復活か

ズバァンッ！！！



大男「……へ」

大男（なんだ今の！？　このボロ小屋の壁にでかい穴が……！）

青年「……」ｼｭｩｩｩ…

青年「さっきの輪ゴム鉄砲が僕の本気だと思ったら、大間違いだ」

青年「本気になった僕の輪ゴム鉄砲は、ピストル以上の威力を誇る」

青年「さぁ、不良女さんを離すんだ。でなきゃ……」

青年「次は当てる」

大男「ひっ！」

大男「ひえええええええ～～～～～っ！！！」

ヤンキー「ま、待って下さい！」

DQN「助けてぇぇぇ……！」

ﾀﾀﾀｯ…



青年「……ふう」

青年（今頃足が震えてきたよ……）ｶﾞｸｶﾞｸ

女の子「大丈夫？チンチンマッサージする？」

終了

不良女「やるじゃんか……かっこよかったぜ」

青年「不良女さんこそ……こんな目にあっても、全然怖がってないなんてすごいや」

不良女「んなことねえよ。これでも泣きそうになってたんだぜ」

青年「そ、そうなんだ……」

青年「でも大丈夫！　これからは僕が君を守るから！」

不良女「ホントに守ってくれるの？」

青年「え！」ﾄﾞｷｯ

青年「あ、う、う、うううん！　守るよ！　守ります！」

不良女「アハハハッ、んじゃよろしく」

青年ダッサｗ

数年後
青年｢あれが縁で今では不良女さんは僕の奥さんですよ｣

不良女「頑張れよ、未来の社長！　いいゴムいっぱい作れるようによ！」

青年「うん！」

不良女「アタシも未来の社長夫人になれるよう、頑張るからよ！」

青年「……！　あ、あの、それってどういう……」

不良女「さぁ～て、そういやまだ授業やってる時間なんだよな！　学校行こうぜ！」

青年「あっ、待ってよ～！」







―おわり―

お疲れ
>>78に全部持ってかれた感

爽やかに終わりやがって

後のコンドーム社長か

おつ

乙
感動した

おつ
俺の睡眠時間を削りやがって
お前のこと忘れないからな
次の作品も読んでやるから覚悟しとけよ

乙
面白かった

乙
いい夫婦になれ

良かった
ってかなんでこんな人少ない深夜にやるんだw

相模ゴムの工場の目の前に住んでる俺って

>>113
そんなんで感動するなんて薄っぺらいなキミ

スクリプトのくせに正論言うなよ

乙

乙

乙

>>78
わろな

なるほどな
気持ちが入れば輪ゴムも鉄砲以上の威力を持つのか

>>117
この時間はみんな優しいからな