「なんだこれ?サイレン?」
ロック「そうそう」
レヴィ「ウーウーってポリがくるのか?」
ロック「くるよ」
レヴィ「全然こわそうじゃねえな。ワトサップ署長で警察は慣れてるしな」
ロック「……」
レヴィ「で、どこで銃を撃つんだ?」
ロック「撃たないよ?」
レヴィ「はぁ?じゃあ、どうやって敵を倒すんだよ?」
ロック「これはそういうゲームじゃない。怪しい場所に入ってただ脱出するゲームだから」
レヴィ「うわー、ますますクソの臭いが強くなったな。芳香剤でもおいとくか?」
サイレンはちゃんとやっても鬱だからなwwww
レヴィ家出するぞwwww
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