まどか「部屋に閉じこもってないで出てきてよぉー！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

俺「い、嫌だ…俺はもう学校行かない……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まどか「チッ」

俺「！」ﾋﾞｸｯ

まどか「おめぇが来ねえと虐める相手がいなくてつまんねぇんだよ…」

まどか「こっちは魔法少女の力でおめぇなりおめぇの家族なりどうにでもなんだからな？絶対明日は来いよ…？」

俺「うっ…うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどかはそんなことしない

ママ「あ、鹿目さん…俺、どうでした…？」

まどか「はい！明日は学校に行ってみるって！」ﾆｺｯ

ママ「本当ですか…！よかった。これも鹿目さんのおかげですね」

ママ「友達なんていないと思ってたのに…俺のためにここまで、本当にありがとうございますね。鹿目さん…！」

まどか「いえいえ、そんなことないですよぉ～」ﾆｺﾆｺ

俺口調のママかっけえ

～次の日～

俺「……」

モブ男子生徒「お、俺！久しぶりじゃん！」

モブ男子生徒2「お前最近学校来ないから心配してたんだぞ？怪我かなんからしいけど大丈夫だったか？」

俺「う、うん…おかげさまですっかり治ったよ。はは…」

まどか「あ、俺くんおはよう！今日は学校来たんだねー！」ﾆｺﾆｺ

俺「う、うん…おはよう……」ﾋﾞｸｯ

まどか(昼休み屋上来い)ﾎﾞｿｯ

俺「っ…」

ﾃｨﾋﾋ

>>4
「俺」のために　　なんだろ

ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ

ｷ-ﾝｺ-ﾝｶ-ﾝｺ-ﾝ

俺「うぅ…約束通り来たよ…？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

まどか「お、よく来たなww とりあえずパンとコーヒー牛乳買ってきてww」

ほむら「あら、それがまどかの言ってた奴隷？」

まどか「うんww ほむらちゃん転校してきたばっかだから知らないんだっけ？」

まどか「魔法少女のみんなでこいつ虐めて奴隷にしてるんだーww 家族に手を出すぞっていったら何でも言うこと聞くんだよww」

ほむら「へぇ……」

>>7
哀れすぎて何も言えんわお前

まるっ！

>>10

俺「そ、それじゃあ買ってくる…から、お金……」

まどか「あ？それくらいおめぇのポケットマネーで出しとけや！」ｹﾞｼｯ

俺「あうっ、ご、ごめんなさいっ！」

まどか「ｳｪﾋﾋ、ほむらちゃん今の見た？あうってクソ情けない声ww」

ほむら「そうね…哀れだわ……ww」

俺「うぅ……」ｳﾙｳﾙ

ほし

俺「はい、買ってきました。パンとコーヒー牛乳……」

まどか「おう悪いなww ……おいおめぇこれ！」

俺「は、はい！」ﾋﾞｸｩｯ

まどか「1人分しかねぇだろ…？これ……ほむらちゃんの分はどうしたんだよ！」ｺﾞﾂﾝｯ

俺「痛っ…で、でもそんなの聞いてない……！」

ほむら「言われなくても自分で考えて買って来いよ！全く気が利かねぇ奴隷だなぁ！」ｹﾞｼｹﾞｼ

俺「ごめんなさい！顔蹴らないでっごめんなさい！」ｽﾞｷｽﾞｷ

ほむら「まどか…別にそれくらいいいのよ」

ご褒美ですね

まどか「そう？ｳｪﾋﾋ、ほむらちゃんは優しいなぁ」

まどか「それじゃあ私のパン半分ずつにしよっか！」

ほむら「そうね…！」(ヒャッフォゥまどかの唾液入りパンゲーーゥツ！！！)ｶﾞｯﾂﾎﾟ

俺「あ、あの…俺そろそろ戻っていいですか…？」

まどか「あぁん！？私たちが食べ終わるまで待ってろよ！」

ほむら「そうね…私たちのラブラブっぷりを目に焼き付けておきなさい」

まどか「もう…wwほむらちゃんったらぁ///！」

俺「うぅ…」ｸﾞｩｩ

まどか「ふぅ…美味しかったね！ほむらちゃん！」

ほむら「そうね…」(まどかの味がするパン…記憶に焼き付けておかないと…)

ｷ-ﾝｺ-ﾝｶ-ﾝｺ-ﾝ

まどか「ちっ…俺がトロトロ買ってくるからもう昼休み終わっちまったじゃねぇか！」

俺「ご、ごめんなさい！」

まどか「ほむらちゃんとイチャイチャする時間減っちまった…！お前覚悟しとけよ…？」ﾎﾞｿｯ

俺「……！」ｿﾞｸｯ

まどか「すみませーん遅くなりましたー！」

早乙女先生「遅いですよ！2人して何をしていたんですか？」

まどか「すみません…俺くんが急に体調悪いっていうので2人で保健室に。ねっ、ほむらちゃん！」

ほむら「え、えぇ…とても辛そうでしたので…」

早乙女先生「あら、そういえば鹿目さんは保健委員だったわね。俺くん大丈夫かしら…」

まどか「ﾌﾌｯﾋ…」ﾆﾔﾆﾔ

俺「すみません…遅くなりました…！」

早乙女先生「あら、俺くん体調が悪いんじゃなかったかしら…？」

俺「え？」

まどか「………」ｷﾞﾛｯ

俺「……！は、はい。もう少し保健室で休んでます…！」ﾋﾞｸｯ

早乙女先生「病み上がりですし、無理はしちゃダメですからね？」

俺「はい…」

まどか(ほむらちゃん。今のうち今のうち…！)ｺｿｺｿ

ほむら(えぇ…！任せて頂戴…)ﾆﾔﾆﾔ

性奴隷展開はよ

放課後～

早乙女先生「えー今日は皆さんに残念なお知らせがあります」

早乙女先生「実は、今日志筑仁美さんの体操服や縦笛、上履きが無くなっていることがわかりました」

仁美「犯人はわかりませんが、こんなの酷いです…返してください……」ﾌﾙﾌﾙ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

さやか「誰かは知らないけどこんなことするなんて最っ低のクズ野郎だね！」

ほむら「そうね…！犯人ははやく名乗り出なさい」

俺「うぅ…誰か知らないけど酷いやつだなぁ……」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

早乙女先生「皆さんお静かにー！」

早乙女先生「こんなことになって先生も残念です…！皆さん今から目を瞑って机に伏してください」

早乙女先生「犯人は静かに手を挙げてください。そうすれば先生にしかわかりませんから。いいですね？」

「こんなので犯人見つかるのかなぁ……」「女子の所持品盗むなんて最低ー！」「本当気持ち悪い。犯人は死ねばいいのに」

俺(大事になってきたなぁ……ん、痛っ)ｺﾂﾝ

俺(なんだ…手紙？ 後ろの席から……)

まどか「………」ﾆﾔｯ

俺(こんな時になんの用事だよ……)

俺(手紙の内容は……『犯人として手を挙げろ。じゃないと放課後痛めつける』……？)ﾋﾞｸｯ

まどか「………」ﾆﾔﾆﾔ

ほむら「………」ｸｽｸｽ

俺「あっあぁ……」ﾌﾙﾌﾙ

こういうのって被虐嗜好なの？

早乙女先生「それじゃあ皆さん伏せてー」

早乙女先生「さあ、犯人は手を挙げて……！」

ｼ-ﾝ

俺(どうしよどうしよぉ…手あげなきゃ何されるかわかんない……)

俺(でもここで名乗り出たら女子の持ち物盗む変態になる…きっとママにも知られる…！嫌だ。ママには嫌われたくないよぉ……！)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

まどか(チッ、臆病者め…！まぁいいや)

早乙女先生「……もういいですよ。みなさん顔をあげてください」

早乙女先生「えー今回のことは先生たちの方で話し合って今後の処置を決めますので」

早乙女先生「みなさんも知っていることがあるならこっそり先生のところに知らせに来てください」

俺(結局手を挙げれなかった……！でも女子の所持品盗んだ変態扱いされるより痛めつけられる方がマシか……)

「結局犯人名乗り出なかったんかねー？」「自分で盗んでおいて自分で申告する馬鹿いないでしょ」「はやく見つかって欲しいよね～」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ...ｶﾞﾔｶﾞﾔ

さやか「みんな！こんなことでいいの！？」

俺「……！」ﾋﾞｸｩｯ

さやか「仁美がこんなことされたっていうのに…このままなんておかしいよ！」

さやか「せめて荷物検査くらいやらないと仁美が可哀想……！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ...ｶﾞﾔｶﾞﾔ

モブ男子生徒「別に俺ら男子は荷物検査しても問題ないぞ？」

モブ女子生徒「私たちが盗るわけないけど…女子もいいわよ」

早乙女先生「……そうですね。みなさんがいいのなら…それでは男子と女子に分かれてください。今から荷物検査します！」

モブ男子生徒「大変なことになったな俺？」

俺「う、うん…」ﾁﾗｯ

さやか「………」ﾆﾔｯ

まどか「………」ｸﾞｯ

俺「……！！」(ま、まさか…)ｻｧｧ

モブ男子生徒「よし終わった。次は俺の番だな！」

俺「う、うん…！」(頼む嘘だよね…？さすがにそこまでは……)

まどか「………」ﾜｸﾜｸ

ほむら「………」ｿﾜｿﾜ

俺「……！」

モブ男子生徒「……ん、鞄の奥に何かある……」

モブ男子生徒「これ…仁美の体操服……！」

モブ男子生徒2「こっちは縦笛！上履きもあるぞ！」

モブ女子生徒「え？それじゃあ犯人って…」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ...ｶﾞﾔｶﾞﾔ

男子生徒「おい俺…！お前どういうことだよ！！」

俺「こ、これは…その、違うんだよ！」

モブ女子生徒「きゃあ！俺くんの机の中…女子の下着がいっぱい……」

モブ男子生徒「てめぇ！」ｶﾞｼｯ

早乙女先生「みなさん！お静かに！」

早乙女先生「今日は…みなさん下校してください。それと俺くんは放課後先生のところへ来ること」

早乙女先生「以上！解散です！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ...

モブ男子生徒「ちっ」

俺「げほげほっ…その…」

モブ男子生徒「見損なったわ。二度と話しかけてくんなよ変態」

俺「そんな…」

まどか「ｳｪﾋﾋﾋwww」

ほむら「草」

職員室～

早乙女先生「俺くん、どうしてこんなことしたの…？」

俺「………」

早乙女先生「……そう、言いたくないのね」

早乙女先生「でも…さすがに今回のことは親御さんに報告せざるおえないわ。いいわね…？」

俺「………」

ｳｪﾋﾋ

次の日の朝～

俺「………」

モブ男子生徒「どうしたんだ俺。うわっ、机ないじゃんww」

モブ男子生徒2「ひっでぇよな。誰がこんなことしたんだよww」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ﾍﾟﾀｯ(僕が志筑仁美の所持品を盗んだ変態です)

俺「………」

ｸｽｸｽ...ｲｲｷﾐ...ｷﾓｯ...

さやか「よく学校来れたよねー！変態！」

まどか「ちょww やめなよさやかちゃん。さすがに可哀想だよww」

俺「あっ…教科書ない……」

モブ女子生徒「………」

俺「…あ、あの。教科書見せてくれない……？」

モブ女子生徒「ひっ変態！話しかけないで！」ﾊﾞﾁﾝｯ

俺「あうっ」

ｸｽｸｽｸｽ...ww

昼休み～

モブ男子「おーい俺よぉ……？なんで仁美ちゃんの体操服盗んだりしたんだよぉ……！」ﾆﾔﾆﾔ

俺「………」

モブ女子「何か言えよ変態ー！」

俺「………」

モブ男子「ちっ、何も喋んねぇのかよつまんね！」

モブ男子「つまんねぇからこの変態殴って制裁してやろ！」ﾄﾞｺﾞｫ

俺「うぶっ…！？」

モブ女子「きゃはは！いいぞやれやれ～！」

まどか「ちょっと！みんなやめなよ！！」

モブ共「！？」

まどか「暴力はいけないよ。みんな……」

モブ男子「でもよ…この変態どうすんだよ……」

モブ女子「そうだよまどか～！こういうのには制裁加えないとダメだってば～！」

まどか「だからぁ！暴力はダメ！」

まどか「仁美は性的な嫌がらせを受けたんだから、私たちも同じことし返さないと！」

俺「！？」

おや

お？

鮎川かと思って開いた

まどか「とりあえず俺くん。ズボン脱いでくれる？」

俺「な、なんで……」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

モブ男子「なんだよ。てめぇ仁美ちゃんにあんな酷いことしといて自分はそんなこともできねぇのかよぉ！！」

モブ女子「そうだよー！脱げ脱げー！」

脱ーげ！脱ーげ！脱ーげ！脱ーげ！脱ーげ！

俺「あ…わ、わかった……脱ぐよ、脱げばいいんでしょぉ……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

俺「うぅ……」ｳﾙｳﾙ

まどか「うはww 小っさwww」

ノーパンかよ

>>41
オレンジ食べてな

モブ男子「お前その歳でまだ丹下生えてねぇのかよww」

モブ女子「ねぇあれって男子の中でどれくらいの大きさなのー？めっちゃ小さいんじゃないのーww」

わははははは！

俺「うぅ…/// 恥ずかしい……」ﾑｸﾑｸ

まどか「うわっ、こいつ勃起してきてる！」

俺「！」ﾋﾞｸｩ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

「うわっ、本当だ……！」「キモッッッ」「大きくなってきてる……///」

俺「あぁ……！」ﾎﾞｯｷ-ﾝ

モブ男子「おいてめぇ！なに勃起してんだキモいんだよ！」ﾄﾞｶﾞｯ

俺「うぐぅっ」ﾄﾞﾃﾝ

モブ女子「そうだよキモい！」

モブ女子2「死ね！死ね！」

「そうだ！死ねよ！」

死ね！死ね！死ね！死ね！

モブ女子「あんなちんぽ切り取っちゃえばいいんだよ！」

そうだ！そうしろー！！

俺「ひぃ！それだけはやめて！」ｼﾅｼﾅｧ

まどか「そうだ！切り取る前にこいつにオナニーさせて、動画ネットにバラまこうよー！」

俺「っ……！」ﾋﾞｸｩ

モブ女子「ちょww まどかそれ鬼畜すぎwww」

まどか「そうだよねww さすがに今のは私もないなぁ～って思ったwww」

モブ男子「いや…やらせようぜ！」

まどか「………」ﾆﾔﾘ

モブ男子「こいつはそれくらいさせられても文句は言えないくらいのことしてんだ！おい！今ここでオナニーしてみんなに謝れ！」

俺「あっあぁ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

うわあ

モブ男子「おい！どうなんだよ！」

まどか(やれ。やらないと殺す)ｷﾞﾛｯ

俺「……！や、やります……」ｳﾙｯ

俺「オナニーします……からっ、許して…くださいっ……！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まどか(っ～～たまんねぇぇ///！！)ｿﾞｸｿﾞｸｩｯ

俺「っ……うぅ、これで…いいですかっ……？」ｼｺｼｺ

まどか(涙目で見上げながらシコってるww ちょっと可愛いじゃねぇかwww)

モブ男子「オラオラ動画撮れ～ww」

モブ女子「LINEで回そww」

モブ男子2「俺5ちゃんでスレ立てするわwww」

俺「ひっ…やめて！」(そんなことしてもしママに見られたら……)

まどか「手止めるんじゃねぇよww イクときは自分の口にしろwww」ｹﾞｼｨ

俺「うっ…」ﾋﾞｸﾝｯ