元スレ義妹「義妹に中出ししちゃったね。おにーさん」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 8 :
男「……気持ちよかった、です」
義妹「ふふっ、そっかあ。それじゃあ、ちゃんと言えたおにーさんに、ご褒美あげる」
男「……!?」
義妹「おにーさんのココ。こーんなに勃起しちゃって。ぱんぱんだねっ」クスクス
男「義妹ちゃん、そこは……」
義妹「いーのいーの。時間はまだたっぷりあるんだよ? それに……」ジーッ
義妹「私のおっぱいに、そんなに耐えられるとは思えないけど?」スッ
男「う、うああ」ボロン
義妹「うーわあ、これがおにーさんの勃起おちんぽかあ」スンスン
義妹「くっさーい。私のおっぱい舐めて、こんなに膨らませちゃって」
義妹「……ふふっ。お仕置き決定だね」ムニュ
男「ああっ。うっ……」ビクビクッ
52 = 8 :
義妹「パイズリ、してもらったことある? おねーちゃんじゃ出来ないよね?」
男「あっ……ない、よ」ハアハア
義妹「そっかあ。じゃあ、パイズリ童貞頂きだね。んっんっ」ズリュズリュ
男「うあああっ、それ、義妹ちゃん、やばい……って」
義妹「えー? まだ始めたばっかりだよ? それに……」ペロ
男「!?!?」
義妹「ここからはもーっと気持ちよくしてあげるんだから」ズリュッムニュッ
男「ちょ、義妹ちゃん!?」
男(ぎ、義妹ちゃんが……俺のを口に……!?)
男(義妹ちゃんの唾液が……ぬるぬるして……ああっ……!)
義妹「ふふっ。ふぇら、きもひいいれひょ? おにーはん」ジュルップチュッ
男「あああああ、うあああああっ」ガクガク
53 :
>>23
なんだそのレス
お前コテに向いてねぇぞしね
54 = 8 :
義妹「ふふっ。こんらに、がくがく、ひて、かあいいね」ニュッジュルッ
男「ああ、パイズリと、フェラ、気持ち、よすぎる……!」
義妹「んっ、ちゅぱっ、はむっ、んんっ! じゅっぽっ、じゅるっ」
男「あああ、もう、限界……」
義妹「あむっ、おにーひゃん、イくの? わたひの……おっぱいと、くひで」ズッチュ
義妹「ひいよっ。ひっぱい、ひーっぱいくちのにゃかで、んむっぶちゅっ」ニッチュ
男「ああああああ!! イクうううっ!!」ドピュッ
義妹「んあっ! ぶちゅっんああ、あむっ、ずっちゅちゅぱっ……」
義妹「はむっ……ああんっ……」ゴクッゴクッ
男(ぎ、義妹ちゃんが……俺の精子、飲んでる……)ガクガク
義妹「んああっ……んぐっ。……ふふっ。ごちそうさま」
男「はあ……はあっ……」
義妹「……義妹にイかされちゃったね。おにーさん♪」クスクス
55 = 8 :
『数日後/自宅/夜』
男「ようやく今週も終わり……か」
男「…………」
男(あれから、義妹ちゃんから毎日メールが届くようになった)
男(主に俺をからかうような内容に、1枚の写真を添えて)
男(その写真も、太ももをアップで撮ったもの、パンツ姿、お尻、腋など様々だ)
男「一体、義妹ちゃんは何を考えているんだ」ハア
男「だけど……」
男「写真、消すのはちょっともったいないよな……」
男「あ~。駄目だだめだ。義妹ちゃんは女の妹なんだぞ」
男「しっかりしろよ、俺」ブルブル
ヴー ヴー ヴー
男「ん? メールか」
男「……また義妹ちゃんから」
56 = 8 :
だめだ眠い
58 :
がんばれ
60 = 58 :
ほらみんなみてるよ
61 = 8 :
義妹ちゃん
件名:バスケしない?
添付ファイル xxx.jpg
明日、おにーさんお休みでしょ?
わたしが部活でバスケやってるの、話したよね?
実は、わたしの友達がおにーさんと遊びたいんだって♪
うちの学校に来てくれない? きっと退屈させないから。
じゃ、お昼過ぎにね。おやすみなさい。おにーさん。
男「…………」
男「……友達って、女子校のか」
男「うーん……。男一人は気まずいなあ」
男「でも……」
『添付ファイル xxx.jpg』
男(義妹ちゃんの、おっぱい。太もも。お尻……)
男「…………」
男「まあ、バスケするだけなら、いいか」
男「そうと決まれば、今夜ははやく寝よう」
62 = 29 :
諦めんなよ
63 = 8 :
『翌日/午後/○○女子校前』
男「ええっと……ここで、いいのかな」キョロキョロ
義妹「あ、おにーさん。こっちこっち」ブンブン
男「ああ義妹ちゃん。って……その格好」
義妹「ん? どうしたの?」
男(義妹ちゃんの体操服姿……胸が、目立ってエロいな……)
義妹「ふふっ。おにーさん、またエッチな目してるよ?」クスクス
男「あっ! え、えっと……バスケだっけ、体育館でやるの?」
義妹「そだよ。午前は部活で使ってたけど、午後は空いてるからね~」
義妹「居残り練習させてくださいってセンセにお願いしたんだあ」
義妹「貸し切りだよ? カシキリ♪」
男「そ、そっか。それで、友達は?」
義妹「中で待ってるよー。ほら、おにーさん。はやくはやくう」ギュッ
男(バスケするだけだ……。何もやましいことなんてない……はず)
64 = 8 :
『午後/体育館』
義妹「みんなー。おにーさん連れてきたよ♪」
友A「わあ、かっこいい人だね」パアア
友B「こんにちは! おにーさん」
友C「今日はよろしくお願いします!」ペコリ
友D「一緒にバスケ、楽しみましょう」ニコッ
男「どうも、男です。よろしくね」
男(よかった……。みんな良い子みたいだ)ホッ
男(まあ割と偏差値高い学校みたいだし、これなら安心だな)
友A「それじゃ、さっそくバスケやりましょう!」
友B「ほらおにーさん、こっちこっち♪」
友C「6人だし、3on3でいいよね」
友D「義妹ちゃんも、はやくきてー」
義妹「わかってるよー」
義妹「……ふふっ。おにーさん、今日は楽しもうね♪」
65 = 8 :
友A「はい、おにーさん!」
男「おう! ……っ、いくよっ友Cちゃん」ダムダム
友C「はい! よーっし」シュッ
友A「ないっしゅー友Cちゃん!」
男「ナイッシュー」フウ
義妹「あーあ、おにーさん上手すぎるよ」ペタン
友B「ほんとほんと。もうクタクタだよお」
友D「さすがに、汗かき過ぎちゃったかなあ……」
男(……汗、か)
男(考えてみれば、いま俺ってすげー羨ましい状況なんじゃ)
男(体操服姿の女子高生5人に囲まれてバスケなんて)
男(やばっ。考えたら興奮してきた……)ギンギン
義妹「おにーさん、ぼーっとしてどーしたの?」ジーッ
男「えっ!? いや何でもない。それより」
男「義妹ちゃんたちは普段から体操服で練習してるのか?」
66 = 8 :
友A「いえ。普段は練習用のウェアなんですけど」
友B「午前の部活でいっぱい汗かいちゃったんで」
義妹「おにーさんのために、『体操服』に着替えたんだよ」クスクス
男「え? それって……」
友C「だって……男の人と会うのに、汗臭かったら嫌じゃないですかあ」
友D「まあ、結局びしょびしょなんですけどね~」
男「はは……そっか」
男(びしょびしょ……女子高生の、汗……)ジーッ
義妹「…………」
義妹(おにーさん、ほんと可愛いなあ)
義妹「ふふっ。またお礼、してあげなきゃねっ」
67 = 8 :
義妹「それじゃ、そろそろ終わろっか」
友A「そうだね~。はあ、疲れたあ」
友B「でも、今日は楽しかったよねえ」
友C「おにーさんと一緒だったしね」
友D「また、来てくださいね? おにーさん」ニコッ
男「あ、ああ。みんなお疲れ」
男(はあ……。流石に疲れたけど)
男(女子高生とバスケできるなんて、滅多にないしな)
義妹「…………」
68 = 8 :
義妹「……ねえ、おにーさん」
男「ん? なに?」
義妹「これから、私たちはコートの簡単なお掃除しちゃうから」
義妹「おにーさん、ボールを体育館倉庫に片付けてくれないかな」
男「わかった。えーっと、倉庫は……」キョロキョロ
友A「あっちですよー」
男「ああ。あそこか。ようし」ゴロゴロ
義妹「…………」
義妹「それじゃみんな、行こっか」クスクス
69 = 8 :
『夕方/体育館倉庫』
男「ボールはここに置けばいいのかな」
男「……これでよし。それにしても」
男「体育館倉庫ねえ……」
男「何かこうしていると、学生時代に戻った気分になるなあ」
男「跳び箱とか、マット運動とか」
男「大人になったらやらないしなあ」
男「…………」
男「さて、俺もみんなの掃除を手伝うとするか」クルッ
ガチャン……
義妹「おにーさんっ」
70 = 8 :
男「……義妹ちゃん、それにみんなも」
男「どうしたの? 鍵なんてかけて」
義妹「ふふっ。せーの」
友A「えーい!!」
友B「どーん!!」
男「うわっあああああ」バタン
男「あいたた。一体何が……」
友A「あはっ。おにーさんの腕ふっとーい」
友B「男の人って、たくましいね~」
男「ちょ、ちょっと!!」
男(じょ、女子高生が、俺の両腕に……)
義妹「ふふっ。おにーさん、赤くなってかわいーね」パシャッ
義妹「女子高生2人にくっつかれて、マットに寝そべるおにーさん」
義妹「こんな写真。おねーちゃんに送ったらどうなるかなあ」クスッ
男「なっ!?」
71 = 8 :
義妹「なーんて。冗談だよ」クスクス
男(い、一体、何を考えてるんだ……義妹ちゃん)グッ
友A「あんっ。腕、動かさないでくださいよお」
友B「もう、おっぱいに当たっちゃいます」
男(はっ! 女子高生のおっぱいが押しつけられて……)
男(それに、汗と女の子の匂いが混じって、何か……)ボーッ
義妹「……おにーさん」
男「…………っ」
義妹「おにーさん。興奮してるでしょ」ジーッ
72 = 8 :
男「し、してない」
義妹「うそ。だって……」スッ
義妹「おにーさんのココ、こんなに膨らんでるよ?」スリスリ
友C「うわあ。おにーさん、勃起してるの?」
友D「おにーさんって、変態さんだったんだあ」
男「な、なんでこんなことを……」
義妹「だって、おにーさん。バスケしてる間もずーっと私たちのこと」
義妹「エッチな目で見てたでしょ?」
男「なっ……!?」
友C「気づいてるんですよ? 私たちのおっぱいとか」
友D「太ももを追いかけるおにーさんの視線に」
義妹「だからね? エッチなおにーさんにはお仕置き」
男「お仕置き……」
73 = 8 :
友A「ねえ、おにーさん。おっぱい触りたい?」
友B「触りたいんですか? おにーさん」
男(……ああ。もうどうにでも、なれ)バッ
友A「あんっ。いきなり激しいよお」
友B「もう、友Aちゃんだけじゃなくって、私も~」
義妹「あーあ。欲望に負けて、女子高生のおっぱい触ってる~」
義妹「とんだ変態だね。おにーさんは」クスクス
友C「それじゃ、お仕置きだね」
友D「こーんなに膨らんで、痛そうだね」ジーッ
男「っ……!?」ボロン
友C「わあっ、汗と混じって、ヘンな匂いだね」
友D「私たちで、こんなに大っきくしちゃったんだあ」
男(ああ……女子高生に見られている……)
74 = 8 :
友C「変態なおにーさんには、足で十分だよね」
友D「そうだね。すぐイッちゃいそうだしね」
義妹「ふふっ。女子高生に足蹴にされるのは、どんな気分?」
男「はあ……はあっ」
男(もう、何も考えられない……)
義妹「なんにも喋れないの? だらしないなあ」クスクス
友C「指でぐにぐにされるの、気持ちいいですか?」
友D「頭のところ、擦ったらどうなるのかな?」
男「……っはあ! そ、そこは……」
友C「ビクビクして可愛いね、おにーさん」
友D「もっと気持ちよくしてあげるからね」
男「はあっ……ううっ……」
義妹「おにーさん」スッ
75 = 8 :
義妹「私だけ仲間外れなんてひどいなあ」
義妹「ほらっ」
男(……? なんだ? 義妹ちゃんが俺の顔の上に……)
男「……!? ぐむっ!」
義妹「ほら、私の『ココ』舐めていーよ?」
義妹「女子高生のアソコ。生で見たことないでしょ?」
男(ああっ……すげーイイ匂いだ)
男(義妹ちゃんの……汗かいたアソコ……)
男「っふ! ふむっ……すー、はあああ」
義妹「あんっ♪ もうおにーさん犬みたい」クスクス
義妹「そんなに慌てなくても、わたしは逃げないよー」フリフリ
男「ふうっ、はあっ! ぺろ、ぺろぺろ、んっ、ちゅっ」
義妹「もう、くすぐったいよお。それじゃ、私も舐めてあげるね?」スッ
男(……!? 女子高生の足コキに加えて)
男(義妹ちゃんのフェラまで……!!)
76 = 8 :
義妹「うわあ、運動後だけあって、おにーさんのおちんぽ、くっさーい」
義妹「はむっ。むちゅっ、じゅぽっじゅるるっ」
友C「義妹ちゃん、次、私も舐めていいかなあ」
友D「ずっるーい。私も~」
友A「その次はわたしだよ~」
友B「もう、みんなあ。仲間外れ禁止~」プクー
男「はあっ……うあああっ!!」
男(もう……そろそろ、出る……)
友C「うっわあ、義妹ちゃんの口で、おにーさんビクビクしてるね~」
友D「私たちも、もっとがんばろーね」ギュッギュッ
男「ちょっ……そんなに激しく……」
77 = 8 :
義妹「じゅるっ……んむっ……はむっ……。おにーさん、もうイッちゃうの?」
男「はっ……ああああっ……」ビクビクッ
義妹「もう、仕方ないなあ。じゃあ、私たちにかけていーよ♪」
男「ああ……やばい……もうっ」
義妹「あむっ……ずりゅ…ちゅっ、ずりゅ……にっちゅっ」
友C「おにーさんイッちゃうの? 義妹ちゃんのフェラでイッちゃうの?」
友D「女子高生に足コキされて、射精しちゃうの?」
義妹「ほら……、おにーひゃんっ、いっれ……ひいよ……じゅるるるるるるるっ」
男「ああああ!!! やばっ!! い、イくっっっっ!!!!!!」ドッピュドピュッ
友C「あんっ、熱いのがいっぱいだよお……」
友D「あーあ、イっちゃったね。ソックスがぐちょぐちょだよ?」
義妹「ずりゅりゅ……ちゅぽ……ふふっ。気持ちよかった? おにーさん」
友A「あーん。ずるいよみんなあ。私たちも」ペロ
友B「おにーさん、まだまだ頑張ってもらうよ~」ペロペロ
男「ああっ……はあっ……」
78 = 8 :
『夜/帰路』
男「…………」
義妹「~~~♪」テクテク
男「なあ、義妹ちゃん」
義妹「ん? なあに? おにーさん」クルッ
男「もう、こんなことはやめよう」
義妹「……こんなことって?」
男「その……今日みたいなことだよ」
男「こんな事、やっぱり駄目だ。俺は女の彼氏だし」
男「君は女の妹だ! 今更かもしれないけどさ……」
義妹「……ふーん」
男「だから、今後はもう……」
義妹「ねえ、おにーさん」
男「…………」
79 = 8 :
義妹「おにーさんさ、おねーちゃんと結婚するつもりなんでしょ?」
男「あ、ああ。そのつもりだよ」
義妹「そっか。そうだよね。私、おにーさんの妹になるんだよね」
男「まあ……そうなる、かな」
義妹「……ねえ、今からする質問に、正直に答えてくれる?」
男「え?」
義妹「…………」ジーッ
男「ああ、わかった」
義妹「ふふっ……」
義妹「おねーちゃんとセックスする時と、わたしにエッチなコトされてる時」
義妹「どっちの方が気持ちよかった?」
男「……なっ!?」
80 = 8 :
義妹「どっちの方が、興奮した?」クスクス
男「うっ……そ、それは……」
義妹「…………」
男「……義妹ちゃんの方、かな」
義妹「……ふふっ。うれしーな」ニコッ
義妹「わかった。もう、終わりにしてあげる」
男「……!!」
義妹「ただし、条件が一つあるよ?」
男「……条件って?」
義妹「ふふっ。今日から2週間、射精しないこと」
男「え……!? それってつまり」
81 = 8 :
義妹「いわゆるオナ緊だね。あ、おねーちゃんとのセックスも
もちろん禁止だよ? 精子を出しちゃ駄目なんだから」
男「…………」
義妹「わたしの言うとおりにしてくれたら、今後はこういうコトしないよ」
義妹「2週間後。最後に、とーっておきのご褒美あげて、終わりにしてあげる」ニコッ
男「……とっておきの、ご褒美?」ゴクリ
義妹「約束を守ってくれたら、死んじゃうくらい気持ちいいコト、してあげるよっ」クスクス
男「…………」
男(律儀に従う必要なんてないけど)
男(撮られた写真の事もあるしな……)
男「わ、わかったよ」
男「……それで、やめてくれるのなら」
義妹「ふふっ。それじゃ、またメールするからね。おにーさん」タッタッタ
男「…………」
男「義妹、ちゃん……」
82 = 8 :
『1週間後/自宅/夜』
男「はあ……やっと、休みか」
男(まだ1週間……)
男(一応、オナニーはしてないけど……)
男(別に、義妹ちゃんに従う必要なんてないんだよな……)
男(監視されているわけでもないんだし……)
男(……でも)
『約束を守ってくれたら、死んじゃうくらい気持ちいいコト、してあげるよっ』
男「……ご褒美……」
ヴーヴーヴー
83 = 8 :
男「……また義妹ちゃんからメールか」
男(ここのところ毎日、写真を添えたメールが送られてくる)
男(内容は他愛ないもの。新学期の出来事、部活の話題が中心だ)
男(しかし、写真は欠かさず、一枚ずつ添付されている」
男(きわどい写真ばかりだ。俺の性欲を刺激しようとしてるんだろうか)
男「こんな写真、全部削除してしまえば……」
男「……でも」
男(義妹ちゃんの胸、太もも、下着……。色んなものが、目に焼き付いて離れない)
男「……くっ。もう、今夜は寝よう」
84 = 8 :
『同時刻/女実家』
女「最近、男くんの顔見れてないなあ」
女「一応、メールのやりとりはしているけど」
女「体調とか、崩してないか心配だよ……」
義妹「あ、おねーちゃん。どしたの? 浮かない顔して」
女「え? ああ。義妹ちゃん。ちょっと、男くんのことでね」
義妹「おにーさんのこと? あ、ひょっとして、浮気されたとか?」
85 = 8 :
女「ええ? そんなこと無いよお。男くん、そういうコトできない人だから」
義妹「……ふーん。おねーちゃん、おにーさんのコト信じてるんだね」
女「うん。大好きだから、当然だよ」ニコッ
義妹「…………」
義妹「まあ、おにーさんならきっと大丈夫だよ」ニコッ
女「……! そ、そうだよね。今度の週末に顔見に行ってみるよ」
義妹「うん。そうしなよ」
女「それじゃ、私お風呂入るね~」バタン
義妹「いってらっしゃーい」
義妹「……あと一週間だね、おにーさん♪」
86 = 8 :
『2週間後/自宅/夜』
男「ようやく、週末か……」
男(なんとか、2週間耐えきったぞ)
男「…………」
『わたしの言うとおりにしてくれたら、今後はこういうコトしないよ』
『最後に、とーっておきのご褒美あげて、終わりにしてあげる』
男「……とっておきのご褒美ってなんだろう」
男「って! 義妹ちゃんは女の妹なんだ。やましいコトを考えるな……」ブンブン
男「ふう……。ビールでも飲むかな」
ピンポーン
87 = 8 :
男「ん? 誰だ? こんな時間に」
ガチャ……
女「……こんばんは。男くん」
男「あ、女か。どうした?」キョトン
女「えっと、最近お仕事とか忙しくって、なかなか会えなかったでしょ?」
女「……急に、男くんの顔が見たくなったんだ」
男(俺も最近は忙しかったしそれに)
男(義妹ちゃんとのこともあったからな……)
男「そ、そっか。とりあえず上がりなよ」
女「うん。お邪魔します」バタン
88 = 8 :
男「…………」
女「…………ねえ、男くん」
男「……なに?」
女「最近、何かあった?」
男「……!? どうして…そんな事聞くんだ?」
女「えっとね。最近あまりお話できなかったでしょ? だから……」
男「……女」
女「ちょっと……心配に、なっちゃって」グスン
男「…………」
男(俺は……。女を不安にさせているんだ)
男(本当に……最低だ……)
男「……大丈夫だよ」
女「……ホント?」
男「俺は、女のこと好きだから」
89 = 8 :
女「……っ! そ、そっか。そうだよね!!」パアア
男「……ああ。当然だよ」
男(そう……俺は、女のことが好きなんだ)
男(義妹ちゃんのことなんて……)
男(…………)
女「ねえ……男くん」
男「ん? なに?」
女「……明日、休みでしょ?」
男「ああ、そうだな」
女「じゃあ……えっと、久しぶりに、しない?」カアア
男「……!!!」
女「えっと……駄目……かなあ」ピトッ
男「…………っ」
『ふふっ。今日から2週間、射精しないこと』
『おねーちゃんとのセックスももちろん禁止だよ? 精子を出しちゃ駄目なんだから』
90 :
見ているよ
91 = 8 :
男(俺は……、俺は) ↓するかしないか
92 = 58 :
拒否する
93 = 8 :
>>91
すまん変なの着いた
94 = 23 :
出さずにやる
95 = 8 :
>>93
なんもついてなかったわ
96 = 8 :
男「……ごめん。今日はどうしても駄目なんだ」
女「えっ……。あっ……そ、そうだよね。男くんお仕事で疲れてるよね」アセアセ
男「ら、来週はかならず……な。約束」
女「……うん。わかった。じゃあ、わたし帰るね」
男「もう……帰るのか?」
女「わ、わたしちょっと明日用事あって……」
男「そ、そっか」
女「うん。それじゃあ、またメールするね」
97 = 90 :
ここから連投できないってことか
98 = 58 :
なんでもいいぞ
がんばれ
99 = 8 :
男「ああ。……ありがとな。来てくれて」
女「……うん。バイバイ、男くん」バタン
男「…………」
男「俺は……何やってんだ」ガシッ
ヴーヴーヴー
男「……携帯……メールか」
男「……!!!」
義妹ちゃん
件名:よくできました
添付ファイル
こんばんは。おにーさん。
私の言うとおり、ちゃんとオナ緊できた?
ふふっ。従順なおにーさんにはご褒美をあげます。
明日、私の家にきてねっ♪
とーっても気持ちいいコト、してあげる。
おやすみ。おにーさん。
男「…………」
男「添付ファイルは……ナシか」
男「……写真、何枚あったっけ」
男「15枚くらいか……」
男(義妹ちゃんの胸、お尻、太もも、腋、パンツ、制服、足の裏、エトセトラ……)
男「はあっ……こんな写真を送って、なんてエロい娘だ……」ハアハア
男「ああっ……義妹ちゃん」
男「……明日になれば……義妹ちゃんに……」
100 = 59 :
見てるぞ
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