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    元スレ義妹「義妹に中出ししちゃったね。おにーさん」

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    1 :

    『8月某日/昼』

    「へえ、大きな家だなあ」

    「ふふ。そうかな。普通だと思うよ?」

    「俺の実家、マンションだから新鮮だよ」

    「……これからは、ここもあなたの実家みたいなものだよ」ニコッ

    「……そうだな。それじゃ、お邪魔しまーっす」

    「はい。いらっしゃいませ」ガチャ

    2 :

    この人痴漢です

    4 = 1 :

    「リビングはこっちだよ」

    「あ、ちょっとトイレ借りていいか?」

    「うん。そこの突き当たりを右に行ったとこ」

    「わかった」

    「私、お昼ご飯の用意始めちゃうねっ」

    「お、女の手料理久しぶりだな。楽しみだ」

    「腕によりをかけて頑張ります!」ニコッ

    5 :

    爆発

    6 = 1 :

    「ふう~。人の家のトイレってなぜか落ち着かないよなあ」

    (そういえば、今日は女のご両親は居ないんだっけ)

    (旅行だって言ってたけど、後日改めて挨拶しないとな)

    (俺と女は、婚約したんだもんな……)

    (……そういえば、妹も居るんだったか)

    「きっと、女に似て性格の良い、美人な娘なんだろうな」

    「さ、手洗って出るか」ジャー

    ガチャ……

    7 :

    釣りじゃない…だと?

    8 = 1 :

    ???「……ねえ」

    「え?」

    ???「もしかして、おねーちゃんの彼氏さん?」

    「あ、ああ、そうだけど。君が妹の……」ジーッ

    (うわ、家の中とは言えショートパンツにTシャツって)

    (目のやり場に困るな。それに……胸とかデカいし……)

    9 = 1 :

    「もう、どこ見てるの?」

    「え!? い、いや別に」チラッ

    「……ふーん。おねーちゃんにしては、上出来かも」

    「おにーさん、カッコイイよ」クスクス

    「そ、そうかな。ありがとう。これからよろしく。義妹ちゃん」

    「そうだね。よろしくお願いします。おにーさん♪」

    10 = 1 :

    『リビング』

    「あ、義妹ちゃん。もう帰ってたんだ」

    「うん。今日の部活は午前だけだから」

    「そっか。紹介が遅れたけど、この人が私の……」

    「彼氏さん、でしょ? 顔を見るのは初めてだけど」

    「カッコイイ人だね、おねーちゃん」ニコッ

    「いやいや、そんなことないよ」

    「ううん。男くんカッコイイよ?」ニコッ

    11 = 1 :

    「うんうん。それで、この人がおねーちゃんの夫になるんだよね」ニヤニヤ

    「も、もう! 恥ずかしいからあまりからかわないでっ」

    「ははは。まあ、これからよろしくな。義妹ちゃん」

    「男くんと、仲良くしてね」

    「うん。そうだね。私、おにーさんの妹になるんだもんね」

    「……仲良く、しようね」

    12 = 1 :

    『リビング/ソファ』

    「義妹ちゃんは、高校生だっけ?」

    「うん。女子校なんだー」

    「へえ~。何か部活とかやってるの?」

    「バスケ部だよ。結構強いんだ」

    (バスケ部か……。確かに、このムチムチとした太ももは
      日々の運動があってこそだよなあ。スタイルも良いし……)

    「おにーさん、どうしたの? ボーッとして」ジーッ

    13 = 1 :

    「な、何でもないよ。俺も高校時代はバスケやってたんだ」

    「そうなんだあ。じゃあ、今度一緒にやろーよ。友達も一緒に、ね?」

    「さすがに、女の子ばかりだと落ち着かないなあ」ハハ

    「えー、絶対楽しいのになあ~」

    「まあまあ。冗談はそのくらいにして」

    「女。何か手伝うことはないか~?」

    「大丈夫だよ。ありがと。もうちょっとで出来るから待っててね」ニコッ

    「ねえねえ、おにーさん。一緒にゲームしよーよ」

    「え? ああ。じゃあやろっか」

    「ぷよぷよでバトルだよ~」

    (…………ふふっ)

    14 = 1 :

    「あ! いけない……お醤油切らしちゃってる」

    「ん、俺が買ってこようか?」

    「ううん。男くんは家に居て? すぐに買ってくるから」

    「おねーちゃん、私が行こうか~?」

    「大丈夫。義妹ちゃんは男くんと遊んでて?」

    「はーい。それじゃあ、行ってらっしゃい」

    「気をつけてな~」

    (女は相変わらずどこか抜けてるなあ)ハハ

    (まあそこも可愛いんだけどさ)

    (それにしても、義妹ちゃんと二人きりか……)

    (……なんか、落ち着かないな)

    「…………」

    15 :

    いもちゅしえん

    16 = 1 :

    「ね、おにーさん」

    「ん? なに?」

    「ゲームも飽きちゃったし。何か他のコトしよーよ」

    「え? 他の事って……」

    「夏休みの宿題、まだ全然終わってないんだあ」

    「おにーさん高学歴なんでしょ。わたしのセンセーになってよ」

    「まあ……俺に分かる範囲であれば教えてあげられるけど」

    「それじゃ決まり。わたしの部屋に行こっ?」

    「へ、部屋?」ドキッ

    「だって、ここじゃ集中できないんだもん。ほら、2階だよ」ギュッ

    (や、ヤバい。腕に胸が……)

    (ま、まあ……宿題手伝うだけ、だしな)

    (……ふふっ)

    17 = 1 :

    『義妹の部屋』

    「どーぞ♪」ガチャ

    (やばい……何か良い香りが……)スンスン

    「とりあえず、そこに座っててね。お茶用意してくるから」

    「あ、ああ」

    (しかし、あまり女と似てないなあ)

    (顔立ちはともかく、性格はまるきり逆だ)

    18 = 1 :

    「お待たせ。はい、麦茶で良かった?」コトン

    「ありがとう。それで、何を教えればいいんだ?」

    「ええっと……やっぱり数学かなあ。おにーさん理系?」

    「まあ、そうだね。理系科目なら教えられるかな」

    「さすが、頼りになるね。よろしくね、センセー」ニコッ

    「お、おう」

    (なんか、緊張するな……)ドキドキ

    19 :

    義妹はやはり不良品だ 爆発しないもん

    21 = 1 :

    『15分後』

    「それで、ここはこうして……」カキカキ

    「…………」

    「……? 義妹ちゃん、どうしたの?」

    「……ねえ、おにーさん。ちょっと聞きたいコトがあるんだけど」

    「なに?」

    「…………」

    「おねーちゃんと、今まで何回エッチしたの?」

    23 :

    義妹って聞くとうちのブサイク思い出すからイマイチ興奮しない
    人生損してるのか

    24 = 1 :

    「え!? ……は?」

    「だからあ、どれくらいおねーちゃんと、セックスしたの?」

    (な、何を言ってるんだこの子は)

    (わけがわからない……)

    「…………ふふっ」ジーッ

    「えっと、それは……」

    「そ、それより、義妹ちゃんパソコンとか持ってるんだね。女の子なのに珍しいね~」ガタン

    「あっ!!」

    「きゃっ」ビシャッ

    25 = 23 :

    パイズリ挟射はよ

    26 = 1 :

    「ご、ごめん。麦茶が……大丈夫?」

    「……うん。ヘーキだよ。もう、おにーさん慌てすぎだよお」クスクス

    「ほんとごめん。何か拭くものは……」キョロキョロ

    「……そこ、ハンカチがあるでしょ?」

    「ああ、これか」スッ

    「はい。テーブルの上も拭かないと……」

    「ねえ、おにーさん」

    「ん?」

    「……拭いて? そのハンカチで、私の濡れたところ」

    27 = 1 :

    「濡れた……ところって」

    「ほらあ、ここだよ」クスクス

    (ここって……胸、だよな)ドキッ

    「流石にそれは……」

    「おにーさんのせいで、こんなに濡れちゃったんだよ?」

    「う……」

    (仕方ない、俺のせい、だもんな)ゴクリ

    「ほら、はやくう」

    「…………」スッ

    「んっ……」

    29 = 23 :

    いもちゅ

    30 = 1 :

    (しかしこの大きな胸……意識するなって方が無理だ)ドキドキ

    「……こ、これでいいかな」

    「……うん。よくできました」


    ガチャ…… 

    「ただいま~」

    「あ、おねーちゃん帰ってきたね」

    「そ、そうだな。じゃ、俺は先に下に降りてるから!」ダッ

    「あっ、行っちゃった……」

    「……かわいいなあ、おにーさん」

    32 = 1 :

    『夜/玄関』

    「車に気をつけてね、男くん」

    「ああ。遅くまで悪いな。今度はご両親が居る時に来るよ」

    「うん。ちゃんと紹介するね」

    「……えっと、義妹ちゃんは?」

    「んー、何か調子悪いみたいで、部屋に居るみたい」

    「そっか。なあ…女」スッ

    「あっ……んっ」チュッ

    「……んもう、いきなり……キス、するなんて。義妹ちゃんも家に居るのに」カアア

    「明日からまた仕事だから、中々会えないしさ」

    「……そうだね。頑張ってね。男くん」ニコッ

    「ああ、それじゃお邪魔しました」ガチャ

    34 = 1 :

    『夜/帰路』

    「ふう……」

    「あの子……義妹ちゃん」

    「一体どんな意図があって俺に……」

    『おねーちゃんと、何回エッチしたの?』

    「…………」

    「忘れよう。うん、それがいい」

    ヴー ヴー ヴー

    「ん? メールかな」

    「……知らないアドレスだ」

    36 = 1 :

    gimai-ro-kyu1113@xxx.ne.jp
    件名:義妹だよー
    添付ファイル xxx.jpg

    おねーちゃんからアドレス聞いちゃった♪
    勉強のコトとか教えてほしーから。
    いいでしょ?
    今後もわたしと仲良くしてね?
    おにーさん。

    37 = 1 :

    「義妹ちゃん!?」

    「……女からアドレス聞いたのか」」

    「ん? この添付ファイルは……」ポチ

    「!?!?」

    「これは……あの時の写真!?」

    『……拭いて? そのハンカチで、私の濡れたところ』
    『おにーさんのせいで、こんなに濡れちゃったんだよ?』

    「こんなもの、いつの間に……」

    「…………」

    「……とにかく、今は何も考えないようにしよう」

    38 = 7 :

    いいよ

    39 = 1 :

    『数日後/自宅』

    「ようやく今週も終わりか」ドカッ

    「さて、ビールでも飲みながらゆっくりしますかね」カシュッ

    「…………」ゴクッゴクッ

    「……」

    (あの日以来、未だ義妹ちゃんからのメールは送られていない)

    (写真の件もあるし……何となく嫌な予感がしていたけれど)

    「……取り越し苦労だったかな」

    「明日は何するかな。休みだし、女とデートでも……」

    ヴー ヴー ヴー

    41 = 1 :

    「……メール、か」

    「……!!」

    「義妹ちゃんから?」

    義妹ちゃん
    件名:でーと
    添付ファイル xxx.jpg

    おにーさん、久しぶりだね。
    この数日、わたしのコトどれくらい考えた?
    突然だけど、明日おにーさん休みでしょ?
    全部知ってるんだから。
    デートしよ。おにーさん。
    11時に○○駅前で待ち合わせだよ。
    遅れないでくること。
    それじゃ、バイバイ。

    42 :

    義妹なんだから中田氏してもいいだろ
    俺アスペかよ

    43 = 1 :

    「……いきなりデートって、義妹ちゃんは何を……」

    「!? この添付ファイルは……」

    (写真だ。義妹ちゃんの)

    (胸を強調するようなポーズ……艶めかしい表情)

    「こんな写真……俺に送ってどうするつもりなんだ……」

    (しかし、本当にエロい身体だな……)

    (……だ、駄目だ。この子は女の妹なんだ)

    「はあ……。とりあえず、寝よう」

    45 :

    >>42
    自己紹介乙

    46 = 1 :

    『翌日/駅前/11時』

    (時間通りに来てみたけど……)

    (本当に義妹ちゃんは来るんだろうか……)

    (からかわれているだけだったり……)

    「おにーさんっ」トン

    「うわっ、義妹ちゃん」ビクッ

    「ふふっ。おにーさん、今日もカッコイイね」

    「あ、ありがとう。義妹ちゃんこそ……うっ」

    (ミニスカート、そんなに短くていいんだろうか……)

    (真っ白で肉付きのいい太ももが……)ゴクリ

    「おにーさん。もうっ、どこみてるの?」クスクス

    「……え? あの、可愛いなと思って」

    「ほんと? エッチな目してたよ?」

    47 :

    書き溜めありとはできる奴だ
    さるよけしなければ

    49 = 1 :

    「し、してないって。それより、どこに行くんだ?」

    「その前に……」クルッ

    「え?」

    「おにーさん、今日はどうして来たの?」

    「……? どうしてって、誘ったのは義妹ちゃん……」

    「おにーさん、おねーちゃんの彼氏でしょ? これって浮気にならないかなあ~?」

    「そんなことは……、義妹ちゃんは、女の妹なわけだし……」

    「ふうん。女の子としては見ていないって意味かな?」

    「え? まあ……うん」

    「ふふっ、まーいっか。それじゃ行こう? おにーさん」ギュッ

    「え? ちょっと行くってどこに……」

    「付いてくればわかるよー」

    (義妹ちゃんが行きたい場所って……)

    (どこなんだ……?)」


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