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    元スレ義妹「義妹に中出ししちゃったね。おにーさん」

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    51 = 8 :

    「……気持ちよかった、です」 

    「ふふっ、そっかあ。それじゃあ、ちゃんと言えたおにーさんに、ご褒美あげる」 

    「……!?」 

    「おにーさんのココ。こーんなに勃起しちゃって。ぱんぱんだねっ」クスクス 

    「義妹ちゃん、そこは……」 

    「いーのいーの。時間はまだたっぷりあるんだよ? それに……」ジーッ 

    「私のおっぱいに、そんなに耐えられるとは思えないけど?」スッ 

    「う、うああ」ボロン 

    「うーわあ、これがおにーさんの勃起おちんぽかあ」スンスン 

    「くっさーい。私のおっぱい舐めて、こんなに膨らませちゃって」 

    「……ふふっ。お仕置き決定だね」ムニュ 

    「ああっ。うっ……」ビクビクッ 

    52 = 8 :

    「パイズリ、してもらったことある? おねーちゃんじゃ出来ないよね?」 

    「あっ……ない、よ」ハアハア 

    「そっかあ。じゃあ、パイズリ童貞頂きだね。んっんっ」ズリュズリュ 

    「うあああっ、それ、義妹ちゃん、やばい……って」 

    「えー? まだ始めたばっかりだよ? それに……」ペロ 

    「!?!?」 

    「ここからはもーっと気持ちよくしてあげるんだから」ズリュッムニュッ 

    「ちょ、義妹ちゃん!?」 

    (ぎ、義妹ちゃんが……俺のを口に……!?) 

    (義妹ちゃんの唾液が……ぬるぬるして……ああっ……!) 

    「ふふっ。ふぇら、きもひいいれひょ? おにーはん」ジュルップチュッ 

    「あああああ、うあああああっ」ガクガク 

    53 :

    >>23
    なんだそのレス
    お前コテに向いてねぇぞしね

    54 = 8 :

    「ふふっ。こんらに、がくがく、ひて、かあいいね」ニュッジュルッ 

    「ああ、パイズリと、フェラ、気持ち、よすぎる……!」 

    「んっ、ちゅぱっ、はむっ、んんっ! じゅっぽっ、じゅるっ」 

    「あああ、もう、限界……」 

    「あむっ、おにーひゃん、イくの? わたひの……おっぱいと、くひで」ズッチュ 

    「ひいよっ。ひっぱい、ひーっぱいくちのにゃかで、んむっぶちゅっ」ニッチュ 

    「ああああああ!! イクうううっ!!」ドピュッ 

    「んあっ! ぶちゅっんああ、あむっ、ずっちゅちゅぱっ……」 

    「はむっ……ああんっ……」ゴクッゴクッ 

    (ぎ、義妹ちゃんが……俺の精子、飲んでる……)ガクガク 

    「んああっ……んぐっ。……ふふっ。ごちそうさま」 

    「はあ……はあっ……」 

    「……義妹にイかされちゃったね。おにーさん♪」クスクス 

    55 = 8 :

    『数日後/自宅/夜』 

    「ようやく今週も終わり……か」 

    「…………」 

    (あれから、義妹ちゃんから毎日メールが届くようになった) 

    (主に俺をからかうような内容に、1枚の写真を添えて) 

    (その写真も、太ももをアップで撮ったもの、パンツ姿、お尻、腋など様々だ) 

    「一体、義妹ちゃんは何を考えているんだ」ハア 

    「だけど……」 

    「写真、消すのはちょっともったいないよな……」 

    「あ~。駄目だだめだ。義妹ちゃんは女の妹なんだぞ」 

    「しっかりしろよ、俺」ブルブル 

    ヴー ヴー ヴー 

    「ん? メールか」 

    「……また義妹ちゃんから」 

    56 = 8 :

    だめだ眠い

    58 :

    がんばれ

    60 = 58 :

    ほらみんなみてるよ

    61 = 8 :

    義妹ちゃん 
    件名:バスケしない? 
    添付ファイル xxx.jpg 

    明日、おにーさんお休みでしょ? 
    わたしが部活でバスケやってるの、話したよね? 
    実は、わたしの友達がおにーさんと遊びたいんだって♪ 
    うちの学校に来てくれない? きっと退屈させないから。 
    じゃ、お昼過ぎにね。おやすみなさい。おにーさん。

    「…………」 

    「……友達って、女子校のか」 

    「うーん……。男一人は気まずいなあ」 

    「でも……」 

    『添付ファイル xxx.jpg』 

    (義妹ちゃんの、おっぱい。太もも。お尻……) 

    「…………」 

    「まあ、バスケするだけなら、いいか」 

    「そうと決まれば、今夜ははやく寝よう」 

    62 = 29 :

    諦めんなよ

    63 = 8 :

    『翌日/午後/○○女子校前』 

    「ええっと……ここで、いいのかな」キョロキョロ 

    「あ、おにーさん。こっちこっち」ブンブン 

    「ああ義妹ちゃん。って……その格好」 

    「ん? どうしたの?」 

    (義妹ちゃんの体操服姿……胸が、目立ってエロいな……) 

    「ふふっ。おにーさん、またエッチな目してるよ?」クスクス 

    「あっ! え、えっと……バスケだっけ、体育館でやるの?」 

    「そだよ。午前は部活で使ってたけど、午後は空いてるからね~」 

    「居残り練習させてくださいってセンセにお願いしたんだあ」 

    「貸し切りだよ? カシキリ♪」 

    「そ、そっか。それで、友達は?」 

    「中で待ってるよー。ほら、おにーさん。はやくはやくう」ギュッ 

    (バスケするだけだ……。何もやましいことなんてない……はず) 

    64 = 8 :

    『午後/体育館』 

    「みんなー。おにーさん連れてきたよ♪」 

    友A「わあ、かっこいい人だね」パアア 

    友B「こんにちは! おにーさん」 

    友C「今日はよろしくお願いします!」ペコリ 

    友D「一緒にバスケ、楽しみましょう」ニコッ 

    「どうも、男です。よろしくね」 

    (よかった……。みんな良い子みたいだ)ホッ 

    (まあ割と偏差値高い学校みたいだし、これなら安心だな) 

    友A「それじゃ、さっそくバスケやりましょう!」 

    友B「ほらおにーさん、こっちこっち♪」 

    友C「6人だし、3on3でいいよね」 

    友D「義妹ちゃんも、はやくきてー」 

    「わかってるよー」 

    「……ふふっ。おにーさん、今日は楽しもうね♪」 

    65 = 8 :

    友A「はい、おにーさん!」 

    「おう! ……っ、いくよっ友Cちゃん」ダムダム 

    友C「はい! よーっし」シュッ 

    友A「ないっしゅー友Cちゃん!」 

    「ナイッシュー」フウ 

    「あーあ、おにーさん上手すぎるよ」ペタン 

    友B「ほんとほんと。もうクタクタだよお」 

    友D「さすがに、汗かき過ぎちゃったかなあ……」 

    (……汗、か) 

    (考えてみれば、いま俺ってすげー羨ましい状況なんじゃ) 

    (体操服姿の女子高生5人に囲まれてバスケなんて) 

    (やばっ。考えたら興奮してきた……)ギンギン 

    「おにーさん、ぼーっとしてどーしたの?」ジーッ

    「えっ!? いや何でもない。それより」 

    「義妹ちゃんたちは普段から体操服で練習してるのか?」 

    66 = 8 :

    友A「いえ。普段は練習用のウェアなんですけど」 

    友B「午前の部活でいっぱい汗かいちゃったんで」 

    「おにーさんのために、『体操服』に着替えたんだよ」クスクス 

    「え? それって……」 

    友C「だって……男の人と会うのに、汗臭かったら嫌じゃないですかあ」 

    友D「まあ、結局びしょびしょなんですけどね~」 

    「はは……そっか」 

    (びしょびしょ……女子高生の、汗……)ジーッ 

    「…………」 

    (おにーさん、ほんと可愛いなあ) 

    「ふふっ。またお礼、してあげなきゃねっ」 

    67 = 8 :

    「それじゃ、そろそろ終わろっか」 

    友A「そうだね~。はあ、疲れたあ」 

    友B「でも、今日は楽しかったよねえ」 

    友C「おにーさんと一緒だったしね」 

    友D「また、来てくださいね? おにーさん」ニコッ 

    「あ、ああ。みんなお疲れ」 

    (はあ……。流石に疲れたけど) 

    (女子高生とバスケできるなんて、滅多にないしな) 

    「…………」 

    68 = 8 :

    「……ねえ、おにーさん」 

    「ん? なに?」 

    「これから、私たちはコートの簡単なお掃除しちゃうから」 

    「おにーさん、ボールを体育館倉庫に片付けてくれないかな」 

    「わかった。えーっと、倉庫は……」キョロキョロ 

    友A「あっちですよー」 

    「ああ。あそこか。ようし」ゴロゴロ 

    「…………」 

    「それじゃみんな、行こっか」クスクス

    69 = 8 :

    『夕方/体育館倉庫』 

    「ボールはここに置けばいいのかな」 

    「……これでよし。それにしても」 

    「体育館倉庫ねえ……」 

    「何かこうしていると、学生時代に戻った気分になるなあ」 

    「跳び箱とか、マット運動とか」 

    「大人になったらやらないしなあ」 

    「…………」 

    「さて、俺もみんなの掃除を手伝うとするか」クルッ 

    ガチャン…… 

    「おにーさんっ」 

    70 = 8 :

    「……義妹ちゃん、それにみんなも」 

    「どうしたの? 鍵なんてかけて」 

    「ふふっ。せーの」 

    友A「えーい!!」 

    友B「どーん!!」 

    「うわっあああああ」バタン 

    「あいたた。一体何が……」 

    友A「あはっ。おにーさんの腕ふっとーい」 

    友B「男の人って、たくましいね~」 

    「ちょ、ちょっと!!」 

    (じょ、女子高生が、俺の両腕に……) 

    「ふふっ。おにーさん、赤くなってかわいーね」パシャッ 

    「女子高生2人にくっつかれて、マットに寝そべるおにーさん」 

    「こんな写真。おねーちゃんに送ったらどうなるかなあ」クスッ 

    「なっ!?」 

    71 = 8 :

    「なーんて。冗談だよ」クスクス 

    (い、一体、何を考えてるんだ……義妹ちゃん)グッ 

    友A「あんっ。腕、動かさないでくださいよお」 

    友B「もう、おっぱいに当たっちゃいます」 

    (はっ! 女子高生のおっぱいが押しつけられて……) 

    (それに、汗と女の子の匂いが混じって、何か……)ボーッ 

    「……おにーさん」 

    「…………っ」 

    「おにーさん。興奮してるでしょ」ジーッ 

    72 = 8 :

    「し、してない」 

    「うそ。だって……」スッ 

    「おにーさんのココ、こんなに膨らんでるよ?」スリスリ 

    友C「うわあ。おにーさん、勃起してるの?」 

    友D「おにーさんって、変態さんだったんだあ」 

    「な、なんでこんなことを……」 

    「だって、おにーさん。バスケしてる間もずーっと私たちのこと」 

    「エッチな目で見てたでしょ?」 

    「なっ……!?」 

    友C「気づいてるんですよ? 私たちのおっぱいとか」 

    友D「太ももを追いかけるおにーさんの視線に」 

    「だからね? エッチなおにーさんにはお仕置き」 

    「お仕置き……」 

    73 = 8 :

    友A「ねえ、おにーさん。おっぱい触りたい?」 

    友B「触りたいんですか? おにーさん」 

    (……ああ。もうどうにでも、なれ)バッ 

    友A「あんっ。いきなり激しいよお」 

    友B「もう、友Aちゃんだけじゃなくって、私も~」

    「あーあ。欲望に負けて、女子高生のおっぱい触ってる~」 

    「とんだ変態だね。おにーさんは」クスクス 

    友C「それじゃ、お仕置きだね」 

    友D「こーんなに膨らんで、痛そうだね」ジーッ 

    「っ……!?」ボロン 

    友C「わあっ、汗と混じって、ヘンな匂いだね」 

    友D「私たちで、こんなに大っきくしちゃったんだあ」 

    (ああ……女子高生に見られている……) 

    74 = 8 :

    友C「変態なおにーさんには、足で十分だよね」 

    友D「そうだね。すぐイッちゃいそうだしね」 

    「ふふっ。女子高生に足蹴にされるのは、どんな気分?」 

    「はあ……はあっ」 

    (もう、何も考えられない……) 

    「なんにも喋れないの? だらしないなあ」クスクス

    友C「指でぐにぐにされるの、気持ちいいですか?」

    友D「頭のところ、擦ったらどうなるのかな?」 

    「……っはあ! そ、そこは……」 

    友C「ビクビクして可愛いね、おにーさん」 

    友D「もっと気持ちよくしてあげるからね」 

    「はあっ……ううっ……」 

    「おにーさん」スッ 

    75 = 8 :

    「私だけ仲間外れなんてひどいなあ」 

    「ほらっ」 

    (……? なんだ? 義妹ちゃんが俺の顔の上に……) 

    「……!? ぐむっ!」 

    「ほら、私の『ココ』舐めていーよ?」 

    「女子高生のアソコ。生で見たことないでしょ?」 

    (ああっ……すげーイイ匂いだ) 

    (義妹ちゃんの……汗かいたアソコ……) 

    「っふ! ふむっ……すー、はあああ」 

    「あんっ♪ もうおにーさん犬みたい」クスクス 

    「そんなに慌てなくても、わたしは逃げないよー」フリフリ 

    「ふうっ、はあっ! ぺろ、ぺろぺろ、んっ、ちゅっ」 

    「もう、くすぐったいよお。それじゃ、私も舐めてあげるね?」スッ 

    (……!? 女子高生の足コキに加えて) 

    (義妹ちゃんのフェラまで……!!) 

    76 = 8 :

    「うわあ、運動後だけあって、おにーさんのおちんぽ、くっさーい」 

    「はむっ。むちゅっ、じゅぽっじゅるるっ」 

    友C「義妹ちゃん、次、私も舐めていいかなあ」 

    友D「ずっるーい。私も~」 

    友A「その次はわたしだよ~」 

    友B「もう、みんなあ。仲間外れ禁止~」プクー 

    「はあっ……うあああっ!!」 

    (もう……そろそろ、出る……) 

    友C「うっわあ、義妹ちゃんの口で、おにーさんビクビクしてるね~」 

    友D「私たちも、もっとがんばろーね」ギュッギュッ 

    「ちょっ……そんなに激しく……」 

    77 = 8 :

    「じゅるっ……んむっ……はむっ……。おにーさん、もうイッちゃうの?」 

    「はっ……ああああっ……」ビクビクッ 

    「もう、仕方ないなあ。じゃあ、私たちにかけていーよ♪」 

    「ああ……やばい……もうっ」 

    「あむっ……ずりゅ…ちゅっ、ずりゅ……にっちゅっ」 

    友C「おにーさんイッちゃうの? 義妹ちゃんのフェラでイッちゃうの?」 

    友D「女子高生に足コキされて、射精しちゃうの?」

    「ほら……、おにーひゃんっ、いっれ……ひいよ……じゅるるるるるるるっ」 

    「ああああ!!! やばっ!! い、イくっっっっ!!!!!!」ドッピュドピュッ 

    友C「あんっ、熱いのがいっぱいだよお……」 

    友D「あーあ、イっちゃったね。ソックスがぐちょぐちょだよ?」 

    「ずりゅりゅ……ちゅぽ……ふふっ。気持ちよかった? おにーさん」 

    友A「あーん。ずるいよみんなあ。私たちも」ペロ 

    友B「おにーさん、まだまだ頑張ってもらうよ~」ペロペロ 

    「ああっ……はあっ……」 

    78 = 8 :

    『夜/帰路』 

    「…………」 

    「~~~♪」テクテク 

    「なあ、義妹ちゃん」 

    「ん? なあに? おにーさん」クルッ 

    「もう、こんなことはやめよう」 

    「……こんなことって?」 

    「その……今日みたいなことだよ」 

    「こんな事、やっぱり駄目だ。俺は女の彼氏だし」

    「君は女の妹だ! 今更かもしれないけどさ……」 

    「……ふーん」 

    「だから、今後はもう……」 

    「ねえ、おにーさん」 

    「…………」 

    79 = 8 :

    「おにーさんさ、おねーちゃんと結婚するつもりなんでしょ?」 

    「あ、ああ。そのつもりだよ」 

    「そっか。そうだよね。私、おにーさんの妹になるんだよね」 

    「まあ……そうなる、かな」 

    「……ねえ、今からする質問に、正直に答えてくれる?」 

    「え?」 

    「…………」ジーッ 

    「ああ、わかった」 

    「ふふっ……」 

    「おねーちゃんとセックスする時と、わたしにエッチなコトされてる時」 

    「どっちの方が気持ちよかった?」 

    「……なっ!?」 

    80 = 8 :

    「どっちの方が、興奮した?」クスクス 

    「うっ……そ、それは……」 

    「…………」 

    「……義妹ちゃんの方、かな」 

    「……ふふっ。うれしーな」ニコッ 

    「わかった。もう、終わりにしてあげる」 

    「……!!」 

    「ただし、条件が一つあるよ?」 

    「……条件って?」 

    「ふふっ。今日から2週間、射精しないこと」 

    「え……!? それってつまり」 

    81 = 8 :

    「いわゆるオナ緊だね。あ、おねーちゃんとのセックスも 
        もちろん禁止だよ? 精子を出しちゃ駄目なんだから」 

    「…………」 

    「わたしの言うとおりにしてくれたら、今後はこういうコトしないよ」 

    「2週間後。最後に、とーっておきのご褒美あげて、終わりにしてあげる」ニコッ 

    「……とっておきの、ご褒美?」ゴクリ 

    「約束を守ってくれたら、死んじゃうくらい気持ちいいコト、してあげるよっ」クスクス 

    「…………」 

    (律儀に従う必要なんてないけど) 

    (撮られた写真の事もあるしな……) 

    「わ、わかったよ」 

    「……それで、やめてくれるのなら」 

    「ふふっ。それじゃ、またメールするからね。おにーさん」タッタッタ 

    「…………」 

    「義妹、ちゃん……」 

    82 = 8 :

    『1週間後/自宅/夜』 

    「はあ……やっと、休みか」 

    (まだ1週間……) 

    (一応、オナニーはしてないけど……) 

    (別に、義妹ちゃんに従う必要なんてないんだよな……) 

    (監視されているわけでもないんだし……) 

    (……でも) 

    『約束を守ってくれたら、死んじゃうくらい気持ちいいコト、してあげるよっ』 

    「……ご褒美……」 

    ヴーヴーヴー 

    83 = 8 :

    「……また義妹ちゃんからメールか」 

    (ここのところ毎日、写真を添えたメールが送られてくる) 

    (内容は他愛ないもの。新学期の出来事、部活の話題が中心だ) 

    (しかし、写真は欠かさず、一枚ずつ添付されている」 

    (きわどい写真ばかりだ。俺の性欲を刺激しようとしてるんだろうか) 

    「こんな写真、全部削除してしまえば……」 

    「……でも」 

    (義妹ちゃんの胸、太もも、下着……。色んなものが、目に焼き付いて離れない) 

    「……くっ。もう、今夜は寝よう」 

    84 = 8 :

    『同時刻/女実家』 

    「最近、男くんの顔見れてないなあ」 

    「一応、メールのやりとりはしているけど」 

    「体調とか、崩してないか心配だよ……」 

    「あ、おねーちゃん。どしたの? 浮かない顔して」 

    「え? ああ。義妹ちゃん。ちょっと、男くんのことでね」 

    「おにーさんのこと? あ、ひょっとして、浮気されたとか?」 

    85 = 8 :

    「ええ? そんなこと無いよお。男くん、そういうコトできない人だから」 

    「……ふーん。おねーちゃん、おにーさんのコト信じてるんだね」 

    「うん。大好きだから、当然だよ」ニコッ 

    「…………」 

    「まあ、おにーさんならきっと大丈夫だよ」ニコッ 

    「……! そ、そうだよね。今度の週末に顔見に行ってみるよ」 

    「うん。そうしなよ」 

    「それじゃ、私お風呂入るね~」バタン 

    「いってらっしゃーい」 

    「……あと一週間だね、おにーさん♪」 

    86 = 8 :

    『2週間後/自宅/夜』 

    「ようやく、週末か……」 

    (なんとか、2週間耐えきったぞ) 

    「…………」 

    『わたしの言うとおりにしてくれたら、今後はこういうコトしないよ』 

    『最後に、とーっておきのご褒美あげて、終わりにしてあげる』 

    「……とっておきのご褒美ってなんだろう」 

    「って! 義妹ちゃんは女の妹なんだ。やましいコトを考えるな……」ブンブン 

    「ふう……。ビールでも飲むかな」 

    ピンポーン 

    87 = 8 :

    「ん? 誰だ? こんな時間に」 

    ガチャ…… 

    「……こんばんは。男くん」 

    「あ、女か。どうした?」キョトン 

    「えっと、最近お仕事とか忙しくって、なかなか会えなかったでしょ?」 

    「……急に、男くんの顔が見たくなったんだ」 

    (俺も最近は忙しかったしそれに) 

    (義妹ちゃんとのこともあったからな……) 

    「そ、そっか。とりあえず上がりなよ」 

    「うん。お邪魔します」バタン 

    88 = 8 :

    「…………」 

    「…………ねえ、男くん」 

    「……なに?」 

    「最近、何かあった?」 

    「……!? どうして…そんな事聞くんだ?」 

    「えっとね。最近あまりお話できなかったでしょ? だから……」 

    「……女」 

    「ちょっと……心配に、なっちゃって」グスン 

    「…………」 

    (俺は……。女を不安にさせているんだ) 

    (本当に……最低だ……) 

    「……大丈夫だよ」 

    「……ホント?」 

    「俺は、女のこと好きだから」 

    89 = 8 :

    「……っ! そ、そっか。そうだよね!!」パアア 

    「……ああ。当然だよ」 

    (そう……俺は、女のことが好きなんだ) 

    (義妹ちゃんのことなんて……) 

    (…………) 

    「ねえ……男くん」 

    「ん? なに?」 

    「……明日、休みでしょ?」 

    「ああ、そうだな」 

    「じゃあ……えっと、久しぶりに、しない?」カアア 

    「……!!!」 

    「えっと……駄目……かなあ」ピトッ 

    「…………っ」 

    『ふふっ。今日から2週間、射精しないこと』 

    『おねーちゃんとのセックスももちろん禁止だよ? 精子を出しちゃ駄目なんだから』 

    90 :

    見ているよ

    91 = 8 :

    (俺は……、俺は) ↓するかしないか

    92 = 58 :

    拒否する

    93 = 8 :

    >>91
    すまん変なの着いた

    94 = 23 :

    出さずにやる

    95 = 8 :

    >>93
    なんもついてなかったわ

    96 = 8 :

    「……ごめん。今日はどうしても駄目なんだ」 

    「えっ……。あっ……そ、そうだよね。男くんお仕事で疲れてるよね」アセアセ 

    「ら、来週はかならず……な。約束」 

    「……うん。わかった。じゃあ、わたし帰るね」 

    「もう……帰るのか?」 

    「わ、わたしちょっと明日用事あって……」 

    「そ、そっか」 

    「うん。それじゃあ、またメールするね」 

    97 = 90 :

    ここから連投できないってことか

    98 = 58 :

    なんでもいいぞ
    がんばれ

    99 = 8 :

    「ああ。……ありがとな。来てくれて」 

    「……うん。バイバイ、男くん」バタン 

    「…………」 

    「俺は……何やってんだ」ガシッ 

    ヴーヴーヴー 
    「……携帯……メールか」 

    「……!!!」 

    義妹ちゃん 
    件名:よくできました 
    添付ファイル 
    こんばんは。おにーさん。 
    私の言うとおり、ちゃんとオナ緊できた? 
    ふふっ。従順なおにーさんにはご褒美をあげます。 
    明日、私の家にきてねっ♪ 
    とーっても気持ちいいコト、してあげる。 
    おやすみ。おにーさん。 

    「…………」 

    「添付ファイルは……ナシか」 

    「……写真、何枚あったっけ」 

    「15枚くらいか……」 

    (義妹ちゃんの胸、お尻、太もも、腋、パンツ、制服、足の裏、エトセトラ……) 

    「はあっ……こんな写真を送って、なんてエロい娘だ……」ハアハア 

    「ああっ……義妹ちゃん」 

    「……明日になれば……義妹ちゃんに……」 

    100 = 59 :

    見てるぞ


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