私的良スレ書庫
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元スレ優花里「唐揚げにレモンかけておきました!」みほ「えっ…」
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みほ「沙織さん、よく考えてみて。それと同じ食べ方をしている人が目の前にいるとして……」
みほ「食事中に常にクチャクチャ咀嚼音が響くんだよ?」
沙織「……」
麻子「その上、相手の口は開いてる訳だから噛み砕かれた食事を常に見せつけられるんだ」
沙織「……」
麻子「正直、一緒に食事に行く度に恥ずかしかったんだ。もうやめてほしい」
華「私は自分の食事に集中しているのであまり気にしませんが……、このままでは沙織さんの言う『女子力』とは程遠いのでは……?」
沙織「……」
みほ「食事中に常にクチャクチャ咀嚼音が響くんだよ?」
沙織「……」
麻子「その上、相手の口は開いてる訳だから噛み砕かれた食事を常に見せつけられるんだ」
沙織「……」
麻子「正直、一緒に食事に行く度に恥ずかしかったんだ。もうやめてほしい」
華「私は自分の食事に集中しているのであまり気にしませんが……、このままでは沙織さんの言う『女子力』とは程遠いのでは……?」
沙織「……」
指摘してくれるのは有難い事だよな
飲み会とかじゃ絶対無理
飲み会とかじゃ絶対無理
クチャラーに机に肘付き茶碗に箸乗せ加わってたら死んでたな
沙織「ごめんなさい、これから気をつけます……」
麻子「その言葉が聞きたかった」
優花里「あまり考えたことありませんでしたがそういう懸念もありますよね…目から鱗です」
沙織「正直ありえないくらい恥ずかしい……でも今の内に指摘して貰えてよかったかも……」
みほ「そうだね、前向きに考えよっ?」
沙織「うん……私、改めてモテ道目指すよ!」
店員「お待たせしました、ミニあんこう鍋でーす!」
コトッ
みほ「わぁ、あんこう鍋だ!」
華「ミニですけどすごいボリュームですね」
優花里「いただきましょう!」
麻子「その言葉が聞きたかった」
優花里「あまり考えたことありませんでしたがそういう懸念もありますよね…目から鱗です」
沙織「正直ありえないくらい恥ずかしい……でも今の内に指摘して貰えてよかったかも……」
みほ「そうだね、前向きに考えよっ?」
沙織「うん……私、改めてモテ道目指すよ!」
店員「お待たせしました、ミニあんこう鍋でーす!」
コトッ
みほ「わぁ、あんこう鍋だ!」
華「ミニですけどすごいボリュームですね」
優花里「いただきましょう!」
みほ「美味しい~!」
華「心まで暖まるようです!」
優花里「やはりあんこうは我々大洗女子のスタミナ源ですね」
沙織「うん!(気をつけて食べないと…)」
麻子「もぐもぐ…」
みほ「麻子さんの分のあんこうまだあるよ?」
麻子「すまない、私は食べるのが少し遅くて……。おつゆもぬるくなってしまった」
麻子「よいしょっ、やはりあんこうは熱々でないと」
ジャバー
沙織「…………えっ」
優花里「あっ……」
麻子「これでおつゆも熱々だ」
華「心まで暖まるようです!」
優花里「やはりあんこうは我々大洗女子のスタミナ源ですね」
沙織「うん!(気をつけて食べないと…)」
麻子「もぐもぐ…」
みほ「麻子さんの分のあんこうまだあるよ?」
麻子「すまない、私は食べるのが少し遅くて……。おつゆもぬるくなってしまった」
麻子「よいしょっ、やはりあんこうは熱々でないと」
ジャバー
沙織「…………えっ」
優花里「あっ……」
麻子「これでおつゆも熱々だ」
沙織「ね、ねぇ麻子……今何した?」
麻子「?……何っておつゆをリニューアル……」
沙織「いやだから……厳密に教えて」
麻子「冷えた自分の取り皿のおつゆを鍋に戻してまた補充した訳だが?」
優花里「し、信じられません!!」
麻子「……何が」
優花里「さっきの私の焼き鳥のやり取り見てたでしょう!?」
優花里「なんで自分のつゆを鍋に戻したんですか!?」
麻子「?……何っておつゆをリニューアル……」
沙織「いやだから……厳密に教えて」
麻子「冷えた自分の取り皿のおつゆを鍋に戻してまた補充した訳だが?」
優花里「し、信じられません!!」
麻子「……何が」
優花里「さっきの私の焼き鳥のやり取り見てたでしょう!?」
優花里「なんで自分のつゆを鍋に戻したんですか!?」
沙織「するにしても戻さずに、鍋のおつゆを補充すればいいでしょ!?」
麻子「それだとおつゆの温度が中途半端になるし……、皿から溢れるほどの量になるだろ」
優花里「だからって戻していい理由になりませんよ!!」
みほ「えっ、でも、結局皆鍋で箸を突っついてる訳だしそんなに変わりなくない?」
優花里「わずかに箸で突き合うくらいはまだ頑張って我慢しますよ、でもダイレクトに自分のおつゆを戻すなんて!!」
麻子「雑菌を気にしているのか? 鍋は常に加熱されてるから菌なんて死滅するぞ」
華「そういう問題ではないのでは……」
麻子「それだとおつゆの温度が中途半端になるし……、皿から溢れるほどの量になるだろ」
優花里「だからって戻していい理由になりませんよ!!」
みほ「えっ、でも、結局皆鍋で箸を突っついてる訳だしそんなに変わりなくない?」
優花里「わずかに箸で突き合うくらいはまだ頑張って我慢しますよ、でもダイレクトに自分のおつゆを戻すなんて!!」
麻子「雑菌を気にしているのか? 鍋は常に加熱されてるから菌なんて死滅するぞ」
華「そういう問題ではないのでは……」
殺菌wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
麻子「じゃあ何か? 沙織たちは鍋でシメの雑炊を作る時に」
麻子「鍋のつゆがほとんど無くなっている場合、」
麻子「全員の取り皿のつゆを戻して補充したりしないのか」
優花里「ーーーーッ!! き、気絶しそうになりました……」
沙織「お、おぞましいよ……。しかもそれでそのあと雑炊作るんでしょ?」
麻子「当たり前だろ。運が良ければ個人の食べ残しの具も補充されるからな」
優花里「ひ、ひぃーーーーッ!!」
みほ「そ、そんなにおかしいかな……友達でお鍋なら普通に……」
麻子「鍋のつゆがほとんど無くなっている場合、」
麻子「全員の取り皿のつゆを戻して補充したりしないのか」
優花里「ーーーーッ!! き、気絶しそうになりました……」
沙織「お、おぞましいよ……。しかもそれでそのあと雑炊作るんでしょ?」
麻子「当たり前だろ。運が良ければ個人の食べ残しの具も補充されるからな」
優花里「ひ、ひぃーーーーッ!!」
みほ「そ、そんなにおかしいかな……友達でお鍋なら普通に……」
100歩譲って身内ならまだわからんこともないかも知れないが友達はないわみぽりん
>>83
本気で言ってるのか?
本気で言ってるのか?
飲みかけの味噌汁を鍋に残すのも世間ではNGらしいな
俺は自分ではやらんけど、身内レベルならセーフだと思うんだが
俺は自分ではやらんけど、身内レベルならセーフだと思うんだが
クチャラーと同じくらいアウトだろ
我が家ではお湯足すぞ
我が家ではお湯足すぞ
優花里「お願いです……さっきの私の焼き鳥での話を思い出してください……」
沙織「これはさっきの焼き鳥より酷いよ……」
優花里「例えるなら口いっぱいにおつゆと具材を溜め込んで咀嚼した後に鍋に吐き戻すようなものです……」
麻子「そ、そこまで酷いものなのか……?」
みほ「言い過ぎじゃない……?」
優花里「全然ですよ!!」
華「やはりどうしても嫌だと感じる人がいる以上、控えた方がよろしいでしょう。私は美味しければ平気ですけど……」
沙織「は、華ってさっきから全部平気なんだね……強い……」
麻子「なんだ……その、不快にさせたことは謝る、浅はかだった」
沙織「本当に気をつけてよね……」
みほ「麻子さん……今度一緒にお鍋する?」ボソッ
麻子「そうだな……何の懸念もなく食べたいな……」ボソッ
沙織「これはさっきの焼き鳥より酷いよ……」
優花里「例えるなら口いっぱいにおつゆと具材を溜め込んで咀嚼した後に鍋に吐き戻すようなものです……」
麻子「そ、そこまで酷いものなのか……?」
みほ「言い過ぎじゃない……?」
優花里「全然ですよ!!」
華「やはりどうしても嫌だと感じる人がいる以上、控えた方がよろしいでしょう。私は美味しければ平気ですけど……」
沙織「は、華ってさっきから全部平気なんだね……強い……」
麻子「なんだ……その、不快にさせたことは謝る、浅はかだった」
沙織「本当に気をつけてよね……」
みほ「麻子さん……今度一緒にお鍋する?」ボソッ
麻子「そうだな……何の懸念もなく食べたいな……」ボソッ
きつい
雑炊やるのに汁取りまくる配慮のなさとか全てがきつい
雑炊やるのに汁取りまくる配慮のなさとか全てがきつい
>>92 華道やってるしマナーには厳しいだろうな
優花里「武部殿……またお食事いきません?」ボソッ
沙織「うん……羽を伸ばして食べたいね」ボソボソ
みほ「なんだか……本当に今日こんなのばっかだね……」
沙織「皆の意外な一面が見れたというか……」
麻子「お互いの地雷を発見できたというか……」
優花里「なんだか食欲なくなってきましたね……」
華「あら、それなら残ったお食事は私がいただきますね」
みほ「結構量あるけど大丈夫?」
華「平気です。あとさっきのゴタゴタの内に注文しといた料理も届くでしょうし」
麻子「ま、まだ食べるのですね」
沙織「華がいてくれて助かったよー」
沙織「うん……羽を伸ばして食べたいね」ボソボソ
みほ「なんだか……本当に今日こんなのばっかだね……」
沙織「皆の意外な一面が見れたというか……」
麻子「お互いの地雷を発見できたというか……」
優花里「なんだか食欲なくなってきましたね……」
華「あら、それなら残ったお食事は私がいただきますね」
みほ「結構量あるけど大丈夫?」
華「平気です。あとさっきのゴタゴタの内に注文しといた料理も届くでしょうし」
麻子「ま、まだ食べるのですね」
沙織「華がいてくれて助かったよー」
訂正
優花里「武部殿……またお食事いきません?」ボソッ
沙織「うん……羽を伸ばして食べたいね」ボソボソ
みほ「なんだか……本当に今日こんなのばっかだね……」
沙織「皆の意外な一面が見れたというか……」
麻子「お互いの地雷を発見できたというか……」
優花里「なんだか食欲なくなってきましたね……」
華「あら、それなら残ったお食事は私がいただきますね」
みほ「結構量あるけど大丈夫?」
華「平気です。あとさっきのゴタゴタの内に注文しといた料理も届くでしょうし」
優花里「ま、まだ食べるのですね」
沙織「華がいてくれて助かったよー」
優花里「武部殿……またお食事いきません?」ボソッ
沙織「うん……羽を伸ばして食べたいね」ボソボソ
みほ「なんだか……本当に今日こんなのばっかだね……」
沙織「皆の意外な一面が見れたというか……」
麻子「お互いの地雷を発見できたというか……」
優花里「なんだか食欲なくなってきましたね……」
華「あら、それなら残ったお食事は私がいただきますね」
みほ「結構量あるけど大丈夫?」
華「平気です。あとさっきのゴタゴタの内に注文しといた料理も届くでしょうし」
優花里「ま、まだ食べるのですね」
沙織「華がいてくれて助かったよー」
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